ジェンダークリニックの近年の傾向として、患者が自分は異性かもしれないというと、それに疑問を呈するのではなく、積極的に同意して性転換を早急に始めるというのがある。患者が自分で自分はこういう病気かもしれないと言ってるのを医者が適切な診療もせずに受け入れてしまうなどということは他の病気では考えられないことだが、何故かGID(性同一性障害)に関しては、本人の考えに疑問を呈してはいけないと主張する人達が大半である。そんななかでGIDと診断され性転換治療を受けた数人の女性たちとその親などがクリニックを相手取り訴訟を起こしている。

訴えを起こした女性の一人、ケイラ・ベルさんは子供の頃から男勝りのおてんばだった。子供の頃から徐々に性違和を感じるようになったが、ネットでトランスの話を発見してから、だんだんとその意識が強くなったという。そして性転換治療を始めるといつの間にかその道を歩み始めていた。

ケイラさんが診療所に紹介されたのは16歳の時、ほんの三時間半の診察で第二次性徴ブロッカーを処方された。しかしこの時点でもう少し突き詰めて診療が行われるべきだったとケイラさんは言う。「私が提案したり主張したりしてることに対してもっと疑問を投げかけてくれるべきでした。「そうしてくれていればかなり違っていたと思います。私の言ってることに挑戦してくれていれば。」

本当の精神科の医者なら、ブロッカーなどという極端な薬を処方する前に、「どうしてそう思うの?」と聞くのが当然のはず。それが「ああ、そうなの、じゃ、これ飲みなさい!」って何なんだよ、この無責任さは!16歳の子供なら、医者がいうんだからそんなんだろうと思い込むのは当然だ。

無責任といえばこのBBCの記事における第二次性徴ブロッカーに関する情報がいい加減すぎる。

【ブロッカーは乳房や整理、髭や声変わりなどの発達を一時的に止める薬である。生まれた性と自分が一致していないと感じる性同一性障害の子供に処方されることがある。これによって子供たちが体の変化を体験する前にもっと考える時間を与えることになる。国営保険によってこの薬の影響は戻せるとされているが、その影響については不明である。】

ブロッカーは成長を一時的に止め考える時間を与えるものなどではない。人間は第二次性徴によって重大なホルモンを分泌するようになる。男子も女子もこれによって骨や体の仕組みが大人になっていく、そして脳の発達にもホルモンは非常に重大な役割を果たすのだ。この時期に必要なホルモンが身体に分泌されないと、その後の成長に著しい悪影響を及ぼす。BBCはその危険性を単に「不明である」とだけ書き、実際に解っている危険性を全く無視している。

それだけではない。ブロッカーを処方された子供たちが、その後ブロッカーをやめてやはり元の性で生きていこうとなったケースは一件もないのだ。ブロッカーを処方されたら、その後は異性ホルモン投与となり、そして整形手術へとまっしぐらである。例外はないのだ。何が一時停止して考える時間を与えるだ!ブロッカーは性転換への第一歩。もう後戻りさせないのだ!

ケイラさんも例外ではない。一年後には男性ホルモンを処方され髭が生え声も低くなった。三年後に乳房摘出手術を受けた。

「最初はとてもホッとして幸せでした。でも時が経つにつれてだんだんと興奮が冷め幸せとも感じられなくなってきました。このままどんどん深みにはまっていくのを選ぶか、穴からはいでて肩の重荷を取り除くか決めることにしました。」

彼女は去年男性ホルモンの摂取を止め、今や女性であることを受け入れられるようになった。しかしここ10年の間に自分に起きたことを考えるにつけ腹が立ってきた。彼女は過去10年間妄想の中に生きることを許されてきた、そのおかげでまだ23歳というのにこの身体を背負って生きていかなければならない。

原告の弁護士たちは、子供はこのような将来の影響に関して正しい判断は出来ない、特に不妊の可能性についての判断など無理であると主張する。

診療所の元従業員によれば、ブロッカーはきちんとした診療なしで多くの患者に与えられており、中には12歳という子供もいたという。

さてこの記事ではトランス活動団体マーメイド代表の意見も書かれている。この団体は慈善事業を歌っているが、実際はトランス推進が目的で批判者をとことん叩くので有名。創設者は自分の息子をタイに連れて行って16歳で去勢手術をさせてしまった毒親である。

彼女は多くのGIDがブロッカーで命を救われており、ごく僅かな人達のためにその使用を禁止するのは行きすぎだと語る。ごく僅かというなら、GIDで悩む人の数がごく僅かなのであるから、そんな人たちのためにブロッカーをやたらに処方することの方が危険だろう。

だいたい性転換をしないと自殺者が増えると騒ぐ連中は、性転換手術を受けた人達の中にも多くの自殺者や自殺願望者が居ることに関する説明が出来ない。性転換手術が性同一性障害の治療として効果があるという証明は全くされていないのだ。

ともかく、こうした訴訟が起きることによって、GID治療が如何に活動家によって恐ろしい子供虐待になっているかを多くの人が学び、早急にこうしたクリニックが閉鎖されることを強く願う。


2 responses to イギリスのジェンダークリニックが性転換を後悔した女性に訴えられる

名無しの(´・ω・`)さん5 months ago

×イギリスのジェンダークリニックが性転換を後悔した女性に訴えられる

〇イギリスのジェンダークリニックが性転換を後悔した「女性だったなにか」に訴えられる

ですかね?

ReplyEdit
    苺畑カカシ5 months ago

    いえ、女性です。もともと女性だったのに性同一性障害と誤診され、性転換を推し進められてしまったのです。

    ReplyEdit

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *