アップデート4!Twitter(X)やはり集中攻撃があったらしい

10月17日現在:ツイッター(X)様には一応、ほぼロム専用のアカウントを使って復帰していますが、まだ敵が魚の目鷹の目で狙っているので正体は明かさず色々勉強させてもらおうと思っています。ツイッター仲間の皆さまと直接お話できないのはちょっと寂しいですが、もう少し低空飛行を続けたいと思います。

先日Twitter(X)仲間のBlah@yousayblahちゃんから、どうやら私のアカウントは,とあるギャングたちにより集中攻撃を受けたらしいという情報を頂きました。やっぱりそうだったのか。確かにたかがフォロワー500人程度のアカウントをX様が何もないのにわざわざ調査するはずはないので、大量の通報があったと考えるのが自然。しかも苺畑カカシの名前をつかって悪さしてるやつまで居ると言う話。これは私が通報すべきなんだろうか?確かなりすましはX様の規則に反するはず。

この孔悠鬼という奴はANTIFAの旗をプライドと言って掲げているくらいの過激派トランスジェンダー活動家だ。それで私の反TRA投稿をなんとか阻止しようと前々から私に粘着していた。私はずっとブロックしていたと思うが、まあこういう人達は色々と別垢を持っているから監視されていたとしても不思議ではない。

カカシ姐さんの新しいアカウントに粘着通報していた輩(@kongyouguai))と、現在カカシ姐さんになりすましている屑(@haka82726939524)をシェアしておきます。 どちらもしつこく私にも粘着し、hakaの方は複数アカで私の素性を聞き回り数年に渡りストーキングしてきている真性です。

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10月10日現在:さきほどX様から、今回は複数回にわたる違反行為があったため凍結解除はされないとの通達がありました。五日に復活してからたったの二日で複数回にわたる違反行為など出来るはずがありません。何度も言いますが私はツイッター歴10年くらいになり、それまで一度も凍結にあったことがありませんでした。その間にかなり攻撃的な言い合いをしたことも何度もあり、ブロックされたこともしたことも数えきれないほどあります。凍結解除の後は特に気を使い、会話を交わしたことのない人のリツイートも控えていたし、個人攻撃は絶対にしませんでした。

たしかこれは007のゴールドフィンガーでの台詞だと思いますが、「一度目はたまたま、二度目は偶然、三回目は敵の攻撃」というのがあります。

“Once is happenstance. Twice is coincidence. Three times is enemy action”

― Ian Fleming, Goldfinger

一度目は英語でリツイートに書いたコメントが暴力を煽るものだったとはっきり理由をつけての凍結でしたが、二度目な間違いだったと言われました。しかし立った二日で数回にわたる違反行為って何ですか?これまで書いてきたことと違うことは何も書いていません。思い当たることといえばイスラエルに関するポストですが、これも当たり障りのないことしか書いていません。あえて攻撃的な言い方は避けたのです。ハマスに言いたいことは色々あるけれどね。

で、思うにこれは多分私の敵からの総攻撃があったものと判断します。私の復活を待っていて大量通報があったのだと思います。そしてこの敵はこれまで私が相手にした人たちとは違う、かなり執拗な人だと察せられます。それで苺畑カカシとして復活しても、また同じことをされるだろうと思うので、しばらくは別垢でロム専門にしてほとぼりを覚まそうと思います。公式にアカウント名を発表すると目をつけられるのでこれは非公開にしておきます。もし知らない人からフォローされたら、私かもと一応疑ってみてください。(笑)

10付7日現在:今朝Xにいくつかイスラエルがハマスの襲撃にあっているというツイートにコメントを入れて、そのまま家の整頓などをして数時間後にツイッターを開けたら、なんと凍結してました。え~なんで~?実は私はツイッターでイスラエルに関するツイートはあまりしません。というのも、これに関しては議論を始めると必ず感情的になる人が出てくるからです。それで私はイスラエルはガザをぶっつぶせとか、空襲やれ、とかいうようなコメントは一切せず、戦闘員ではない民間人を襲うとは、野蛮締めらが、と書きました。このくらいなら大丈夫だろうと思ったのですが、案の定やられました。だから嫌なんだよなあ、この話をするのは。また復帰できるかどうかは分かりませんが、もしできなかった場合には主人のアカウントでしばらくはロム専門にしてXは情報収集の道具だけに使い、私の意見はもっぱらブログでのみ書くことにしようと思います。

10月5日現在:昨晩Twitter(X)の一時凍結が解除されました。凍結された理由はスパムアカウントリストに「誤って」載ってしまったとのことで、X様からご丁寧な謝罪のメールが届きました。いや、ほっとしました。

実は凍結する直前に脅迫じみたツイートをもらったので、もしかしてそれが原因だろかと色々疑心暗鬼になっておりましたが、まあ、間違いだったということなので受け入れることにしましょう。

一応保険というか、主人が10年くらい前に開けて全く使わずに放ったらかしになっていたアカウントがあったので、そちらをロム専門に使うことにしました。主人はツイッターには全く興味ないので問題ないとのことです。ただユーザー名は変えた方がいいかもしれませんが。

10月3日:オリジナルエントリー

今回はまったくその理由がわかりません。前の時はどの投稿が問題だったのか連絡がきたのですが、今回はなんの前触れもなく突然です。私はなるべく意見の違うひととは会話をしないようにしていたのですが、まったくわかりません。

だれかに黙らないと承知しないぞというようなことを言われて、それは脅迫ですか?と答えた覚えはあるけど、なぜ黙れと言われたのか記憶にありません。一応抗議はしましたが、どうなることやら。


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キャンセルカルチャー推進者のワシントンポストがキャンセルカルチャーを批判

ワシントンポストがキャンセルカルチャーを批判しているというので読もうと思ったら課金制だったので、それについて書いている別の記事から読んでみた。下記はWaPoの元記事より抜粋。

「イスラエルは、この甚大な犠牲に対して全責任を負う」とワークマン(という法律学校学生)は書いている。「この国家公認の暴力体制が、抵抗を必要とする状況を作り出した。パレスチナの抵抗を非難するつもりはない」。

しかし、この投稿には結果が伴う: ワークマンは法律学校卒業後(内定のあった)職を失った。

「これらのコメントは、ウィンストン・アンド・ストローンの(法律)事務所としての価値観に深く反するものです。従って、当事務所はこの法科大学院生の採用内定を取り消しました」。

イスラエル・ガザ戦争はまだ1週間目に入ったばかりだが、イスラエルを批判したことで職を失ったり、懲罰や反発を受けたりした人が米国や世界中にいる。反発の矛先は、法学部の学生や航空会社のパイロット、バスケットボールのライターやアダルトコンテンツのインフルエンサーなど、さまざまな背景を持つ人々に向けられている。

この間もハーバード大学のいくつかの学生グループがハマス支持の声明文に連名したことで、大企業のCEO達から学校側にブラックリストを作るために名前を公表しろという要請があったと言う話をしたが、一方的なイスラエル批判を表明した人々が色々と大変なことになっているらしい。

米国を拠点とする団体StopAntiSemitism(ユダヤ人差別を止めよう)は、モスタファ・エッゾがエア・カナダのパイロットの制服を着てパレスチナの色を身に着けているインスタグラムのスクリーンショットを公開した。彼はまた、ヒトラーに言及した “世界をクリーンに保て “というサインを持つ姿も目撃されている。

