「イスラエル軍、救援物資を待つガザ民の列に発砲、100人以上が死亡か」というデマを無責任に報道するアメリカメディア

見出しの通り、昨日アメリカの主流メディアが一斉にイスラエル軍が救援物資を取りに来たガザ民に発砲したというニュースを流した。下記はロイター通信から。支援物資待つガザ市民に発砲か、100人超死亡との情報 イスラエル側は異議(ロイター) – Yahoo!ニュース.

支援物資待つガザ市民に発砲か、100人超死亡との情報 イスラエル側は異議

パレスチナ自治区ガザの保健当局によると29日、援助物資を待つ市民100人超がイスラエル軍の砲撃を受けて死亡した。 これはロイターが入手した映像。ロバの荷車に遺体や負傷者を乗せて搬送する様子が映っている。

ホワイトハウスは「深刻な事案」だと表明。米国家安全保障会議は「罪のない人々の命が失われたことを悼み、罪のないパレスチナ人が家族を養おうと努めているガザで悲惨な人道状況があることを認識している」との声明を発表した。 パレスチナ保健当局によると、1度による攻撃の死者数としてはここ数週間で最大規模。また約5カ月にわたる紛争による犠牲者は3万人を超えた。

医療関係者は、この砲撃による負傷者の多さや傷の程度に対応することができなかったと述べた。数十人の負傷者は、イスラエルの襲撃を受け機能の大部分が停止したアルシファ病院へ搬送された。 別の映像には、物資搬送用だとするトラックに遺体や負傷者が積み上げられる様子が映っている。ロイターは撮影場所を確認したが、撮影日時は不明。 国連のグリフィス事務次長(人道問題担当)は死傷者数の報告に「がくぜんとしている」と述べた。 ガザ市のカマル・アドワン病院にいたこちらの男性は、犠牲になった人々は援助物資がナブルシ地区に到着すると聞いて、そこへ向かっていたと証言した。「その4―5分後、イスラエルの戦車が現れて私たちは驚いた。戦車は無差別に発砲した。その直後、私たちが目にしたのは、殉教者と負傷者が無秩序に地面に散乱している光景だった。

これは、子どもたちのために食料を調達しに行って負傷した私の兄だ」 ガザ北部への物資搬送はまれで、混乱を伴う。戦闘が活発な地域を通過して、国連によると多くの人が飢えに苦しむ地域へと運ばれる。 イスラエルは、29日の事件の死者数に異議を唱えている。イスラエル軍は、援助トラックの周りに集まる人々を写したというこの映像を公開した。軍当局者によれば、数十人が踏みつけられたり轢かれたりして死傷したとしている。またトラックに押し寄せた人々の一部が、戦車を含む軍の車両に近づき、イスラエル軍は発砲したとしている。 バイデン米大統領は、戦闘休止に向けた協議を複雑にする公算が大きいという認識を示した。 イスラム組織ハマスは声明で、今回の砲撃は休戦と人質解放に向けた交渉の失敗につながりかねないと警告した。

冒頭から「パレスチナ自治区ガザの保健当局によると」とあるので、もうこの時点で事実はかなりの眉唾物だと判断できる。ただこの記事は最後の方でイスラエル軍の言い分も載せているのでまだいい方なのだが、それでもこれでは救援物資の配給を辛抱強列に並んで待っていたガザ民に向けて、何故かイスラエル軍が一方的に発砲し100人以上が犠牲になったというふうに受け取れる。イスラエル軍側の公式発表を聞く前に、まずこれが現実的な状況かどうか考えてもらいたい。

イスラエルはわざわざ何十台という救援物資をガザ内に送り込み人道回廊まで設け、輸送車の行列に護衛までつけている。にもかかわらず、それを大人しく受け取りに来た群衆に向かって戦車で発砲する?何のために?イスラエルがガザ民を大量に殺害したいなら、救援物資の配給を許可せずガザ民を兵糧攻めにすればいいだけのことだ。なんでわざわざ輸送トラックを調達したりするのだ?

考えの足りない人は、救援物資を送り込まないと国際社会か批判されるからだなどと言ってるが、一旦ガザに入れたトラック行列に集まるガザ民に発砲する方がよっぽども国際社会からの非難を浴びるだろう、現にハマスのプロパガンダを国際メディアが妄信していることからも解るように。

ではイスラエル軍の公式発表を聞いてみよう。下記はIDF Spokesperson RAdm. Daniel Hagariの発表である。例によって私による乱暴な翻訳なのであしからず。

今朝30台の救援トラックを人道的救援の一貫としてガザ北部住民のために輸送した。この支援物資はエジプトから来たものである。この物資はイスラエルのカレムシャロムで検査を受けた後、民間の運送業者によって輸送された。

この貴重な物資はガザ民のところへ行く途中だったところ、何千というガザ民がトラックの列に殺到した。何人かが暴力的に他の人を押し倒したり踏みつけたりし、救援物資を強奪し始めた。この不幸な事件によって、何十人というガザ市民が殺されたり負傷したりした。

ここに事実を記す。午前4時40分最初の人道トラックの列が我々が警備をしている人道回廊を登り始めた。そう、IDFは救援物資の行列がガザ北部の目的地に無事到着するために人道回廊の確保をしていた。我々の戦車は行列を警護するために出動していた。我々のUAV(ドローン)は上空から現場の明確の状況を兵士らに知らせるために出動していた。この人道的作戦の最中、午前4時45分、群衆が行列を待ち伏せし行列は止った。2:07ビデオでも解るように、戦車は行列を守るために居た。

イスラエル兵は平和に群衆を解散させるために何発か空に向けて警報射撃を行った。しかし数百人が数千人へと膨れ上がり、手に負えない状態になった。戦車隊の司令官はその場にいたガザ民に危害が及ばぬよう撤退を決断した。2:42ビデオでも解るように彼等は非常に気を付けて後退を始めた。軍人として言わせてもらうなら、これは非常に安全を保った後退である。彼等は自分達の命を危険にさらしながらも群衆に発砲することはなかった。

イスラエル防衛軍は作戦規約と国際法に乗っ取って行動した。IDFは救援物資行列に向かって攻撃していない。繰り返す。IDFの攻撃は救援物資行列に向かって攻撃していない。それどころか、IDFは人道作戦を行っておりガザ北部の人びとに届くように、人道回廊を守り救援物資が目的地に無事到着するように警護していたのだ。我々はこのような人道作戦を過去四晩に渡り問題なく行って来た。このような事件は初めてのことだ。

この救援物資はイスラエルによってガザ民のために調整されたものである。我々は救援物資がガザの人びとに届くことを望んでいる。我々はこれを実現するために日夜働いている。イスラエルは物資がガザに入ることに何の規制もしていない。我々は人道団体や国際社会と協力して、ガザ内部の配給問題に取り組んでいる。今朝救援物資は無事ガザ北部に到着した。これに対してIDFの攻撃は一切なかった。繰り返す。この物資に対するIDFの攻撃はなかった。我々は物資を守るためにそこに居たのだ。なぜなら我々の戦争はハマスとの闘いであり、ガザ民との闘いではないからだ。

