顔を覆うヒジャブを着た女性は素通り、文句を言った乗客は拘束、まったくさかさまな空港警備

イギリスのガットウィック空港で、漫画家のデイビッド・ジョーンズ氏がモスレム女性が来ていたヒジャブについてしたコメントが原因で一時間ほど空港で拘束されるという事件が起きた。
ことの起こりは、漫画家のジョーンズ氏がガットウッド空港のセキュリティーを通るとき、自分の人工
ヒップが金属探知機にひっかかり色々と調べられたとき、その傍を顔を全面的に隠すヒジャブを着た女性が、一度もヒジャブを脱がずにすんなり通り過ぎたのを見て、「私もヒジャブを付けていれば何も言わずにとおりすぎられたのかな。」と冗談を言ったところ、それを聞いたイスラム教徒の警備員によってジョーンズ氏は拘束され、一時間にわたって「人種差別的な発言」の謝罪を迫られたという。
ジョーンズ氏は自分は何も悪いことはしていないので謝罪はしないと断固拒絶。しかしそのままでは釈放される気配がなかったので、仕方なく「気を悪くするようなコメントをしたかもしれない」とだけ認めることで、一時間後に釈放された。
この事件にはいくつもの問題が含まれている。
まず第一に、顔を完全に隠すスカーフを付けている女性がセキュリティーを素通りできると言うのはどういうことだ?アメリカの空港警備TSAは癌患者の頭から帽子をひっぺがえしたり、80歳のおばあちゃんのオムツを脱がせたり、若い女性と見ると全身スキャナーに何回もかけたり、子供の性器まで触れるパットダウンなどといったプライバシーの侵害をしておきながら、アメリカ行きの飛行機が飛び立つイギリスの空港で全身を覆ったヒジャブ姿の女性(?)が顔も見せずに素通りでは、こんな警備なんの意味もないではないか?
これまでに飛行機内や飛行場で起きたテロはほぼ全面的にイスラム過激派の手によっておこされている。イスラム教徒、特にイスラムの衣服を着ている乗客は特に厳しく調べられるべきなのに、顔を隠しているイスラム教徒は素通りで一般市民は厳しく監視では、まるで話しがさかさまである!
第二に、乗客によるちょっとしたコメントを「イスラム教徒への人種差別的発言」だと決め付けるのも問題だ。しかもそう決め付けたのは空港で働くイスラム教徒の警備員。
以前にイギリスの空港では、最近イスラム教徒が空港職員として雇われるケースが増えており、イスラム教徒はいったん権限のある職に就くと非イスラム教徒を差別し、キリスト教徒などの同僚に嫌がらせをしたり言いがかりをつけて職場から追い出す事件なども起きている
去年の11月、ヒースロー空港の免税店で勤めるキリスト教の女性が、同僚のイスラム教徒からキリストやキリスト教に対して散々たる悪口を浴びせかけられ、それについてモスレム同僚に抗議し、上司にもそのいじめぶりを訴えたところ、反対に人種差別行為をしたとして13年間も勤めた免税店から解雇された。しかもそれについて苦情申し立てをするなら、それにかかる費用は自己負担するように言われたと言う。
問題なのは、空港に勤めるイスラム教徒が増えれば増えるほど、非イスラム教徒への差別はひどくなるにもかかわらず、それについて苦情を述べたりすれば、すぐに「イスラム差別」の汚名を着せられて反対に罰せられるという事実が存在することだ。
前記のジョーンズ氏が目撃したようにモスレム警備員が顔を隠したモスレム乗客を素通りさせているなら、この乗客が実際に女性かどうかわからないし、ヒジャブやブルカの中に何を隠し持っているかもわからないわけで、警備にも何もなっていない。しかもそれに関して他の非モスレム警備員が何か言えない状況となっているとなれば、いったいイギリスの空港には警備など存在するのか、ということになってしまう。
液体爆弾テロ未遂が起きたのも確かヒースロー空港だったはず。一般の乗客が自分好みのジュースも持ち込めないで、ゲート前に買った水をセキュリティーで飲み干すか捨てるかしている状態なのに、テロリストの可能性が十分にあるモスレム乗客は素通り。テロリストの手先かもしれないモスレム警備員が空港で幅をきかし、非モスレム従業員はモスレム従業員から嫌がらせをされて常に解雇の危機にさらされている。
ところで、イギリスの空港ではユダヤ教徒の乗客がモスレム警備員によってやたらに厳しい審査を受けているとして訴訟を起こした人もいる。
イギリスはイスラム過激派のこの陰謀に対して対策をとらないのだろうか? あきらかに国土警備にかかわる問題だと思うが。


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台湾系バスケ選手にうろたえるスポーツメディア

最近、ジェラミー・リンという台湾系アメリカ人がアメリカのプロバスケットボール(NBA)において凄まじい活躍をしている。ただリンは完全な中国人のヤオ・ミンと違って生まれも育ちもアメリカの東洋人。これまでにも東洋系アメリカ人がNBAに存在しなかったわけではないが、リンのような活躍は珍しいということでスポーツメディアは大騒ぎしている。だが、とあるスポーツ記者が書いた”chink in the armor”(守りが甘い部分という意味)というごく普通の表現に、東洋人への侮蔑語である”Chink”という言葉が含まれていたとして首にされるという事件がおきた。
そこで狼狽えたのがスポート記者たち。リンに関する記事を書く場合、どのような言葉使いが人種差別のレッテルを張られるのかわからなくなった。そこで、颯爽と現れたのはアジアアメリカジャーナリスト協会(AAJA)。AAJAによる放送禁止用語を読んでいて、「まじかよ?」と思ったのはカカシだけではないだろう。
危険な表現:

