男の人生を破壊したければレイプを叫べばいい、納得いかないキャンセルカルチャー

ここ数日、イギリスのラッセル・ブランドという人気コメディアンのキャンセルが凄まじい勢いで起きている。数日前四人の女性が20年前にブランドにレイプされたと名乗り出て(と言っても全員匿名)、イギリスの新聞が一斉に書きたてドキュメンタリードラマまで報道されたと思いきや、すべての情報を消火する暇もなく、ブランドは自分の所属事務所から解雇になり、レギュラー番組からも降ろされて、次々に彼が関与していた仕事から解雇されてしまった。そして本日(9月19日)ここ10年来やっているユーチューブからも無収益となってしまった。このすべてがほんの2~3日の間に起きてしまったのである。まだブランドを告発した女性達の話が事実かどうかも分からないと言うのに。いったい彼がどんな恐ろしい犯罪をしたと告発されたのかBBCニュースから読んでみる

コメディアンで俳優のラッセル・ブランドが、名声絶頂の7年間にレイプ、性的暴行、精神的虐待を受けたとして告発された。

この疑惑は、『サンデー・タイムズ』紙、『タイムズ』紙、チャンネル4の『ディスパッチ』による共同調査で明らかになった。

2006年から2013年の間に4人の女性が性的暴行を受けたとしている。

ブランドは疑惑を否定し、彼の交際は「常に合意の上」だったと語っている。

疑惑の対象となった数年間、ブランドはBBCラジオ2やチャンネル4、ハリウッド映画の俳優など、時期によってさまざまな注目される仕事をしていた。(中略)

捜査の一環として、何人かの女性がブランドに対して申し立てをしている:

  • ある女性は、ブランドからロサンゼルスの自宅で壁に向かってレイプされたと主張している。彼女は同日、レイプ・クライシス・センターで治療を受けた。タイムズ紙は、これを裏付ける医療記録を見たとしている。
  • もう一人の女性は、ブランドは30代前半、彼女は16歳(イギリスの合法同意年齢は16歳)でまだ学校に通っていたときに暴行を受けたと主張している。ブランドは彼女を “子供 “と呼び、感情的に虐待し、支配していたという。
  • 3人目の女性は、ロサンゼルスでブランドと一緒に働いていたときに性的暴行を受けたと主張し、ブランドは彼女が自分の申し立てを誰かに話したら法的措置を取ると脅したと主張している。
  • 4人目の女性は、ブランドから性的暴行を受け、身体的にも精神的にも虐待を受けたと主張している。

金曜日に、ブランドはビデオを公開し、その中で、彼に対する「重大な犯罪疑惑」を否定した。俳優でありコメディアンであるブランドは、テレビ会社と新聞社から「攻撃的な攻撃」の「羅列」が書かれた手紙を受け取ったと語った。

私はラッセル・ブランドという人を良く知らないが、たまにユーチューブで彼の話を聞いたことはある。有名人が20年近くも前の性犯罪で訴えられメディアがそれに関して大騒ぎをする時は、実際の犯罪をメディアが悪いと思っているというよりも、告発されている当人を破壊しようという協調されたメディアの意図を感じる。

例えばドナルド・トランプが民主党支持で大金持ちビジネスマンで後にテレビの人気番組の司会をしていた頃は、トランプがどれだけ女たらしかなんて話は誰も取沙汰しなかった。あれだけの人なら多くの美女が身体を投げ出してくるだろうに、そんなことを問題にする人は一人も居なかったのだ。ところが共和党から大統領候補に出た途端、トランプから性被害を受けたという匿名女性達が名乗り出て、根も葉もない言い掛かりであったにも拘わらず、メディアは大騒ぎをした。結局トランプの人気は凄まじいものだったので、トランプの支持者たちはトランプへの個人攻撃だとしてこれらの告発を真剣に取り合わなかった。

なのでブランドに対してこうも迅速かつ猛烈なキャンセルが行われるということには何か裏があるに違いないと勘繰りたくなるのは当然の話だ。

ウィキペディアで彼の経歴を調べてみると、現在48歳。2004年くらいからイギリスの人気番組の司会を始め2007年頃から映画俳優としても活躍しだし、いくつものヒット映画に出演している。そして2006年から2017年にかけてラジオ番組も手掛けていた。そして最近はポッドキャスト二つのホストもやっている。

2013年ごろからは政治活動家として、ニュー・ステイツマンという左系政治雑誌で毎週コラムをかいていた。彼の政治活動は富の不均衡、麻薬依存症、企業資本主義、環境変動、偏向メディアなどである。2014年には政治系コメディ番組シリーズThe Trewsをユーチューブで始めた。またレボリューションという本も出版している。

こうやって経歴をざっと読んでいると、どう見てもメディアが目の仇にしそうな右翼保守ではない。いや、むしろ典型的な左翼リベラル活動家のように見える。どうしてこんな人が昨今のキャンセルカルチャーに巻き込まれたのだろうか?

実はブランドは左翼活動家とはいえ、左翼リベラルが信じているすべてを素直に信じてない。例えば2020年のアメリカの選挙に対してや、1月6日の出来事に関しても、左翼リベラルやメディアとは違う考えを表明していた。また、彼が資本主義を批判するのは彼が左翼だからというより資本主義は庶民を苦しめていると本気で考えているからのようだ。それで特定の企業が金儲けのために庶民を苦しめていると思えば、どんな企業に対しても本気で抗議するのである。特に最近では大手製薬会社への批判が目立つようになっていた。

ブランドがメディアの逆鱗に触れたのではないかと言われているのが、最近ビル・マーが司会するトークショーで述べた内容だ。

  • 疫病でモダーナやファイザー関係の製薬会社では新しく40人の億万長者が生まれた。
  • アメリカの国会議員の三分の二がこうした製薬会社から政治献金をもらっている。
  • ファイザーの会長は2020年にワクチンは金儲けのために作ったのではないと言ったが、2022年ファイザーは1000億ドルの収益を上げた。
  • ワクチン開発の経費はアメリカ国民が払ったのだ。
  • 医療危機で製薬会社が儲け、戦争で防衛産業が儲け、エネルギー危機でエネルギー企業が儲けるというシステムだと、常に危機状態が続いてしまう。こうやって一般人が必要とするものとエリートのそれとはどんどん分かれて行ってしまうのだ。

これは理想的社会主義思想の持主なら考えて当然のことだろう。しかしご存じのように本物の社会主義は非常にエリート主義で偽善の塊だ。だからブランドのように理想と現実の矛盾を指摘するような人間は目の上のたんこぶなのであり、非常に不都合な存在なのだ。

強姦事件というのはその日のうちに警察に行って被害届を出しても証明が非常に難しい犯罪だ。特定の場所と時間がはっきりしていて、そこの加害者とされる人間と告発者が一緒にいたことが解っていたとしても、よしんば二人が性行為に至ったことが証明できたとしてですらも、お互い同意の上ではなかったとはっきり証明することは至難の業である。それで被害者がいくら自分は被害を受けたと訴えても、証拠不十分で被告が無罪になること、いや起訴すらされないことの方が多いのだ。

にもかかわらず20年近くも前に起きたとされる犯罪をいったいどうやって証明することが出来るというのだろうか?本当に強姦が起きていたとしても、告発者の証言以外にどんな証拠が残っているというのだろうか?

アメリカはどんな人でも有罪が証明されるまでは無罪として扱うことが原則となっている。ジョニー・デップの家庭内暴力の話にしても、デップの映画出演が次々にぽしゃって数年経ってから、実は暴力を受けていたのはデップの方で元妻の方ではなかったことが証明されたが、人気絶頂期の役者が数年も働けなかったことは彼のキャリアにとって大打撃であった。

ブランドがもし本当にそんなひどいことをしていたのなら、なぜ彼が人気テレビの司会者だった頃に誰も何も言わなかったのだ?ブランドは自他ともに認める女たらしで、一か月に80人からの女性と性行為を持っていた時期があったと公表している。もし彼が普通に女性を虐待するような男だったのなら、当時から色々噂になっていたはずである。それが事実であったならメディアが何も知らなかったわけはない。それなのに人気俳優だから、左翼活動家だから、という理由で彼の所業を黙認してきたのだとしたら、そのせいで多くの女性が犠牲になっていたのだとしたら、そっちこそ問題ではないのか?