いつからリベラル新聞がヒトラーに同情的になったのだろうか?またハーバードなどエリート大学へ多額の寄付をしてきたユダヤ系の富豪達が今後一切同校に寄付はしないと発表した。(Pro-Palestinian letter from Harvard students provokes alumni outrage | Reuters

10月9日(ロイター通信) – ハーバード大学の著名な卒業生たちは9日、この地域を巻き込んでいる暴力の原因はイスラエルにあると非難する学生たちの親パレスチナ派の声明を非難し、署名者たちに対する措置を講じるよう大学側に求めた。

ハーバード大学は一応ハマスによるテロ行為を批判する声明文を出したが、学生たちのイスラエル批判については言及しなかった。これに対してハーバード大学出身の経済学者で、クリントン政権やオバマ政権で財務長官などの要職を歴任したサマーズ氏は、火曜日に自身のXソーシャルメディア・アカウントにこう書き込んだ。

ラリー・サマーズ元ハーバード大学長は火曜日、アイビーリーグの同校を再び非難した。ハマスによるイスラエル攻撃に関する同校の声明は、ユダヤ国家に全面的に責任を負わせるという学生の手紙を非難するには至らなかったと述べた。(略)

「ジョージ・フロイドの死後やロシアのウクライナ侵攻後、テロリストが音楽祭に出席していたイスラエル人数百人を殺害し、レイプし、人質に取ったときに、なぜハーバード大学の声明のような道徳的明瞭さに近づくものを見つけられないのだろうか?」とサマーズは尋ねた。

サマーズ氏は月曜日、ハーバード大学の管理者に対し、土曜日の朝に起きたハマスによる襲撃事件(その結果、少なくとも1000人のイスラエル人が死亡した)でイスラエルを非難した35の学生団体の声明を非難するよう要求した。

このことについてXではわが友Blah@yousayblahちゃんがこんなことを書いている。

ハーバードや他有名大に億単位で寄付をしてきたユダヤ系超大口ドナー達が、パレスチナ派の学生やデモを見て「教育に失望」し次々寄付の継続を取りやめたというけど。 彼らは保守派が大学から締め出され教授にイビられモブに囲まれキャンセルされ職を追われてきたここ十数年、一言も声を上げなかった。

ラリー・サマーズのようなリベラルユダヤ系エリートがIvy Leagueを誇り、左傾化し活動家と化した学生達の暴力的なデモを擁護する様を見てきた。彼らを愚鈍化させ分断し保守を排除するCRTもDEIも彼らは問題視しなかった。 今更、「大学で何を学んでるんだ?」じゃないんだよ。

全くその通りである。大学側が正しい左翼思想を持っていれば意見の違う人間を暴力で威嚇し(保守派スピーカーの演説を暴力で阻止したり)他人のキャリアを潰しても許されると教えていた時に、自分らが排除される立場でないからと沈黙を守ってきた、いやかえって賛同してきた、ことの結果がこれではないか。右翼保守思想をどんどん取り除けば、残った左翼思想の人々の間で権力争いが起きるのは当然のことだ。常に世界中で排斥されてきたユダヤ系の人びとが今までそれに気づかなかった方がおかしいのだ。

私はずっと何故ユダヤ系アメリカ人はこうも左翼系が多いのか不思議だった。私からすれば左翼によるユダヤ人差別は明白だったからだ。BLMを熱烈に支持していた芸能人や大企業の中にも多くユダヤ系が含まれている。こうした人々が今更BLMがハマス支持をしたことにショックを受けているのを見ると、ばっかじゃないの、と思ってしまうのだ。LGBTQ+の奴らがハマスを支持していることに関しては、もうあきれてものが言えない。

ただ欧州と違ってアメリカにはユダヤ系が非常に多く、しかも彼等が権力の座に多くいることは救いと言えば救いだ。これを機に、アメリカ左翼のユダヤ人差別にもっと多くの人びとが気付いてくれるとよいのだが。

他人の言論を弾圧し続ければ、いずれ自分の言論も弾圧されるようになるのだ。それがキャンセルカルチャーというものではないか?


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仁藤夢乃がイスラエル大使館前でハマス支持を表明、驚かないけどね

昨日共産主義テロ集団のBLMやANTIFAがハマス支持を表明した時、私は全く驚かなかったが、ツイッター(X)でかの有名(悪名?)なリベラルフェミニストの仁藤夢乃女史がイスラエル大使館の前でイスラエルによるガザ空爆を抗議するデモを行ったと自慢げに言っているのを見かけた。

ハマスの行ったことは許されることではありませんが、報復という名の下にイスラエル軍によってガザの人々の命が脅かされています。電気も水も止められ、空爆によって町が破壊され、封鎖された壁の中で逃げ場がない状況でたくさんの人が負傷し、殺されています。 イスラエルはさらなる攻撃を続け、地上戦も始めるのではと言われています。戦争反対、人を殺すなという声を多くの人と共にあげたいです。

ここ日本にも反対している市民がいることを可視化し、日本政府にも停戦の呼びかけを求めたいです。 ガザで何が起きているのか、日本では報道もじゅうぶんでなく知らない人も多いと思います。イスラエル・パレスチナでこの1週間で3000名が死亡しているという報道もあります。人道支援に入っている国連の職員や救急隊員なども殺害されています。

一人でも多くの人にこの現状を知り、共に声を上げてもらいたいです。

#1016イスラエル大使館行動 #FreeGaza 投稿した動画でもその様子が確認できますが、平和を求める(もちろん非暴力の)行動なのに、現場についたらデモに参加する人々が柵で囲われており、警察が20人以上で、イスラエル大使館に近づけないようにガードしていました。 私もデモに加わる前に、イスラエル大使館方面に歩いていこうとしたら、道路を通してもらえませんでした。(そのときの動画、警察とのやりとりは次の投稿に載せます) 警察官は「抗議があるから警備している」と話していましたが、何を守ろうとしているのか。「戦争反対」の声を上げる市民の行動が監視され制限される日本の状況を実感しました。 イスラエル大使館前での行動は明日10/15 13:00-18:00、10/16 18:00〜は大きな集会があります。周りの人と問題意識を共有し、共に声を上げましょう。

私は昔から「テロは悪い、だが、、」という人を信用していない。テロは悪いピリオド! その後には「でも、、元はと言えばイスラエルが、、、」と続くならそんな話を聞く気はない。何が戦争反対だ。これはイスラエルが始めたことじゃない。このままイスラエルがなにもせずにハマスを見逃せば、第二第三の攻撃を受け何万というイスラエル人が殺されるのだ、仁藤はイスラエルにそれを甘んじろというのか?イスラエルのやっていることは報復ではない。イスラエルは今後ハマスが同じことを繰り返さないための対策を取っているに過ぎない。報復をするつもりならすぐさま地上軍を送ってガザ市民を無差別に虐殺し女子供を生きたまま焼き殺していたはずだ。だがイスラエル軍はハマスのような野蛮人ではない。イスラエル国内ですらガザ市民を皆殺しにしろなどという声を上げる人はいない。欧米十でデモをやってるイスラム教徒は皆ユダヤ人を皆殺しにしろとわめいているが。

それから仁藤は忘れているがハマスはアメリカ人を含む多くの一般市民をガザに連れ込んで人質にしている。ほとんどの人質は女子供である。フェミニストともあろう人がこれについて何も言わないのは何故だ?イスラエルの空爆で犠牲になるのはガザの女子供たちだ。だったら何故パレスチナ領事館に行って早急に人質の女子供を開放してイスラエルからの空爆を避けろと抗議デモをしないのだ?