  • 先に述べた”CHINK”という表現は、主に中国人に対する侮蔑語。日本語だと「チャン」にあたる。しかし、中国人だろうと日本人だろうと区別のつかないアメリカでは、一般に東洋人に対する侮蔑語として使われている。 であるから、東洋人や東洋について書く場合、 “chink in the armor”という表現は細心の注意を要する。
  • DRIVING(ドライビング):ドライビングというのはバスケでは普通につかわれる言葉だが、アメリカでは東洋人はドライブ(運転)が下手だという先入観があるので、(特に中国人は運転が下手だというのは悪名高い)「ドライブの出来る東洋人」といった表現は避けるように。
  • EYE SHAPE(目の形): 東洋人の目はつり目という表現は良くされる事なので、リンの視力とか視線とか話題にしないこと。
  • FOOD(食べ物): リンとアメリカの中華料理屋ではつきもののフォーチュンクッキー(おみくじの入ったクッキーのこと)や持ち帰りの箱とを関連つけるようなことはしない。
  • MARTIAL ARTS(格闘技): バスケ選手についての記事なので、空手とか太極拳とか関係ない話は持ち出さない事。特に1970年代の人気テレビドラマ「カンフー」で使われた「バッタ」とか、それに似たような表現はしないこと。(カンフーなんて今の若い人が覚えてるか?)
  • “ME LOVE YOU LIN TIME”:1980年代の映画でベトナム人の娼婦が米兵に対して使った片言英語にリンの名前を掛けただじゃれ。 ステレオタイプなので絶対に避けること(こんなこと誰が思いつく?言われるまでもなく、駄洒落にしても悪趣味すぎる)
  • “YELLOW MAMBA”: 「イエローマンバ」という表現は黒人選手のコービー・ブライアンが「ブラックマンバ」と言われるのをリンが東洋人なので「イエロー」とひねった表現。 19世紀から20世紀に起きた中国からの大量移民は「イエローペリル(黄色い脅威)」という表現で忌み嫌われた歴史があるので、黄色という意味のイエローという言葉使いはさけるべし。(東洋人は自分らのことを黄色人種と呼んでるけどね。)

アホかいな。はっきり言って普通の東洋系アメリカ人でこういう表現にいちいち腹を立てる人間なんぞリベラル以外にはいないだろう。東洋系アメリカ人からしてみれば、東洋系のバスケ選手が活躍するのは自慢になるし、記者達がリンの人種にかけて種々のだじゃれを使うのも、それだけリンが注目されている証拠だから別に気を悪くしたりなどしないだろう。やたらに左翼リベラルが規制する政治的に正しい言葉使いなんて気にするのは、左翼リベラル意識にがんじがらめにあった白人記者たちと出版社のみ。東洋人から特に選ばれたわけでもないのに勝手に東洋人ジャーナリストの代表みたいな顔して注意事項なんて発表しているAAJAは、リンを口実に他のジャーナリストたちの言論を規制したいだけなのだ。左翼リベラルは常に他人の行動をコントロールしたがる。
AAJAにひとこと、お前らはカカシ(日系アメリカ人)の意見を代表してるわけじゃねえからな!


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なぜオバマはすぐ謝る? アフガニスタンで燃やされたコーラン

アフガニスタンのカブールのNATO基地内において、コーランの焼き残しが掃除夫によって発見されたという事件で、今アフガニスタンでは怒った地元民により暴動が起きている。すでにこの騒ぎによって数人の死者が出ており、そのうちの二人はアメリカ兵。オバマ王は即座に米兵の行為は不届きであったとしてカーザイ大統領に正式に謝罪した。
ここで私が理解できないのは、なんでオバマ王はそう急いで謝罪する必要があったのかということだ。いや、それを言うなら最初から謝罪の必要などあるのだろうか?
NATO軍が居住する基地内の焼却炉でコーランが焼かれたという話だが、実際にコーランを焼却炉に入れたのがアメリカ兵だという証拠はあるのか? 焼け残ったコーランを発見したという掃除夫の証言はどこまで信用できるのだ? アメリカ軍とアフガニスタン市民の間に亀裂を作ろうと、タリバンの工作員が基地内にわざと置いて行った可能性はないのか?
だが、オバマ王が即座に謝ってしまった(罪を認めた)以上、こういう疑問に対する答えはすでに意味のないものとなった。
熱烈なイスラム教徒であるアフガニスタン市民に、たかがコーランを燃やしたくらいで騒ぐなと言ってみても説得力はない。だが、コーランを焼いたのはタリバンの差し金でありアメリカ兵による仕業ではない、という理屈ならアフガン市民でも納得が行く。オバマ王が実際にアフガン市民と米軍との友好的な関係を保ちたいのであれば、うっかりであろうと故意であろうと米兵がコーランを焼いたなどということは最初から断じて認めるべきではなかった。
「コーランを焼くなど不届きな行為は言語同断である。我が軍の兵士はイスラム教に深い敬意を持っており、イスラム教を冒涜するような行為は断じてしない。これはタリバンの差し金である。タリバンの手下が故意に基地内でコーランを焼き、米軍とアフガン市民の間に亀裂を生じさせようとしたものだ。我が軍は徹底的に真犯人追求に努めるものである。」
即座に謝罪に走る前にこのくらいのことは言うべきだった。すべて感情に走っているアフガン市民にとって真実は意味がない。イスラム教徒には潔い謝罪などという観念はない。やたらに謝るのは弱い証拠であり、アフガン市民から軽蔑されこそすれ、怒りを収めたり好意をもたれるなどということは絶対にない。今回二人のアメリカ兵が射殺されたことでも、それは明らかなはずだ。
10年もアフガニスタンで戦争をしてきて、アメリカはこんなことも学べないのか? だから素人に総司令官なんかやってもらっちゃ困るんだよ。