私はブランドが無罪か有罪かは知らない。だが裁判で何が起きようと、すでにメディアは判決を下し罰をあたえてしまったのである。


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「子供に手を出すな」と言ったゲーマーのアバターがコールオブデューティーから消される、ファンたちは大激怒

先日アメリカで人気のあるコールオブデューティーというゲームの超人気ストリーマー、ファズィ・ニックマークスがトランスフォーブ的発言をしたとしてスキンを削除されるという記事を読んだ。実は私にはストリーマーとかスキンとか意味が解らなかったので調べてみた。

ストリーマーというのはゲームをしながらそれに関する感想をユーチューブで配信する人のことで、ニックマークスはFaZeというチャンネルでフォロワー4百万人という超人気ストリーマーだ。スキンというのは要するにゲーム内に登場するキャラクターのことで、コールオブデューティーの制作会社アクティビジョンは、ニックマークスのあまりの人気に彼独特のオペレータースキンを与えたほどだ。しかしながら、先日ニックマークスが反トランスジェンダーの発言をしたとしてアクティビジョンはニックマークスのスキンを削除してしまった。

ではいったいニックマークスはどんなことを言ったのだろうか?

先日お話したカリフォルニア州グレンデール市で起きた、教育委員会のLGBT教育に反対する父母たちをANTIFAが襲撃して混乱が起きた事件に関して、新生児を迎えたばかりのニックマークスは次のようなやり取りをした。

ブレノン・マーフィー:カリフォルニア州グレンデールの教育委員会の外で、反LGBTのデモ隊がPro-LGBTのデモ隊を攻撃している。教育委員会は6月を「プライド月間」と認定することを決議している。

パケット:僕のアパートから4ブロックで起きた事件だ。アメリカ人は今悲しい場所にいる。人々が愛する人を愛して自部自身の人生を生きられるようにしようよ。

ニックマークス:本来の問題は、小さい子供たちに手を出すなってことだよ。”leave little children alone. That’s the real issue.)

後になってニックマークスはこの発言は新しい父親として、子供の性教育をするのは親であるべきで学校ではないという意味だと説明している。彼は特にLGBTを批判する発言もトランスジェンダーに関することも言っていない。単に子供の教育の決断は親がすべきだという考えを表明しただけだ。今のところニックマークスは自分は何も悪いことは言っていないので謝る気はないと言っている。

このツイートはすでに1,130万回も読まれている。

以前にも私はゲーマーが大企業やメディアから叩かれるという話をしたことがある。(左翼ファシストジャーナリストたちによる言論弾圧の恐ろしさ – Scarecrow in the Strawberry Field (biglizards.net))ゲーム会社も自分らのゲームが人気が出るのは大歓迎でありニックマークスのようなオタクゲーマーは無料宣伝にもなるわけで大いに重宝しているはずである。フォロワーが4百万もいるようなストリーマーなら、彼一人でこのゲームに引き込んだファン数はどれだけ居ることだろう。にもかかわらず、こんな大人気のストリーマーを、たった一言、しかも特に誰を攻撃しているわけでもない、でキャンセルしてしまうとは何とも非人情な話である。こいつらには義理人情という感情はひとかけらもないのか?

これに関してコールオブデューティーの説明はというと、

最近の出来事により、Modern Warfare IIとWarzoneのストアから「NICKMERCS Operator」バンドルが削除されました。私たちは、従業員や地域社会とともにPRIDEを祝うことに注力しています。

ニックマークスは特にプライドについて何か言っていたわけではないのに、彼の発言がLGBTQ+αへの攻撃だと勝手に解釈して彼のバンドルを全部削除してしまったというわけ。私はゲームのことは何も知らないが、これはニックマークスにとっては経済的にかなりの痛手になるようだ。

このアクティビジョンの理不尽なやり方に多くのファン達が大激怒している。以前にも書いた通り、ゲーマーたちはLGBTなどには全く興味がない。彼等のほとんどは政治には無関心な男性達だ。そして彼等は昨今のゲームの行き過ぎたポリコレにかなりうんざりしていたところに持ってきて、今回のこの騒ぎである。

同じくフォロワー数数百万というストリーマーのドクター・ディスリスペクトは自分の同動画内でゲームをアンインストールしてアクティビジョンが謝るまで戻らないと宣言した。ツイッタでもニックマークスを支持し、同ゲームをボイコットしよういう声が多く上がっている。ニックマークはトゥイッチにも6百万人のフォロワーがいるんだそうだ。これがバドライトやターゲットのような結果を生むかどうかは未だ分からないが、これは観察の価値ありである。


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性自認とは何か、ツイッター上でのまるで無意味なやりとり

下記は私の個人的な記録として@anarchist_nekoというツイッタラーとやり合った性自認に関するやりとり。

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マリゴールド:性自認主義(トランスジェンダリズム)はニセ科学でカルトだと思います。 自認すれば性別が変更できるという科学的な証拠など1つもありません。似非科学です。 人間は性別変更は不可能です。 男性が心が女性だと自認主張すれば女性になれるという思想は女性差別で女性への人権侵害です。

猫:自認すれば〜の時点で自認の意味わかってないんだと思うんだけど、こういう人ってこれまでどういう本読んできたのかなぁって思う。

カカシ:へえ~、じゃあ君の読んだ本では「自認」をどう定義してるの?本読めじゃなくて、自分の言葉で説明してごらん。

猫:ほ~い。

  1. ある時点tのある社会sについて、ある集団Gst(α)は、社会的意味を持つ集団である。ただし、社会的意味を持つとはその集団に属していると認識されることが、その時点のその社会おいて、一般になんらかの規範や権利、地位と結びつくと言うことである。
  2. 1は、次のことを示唆する:Gst(β)やGst(Λ)など複数のその他の集団が持続的に存在し、かつこれらは何らかの体系の中で創意性と差異があると受容されている。この時、その体系をlと名付ける。
  3. その時、主体SはGst(α)に属していると言う:SはGst(α)に属すとされるそのほかの人の全体が持つとされる規範、行動、役割、認識などの特徴に、その一部または大部分を拒絶していたとしても、近似性があるといういう自己像を持続的克繰り返し了承ないしは志向している。
  4. sがGst(α)に属しているととき、「sのlに関するアイデンティティはGst(α)である」と表現する。

カカシ:君の言葉で説明してごらんと言ったはず。悪いけどこれ何が書いてあるのかさっぱりわからない。

猫:これ私のことばよ。

カカシ:あ、っそう。そうやって訳のわからないことを書いて他人を煙に巻くのが君の仕事なんだね。君が大学の教授とかでないことを祈るよ。学生が可哀そうだもん。

猫:反論ないならこねこの勝ちだけど?

カカシ:反論もなにも君が何を言っているのか分からない。具体的に性を自認するとはどういう意味なのか、それを普通の日本語で出来れば例を出して説明してもらいたいもんだ。

猫:こっちの方がむずいと思うけど。 「ある社会において『性別』と総称されるもののうちのひとつGへ結び付けられている規範や行動、役割、認識などの特徴に、その一部または大部分を拒絶しながらも、近似性があるという自己像を持続的かつ繰り返し了承ないしは志向する状態であること」

カカシ:なあ~んだ、御託を並べている割には中身がないね。つまるところ自分がステレオタイプの性別基準のどちらに、より当てはまるかという自分の主観による判断にすぎないということだ。性自認はあくまでも主観であり客観での判断は不可能。だからこんなものを基準にされては社会は成り立たない。

猫:うーん、Cマイナス 自分の読みたいとこを読むんじゃなくて、まずはテクストをきちんと読む癖が必要だと思う。

カカシ:何がどう違うのか説明してごらん。君のやり方は訳の分からない御託を並べて他人を煙に巻こうとする左翼のやり方だと思うけどね。

猫:回答を添削して欲しいなら、どこをどう読んで、その解釈に至ったのか明記して!

カカシ:「ある社会において『性別』と総称されるもののうちのひとつGへ結び付けられている規範や行動、役割、認識などの特徴 」

つまりステレオタイプ。

猫:そうだね、そこはそう読めるね!続きは?

カカシ:「その一部または大部分を拒絶しながらも、近似性があるという自己像を持続的かつ繰り返し了承ないしは志向する状態であること 」

主観的に自分が近似性のある方に属すると判断すること。

猫:ここが違うね!

カカシ:どう違うのよ。

猫:なんで「主観」なんてワードどっから出て来た?「判断」なんて私は行ってる?

カカシ:君がその言葉使いをしたかどうかは問題ではない。これはあくまでも自認の定義だからね。文字通り自分で認めるということは他人が君をどちらの属性に属するかを決めることは出来ない。自分で判断してどちらの属性がより自分に合っているかという判断が必要だ。ということは必然的に君個人の主観による判断が必要となってくる。まとめると、自分が性の属性のどのステレオタイプに一番当てはまるかを自分で判断して決めること、が性自認ということになる。客観性はゼロだ。

猫:うーん、Fかも まず「定義」じゃなくて「説明」です。 後半は何も関係ない持論書いてるだけだね とりまわたしの説明が理解できてるか本題じゃないはずなんだけど、このままはなし脱線させてってもいいよ、どうする?