我々は我々が始めたのでも、求めていたわけでもない戦争の中にいる。ハマスがこの戦争を始めたのだ。10月7日にイスラエル市民を大虐殺し拉致した時に。そしてハマスはガザにもどりガザ市民の後ろに隠れている。彼等を人間の盾として使っている。我々は無実のガザの人びとの苦しみを理解している。であるから我々は人道努力を拡大しようとしている。そのために我々は今朝のような人道作戦をおこなっているのである。

先ず、この救援物資トラックはこのトラックに押し寄せた群衆のためのものではなかったということ。これらはガザ北部の住民に届けるためのものだった。つまりそこに居た群衆は救援物資を受け取るために待っていたのではなく、輸送中の救援物資トラックを襲撃して物資を略奪するために集まったのである。

しかも報道官の見せたビデオでも解るように、群衆の数は数百人ではなく数千人にも及んだのだ。このような群衆が一気に攻めて来たにもかかわらず、群衆に向かって発砲しなかったイスラエル軍の自制力は大したものだ。私はこの状況で、もし本当にIDFが群衆に発砲したとしても完全なる正当防衛だと思う。しかしIDFの発表によれば、イスラエル軍はそれすらもしていないのである。ただ一つ認めていることは、空に向かって威嚇射撃をしたこと。この発表では含まれていないが、別の動画では威嚇してもさらに前進してくる群衆の足元を撃ったという発言もあった。

こちらのNBCの報道は本当にひどい。のっけから救援物資を待っていた人々に向かってイスラエル軍の戦車が発砲したと断言している。

しかしNBCの記者がその場に居たと言いながら、実際に戦車が群衆に向けて発砲した映像がない。また戦車やIDF兵士の発砲によって散り散りに逃げ惑う人々の映像もないのだ。わざわざ現場に行きながら、こんないい加減な報道があるか?

我々はこれまでにいくつもハマスが救援物資を運ぶトラックを乗っ取ったビデオを見てきている。もし本当にイスラエル軍が群衆に発砲したというなら、その証拠動画があるはずだ。背後に銃声が聞こえるような動画が出てきてもよさそうなものである。

だいたい救援物資輸送トラックを警護しているイスラエルが、救援物資をもらうために待っている群衆に発砲するという不思議な状況を誰か説明してもらいたい。救援物資はガザ民のためにあるのだ。イスラエル軍はそのために危険を冒してトラック輸送の警護に当たっているのだ。なのに何故そんなことをするのだ?

下記は現場の様子。背後に銃声も戦車の発砲の音も聞こえない。人々が逃げ惑う様子もない。

ハマスがこの事件を大々的に訴えている理由は明白だ。ハマスはすでに完全に追い詰められている。残された最後の砦はラファだけである。もしラファが落ちればハマスは終わりだ。シンワルは重々それを理解している。だからこそ、今の時点で世界中がイスラエルを攻撃し、イスラエルに国際的圧力をかけてラファ攻撃を止めさせようと必死なのだ。

だがそれはうまくいかないだろう。イスラエルは散々国連や国際社会から非難されながらもここまで作戦を遂行してきた。ここまで来て、ラファ落日を目の前に戦闘を止めるなどという愚かなことはしないだろう。そんなことをしたらこれまでの苦労が水の泡となってしまうからだ。

アラブ諸国が考える戦争の勝利は我々の考えるものとは全く違う。彼等はどれだけの戦闘で惨敗し領土を失くしどれだけの民が犠牲になったとしても、政権の首領が囚われの身とならず生き延びることができれば、それこそが勝利なのである。ここでイスラエルがラファ攻撃をせず、ラファに籠城した数千人のハマスが生き延びることが出来れば、イスラエルのような強硬な軍隊を相手に勇敢に戦って勝ったとしてハマスの拍が上がり、今後も支持者が増え国連からの同情支援金がどんどん集まりめでたしめでたしとなり、ガザ復興ならぬハマストンネル復興が始まるのである。そんなことになったらイスラエルにとっては元の木阿弥である。何百人ものイスラエル兵を犠牲にし多額の予算をつぎ込んで戦った意味がなくなるのだ。そんなことをイスラエルが許すはずがない。ここまで来たら最後までやり遂げなければならないのだ。

だからハマスがどうわめこうと、マスメディアがどう騒ごうと、バイデン爺が何を言おうと、この戦争はハマス殲滅が完了するまで終わらないのである。そのことに世界はいい加減気付くべきだ。


Comment

スタートレック、ストレンジニューワールド、シーズン2第二話、一体主役は誰なんだ?

去年の6月の公開されたスタートレックのストレンジニューワールド。無料の第一があまりにもひどかったのでそのまま観ないでいたのだが、昨晩第二話が特別サービスで75セントとあったので観てみた。いやあああ、酷かった、第一話にもまして酷かった、よくもこんな台本が通ったな。

あらすじ。前シーズンの最後に逮捕されたナンバー1、ルナの裁判が始まる。ほとんどが法廷シーンで、彼女の罪は自分が、スターフリートでは禁止されている遺伝子組み換え人間、エレリアン星人であることを隠してスターフリートに入隊したこと。法廷シーンはこのスターフリートの法律が非常に差別的であるということを弁護士が訴えることに終治している。結局彼女が遺伝子組み換え人間であることは彼女自身の罪ではないこと、スターフリートでの彼女の行動にまるで問題がないことなどから、彼女は無罪になる。という非常にくだらない内容。

筋そのもののつまらなさはこの際置いといて、このエピソードの設定には二つの問題点がある。一つ目はエピソード全体が裁判に終治してBストーリーがないこと。そのせいで話の進み方がゆっくり過ぎて退屈。そしてそれが二つ目の問題、レギュラーメンバーの誰一人として目立つ活躍をする機会がないことにつながる。

法廷シーンの主役はウナではなく、彼女の弁護をする女弁護士(もちろん黒人)。しかしこの弁護士はレギュラーメンバーではなくゲスト女優。裁判長はじめ主要な登場人物が女性なのはいいとして、シリーズのレギュラーたちはほとんど出番がなく、法廷での様子をモニターで見ているだけ。

スタートレックでは以前にも法廷を題材にしたものがいくつかあった。私の記憶に最も残っているのは新世代でサイボーグのデータがスターフリートの所有物なのか、それともデータという独立した個人なのか、という裁判だ。そしてデータの弁護士をピカード艦長、そして検察官をピカードのナンバー1,ライカ―が引き受けることになった。これは非常によくできたエピソードだった。法廷に出て来る三人が三人ともレギュラーであり、ピカードとライカ―が敵対関係になるという葛藤も描かれていた。

これは被告も弁護人も検察官もレギュラーメンバーだったので、感情移入が出来たのだが、今回のストレンジニューワールドでは、弁護士も検察官もレギュラーではなく、これまで視聴者があまり親しみのない人達なので観客が感情移入できないのだ。検察官役はシーズン1で登場したパイクの元彼女らしいが、あまりにも印象が薄かったので私は覚えていなかった。

さらに、ウナの弁護にあたり、エンタープライズの乗組員が無実を証明するような証拠探しでもするというのなら解るのだが、これといった調査もしない。パイク艦長も最初に弁護士に弁護を依頼した後はオフィスに座って裁判を観てるだけだ。いったいこのシリーズの主役は誰なのだ?