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ペンシルベニアのシャリア法

以前にオクラホマ州でオクラホマ州民は州の憲法によってのみ裁かれるべきで、シャリア法などの他国の法律によって裁かれるべきではないとした法律が連邦裁判所によって違憲をみなされたというをした。
今回ペンシルベニアで起きたこの事件によって、オクラホマの法律がいかに重要で緊急を要するものであるかが明らかになった。
ペンシルベニアにおいて、無宗教家のアーネスト・パースさんは、「ゾンビモハメッド」の衣装を着てゾンビ姿のローマ法王に扮した仲間と供に町に繰り出した。それを目撃したイスラム教徒移民のTalag Elbayomyは、パースさんの衣装に激怒しパースさんの衣服をはぎ取るべくパースさんに襲いかかった。(驚くべきことに、カトリック教徒がローマ法王姿の仲間に襲いかかったという事実はない。)
警察によると、加害者は罪を警察に自慢げに認め、パースさんのしたことはモハメッドを侮辱するものであり、シャリア法に触れるものであり、イスラム教徒としてこの侮辱を止めるのは自分の義務だると誇り高く宣言した。
それだけならば野蛮なモスレムによる障害で済むところなのだが、何と裁判官は加害者にアメリカにおける言論の自由を説教するどころか、反対に被害者のパースさんに対して、イスラム教徒に対して無神経だったとお説教した上で、加害者を無罪放免とした。
驚くべき事に、裁判官は被害者へのお説教のなかで、このようなことがイスラム圏国でおきたならば、死刑にされても仕方ない罪を犯したのであり、単に信者から衣装をはぎ取られそうになったくらいのことは幸運だったと思うべきだと語っている。

我が国では、憲法が我々に多くに権利を与えている、特に第一条(言論の自由の保証)のように。ただ残念なことに人によっては、この第一条はをわざと他人を挑発することに悪用している。これは我らが創設の父たちの意図ではなかったと考える。私が思うに我らが創設の父たちは、第一条によって我々が思うことを口にできるようにしたのであり、あなたがしたような、他人や他の文化を冒涜するために書かれたものではない。

ちょっと待てよ。誰が聞いても耳障りにならない言論なら、特に憲法が保証する必要などない。時の政府や多数派が聞きたくないことでも発言することを可能にするからこそ、言論の自由には意義があるのだ。
さらにこの裁判官は被害者に、イスラム教はキリスト教などと違い単なる宗教ではなく文化そのものなのであり、イスラム教徒にとって宗教は人が人であり得る要素なのだと説教をぶった。
それが本当ならそれこそ問題だということにこの裁判官は気がつかなかったようだ。
自分がイスラム教徒のこの裁判官は、モハメッドを冒涜する行為はアメリカ憲法第一条の言論の自由によって守られていはいないと主張したのである。
オクラホマでは、州民の70%以上がシャリア法を始め他国の法律を裁判で考慮に入れてはならないという法律を可決した。しかし連邦政府の法廷は、この法律は違憲だと判断した。その判定の根拠には、オクラホマの裁判でシャリア法が考慮にいれられた例はないというのが一つの理由だった。
確かにオクラホマ州では、まだシャリア法が裁判の判定に影響を与えたことはないかもしれない。だが、隣接した州ですでに上記のような裁断がくだされている以上、オクラホマ州民が先手を打って法律を通しておこうとしたのは充分に理解できる、いや、オクラホマ州民の判断がいかに正しいかが今回の事件によって証明されたことになる。
言論の自由は、それがどれほど他人を侮辱するものであろうとも、神が我々に与えた根本的な権利なのであり、憲法はその権利を保証するものである。それが特定の宗教団体を侮辱するからといって迫害されてもいいというのであれば、憲法など何の意味もない。
シャリア法にしろ何にしろ、アメリカの憲法と矛盾する外国の法律は、アメリカの法廷は一切考慮に入れるべきではない。シャリア法下で生きたいなら、アメリカに移住などするな!アラビアでもエジプトでもとっとと帰れ!


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避妊と中絶そして未婚の母を考える その2

さて、本日は未婚の母の現実について考えてみたい。先日ニューヨークタイムスの30歳未満の女性の出産のほとんどが婚外で起きているという記事を読んで唖然としてしまった。
アメリカでは過去50年間未婚女性の出産が増えて来てはいたが、ついに今年、30歳未満の女性の間では、出産の半分以上が婚外出産となってしまった。
一時は結婚外出産といえば、貧困層や少数民族の女性と相場は決まっていたのだが、最近は中流の女性の間でもめずらしくない現象となった。未婚の母の率が一番増えたのは20代の白人女性で、短大卒以下がほとんど。(Child Trends, a Washington research group that analyzed government data.)
女性全体では2009年の出産の59%と、かろうじて過半数が結婚内の出産。しかし出産の2/3が30未満の女性によるものなので、世代が代わるにつれこの数は増えるものと想定される。
何故か四年制大学以上の教育を受けた女性達の間では、圧倒的多数が出産は結婚してからにしている。ペンシルベニア大学のFrank Furstenberg社会学教授は、今や結婚は学歴や経済的な成功者にのみ与えられる「贅沢品になりつつある」と指摘する。
この傾向は子供達の生活にも大きな影響を与えている。結婚外で生まれたこどもたちは、経済的にも恵まれず、精神的にも不安定になる子供が多いという。
こうなった原因として、リベラル分析者たちは、経済的な問題から結婚できる男性が減っていること、保守派はセクシュアル革命によって結婚の意義が下がり、生活保護の拡大でその必要性が減っていることを挙げている。
NYタイムスが取り上げたオハイオ州クリーブランド市では、両親の揃った家族が激減しているという。
ロレーイン町は昔からブルーカラーと呼ばれる労働者で成り立っていた町。それが過去20年で繊維工場、造船所、自動車製造工場などが次々に閉鎖され、男性達は次々に職を失った。家計を支えるために、それまで専業主婦だった女性達が仕事を始めると、未婚の女性達にとって、結婚することによる経済的安定性が失われるようになった。
だが、結婚していなくても子供は出来る。
アンバーさん27歳、数年つき合ったデパート店員の恋人との間に子供が出来たが、恋人は経済的にアンバーさんに頼りっきり。一緒に暮らしている時でも「まるでもうひとり子供がいるみたいだった」そうで結婚なんて問題外。三年後別の恋人との間に二人目の子供が生まれたが、パートでペンキ屋をしている恋人は、悪い父親ではないが結婚には乗り気ではないという。

