アップデート:自称トランス女性の性犯罪率について最後に書き加えておく。

私は別にフォローしているわけではない誰かのツイートが上がってきた。なんだかおかしなことを書いてるなと思っていたら、自分のブログにまとめてあるから読め、と誰かに言ってたのでちょっと読んでみたら、なんか見覚えのある文章がいくつか引用されていた?あれ?これって私の文章?と思ったらやっぱりそうで、しかもそれが、トランスフォーブ(トランス恐怖症)達の本音」として紹介されていて笑ってしまった。

本音というからには普段はそれを隠していると取れるが、私のトランスジェンダリズムに関する思想は昔からさほど変わっていないし、ブログでもツイッターでもずっと「本音」しか書いてない。だからこの言いかたは非常におかしいと思う。まあ自分が常に嘘ばかり書いてるから他人も本音と建て前は違うと思うのも解る気はするが。

この鴉の爪というブロガーの主張は、

  • トランスジェンダリズムなどという思想は存在しない
  • TRA(トランス人権活動家)などという人たちも存在しない
  • 女子専用施設に自称女の男性を許容しても女性達に危害は及ばない
  • であるから外見が女性に見えるトランスは女子施設を使えるべき

というもの。

現実に自称トランス「女性」という女装男による凶悪な犯罪を何件も読んで来た私から言わせると、こういう発言は英語でいうところのガスライティングとしか思えない。ガスライティングとは昔のイギリスの戯曲で、妻の資産を横領しようと企む夫が、出かけると称して屋根裏に隠れ、妻の所持品を隠したり置き場所を変えたりして妻を狂気に追い込もうとする話から来る。戯曲の題名は昔の家はガスで明かりを灯していたが、一つのライトで火を灯すと他のライトの火もかすかに揺れることから、自分と使用人しかいないはずの家でライトが揺れることに妻が気付くシーンから来ている。イングリッド・バーグマン主演の映画が有名だが、私は別のイギリスのプロダクションでも観たことがある。なんてことは余談だが。

要するに鴉の爪は現実に起きている女装男による性犯罪は我々による被害妄想であり、そんな存在しない犯罪を恐れてトランスジェンダーを「排除」しようとするのは差別だあ~というものだ。

さて、鴉の爪が特に問題だとしている私の主張を簡単に説明すると。

  • 性犯罪を犯す90%以上が男性であり、性犯罪者=男性という構図は統計上事実である。男性を女子空間から締め出すことは差別ではなく最低限の防犯である。
  • 既存の法律で男性の女子専用施設への立ち入りは違法であるが、それを合法とすればLAのWiSp事件のように現状の性犯罪が犯罪として取り扱われなくなる。
  • トランス女性は女性ではなく、ただの女装男性である。彼らを女性と認めろと要求する行為そのものが男尊女卑以外のなにものでもない。もしトランス女性が自分らが本当に女性だと思っているなら、男性が女子専用施設に入りやすくなる法律を歓迎するはずがない。

それに関して鴉の爪は「彼ら彼女らが求めているのは『風紀を撹乱する性犯罪者の取り締まり』に近いものであり、女性への性犯罪対策であるから、当然に議論の余地無く「正義」であると確信していることがわかります。念のため書いておきますが、筆者も性犯罪対策は議論の余地無く正義だと思っています。当たり前ですが、このような論理は二重三重に事実に反しており、完全に誤っています。」という。

私が示した上記の三つの項目のうち二つは事実に基づくものなので、誤りであると言われても困るのだが、その根拠として鴉はこんなことを言う。

第一に、性犯罪者の90%以上が男性なのは事実ですが、このような議論は「全男性の何%が性犯罪者であるか」を(意図してかしないでか)無視しています。こちらの記事によれば、2019年に検挙された男性性犯罪者は約6000名であり、これは日本の総成人男性人口(約5000万人)の0.012%に当たります。仮に暗数が膨大で、実数がこの10倍あったとしても、0.12%です。これは貴方が男性で、1000回ランダムなトイレに入ったら、一度顔を合わせるか合わせないか程度の確率ということです。

誰も男性すべてが痴漢だなどとは言っていない。男性のすべてが痴漢ではないが、痴漢のほとんどは男性だと言ってるだけ。中学生から20歳まで日本の電車で毎日のように痴漢にあった私にそんなことを言われても空しいとしか言いようがない。じゃあ私のあの体験は私の幻覚だったとでもいうのか?痴漢には一度でもあったら問題じゃないか。なにを頓珍漢なことを言ってるんだ。

対策として必要なのは、徹底した検挙と厳罰・精神医療による再発防止、そして何よりも、性犯罪者が犯罪を犯しにくい社会環境を整備することでしょう。勿論、トランスを排除しても解決出来ません。

犯罪は起きてしまってからでは遅い。ともかく防犯を厳格にするのが大事なのだ。我々は特別にトランス女性を排除しろと言っているのではなく、男性体の立ち入りを許してはならないと言っているだけだ。そうでないと、この間大阪の商業ビルで起きたような女装趣味の男が女子トイレに毎週末出没するなどという事件が増えるのは火を見るよりも明らかだ。すでに日本で女装男による女子施設侵入は何件も起きている。今は彼らの行為は犯罪として取り締まられるが、トランス許容を公認すればこういう奴らが堂々と入ってきても誰にも何もいえなくなるのだ、鴉はそういう当たり前の現状を故意に無視している。