ま、こういう愚かな人がこういうことをやるというのは全く驚かない。私はだいたい仁藤夢乃がフェミニストだというのさえ信じていない。何故なら本当にフェミニストならトランスジェンダリズム推進者の弁護士を自分の弁護団に入れたりするはずはないし、イスラエルでどれだけの女性がハマスによって凌辱されたかについて多少なりとも怒りを示すべきだからだ。だいたい家父長制度大嫌いなはずの彼女がイスラムのような名誉殺人を許すような男尊女卑典型の文化を支持すること自体矛盾している。

仁藤夢乃はフェミニストなどではない。ただの左翼工作員である。


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パレスチナ救援は腐敗の温床

ツイッター(X)では色々な職業の人がいるので非常にためになる情報が手に入る。いいたいことは沢山あるが私なんかの素人考えを書いているより、他の人が書いてくれているためになる情報を読んでブログで紹介していくほうが建設的だろう。

さて、先日からガザの水道や電気といったインフラがすべてイスラエルに頼っており、ハマスの襲撃によってイスラエルが水道と電気を止めたということで世界がイスラエルを非人情だとか攻めている。しかし当然のことながら出て来る疑問はパレスチナは今まで莫大な救援資金を諸外国から受けているにもかかわらず、なぜいつまでも貧乏なのか、なぜ水や電気という基本的なインフラを自力で作っていないのはおかしくないかということだ。

いったいパレスチナへの救援金はどこへ消えてしまうのだろうか?

本日イスラエル軍がXで国連からのガザへの救援物資がハマスによって盗まれてしまったというニュースをXで報道していた。実はこれはもともと国連がXで発表したニュースだったのだが、話題になった途端に何故かそのポストは消されてしまった。

ハマスは燃料と医療器具を盗んだ。ガザの@UNRWA(国連)。盗まれた量の燃料は海水淡水化施設を六日間稼働するのに十分な量だった。ハマスはガザの人びとのことなど気にかけていない。それは常に真実だ国連(UNRWA)がポストを消そうと。@IDF

下記が消された国連のポストのスクショ。10月13日の金曜日、救援物資を運び込んだ国連のスタッフはハマスのメンバーに燃料や医療器具を奪われてしまった。身の危険を感じたスタッフは止むなくガザから避難せざる負えなかった。国連トラックのガザへの出入り口はハマスの攻撃によってかなりのダメージを受けた。以後国連の救援隊はガザへ入ることは出来なくなった。国連の物資は人道的な理由にのみ使われることになっており、この行為を糾弾するという内容。

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国連は多分パレスチナ支持者からの批判を浴びてこのポストを消さざる負えなくなったのだろう。

もうひとつ興味深いポストを読んだ。欧州員会(EU)が今回のことでパレスチナへの救援を取りやめようという決議を出したのだが、アイルランドなどからの反対があり、その決議を撤回したという話。情報提供者は東野篤子@AtsukoHigashino筑波大学教授。こちらが彼女のホームページ

欧州委員会は10/9にパレスチナに対する支援を全て凍結すると発表した後、アイルランド等の猛反発を受けてこれを撤回。 その後週末の協議を経て、パレスチナに対する支援を逆に2500万€から7500万€に、つまり3倍に増額。 しかしこの記事でさらに重要なのは、EUの要人らの見解や発言、発信が全く統一されていないことが時系列的に整理されていること。バルヘリ、フォンデアライエン、メツォラ、ミシェル、ボレル、皆それぞれ力点もニュアンスも異なります。

これは非常に大事な点で、とくにEUの中東政策がそもそも完璧に一枚岩であったことなどなく、平時にはそれを→なんとなくカバーして「中東カルテット」にも参加し、多額のパレスチナ支援もしていた…という状態なので、今この段階で誰かの発言を恣意的に切り取って「『EUは』イスラエル寄り」「アラブ寄り」「パレスチナ寄り」と決めつけることほど無意味なことはないんですよね。なんならEUになる以前のEC時代、1970年代にECの外に欧州政治協力(EPC)という枠組みを作った大きな動機の一つは、欧州レベルで中東問題等を協議する場が必要だった…という長い経緯のある話なので、付け焼き刃でEUの対イスラエル/パレスチナ政策を語るのは難しいのです。

太字は私によるものだが、これこそまさに、先日よもぎねこさんが書いておられた十字軍の聖地奪還運動の成果である。ハマスの行為によってパレスチナは罰せられるどころかこれまでの三倍の支援金を貰えることになったのだ。これではハマスもほくほくだろう。ハマスにとってガザ市民が犠牲になるのは副作用ではな成果の一つなのだ。市民が犠牲になればなるほど国際社会からの同情が集まり支援金が増えるというわけだ。

実は支援金で自分らの私服を肥やしているハマス連中のみならず、パレスチナに送る側にも支援業でかなり儲けている奴らがいるらしい。次は慶応義塾大学の国際政治学博士ダヴィド・ゴギナシュヴィリ(David Goginashvili)@DavidGogina博士のポストから引用。

先日はハマスが日本の小麦粉袋をバリケード用の砂袋として再利用するという人道支援悪用の事例が話題になって、今度はEU援助の送水管を掘り出してミサイルを製造する映像が話題に上がっています 実は、国際援助の有効性やあるべき形について数十年前から熱く議論されているが、簡単に纏めてみます。

腐敗された社会を援助を提供することによって、その「腐敗」が膨らむだけであり、実際の効果が少ないという論点に対し、人道支援を必要とする無罪の人たちがいる限り、先進国がそのニーズに応じて援助し続けるべきだという道徳論が挙げられている。

では、自助を促進するプロジェクトだけを支援し、提供した援助を徹底的にフォローアップすれば良いのでは?と思うでしょうが、議論被供与国の主権性を侵害できないためフォローアップできる範囲には限界があるし、そもそも自助とは何かということ議論の対象である。

さらに、有効性を問わず援助が継続されていることの背景には、援助そのものが膨大な産業になって、色な利害が絡んでいることがあるという点も重要 つまり、人道・道徳的論点、プラグマティックなアプローチ、政治・経済的利害関係などに左右される極めて複雑な課題であって、簡単な答えは存在しない↓

いくら主権の侵害だと言われても、援助供与国が責任を持ってフォローアップし続けなければいけないのだ。そして何より、物を届けるより、市民社会の育成や教育に特化した援助に重点を置いたほうが本当の自助の可能性が生み出されるのだ

金をいくら送ってみても色々中抜きをされてしまうだけで、肝心の庶民の生活には何の役にも立っていない。ゴギナシュビリ博士のいうように物やお金より教育の方が大事だ。貧乏人に魚を与えたらその晩だけしか食べられないが、釣りを教えたら一生食べられる。そういうことだ。


