Author:苺畑カカシPosted on:
December 27, 2018 Post categories:防衛
この間の韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射事件だが、これは非常に由々しき事態だと言わせてもらう。火器管制レーダーというのはFire Control System(FCS)という攻撃用のレーダー。つまり、すでにミサイル発射を決めた標的に対してミサイルを誘導するためのレーダーなので、すでに安全装置を外した銃を相手に向ける行為と同じ。普通このようにレーダー照射された場合は戦闘行為と判断しこちらから迎撃されても相手は文句が言えないほど深刻な行為である。言っておくがこういうことは間違いでうっかり出来るというものではない。
「第三章 国民の権利及び義務 第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において差別されない。 ② 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。 ③ 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。」
Author:苺畑カカシPosted on:
December 21, 2018 Post categories:映画
本日は昨日観た「ロンドンに奇跡を起こした男」を紹介したいと思う。原題は”A man who invented Christmas.” 実はこの映画アメリカでは去年のクリスマスに公開になっており、私とミスター苺と友達の三人で映画館でみたのだが、今年のクリスマスシーズンに是非また観たいと思ってミスター苺にDVDを注文してもらった。それで昨日二回目の鑑賞となったわけ。
リンダ・ゴキブリ・サーサワー( Linda Sarsour)『カカシ注:私はずっと「リンダ・ソーサー」と表記してきたが、他の日本語サイトでは「サーサワー」と表記されているので訂正する。』が代表を務めるワシントンDCのウィメンズマーチ/女性行進が、ひどい反ユダヤ主義を取っていることは拙ブログでも何度も指摘してきたが、最近タブレットという雑誌がいくつかのエクスポゼを発表しその実態を暴露した。
Women’s March leaders Bob Bland (at left) and Linda Sarsour (center)
at a protest against gun violence in Fairfax, Va., in July. (Jonathan Ernst/Reuters)
また、サーサワーとマロリーと並んで撮った写真をフェイスブックに飾ったthe American Federation of Teachers(アメリカ教師教会)の会長は「すべてに同意することは出来ないが、サーサワーとマロリーは正義の戦士であり、彼女たちを知り友達と呼べることを誇りに思う。そして本日の会見で彼女たちに関する神話を崩すことが出来たことをうれしく思う。」とフェイスブックで語った。
そして the Center for American Progress(アメリカ革新センター)の報道官は女性行進の計画については自分らはかかわっていないとし、何百万と言う女性たちの言論の自由を支持すると語り、反ユダヤは自分らの行動に属さないと強調した。しかし、女性行進の反ユダヤ主義を言及するには及ばなかった。