先日発表されたラスマスン世論調査によると、アメリカ市民の57%が新しい銃規制法を通すよりも、現在既存している法律の厳しい施行を望んでいることが解った。
この世論調査は1000人の大人を対象に2013年1月16−17日にかけて電話によっておこなわれた。これによると、新規制を作るほうが重要だと答えたひとはわずか32%に留まり、57%の回答者が新規性よりも既存の法律を厳しく施行する方が重要だと答え、わからないと答えた人は11%だった。
銃犯罪対策任務を請け負ったジョー・バイデン副大統領は、先日行われた全米ライフル協会との会合で新しく厳しい身元調査を強制する規制案を出しておきながら、既存する規制については、「身元記載で嘘をつく銃購入者をいちいち起訴している余裕がない」と語り、既存法すら施行できないのに何故新規性を作る必要があるのだという批判の声が上がったばかり。
また、政府が囮作戦として始め完全にコントロールを失い、メキシコの麻薬暴力団に無数の銃砲が無制限に渡ってしまった「迅速且つ猛烈作戦」の大失敗について大統領も副大統領も全く沈黙を守っている。また、この大失態を起こした司法省のエリック・ホールダー局長は、オバマの第二期もそのまま続いて局長を勤める。
まったくオバマ王政権の偽善には開いた口が塞がらない。自分らが無制限に横流しした銃砲がメキシコ国内で何千という人々の命を奪い、その暴力が国境を超えて少なくとも二人のアメリカ国境警備員の死につながっているという事実は完全無視。オバマ政権のホールダー局長が提供した銃砲で国境沿いのメキシコ人及びアメリカ人が銃犯罪の犠牲になっていることには完全な黙りを守り、突発的な乱射事件だけに注目して人々から自由を奪うことに悪用している。
本日はオバマ大統領二期目の就任式だった。こんな男がまた四年も政権を握るのかと思うとぞっとする。


Leave a Reply

Your email address will not be published.