私がこの話を書いたとしたら、こういうふうにするね。

先ずパイク艦長はこういう裁判では有能と思われる弁護士を探すが、誰一人として弁護を引き受けてくれない。そこで仕方なく自分が弁護を引き受ける。そして人間ドラマをつくるために、検察官はパイクの元彼女という設定はそのままでいい。元カノはルナに同情的だがスターフリートオフィサーとしての義務感は強い。

さて、弁護をするにあたり色々と資料が必要。それにウナを告発したのが誰なのかも調べる必要がある。そこで捜査班を二つに分ける。

一班:遺伝子組み換えが普通だったウナの出身地の星へ向かいウナの生い立ちを調査する。これは医学的な調査も必要なのでチャペル看護婦と、ボディガードとしてクルーの誰かが一緒に行く。これは自分の不注意のせいでウナが告発されたのではないかと思っているルアーンが適役だろう。

二班:エンタープライズに残り、告発者が誰だったのか通信関係の捜査をする。これはスポックの支持でオフラが担当。

一班は訪問した惑星で何故か色々な妨害を受け、捜査がなかなか進まない。ここで異星人との格闘シーンなども入れるとよい。やっと協力者を見つけ、その人の手助けで遺伝子組み換えの歴史や禁止後も継続した人々がいた理由など色々と学び意外な事実を知る。何が意外なのかはどうでもいい。ともかくその事実を持ち帰って弁護士であるパイク艦長に渡す。

二班は色々ルナの通信記録などを調べていくうちにここでも意外な事実を発見。

この一班と二班の行動は法廷シーンと並行して進める。

もうひとつ、Bストーリーとして、医師とパイロットのオテーガによるボルカン星人に関する賭けなんかを加えてコミックリリーフを行う。

このやり方ならパイク艦長を始めレギュラーメンバーには色々な活躍をさせることが出来るし、観客はハラハラドキドキを体験することが出来る。私のようなド素人でもこのくらい思いつくのに、いったいこのシリーズの脚本家たちは何をやっていたんだ?

第三話以降はやっぱり見ない。75銭でもムダ金だわ。


Comment

IDFガザ帰還兵たちが語る想像を絶する異世界

ガザでの出動任期を終えたIDF兵士たちが続々イスラエルに帰還しているが、それらの兵士がガザでの体験を色々話しているのをXで見かけるようになった。彼等の話を聞くにつけ、私たちはガザ内部の生活についてほとんど何も知らなかったのだなとつくづく思う。

我々はガザがパレスチナ難民キャンプという名前や「天井のない牢獄」などという言葉に騙されて、多くの難民が世界一人口密度の高い狭い場所に押し込められているという嘘を長い間信じ込まされてきた。しかし実態は全く違っていた。

実はガザ市は牢獄どころか近代的な大都市であり、高級タワマンや豪邸や高級ショッピングモールなどがあり、道路も整備されており、海岸沿いは豪華なリゾートだった。ガザへ入った兵士たちが口々に言うのは、一般住宅にはどこの家でも高価な家電や家具があり、普通のイスラエル人よりもずっと贅沢な暮らしぶりだったという。

さて、では本日はガザから帰還した友達の兵士から聞いたという話をヒラル・フルドという人が紹介していたので、こちらで紹介しよう。無論これは又聞きなのでどこまで本当か解らないが、一応こんな話もあるということでご了承願いたい。

著者はHillel Fuld@HilzFuld。本人のプロフィールによるとイスラエル在住イスラエル人。誇り高きシオニスト。ユダヤ人、グローバル・スピーカー(50都市以上)、テック・コラムニスト(TC、Inc、VB、FastCo)/アドバイザー(グーグル、マイクロソフト、オラクル)、5人の父親。

ヒラルの友達はガザの三つの基地に言ったという。「基地ってどういう意味」と聞くと、普通に武器や施設のある軍事基地で障害物レースの運動場や射撃場などを含め色々な設備が整っていたと言う。そしてこういう基地がガザのいたるところにあった。一メートルごとにトンネルの出口があった。ガザは本当にトンネルで覆われていた。言ってみればガザは地下と地上の二重構造になっているのだ。

すべての家に武器があった。民家のどの家にもだ。ハマステロリストは制服を着ない。だから殺されたら民間人が殺されたと言うのである。ハマスが民間人をどんなふうに頻繁に人間の盾として利用しているかといえば、テロリストは右手に持った銃でIDF兵士に発砲する傍ら、左手で老女と手をつないでいたりするのだ。それが彼等が一番好むやり方だ。その友達はガザで全くの無実の市民に出会ったことがないと言った。最初は無実の人に見せながら、実はハマスと通じているなどというのはざらだった。

ラファはハマスにとって最後の砦だ。ここをやられたらハマスは終わる。ハマスはそのことを十分承知している。だからより多くの民間人犠牲者を出すことによって、それに同情した諸外国がIDFに圧力をかけて総攻撃を阻止してくれることにかけているのだ。

兵士たちはいたるところで児童書や教科書や歴史書を見つけたが、その中身は如何にユダヤ人を殺すべきかという内容だった。IDF兵士が一人でも殺されるとガザ民は大喜びでお祝いした。何故か兵士が死ぬと数分後には爆竹がなり空に向けて銃を撃つのだ。そして何故かキャンディーが配られる。ユダヤ人が殺されるとキャンディーを配るのが彼等の習慣らしい。

ハマステロリストは、ガザ民にとって人気運動選手のように扱われている。彼等の写真が壁に飾られロックスターのように英雄扱いされている。

そしてこれは非常に気持ちの悪いことなのだが、何故かガザの民家にはポルノが溢れていた。どのパソコンにも例外なくポルノが入っていた。それだけではない。どの家にもセックスに関するものがはびこっていたという。セックストイやセックス着衣など。まるでガザ民は皆セックス依存症と言った感じ。

イスラエルは、ユダヤ人はどこにいても殺されて当然の動物にすぎないとゼロ歳のときから教え込まれている、ひどくひねくれた、道徳的に堕落した人間を相手にしている。この社会は根底から腐っており、根底から否定する必要がある。それ以外のことは、開腹手術が必要な社会の応急処置にすぎない。