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イスラエル・パレスチナ問題で信じられている四つの神話

今日はイスラエルとパレスチナ紛争の問題について、多くの人びとが誤解しているいくつかの点についてベン・シャピーロの言葉を借りて説明したい。はっきり言ってこれは誤解というよりパレスチナ支持者たちが長年広めて来た嘘と言った方が適切だろう。シャピーロが言う四つの神話とは、1)イスラエル領土は歴史的にイスラム教徒の土地だった、2)土地分割の失敗はイスラエルのせいである、3)イスラエルがアラブ人を追い出した、そして4)イスラエルはアパルトヘイト社会であるというもの。

神話その一イスラエル領土は歴史的にイスラム教徒の土地だった

これは全くの嘘である。イスラエルはもともとユダヤ人の領土だった。聖書にも記述があり考古学で裏付けされている。

  • 紀元前14世紀(1400BC):ジョシュアがイスラエルに入植。
  • 紀元前10世紀(1000BC):デイビッド王国が設立された
  • 紀元前957年:ソロモンの最初の寺院が設立されたの
  • 約紀元前515年:二つ目の寺院設立
  • 紀元前166年:ハスモニアン帝国創立
  • 西暦70年:エルサレムが破壊される
  • 西暦136年:ユダヤ人が追放される。

ユダヤ人が追放された後も、この土地にはバラバラになってはいたがユダヤ人は居住していた。しかしこの土地でアラブの国家があったことはない。ローマがバーコクバ(Bar Kokhba)の蜂起でユダヤ人を制圧した後、今のイスラエルのある土地をユダヤ人を侮辱する意味でユダヤ人の宿敵であるフィラスティンをもじって「Palestine (パレスチナ)」と呼んだのだ。つまりこの土地にパレスチナというアラブ国家が存在したことは歴史上一度もないのだ。

神話その二:土地の分割が失敗したのはイスラエルのせい

1917年にイギリスはユダヤ人にパレスチナ全土をユダヤ人に与えると約束した。これに怒ったアラブ人たちがユダヤ人への大量殺人を始めた。イギリス政府はその後、パレスチナのアラブ人に譲歩を繰り返した。1937年までに、アラブ人はネゲブ全域とユダヤとサマリアのほぼ全域を手に入れ、ユダヤ人はテルアビブやハイファを含む海岸沿いの小さな領土を手に入れることになり、1939年までに、イギリスはアラブの圧力に再び応じて、ユダヤ人の移民を制限した。

アラブリーグは1967年に三つの拒否(No)を公表した。すべてのイスラムの敵との平和拒否、(イスラエル国)肯定拒否、交渉拒否である。

これに答えてイスラエルはエジプトの空軍に先制攻撃をかけた。これが有名な1967年の六日戦争のはじまりである。これによってイスラエルはサイナイ砂漠、ゴラン高原、ガザ地区、ユダヤとサマリア(現在のヨルダン川西岸地区)、そしてエルサレム全域を奇跡的に獲得した。

だがその後イスラエルは何度も和平のために譲歩を繰り返した。2000年にはイスラエルのバラク首相がパレスチナオーソリティー(PA)のアラファトにウエストバンクの91%の統括を託し、イスラエルはヨルダン国境のある15%の警備的存在を保つと提案。アラファトは拒絶しすぐに二度目のインティファーダという大規模なテロ攻撃をはじめ何千というユダヤ人が殺された。

2005年、イスラエルは全面的にガザ地区から撤退した。ハマスは即座にガザを乗っ取りイスラエルへの攻撃を始める。その攻撃が今に続いているのである。2008年にはオルメート首相がさらに広い地域とテンプルマウントとエルサレムの古い市を差し出すと提案したが、PAのリーダー、アバスは交換条件を出さずに交渉のテーブルを去った。

神話その三:イスラエルがイギリスが定めたパレスチナ領域からアラブ人を追放した

イスラエルはアラブ人にとどまるように言った。イスラエルの独立宣言には、アラブ諸国との戦争が続いている最中に、『われわれは、イスラエル国家のアラブ系住民に対し、平和を維持し、完全かつ平等な市民権と、そのすべての暫定的および恒久的な制度における正当な代表権に基づいて、国家の建設に参加するよう、まさに今、数カ月にわたってわれわれに対して開始された猛攻撃のさなかに訴える』とある。

どれだけのアラブ人が自発的に去ったのか、どれだけがアラブ主導者たちによって命令されて去ったのかは定かではないが、25万から30万人のアラブ人が家を捨てて避難した。イスラエル人が追い出したわけではない。彼等はアラブ諸国がイスラエルを負かしたら帰って来れるとアラブ諸国のリーダーたちに約束されたのを信じて自発的に出て行ったのだ。これが1947年から48年の戦争中のことである。

戦後パレスチナの難民が安全に住めるところを確保したのはイスラエルである。アラブ諸国はパレスチナ難民の受け入れを拒んだ。今パレスチナ人が住んでいるのは当時イスラエルがアラブ人たちのために設置した難民キャンプの鳴れの果てだ。

神話その四:イスラエルはアパルトヘイト社会である。

これが嘘なのは一目瞭然。イスラエルにはアラブ人がイスラエル国民として他のユダヤ人と全く同じ権利を持っている。なんとイスラエルの人口の20%はアラブ人だ。イスラエルにはアラブ政党もあり最高裁の判事のひとりはアラブ人である。こんなアパルトヘイトがあるだろうか?

反対にパレスチナ領のなかにユダヤ人は一人も居ない。アパルトヘイトがあるとしたら、それはパレスチナ側である。

「これらの神話が問題なのは、ユダヤ人に対する殺人未遂や殺人の成功が免罪されるという、特異な道徳的相対主義へと人々を導くからだ」とシャピロは主張する。「その一方で、パレスチナ人の邪悪な人権侵害は最小化される。

「私たちは耳を傾けるべきであり、なぜ彼らの言うことが本心でないのか、くだらない言い訳をするべきではない」とシャピロは言う。「彼らの嘘ですらなく、あなた自身の嘘を信じた結果、ユダヤ人が死んだのだ。」


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日本の中東専門家は何故かほとんどがパレスチナ親派なのはなぜなのだろう?