カカシ:私は最初に性自認の定義を君が理解する言葉で説明してほしいと言ったはず。私の解釈が間違っているというなら、そこを指摘してきちんと説明すべき。それが嫌なら別にいいよ。

性自認の大前提が主観だ。客観的に個人がどのような性を自認しているかを確かめるすべはない。ここが問題。世の中は客観的に判別できる性で分けることで機能している。それを本人の個人的な主観で変えられると社会は非常な迷惑を被る。今がその状態。

猫:「君が理解する言葉」では説明してるよ、それをカカシさんが理解しきれてないのをまず誤魔化さないでね。解説までは求められた記憶ないけど、解説して欲しいならしてあげるよ。

カカシ:私は君の言ったことは理解できないと認めているよ。私が理解できるように解説をお願いしたいね。

猫:おっけー、ここまでの議論と全く関係ないから、これカカシさんの主論にするね、これ攻撃してくから反駁してね。

  1. 性自認の大前提が主観だ。
  2. 客観的に個人がどのような性を自認しているかを確かめるすべはない。ここが問題。
  3. 世の中は客観的に判別できる性で分けることで機能している。
  4. それを本人の個人的な主観で変えられると社会は非常な迷惑を被る。今がその状態。

まず1について、わたしのモデルでは主観性を一切問うていません、わたしの提唱したモデルで主観性が大前提となってるなら、提示してください。 2について、認めます。ですが(i)何が「問題」となるのか、(ii)どうすれば「性」を確認できるのか、の2点お伺いします

3について、具体例を提示してください。 4について、根拠を提示してください お願いします

カカシ:2の客観性がないことを認めるなら1の主観性を前提にしなければ成り立たない。性自認が主観ではないのなら、客観的な認証が可能なはずだ。どちらも同時に成立することはあり得ない。

3男女別のトイレやスポーツは男女の身体の性別という客観的に判別可能な性別によって区別されている。 4それを無視すると、男子が女子刑務所で女子を強姦したり、リア・トーマスみたいな三流男子選手が女子スポーツでメダルをかっさらうという不条理が生じる。

猫:えー、この程度。。おもんな。 2を認めても1が成立するとは限らない反例:間主観性 3「身体の性別」ねぇ。具体的に何のこと言ってる? 4その「不条理」はアイデンティティを認めるがゆえに発生した問題なん。

カカシ:何逃げてるの?自分の理論の矛盾性を指摘されておちょくるしか脳がないわけ?どうやって客観的に認証できないことが主観ではないという理論を説明できるの?3と4に関しては説明の必要がない。君がそれを理解できないとしたら、君は私とは別世界に生きているとしか言いようがない。

猫:カカシさん飽きてきてるでしょwww雑すぎよ 今度は「客観的に認証できないことならば主観」に反例挙げたらいいの?んじゃあ反例:「今この瞬間の眠気」 3,4については、結局データも根拠も示せないわけ?

カカシ:しょうがないなあ。じゃあ「私は女性です」という人が本当に女性であるということを客観的に証明できない場合、いったいこの人が女性であると宣言できる根拠は、この人の主観以外のどこにあるの?

猫:なにがしょうがないんだか。全然問が違うけど、客観的に(これもどういうこと?)証明できないとしても、その人の社会的行動を通じて示されるよ。

カカシ:逃げてないで説明しなさいよ。客観的に証明できないものの実態を主観以外にどのように認識できるのか、ちゃんと説明してほしいね。

猫:待ってこれ十分説明になってるから、理解できないなら理解できないって言ってくれ

カカシ:君の言っていることは矛盾しているから理解できないと何度も言ったはずだ。誰かの言説が事実であるかどうか客観的に証明出来ない場合、その言説の根拠が主観以外のどこにあるのかちゃんと説明しなよ。

猫:いや、一つでも矛盾提示されたかわたし?! で、あなたの指摘した矛盾どれよ、早く提示して

カカシ:君が他人の発言に性自認の意味が理解できていないと批判したから性自認の定義を解りやすく君の言葉で説明してほしいと言ったはず。色々御託は並べても君の言っていることは矛盾だらけだ。その矛盾を指摘したら結局逃げの姿勢。

客観的事実でないことでも主観じゃないという君の理屈が矛盾していると言っているんだよ。

猫:私とあなたの関係は?主観?客観?

カカシ:質問に質問で答えずにきちんと説明しなよ。もう一度聞くから逃げずに答えな。答えなければ自分のいったことを説明できないと解釈する。私が女性であると宣言した場合、客観的な証明なくして私の宣言が真実であるとする根拠は私の主観以外に何があるのか?

猫:さっきのしつもんにこたえようとしてごらん。それがこたえだよ。

カカシ:はぐらかさずに答えな。

猫:質問変わってるし、再三社会との相互関係答えとるし、そのうえて「体の性別」で問題が解消されるのか問うてるんだけど、どうしたらいいの?エメラルドシティに連れてったほうがいい?

カカシ:質問がかわったのではない。君の理論の矛盾を指摘したのだ。全く堂々巡りだな。個人が男か女かを判断する基準があるからこそ社会と個人の相互関係は成り立つんだよ。つまり客観的に個人の性別を判断できない、もしくはしてはいけないというなら、それは本人の主観のみを受け入れろということになる。性自認とはつまりそういうことなんだよ。

猫:たぶんね、あなた主観とか客観とか、意味よ くわかってないのに振り回してるから、会話にならなかったんだと思う。 あと、あなたの言ってること、めちゃ山谷えり子チックなんだけど、そっち方面でも大丈夫。。?

カカシ:何故問題の本質をとことん話し合おうとせずにおちょくって誤魔化そうとするのか、それは君の理論に本質がないからだよ。よくわかったよ。

猫:これTLのみんなに判断して欲しいんだけど、わたし普通にきちんとお話してたくね?矛先ずらして個人攻撃してきたの誰さ。


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ツイッターファイルズ、パート2、ブラックリスト

前回紹介したツイッターファイルズの第二弾、今回はBari Weiss(バリ・ウエイズ)によるリポート。ツイッター仲間のBlahさんが翻訳と解説を書いてくれたのだが、なぜか今ツイッター上で見えなくなっているので、アーカイブの方から引用。

ウエイズ記者はもとはニューヨークタイムスの記者だったが、そのあまりの左傾化を懸念して辞任。今は独立ジャーナリストとして活躍している。以前にBlahさんが彼女が取材したキャンセルカルチャーの記事を紹介してくれているのでそれも併せて読むと彼女のことが良くわかると思う。

ツイッターでは、本来なら話題になってもよさそうな話題があまりトレンドに上がってこない傾向にあることに我々は気が付いていた。例えば選挙違反の話であるとか、コロナワクチンやロックダウンの悪影響といった話は、ちょっと出て来てもすぐに消えてしまっていた。そしてこれは偶然でも我々の妄想でもなく、やはりツイッターが計画的にデザインしたものだったのだ。

例えば、コロナ禍でのロックダウンは子供たちに害を及ぼすと主張したスタンフォード大学のジェイ・バッタチャリヤ博士。Twitter社は彼をこっそりと「トレンドブラックリスト」に登録し、彼のツイートがトレンドに載らないようにした。

またフォロワーも多く人気者で影響力のあるとされる保守派のアカウントなどがブラックリストに載せられていた。例えば保守派人気トークショーホストのドン・バンジーノや若者保守派団体ターニングポイントのリーダー、チャーリー・カークなどのツイートが「拡散禁止リスト」に載せられていた。

人々が俗にシャドーバンと呼んでいるものはツイッター内ではVF「可視性フィルタリング ー Visibility Filtering」と呼ばれていたツールで、特定のツイッターの検索が不能になっていたり、検索が制限されていたりトレンドに載せないなどのやり方で人々の目に入らないようにするものだ。これらはユーザーが知らないところで秘密裡に行われていた。

しかしこうした中でも特に影響力があると思われるアカウントに関しては特に厳しい審査が行われていた。強調はBlahさんの解説。

。。通常業務を超えたレベル、書面上の社内ポリシーを守る平社員モデレーターを超えたレベルの存在があった。それが『SIP-PES』と呼ばれる『Site Integrity Policy, Policy Escalation Support』である。この秘密グループには、法務・政策・トラスト責任者(Vijaya Gadde)、トラスト&セーフティ・グローバル責任者(Yoel Roth)、後続CEOのJack DorseyやParag Agrawalらが含まれていた。

【お馴染みの面々ですが、ガッデとロスはトランプ永久追放に直接関与しています。】

このレベルの精査を受けたアカウントのひとつがlibsoftiktokで、『トレンドブラックリスト』に載せられ、「SIP-PESへの相談抜きには、このユーザーに対してアクションを起こさないこと」と指定されていた。

