以前にも日本で行われているドラアグクィーンらによる子供への絵本読み聞かせ会について紹介したが、今回はLGBTQ+活動団体「にじーず」主催の未成年対象の研修会についてお話したい。下記はツイッターでプー子さんという人が書いていたのを拾ったもの。

「PTAが全力で周知警戒すべき案件でしょ。親に内緒で行くことを推奨する集まりがマトモな訳がないし、これこそグルーミングだろ。これが野放しになってる現状はオカシイ。親が自分の子どもに注意喚起せにゃならんのか、コレ。プー子さん@bam8772」

このポスターを読んでいただきたいのだが、「男子とHすることのある男子あつまれ」といううたい文句でも解るようにこれは未成年のゲイ男子を対象にしたものであることがわかる。年齢は10代から23歳まで。注目すべきは参加のルールで

  • 若者限定の居場所なので大人の参加はご遠慮ください。
  • 非当事者の方が勉強のために参加するのもご遠慮ください。

という項目があるところだ。保護者も非当事者の監視の目からも隠れて若い男の子だけ集めていったい何をしようというのか。しかも親には内緒で友達と自習してくると嘘をついて来いなどと吹き込んでいる。

絵本読み聞かせ会の時も思ったのだが、この人たちは自分らの活動内容が外部に知られるのをひどく恐れる。もし彼等が自分らのやっていることに誇りを持っているなら、そしてその活動をもっと広げていきたいと思っているなら、より多くの人びとに自分らの活動内容を知ってもらうのが正当なやり方のはずだ。それを何故一般人に隠して性指向に揺れている若者だけを集めてこそこそと活動したりするのだ?

ツイッターでもリプ欄に親として子供にはどういう危険から身を守るかを教える責任があり、危険を察知する技術を身に付けさせたいにもかかわらず、市の自治体などがこういう団体と結託してイベントをしているのは非常に危険だと書いている人がいた。にじーずの活動は全国的に地方の自治体と繋がって行われている。

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こちらは札幌市の若者支援総合センター・若者活動センターのホームページに掲載されている虹色ロゴ各種。

施設ロゴ

全館共通ロゴ全館若者支援総合センターロゴ総合アカシア若者活動センターアカシア
ポプラ若者活動センターロゴポプラ豊平若者活動センターロゴ豊平宮の沢若者活動センターロゴ宮の沢

そして福島県いわき市では「さんかくいわき」という虹色集団主催のLGBTQ+交流会があり、それにはユース限定の交流会も宣伝されている。

【8/13】さんかくとプライドハウス東京が協働し、福島県いわき市で全年齢対象の交流会とユース限定交流会を開催します!

kuririn@KKuririnx1さんが、東京都や大阪府や京都におけるにじーずの活動についても紹介してくれている。

〇にじーず多摩 【行政】東京都多摩地域複数市の連携事業 (清瀬市、国立市、小金井市、小平市、国分寺市、多摩市、東村山市、日野市、府中市、町田市、武蔵村山市) https://24zzz-lgbt.com/blog/tama2023/ 〇にじーず京都 【行政】京都市南青少年活動センター http://ys-kyoto.org/minami/

私が良く欧米諸国で起きているLGBTQ+による子供洗脳教育について語ると、それは外国の話であって日本では起きていないとか、日本には関係ないと言う人がいるが、それは日本人を油断させて水面下で子供のグルーミングをしている人々による詭弁である。

LGBT理解増進法の本当の目的は女子トイレやお風呂の問題ではなく子供を洗脳することにあったのだ。諸外国で子供への洗脳がどんな悲劇を生んでいるか、拙ブログでも何度も紹介した通りである。このように保護者に内緒で若者だけが集まる「交流会」でどんなことを子供たちは吹き込まれるのだろうか?

ところでオープンにゲイの富田格@itaru1964さんがスペースで言っていたのだが、若者ゲイ(いわゆるトゥインクス)を好む人達の間では24歳以降は全く魅力がないと考える風潮があるそうだ。若者限定の年齢制限が23歳までというのはそれが関係しているのではないかと冨田さんが言っていた。となると余計に若い子趣味のゲイ男性達が若い子を侍らして好き勝手なことをやる会なのではないかと勘繰ってしまう。


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