数日前に二つ目のアカウントが永久凍結に合ってから、主人が昔から持っていて放ったらかしになっているツイッターアカウントを乗っ取って、読むだけにしてなるべく自分の投稿は避けているのだが、それでも時々英語の記事を日本語で紹介する感じで意見も述べてしまう。しかし自分が何者であるかを全く明かさずに書いているし、他人のツイートに感想を述べるようなことは避けているのでまだ誰にも気づかれていないと思う。ただ誰にも気づかれていないから誰も読んでいないという寂しさもある(笑)。私はそれほどフォロワーの数は多くなかったが、それでも何か書くと昔なら20以上の反応があるのが普通だったが、今はゼロ。さみし~い(財津一郎風。知ってる人は知っる人は知ってる。

さて、今はこういう時期なので中東専門家と思われる学者先生やジャーナリストのアカウントをフォローしているが、飯山陽先生を除いては日本の専門家なる人たちのツイートは嘘八百や無知蒙昧なものが多くて驚いてしまう。飯山女史の話ではイスラエル寄りの説を唱えると日本のイスラム教研究者界隈からはつまはじきにされてしまうらしい。

以前に私のことを素人だのデマを拡散していると散々悪態付いた末にブロックした池内恵東大教授などは未だに恥も外聞もなく頓珍漢なことを書いている。

昨日もイスラエルに取り残されている邦人を帰国させるために、韓国の軍用機が51人の邦人を乗せてくれたという話があり、なぜ日本政府のチャーター便はテルアビブからドバイまでで、しかも3万円という有料。韓国は軍用機をつかっているため国までのフライトで無料という話がでたところ、、

Satoshi Ikeuchi 池内恵テルアビブ空港の発着状況を検索してみたら分かりますが、ドバイにもアブダビにも定期便が今も運行しているんですよ。自力で出られるのです。イスラエルは余程のことがなければ唯一の出入り口のベン・グリオン空港を閉じません。「自己責任」といった手頃なワードにつなげるジャーナリズムは軽率です。

定期便があるドバイに自分でチケットを買って乗って出るか出ないかを決めて行動する責任は、それぞれの個人が生きている以上当然に負うことです。

また外務省はイスラエルの危険度についても、ほとんどの地区がレベル3で4にもなっていないことにかんし、池内氏は「そんな危険はないからです」と言い切ってる。

  • ベル4:退避勧告
  • レベル3:渡航中止勧告
  • レベル2:不要不急の渡航は止めてください

ハマスの奇襲攻撃が先週あったばかりで、しかもハマスがイスラム教徒総攻撃を促し、ヒズボラからの攻撃もはじまりそうで、西側諸国の航空会社がすべてイスラエルへの乗り入れを停止しているというのに、この呑気さは何なのか?

日本の外務省のだらしなさもだが、アメリカのバイデン政権もやってることが遅すぎる。それで共和党の元軍人の下院議員コーリー・ミルス(Cory Mills)フロリダ代表が独自にイスラエルに乗り込み、置き去りになっているアメリカ人をすでに100人以上帰国させている。ミルス議員はアフガニスタンからアメリカ軍が惨めに撤退して置き去りにしたアメリカ人を数百人救いに行ったことでも知られている。また、フロリダのディサンティス知事も、ドバイまでなどと言ってないできちんとアメリカまで帰って来れるようにチャーター便を用意すると約束した。

この池内大先生は本当に中東専門の学者なのか?彼の見解を聞けば聞くほど疑問に思える。


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イスラエルが電気も水道も止めたって?敵にインフラを頼ってたほうの責任でしょ!

ハマスの残虐な奇襲攻撃以来イスラエルはガザ地域への電気も水も止めたということで、スカイニュースがベネット前首相に無神経な質問をした下記がそれ。

戦争中に市民が犠牲になるのは普通だ。だからやたらに戦争などしかけるべきではないのだ。無論ハマスにとってガザ市民の犠牲は想定内だ、いやというより計画通りだ。ハマスはガザ市民を犠牲にし、技と女子供が犠牲になった映像を国際社会に公表して西側諸国の同情を買おうとしているのである。拙ブログでも何度パレスチナ側のこうした演出を指摘して来たか解らない。

さて、私は今まで知らなかったのだが、パレスチナは電気や水道といった基本的なインフラを「敵」であるはずのイスラエルにずっと頼っていたというのだから呆れる。そんなことをしたらイスラエルの気分次第で簡単に兵糧攻めにあうではないか?何故イスラエルを攻める前に自分らのインフラ整備をすすめておかなかったのだ?テロに明け暮れてる余裕があるならそっちの方が先だろう。

無論この答えはかなり簡単。ハマスにはパレスチナ独立国家設立など全く興味がないのだ。それをいうなら北側のウエストバンクのファタ政権も同じだ。これに関してよもぎねこさんが詳しく説明してくれている

ガザ地区は元々貧しかった上、ハマスの支配下で更に窮乏化が進み、今では子供の8割が栄養不良とも言われる有様です。

 で反イスラエル側はこれを全部イスラエルの責任にするのですが、しかしパレスチナはテロをやらかしてイスラエルに報復されるたびに、世界各国から復興支援の資金が出ているのです。

 日本政府だって随分と出して来ました。

 しかしそれは結局、テロ組織に吸い上げられて、テロ資金になったり、テロ組織のボスの私財に化けてしまうのです。

 でもテロ組織からすれば、これがあるからテロを辞められないのです。

そういうこと。ハマスはあくまでテロ集団なのであり、彼等の目的は世界中からの同情を受けて救援金を横取りして私服を肥やすことにある。だから時々派手なテロをやってスポンサーであるイランなどにも「頑張ってますよ~」アピールをする必要がある。はた迷惑なのはパレスチナ市民なのだが、

ところで冒頭のベネット前首相の怒りは分かるのだが、彼はガザに電気や水道の供給を再開してほしければイスラエルの人質を全員返せとすでに要求しているという事実を述べるべきだった。そうすればボールはもうすでにハマス側にあるのだということを国際社会に訴えることが出来たからだ。その余裕がなかったのはスカイニュースのあまりにも無神経な質問に怒ってしまったからだろう。無理もない自国民が虐殺され、女が凌辱され、子供たちが焼き殺された直後だ。感情が高ぶるのは当然である。

すでにイスラエル軍は250人の人質の救出に成功しているというが、まだまだかなりの人質が残っているようで、ハマスはイスラエル人の乳児らを抱きかかえる動画を流し、こいつらも道連れにしてやるぞと嘯いている。

下記は2021年に拙ブログで書いた独立を拒んできたパレスチナの歴史全文。何度も読み返す必要があると思うので再掲。

独立を拒んできたパレスチナの歴史

 Author:苺畑カカシ  Posted on:June 3, 2021  Post categories:中東問題宗教と文化対テロ戦争

多くの人々が誤解しているが、イスラエルとパレスチナの問題は土地ではない。イスラエルはパレスチナ全土を占領しているわけではない。すでにガザはパレスチナに譲渡したし、ウエストバンクの一部を除けば、ほぼすべてがパレスチナの管轄内にあるのだ。パレスチナがその気になれば、パレスチナは独立国として存在できる。そうなったら今後一切イスラエル政府と戦争などする必要はなくなるのである。なのに何故パレスチナはイスラエルと交渉しようともしないのか?