【libs-はLGBTQ活動家やリベサヨの動画等を紹介する人気アカ】

Libsoftiktok(TikTokのリベラル達)というアカウントは、実際にTikTokにリベラル達が自ら掲載している動画をそのままほとんど注釈をつけずにツイッターで紹介しているだけである。2020年11月に開設されたこのアカはなんと現在140万人以上のふろわーを持つ。彼女が紹介しているこれらの動画では髪の毛をピンクや紫に染めた幼稚園や小学校の教師たちによる信じられない子供洗脳がされており、Libsのおかげでほとんど日の目を見ないはずだった零細ティックトッカ―が注目を浴びるようになってしまった。

Libsのアカウント主であるチャヤ・ライチクによれば、2022年だけで6回の停止処分を受け、都度ライチクは長い時は一週間にわたり投稿をブロックされた。

Twitterはライチクに対し、「ヘイトに満ちた行為」に対する同社のポリシーに違反したためアカウント停止処分を受けたのだ、と繰り返し通告していた。

しかし7回目のアカウント停止処分後、2022年10月のSIP-PESの内部メモでは「LTT(LibsofTikTok)はヘイトに対するポリシーに違反する行為を直接行っていない」と認めている。

そりゃそうだろう。他人が公表しているものをそのまま転載しているだけなのだから、彼女の投稿が「ヘイトに満ちた行為」とするならば、もとの投稿もヘイトということになってしまう。ツイッターの本心がヘイトの検閲などではなかったことは明らかだ。

この決断に関与していたYoel Roth(ユール・ロス)という男性は、自らがゲイ男性であることからLGBT関係の投稿には神経質であり、リベラルの風刺を専門にしていたBabylon Bee(バビロンビー)というパロディ垢を締め出したことでも有名。特にLibsが未成年者の性転換治療に関する情報を暴露しだしたことから、それが医療当事者や病院への暴力を扇動するといちゃもんをつけてLibsを徹底攻撃した。

しかしツイッター社はライチク本人の自宅の住所など個人情報を晒し1万以上もいいねのついた投稿に関してはライチクの再三にわたる削除要請にも「規約に違反は見られない」として取り合わなかった。ここで晒された情報を元にワシントンポストの記者がライチクの実家に突撃訪問して嫌がらせをするという事件まで起きていたにもかかわらずである。今もこの情報は晒されたまま削除されていない。

ツイッター社は一般の保守派アカウントが実際にツイッター規約に違反などしていないことは十分承知だった。それであからさまなやり方で投稿を制限するのは憚られるちうことで、色々と策を凝らして秘密裡にこっそりと保守派や気に入らないアカウントの観閲を制限していたのである。

私も体験しているが、トランスジェンダーなどについて批判的な投稿をすると、トランスジェンダー活動家(TRA)と思われる女性自認の男性から男性器の写真だの自慰動画などがあてつけがましく送られてくることが多くあった。そしてそれは明らかなセクハラではないかとツイッターに何度も通報したが、それらの動画が取り下げられたこともなく、私個人にも何の連絡もないまま無視された。

他の人も言っているが、イーロン・マスクになってから、やたらトレンドに上がってきた幼児ポルノが上がって来なくなったという。幼児ポルノやセクハラは野放しで、善良な保守派サイトを徹底検閲。それがツイッターの現状だったのだ。


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主流メディアが完全無視するツイッターファイルズ、パート1とパート2

先日TwitterでMatt Taibiがイーロン・マスクの委任を受けてツイッター社で行われていた言論統制に関する情報ツイッターファイルスパート1を公開した。そして本日、今度はBari Weissがパート2を公開それぞれ色々な人が邦訳してくれているので、パート1はこちらのツイートから読んでみる。翻訳はRicky_Elwood@David_R_Stantonさん。

もともとツイッターは不特定多数の人が自分らの勝手な意見をつぶやき、色々な人が情報交換を瞬時に出来る場所として設立された。最初の頃はスパムや悪質な金融詐欺などを検閲するためにツールが作られたが、だんだんと人々の自由表現を制限するものへと変わっていった。これらのツールは時間をかけてじっくりと作られたものだったが、2020年になると関連する色々な人から削除依頼が頻繁に来るようになっていた。

この依頼は民主と共和双方から来たが、ツイッターの99%の従業員が民主党支持であり、ツイッター社が多額の政治献金を民主党の方にしていたことを考えれば、どちらの依頼が優先されたかは自ずと知れたことである。

さてではツイッターがどのようにハンター・バイデンのスキャンダルを隠ぺいしたのかについて読んでみよう。

読者諸氏もご記憶のことと思うが、2020年の10月14日、ニューヨーク・ポストがハンター・バイデンがコンピューター修理屋に置き去りにしていたパソコンのなかに、重大な情報が含まれていた事実を報道した。選挙が11月であるから、これはいわゆるオクトーバーサプライズというもので、この時期に出てくるスキャンダルは候補者への投票に多大なる影響をもたらすものだ。

しかしツイッター社は即座にNYPの記事を削除しただけではなく、NYPのツイッター口座を凍結してしまった。

ツイッター社はこの記事に圧力を加えるにあたって全く尋常ならざる手順を踏みました。まずリンクを削除して『このリンクは安全でないかも』という警告文をポストしたのです。ツイッター社はダイレクトメールでこのリンクを伝える事でさえブロックしました。これは従来なら例えば幼児ポルノグラフィーなどの過激なケースのため用意された手段です」

ホワイトハウスの大統領報道官のケイレイ・マケナニーはそのNYPの記事についてツイートしたという理由で自分のアカウントから締め出されました。これはトランプ選挙団スタッフ、マイク・ハーンにツイッターに向けての怒りに満ちた手紙を書かせました。彼は『少なくとも20日位は考慮するフリでもいいからしろよ』と憤激しました」

(以下、マイク・ハーンからツイッター社スタッフへ宛てたメール画像粗訳) (2020年10月14日 7:19PM) 「ケイレイ・マケナニーはただNYPの記事について話したというだけでツイッターのアカウントから締め出されている。彼女がした事といえば既に他の放送局が報道していてバイデン選挙団が異議を唱えなかったそのストーリーと第一報を引用しただけだ。彼女のアカウントがいつ、どうやって凍結解除されるのか直ちに回答を要求する。私はこの(ツイッターの)チームの誰もこのニュースについて『我々はこのニュースを検閲する』と私に電話で知らせて来なかった事も納得していない。私が言ったように、少なくとも20日間は気にするふりをしろよ」

(※即時検閲はやめろ、少しは猶予期間を置いて検閲しろ、という事ですかね?)

これはツイッター社の公序良俗担当重役キャロライン・ストロムをして丁寧ながらも怒りに満ちた(WTF)質問メールを送らせる事となりました。社員の何人かはその時、投稿に対するモデレーション(投稿内容のチェック、警告、削除するなど)に対して殆ど関与する事の無い『コミュニケーション・ポリシー・チーム』と『安全と信頼チーム』との間に緊張関係があるのに気付きました」

(以下、キャロライン・ストロムからツイッターのスタッフ宛てのメール画像粗訳) (2020年10月15日 7:24AM) 「ハイ、チームのみんな!この件もっと詳しく調べてもらう事は出来ないかしら?…よろしく!」 (※注:NYPのバイデン記事の検閲(削除)を決めたチームに対して別部門の偉いシトが『一体どういう理由で?』と確認しているんじゃないですかね。ツイッター内部にも『これは暴走じゃないか』と感じる人がいたという事のようです)

ストロームの注意喚起に対する返事は『【ハンターのラップトップPCストーリー】は当社の【ハッキングによって得られた材料ポリシー】に違反しているために削除されました』というものでした」 (以下、グローバル・エスカレーション・チームのアナリスト、エレーヌ・ソトからキャロラインへのメール画像粗訳) (2020年多分10月日付不明) 「ご連絡有難うございます。チェックの結果そのユーザー(NYP)は我々の【ハッキングによって得られた材料ポリシー】に違反したためにサイト品位委員(Site Integrityという名前の部署か委員会でもある模様)によって拒絶されました」…

(※注:これはおかしい。驚くべき事ではありますが誰もハンターのラップトップPCをハッキングしておりません。奴はそのPCを修理に出して放置、取りに行きませんでした。それで修理屋のおっさんが『困ったなあ』って中を見てたらスンゴイものが入っていたのを発見したというだけで誰もハッキングなど…しておりません。勝手に見ただけです。だからツイッター社のハッキングなんとかポリシーを適用するのはおかしいです)