Image

ヒラルの話はこれで終わりだが、つい先日もガザ北部に向かうIDFが護衛しながら運んでいる支援物資の行列にガザ民が殺到して大混乱が起き、群衆の下敷きになって踏み殺されたり、トラックの前に立ちはだかって曳かれてしまったりして100人以上が犠牲になるという事件が起きた。イスラエル軍はIDF兵に近寄ってきた人々に対して警報を発砲したと証言している。

無論ハマス側はこれを利用して、支援物資をもらおうと集まってきたガザ民にIDFが発砲して100人を虐殺したと発表している。無論これがバカげた発表であることはちょっと考えればすぐにわかる。救援物資をもらいに来た庶民に発砲するくらいなら、最初から救援物資を入れたりはしない。わざわざIDF兵士が危険を冒してまで救援物資をガザ北部へ届けようなどとする必要もない。

ハマスが言うようにIDFの目的はガザ民を飢えさすことにあるのなら、兵糧攻めを行えばいいわけで、物資運輸のトラックを何十台もガザに入れる必要はないのだ。しかし日本人でもハマスのいう、この馬鹿げた嘘を妄信している人が結構いるのには驚く。

ガザは我々が想像できるような場所ではない。これはもう異星人エイリアンの世界だ。イスラエルはこんな恐ろしいエイリアンたちを相手に戦争をしているのである。


Comment

バイデンは何故過激派に依存しているのか?

火曜日、ミシガン州の大統領予備選挙が行われた。ジョー・バイデンは80%の票を獲得して勝利。民主党候補はバイデン以外に居ないのに、なぜたったの80%なのか不思議だが、実はこれはかなりの数のミシガン州民が「未定」と投票したからである。

おいおい、わざわざ投票場へ行って「未定」と投票する意味があるのか? これは一部過激派州民による抗議投票なのである。ミシガン州のディアボーン市はソマリア系イスラム教徒が大半を占める。これはモスリム過激派によるバイデン政権のイスラエル支持政策に抗議しての投票だった。

ここで疑問なのは、何故ジョー・バイデンはこんな少数の過激派に依存しているのかということだ。

これについてデイリー・ワイヤーのベン・シャピーロが色々分析している

ジョー・バイデンは2020年の予備選挙の時は、バーニー・サンダースという超過激派左翼候補に対抗する穏健派として勝利した。もしそのまま穏健派として大人しくしていれば民主党の穏健派有権者の支持を保つことは可能だったはずだ。

しかしバイデンはリンドン・B・ジョンソンやフランクリン・D・ルーズベルト大統領のような革新的な人物として後世に語り継がれるような大統領になろうとしたのではないかとシャピーロは言う。

左派にとって革新的な大統領になるということは、「多様性、公平性、包括性からトランス政治に至るまで、最も覚醒的な政治をすべて受け入れることを意味する。可能な限り過激な立場を受け入れ、アメリカ国民を引きずり込む」ことだとシャピーロ。

外交政策についても同じことが言える。しかし外交というものは国内政策のようにはいかない。バイデンはアフガニスタンから撤退すると公約して大統領になったが、今やイスラエルとウクライナという戦争に間接的に関わってしまっている。

つまりアメリカの大統領である限り、外交で完全なる左翼政策を保つことは出来ないのである。唯一バイデンがやり遂げたアフガニスタン撤退は全世界に恥を晒す大失態となってしまった。このせいでバイデンの支持率は激減し、その後ほとんど回復していない。

シャピーロが言うに、バイデンは民主党中道派として地味な大統領で終わりたくなかった。だから派手な革新派を目指す余り、中道派の支持を失ってしまった。アフガン撤退の大失態によって無所属の支持も失ってしまった。それで残ったのは過激派だけとなってしまったのだ。

だからこそ、バイデンは常にクレイジーで不人気な立場を受け入れているのだ。イスラエルとハマスの紛争に関して言えば、アメリカ国民は広くイスラエルを支持している。最新のハーバード/ハリス世論調査によれば、82%のアメリカ人がハマスよりもイスラエルを支持していると答えている。68%のアメリカ人が、イスラエルはハマスとの戦争で民間人の犠牲を避けようとしていると答えている。つまり、イスラエルへの支持はかなり高いのだ。アメリカは依然として非常に親イスラエルの国だが、民主党のクレイジー派の中にイスラエル支持者はいない。

バイデンはこのクレイジーな過激派に依存せざる負えなくなっているのだ。無論今でもバイデンがそう願うなら、80%が支持する穏健派政策に戻ることは出来る。だが何故かバイデンはそうしない。

82%のアメリカ人がイスラエルを支持しているというのに、イスラエル軍がラファ侵攻前夜という時になってIDFに撤退しろと命令する。8割のアメリカ人の支持を得るより、ディアボーンの過激派イスラム教徒の票を選ぼうと言うのだ。


Comment

アメリカ大半のZ世代がトランプを支持

Tag: 世論調査

今日のニュースウィークの記事から、Gen Z Backs Donald Trump Shaking Up the Country (msn.com)Z世代はドナルド・トランプが国を揺すってくれるというアイディアを支持という見出し。

先ずはZ世代とは何歳くらいの人のことを指すのかというので、こんな表を見つけた。

世代名出生期間現在年齢(2024)
The Silent Generation ザ・サイレント1928-194579-96 歳
Baby Boomers ベイビーブーマー1946-196460-78 歳
Gen X X世代1965-198044-59 歳
Millennials ミレニアルス 千年世代1981-199628-43 歳
Gen Z Z世代1997-201212-27 歳
Gen Alpha アルファ世代Early 2010s-20250歳から11歳

先日行われたCAPS/Harris調査によれば、Z世代の有権者(18歳から27歳)の大半はドナルド・トランプ前大統領が次期大統領に選ばれれば、良い意味で国を揺すってくれると信じているという結果が出た。

世論調査の「ドナルド・トランプはこの国を良い方向へ揺さぶってくれる人物だと思うか、それとも当選すれば民主主義にとって危険で、国を絶望的に分裂させる人物だと思うか?」という質問に対し、18歳から24歳の65%が同意すると答え、35%が「民主主義にとって危険」と答えた。この調査は2月21日22日に2022人の有権者を対象に行われた。

65歳以上を除いてすべての年代層でトランプが良い方向に国を導いてくれると回答したが、特にZ世代は他世代よりも一番多い割で同意している。すべての世代平均では56%が同意すると答え、44%がトランプは民主主義にとって危険だと答えた。

また同調査では民主党支持者の間でも若い世代の29%がトランプを「いくらか」もしくは「強く」支持すると答えている。この記事では民主党支持者の間でバイデンの認知度を心配する人が多いせいではないかと書かれている。また、民主党支持若者の間ではバイデン大統領の学生ローン救済政策が不十分であることや、イスラエルとハマスの停戦に向けて優柔不断であるという不満もあるようだ。