この話は過去にも数回していると思うが、デニス・プレーガーがパレスチナが過去に何度も独立の機会があったのに、それをことごとく拒んできた歴史をまとめてくれているので紹介しよう。デニス・プレーガーはラジオトークショーホストでユダヤ教研究の著者でもある。無論本人はユダヤ系。

拒絶一回目:1937年。イギリスのピール委員会がアラブ人に80%、ユダヤ人に20%の土地を与えることでパレスチナの独立を提案。アラブ人は拒絶した。

拒絶二回目:1947年。アラブ人は国連のアラブとイスラエル分離計画を拒否。

拒絶三回目:1967年。エジプト、シリア、ヨルダンの同盟軍がイスラエル打倒のため戦争を仕掛けたが、かえってイスラエルに任されイスラエルはウエストバンクとヨルダンそしてガザをエジプトから奪い、ゴーランハイツをシリアから奪った。イスラエル人はガザにもウエストバンクにも興味がなかった。例外は東エルサレムのみ。ここにはユダヤ人がモハメッドが生まれる1400年も前からユダヤ人が3000年にわたり住んで来た土地。ここでもアラブ人はイスラエルとアラブの分離政策を拒否。

拒絶四回目:2000年。キャンプデイビッドでイスラエルのエフード・バラクがパレスチナのヤサー・アラファトにガザ全土と94%の東エルサレムを含むウエストバンクを提供すると提案。アラファトは拒否した。

拒絶五回目:2008年。イスラエルのオルメルト首相がバラク首相よりも多くの土地を提供すると提案したが、パレスチナは拒否した。

この間も話したように、ツイッターで私に絡んで来たパレスチナ出身らしきイスラム教徒は、私がイスラエルから攻撃を受けたくないのなら、和解して和平を結んではどうなのかと聞くと、イスラエルが今までパレスチナに対してやってきたことを考えたら和平などありえないと言っていた。しかし戦争を永遠に続けることでパレスチナに得るものなど何もない。にも拘わらず彼らはイスラエルとの和平はあり得ないと主張するのだ。いったいそれは何故なのか?

その理由は簡単だ。パレスチナが自分たちの独立を犠牲にしてでも戦わなければならない理由は、イスラエルというユダヤ教徒国家が存在していることにある。パレスチナにとって大事なのは独立でも平和でもなく、ユダヤ人の国であるイスラエル撲滅なのである。

プレーガーはイランが執拗にイスラエルの破壊を目指す理由はひとえにイスラエルがユダヤ教徒の国であるという宗教にあるという。イランはパレスチナなどどうなっても構わない。もしイランが同胞のイスラム教徒に関して多少でも興味があるなら、イスラム教徒であるウイグル人を弾圧している中国と付き合えるはずはないからだ。

考えてみれば、イスラム教というのは他の宗教と違って憎悪で成り立っていると言える。ま、創設者のモハメッドがユダヤ人を心から憎んでいたことから始まっているのだから当然と言えば当然だが。

なぜ国際社会はこの明らかな理由を無視してイスラエルとパレスチナの紛争は土地を巡って起きていると主張するのか。それは西洋社会はおもに世俗主義であり、世俗主義の我々は他の宗教を信じる社会を破壊しなければならないなどとは思わないから。第一、もしこれが土地を巡る紛争ではないとしたら、西洋社会はイスラエルを一方的に悪者にすることが出来なくなる。

いや、もっと困るのは、イスラム教の過激思想を責めなければならなくなることだ。


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13日の金曜日、ハマス主導者世界中のイスラム教徒に総動員をよびかける

ツイッター(X)を見ていると、パリ、ロンドン、シドニー、ニューヨーク、ウィーンなど欧米諸国の大都市ですでに親パレスチナのイスラム教徒らの大集会が起きている。すでにパリやロンドンでは集会が暴動にかわり機動隊と衝突している。

ハマス主導者のKhaled Meshaalは去る10日、全世界にいるイスラム教徒に向けて本日に13日の金曜日を「ジハードの日」として、モスクでの礼拝が終る午後から暴動をおこせと扇動しているのだ。これを受けてアメリカ国内の各大都市で重度の警備体制が敷かれている。

ニューヨーク市警はタイムズ・スクエアでの大規模なデモを準備中で、エリック・アダムス・ニューヨーク市長は 「我々のコミュニティにおける暴力を促す憎悪のメッセージに深く心を痛めている 」と述べた。アダムズ市長の懸念はニューヨーク州知事のキャシー・ホーチュル氏にも伝えられたが、ホーチュル氏は、当局は現在、「特定な脅威 」を示す情報は持っていないと付け加えた。(略)

ニューヨーク市警の重要対応部隊とテロ対策部隊は出動態勢にあり、すべての警官に制服を着用して出頭するよう伝えている。また、Fox 5によると、ニューヨーク州は州警察をフル稼働させ、州兵に主要地域のパトロールを指示したという。

昨日元ホワイトハウスのシークレットサービスメンバーだったダン・バンジーノがNY市警は連邦政府とは別の独自の諜報網を持っているため、彼等がこれだけの体制を敷くと言うことはかなり深刻な脅威がせまっていることを意味すると言っていた。

すでにアメリカ各地の大学ではロサンゼルスのUCLAを含めイスラム教徒たちによる大々的な集会が開かれている。反イスラエルラリーが行われた大学は、ブルックリン大学、ハンター大学、コロンビア大学などである。大学構内で親パ学生に襲われたユダヤ人学生も出ている。

カリフォルニア州でもロサンゼルス市警、サンタモニカ、ビバリーヒルズなど警備を強化している。ビバリーヒルズからそう遠くないフェアファックスという町はユダヤ人街であり、ユダヤ寺院などもあるためその警備も強化しているという。かくいう苺畑家の近くにも我々夫婦が結婚式を挙げた寺院が歩いていける距離にある。ここは大都市ではないし、周りはキリスト教徒がほとんどだから大丈夫だとは思うが、油断はできない。 

ユダヤ教では金曜日の日没から土曜日の日没まではサバスで、土曜日は寺院に歩いていくのがしきたりとなっている。ユダヤ寺院に多くの信者が集まるときこそ非常に危ない状態であることはわかる。

ハマスはこれがイスラエルとハマスだけの戦いで終わる以上自分らに勝ち目がないことを知っている。だから中東のアラブ諸国や欧米のイスラム移民たちも巻き込んで世界戦争を巻き起こそうと企んでいる。しかしそれはうまくいくだろうか?

第二次世界大戦直前、アメリカ国内はヨーロッパの戦争に巻き込まれなくないと思っていた。ルーズベルト大統領(民主)はなんとかアメリカを参戦させたいと思っていたが、アメリカの世論も野党も乗りきではなかった。それが一気に変わったのが日本軍による真珠湾攻撃である。日本にはそれなりの理由があったとはいえ、後から考えればあれは非常にまずい攻撃だった。なぜならアメリカという眠れる巨人を揺り起こしてしまったからだ。

今のアメリカの世論は戦争反対のムードである。ロシア・ウクライナ戦争でさんざん国内の資源を持っていかれ40年以来のインフレで人々は苦しんでいる。これに加えて中東戦争になど巻き込まれてはたまったものではない。だがもしパレスチナの名のもとにアメリカ国内で暴動やテロが起きた場合には他人事では済まされない。

911を覚えているか?