いくつかのソースから、その(2020年)夏に連邦法執行官(連邦警察)から外国からのハッキングについて『一般的な』警告がされたという事を聞いたいう話はあったものの、このハンターのラップトップPCストーリーについては=私の見た限り=いかなる政府も関与したという証拠…はありませんでした。実際のところはそれこそが問題であったのかも知れないのですが…」

この(NYPのハンター記事削除という)決定はツイッター社の最高レベルの人々によって行われました。但し当時のツイッターCEOジャック・ドーシーの知らないところで行われたのです。…それはツイッターの前・法律/政策/信頼部門責任者のバジャイヤ・ガディ(Vijaya Gadde)が主要な役割を果たしていたのです」

(※注:!!!!びっくらこいた!) (※注:ここでバジャイヤ・ガディの名前が出て来た時私はPC前で座っていたのですが「おお、バジャイヤが主導していたのか!」と思わず…ガバッと立ち上がりました。彼女だったのか。バジャイヤはツイッター社の中でもとても強力な立場にいた法務部門の責任者です。だが10月27日にイーロン・マスクが洗面台(?)を両手に抱えて「Let that sink in!フーフフーフフーン♪」とにこやかに歌うようにツイッター社に乗り込んできたその日だったと記憶。間違ってても翌日くらい)にあっさりクビになってます。さて、この『23』の後バジャイヤがツイッター社内でどんな事をしてくれちゃったのか読み進むのが楽しみですね)…

『They just freelanced it.(良い訳が思いつきません)』とはある前ツイッター社員がこの(NYPの記事削除)決定を形容した言葉です。『ハッキングは言い訳だった。そして数時間のうちに誰もが【その路線で行くのは難しいな】と充分認識しちゃったんだな。…

でも誰ひとりとしてその決定を覆すガッツを持ってなかったんだよ』とね」

選挙後に行われた世論調査で、もしハンター・バイデンのスキャンダルについて知っていたら、ジョー・バイデンには投票しなかったと思うと答えた人がかなり居たことからも解るように、この情報がツイッターで隠蔽されたことは選挙結果に多大なる影響を与えた。当時のことをご記憶の方も多いと思うが、ハンター・バイデンについて報道したのはFox Newsや保守派のブロガー程度だった。ユーチューブでもかなりの検閲があったので、なかなかこの話は拡散されなかったのだ。

それにしてもツイッター内部ですら、この隠蔽はおかしいという意見があったというのは驚く。このやり方がどれだけ前例のない過激なものであったかが解ると言うものだ。それにしても当時、ニューヨークポストはただのゴシップ新聞で信用できないなどと言ってた日本の「ジャーナリスト」たちも恥を知れといいたいね。

またツイッター仲間のBlahさんも指摘していたが、ツイッターは人々のDMも読んでいたことがこれではっきりした。ツイッター上でニュースを拡散できないだけでなく、DMで友達間でニュースを共有することすらできなかったのだから。

よく、ツイッターにしてもフェイスブックにしても、民間企業だから何を検閲しようが言論弾圧にはあたらないと言う人がいるが、こうしたビッグテックが二大政党の一つと密接に手を組んで情報をコントロールしていた場合、それは単なる民間企業の言論の自由と言えるのか?しかもその情報操作によって新しい政権が立ち上がり、その現政権が政府の権限をフルに使ってSNSをコントロールしているとしたら、これは完全に言論弾圧ではないのか?

なにせツイッターは現役の大統領のアカウントを凍結してしまうような恐ろしい力を持っていたのだから。

この暴露記事はまだまだ続くが、非常に長いのでここでは紹介しきれない。興味のあるかたは是非リッキーさんのパート1,Blahさんのパート2をお読みになることをお薦めする。


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バイデン政権、ジョージ・オーウェルさながらの「真理省」を設立。長官はメリー・ポピンズ気取りの過激派左翼活動家

ジョージ・オーウェル著書の1984年という小説に「真理省Ministry of Truth」というものが登場する。真理省は名前とは裏腹に新聞や雑誌などに記載されている政府に都合の悪いの記事を現状は愚か歴史をさかのぼってまで、どんどん書き換えて庶民に真実が伝わらなくする役割をもつ省である。この省のスローガンは、「戦争は平和、自由は隷属、無知は力」。

これは架空の小説の中の話だが、実はバイデン政権は昨日この真理省を地で行くDisinformation Governance Board 偽情報統治委員会)なるものを国土安全保障省の一貫として設立すると発表。そしてその会長(Disinformation czar)に過激派左翼のニナ・ヤンコビッチという若い女性が選ばれた。彼女のTikTokを使った就任挨拶があまりにも不謹慎だと批判されている。

しかしその話をする前に先ず何故バイデン政権は真理省などというものを設立したのか?聡明な読者諸氏にはもうお分かりだろうが、無論これはイーロン・マスクによるツイッター買収が大きな原因となっている。

これまでバイデン政権はビッグテックと呼ばれるソーシャルメディア(SNS)に働きかけて言論統制をしてきた。従業員の90%以上が民主党支持というビッグテックがバイデン政権に積極的に協力してきたのは言うまでもない。よく左翼たちは「ツイッター社のようなソーシャルメディアは(フェイスブックもユーチューブ他も含め)民間企業だから彼らによる検閲は言論弾圧ではない」と言っていた。しかし今やこれらのソーシャルメディアは巨大化したオリガルヒ(oligarc)であり、これらの何らかのプラットフォームを使わなければ情報交換が不可能な状態になっている。イーロン・マスクに言わせれば、ツイッターは今や公共広場なのである。その広場での言論統制が現政権の意向通りにされているとしたら、もうすでにそれは言論統制と言わざる負えないだろう。

しかしツイッターが、言論の自由を尊重するとされるイーロン・マスクに買収された途端に左翼によるソーシャルメディアの独占が利かなくなった。マスクのツイッター買収が決まってからの左翼たちの狼狽えようと言ったら尋常ではない。彼らは口々に「フリースピーチ(言論の自由)はヘイトスピーチだ!」「民主主義を守るために言論の自由は許してはならない」などと、1984さながらの矛盾した発言をしている。

アメリカのメディアはもう何十年も前から左翼がコントロールしてきた。1990年代初期までテレビの三大ネットワークが情報を独占しており、人気ニュースキャスターの言うことを人々は素直に信頼していた。新聞もニューヨークタイムスやLAタイムスなど、主流なものはすべて左向きだった。

その独占を一人で打ち破ったのが1990年代にラジオDJとして表れたラッシュ・リンボーだった。それまでアメリカのラジオはFMの音楽番組が主体で、AMラジオは地方局がこじんまりとスポーツ中継や医療関係の話などをしていた程度だったが、リンボーが音楽も何もない三時間しゃべりっぱなしの保守派政治トークを始めた途端、瞬く間に全国津々浦々のラジオ放送局で彼の番組が流れるようになった。それに感化されて似たようなトークショーホストがどんどん現れ、AMラジオは保守派トークショーの宝庫となった。

時のクリントン政権は、中間選挙で民主党が惨敗したのは、ひとえに右翼トークラジオのせいでラッシュ・リンボーを名指しで批判した。当時AMラジオが右翼一色なのは不均衡だとして、左翼コメディアンによる番組も組み込まれたが、彼らはことごとく失敗した。

90年代後半にケーブルテレビが現れ、2000年ごろから一日中ニュースを流すCNNがケーブルニュースを独占した。しかし、そこに現れたのがフォックスニュース。ただ一つ左向きではない中立なニュース局。我々右翼保守派からすればフォックスは特に保守的ではない。単に他の局のような過激派左翼ではないというだけだったのだが、フォックスの人気は鰻のぼり。すぐにCNNや多局を追い越してケーブルニュース視聴率ナンバー1に躍り出た。フォックスの人気は如何に人々が中立な情報を求めていたかを表している。

無論時のオバマ政権はフォックスニュースを目の敵にし、ホワイトハウスの記者団にフォックスの記者を参加させないなどの嫌がらせをした。

そしてここ14~5年爆発的な人気を得たソーシャルメディア。人々の情報交換はもうすでにテレビや新聞やラジオだけではなくなった。ユーチューブは当初どんな内容の動画でも比較的自由に公開させていた。スティーブン・クラウダ―が右翼保守コンテンツのチャンネルを始めると、瞬く間に爆発的な人気を呼んだ。すぐにYTではアレックス・ジョーンズのような過激派右翼も含め多くの右翼保守チャンネルが溢れかえるようになった。そうなって左翼団体からクラウダ―を追い出せという圧力を受けたYTは、クラウダ―のチャンネルを全面的に無収益にしてしまった。YT側はクラウダ―は何の規則違反もしていないと認めながらも、未だに無収益のままだ。しかもアルゴリズムを変えてお薦め動画に登ってこないだけでなく、検索しても出てこないというひどいサボタージュを行っている。