第二に、トイレなどの施設をトランスジェンダー男女が利用出来るように開放したところで、犯罪が増加したエビデンスはないと言うことです。

こちらの記事では、アメリカのファクトチェック機関MediaMattersによる、「トランスジェンダーのトイレ利用を許可すると(シスジェンダー男性のものも含む)性犯罪が増加し、治安が悪化する」という「神話」が偽りであり、実際に法施行したアメリカではそのような事態になっていないことが明らかとなっています。

大型デパートのターゲットがトイレや更衣室へのトランス許容を始めた途端に覗きや盗撮事件が増発した事実は私の妄想だったとでもいうのか?だいたいメディアマタースなどという極左翼メディアの「ファクトチェック」なんて全く当てにならない。それにこの記事は2016年のものであり、その後自称トランスによる事件はいくらも起きている。

また、「トランスジェンダリズム反対派」は世界中に存在しますが、彼ら彼女らから「恐ろしく高いトランスジェンダー女性の性犯罪率!」などのデータが示されたことは過去一度もありません。最初のツイート主が言うように、実際に多数の性犯罪が起きているならば、その増加がデータとして表れるはずですが、そういった報道は一度も無く、代わりにTwitterでの真偽不明な痴漢発生事例などが何度も何度もピックアップされ、限られたクラスターの中でのみ繰り返し流通しています。

ローリング女史叩きでも解るように、今の欧米リベラルメディアが自認トランス女性の性犯罪など公表するわけがない。第一自認女性の犯罪はたとえ男性器を使った強姦であっても女性の犯罪として登録されるなどという気違い沙汰が起きている以上、実際にトランスによってどれだけの犯罪が起きているのかなどというデータを集めることは容易ではない。また鴉は私が集めた自認女の男による数々の性犯罪事件についても、「真偽不明」などと言って全く取り合わない。

イギリスでは自分はトランス女性だと主張して女子施設への移転を求める男のなんと60%が性犯罪で受刑中という恐ろしいデータがある。普通の男子受刑者の性犯罪者率は18%とかなので、もし移転を希望する受刑者たちの言葉を信じるならば、トランス女性は一般男性よりずっと性犯罪を犯す確率が高いということになってしまう。もし彼らが本当のトランスではなくただのなりすましだったとしても、我々がずっと言ってきているように、トランス許容方針を取り入れると悪用する人間が増えるというのは真実だということになる。こうした頻発するトランスによる強姦に対処するため、あるイギリス刑務所はトランス用収容所を作ったほどだ。

またいち早く男女共用トイレを起用したイギリスでは、今度新しく公共の場のトイレは男女別々にしなければならないという法律が通ったほど。いかに男女共用トイレが不人気だったかが解ると言うものだ。

カリフォルニアでも女子収容所に自称女の男たちが移転された途端に強姦が頻発し、妊娠する受刑者まで出ている。それで刑務所は女子受刑者たちにコンドームを配るなどという対策を取っているというのだから呆れる。

こういうふうであるからトランス許容方針を取り入れても犯罪が増えないから安心しろなどと言われても、目の前で起きている事件を無視しろと言われているだけで、被害にあっている当事者の女性達からしたら空しい戯言に過ぎない。

鴉は長々と記事を書いているが、彼がトランスジェンダリズムもTRAも存在しないとしている根拠はまるで書かれていなかった。存在しないも何も、トランスジェンダリズムとはトランスジェンダー思想のことであり、トランスジェンダーは存在すると信じることだ。だから鴉自身がトランスジェンダリズム信者なのだ。またTRAも我々が言い出した言葉ではなく、単にトランス人権活動家という意味であり、活動家たちが自分らで使ってる言葉だ。

鴉は「何故トランスフォーブとの対話は不可能なのか」と書いているが、先ず相手をトランスフォーブなどと侮辱してしまうのでは、最初から対話をする気がないのは鴉本人だと言わせてもらう。

アップデート:以前にも紹介したが、ここでも改めて自称トランス女性による性犯罪率について紹介しておく。元記事はこちら。イギリス、公共施設での男女別トイレ設置を義務付ける

トランスジェンダーを名乗る男性の犯罪パターンは一般男性と同じか、性犯罪に限っては一般男性よりも高いという調査結果がある。こちらがそのpdf版。この調査のなかで述べられている、ウェールズとイングランドの刑務所収監者のうち性犯罪者の割合について2020年4月の数字をみてみると、

  • トランス女性 79/129人(58.9%)
  • 女性 125/3812人(3.3%)
  • 男性 13234/78781人(16.8%)

この数字だけを見ても、自称トランスが如何に女性にとって危険な存在であるかがわかる。こんな人間を女子施設に移してもいいなどという裁断をする裁判所って何なんだ?


2 responses to TRAなんて存在しない?左翼人権屋の典型的お惚け理論

苺畑カカシ5 months ago

buvery@buvery

概ねわたしもブログと同じ意見ですが、トランスジェンダリズムは、『トランスジェンダーが存在する』という思想ではなく、『セルフIDを他人も認めよと強要する思想』のことで、『強要』が問題なんです。他人に迷惑をかけないトランスジェンダーは関係ないし、本人がトランスである必要もない。

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