北欧で頻発しているモスレム野蛮人らによる婦女暴行にバイキングで知られる北欧の勇ましい男たちは何をしているのだ、自分たちの女たちが冒涜されているのを黙ってみているのか?という疑問を持ったのはカカシやミスター苺のみではあるまい。それについて、バイキングの歴史を持つ北欧男たちを骨抜きにしたのは誰あろう西洋社会のフェミニズムなのだというコラムを見つけた。元記事はブルッセルジャーナルの英語版で2006年に書かれたものだが、これを最近翻訳しているのがこちらのサイト。

北欧でのムスリムによる女性たちへの暴力に関して、バイキングに何が起きたのかと僕はよく質問された。ヴァルハラの天地で酩酊しているのかと。確かにバイキングは野蛮人だったが、それでも神秘的な幻想感がある。しかし、娘がムスリムに迫害されているのをスルーする今日の北欧男児は、物語の中のバイキングより野蛮だ。

(略)諸悪の根源は北欧を蹂躙したフェミニズムだ。フェミ娘たちは北欧の屈強なる男児の防衛本能を衰滅させることに何十年も力を尽くしてきた。その結果、北欧は愚か西欧文明全体が大いに衰退したのだ。
ノルウェーでムスリム移民の紅世なる狂気に正面から対峙しているのは右翼の進歩党だけだが、支持者の3分の2が男性だ。一方、移民推進役たる社会主義左翼党の支援者は3分の2が女性だ。
(略)男の資質は当世の共喰い社会では不可欠だ。女は純粋すぎて、自己の政策が齎しうる長期的に不都合な現実と向き合おうとしていない。

女性が舵を取れば子供を犠牲にするような政策は取らないと主張していたフェミストたちが、自分らの子供たちの未来を破壊するモスレム移民に「平然と笑顔を浮かべて」受け入れる理由はなんなのかといえば、モスレムは自分らと同じように弾圧された犠牲者の立場から自分らフェミニストが忌み嫌う既存の西洋文化に立ち向かう同志という気持ちがあるからだと著者は語る。
 
ノルウェーのフェミニズムは単に平等主義から反差別という思想に劣化し、企業における就業率の獲得といういわゆるクォーター制を設立したり、教科書内における「偏向的」とされる記述を書き換えるなどの運動に熱をあげた。著者はそのフェミニストらの「主張作法」をモスレム野蛮人は見事に流用し、ノルウェーにおけるモスレムの立場を向上させたという。

スウェーデン左翼のグドルン・シューマン議員は2002年、男性による女性への暴力に罰金刑を課し、スウェーデン男児をすべてタリバンのようと評した。アフトンブラデット紙はこれに対し、「その通りだ。男は皆タリバンだ」と応酬した。(略)
シューマンらは「核家族に死を!」と叫び、核家族内の男子優先的秩序の強化を糾弾する。2000年、フェミ娘ホアンナ・リテルの集団はミス・瑞典娘の生放送会場に乱入した。リテルは4年後、「白人とは出産しない」という記事を執筆し、「傲慢で搾取的で虚栄的な性狂」白人を糾弾して、「非白人の皆さん、私はただ彼らに唾吐いただけです、有難う」と記した。

 
このように西洋男性の男性的な傾向を悪者扱いすれば、男性は本能的に女性を守ろうとする欲望を失ってしまう。それが何十年も続けば、今更西洋女性が危機に陥っているからといって簡単に女性を守ろうという意欲がわかないのは当然だ。
 
著者は現代フェミニストがモスレム男の横暴に寛大などころか異常な憧れを抱くのは、自分らが破壊し骨抜きにした西洋おとこたちより、女性の絶対服従を強制するモスレム男たちに魅力を感じるという歪んだ気持ちを持つからだという。

元クリケット選手のデンマーク人ラルス・ヘデガードは「服従への夢」という随筆で、女がムスリム移民を推進するのは、ただの思想的純粋さではなく、本能的性向なのだと説いている。ヘデガードはこう書いた。「女がシャリーアへの道を整える理由は、ただ女がその服従精神に本能から魅せられて、シャリーアを求めているからだろう」。英人フェイ・ウェルドンも「女性は服従にこそ性的に魅光される」と述べる。ならば、許可なしの外出を許さない砂漠の首長たちの方が、フェミ化した男児よりも魅力的にみえるのはやむを得ないかも知れない。「服従」(帰依)を真名とするイスラムに改宗する西洋人は男より女の方が多い。女はそんなに絶対支配に弱いものなのか?改宗した女性の手記を読むと、イスラムの家族観には確かに女性をより惹きつけられるものがあるようだ。「女は家事、男は野良仕事」がイスラムでは守られている。キリスト教では人生の目的意識を満たすことができないのだろうか?

