見出し通り、私は今年11月の総選挙においてトランプが再選するのは間違いないと確信する。もうだいぶ前からそう考えていたが、これまで以上にトランプは圧勝するのではないかと考えるようになった。それが決定的になったと思うのは、先日の大統領教書演説とそれに対する民主党の子供っぽいジェスチャー、意味のない弾劾裁判、そしてアイオワコーカスによる民主党の集計ミス。

先ずはトランプ大統領の毎年恒例の教書演説。近年こんなに感激する演説を聞いたのは初めて。何度となく涙が出てしまった。さすがドナルド・トランプは元々テレビタレントだけのことはあって、演出が非常にうまい。観客を沸かせ感動させる術を身に付けている。

大統領は最初の数分間自分の功績について次から次へと自慢話をしたが、事実を述べているだけなので異論の唱えようがない。黒人の失業者が歴史的に低いとか、NATOで諸外国への負担を増やすことができたとか、事実だからしょうがない。ところがそういう時でも民主党の議員たちは仏頂面で座り込み拍手すらしないでいた。誰の指揮のもとであろうとアメリカが潤うことは良いことではないか、普段から少数民族の生活がどうのこうのとか言ってるくせに、実際彼らの生活が良くなることを素直に喜べない民主党の偽善がここで現れている。

演説の後半は色々なゲストを招き、彼らの体験談からアメリカの良さを象徴するというものだった。アメリカ初の黒人パイロットチーム、タスキギーエアマンの一員で100歳のチャールズ・マクギー退役軍人を准将に昇格させたり、保守派ラジオパーソナリティーのラッシュ・リンボーに民間人最高位の勲章である大統領自由勲章を贈り、その場でメラニア夫人に勲章を渡させた。そのほかにもテロリストの親玉アル・バグダディー退治の話をした際、奴に殺された兵士の遺族をねぎらったり、エリート校を目指す黒人少女に希望校へ進学できるチャンスを与えると発表したりした。そしてハイライトは現在イラクに出動中の兵士の妻子を招き、その犠牲に感謝した時、サプライズで兵士を帰還を告げ家族再会という感動劇。さっすがリアリティーテレビの王者トランプだけのことはある。リンボーの勲章は別としても、他の部分では民主党も一緒になってお祝いをしてもいいことのはずだが、ペロシなんぞは四六時中苦虫をかみつぶしたような顔をしていた。

そして極めつけは、トランプ大統領の演説が終わって演説の原稿をペロシ下院議員議長に手渡したトランプが、ペロシの差し出した手に気づかず(?)握手をせずに振り返った瞬間、ペロシがカメラもまだ回ってることを重々承知で原稿をびりびりと破ったことだ。下院議長としてあるまじき子供じみた癇癪を見せ、民主党全体に恥を掻かせた。

翌日から、民主党下院から上院へ提出されていたトランプの弾劾裁判は大詰めを迎えたが、証人は一人もよばれず三日そこいらで無罪決定。翌日トランプはトランプ無罪の見出しがついた新聞記事を掲げてビクトリーマーチを行った。弾劾裁判は選挙前にトランプに打撃を与えるのが目的だったのだが、これによってトランプの支持率が50%を超えるという事態になり、完全な逆効果になってしまった。

時を同じくしてアイオワコーカスが開かれた。これは共和党と民主党がそれぞれ次の選挙に出る大統領候補を選ぶ最初の関門。ここで一番になると後先がいいと常に言われている大事な選挙。にもかかわらず、民主党は集計をとちり数日経っても結果がわからないという体たらく。しかも新しく取り入れたスマホアプリの機能が悪く、何が何やら解らない状態になり候補者全員が勝利宣言するなどハチャメチャな状況となった。おいおい、自分らの党の予選すらちゃんとまかなえない党に議会や大統領を任せられるかって話なのさ。