「結婚はしたいですけど、今はそれが起きる感じはありません。」「友達もみんな、どうせ結婚なんて単なる紙切れだっていいますし。」

この「結婚なんて単なる紙切れだ」という考えそのものに問題がある。結婚というものが何か特別なものだという意義を見いだせない世代になったということが、未婚の母が増えた第一の原因だとカカシは思う。
避妊薬の普及や中絶の合法により結婚しなければセックスが出来ないという時代は終わった。結婚しないで同棲していることへのスティグマもない。女性は未婚の母になっても福祉が世話をしてくれるから経済的に困らない。となったら、確かに結婚なんて「ただの紙切れ」だろう。
また長年のリベラル教育で、男の子たちは大人になったら結婚して妻を守り子供を育む責任があるなんてことは教えられていない。いや、それどころか、女性も男性も同権であり、男性に家族を養うなどという特別な役割があるとする考えこそが男女差別だなどというフェミニスト思想が学校教育を支配するようになった。こんなんで責任ある男が育ったらそれこそ奇跡だろう。
白人女性の間で未婚の母が増えているとはいえ、まだまだ人種別の格差はある。黒人の子供の73%は結婚外で生まれており、中南米系では53%、白人では29%となっている。また、学歴でも格差があり、大学での女性の92%は出産時に結婚しているが、短大以下の女性の間では62%、高卒以下では43%となっており、この格差は拡大している。
ほとんどの出産は同棲しているカップルの間で生まれているのだが、ヨーロッパでは子供が生まれると結婚する場合が多いのと比べ、アメリカにおいては子供が生まれても結婚するより別れるケースの方が圧倒的に多いという。ミシガンの大学、パメラスモックとフィオナローズの両校で行われた調査によると、同棲しているカップルの2/3が子供が10歳になるまでに別れてしまうという統計が出ている。
ロレーインでは、結婚が減っている原因として、経済的な問題が一番のようだ。この町では男性は高卒後なんらかの教育は受けていても大学出はほとんどいない。過去30年間で男性の収入は8%減。その間女性の収入は8%増。
25歳で未婚の母のテレサさんは、「女性はかつては男性に頼ったものですが、今は女性だけで生きて行けるし、子供も養っていけます。」と言う。
50年前は、アメリカの1/3の結婚が「出来ちゃった結婚」だったのだそうだ。しかし今では、子供が出来たら急いで結婚しなければ恥かしいという風潮はなくなってしまった。未婚の母を蔑む習慣が良いものだったとは言わない。ましてや結婚外で生まれた子供を私生児といって差別した時代に戻りたいとも思わない。だが、女性にとっても男性にとっても婚外出産は恥べきものという気持ちは失うべきではなかったのでは?
未婚の母の中には結婚しない理由に自分の両親の離婚を挙げるひともいる。ブリッタニーさん21歳は、13の時に父親が母親の友人とかけおちし、残された母親は鬱病になり経済的にも不安定な状態となった。父親が出て行く前までは、とてもいい家庭だったのが、離婚によって家庭は破壊されてしまったとブリッタニーさんは語る。
ブリッタニーさんは自分の子供の父親のことは愛しているが、結婚など考えられないという。「ママみたいになりたくないもの」と彼女。しかし結婚していなければ恋人が去って行く可能性はもっと高いのではないか?
未婚の母が結婚を敬遠する理由のひとつに、結婚すると生活保護を受けられなくなったり減らされたりすることを挙げるひともある。結婚して世帯の収入が増えれば、必然的に保護を受けられる金額が減る。男性が高所得者でない場合は、同棲していていも結婚していないほうが得なわけである。
また、アメリカでは離婚がしやすくなったことにも問題があると、バージニア大学のWブラッドフォード社会学教授は指摘する。「結婚はよもや、社会の基盤ではなくなっている。」とブラッドフォード教授。
また最近は結婚は、夫とか妻といった社会的な役割という観念から個人的な満足感と自己成長のためのものという観念に変わったとジョンホプキンス大学のアンドリュー・チャーリン教授は言う。
自己満足のためだけの結婚で、離婚が社会的に夫や妻という責任ある立場を放棄するものだという観念が薄れたため、自分が幸せと感じられなくなると人々は簡単に離婚する。そうやって社会や子供への悪影響も考慮せずに簡単に離婚した親を持つ子供達は、結婚そのものの価値を見いだせずに、気軽に同棲しては子供を作り、相手に飽きたらすぐ別居となるわけだ。
そうやってさらに「結婚など単なる紙切れ」という次の世代が育って行くのか、それに加えて同性同士の「結婚」が合法なんてことになったら、それこそ結婚なんて意味のないものになってしまう。
ところで、教養の高い裕福な男女は結婚する率が高いことについてNYタイムスは、お金に余裕のある夫婦は、家事などの面倒なことはお手伝いさんに任せ、自分らはパートナーとして子育てに励めるからではないかと分析する。また、両親揃った家に育った子供は精神的にも安定し、教善も高く経済的にも成功する率が高いという。
そりゃあそうだろう。母子家庭で母親が働いていれば、どれだけ母親が子育てに力を入れたくても時間がない。親戚をたらい回しにされた子供達が精神的に不安定なのは当然だし、きちんと親の監視の目が光っていないから勉強だってさぼり勝ちになり、不良とつきあったりする率も上がるだろう。となり近所の子供達のほとんどの家に父親の存在がなければ、子供達は父親の役割を学ぶこともできない。
だから我々保守はずっと言い続けているのだ、一夫一婦制の結婚は文明社会の基盤だと。それが崩れると文明社会全体が崩れるのだ。