そうだろうか。思うに西洋社会は、特に欧州はキリスト教を拒絶し世俗化したことが、イスラム教に隙をつかれる原因になったのだ。もしも欧州人が今も敬虔なキリスト教徒だったら、イスラム教の歪んだ教えに誘惑されることなどなかったはずである。フェミニストに代表される左翼リベラルは既存の伝統や文化を根底から破壊しようとはするが、それに取って代わるものを提供しない。宗教への信心をなくした人々は何も信じなくなるのではなく何でも無差別に信じるようになると誰かが言っていた。フェミニストたちがイスラム教に惹かれるとしたらそれが原因だろう。
実は西洋の男たちは元々女性を大事にする傾向があった。うる覚えだが、バーナード・ルイスの著書のなかで、19世紀のイギリスに留学していたアラブ人がイギリスの男性が女性に常に敬意を示すことを興味深く記述した例をあげている。たとえば乗馬中の男性が同じく乗馬中の女性に行き当たった場合、男性は必ず女性に道を開け帽子をちょっと手で掲げて挨拶をする。女性は男性に会釈をして通り越していくといったように。いまでも欧米社会では男性が女性の荷物を持ってあげたりドアを開けたりという女性優先といった礼儀は残っている。著者はタイタニックの例を挙げる。

タイタニックと共に沈んだ男を顕彰するワシントンの記念碑を例に挙げよう。この事故では73%の女が助かり、8割の男が藻屑となった。何故か?「児女優先」の規律が守られたからである。これに感謝して「全米女性協会」が1931年記念碑を建てた。記念碑には「タイタニックと命運を共にし男の勇者たちよ…貴方達は児女を救命するために命を捧げた」とある。

その理由は私には解らないのだが、男性が女性を大事にする文化は何故か男尊女卑の文化よりも発展する。女性を単なる性交や出産のためだけの奴隷のように扱う文化は何時まで経っても中世以前の野蛮文化から抜け出すことができない。文明社会において女性の精神的貢献は必要不可欠なものなのだ。
しかし、女性を大事にし外敵から女性を守るためにはその社会に強い男の存在が必要だ。強い男たちは女性の社会進出を弾圧するものではない。いや、強い男が居てこそ肉体的に軟弱な女性の頭脳が生かされるのである。
著者は欧州の少子化はフェミニズムの活動によって「男女が育児を第一の目的とする中今の意識」が破壊されたからだという。「人間は社会的動物だ。結婚は『女性抑圧のための陰謀』ではない。無神論的なダーウィン主義でも、人生の目的は生殖だったではないか」と著者はいう。だが、やはり宗教による子孫の存続という概念が薄れれば子供を生み育てることの意義が失せてくるというのも納得がいく。
カカシが何度も書いているように、少子化の原因は結婚制度の破綻が大きい。特に欧米ではフェミニストのおかげで結婚せずとも容易に性交渉ができるようになったことや、女性の立場が強くなると結婚して慰謝料だけとられてすぐ離婚されてしまうことを恐れる男性が増えたことなどがあるからだろう。

北欧は「性平等天国」とよくいわれるが、外国人は北欧ほど男女が離縁状態にある国はないと論評する。その通りだ。急進フェミ娘たちが男女間の協力でなく反目を煽ったので、北欧人は外国文化の中に理想の相手を発見する。驚くほど多くの男女が性文化により保守的な東アジアや南米などの国から伴侶を連れてくるようになった。世界の反対側まで行って伴侶を見つけるとは、なんという「性の平等」だろう。文化マルクス主義と連携してPC主義の検閲に協力する西欧フェミニズムこそ、西洋文明を軟弱化させ、ムスリムの侵略に手を貸した諸悪の根源である。
(略)コペンハーゲン大学の調査によると、離婚の悪影響は男の方により大きく、40~50歳の死亡率の高さとなって顕現する。「崩壊家族で育つ子供の数と離婚の相関性は高い」ことを考えると、離婚防止戦略は必要だろう。

フェミニストたちは北欧男性の女性を大事にする文化を女性弾圧だと言い張り破壊してきた。女や子供を守る結婚制度を破壊してきた。そうやってかつての勇敢なバイキング戦士たちを骨抜き男にすることに成功した北欧女性たちは北欧男たちが考えもしなかった完全なる女性弾圧侵略者の性奴隷と成り下がる危機にさらされている。
いや、そうなる前に、北欧の腑抜け男たちがご先祖様の男気を思い出して目覚めるのを求める。そのためには欧米は(日本も含めてだが)文明社会の破壊を謀るフェミニズムを撲滅すべきだろう。
バイキングの戦士たちよ、目覚めよ!欧州を守れ、女たちを守れ、文明社会を取り戻すのだ!


