やった、やった、やった〜!!!イラクがサウジに勝って優勝した〜!

イラク、1—0でサウジに勝利 アジア杯に初優勝

 東南アジア4カ国で共催されたサッカー・アジアカップ決勝が29日に行われ、イラクがサウジアラビアを1—0で破り、初優勝を遂げた。サウジアラビアは大会最多となる4度目の優勝を逃した。最優秀選手には、後半にCKから決勝点を挙げたユーニスが輝いた。得点王は4点で並んだ日本の高原(フランクフルト)、ユーニス、Y・カハタニ(サウジアラビア)の3人が獲得した。また、日本はフェアプレー賞に輝いた。

イラク人はサッカーを非常に真剣に見ているので、この優勝には重要な意味を持つ。イラク政府は仕事は半日にして市民が早く帰宅してテレビを観られるようにしたそうだ。下記はイラク・ザ・モデルを参照

今日はバグダッドで選挙があった日と同じくらい興奮していると言っても言い過ぎじゃない。わが国のサッカーチームが初めてアジアカップを取るために戦うんだ。言ってみればアメリカのチームがコパアメリカでブラジルやアルゼンチンと対抗するようなものだ。もちろんイラク人はアメリカ人よりサッカーには真剣だけどね。おっと失礼!

政府はすでに市民が早く帰って試合が見られるように、議会も含めて今日は半ドンにすると発表した。

午後2時、オマー君はガソリンなど必需品の買い物に出かけた。午後4時から外出規制がかかっているので早めに買いだめをしておこうというわけである。ところがそう思ったイラク市民が多くいたようで、ガソリンの値段が一時的にあがったそうだ。買い物をすますと皆大急ぎで帰宅の途についた。

4時35分、試合開始!

前半の45分と3分の追加では、イラクは完全に優勢をみせている。同時に両チーム間の緊張度はかなり高い。かなりラフなプレイが続いてイラクとサウジの間で5つもイエローカードがでた。実はアラブチーム同士の試合ではほかのチームとするよりお互いより乱暴になるというのはよく知られている。いってみればアラブ人同士の「兄弟愛」ってやつかな!
前半はゴールなしの零対零。
5時25分、ハーフタイムを使ってちょっと書いてる。さてラップトップは脇においてビールの缶をもう一つあけよう。セカンドハーフを見るぞ。(カカシ注:ビール????)
多くのイラク人は今日は試合の勝ち負けに関わらずお祝いをすると言っている。何が起きようとうれしいことに違いはない。
6時30分、いや、この喜びは「何が起きようと」なんかじゃない、、、我がチームはたった今、我がサッカー史上始まって以来初めてアジアカップで優勝した。この勝ち点はフォーワードの英雄ユーニス・マフムードが試合71分目に見せたすばらしいゴールによってもたらされた。
我がチームはすべての基準において制覇していた。ディフェンス、ミドルフィールド、そしてアタック、すべて彼等が最高だった。彼等は今やアジアサッカーの王者となったのだ!
今日は絶対にここ数年でイラクにとって一番幸せな日だ。何百万というイラクじんの顔には喜びの涙と希望とが混ざりあっている。言葉がみつからない、この気持ちをどう表現していいのか分からない。だからもし訳の分からないことを書いたら勘弁してほしい。外から歓声と音楽の音が聞こえてくる祝いで撃たれた銃弾が屋根や地面に次々に落ちてくる。でも誰も心配していないようだ。この瞬間があまりにも偉大だから何百万のファンの心に恐怖が入り込む隙間がない。それが落ちてくる銃弾であろうと先週我々の喜びを抹殺しようとした気違いの自爆テロであろうとも。
我々の選手たち、今夜の英雄たちは、チームワークによってのみ勝つチャンスがあるのだと教えてくれた。わが政治家たちも選手たちと輝かしい団結と国民の誇りを持ったファンたちを見習って、テロリストたちに教えてやろう、不死身のチグリスとユーファラテスの息子たちの精神を何者も打ち砕くことはできないのだと!
恐怖は消え去った。外出規制は無視された。今夜、イラクは喜びだけを知る、、、

おめでとうオマー!おめでとうイラクチーム!おめでとうイラク!テロリストなんかに負けるな!正義は勝つ!


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