ジョージ・W・ブッシュはビル・クリントン時代のボスニア戦争に非常に批判的だった。国益にならない戦争をいつまでも続けるべきではないとし、ブッシュは自分が大統領になったらボスニアに居るアメリカ兵を全部帰国させると公約。自分は平和主義だと言って選挙に勝ったのである。ところが彼が大統領になった途端に911同時多発テロ。なんとブッシュ大統領の二期はアフガニスタン及びイラク戦争と戦争づくめの時代になってしまったのだ。

もしハマス親派がアメリカでテロを起こしたら、アメリカはそのスポンサーであるイランを放っておけなくなる。すでに共和党議員のなかにはイランを空爆しろなどと異性のいいことを言ってる人がいるくらいだ。

BLM・ANTIFA・TRAがハマスを熱狂的に支持。驚かないけどね

ニューヨークの大学で行われた親ハマス集会では黒装束のANTIFA/TRAがボディーガードとして現れた。Andy Ngô 🏳️‍🌈 on X: “Student groups at @CUNYLaw put out a statement expressing they stand “unequivocally and unapologetically” with Palestine in their “armed resistance” following the atrocities against civilians. Some attention is being focused on law schools in the U.S. that elevate a culture of… https://t.co/aSbggBsCUE” / X (twitter.com)

ANTIFAは自分らは反ファシストで常に自分らの気に入らない人たちをナチスと呼んでいるにもかかわらず、ナチスと同様反ユダヤであることに全く矛盾を感じないようだ。また私が観た映像では「パレスチナ支持のクィアー」などという虹色集団が居た。こいつらイスラム圏でLGBTQ+界隈がどういう目にあうのか知らないらしい。その虹色旗をもってガザにでも応援に行ったらどうなのだ?

下記はBLMがXで発表した画像。

Image

「私はパレスチナと共にある」と書かれパラグライダーで降りてくるハマスのテロリストの絵とパレスチナの旗が描かれている。そしてそのコメントには「これこそがすべてだ」と書かれている。

BLMもANTIFAもTRAもテロリストなのである。彼等自身がそう言っているのだから信用しよう。


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なぜアラブ諸国はガザ難民を助けないのか?

イスラエルがガザ地区の電気や水源を止めたという話は多分読者諸氏もご存じだと思うが、これが非人道的だといってイスラエルを責める前にちょっと考えてもらいたいことがある。ガザは南部でエジプトと面している。皆さまはガザとエジプトの国境には壁があり、エジプトはガザからの難民が流れ込まないように阻止している。

ガザが野外の監獄だという人がいるが、イスラエルがハマスの牛耳るガザを封じ込めるのは当然として、なぜエジプトはガザ民を受け入れないのだろうか?受け入れが出来ないとしても、せめて救援物資を送るとか医師などを送り込むことは出来るはずなのに、なぜをそれをしない?下記はアメリカのユダヤ系ラジオトークショーホストのマーク・レビンのツイートから。

注目すべきは、ガザ・パレスチナ人の受け入れを申し出たアラブ諸国がひとつもないことだ。 一国もだ。 そして、エジプトがガザのパレスチナ人がガザから出るための主要な通路を閉鎖していることについて、彼らは沈黙している。 もっと知りたいか? カタールのハマス・ナチ指導部は、カタールやアラブのどの国にも、ガザのパレスチナ人を引き取ってくれとは頼んでいない。 また、カタールやハマス・ナチ指導部は、エジプトにガザ・パレスチナ人の出国を阻止するのをやめるよう求めてもいない。 もちろん、エジプトは何十万人ものガザ・パレスチナ人をシナイ半島に収容することができる。 そして間違いなく、国際社会は一時的な住居や食料などを援助するだろう。 無論それはアラブ諸国がイスラエル人を抑圧者に仕立て上げようとプロパガンダ・マシンを使うのではなく、実際にガザのパレスチナ人を助けたいと思っているとしたらという意味である。

よもぎねこさんもおっしゃっていたが、パレスチナ人は他のアラブ諸国から好かれていない。エジプトもヨルダンもパレスチナ難民など受け入れる気は毛頭ないのだ。実をいえばパレスチナ人がイスラエルからの攻撃で大量に死んでくれることはアラブ諸国にとっても都合がいいのだ。元から彼等の命などどうでもいいだけでなく、パ人が多く死ねば(特に子供が)その分イスラエルがどれだけ悪質な国かというプロパガンダを流すことが出来るからである。

マーク・レビンも指摘しているが、どれだけハマスからの攻撃があってもイスラエルが迎撃するとイスラエルには自制しろとか、ハマスの攻撃と同等の反撃であるべきだなどという欧米の政治家が出て来る。だが、もし今回ハマスがやったことと同等のことをイスラエルがやったりしても本当にいいのか?これまでハマスはガザからミサイルを何千発と撃ち込んで来ただけだったが、今回は全く質が違う。国際社会はイスラエルが地上戦でガザの女子供を凌辱して惨殺し、その遺体を市ちゅう引き回しにすべきだとでもいうのか?

無論そんなことを求める人は誰一人いないだろう。イスラエル人でさえそんなことは望んでいない。

イスラエルがしなければならないことはハマスを壊滅させることである。ハマス打倒はガザに住むパレスチナ人たちにとっても良いことなのだ。もしハマステロリストが居なくなって平和なパレスチナ人だけがガザに住むようになったなら、彼等は自由にイスラエルと行き来して豊かな生活が送れるようになるのだから。

ところで2021年5月ガザからの大量のロケット攻撃があった時に、私がツイッターで東大教授の池内恵教授とやり合った時の記録が出て来たので再掲しておこう。当時池内教授は私を素人でデマや嘘を拡散していると侮辱したが、どちらが正しかったかは今となっては一目瞭然だ。

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池内:バイデン政権の水面下での中東外交。前任者がああなんで、余計に玄人さが際立つ。

カカシ:玄人が政治に立つと、たちまち戦争ですね。さすがです。

池内:ネットで何か変なもんでも読んだ?

カカシ:前任のトランプ大統領はイスラエルと他のアラブ諸国との和平に次々に成功していた。イランにも強い圧力をかけ、パレスチナへの給付金も取りやめ。バイデン政権になって軟弱な姿勢を示したためイランがつけあがってパレスチナを焚きつけて再びパレスチナの攻撃開始です。玄人のやることでしょうかね。

これまで幾度とあったパとイの戦争では、パの情勢が悪くなるとパ側から国際社会に仲介してくれと泣きつき、国際社会の圧力にイスラエル側がしぶしぶ停戦に承知しますが、パ側が条件を守らずに単なる再編成の時間稼ぎをするだけのなので停戦は長続きしません。いつものパターンです。

池内:素人の感想ありがとうございます。

カカシ:私をバカにしても歴史を変えることは出来ません。私は同じパターンを何度も見てきました。それを変えたのはトランプ大統領だけです。

池内:自分で自分をバカ認定してどうする。お気持ちによる世界史記述には興味ありません。よそでやってください。

カカシ:自分は専門家のエリート学者なので私のような素人の考えなど聞きたくないそうだ。しかしトランプ時代は中東で戦争は起きず、次々とイスラエルと和平を結ぶ国々が出たことも、イランやパレスチナが比較的(完全にではないが)大人しくしていたのは事実だからね。

池内:私がエリートなのではなく、あなたが無能で悪意をもっているだけです。苺云々のアカウントはデマ陰謀論アカウントですので、そこにいいねした人もさらなる汚染の拡散をふせぐためにブロックします。苺云々陰謀論アカウントは汚染源のモニタリングとしてブロックせずにしばらく見守ります。

カカシ:違う意見を弾圧するなら、それはもう学問でも科学でもない。

池内:弾圧など全くしていません。嘘をついて大量生産の同工異曲アカウントを使って世論を装う工作アカウントをまとめてブロックするのみです。


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トランスジェンダーに聞いてはいけない20の質問、(誰が決めるんだよ!)