ここ数日の民主党の失態は目も当てられない。それで結局メディアはトランプ勲章を与えたラッシュ・リンボーの悪口くらいしか言うことがない。ヤフーの記事から引用すると、、

ペロシの原稿破りに負けないぐらい話題をさらったのは、保守派の論客ラッシュ・リンボーにトランプが大統領自由勲章を贈った場面だ。感無量の表情を見せるリンボーの隣に座っていたメラニア大統領夫人が、その場で勲章をリンボーの首にかけるという前代未聞の「見せ場」を演出した。

リンボーは保守系ラジオの司会者で、トランプと同じく、人種マイノリティやLGBTQ、女性に対する差別発言で知られる人物だ。そんな彼に、文民に贈られる最高位の勲章である大統領自由勲章が贈られた。(強調はカカシ)

この数日前にリンボーが肺がんを患っていることを公表したというのもあり、右派はリンボーの受章に大きな拍手を送った。しかし、そんな歓迎ムードばかりでなかったのは言うまでもない。ポリティコによれば、数人の民主党議員が思わず「あり得ない」と漏らしていたという。

米ウェブメディア「スレート」は皮肉たっぷりに、こう書いた。

「社会に対して称賛に値する貢献をした人に、大統領の裁量で贈られるこの勲章を、ラッシュ・リンボーが受章したのは、厳密な意味では妥当といえる。顕著に高まる白人男性の軽蔑的で辛らつな声の代弁者として、リンボーは間違いなくアメリカ社会の変化に大きく貢献した。リンボーが鼓舞した、粗野な大衆向け右翼メディアのおかげで今、ドナルド・トランプが大統領の座に就いているのだから」

左翼メディアは保守派のことを常に「極右翼」だの「人種差別者」だのと表現するが、私は1990年代から時々リンボーの番組を聴いているが、彼が人種差別的な発言などしたのを聞いたことがない。フェミニストやLGBTに関しては昔は不公平な批判をすることもあったが、当時はそれが普通だったし誰もがやっていたことだった。最近のラッシュはそんなことはしていない。最近の民主党の反ユダヤ発言に比べたらラッシュの発言には差別のサの字もない。

ともかく私は民主党は惨敗すると思う。今年11月の選挙が終わった時点でどうなるか、このエントリーを一応保存しておこう。


2 responses to トランプ大統領再選間違いなしが決まった教書演説、弾劾裁判無罪判決、アイオワコーカス

よもぎねこ2 months ago

 ワタシは前々からトランプ大統領がレイシストと言われるの不思議でならないんですよね。

 だって奥様は東欧からの移民だし、愛娘はユダヤ人の移民と結婚させてユダヤ教に改宗しているでしょう?
 ホントに差別主義者ならあり得ないでしょう?

 それにこの人は恩人だった弁護士ロイ・コーンがエイズに罹った時は、自分のホテルに引き取って看取ったのです。
 あの当時の同性愛者への差別と、そしてエイズへの恐怖を考えると、並みの人間には絶対にできない事だと思うんですけどね。

 ワタシはこの話を知った時は、本当に「この人凄い!!」と思いました。

 LGBTへの差別反対なんて言うのなら、トランプ大統領のこのような行為をこそ絶賛し「トランプ大統領を見習おう!!」と言うべきだと思うんですけどね。
 
 
 

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    苺畑カカシ1 month ago

    トランプさんは最初の頃セクシストだと言われてましたが、実は大統領就任で最初の頃にやったのが、オバマが違法に公立学校にやらせたトランス許容トイレや更衣室の強制をやめさせたことがあります。女性の身の安全を考えている人ならこの行為は絶賛されるべきなんです。よもぎねこさんがおっしゃてるように、エイズにかかった友達を自分のホテルで泊まらせてあげるとか、周りが彼について言ってることより彼が実際にしていることを見て、本当にトランプさんがセクシストだったりレイシストだったりするのか判断すべきなんですが、左翼連中はそういう頭が回らない。

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