しかし他の世論調査ではまだまだバイデンは若者に人気があるという結果も出ている。トランプのイスラエル支持、学生ローン免除反対、地球温暖化対策などが若者の間で不人気であるということである。

次の選挙でトランプに投票すると答えたZ世代は51%、バイデンと答えたのが42%、まだ決めていないと言う人が7%だった。

この調査では移民問題には触れていないようだが、移民問題は2016年の時よりも、もっと深刻になっているので、違法移民を厳しく取り締まると公約した方が勝つと思う。何故なら2016年当時は自分らの生活に違法移民の問題が直接関係なかった人びとも、最近の状況では実際に自分らの町が大量の違法移民によって破壊されているのを目のあたりにしている。これは多くの国民にとって切実な問題である。正直一部エリートの学生ローンやイスラエルやウクライナの戦争なんかよりもずっと重大な問題である。


Comment

アメリカ人、左翼偏向報道にもかかわらず圧倒的多数がイスラエルを支持

Tag: 世論調査

さっきXで拾った記事。Open Source Intel@Osint613より。強調はカカシ。

ハーバード・ハリスの新しい世論調査:

  • 米国民の82%がイスラエル支持を表明、一方18%がハマス支持を表明。
  • 67%の米国民は、ハマスが排除され、すべての人質が解放された後にのみ停戦を支持すると回答。
  • 回答者の63%がヨルダン川西岸地区に対するイスラエルの主権を支持している。
  • 回答者の78%が、ガザ地区からのハマスの排除を支持している。
  • ガザの将来については、回答者の73%が、イスラエルによる支配か、新しいアラブ国家の下での統治のどちらかを望んでいる。

Image

これについてShaiel Ben-Ephraim@academic_laさんの分析。

  1. アメリカ人は民主主義国家を支持する。
  2. アメリカ人はテロを憎んでいる。
  3. アメリカ人の生活を混乱させようとするハマス支持派のデモの試みは裏目に出た。
  4. 大学生世代はキャンパスでの騒ぎにもかかわらずイスラエルを支持している。
  5. イスラエルは世論戦でも戦場での戦いでも勝っている
  6. ガザは左派にとって勝利の問題ではない。彼らは間違った方針を支持している。

ハーバードハリスの世論調査は課金制の記事ばかりなので、Xで紹介されたこの記事に頼るしかないのだが、正直私には嬉しい驚きだ。なにしろアメリカでは日ごと夜ごとパレスチナ支持デモ行進が起き、イスラエル企業やユダヤ人経営の店などが嫌がらせを受けたり、道行くユダヤ人やユダヤ人大学生が大学構内で暴行を受けるなどしているので知識のないアメリカ人の多くがパレスチナを盲目的に支持してしまっているのではないかと思っていたのだが、意外や意外、アメリカ人の大半はイスラエルの自国防衛戦争を支持しているというのだ。

スターバックスの創設者がユダヤ系だというだけでスターバックスの前でデモをやってみたり、去年のクリスマスの祭典でクリスマスツリーの飾りを破壊してパレスチナの旗を掲げたり、ホワイトハウス前で大騒ぎしたり、州議会開催中の議事堂に入り込んで大騒ぎしたり、空港へ続く高速道路で座り込みをやり交通遮断したりといったデモは、人々のパレスチナへの同情を買うどころか、かえって敵意を買ってしまったようだ。

欧米中で起きているパレスチナ(ハマス)支持デモは、地元の人びとをパレスチナ擁護に向けるよりも、これだけ多くのテロリスト信者が自分らの国々に居るという恐怖心を煽っただけだと思う。私自身、個人的にアラブ系の人を見かけると怖いと思うようになった。ユダヤ系の人は苗字だけでそれとわかることが多いので、それだけでも脅威なのだ。

アメリカ人の大半が大手メディアやTikTokのプロパガンダに騙されていないことが解ってちょっと安心。


Comment

女性への性犯罪に完全に無関心なウィメンズマーチ

本日ウィメンズマーチ東京2024年の声明文がXで発表されたが、発表早々女性達からかなりの悪評が集まっている。【ウィメンズマーチ東京2024】声明 – ウィメンズマーチ東京 (wordpress.com). 長いので原文をお読みになりたい方はリンク先に行ってお読みいただきたい。ここでは先ず私が気になったことを書いて行こう。先ず冒頭の一節から。

 自民党の政治資金パーティーをめぐる裏金問題が報じられ、自民党は過去5年間で約6億8千万円を政治資金報告書に記載していなかったことを認めました。宗教右派と自民党議員たちとの密接な関係の問題も未だに解決されていません。当選し続けるためにカネがほしい議員と、当選した政治家を利用して自分の利益に繋げたい企業や団体、個人との癒着関係によって、日本の政治が大きくゆがめられてきたことに私たちは強く抗議し、問題の全容解明を求めます。

ここですでにウィメンズマーチは女性のための催しというより、自民党や宗教右派への抗議デモであることが解る。二節目で性被害の話が出るが、なぜかしょっぱなからジャニー喜多川やお笑い芸人の話になる。お笑い芸人の件はいいとしてジャニーさんの被害者は全員少年男子。女性とはちょっと関係ないのでは?また能登半島被災地で起きた性暴力への対策についても、自衛よりも「性暴力するな!」という声を広げたいのだそうだ。性犯罪者にいくらそんなことを言っても無駄だ。実際に性被害を減らしたいならどうやって女性を守るかを考えるべきだと思うが。

三節目は何故か関東大震災の朝鮮人被害者に関する話。なんでこれがウィメンズマーチと関係あるのか不明。四節目は難民受け入れの話で「外国人の命と権利を守る法制度を求めます」で締めくくられているが、諸外国では違法移民によって大量に女性が性被害に遭っているという事実は無視。この節にも女性に関する供述がない。

Xで特に多くの人びとが批判しているのが下記の部分。強調はカカシ。

(前略)トランスジェンダーをターゲットにした攻撃が続いています。ウィメンズマーチ東京に関連付けたトランスヘイトの書き込みもこれまで以上に増えています。特定の身体のあり方や振る舞いによって「女性」を線引きすることは、「女性としてこうあるべき」という押し付けであり、すべての女性を抑圧することでもあります。すでに私たちの社会で共に生きているトランスジェンダー当事者たちの日常や抱える困難に目を向けず、公衆トイレや銭湯に関することばかりを執拗に強調して、性暴力の不安を煽ることはジェンダーに基づく差別であり、ウィメンズマーチ東京は強く反対します。

トランスジェンダーへのヘイトスピーチを見聞きするなかで、より脆弱な立場におかれた人々への差別がなくならなければ、女性に対する差別や暴力もなくならないことを私たちは再確認しました。差別の解消に優先順位はありません。より周縁化された人々の声を聞き、ともに運動をつくっていくことこそが、あらゆる人々の人権が守られる、より生きやすい社会につながると確信しています。2024年のマーチにおいても、トランスジェンダーへの差別的・暴力的な言動は認めません。

