先日の「子供たちのための100万人行進」に続いて本日は「洗脳ではなく教育を」と謳った保護者達のデモ集会がカナダで開かれた。これにはもうおなじみのLGBTQ+ANTIFA暴徒たちが黒装束に傘を持ってやってきて、平和的にデモをしている人々を暴力で襲い掛かった。

警察は二つのグループを分けようとしているように見えたが、暴徒たちは保護者側に迫り、参加していた若者らに暴行。警察は何故か被害者を逮捕し暴徒たちはそのままだ。まったくカナダって国はどうなっているんだろう?

こちらはANTIFA連中に囲まれて襲われ怪我をした青年ニコラス・アレキサンダー。そばに居る赤いキャップの退役軍人男性は警官にあっちへ行けと命令されたがニコラスをかばって傍に居たため、ニコラスと一緒に逮捕された。

日本の読者諸氏にはピンとこないかもしれないが、カナダとアメリカは違う国である。確かにカナダはほとんど人が英語圏におり、その訛りもアメリカと近いので注意して聞いてないとすぐにはカナダ人とはわからないこともある。しかしカナダの政治体制はアメリカのそれとは全くことなり、与党の大統領であるトルドー首相の権力は多大である。ワクチン接種に関するフリーダムコンボイの時でも解るように、トルドー首相はこれまでにも独断でカナダ国民の人権を踏みにじってきた。LGBTQ+に関しても、アメリカよりもずっと過激な性教育が学校で行われている。そんなカナダでこのような大規模デモが行われているということは凄いことだ。

殴られて警察に逮捕されるニコラス君。


1 response to カナダの保護者及び支持者たちによる「洗脳ではなく教育を」デモにLGBTQ+ANTIFAが襲撃、何故か警察は保護者側の人間を逮捕

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