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信じられない、子供の性転換増える!

最近少数ではあるが、ジェンダーアイデンティティーディスオーダー(性別意識混乱症)といって、自分が持って生まれた性別と反対の性であると思い込む子供達に対し、親が早期にホルモン治療などを施し性転換を行う例が増えて来ているという。

ロサンゼルスに住む8歳児、女の子として生まれたが18ヶ月の時に「僕は男の子」と宣言した。両親は最初はショックを受けたが以来娘を男児として育て、思春期に入る兆候が見え次第ホルモン治療を始めるつもりだと母親はAPニュースに語った。

ちょっと待ってよ。1歳6ヶ月の子供が言ったことを真に受けて子供に性転換のホルモン剤を与えるって、子供の「治療」より、親の精神鑑定を最初にすべきじゃないの? 

女児への性転換の治療を受けている11歳の男児を持つレズビアンの両親は、性転換は早いうちに施すべきだと自分らの決断を正当化している。

レズビアンのなかには男性を極度に嫌う人が多い。この両親は男に生まれた子供の性を嫌うあまり、子供を洗脳し性転換治療を強制しているのではないのか、だとしたらこれは幼児虐待以外の何物でもない。
ボストンの子供病院にアメリカ初の小児性別意識医療クリニックを開いたノーマン・スパック医師は、こういう子供はいくらでも居る。門戸を開ければどんどんやって来る、小児科医はその事実をもっと認識すべきだとインタビューで語っている。
異性の恰好をしたり振りをしたりするのは、子供たちの間では極普通に起きる遊びのようなものだが、この子供達はそういう遊びを通り越し、実際に自分は間違った性に生まれたと確信しているのだという。
一般に性別意識混乱症と診断されているこうした子供達のことを、スパック医師は「混乱症」と呼ぶのには弊害があると言う。最近色々な調査によって、こうした子供達は脳が異性に近く形成されている可能性があるとスパック医師は言う。しかも同医師によると、一万人に一人の割でこのような子供が存在するという。本当かね、かなり眉唾だが。
しかしである、こんな幼少の時から後もどりの出来ない医療を施すというのは危険きわまりない。18歳以下の子供の性転換に関与する小児科医もどうかしている。はっきり言ってこのような行為は幼児虐待として違法にされるべきだ。
確かに幼児の頃に異性の恰好や振る舞いを真似る子供はいるが、そういう子供は必ずしも自分は異性に生まれるべきだったと考えているわけではない。単に他の精神的な悩みが女装という形で現れただけかもしれないのだ。きちんとした精神鑑定を受け、根本の問題を明白にしてカウンセリング等を受ければ、極普通の男の子になれるかもしれない。
まだ身体が出来上がっていない18歳以下の子供に性転換治療を施すのは危険だという批判もあるが、だが未成年にこうした治療を施す小児科医に言わせると、早いうちに治療をはじめないことのほうが子供を傷つけることになると主張する。
性別意識混乱症を患う子供達は思春期を過ぎると自己流で性器を切り取ろうとしたり、学校でからかわれたりしてノイローゼになったり自殺を計ったりするという。だが、異性になるための治療を受けている子供達からはそういった問題はなくなるとスパック医師は主張する。
もしもこの男児が身長180cm以上で肩幅も広く筋肉質な体型に育つはずの子だったらどうするのだ?こんな子に女性ホルモンなど思春期から打ち始めたら、いったどんな怪物に成長するかわかったものではない。そのほうがよっぽども他人から変な目で見られ辛い思いをすることになるのではないか?
第一、後になって自分はやっぱり男だったと悟ったらどうする? 男嫌いのレズビアンの両親に好かれたくて子供の頃は女の子になりたいと本気で思っても、年が行くにつれて自分は男だという意識が強くなったとして、ホルモン治療を長年受けた以上取り返しがつかない。
そんなことを医師ともあろうものがやってもいいのか?
テキサスやロサンゼルスのクリニックでも、性転換治療を小児科でほどこした例がいくつもあり、ロサンゼルスの患者には8歳という子もいる。
性転換に使われているホルモン剤は、思春期が早期に来過ぎる子供の治療のために使われるものだが、本来は性転換のためのものではない。スパック医師は一時的に成長を遅らせ、子供が精神的に落ち着いたら永久的な性転換に移るという。しかし医師の患者の97人のうち永久性転換を求めなかったのはたった一人だったそうだ。
思春期前の子供なら性別がはっきりしない場合が多いので、早期に治療を始めれば性転換は後になってするより容易であるとスパック医師が考えるのは理解できる。しかしセックスホルモンは大量に摂取するのは危険である。スパック医師が使っている量は無害な量だと主張するが、そんな若い時期から長期に渡って一生セックスホルモンを摂取することの弊害はまだあきらかになっていない。
性転換手術は18歳以下の未成年に施すことはできないが、スパック医師は16歳の女児の乳房撤去手術には関わった事があると認めている。しかし、思春期にホルモン治療を受ければ女児は乳房の発達を防ぐ事が出来、極端な手術は必要なくなるという。
冒頭に述べた8歳の女児。母親は彼女にセックスホルモンの治療を始めれば胸は大きくならないというと女児は非常に喜んでいると語る。この女児は男児として小学校に在籍しているという。
母親は、娘に女の子の身体について教えたが、娘はそれを完全拒否。幼稚園の頃からドレスを着ることを拒み男の子の名前で呼ばれることを主張した。母親は最初は一時的なものだと思ったが、もしかしたらレズビアンなのではないかと思いセラピストに相談した。その時はじめて性別意識混乱症なるものが存在することを知った。
親として子供がそのような意識を持っていることを受け入れるのは辛かったと言う。通いつけの小児科の医者はこの女児を男児として扱うことを拒否。私立の小学校もこの女児を男児として入学させることを拒絶した。そしてやっとロサンゼルスの子供病院のトランスジェンダークリニックおいて、ジョー・オルソン医師という専門家を見つけることができた。
幼稚園児がドレスを着たがらないとか、男の子の名前で呼ばれたがるくらいどうってことないだろう。それを小学校は男児として入学させるとか、思春期になったらホルモン治療をさせるとか、どういう親なんだと私は聞きたい!子供の性別意識を受け入け入れるのが辛かったなどというのは私には信じられない。
普通の親なら、子供が異常に育たないように普通の子になるように努めるはずだ。相談に言ったセラピストが小児科の医者や学校に娘を男児として扱わせろなどと薦めたなら、冗談じゃないといって別のセラピストへ行くべきだ。
男の子がドレスを着て学校へ行くとなると問題だが、女の子がドレスを拒絶するくらいどうってことないだろう。名前が気に入らないと言うなら、男名のニックネームで呼ぶのもかまわない。男勝りでスポーツが得意なら、好きなようにラフなスポーツをさせればいい。だが、幼稚園児が自分は男だと主張したからといって、両親が「そうよ、あなたは不幸にして女の子の身体に生まれた男の子なのよ。」などと迎合する必要がどこにある?
子供が何と言おうと「あなたは女の子として生まれて来た。だから私たちはあなたを女の子として扱います。」とはっきりさせるべきだ。娘が18歳を過ぎて、どうしても性転換をしたいというなら、それは仕方ない。だが、まだアイデンティティーなど確立できない子供に取り返しのつかないホルモン治療をするなどもってのほかだ。
こんなことは断じて許されるべきではない!