この行進は反トランスジェンダヘイトの抗議デモなのか、この文章には全く女性への気遣いが感じられない。女装して女性に近づいて性加害する男性たちへの女性の不安を拭うような文章が全くない。

そしてこれは私が一番腹が立った部分。

 2023年10月、イスラム組織ハマスがイスラエルを奇襲攻撃したことへの報復として、イスラエルはガザへの大規模攻撃を開始しました。これまでパレスチナ側の死者は2万7千人を超えています。2007年から封鎖されたガザは、365平方キロメートルのところに、220万人もの人々が押し込められてきました。その多くは1948年にイスラエルが建国されたことで難民となり、ガザに辿り着いた人々です。また、ガザ地区と共に「パレスチナ自治区」になったヨルダン川西岸地区などガザ以外の各地でもイスラエルによる違法な入植地の拡大が続いています。私たちは、長い間、イスラエルの占領下で過酷な生活を強いられてきたパレスチナの人々と連帯し、イスラエル政府に対し、ガザでの軍事作戦を即時停止することを求めます。そして、この人権侵害を放置し、むしろ加担してきた国際社会の姿勢に抗議するとともに、日本政府に対し、パレスチナの人々の命と尊厳を守るための行動を要求します。

近年例に見ない極悪非道で残虐な強姦を使った拷問の末に文字通り切り刻まれて生きたまま焼かれた女性達への性被害を完全に無視して、何もかもイスラエルが悪いという話しかしていない。ウィメンズマーチと言いながら、何百人という女性達が言葉にもできない残酷な性被害にあったというのに、それについて一言も言うことがないのか?ガザに拉致された若い女性達は未だに返還されず、何か月も何人ものテロリストたちによって凌辱されている事実も無視なのか?どれだけイスラエルが嫌いでもいい。ハマスが女性達にしたことは絶対に許されない。それについての言及がないことに驚きと悲しみを感じる。

そして声明文はウクライナの戦争へと続くが、戦争は悲惨だとか国際法がどうのこうのとか、早く戦争を止めさえなければならないといったおざなりのことが書かれているが、ここでもそういう戦争によって女性達がどのように苦しい思いをしているかといった供述は一切ない。

以上に戦争を起こさないための外交努力に目を向ける必要があると考えます。今年の国際女性デーにも人権と平和を求める声をより大きく響かせましょう。さあ、街へ出て、差別や暴力に反対するたくさんの人と繋がりましょう。裏金も大きな権力もないけれど、私たちにはマーチがあります。今年も共に歩きましょう。

何が国際女性デーだ!

さてでは私がXで拾った批判の意見を聞いてみよう。

ここまでして彼らを擁護するのは あなたは彼らが “女性ではない” ことを知っている証拠です。 おめでとう。あなたは男性の権利活動家です。

女性に特定の振る舞いや社会的役割(ジェンダー役割)を押し付けることに反対し、女性に対する暴力や雇用差別等に物申すための運動が、いつの間に男性が女性として社会で生きられることを認めろと女性を抑圧する運動に変化したのでしょうか。存在否定ではありません。男は女ではないと言っています。

ウィメンズマーチなのに、女性のことがほとんど書かれていない声明になっています。 政治資金パーティ、宗教右派と自民党批判に始まり、日本の植民地支配、入管施設、ウクライナ、パレスチナ、消費税、性暴力に言及も「女性」という文字がない。そして中心に「トランス女性」ですか。

女性のためのマーチでないなら「ウィメンズ」を名乗るのをやめてください。 「女性自認男性(トランス女性)も女性だから女性のマーチだ」なら、彼らのどこが女性なのか、女性と定義づける根拠を明確にしてください。 男と女は非対称であり、性別(sex)は変えられません。

では質問ですが、女性を自認する男性(いわゆるトランス女性)は女性ですか? すべての女性に彼らは含まれますか? もしそういう意見であれば、あなたがたは女性迫害団体です。 男性がいくら自認しようが女性にはなれません。

声明文読みました。 名称と主張が合っていないですね。 代わりに名称を考えてあげましょう! 「社会の諸問題を憂い、  トランスジェンダーを擁護するマーチ」 どうですか? ぴったりでしょう! この内容に「ウィメンズ」という言葉を使うな!

私の人生を変えてくれたものの1つ、私をフェミニズムに導いてくれた大切なものが、ウィメンズマーチだったのにな…悲しい。 女だって笑わなくていい、中指立てたっていいと学んだのはフェミニズム知ってからだけど、まさかウィメンズマーチに中指立てたくなる日が来るとは。女だけで歩く場が必要では?

こりゃ酷いね。 何がウィメンズマーチだよ。 性別を軽視してどうやって女性差別を語るのですか?

これを見てもなお、「トランスジェンダー権利運動は女性差別の存在を否定する、女性の人権へのバックラッシュ」ということが理解できないなんてことあるのだろうか。 ついにここまで来たという感じ。

とまあこんな具合だ。トランスジェンダリズムによって女性と言う言葉が消されつつあるが、ウィメンズマーチの声明文にもほとんど女性という言葉が出てこない。こんな行進フェミニストなら参加できないね。


Comment

何としてもLibsofTikTokを悪者にしたてあげたいメディア

先日、オクラホマ州でノンバイナリ自認の女子中学生が不審な状況で死亡したことを受けて、左翼メディアは何としてもこの事件(事故?)とXの大スターLibs of TikTokを悪者に仕立て上げようと必死である。

Libs of TikTokとはXで、TikTokに上がっている極左翼リベラルの動画をXで特にこれと言った説明もなくそのまま再掲しているアカウントだ。TikTokではほんの数百人の登録者しかおらず内輪だけの話だと安心して動画をアップしていた人たちが、フォロワー数2.9百万のLibsofTikTokに紹介されてしまうと、彼女のフォロワーらがリポストするため、あっという間に何百万人という人の目に触れてしまう。それで内輪だけの冗談みあたいな(本人は真剣だが)極端な動画をあげていたひとたちが、一躍悪い意味で脚光を浴び雇用主や顧客に知れ渡るところとなり失業してしまうなどということが起きている。ま、人に観られて困る動画をソーシャルメディアにアップする方がどうかと思うけどね。

左翼リベラル、特にLGBTQ+活動家らが内輪で言っていた極端な狂気的発言が世間に知れ渡るようになり、人々から批判を浴びるようになると、彼等は自分らの考えを改めるのではなく、自分らの本性を暴露したLibsofTikTokを攻撃するようになった。

特にワシントンタイムスのテイラー・ロレンズは匿名だったXアカウントの本名を晒したうえ彼女の実家の住所まで自分の記事で晒したのち自らもLibsの実家に押しかけるというストーカー行為までした。それでいながらロレンズはLibs of TikTokのせいでLibsが紹介したティックトッカ―達が脅迫されたりしているなどとアホみたいなことを言っている。