ツイッターやフェイスブックも、当初は一般人が家族や晩御飯の写真をアップする程度の集いの場所だったのが、右翼保守の政治家や活動家が自由に意見交換をする場所へと変わっていった。そして主流メディアが報道しない世界中の情報がこれらを通じて人々の耳に入るようになってきた。そうなると、これはいかんということで左翼が牛耳るビッグテックたちはバンバン保守派達のアカウントを凍結。最後には現職大統領のアカウントまで閉鎖してしまうという暴挙に出た。

今バイデン政権や左翼たちが恐れているのは、マスクのツイッター買収により、やっと手に入れたソーシャルメディアの独占が崩れようとしていることだ。彼らは一つでも異見を許すことは出来ないのだ。なぜなら彼らは知っている、もし人々が正しい情報を手に入れたら左翼たちの嘘がすぐにばれてしまい、人々の心が離れて行ってしまうことを。

先日騒ぎになったLibs of TikTokなどが典型だろう。彼女は単に左翼リベラルたちが自分らだけでいる時にどんなことを言っているかを日の目に当てただけだ。自分らの真の姿が晒されて大パニックに陥いった左翼メディアは、彼女の素性を新聞紙面に晒して彼女を暴力で脅迫したのである。

というわけでバイデン政権は、もう言論の自由を信じているとか、ビッグテックの検閲と政府は関係ないとかいう建前すら脱ぎ捨てて、政府自らが言論弾圧を公式に始めることにしたのである。これなら中国や北朝鮮とどんな違いがあるというのだ?

さて、この真理省は英語ではDisinformation Governance Boardと言うが、このdisinformationという言葉に注目してほしい。これは偽情報という意味で、似たような言葉であるmisinformationと違って故意に流される誤った情報という意味。つまり単なるmisinformationならそれは誤情報だが、disinformationとなると情報を流しているほうはそれが偽情報だと解ってやっているという意味になる。

しかしいったいそれが偽情報だと誰がどう判断するのかが問題となる。その長官として選ばれた女性というのがニナ・ヤンコビッチという人なのだが、彼女は2020年にハンター・バイデンのノートパソコンが発見された時、それは右翼による偽情報だと言い張っていた。今やだれもがそれは本物だと認めざるおえなくなっているにも関わらずである。彼女の言う偽情報とはバイデン政権に都合の悪い情報のことであり、それが真実であるかどうかなどまるで関係ないのである。

そしてこれが彼女の就任挨拶ビデオ。メリー・ポピンズのスーパーカラディオーサスなんたらいう曲(Supercalifragilisticexpialidociou)に合わせて、いかに保守派情報は偽情報に満ちているかを唄っている。歌はかなりうまいのは認めるが、内容は最低。こんな人間が真理省を支配するとなると、もう言論の自由など完全におさらばである。ヤンコビッチは自分のツイッターで「”私を偽情報のメリーポピンズと呼んでちょうだい。」とうそぶいている。


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イーロン・マスク、ツイッター買収に成功!発狂する左翼リベラル

いやあ、本当に起きてしまった。世界一の大富豪(世界一かどうかは解らないが)テスラの社長、イーロン・マスクが遂に重役たちの努力も空しくツイッターを買い取ってしまった。いったいこれは何を意味するのであろうか?

マスクは常々ツイッターの検閲に批判的な発言をしており、ツイッターは誰もが好きなことを言える公共の意見交換の場所であるべきと言っていた。それ自体全く悪いことではないはずなのだが、なぜか左翼リベラル達が発狂している。笑っちゃったのはMSNBCのアリ・メルバーの発言。ツイッターで上がってきたのをRicky Elwood(@David_R_Stanton)さんが解説してくれてるのでちょっと引用。

もしあなたがツイッターあるいはフェイスブックをまるごと所有しているならばあなたは自分の事を説明する必要はありません。透明性を保つ必要すらありません。

あなたはある政党の1人の候補者あるいは全ての候補者あるいは全ての指名された人々を秘密裏にバンする事が出来ます。あるいはあなたはこっそりと彼らのスピーチやニュース(stuff)の登場機会をこっそり減らして、他の誰かの登場機会を増やす事だって出来るんです(ラジオのボリュームを絞ったり上げたりする手真似)。

そして視聴者はその減らされた人々については『選挙が終わるまで』見つけ出す事すら出来なかったかも知れないんです。イーロン・マスクはこれ(ツイッター買収)は全て国民を助けるためであると言っています。何故ならば彼はただ『言論の自由、哲学的に明快で開放的なマインドの助力者に留まっているから』です。

原文にはないが、音声がないと解りにくいので皮肉で言ってる部分は『』をした。メルバーは自分が何を言ったかわかっているのだろうか?これはまさしくツイッターが過去4年間にわたってやってきたことではないか。

2020年の選挙運動期間、ハンター・バイデンのスキャンダルを報道したワシントンポストの口座を凍結。民主党による不正選挙の話をするとすぐ削除されたり注意書きが付けられたりした。

コロナ禍ではワクチン推進以外のツイートはどんどん偽情報だと言って排除。イベルマクチンやハイドロクロロキンの話など名前を出しただけで要注意扱い。

リア・トーマスは男性だと言えば、数日間の謹慎処分!

そして極め付きは現職大統領のアカウントを永久追放。

左翼リベラル連中は普段は言論の自由だの表現の自由だの言ってるが、実際にはそんなものは信じていない。実際「民主主義を守るために言論の自由を許してはいけない」なんて本気で言う人が出てくるくらいだ。メルバーが焦っているのはツイッターがこのような言論統制をすることが今後難しくなるかもしれないということだ。

実際マスクが本当に主流メディアと違う意見のツイートを許すようになるのかどうかは解らない。もしかしたら彼は口先だけなのかもしれない。しかし、少なくとも今は、左翼リベラルたちの発狂ぶりをみるのは愉快である。こちらLibs of TikTokが集めた「ツイッター辞めた!」宣言のまとめ動画

まあ多少は辞める人もいるだろうが、トランプが勝ったらカナダに移住すると言っていた芸能人のほとんどがそんなことをしなかったのと同じで、大抵の人は辞めないだろう。何故かと言えば、マスクは左翼リベラルの発言を検閲すると言っているのではなく、左翼リベラル以外の発言を許すと言ってるだけなので、よく左翼活動家たちの使う言いかたを使わせてもらうならば、「私が自分の意見をツイートしたからといって、あなた方に何の弊害があるんですか?」

付け足し:今ツイッターで非常に興味深いツイートを見つけたのでこれも紹介しておこう。ツイッタラーさんはカン・西田@KanAugustさん。

本日オバマ元大統領がスタンフォード大学を訪れ、検閲の大事さを演説した。その理由について西田さんはこう語る。

なぜこのタイミングでオバマがスタンフォード大学の学生たちに 「言論の検閲」の必要性を訴えたか。 それは、この大学の多くの学生がシリコンバレーテック企業の有望社員として就職していくから。つまり、イーロン・マスクのような「言論の自由」を求めるトップに抵抗し、 内部で勝手に「言論の検閲」を行え、というメッセージ。 それだけ、「彼ら」にとっては自由に話されると困ることがあるということ。

リンク先の動画でスタンフォードの教授が”disinformation”(偽情報)という言葉を用いて、次の世代が偽情報と闘かわなければいけないと強調している。しかし彼らの戦い方とは、偽情報と彼らが判断した情報を検閲し、誰にも見えなくすることだ。

わたしは前々から言って来たが、偽情報と闘えるのは正しい情報だ。もし誰かが「バイデン爺さんはファシストだ」と言ったら、それを検閲するのではなく、何故バイデンがファシストではないのか論理だてて反論し、周りを説得すればいいのである。すべての情報を公開して、人々が自由に何が正しいのかを判断できるようにすることこそ民主主義の基本のはずだ。

それにしても以下に左翼リベラルが言論の自由を恐れているかが良く分かる今日この頃である。


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ネットで個人情報を晒され脅迫されたと大泣きしていた女性記者、紙面で一般人女性の名前と住所を公開し批判

数週間前、ワシントンポストの記者タイラー・ロレンズは、テレビのインタビュー番組で自分はネットで自分の個人情報が晒され自分や家族に脅迫状が届いた、ネットにおける女性叩きのおかげでPTSDになったと言いながら大泣きしていた。ところがなんと数日前、その本人がLibs of TikTokという匿名のツイッターアカウントを批判する記事のなかで、そのアカウントを持つ一般人女性の名前と住所を紙面で晒し、しかもその女性の自宅にまで現れて彼女や家族を脅かしたとアカウントの著者がツイッターで語った。

