昨日ツイッターで誰かが「デモで丸腰の黒人を射殺した未成年の白人が無罪」とツイートしているのを見て、なんだ未だにそんなバカなことを言ってる人がいるのかと呆れた。しかしメディアが一年半にわたり嘘を言い続けてきた以上、最初の見出ししか読んでいなければそう思ってる人がいてもおかしくないだろう。

そこでTwitter仲間のBlahさんがこの事件に関してフェイクメディアの嘘を一つ一つ暴いているので、それを紹介したい。彼女がサイト先で紹介している元記事はカイル・リッテンハウス事件にまつわる10の嘘というワシントンポストの記事。今後カイル・リッテンハウス事件について人に説明するときの資料としても役に立つ記事だ。

ではこの10の嘘を並べてみよう。

  1. 彼はBLMデモ参加者の黒人2名を殺害した
  2. 彼は州境を越えた
  3. 彼はAR-15を州境を越えて持ち出した
  4. 彼の銃所持は違法だった
  5. 母親が運転して州を越え彼を暴動の現場へ連れて行った
  6. 彼は「銃撃のチャンスを求めて」わざわざ暴動に出向いて行った
  7. 彼は「白人至上主義者」である
  8. プラウド・ボーイズと一緒に「白人至上主義のサインをちらつかせた」
  9. 彼は 「指紋を隠すために」手術用の手袋をしていた
  10. 判事は弁護側に偏ったトランプ支持の人種差別主義者である

これらが真っ赤な嘘で真実はどうだったのかということはBlahさんのNoteを読んでいただくとして、8番のカイル君が白人至上主義だということの根拠に、彼が保釈されてからバーでプラウドボーイズのメンバーらしき人々と写真を撮った際にオーケーサインをしたというものがある。以前にこれについてツイッターで「これ以上どんな証拠が必要だというのだ」と言って来た人がいた。

カイル君はこの時点ですでに有名人だったので、地元の右翼が一緒に写真を撮りたいと思ったとしても不思議ではない。カイル君はひとなつこく良い人なのでファンの要望に応えただけ。それに私も何度も書いたようにプラウドボーイズは右翼だが白人至上主義のグループではないし、オーケーサインは誰でも使うジェスチャーで白人至上主義のシンボルでもない。よしんばPBがそんなけしからん団体だったとしても、たった一枚の写真だけでカイル君がPBのメンバーだったという証拠にはならない。現にカイル君が自主的に警察に渡した彼の携帯には右翼団体に関する情報はまるでなく、警察や消防隊で実験入隊した時の写真などが出て来ただけ。17歳少年なのにポルノ写真も出てこなかった!なんという優等生なんだカイル君は!

ところで昨日私とやりとりした男性は、自分が最初に言ったことがすべて間違いだったことを指摘された後でも、訂正するでもなく謝罪するでもなく、自分が無実の罪を未成年に擦り付けて名誉棄損のツイートを拡散したことに関して罪の意識を微塵も感じていないようだった。

よくミスター苺が言うことだが「左翼とは絶対にごめんなさいと言わないこと」だ。


2 responses to 「デモで丸腰の黒人を射殺した未成年の白人が無罪」未だに続くカイル君への名誉棄損キャンペーン、ファクトチェック紹介

よもぎねこ8 months ago

>彼はBLMデモ参加者の黒人2名を殺害した

 この感覚はホントにすごいですね。
 報道姿勢はともかく一応カイル君に撃たれた3人の顔写真や人種は報道されているのです。 
 それでも「黒人が殺された」と認識している人間がいるのですから。 
 全く事件に興味のない人が、報道をきちんと見ないで報道のムードだけから「黒人が殺された」と思ってしまうのはわかります。

 でもカイル君を強硬に非難している人間が、「黒人が殺された」と認識しているとすると、要するにこの種の人達は、最初から現実を現実として認識する能力が欠けていると言う事でしょうね。
 
 左翼は嘘を吐く、間違いを認めないと言うのはその通りですが、実はそれはそもそも彼等には、現実を現実として認識する能力がなく、その為自分達の思い込みを修正する事ができないから、結果として言っている事が嘘になり、間違いを間違いとして認識することもできないのでしょう。

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    苺畑カカシ8 months ago

    >左翼は嘘を吐く、間違いを認めないと言うのはその通りですが、実はそれはそもそも彼等には、現実を現実として認識する能力がなく、その為自分達の思い込みを修正する事ができないから、結果として言っている事が嘘になり、間違いを間違いとして認識することもできないのでしょう。

    全くですね。もともと彼ら中には自分たちの説があり、それに合わない物はどれだけ現実が違っていても認めることができない。どれだけ証明されても自分らの主張と真実がどれだけ書けなはれているかも理解できないのでしょう。これが同じ人間なのだから驚きます。

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