実はそのLibs of TikTokの著者チャヤ・レイチックをマスク姿のテイラー・ロレンズがロサンゼルスでインタビューした。

Libs of TikTok flips the script on WaPo's Taylor Lorenz in revealing interview

マスク姿のテイラー・ロレンズ(左)とロレンズが泣いてる写真のついたシャツを着たチャヤ・レイチック(Chaya Raichik)右

ロレンズはレイチックに彼女がビデオをポストした後に起きる脅迫や爆弾予告などについてどう思うかと聞くとレイチックはもちろん爆弾予告などは悪い。それは何千回もそう言っている。ただそれと自分とどういう関係があるのか分からないと答えた。そして反対に彼女はロレンズにレイチックに寄せられる脅迫に関して自分に批判的な記事を書いているジャーナリストにも責任があると思うかと聞き返した。しかしロレンズはジャーナリストによる記事と爆弾予告とは違うといって逃げる。

レイチックは、TikTokで顔出しで動画をあげてる人々の動画をそのまま紹介しているだけだ。その結果動画の投稿者がどんな脅迫を受けたとしても、それは脅迫をした人間だけが悪いのであって、レイチックには責任はない。それをレイチックに責任を感じるかと質問しておいて、ロレンズは一般人であるレイチックの匿名アカウントの名前や住所を本人の了解もなく晒したうえで散々レイチックへの悪質な誹謗中傷記事を書いておきながら、自分にはレイチックが受け取った脅迫の責任はないと言うのだ。ダブルスタンダードもここまでくると滑稽だ。

またロレンズはレイチックが学校の図書館から特定の書籍を締め出そうとしていることをずっと批判しているが、レイチックはではロレンズ自身これらの書籍の中身を読んだことがあるのかと聞かれると読んだことはないと認める。そこでレイチックは実際の本をロレンズに見せると、ロレンズはショックを隠せない。

ジャーナリストを自称しながら、インタビューする相手がどんなことに反対しているのかすら下調べしてこないとは、何と情けない。それに引き換えジャーナリストではない一般人のレイチックのほうが用意周到でインタビューに及んでいる。

ロレンズに比べてレイチックは一枚も二枚も上手である。


Comment

また幼児のトランスジェンダーを持ち上げる美談、いい加減にしてほしい

欧米では子供の性転換治療による弊害がどんどん明らかになってきており、これを止めようとする動きに拍車がかかっているなか、何故か日本では欧米で試して大惨事になっている方針をどんどん進めて行こうとする動きがある。せっかく反面教師が目の前にいるのに、どうして学ばないのであろうか?

四歳男児がカムアウト

今日も今日とてこんな記事を見つけた。どうしてスカート履いたらダメなの? 4歳長男の告白を受け止めた母「どんなあなたでも好きだよ」―子どもの“LGBTQ+” 試行錯誤の教育現場と進まぬ大人の理解(北海道ニュースUHB) – Yahoo!ニュース

自分の4歳男児に、何故自分はスカートをはいては駄目なのかとか、トイレは立ってしなければならないのかと聞かれて、「それはあなたが男の子だからよ」と言ってあげられず、この子はトランスジェンダーとして「カミングアウト」したのだと勝手に決めつけた母親の話だ。

こういう話で共通しているのは、子供(特に男児)が自分は女の子だとか女の子になりたいという家庭には父親の存在がない。母子家庭であったり物理的に家に父親が居ても、子供の教育に一切関与していないといった家庭で、母親が子どもをねこっ可愛がりしている場合に良く起きる。私は精神科医ではないが、男児と母親の関係が近すぎると、子供は母親のようにでありたいと思うあまり、自分は女の子であるべきと錯覚するのではないだろうか。

だいたい幼稚園生でスカートをはいて幼稚園に行きたいなどと言い出す男の子には、いつも自分の思い通りになるわけではないことを教えるためにも、幼稚園には規則があるのだから駄目だとはっきり言うべきだ。何故と聞かれたら男の子と女の子は違うからだと説明すべきなのである。

LGBTQ+活動家によって、こうしたことに学校なども協力しないといけないという風潮が強くなってきているため、学校側も対応に追いつかない状態。この子は今9歳で女装して学校に通っていると言う。私はこうやってこの子の異性装をもてはやすべきではないと思う。何故かと言えば、4歳児の気まぐれで自分は女の子だと言った手前、あと1~2年して自分はやはり男の子だと気づき始めたとしても、今度はそれを言い出すことの方が難しいからである。4歳ならまだカムアウトの意味も理解できてないからバカげたことでも躊躇せず言えるが、12歳の子供が周りを巻き込んでやってきたトランス自認から脱皮することが出来るだろうか?

ところでこの記事の最後の方が非常に気になった。

 この記事は北海道ニュースUHBとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。日本国内で10人に1人と言われているLGBTQ+(性的少数者)。4歳で自認した子どもと母親を通じて、現状を見つめました。

10人に一人がLGBTQ+?そんなわけないだろ!

この記事は明らかにトランスジェンダリズムを啓蒙するプロパガンダである。

トランス女子と間違われた本物の女子選手

次のニュースは、ユタ州では男子の女子競技参加を禁止する法律が通ったばかりだが、極右翼とされる教育委員会のある女性が、高校の女子バスケチームにトランス自認の男子が混じっていると自分のフェイスブックに書いたところ大騒ぎとなってしまったという記事。Fears of witch hunts over Utah ban on trans athletes in girls’ sports (msn.com)

フェイスブックへの投稿は、強硬な意見で知られるユタ州教育委員会の女性委員にとって、常軌を逸したものではなかった: その投稿は、ソルトレイクシティにある高校の女子バスケットボールチームの写真に添えて、ある選手がトランスジェンダーなのではないかと書かれたものだった。

しかし、これは大炎上を引き起こした。

この投稿は誹謗中傷の脅迫の嵐を引き起こし、生徒の学区は彼女に警備をつけることになったが、同時にこの保守的な州ではあらゆる方面から非難を浴びることになった。議会はナタリー・クライン理事を問責し、「反吐が出るような攻撃」だと非難した。州知事は、彼女の行為をハラスメントの 「非良心的な 」ケースと呼んだ。また、子供をいじめたとして彼女を非難する者もいた。

この間のオクラホマ州で起きた「トランスジェンダー生徒が女子トイレで虐め殺された」という嘘の記事の時同様、何かとトランスジェンダー寄りの記事を読む時は注意が必要だ。この委員のFBの投稿によって起きた「誹謗中傷の脅迫の嵐」は誰に向けてされたものなのだ?この書き方ではそれが投稿した委員に向けてものものだったのか、トランスジェンダーと間違われた生徒へ向けてのものだったのかはっきりしない。そして「あらゆる方面から非難を浴び」たのは誰なのだ?