このLibs of TikTokというアカウントは、TikTokで一般人が呆れるようなおかしな内容の動画を挙げているリベラルたちの動画をツイッターでそのまま紹介するというもの。その内容のあまりの変態ぶりにフォックスニュースや保守派のポッドキャストなどにも引用され、リベラル思想が如何に歪んだものであるかが暴露されることとなった。

特にフロリダで「反子供手懐け法」が通ってからは、子供への極端な性教育を自慢げに話しているLGBTQ+界隈の幼稚園や小学校低学年の教師たちのビデオがLibsによって拡散されてしまい、学校側がそんな教育はしていないと主張していた嘘がばれてしまった。

私は何度となく言って来たが、左翼の強さは、そのあまりにも過激な思想のために、我々がその思想について語っても「まさか、いくらなんでもそんなことはないでしょ」と一般の人には信じてもらえないことにある。それで左翼は人々が気がつかないうちに過激な思想を学校などを使ってどんどん子供たちの脳裏に焼き付けてきたのである。

ところがTikTokに動画を挙げてる人たちは自分らの異常さに気が付いていない。いつも同じような考えの人とばかりしか付き合っていないし、保守派の意見などには効く耳もたない。それでTikTokは一般公開されているとはいうものの、ほとんどの人の目には留まらず仲間内でフォローしている人たちだけに観られていた。彼らは常にエコーチェンバー(こだまの部屋)の中で自分らのこだましか聴いていないため、自分らの本音は一般社会では受け入れられないものだということに気付いていなかったのだろう。

Libsがやったのは、こうしたTikTokの闇の中でひっそり存在していた動画を一般人の目にさらしたに過ぎない。Libsは元の動画をそのまま切り取りもせず編集もせず流しただけなのだ。

ワシントンポストのタイラー・ロレンズがLibsを黙らせなければならないと考えたのは、Libsによっていかに教育界におけるLGBTQ+の変態ぶりがこれ以上一般社会に知られては困ると思ったからだろう。それでなくても最近は親たちが学校で何が教えられているかにこれまでになく興味を持ち始めている。あんな変態達の動画がいくつも拡散されては、学校における左翼アジェンダが阻止される可能性があるからだ。

こちらが最近Libsが公開したビデオ。気持ちが悪いのでエンベッドはしないが、髭を生やしたまま厚化粧をして女っぽくしなをつくった男が、生物学を全く無視したナンセンスを語る動画である。

以前に私が観た髪の毛を紫やピンクに染めた教師となのる不思議な人たちの動画は、どうやらLibsが紹介してくれたものだったようだ。

Libs の個人情報はツイッター内部の人間によって調査されたものをロレンズが公開したようだ。ツイッター内部には保守派のアカウントの個人確定リストがあるという話だ。恐ろしい。


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民間企業による検閲は言論弾圧ではない?よく考えてみよう

ここ数年、TwitterやフェイスブックやユーチューブといったSNSプラットフォームが、自分らの会社の方針に従わない使用者の投稿を削除したり口座を完全凍結するなどということをしてきた。そして凍結される使用者はほぼ例外なく体制派の意見とは異なる見解を持った右翼や保守系の人々である。

しかしリバタリアンや保守系の人々はよく、これらの会社は民間企業なので、自分らの判断で顧客を選ぶことが出来ると言っていた。気に入らないなら自分らのでSNSを作れと。我々がこれは我々の言論の自由の権利を迫害するものだと言っても、言論の自由とは政府が国民の意見を弾圧することであり、民間企業の検閲は言論弾圧ではないという人もいた。

しかしここで考え直さなければならないのは、もしもこれらの民間大企業が政府と結託し、政府の意向に歯向かう人々の意見や情報を検閲しているとしたらどうなるのか?これらの企業は民営でも、結局公営のように機能してるとしたら、これは政府による言論弾圧ということにはならないだろうか?

それを踏まえて最近起きたジョー・ローガンのキャンセルとカナダのフリーダムコンボイについてお話したい。

私は拙ブログで何度かキャンセルカルチャーについて書いてきた。社会正義活動家の怒りに触れた人たちが仕事を失ったり社会的な地位から引きずり降ろされる傾向のことだ。今アメリカのメディアでその対象となっているのは、ジョー・ローガンというコメディアンでCNNの10倍以上の登録者を持つ人気ポッドキャスターである。

ローガンがどのくらいの人気もので影響力があるかをBluhさんの言葉を借りて説明すると、、。[1] Joe Rogan Speaks(ジョー・ローガンはかく語りき):プロフィール|Blah|not

2009年からスタートさせた自身のポッドキャスト『ジョー・ローガン・エクスペリエンス(Joe Rogan Experience)』では司会・プロデューサーを務め、全米で最も稼ぐポッドキャスター、そして世界一ダウンロードされているポッドキャストとして不動の地位を獲得している。

スポーツ、エンタメ、政治、時事問題、食、医学、LSDから狩猟まで、何事にも興味を持ち幅広く学び、有名無名を問わず人々との出会いを楽しみ、シガーを燻らせながらゲストと一対一で対談。(イーロン・マスクと合法的にではあるがマリファナを吸いながら収録し、その後テスラの株価が下がったこともあった。)(略)

ジョー・ローガンの絶大な人気と影響力は、その経歴や多彩なタレントから、日本で言うところの松本人志やビートたけしを想像させるが、米国の大きさと英語圏プラットフォームというアドヴァンテージを鑑みると、彼らですら小さく見えてしまう。

モンスター級の存在であるのに、本人が決して「御意見番」を気取らないのもローガンの魅力である。

ローガンのポッドキャストはSpotifyというプラットフォームからダウンロードできるが、最近往年のフォークシンガーのニール・ヤングやジョニー・ミッチェルと言った歌手たちが、ローガンがコロナワクチンの害に関してローバート・マローン博士をインタビューした内容が、社会に害を与える誤った情報だとして怒り、ローガンをSpotifyに留めるなら自分の曲をSpotifyから撤退すると脅迫した。

ヤングは昔は確かに人気のある歌手ではあったが、いまや70を超す過去の人。ローガンの絶大な人気には及ばない。それでSpotifyはヤングの曲を撤退させローガンを選んだ。しかしことはそれでは収まらなかった。

今度は誰かがローガンの古いポッドキャストからローガンが黒人を侮蔑する「ニガー(黒んぼ)」という言葉を使った過去の動画を文脈を無視して切り張りしてつなぎ合わせたビデオを公開。それによって他の音楽家や芸能人たちが一斉にローガンは人種差別者だSpotifyから追い出せと騒ぎ始めた。当初はローガンを応援していた俳優のドウェイン・ジョンソンなどは、この動画の登場で尻尾を巻いて逃げてしまった。

残念なことにローガンはこの動画については謝罪を余儀なくされた。このことについて大人気ユーチューバなのにユーチューブの理不尽な圧力で動画をすべて無収益にされたスティーブン・クラウダ―は、たとえ自分に非があると思ったとしても、モブには決して謝罪すべきではなかったと批判している。

ローガンがこの件で謝罪をしたから、これでローガンはSpotifyで生き延びられるかと言えば、彼への攻撃がこのままで済むとは到底思えない。彼が謝罪したことは、かえって敵の思う壺だ。謝罪は弱みとみなされるからである。

Spotifyは民営企業なので、彼らが誰と契約しようがそれは彼らの自由だ。しかしSpotifyは明らかにバイデン政権から圧力を受けている。ローガンが攻撃の対象になったのは、コロナワクチンは安全でありすべての人が摂取すべきと言うバイデン政権の方針に疑問を投げかけたからである。ローガンがゲストに呼んだマローン博士はワクチンの専門家であり、自分でもいくつか特許を持っているくらいの人だが、それでも今のコロナワクチンはリスクが高いという見解を持っている。政府の見解と異なる見解を述べる博士自身もツイッターやフェイスブックなどからは、とっくの昔に追放されてしまっている。

となるとこれらのSNSは一体誰の命令で動いているのかという疑問が生まれる。

つい先日も、GoFundMeという募金運動会社が、カナダのフリーダムコンボイが集めた記録最高の何億ドルという金額を集めた募金活動を一方的に閉鎖してしまい、募金の主催者には一セントも渡らず、しかも集めた資金を左翼市民団体に寄付(横領)するという発表をした。自分が寄付した活動に資金がいかないのなら返して欲しいと寄付者からの苦情が殺到し、結局GoFundMeは自動的に寄付金を寄付者の元に返すことになった。

