この間も書いたように、エジプトの革命を取材していた米CBSテレビ局のララ・ローガン記者は、当初200人にも及ぶ暴徒に性的暴行を受けたと発表されたが、性的暴行といっても強姦ではなかったことがはっきりしてきた。だから良いと言う訳ではないが、だったら最初からもっとちゃんとした説明をすればいいのに、CBSが意味深な報道をしたので色々な憶測がながれてしまった。だいたい200人からの人間に強姦されたら八つ裂きにされてしまうだろう。現実的にそんなことをされて生きて帰れるはずがない。
それで事実はどうだったのかというと、一緒にいたスタッフやボディガードと引き離されたローガン記者は、衣服をはぎ取られ旗の棒などでなぐられ、体中を強くつねられた。そのつねられかたがあまりにもひどかったので、体中青あざで腫れ上がり、最初は噛まれ傷ではないかと思われたほどだったという。
一緒に居たボディーガードも暴行を受け手を骨折するなどの怪我を負っている。ローガン記者を襲った群衆は記者を「ユダヤ人!」と呼んでいたというが、その理由は、エジプト内で報道陣に化けたイスラエルのスパイがエジプトに侵入しているとエジプトメディアが虚偽の報道をしたことが原因らしい。以前にも書いた通りローガン記者はユダヤ人ではない。私はイギリス人だと思っていたのだが、出身は南アフリカだそうだ。
ところで、アラブ系メディアのアルジェジーラではローガン記者への襲撃に関しては報道していないそうだ。


1 response to ララ・ローガン記者襲撃の詳細明らかになる

In the Strawberry Field8 years ago

ララ・ローガン恐怖の暴行体験を60ミニッツで語る

2011年2月、エジプトのムバラク大統領が辞任した日、歓喜に狂う群衆の様子を取材していたアメリカのCBSテレビのリポーターで南アフリカ出身の金髪美女ララ・ローガンさんは、突如としてリポーターではなく残忍な犯罪の被害者となった。 彼女が取材班の仲間やボディガードと引き裂かれ、暴徒らによって集団性的暴行を受けたニュースはあっという間に世界に広まったが、三ヶ月たった今、当人のローガンさんはあの日の恐ろしい体験を自ら、彼女が担当している60ミニッツの番組で語った。 暴行の内容は私が以前に書いた事と矛盾はない…

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