重たい話が多くなるので、今日はどうでもいい話をしよう。PCを立ち上げたらホームページに上がってくるどうでもいいニュースのなかに、「トランスジェンダーに聞いてはいけない21の質問」という見出しが合った(実際には20だったけど)。どうせくだらないことなんだろうとは思ったが一応読んでみる。いくつかの質問というか意見は重複しているので同じ内容のものはまとめておく。

1.あなたの本名は何?

「本人が異性の名前を名乗っているのに、本名を聞くということはその人の新しいアイデンティティーを否定することになり、相手を尊重していないことになるから。」ま、本名なんて別にどうでもいいけどね。

2.手術はしたの?

「これはプライベートなことなのできくべきではない。人によっては色々な都合で手術を受けられないこともある。」でも身体をいじっていないのであればただの異性装と同じだ。男性が女子空間には入れない場所ではこれは重要な情報であり、場合によっては質問者には質問する権利も義務もある。

3番と17番。トランスに見えないけど?(異性だと)すぐ解ったけど?

「これはトランスジェンダーは特定の風貌をしていなければならないという押し付けを意味する。人にはそれぞれのジェンダー表現がある。」いや、それなら何がトランスなんだってことになる。髭面胸毛男が口紅つけてかつら被ってミニスカートとかもトランスなのか?それもジェンダー表現?正直私ならこんなくだらないことは言わない。何故ならトランスが何かというはっきりした定義がないから、トランスはどういう恰好をしているかなんて固定観念も持ってない。

4.トイレはどっちを使うの?

「この質問は本人を問い詰める状況に置くので良くない。」いや、問い詰めて当然でしょう。こっちの身の安全にかかわることなんだから。これを聞かれて困る人は周りの迷惑もかえりみずに異性トイレを使っている人だけだ。

5.トランスとは絶対デート出来ない

「これはあからさまに偏見を表わす言い方だからダメ」私なら相手から誘われたり聞かれたりしない限り当人の前でそんな失礼なことは言わないね。だってそれは禿げの男性に向かって聞かれもしないのに「禿げとは付き合えません」というのと同じで、トランス云々以前の問題だ。ただし自分から相手に「トランスとデートできるか?」と聞いてこの答えをもらったなら聞いた方の責任。

6.あなたは勇気がある。

「一見褒めてるようでバカにしてる感じがするからダメ。」いや、今やトランスといえばちやほやされる世の中で、トランスだとカムアウトするのに勇気など要らないから、私は絶対に言わないね。これはアライに対しても常に警戒網を張っている証拠。トランスはまるで腫物扱いだ。

7.間違った性別で生まれるってどんな感じ?

「トランスは間違った性別で生まれたのではない。彼等は彼等として生まれたのだ。この質問をするということは何が正しい性別であるかを押し付けることになり、彼等のアイデンティティーを軽視するものだ」まるで意味解らん。生まれた性別が間違っていないなら何にトランス(移行)するのだ?間違った身体(性別)で生まれたんだと言ってるのはトランス活動家達の方でしょうが、自分らで言ってるんだから聞かれたってしょうがない。私なら「何故自分が間違った身体で生まれたと解るのか?」と聞くけどね。

8.親御さんはどう思ってるの?

「この質問はトランスになるためには親の承諾があるはずだという思い込みがある。しかし両親の承諾は必ずしも存在しない」いやそうじゃない。単純に子供が異性だと言い出したら親はどう思うかという疑問でしょ。大抵の親は嫌なはず。ハリウッドリベラルなら大喜びかもしれないが。

9.セックスはどうするの?

そんなこと私には興味ない。でも今後トランスしようと思ってる人には興味ある質問かも。だったらちゃんと答えてあげる必要があるのでは?

10番と16番.自分がトランスだってどうしてわかるの?自分が女性・男性だってどうしてわかるの?

「個人によってこの過程は違うので、この質問をするということは何か一定の決まりがあるかのように決めつけている」いや基準が無ければ何がトランスで何がそうではないかはっきりわからないではないか。女性とはなんぞやという質問にも答えられないのなら、自分が女性か男性かの判断もできるはずがない。結局トランスジェンダーをはっきり定義することから逃げようとしているだけだ。

11番と19番.前の君の方がすきだったな。前の君はすごく美人だったのに。

「本人の真のアイデンティティーを否定するものだから駄目」これを言う人は多分本人と親しい関係にあったひとだろう、例えば親とか兄弟とか。自分を愛する人の気持ちくらい素直に受け入れたらどうなのだ?それに本当にすごい美人だった女性がFtM治療の末に醜い禿げ頭の中年太りおっさんになった例をいくつか見てるからね。

12番と18番.一時的なものなんじゃないの?気持ちが変わったらどうするの?

「これは本人の意思次第で性別をいつでも変えられるという間違った前提で話している。それより何に元気づけられてトランスを表現するようになったか聞くべき」いや、そうじゃないでしょ。脱トランスする人はいくらもいるし、今までそんな兆候のなかった人が突然自分はトランスだと言い出したら、こういう質問は非常に自然。

13.でもあなたってごく普通の女性・男性に見えるけど?

この質問はどういう状況でされたのだろうか?例えば男性に生まれて見かけもふるまいも完全に男性の人が、「私はトランスだ」と言ったら、え、でも、あなたって、、となるのは当然。反対にホルモン治療や手術で完全に異性としてパスする人が「実は私トランスなの」と言ったら、え、でも、あなたって、、となるかもしれない。だからこの質問の何が悪いのか全く理解不能。本文では何が悪いのかという説明がなく、こういう質問より個人の経験について学び本人の気持ちを尊重しろとある。意味わからん。

14.あなたは絶対に異性になれない

当人から理不尽な要求があったか、性転換は可能かという討論中でもない限り、本人に向かって言う必要はないだろう。

15.あなたの代名詞を正しくいうのは難しい

「正しい代名詞を使うのは非常に重要、間違えたらすぐに正して、それについて拘らないこと」非常に大事だと言ってる以上相手が間違えたら恐縮するのは当然だ。そんなに大事なら名札でもつけといてくれ。私は無視するけどね。

20.トランスジェンダーなんて信じない

「トランスジェンダーは存在する。この発言はトランスの存在を否定するものでトランスの実体験を無視するものだ」自分がトランスジェンダーだと思っている人がいるという事実は否定しない。しかし私はトランスジェンダーなるもの、つまり性別を転換した人なるものが存在することは否定する。性違和があってホルモン治療や局所手術によって異性に見えるようになり、戸籍も変更したという人たちは存在する。だが彼等はトランスジェンダーなるものではない。真実を言うなと言われてもその要求にこたえることはできない。

結論

この20の要求は結局トランスジェンダー活動家による我儘な要求であり、これに従おうなんて思ってる人は信念のない左翼リベラルだけだろう。いつも思うのだが、左翼活動家ってのは他人に命令するのが好きだな。いったい彼等になんの権限があって他人に色々指図できるのだ?

それに私の周りにトランス自認の人が居たとしても私に興味があるのは、その人が身体男性だった場合にどちらのトイレを使うかということだけだ。そのほかのことは私には無関係なので話題にもならない。この人たちってはっきり言って自意識過剰だよ。


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