だがいったいGoFundMeはどういう理由でフリーダムコンボイの資金集めを阻止したのか。多分反政府のテロ活動に加担できないからとかいった理由にならない理由だろう。実はGFMが自分らの思想に同意しない団体や個人の募金活動を妨害したのはこれが最初ではない。一夏で20億ドルの被害を出したBLM暴動で、放火や略奪や殺人で逮捕されたメンバーの保釈金の資金集めには全面的に協力したGFMだが、その暴動中に正当防衛で暴徒を殺害した人たち(カイル・リッテンハウス君も含め)が、裁判費用を集めようとGFMで募金を始めると彼らの口座を即閉鎖した。刑事裁判の被告のための募金活動には加担しないという口実だったが、BLMメンバーの時はそんなことは全く言っていなかった。ダブスタもいいところである。

さて、ここでもGFMは民営企業だから好き勝手に顧客を選べると言えばそうだ。しかしもしもFGMがカナダ政府やアメリカ政府からの圧力で動いていたとしたらどうなるのか?直接フリーダムコンボイの募金集めを阻止しているのはFGMではあるが、彼らは政府の手先として動いているわけだから、政府による言論の自由の迫害ということになる。

ところでアメリカ側でもフリーダムコンボイは立ち上がったが、その呼びかけをしようとしたフェイスブックページは即座に閉鎖された。

もう皆さんもご存じの通り、アメリカのビッグテックと呼ばれるSNSのプラットフォームはバイデン政権べったりである。バイデン政権はあからさまにビッグテックに反政府思想の検閲を要求している。特にコロナに関する情報統制は酷いものがある。本来左翼リベラルは体制派の権力を危惧したものだが、いざ自分らの側が権力を握ると反対派の言論弾圧に余念がない。左翼リベラルが言論の自由を信じていたなどというのは、ハナから嘘だったのである。

政府が大企業と結託して国民を弾圧し、市場を独占するシステムのことを何と呼ぶか?

聡明な読者諸氏にはお分かりだろう。そうその通り。

ファシズムだ。


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ノンバイナリーカップル、テレビ討論で保守派評論家に恥をかかされたと激怒!発狂するLGBT活動家達

きょうはちょっと軽い話題。先日私が毎日聴いているポッドキャストのホストであるマット・ウォルシがドクターフィルという昼間の人気TVトークショー番組に出演した。話の内容は「性別と代名詞」についての討論。

番組ではアディソンとネイソンという二人のノンバイナリーカップルが登場。男の方は髭面のまま女装してハイヒールまで履いてる。女の方は明らかに男性ホルモンの影響でこれもまた髭面で声も思春期の男の子みたいにガラガラ声。自分らのSNSで女の方は切除した乳房の後の傷を自慢げに晒している。

英語では他人の話をするときには「彼・彼女」と言った代名詞を使うが、自分が特に性別をはっきりさせたくない人たちの間で、最近はTheyという中性的な複数形を使いたがる人がいる。これは文法的に誤りであるため、文章で使われると非常に混乱を招く。しかしアディソン曰く、

「誰でも代名詞を持っています。あなたのは彼、彼の、かもしれませんが、私はThey(彼ら), them(彼らの)です。」

Image
アディソン・ローズ・ビンセント(自称ノンバイナリー)

アディソンとネイソンは最初二人だけの独壇場で自分たちの主張を説明した。しかし二人の期待に反して、次に紹介されたのがジェンダー理論に批判的なマット・ウォルシ。マットは最近「セイウチのジョニー」という児童本を出版して、それがアマゾンでベストセラーに輝くという功績を持つ。セイウチのジョニーは想像力多感なジョニーが自分はセイウチだと言い張るようになり、母親がネットの意見に感化されてジョニーのセイウチ自認を尊重しなければとジョニーにセイウチ転換治療を行おうとするという話。最終的に動物園の飼育係に説得されて、ジョニーは単に想像力豊かな男の子なのだと納得する話。幼児の性自認を尊重しろというLGBT界隈の傾向を批判する本であることは言うまでもない。

なぜかこのウォルシの著書が、最初LGBT関連の本としてアマゾンで売られていたため、ウォルシは毎回ポッドキャストで「ベストセラーLGBT作家のマットです」と言って同本の宣伝をしている。

それはともかく、ウォルシは個人が代名詞を選ぶことなど出来ない。個人が自分の好きな形容詞を選べないように。例えばウォルシが自分のことを「頭脳明晰なマットウォルシだ」と主張して他人に自分のことをそう表現するように要求したとしても、それは真実ではないのと同じように。

「私は自分はトマトだと感じると言ったとしても、私が実際にトマトだということにはならない。「(性自認)は妄想であり病気だ。

ここで男の方の髭面化粧のアディソンが大袈裟に「えー!」と呆れたような反応を示した。その後ウォルシはジェンダー理論の押し付けは子供たちを混乱させているだけだ、自分は子供たちのことを案じている、女性のことを案じているとつづけた。ここでマットは「あなた方はトランス女性は女性ですというが、では女性とは何か定義できますか?」とカップルに質問した。すると彼らは「それは出来ない」と答えたなぜなら

「それは人によって違うからです。「個の女性、個の男性、個の人間が皆それぞれ性自認とは別な関係を持っているからです。「私は女性と自認していないので、女性が何であるかを定義することはできません」

と、まあ答えになっていない答えを返して来た。

アディソンとネイソン

さて、この番組が放送された翌日、当のアディソンとネイソンがSNSでこんなことを発表した。その内容を簡単に意訳すると、

この番組の収録があってから、ネイソンも私も非常な不安に駆られ一か月間毎晩のように悪夢と鬱の渦巻きのなかにいます。特に今週はひどかった。

私たちが期待していたのとは全然違う内容で、他のゲストから攻撃を受けプロジューサーからは騙されたように感じた。

どうか激励の言葉を送ってほしい。今私たちはそれをとても必要としている。ドクターフィルの番組は私たちに内緒で計画をしていたため、私たちにはそれに対応する十分な用意ができなかった。

要するに、LGBTフレンドリーな番組に招待されて、自分らの主張だけが出来る番組に出演すると思っていたのに、よくも自分らと反対意見を持っているゲストが自分らに難しい質問をするような形にしたな。というわけである。

ウォルシによれば、最初から「性別とその代名詞についての討論ですが出演しませんか」と依頼があったという。この番組にはカップルとウォルシの他にも、LGBT活動家の精神科医や子供をノンバイナリー的に育てている母親や、学校でのトランスジェンダリズム教育に反対する父母なども参加していたが、すべての人が同じ内容の説明を受けていたのである。LGBT界隈の活動家たちは、何かと相手をトランスフォーブだターフだと罵って相手を黙らせることしかしないから、討論の意味もそのやり方も知らないのだろう。

それにしても自分たちが常に推進している思想について、こんな基本的で簡単な質問に答えられないというほうが情けないではないか。番組の後に不安に駆られたり鬱になったり悪夢に悩まされるほどのやわな精神力しかないことこそ、いかに彼らの思想にはまるで根拠がないことの証明だ。

番組中ドクターフィルは最初から最後までどちらの肩も持たず中立な立場で司会の役目を果たしたが、こういう問題で中立であるということがどういうことなのか、翌日のLGBT界隈の反応から伺うことができる。

下記はツイッターに上げられたドクターフィルへの罵倒の一部。

「まったくドクターフィルはF***だ!わざわざノンバイナリーの人を全国ネットテレビに招待してトランスフォビアで有名な男に恥をかかさせるなんて、何のためだ、誰の役に立つと言うのだ、F***ユー!」

「ドクターフィルはいつも話をかき回しているが、これは不謹慎だ。なんでこんな男がまだ番組もってるんだ。実際にクィアーに発言させる代わりに、フィルは精神の算数をやりながらやっと文章を終わらせている。俺は怒ってる。」

「ドクターフィル、こんな奴に偏狭心を広める場を与えるなんて、お前は下劣人間だ。」

「お前の番組なんか終わるべきだ。視聴率稼ぎのために悪いと解っていて話をかき混ぜドラマを作っているんだ!」

ツイッター上だけでなく、LGBT関連の雑誌などでもこの番組への批判が載った。LGBTQネイションの見出しは

ドクターフィルはアンチトランスジェンダー活動家を招いてヘイトをテレビで広めた。観ていて苦痛だった。

こうした反応について当のウォルシは、これこそが彼等がウォルシとの討論に敗北したことを認めている証拠だと自分のポッドキャストで語った。確かにそうだ。もしノンバイナリーカップルがウォルシを論破し、こてんぱんにやっつけたと感じていたら、ドクターフィルにそういう場を与えてくれたことに感謝しこそすれ、批判などしなかっただろう。自分らの側が完全に負かされ恥をかかされたと理解しているからこんな反応をしているのだ。

LGBTQ活動家たちは、彼らの活動に疑問を呈する人々に向かって「勉強しろ」とか「学習しろ」と偉そうにお説教をする割りには、自分達の提唱する立場さえきちんと説明できない連中なのだ。だから彼らは相手側との討論などせず、相手をとことん黙らせる手段を用いるのである。


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