最近シアトルやサンフランシスコといった左翼リベラルが牛耳る都市でイスラム教徒によるゲイバッシングが頻発している。ここでいうバッシングというのは文字通り暴力である。にもかかわらず地方メディアはこれらの事実を報道しない。どうやらリベラルメディアにとってイスラム教徒はゲイより権力があるらしい。
今年(2015年)の2月、サンフランシスコではゲイ男性を狙ったBBライフルによる攻撃がなんと一晩に11件も起きた。パメラ・ゲラーによると、にもかかわらずSF市の検察官はその事実を隠し、メディアに報道しないよう圧力をかけたという。
一人の男性は道を歩いていて突然おもちゃのBBガンで顔を撃たれた。BBガンは実弾ではないが硬いアルミの玉が出るので、撃たれたら結構痛い。目などに当たれば失明する可能性もある。小鳥などはBBガンで殺すことも可能。被害者の通報で警察が出動し犯人の三人はすぐに捕らえられた。
犯人たちは従兄弟同士のイスラム教徒三人で、自分らの犯罪をビデオに撮っていた。しかもこのビデオには他にも、その晩に彼らが襲った10件の犯罪が録画されており、どれもこれもゲイを狙った攻撃であることがわかった。(ゲラーのサイトに張ってあったビデオはユートゥーブが取り下げたらしく観られない。)ビデオには三人が笑いながら被害者に玉を撃っている映像が写っていたという。
シアトル(ワシントン州)では、アリ・ムハマッド・ブラウンなる男が二人のゲイ男性を殺害した罪で起訴された。ブラウンは以前に連邦警察(FBI)から海外のジハディースト支持のイスラムグループに入ろうとしたとして起訴されたことがあった。しかしこの事実は二人のゲイ男性殺害事件の記事には掲載されなかった。
ニューヨークにあるゲイナイトクラブがイスラム教徒によってガソリンをぶちまかれて放火された。しかしこの放火事件も犯人の宗教やホモフォビックの動機については報道されなかった。
ついこの間の5月19日、テキサスのレストランで二人のゲイ男性が一人のイスラム教徒によって椅子で頭から殴られるという事件が起きた。犯人はバイナ・エル・アミンというイスラム教徒で、いま逃走中。現場にいた証人の話によるとエルアミンはゲイを侮辱する言葉を発しながら攻撃したという。ビデオに写った攻撃は、暴れるエルアミンを回りの人たちが止めようとして、一旦は収まったかに見えたときに、後ろを向いた男性たちに向かってエルアミンが木の椅子を振り上げて頭から振りかざしてすごい勢いで殴るシーンがはっきりと見える。向かい合っての喧嘩ならともかく、油断している相手に後ろから襲い掛かるという卑怯さ。さすがイスラム教徒だ。やり方が汚い。これについても地元の警察は犯人は犯罪の常習犯だとは言ったが、ホモフォビックのイスラム教徒だとは発表していない。
白人警官による黒人犯罪者の射殺はそれが正当防衛でも大騒ぎするメディアも、何故か犯人がイスラム教徒の場合は被害者が普段ならメディアびいきのゲイたちですら沈黙するというこの有様。これがキリスト教徒によるゲイバッシングだったら今頃メディアはヘイトクライムだとかなんだとかが鳴りたて、サンフランシスコではゲイプライド行進なみのデモ行進が起きていること間違いなし。ところが加害者がイスラム教徒だと普段はうるさいゲイたちすら沈黙を守るというのはどういうことなのだ?
無害なキリスト教ケーキ屋に嫌がらせをしている暇があったら、自分らを襲いまくっているホモフォビックのイスラム教徒相手に立ち向かったらどうなのだ?自分らの身の安全よりも左翼リベラルの政治的に正しいことのほうが大事なのか?
仲間がいくら殴られても、ゲイバーが焼かれても、そうやって黙っているつもりなのか?
なんと情けない偽善者たちなんだ!


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