もしこの委員がこの不適切なFBへの投稿に関してあらゆる方面から非難を浴びたというのであれば、それは非常に適切なことだ。男子ではないのに男子だと間違われ、心を傷つけられ身の危険を感じるような誹謗中傷や脅迫の対象となった少女に対し、この委員はきちんと謝罪すべきであろう。

だがこの記事が批判しているのは、クライン委員が女子をトランスジェンダーだと誤って責めたことではなく、誰かをトランスジェンダーだと指摘することが侮辱であるとして人々が怒ったことにあるのだ。

つまり、もしトランスジェンダー生徒が女子バスケに参加することが悪いことだという認識がなければ、この女子選手がトランス選手だと間違われたからと言って問題にはならないはずだからである。これについてトランスジェンダー活動家たちは、「最近の論争は、トランスジェンダーであることが中傷であるという考えを助長しているだけだ」と言う。

トランスジェンダー活動家(TRA)たちは、トランスジェンダーを規制しようとする法律が各州で次々と制定され、魔女狩りのような雰囲気が広がっていると見ている。ユタ州は昨年、未成年者の性別適合医療を禁止し、1月には公立学校や政府機関の建物で、出生時に割り当てられた性別に沿ったバスルームやロッカールームを使用することを義務付ける法律を可決した。

20以上の州がトランスジェンダーの女子のスポーツチームへの参加を禁止する法律を可決しており、オハイオ州は1月に共和党のマイク・デワイン州知事の拒否権を議員が覆した最新の州である。フロリダ州では、2021年に全米初の「女子スポーツの公平性」に関する法律が可決されたが、昨年、ブロワード郡の高校がトランスジェンダーの選手に女子バレーボールへの出場を許可し、その過程でその生徒の存在が明らかになったとして、州の体育当局が罰金を課した。

ほらね、思った通り、この記事はアメリカ各地でトランスジェンダリズムへの巻き返しが起きていることを批判するプロパガンダ記事なのだ。


View comments (2)

パレスチナ人という民族は存在しない、DNA検査で見つけた予想通りの結果

Tag: イスラエルの歴史

前回も現在パレスチナ人と呼ばれている人たちの多くが20世紀初期にアラブ近隣諸国から移住してきた人たちの子孫だと言う話をしたが、それに関して面白い記事と動画を見つけたのでご紹介しよう。先ずこちらのサイトからArab migration shaped Palestinian society – The Ettinger Report

(前略)イギリス委任統治領パレスタインのアラブ人のほとんどは出稼ぎ労働者であり、エジプト、スーダン、レバノン、シリア、ヨルダン、イラク、サウジアラビア、バーレーン、イエメン、リビア、北アフリカ、ボスニア、インド、アフガニスタンなどからの1832年から1947年までのアラブ/イスラム移民の波の子孫であった。 イギリスの委任統治領はアラブ人の移民を奨励する一方で、ユダヤ人の移民を阻止した。(略)

イスラエル地理学の世界的権威であるヘブライ大学のモシェ・ブラワー教授は、1920年代から1930年代にかけてのアラブ移民の波が、イスラエルの地におけるアラブ人村落の例外的な拡大に与えた影響を記録している。これは、エジプトの支配者ムハンマド・アリ・パシャがこの地域を征服した1832年から1840年にかけての持続的なアラブ人移民に続くものであった(「イスラエルの地におけるアラブ人村落の成長要因としての移民」、定期刊行物『メルハヴィム2』、1975年)。 第一次世界大戦後、移民の波は、軍事基地、道路、鉄道、倉庫といったイギリス委任統治領の大規模なインフラ建設プロジェクトに加え、ユダヤ人による商業農業(特に柑橘類)の拡大や住宅建設によって労働力需要が高まったことが引き金となった。(略)

1917年当時、ヤッファのアラブ人の国籍は、エジプト人を中心に、シリア人、イエメン人、ペルシア人、アフガニスタン人、ヒンズー人、バルチ人など、少なくとも25カ国に及んでいた。 英国パレスチナ探検基金は、ヤッファ地区にエジプト人居住区が広がっていることを記録している: アブ・ケビール、スメイル、シェイク・ムニス、サラメ、フェジャなどである。内陸部のアラララ、ケーファー・カセム、タイイバ、カランサワにも数百世帯のエジプト人が定住していた。

現在のパレスチナ難民は、なにかとパレスチナ人という民族があの土地に先祖代々住んでいたのに、シオニストが来てパレスチナ人の土地を奪ったと主張するが、実はパレスチナには25以上の隣国からアラブ人が移住してきており、パレスチナ民族なるものは存在したことがないのだ。これを裏付けるDNA検査の動画を見つけたのでちょっと紹介したい。これは数人のパレスチナ人が自分のDNA検査をした結果を集めた動画集で合計15人の結果が出ているので、ちょっと統計を取ってみた。

この検査では個別の国ではなく、地域での分配なので細かいことは解らないのだが、全員に共通していることは誰もが5つ以上の民族のDNAを持っていること。多い人は8つもあった。下記が主な地域及び民族。

  • 中東
  • 北アフリカ
  • 西アジア
  • イタリア
  • イラン・イラク
  • ナイジェリア
  • アイベリア
  • アシュケナジジュー(東欧系ユダヤ人)
  • サフェリックジュー(中東系ユダヤ人)

現代のパレスチナ人にユダヤ人の血が流れているのは全く不思議でもなんでもない。隣り合わせで済んでいるのだし交流が全くないわけではないから。しかしこれではっきり言えることはパレスチナ人は一つの民族ではなく、多くの地域から移住してきた人々の子孫だということだ。移民の多いアメリカなどでも一人でいくつもの地域の人のDNAを持っていることは珍しくない。一つの民族が同じ土地で何千年も住んでいれば、このようなDNAのバリエーションはあり得ない。

例えばこれが日本人のDNA検査だったりすると、98%日本民族で後の2%その他といった人がほとんどである。これこそが日本民族が存在する証拠だ。

さて、パレスチナ人がパレスチナ民族という一つの民族の子孫ではないと言うことが解ったからといって、じゃあ何なんだと言えば、彼等が一つの民族ではないということは、彼等が先祖代々あの地域に住んでいた民族であり後から来たシオニストらによって国を追われた、という論説がなりたたなくなる。

だからパレスチナ活動家は必死になってパレスチナ人はカナン族の末裔だなどとアホなことを言っているのだ。

アップデート:2月26日現在

昨日Xで現在のパレスチナ人はカナン族の末裔であるという証拠としてある論文を添付した人がいた。その内容は私には難しすぎて理解できなかったのだが、その論文を素人にも解るように説明したサイトがあったので貼っておく。Jews and Arabs Descended from Canaanites – Biblical Archaeology Society

これによると今現在中近東に住むアラブ人やユダヤ人の祖先の半分は古代カナナイツ族であるというもの。特にパレスチナ人がどうのこうのということは全く書いてなかった。


View comments (3)