もう数年前になるが、2008年に私はイギリスに住むライオンハートというブロガーの話をしたことがある。彼は自分の住むイギリスの町がイスラム教徒暴力団に牛耳られて地元の婦女子が無理やり売春させられたり、麻薬売買の巣窟になっていくのを憂いて、それについてブログに書いていたところ、イギリスの人権擁護法という悪法のもとに逮捕されてしまった。 地元の政治家や警察はモスレムギャングによる少女(若い子は12歳くらいから)強姦が普通になっていることをイスラム教有権者の票を失うことを恐れて黙認してきた。警察も暴力団と癒着してモスレムギャングのやることは完全放置。かえってギャングの悪行を告発したライオンハートのような善良な市民を反対に逮捕したりしてきた。
あれから7年経った今になって、やっとイギリスの町で起きているモスレムギャングの長年にわたる千何百という少女たちへの連続強姦が明るみになってきた。
今年2月のWNDフェイスサイトの記事から読んでみると、去る2月、ロサーハム(Rotherham)市の市議会全員がイギリス政府によって辞職させられた。それというのも長年にわたるパキスタンイスラム教徒ギャングによる千何百という未成年の白人少女たちへの度重なる強姦を見てみぬ振りをしてきたばかりか、その犯罪を隠蔽していたことに関する責任を負わされたのだ。
政府の調査によると、主にパキスタン人を中心とするモスレムギャングたちは1997年から2013年に渡り、何千という子供たちを強姦し続けてきた。だが地元政府は政治的に正しくあることに執着し、人種差別者の汚名を着せられるのを恐れるあまり、この凶悪犯罪に目を瞑ってきた。地元政府関係の職員はイギリスの白人たちは人種差別者の汚名を着せられることを極端に恐れるあまり、モスレムギャングたちに抵抗できなかったのだと証言している。
市は市で起きるさまざまな問題に関して、人種にからむ問題はことごとく隠蔽し、市職員にも人種に関する話はしないようにと口を封じていた。職場での会話のみならず、近所のパブなどでのプライベートな会話すらも禁じていたという。
警察もモスレムギャングの息がかかっているため、少女たちが訴えても取り合ってくれなかったと少女の一人は証言している。ある時午前2時ごろ集団強姦されて自分の血や汚物でびっしょり濡れた姿で警察に駆け込んだ少女は、警察官から相手にしてもらえず追い返されたという。
他にも少女たちは割れたガラスのビンで暴行されたり、銃を頭に突きつけられて野蛮人の足に口付けさせられたと訴えている。だが警察官は警察の時間を無駄使いしているとでもいうような態度で少女たちをあしらった。それでも自分は暴行されたと訴えた少女たちは反対に逮捕されたりした。
これが文明国イギリスで起きていることなのか?サウジアラビアやUAEならともかく。
パメラ・ゲラーがインタビューした女性は、自分を強姦した100人近い男たちが、公然と今でも町を歩いている。顔を合わせないようにこの女性は常に変装して町に出るという。地元のタクシーの運転手はほとんどがモスレムギャングかその手先。地元のファーストフードレストランの営業者もほとんどモスレムギャング。
怒った地元市民たちは、Rotherham市議会に対して刑事犯罪責任を負わせるべきだと署名運動を始めた。
政府調査書の著者ルイーズ・ケイシーは、市議会は人種差別をしないようにとするあまり、かえって市民を傷つける結果を招いたと書いている。
ケイシーは市議員たちが市で起きている問題、特に強姦について討論することを避けていたのは、ブリティッシュナショナルパーティやイングリッシュディフェンスリーグといった極右翼の政党に悪用される可能性を極度に恐れていたからだという。つまり自分らの権力を維持するために市民、特に子供たちの、人権を完全に踏みにじり、十数年も子供たちへが拷問し続けられるのを目を瞑っていたというのである!なんたる非国民!地元市民が怒るのは当たり前だ!