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極左翼フェミニストが見た都市占拠エリート達の偽善

ウォール街を占拠せよ運動では、政治的な目的で抗議運動をやっている人と、単に無料食料やテントや衣服目当てに集まって来るホームレスや麻薬中毒者や性犯罪者とがいて、「まじめ」に抗議運動している人たちからすると、こういう人たちの存在は迷惑このうえないらしい、という話は以前にもした。
しかし、リベラルな運動にはそのリベラルな風潮に惹き付けられたホームレスや昔風にいえばヒッピーみたいな奴らが集まって来るのは当然なことで、占拠現場で起きている殺人や婦女暴行を含む凶悪な犯罪も起こるべくして起きた現象とカカシは捉えている。
おもしろいことに、解釈の動機も結論も全く反対なのだが、私が以前に時々ネット議論を交わしたこともある極左翼フェミニストのエミちゃんも、占拠運動の性質がこうした人々を惹き付けたのであり、運動そのものがこの現象を引き起こしたというわけではない、というカカシと見解を共にしている。
エミちゃんは、占拠現場におけるホームレスや犯罪者の存在は、占拠運動そのものが生み出したものというより、この運動によって、底辺に住む人々の日常の行動が明るみにでるようになったに過ぎないと言う。

これらの事象を運動内部の「矛盾と対立」の結果(すなわち「占拠」運動が生み出したもの)として扱うのは、「占拠」運動を否定するために各自治体が持ち出した論理ですが、根本的に間違っていると思います。(略)
ここ二十年ほどのあいだ、米国の各都市では、(略)ホームレスの人が安心して体を休めることができる空間が減っています。「占拠」運動に参加することによって、そうしたホームレスの人たちはほかのデモ参加者とまぎれて安心して休むことができる場を手に入れ、また「占拠」運動が提供する無償の救急医療やカウンセリングや食事や物品の配布の恩恵を受けることができました。
そうして集まってくる人の中には、自殺をするほど追い詰められている人や、精神的に不安定な人、麻薬やアルコールに溺れて問題を起こす人、オーバードースを起こす人もいます。それは、「占拠」運動が生み出した「矛盾と対立」ではなく、普段はメディアに扱われることもない社会の「矛盾と対立」を、「占拠」運動が可視化しているだけです。

また、ポートランドでは、若者専用シェルターの規則に不満を持っていた若者達が規則のない自由な占拠現場に集まるようになったという。それで福祉団体が市に対し占拠運動は未成年の安全を脅かすものであるとして訴え市はデモ排除を実行したという。
だが、エミちゃんに言わせると、若者達は『占拠」によって安全を脅かされているのではなく、もともと安全を脅かされているからこそ「占拠」に参加した』のであり、『「占拠」を閉鎖すればかれらが安全になるというのは、事実関係の取り違えも甚だしい』ということだ。
私などからすると、エミちゃんは占拠運動を始めたエリートなんぞよりずっと過激である。運動家の上層部の人々は、変な犯罪者が集まって来ると運動の邪魔になると考えて距離を置こうとしているのに、エミちゃんはそういう態度にこそ問題があると主張するのだ。

