日本は昔から多少お上が国民の生活に干渉し過ぎる社会主義的傾向があるが、先日ラジオでイギリスの新聞テレグラフによると、日本では二酸化炭素排出量を減らすため、環境省が国民に一時間早く消灯して、朝は一時間早い起床を推薦しているらしい、という話をきいた。まさかいくら日本でもそこまで国が個人の生活に干渉したりしないだろうと思って検索してみたらなんと環境省の公式サイトで「朝方生活にチャレンジ」という推薦書ページを見つけてしまった!

「朝チャレ!」とは

テーマ:【朝から、気持ちよく始めるエコ。】 【夜には、ゆっくり休んでエコ。】
 朝から活動して夜は早めに休むという自然のリズムを心がけることは、一日を有意義にそして健康的に過ごすことができるだけでなく、夜遅くまで使用していた、エアコン、テレビ、照明などの使用時間を減らすことができ、自分にも地球にとってもプラスの習慣です。  そこで、環境省は「朝チャレ!」と題し、朝から始めるエコ活動を推進していきます。朝は早く起きて、夜は早く寝るといった一日を送ることで不必要な夜の電力消費を抑えるとともに、健全で充実した新しいライフスタイルの実現を目指していきます。

これまさに英語で言うところの「エコナチ」だ! 
夜型人間のカカシは子供のころから「早寝早起き」が健全な生活習慣だと言い張る朝型人間に敵意を持って来た。何故、朝6時におきて夜10時に寝るほうが、朝10時におきて午前2時に寝るひとよりも健康的だということになるのだ? 双方とも睡眠時間は同じ8時間。遅く起きても午後から夜にかけてのほうが能率良く仕事が出来る人が、朝早く起きた人と同じかそれ以上の仕事をしていたら、なぜそれが不健康な生活だということになるのだ?
これが電気がなかったころの話ならまだわかる。農耕社会で明け方早くから仕事をし、陽のあるうちに畑仕事を終わらせるのは当然だ。だが、文明社会ではそんな必要は全くない。朝仕事をしようが夜仕事をしようが、いいや、一晩中ネットゲームに夢中になろうと余計なお世話だ。国がいちいちそんなことに口出しするな!
だいたいだ、二酸化炭素が環境に悪い影響を与えるという科学的根拠はまるでない。去年の暮れあたりからクライメートゲートスキャンダルでだんだんと明らかになってきているように、人工的地球温暖化は嘘科学のでっちあげのでまかせだということがほぼ確実になってきた。
そういう状況にありながら、エコを理由に個人の生活習慣を厳しく干渉し規制するような政策を打ち出す日本政府とは、いったいどれだけの全体主義なのかと聞きたい。
アメリカでもキャップアンドトレードという二酸化炭素排出規制の悪法が提案されているが、日本やアメリカがいくらそんなことを頑張ってみても、中国やインドは無規制で排出出来るのだから全く意味がない。
アル・ゴアのようなエコナチはエコ関係の産業に多大なる投資をしている。世界各国で二酸化炭素排出規制法律が通ることで、エコ産業の株は上がり、エコナチたちは大もうけをする仕組みになっている。これはまったくの詐欺なのだ!
しかも各国の社会主義者たちは、エコを口実に国民の生活を厳しくコントロールし、自分らの権力と強めようとしている。環境省の「朝チャレ」はまさに日本政府の社会主義推進の兆候である。
アメリカでも個人の塩分摂取量を政府が規制しようという動きがある。これも健康を口実とした全体主義の現れだ。
エコだ健康な生活習慣だ、という言葉に騙されてはならない。政府がそういう口実を使っていちいち個人の生活に口出ししてくるのは、政府の権限を高めるために他ならない。そういう社会主義者たちのいいなりになっていると、日本は旧ソ連のように個人が個人で自分らの生活習慣を決めることが出来ない共産主義独裁社会になる日は遠くない。日本人を自由をそう簡単に捨ててはいけない。
日本国民はエコナチ環境省の「朝チャレ」を断固拒絶すべきだ!


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