外交問題分析者でイスラム教に関する書籍の作家でもあるサージ・トリフコビック(Serge Trifkovic)氏は、イギリスモスレムギャングの行動は、征服した土地のインファデル(非イスラム教徒)と呼ばれる地元民に対する典型的な態度だという。
現在ISISが占拠した土地では、地元の男たちは虐殺され少女や女性たちが集団強姦されては性奴隷として売りさばかれている。これはイラクでもシリアでもアフリカでも全く同じことが起きている。イスラム教には征服した土地のインファデル女を集団強姦し続けることが勝利者として当たり前の行為という野蛮な因習があるのだ。トリフコビックによると、ロサーハムのモスレムたちは、あたかも市を征服した戦争勝利者のように振舞っているという。
反イスラムテロリスト運動家のパメラ・ゲラーもコーランには非イスラム教の女性を性奴隷とすることを良しとする説がいくつかあると語る。
旧日本軍による韓国婦女子強制連行だの性奴隷制度があったと騒いでいる人々は、今現在イスラム暴徒が世界中でやっているこの行為に目を向けてもらいたい。強制連行とか性奴隷というのはこういう恐ろしい行為を言うのだ!貧しい家庭の子供たちの身売りと一緒にしないで欲しい。全く!
こういう場所はなにもイギリスだけに限らない。今やヨーロッパ中でモスラム暴力団に制覇されて警察も入っていけない「ノーゴーゾーン」(対入り禁止地域)が幾つもある。
私が頭にくるのは、モスレムギャングたちの暴虐よりも地元市民及び政府の無抵抗さにある。トリフコビックやゲラーが言うように、モスレムがこのような野蛮な行為を繰り返すのは奴らの自然な状態であるから特に驚かない。だが、何故このような悪行を地元政府は放置しているのだ?何故自国がモスレム暴力団に内側から乗っ取られていくのを指をくわえて観ているのだ?
ニューヨークのゲイトストーンインスティトゥートのソエレン・コーレン(Soeren Koren)氏はヨーロッパ諸国の多様主義が講じてイスラム教移民を一般人から隔離してきた方針に問題があると語る。
トリフコビックもゲラーもこのような状態はこの市だけに限らず、イギリス各地で起きているに違いないという。それはライオンハートが2008年にルトン(Luton)という自分の住む町でパキスタンギャングが地元の白人少女たちに強制売春させているという話を書いていたことを思えば、あきらかにローセンハム市だけの問題ではない。
何故今になってローセンハム市の問題が明るみに出たのか解らないが、よその市でも地元政府や警察がイスラモフォビアの汚名を着せられることを恐れて何もできない状態が続いていることは間違いない。この間も、ロンドンのラジオアナウンサーが14歳の娘のためにタクシーを呼ぶ際、アジア人ではない運転手を指定したいと依頼したところ、「人種差別者だ!」と言われてタクシー会社が彼女の勤めるラジオ局に苦情を述べ、なんとこのアナウンサーは首になってしまった。
イギリスのタクシー運転手がモスラムギャングに牛耳られていることは周知の事実。そしてこれらのタクシー運転手による強姦が後を絶たないのも誰もが知っていることなのだ。にも関わらず、それを口にしたら人種差別者として仕事を首になる。イギリスには言論の自由はないのだ。
二年前にもオクスフォードシャイアーカウンティ議会が地元モスレムギャングたちによる思春期前後の少女たちへのグルーミングと呼ばれる連続強姦を阻止しなかったとしてthe British National Society for the Prevention of Cruelty to Children (NSPCC)という市民団体から批判された。この裁判においても犯人のモスレムギャングたちは地元政府や警察の目と鼻の先で堂々と犯罪を繰り返していたことが明らかになった。NSPCCは地元警察の積極的な黙認を指摘している。
ダービー市の政治家ジャック・ストローがパキスタン人にとっては白人少女たちは簡単に手に入る獲物だと語って激しい批判を受けた。先の裁判の裁判官は犯人と被害者の人種は単なる偶然で、こういうことはイギリス各地で起きているなどとぬかしたという。
普通のイスラム教徒ではないイギリス人の男たちが地元女性を何年にも渡って性奴隷にしているという例があるなら教えて欲しい。いったいイギリス及びヨーロッパ諸国は何時までイスラム暴力団の言いなりになるつもりだ?そうやって戦争もしないで内側から自分らの国々をモスレム野蛮人に乗っ取られてもいいのか?
イギリスよ目を覚ませ!イスラムに国を乗っ取られるな!


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