むしろ運動にとって汚点になるからとそうした事件を「なくそう」とする動きのほうが問題だと思います。なぜならそれは、中流階層の「まともな市民」の安全のために、「占拠」運動からホームレスや麻薬使用者や精神疾患を抱える人たちを排除しようという考えに繋がるからです。現に、ウォール街でもその他の「占拠」現場でも、ホームレスは運動に寄生しているだけだとか、(中流階層の)女性やゲイの安全を脅かしている、という議論はよく聞かれました。

もしもエミちゃんがカトリックのような信心深い人だったならば、マザーテレサのような聖人になれるのではないかとカカシは思ってしまうのだ。偽善主義のエリート左翼に比べると、エミちゃんは真に底辺の人々に対して無条件で愛情を持っているからだ。
ただし、彼女の根本は左翼リベラル主義なので、底辺にいる個人がそこにたどり着いたのも、そこから這い上がるのも、その人個人に責任があるという考えは完全に拒絶している。
面白いのは、こういう左翼の抗議運動の指導者というと決まって社会的に上層部に居る白人男性たちであり、女性や少数派は多様性という意味で一応参加者として認められるが、決定権をもった主催者側には回れない。私は左翼リベラルの女性や少数派が常に白人男性のエリート意識や偽善を口にするのは、こういうリベラル男性とばかりつき合っているからだと思う。左翼リベラルの女達が男性なんか必要ないといってフェミニズムに走るのも、こういうジャークな男達ばかりをみているからではないのかな。
保守派の男性には紳士が多いのにね。


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避妊と中絶そして未婚の母を考える その1

この間からオバマケアの一貫として避妊や堕胎についての話題が多く出ている。YSさんのところでも、その話を取り上げているが、彼が提供している日本における人工妊娠中絶の数の多さをみて驚いてしまった。

日本では中絶件数が年々減っているものの、2009年でもまだ22万件を超えている。私の生まれた1961年を見てみると、件数は100万を超えており、出生数が159万なので、妊娠の中絶実施率は40%にもなる。(2009年でも中絶実施率は全体の17%) 減ってきているが、膨大な数にびっくり。

日本では夫婦一組における子供の数は1.2人と聞いているが、人口をそのまま維持するためには2.1人の割で子供を生む必要がある。これだけ少子化が進む日本で、17%の妊娠が中絶されてしまうとは、なんとも悲しいかぎりである。
日本では中絶と言う行為にスティグマはないのだろうか? 世俗的な社会なので中絶が神への冒涜とか罰当たりな行為だといった気持ちは少ないのだろうか?
私は避妊も中絶も嫌いである。無論中絶するくらいならきちんと避妊して、最初からそういうことにならないようにしたほうがいいに決まっている。だが、よしんば妊娠しても、なにも中絶などしなくても子供のない夫婦に養子に出すという手段もあるし、せっかく授かった命、そうやすやすと殺さないでほしい。
カカシはミスター苺と交際中は避妊薬を飲んでいた。しかし何かの時に月経がかなり遅れたことがあり、その話をミスター苺にしたら、「妊娠したら無論中絶するんだよね。」と聞かれてショックを受けた。未婚の母になる気はさらさらなかったので子供を生むつもりはなかったが、万が一妊娠していたら中絶しか道はないのか?そしてそんなことを当然のように何とも思わずに口に出すミスター苺に非常に腹が立った。
その瞬間、私は決心した。中絶は絶対にしないと。そして持っていた避妊薬のピルは捨ててしまった。ミスター苺には「妊娠したら結婚してもらいますから、そのつもりで。」とはっきり宣言した。
私は1960年代から70年代にアメリカで起き、日本にも上陸したセクシャルレボリューションは、女性にとって非常によくない現象だったと確信する。避妊薬が容易に手に入るようになり、中絶が合法になり、セックスが必ずしも出産につながらなくなったことは女性を解放したどころか、かえって男性が無責任に女性と遊べるようになり、女性の立場はより不安定なものになった。
多くの男性は、妊娠中絶など親知らずを抜く程度の簡単な手術だと思っている。それが女性にとって長年に渡って身体的にも精神的にも深い傷を負わせる恐ろしい行為なのだなどとは考えていないだろう。自分は痛い思いをするわけではないし、自分は手術費さえ出せば責任は果たしたことになる。それだけで欲しくもない子供の父親にされることもないし、手術後の彼女は前と特になにもかわってないし、男性にとって中絶が合法なのは好都合だ。
でも女性にとっては妊娠中絶はそんな単純なものではない! 自分の体内にいる命を奪うという行為がそんなに簡単に出来ると思わないでほしい。若い娘が回りから、どうってことないよ、大丈夫だよ、と言われれば、そうかなと思うかもしれない。でもせっかく授かった命を自分の手で奪うという行為は非常に罪深いものだ。その時はそれ以外に方法がなかったのだと自分を説得して納得した気になっていても、後悔は一生ついてまわる。何故あの時生んで育てなかったのだろう、それが無理でも養子に出していれば、生きていればいくつになっていたんだろう、、10年経っても20年経っても忘れることはないのだ。
昔なら、日本でもアメリカでも未婚の母についてまわるスティグマは非常に大きなものだった。「出来ちゃった結婚」は暗黙の了解で、子供を女性にはらませてトンズラする男は最低だと思われていた。だが、いまや、結婚そのものがあちこちから攻撃の対象となり、簡単に離婚できたり、未婚の母でも恥じも外聞もなく生活保護が受けられるということもあって、昔は少数民族や貧困層の間でのみ見られた現象が今や中流階級の女性の間で多くみられるようになった。
その話は長くなるので次につづく。
ところで、あの時残念ながらカカシは妊娠していなかった。しかし、子供が出来たら結婚なんて順序が逆だろうということになり、その後カカシとミスター苺はちゃんと結婚した。


