この間からガザ船団を応援すべく航空路を使ってイスラエルのテルアビブに集まって親テロ活動集会を開こうとしている外国人活動家たちの話をしてきたが、イスラエル移民局はこの週末テルアビブに到着した120人の外国人を逮捕、強制送還の対象として保護している。
イスラエルはすでに先週金曜日の段階でテルアビブ空港に到着した親パレスチナの外国人活動家の入国を阻止しており、二人のアメリカ市民を含む多数の外国人が強制送還された。
しかし、空港の国境検問をすり抜けて通過した外国人たちはウエストバンクに向いイスラエルの隔離塀に対する抗議デモに加わった。外国人たちはパレスチナ住民と一緒に隔離塀の針金を切ったり付近の灌木に火を付けるなどした。
イスラエル軍によると、約150人の抗議者がエルサレム北の隔離塀の前にあつまり、群衆を拡散させようとした兵士らに岩を投げるなどして抵抗したため、兵士らは催涙弾を使って応戦した。けが人は出なかった。
アメリカはセントルイスから参加したマイケル・バーグ(35際)さんは、自分は破損などには加わっていないとし、暴力はみな週末に飛行機でテルアビブに訪れた人たちによってされたことで、数日前からウエストバンクに滞在していた他の抗議者によるものではないと語っている。
数日前に週末の「パレスチナへようこそ」集会の主催者フランス支部の活動家、Olivia Zemor(オリビア・ゼモールかな?)なる女性が、集会は平和的なものを予定しており、イスラエルの活動家入国阻止は「挑発及び恐喝的で違法だ」と騒いでいた。また、空港での審査をすり抜けた一人の活動家女性も平和的な抗議デモをしようとしているだけなのに、強制送還は理不尽だと不満を露にしていた。
だが、これらの外国人活動家が本気で平和的な抗議デモをするつもりだったのなら、全くおめでたい、お人好しだと言わせてもらう。抗議運動に参加した末端の歩兵達は別として主催者側は決してイスラエルに対して平和的な抗議など意味があるとは考えていない。いや、それどころかわざと暴力沙汰を起こしてイスラエル軍を挑発し、その応戦で抗議者から数人でも死傷者が出れば儲け物だったのである。去年、ガザ船団の乗組員9人がイスラエル軍に殺された事件でもわかるように、自分らからイ軍を攻撃しておいて、正当防衛のため止むなく応戦したイ軍に対し、イ軍が何の理由もなく過激な暴力を振るったと国際社会にアピールすることが彼らの目的だからだ。
つまり、平和的な抗議運動だと言われたのを本気で信じてガザ船団に乗り込んだり、テルアビブに飛んで行ったり、ウエストバンクにノコノコ出かけて行った欧州の親パレスチナ連中は、自分らが人身御供にされに行くのだということに気がついていないのだ。自分らがパレスチナのテロリスト共に、いいように使い捨て道具にされてることすら気がつかない愚かものたちなのである。


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