LGBTの間でも昨今色々な亀裂が生じているという話は過去にも拙ブログで書いてきた。特にレズビアンコミュニティーがMTF(女装男子)から非常に悪質なセクハラを受けているという話は「ノープラットフォームやヘイトスピーチは言論弾圧の合言葉」でもした通り。実はその話を書こうと思っている間にイギリスで自称トランス女の男子受刑者が女子収容所に移された結果そこで数人の女性受刑者を襲うという事件が起きた。

イギリスのヨークシャー市にあるニューホール刑務所で自称トランス女の男子受刑者は、去勢手術を受けていないにも拘わらず自分は過去二年間女として生きて来たと主張し、イギリスのアホ裁判官を言いくるめて女子収容所に移された。ところがこの男、女子収容所に入って三日後に女子受刑者に言い寄った。被害者によると男のアソコはあきらかに勃起していたという。添付先のザ・サン紙は男のことを「彼女」と書いているが、どこの世界に女性に勃起した一物を押し付けてくる「彼女」が居るのだ?

記事によると強姦とまではいかなかったものの、男は合計四人の女子囚人に性的に迫り、その度に勃起していたとそれぞれの被害者が語っている。どうして四人も被害者が出るまで当局が何もしなかったのかは不明。

イギリスの刑務所でトランス女だと主張した男が女子収容所に移された後に女子受刑者を襲うという事件はこれが初めてではない。去年も二人の女性を強姦した罪で受刑中の男がトランス女だと主張して女子収容所に移動を許された途端に女子受刑者の脚を触るなどのセクハラを行ったとして問題になった。この男も去勢手術を受けていなかった。

現在2017年三月の段階でイギリスとウエールズでは125人のトランスジェンダー受刑者が居り、前年の70人から45人も増えている。

イギリスでは医学的に性同一障害だと診断され二年間女性として暮らしていれば、戸籍上の性別を正式に変えることができる。この規則が男子受刑者を女子施設に移す際の基準となる。トランス女と認められると受刑者には色々な特権が与えられる。例えばトランス女囚人は看守からの捜査や言葉使いなどで特別扱いされる。また洋服やシャワーの時間やプライバシーなどもかなりの自由が与えられる。こんな特別扱いが受けられるなら、トランスジェンダーを装う受刑者が増えるのは当然だろう。急激に増える自称トランス女の対応に刑務所は色々な対策を取らざる負えない状態にあるという。

また、イギリスでは1999年に初めてトランス受刑者の性適合手術権利が与えられた。誘拐罪で終身刑を受けていたジョン・ピラー(当時64歳)他5人の受刑者が国民保険で性適合手術を受ける権利をめぐって訴訟を起こしたのである。

スコットランドでは、女子収容所に入れられたトランス女が自分の部屋で他の女子受刑者とセックスしているところを見つけられたにもかかわらず、国民の血税2万ドルを使って性適合手術を受ける予定は変わっていない。この男は2013年から殺人の罪で受刑中である。

さて、こうした背景があるなか、今月初めに行われたロンドンのゲイプライド大会で数人のレズビアンがトランスジェンダーに抗議をし一時的に行進を阻止するという事件が起きた。

ゲイプライド行進を邪魔したのは8人のレズビアン活動家で、彼女たちはゲイプライド行進にトランスジェンダーを含むことに抗議していた。彼女たちは「トランス活動はレズビアンを抹消する」「レズビアン=女性同性愛」などの旗を持って行進の行き先をふさいで10分間ほど邪魔したが、警備員によって取り除かれた。

彼女たちは口々に「自分をレズビアンだという男は強姦魔だ!」と叫んでいたという。

この他にも、ゲットザLアウト、オブジェクト、メイデイ4ウイメン、クリティカルシスターズ、レズビアンライツアライアンス(Get The L Out, Object, Mayday 4 Women, Critical Sisters and Lesbian Rights Alliance)と名乗るレズビアンたちが参加者に、プライド行進の参加者を拡大したことにより、レズビアンたちが虐げられ、彼女たちがあたかも変態であるかのように扱われていると抗議した。あるビラには「トランス活動はレズビアンに男とセックスすることを強要しようとするものだ。我々は革新という名に扮したこのような悪どい行為を断固許さない」と書かれていた。

また他の活動家は「トランスジェンダーリズムはコンバージョンセラピー(同性愛を治す治療)だ。コンバージョンセラピーは間違っている。」と述べ、「女性のみがレズビアンになれるのだ。手術をした男は決してレズビアンにはなれない!」と語った。

昔はLGBと言われていた同性愛及び両性愛者たちの活動が、最近になってトランスジェンダーだのノンバイナリーだのと訳の解らない人々まで含むようになり、いまでは LGBTQIA+という嘘みたいな名前の活動になっている。それで拡大一方のLGBTQIA+と従来のLGB、特にレズビアンたちとの間で少なからぬ衝突が生じているのだ。

レズビアン活動家たちから言わせると、レズビアンは生物学的な女性とのセックスを好むのであり、ドレスを着て居ようとどうしようと手術も受けていない男を女として認めるわけにはいかないと主張したところ、プライド行進の主催者から疎外されたという。

トランス女たちが女子施設使用を強要しようとする度に、常識人は普通のトランス女と変態の区別がつかなくなると言って反対してきた。しかし私は最近トランス女こそが変態なのだと思うようになった。自分がトランス女だと言い張る大半が上記の囚人たちのように単に女子施設に入り込んでわいせつ行為を行いたいだけの犯罪者なのだと思うようになった。確かに中には本気で自分を女だと思って男性と付き合ってる人もいるのだろう。だが、自分はトランス女でレズビアンだと主張する男はこのレズビアン活動家たちが言うように強姦魔だと思って間違いない。

過激派レズビアンがまともに見えるこの現状は、まさしく悲しい。

1 response to 自分をレズビアンだと言う男は強姦魔だ!

Shima55552 years ago

苺畑さん
>LGBTQIA+
長いですね。
いつかアルファベット全部揃いそうですね。

いわゆる「LGBT」(この単語自体に疑問を感じます)の問題は、結局のところ
社会が「男性」にどう向き合うかに集約されていくのではないかと私は思います。
更衣室やスポーツなど男女で分けられていている場所で議論が起こるのはほぼ
元男性が女子更衣室を使ったり、女子スポーツに参加したりするパターンで
その反対はほとんど問題になっていないですよね。

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