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ミッシェル王妃のスキー旅行、これでオバマ家の休暇は16回目

ワシントンイグザミナーの記事によると、ミッシェル王妃はただいまコロラド州アスペンにてスキー旅行を満喫中とか。夫のオバマ王をホワイトハウスに残し、自分は娘のサーシャとマリアと祭日を書けた三日連休の週末旅行にでかけたというわけ。これで大統領一家の休暇は三年間で16回目となった。10回が家族全員、1回はオバマ王だけ、5回は王妃と子供達だけ。この回数にはキャンプデイビッドでの休暇は含まれていない。
同時期にジョージ・W・ブッシュ前大統領の休暇数はどのくらいだったのかというと、ブッシュはテキサスのクロフォード牧場に30回訪問し、220日をテキサスで過ごしている。この日数だけを比べるとオバマの休暇はその半分にも及ばない、、
だが!
ここで注目しなければならないのは、ブッシュ前大統領のクロフォード牧場はブッシュの第二オフィスであり、休暇用の別荘ではない。クロフォードにはきちんと大統領としての仕事ができる設備がしてあり、スタッフも全員ついて行っている。ブッシュはテキサスで休暇を取っていたのではなく、単に職場を仕事のしやすいテキサスに移したと言うだけの話。それに比べてオバマの休暇はまさに文字通り休暇であり、行った先のホテルや避暑地で仕事をしていたわけではないのだ。それが証拠にオバマがハワイでサーフィンしている姿やミッシェル王妃がスイーを楽しんでいる姿が新聞や雑誌のあちこちに掲載されている。
また、ブッシュのように毎回同じ田舎の牧場にスタッフを引き連れて引っ込んで居るのと違い、オバマ王家の休暇は公共の場所にあちこち出かける旅行なので、警備にかかる費用が半端じゃない。たとえば2011年のハワイリゾートへの旅行にかかった費用は百五十万ドルを超えた。
この不景気で庶民の生活が苦しく、ハリス世論調査によると向こう六ヶ月の間に一週間以上の休暇を取る予定があると答えた人は10人のうち3人にも及ばないという。そりゃそうだろう。オバマが大統領に就任した時、ガソリンの値段は1ガロン2ドルだったのに、いまや5ドルに届きそうな状況。確かに日本やヨーロッパに比べれば安いが、アメリカは領土が広く、多くの人が長距離を運転して通勤しているし、国内での輸送はトラックが多いから、ガソリンの値段が二倍以上に跳ね上がったら、物の値段もそれ相応にはね上がるということを考慮にいれなければならない。特に食品の値上がりはものすごい。まいにち買い物に出ている主婦ならひしひしと感じているインフレであるが、大統領はインフレ数値に燃料と食品は含まないという不思議な計算をして、アメリカでインフレは起きていないと言い張る。
ま、そういう時にだ、ファースト一家が贅沢な休暇をいくつも取るというのは不謹慎なのではないか、という批判が共和党からだけでなく民主党からも出ている。
下記はオバマ王家のとった休暇のリスト
— President’s Day 2012, Michelle and the first daughters in Aspen, Colorado to ski.
— Christmas 2011, the first family in Hawaii for an extended vacation.
— Summer 2011, in Martha’s Vineyard, Mass., for the annual beach break.
— June 2011, the first lady, her mother and daughters traveled to South Africa and Botswana.
— President’s Day 2011, the first lady and first daughters travel to Vail to ski.
— Christmas 2010, in Hawaii.
— August 2010, the first family traveled to Panama City Beach, Fla., for some sun and fun at the beach.
— August 2010, Obama spent the weekend alone in Chicago for his 49th birthday bash.
— August 2010, the first lady and daughter Sasha traveled to Spain for a mother-daughter vacation.
— August 2010, summer vacation again at Martha’s Vineyard.
— July 2010, the first family went to Mount Desert Island, Maine.
— May 2010, the first family had a four-day trip to Chicago.
— March 2010, first lady and daughter spend Spring Break in New York City.
— Christmas 2009, Hawaii again for the annual break.
— August 2009, at Yellowstone National Park and the Grand Canyon for a short vacation.
— August 2009, their first summer vacation as first family at Martha’s Vineyard, Mass.


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オバマ王妃、今度はキャンディーバーを規制!ツイッターは大騒ぎ

もういい加減にしてくれないかなあ。なんとオバマ王妃は今度はキャンディーメーカーのマーズに一個250kカロリー以上のキャンディバーの製造販売を今年一杯で停止させることに成功した。
ビッグスニッカーとかトイックスといった大型キャンディバーの製造メーカー、マーズは、オバマ王妃が先導している「より健康なアメリカ」のパートナーとして、250kカロリー以上の大型キャンディーの製造を停止すると発表。このニュースはツイッターで大変な反響を呼んでいる。

キャンディーメーカーはうれしいよな、サイズを縮小しても同じ値段で売るんだから。

マーズへ、責任あるおやつを食べたかったら最初からスニッカーなんか食ってねえよ。
ミッシェルは二つ一緒に食べるだけよ。
マーズへ、こうなったらハーシーズしかないな。倒産しろよ。
私がマーズの社長なら、包装は同じにして中身を小さくするけどね。

私はキャンディーバーはあまり食べないし、マーズの製品は食べた事がない。しかし個人の健康管理は個人の責任だろう。キャンディーバーをどのくらい食べるかも個人の自由だ。
ミッシェル王妃よ、国民のおやつくらい放っといてくれ!


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