3 responses to フェミニズムに破壊されたバイキングの戦士たち

アンデルセン6 years ago

改宗棄教が認められないイスラム教に入信するくらいなら、いっそ日本の神道をお勧めします。いえ、特に信者を増やしたい希望はありません。どちらかというと宗教や思想・哲学的に不安定化したヨーロッパへのボランティア精神でご紹介します。
改めて考えれば日本神話はギリシャ神話と構造が似ていますし、理解の深度は不明ですが青い目の神主さんはじめ、外国人神主さんが163名もいるようです。取り返しのつかない選択をする前に、一度、入信予告も改宗宣言も不要な神道に血迷って、体験学習してみてください。八百万もおられますので、各々のお悩みにピンポイントの神様をお選びいただけます。ついでに外貨を落としていただければ、日本政府も喜びます(笑)。
実は神社仏閣で白人系ガイジンさんを見かけるたびに、一神教の神様って浮気(異教)に厳しい印象があるけど、あとでバチあてられたりしませんか大丈夫?ってドキドキします。そういえば建造物の性質か、個人の経験上たまたまなのか、お寺でイスラム教徒(観光客)を見かけることはありますが、神社で見かけたことはありません。まぁ、仏像と違って、ご神体見ても仕方ないしな。どうせ鏡とか紙とか。(しかし、氏子だからといっていつでも見られるわけでもない。)イスラム的には鳥居から内側は呪われた異教徒の「神域」になっちゃうし、うっかり行列に並ぶといつの間にか柏手を強要され頭を下げさせられ、挙句には小銭まで巻き上げられるという恐ろしさ。近寄りようがないかもしれぬ。しかし、日本人と不可分の神道精神を知らずして日本人になれると思われても、無理でおじゃる(笑)。

ReplyEdit
アンデルセン6 years ago

パナソニックが社員の同性婚を結婚相当と認めることになりました。
独身者や、親類縁者をなくす方もいます。男女の婚姻制度以外にも生活共同体のようなものを想定し配慮するとには賛成で、その意味で同性カップルへの配慮も賛成なのですが、「国際オリンピック委員会の最高位のスポンサー会社として、オリンピック憲章が性的指向による差別を禁止していることをふまえた」という理由はいかがなものか。「同性婚」と「LGBT差別」って、全く別問題ですよね……。
そもそも同性愛禁止の国もありますが、今回の決定が商売面で問題にならないのか。あるいは戦ってでも社員の幸せを守る覚悟を決めたのか。それとも社是と相容れない国は商売相手としてみなさないことにしたのか。
「グローバル」や「国際化」を語る時、なぜか欧米白人文化を唯一絶対神として疑わず崇め奉る日本人が不思議でなりません。既存の価値観や誰かが作った枠組みを前提に現実をねじ込んで、解決できたつもりになる。

ReplyEdit
苺畑カカシ6 years ago

アンデルセンさん、
グローバルとか国際化とかいう考えは欧米白人文化の考えではなく、欧米の左翼エリートの考えなのだということに気がついてほしい。
先ず欧米といって欧州と米国を一緒くたにしないでください。欧州の左翼エリートは米国のそれよりもっとひどい。
同性結婚はアメリカ人の過半数が反対しています。アメリカの同性婚はアメリカ市民が投票で決めたことではなく、左翼リベラル思想に侵された米国最高裁判所が国民の意見を無視して無理やり決めてしまったことなのです。
アメリカ国内で州民投票で同性婚が合法になった州はひとつもないのです。
アメリカはユダヤ・キリスト教の教えに基盤を持つ価値観を持っていますが、それをことごとく崩そうとしているのが左翼リベラルです。
ヨーロッパのお粗末な現状はヨーロッパ市民が世俗主義の左翼リベラルたちに政権をのっとらせてしまったからです。それが現在のイスラム移民問題へと発展したのです。
米国の基本的なユダヤ・キリスト教価値観とは白人のみの価値観ではありません。文明人なら何人種でも歓迎すべきものです。日本もすくなからずこの基本的な価値観の恩恵を得ています。
しかしそれは欧米の左翼思想とは別物です。やたら声高に喚き散らして自分らの社会主義的価値観を押し付けようとする左翼リベラルと混同しないでください。

ReplyEdit

Leave a Reply to アンデルセン Cancel reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *