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March 19, 2017

ネタニヤフ首相の警告を無視した仏蘭西の悲しい現状

ヨーロッパ , 対テロ戦争

アメリカ人フリーランスリポーターのティム・プールはスエーデンでの取材が大成功に終わったことに気をよくして、今度はフランスへ向かった。フランスの状況はスエーデンよりも深刻である。パリではカレイ市を追われた違法移民たちが街の真ん中でテントを張って居座っている。もう何週間にも渡って毎日のように暴動が置き、機動隊は出動しっぱなし。

プールがインタビューした在仏アメリカ人の女性(ビデオ)では、今やライフルを持った重装備の隊がパリの街を警護するのが普通になったと話している。毎日のようにテロ事件が起きているパリでは、もうこの状況が当たり前のようになっているのだ。プールはアメリカでも犯罪率最高のシカゴ市ですら、パリに居るより安心感があるという。それというのもシカゴでは犯罪が起きそうな場所は決まっていて、そういう治安の悪い場所に行きさえしなければ大抵の場合は大丈夫だからだ。しかしパリの場合はどこに居ても安心感がない。空港にしろバスティーユにしろエッフェル塔にしろテロは何時でも起きうる。

このビデオを見ていて思い出したのが2014年、仏蘭西のテレビ局のインタビューでイスラエルのネタニヤフ首相が仏蘭西がイスラエルの対パレスチナテロ戦争に協力しなければ、フランスにテロ病が蔓延するだろうと予言したビデオだ。

ネ首相:(対テロ戦争は)イスラエルだけの戦いではない。あなたがた(仏蘭西)の戦闘でもあるのだ。なぜならパレスチナがテロリストではなくイスラエルを責めることに成功したならば、今ここで我々が一緒になって戦わなければ、このテロ戦争は仏蘭西にも蔓延するだろう。これは時間の問題だ。これは貴国にやってくる。仏蘭西にやってくる。

司会者:フランスにやってくると?

ネ首相:すでにその動きは起きている。すでに貴国へ向かっている。もし民主主義社会を標的とし、攻撃された側が責められるという作戦が成功しているかのように見えれば、民主主義国家の団結とイスラエルが主張している正義が破壊されれば、テロリストたちは海を越えて一歩づつ進撃する。もうすでに彼らは北アフリカまで来ているのだ。

ネタニヤフ首相は、イスラエルがパレスチナからのテロ攻撃に対して行なう断固たる反撃を、仏蘭西をはじめヨーロッパ諸国がパレスチナと一緒になってイスラエルを責め立てることに警鐘を鳴らしていたのだ。悪いのはテロリストの方で攻撃を受けているイスラエルの方ではない。国連の親パレスチナ反イスラエル傾向は、テロリストたちを奮い立たせヨーロッパを危険にさらすことになる、と首相は言っていたのだ。はっきり言ってそんなこと言われなくても解りそうなものだが。

そして2015年、テロリストたちは海を渡ってギリシャを通り諸外国を通過してフランスにやってきた。その結果が今のテロ蔓延状態。

対テロ戦争に関してお仏蘭西は常に、自分らの崇高な文化が国を諸外国の敵から守ってくれるような態度を取ってきた。しかし前出のビデオでアメリカ人女性は仏蘭西は表向きは自由な国であるかのように振舞っているが、実はそうではない。特に個人主義が進みすぎて横のつながりがないという。

彼女はパリにおけるセクハラについて話していたのだが、アメリカでは道を歩いていて男性からひやかしの声をかけられることはあっても、実際に自分の腕をつかんだり胸を触ってくるような男はいなかったという。また、誰かがそんなことをしようとしたら、回りの男たちが(見知らぬ人でも)守ってくれたと話している。ところが、パリでは電車の中で居眠りをしていたとき横に座った男が彼女の胸をまさぐっているのを、回りの乗客は見てみぬ振りをしていた。道端で腕をつかんでくるような男がいても、通りすがりの人は無視して行ってしまう。そしてそういう行為をするのは例外なくアラブ系かアフリカ系の男たち。彼女がいうに、彼らは必ずしも移民ではなく仏蘭西生まれの二世代目も含まれており、これは文化の差なんだろうと語っている。

お仏蘭西はネタニヤフ首相の警告を思い出しているだろうか?過去の過ちを反省して今度こそ本気で対テロ戦争に取り組もうとしているだろうか?今の状況を見る限り、まだまだ先は長い。

March 19, 2017, 現時間 1:38 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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February 4, 2017

なぜお仏蘭西はテロに狙われるのか?

ヨーロッパ , 対テロ戦争

911事件(2001年9月1日)の同時多発テロが起きた後、時の大統領ジョージ・W・ブッシュは即座にアフガニスタンに報復攻撃をしかけ、2年後の2003年にはイラクに侵略した。当時アメリカは一国だけでイラクにに乗り込んだわけではなく、日本も含め30数国の有志国と共に対テロ戦争を始めたのである。しかしその中で目立って戦争に反対している国があった。単に有志国に参加しなかったのみならず、事あるごとにブッシュのイラク戦争を批判し邪魔しようとした国があった。それがフランスである。

当時、戦争反対派は戦争などすればかえってテロリストを奮い立たせ、何百というビンラデンを生み出し、第二第三の911が起きると主張していた。しかし現実は全くその逆だった。アフガン・イラク戦争中はアメリカ国内におけるテロは皆無であった。未遂はいくつかあったが、ブッシュが起用した国土安全法が功を成し、それまで情報共有をしていなかったFBI,CIA、軍機密部がそれぞれ情報を交換するようになり、世界でも戦地以外の場所でのテロはほとんど起きなくなった。時の防衛庁ラムスフェルド長官は、戦争は国内に持ってくるより国外でやったほうがいいと言っていたように。

オバマの馬鹿殿が勝利戦争をみすみす敗北へと導くまでは。

さて、早送りして2017年の今、ヨーロッパで一番テロに頻繁に狙われている国といったら何と言ってもお仏蘭西だ。あれ、変じゃない? ヨーロッパでも指折りの平和主義国のお仏蘭西。戦争をしないことでイスラム教徒の怒りを免れたのではなかったのか?

ここ数年でフランスで起きているテロ事件を振り返ってみよう。

2015年

シャリル・へブド事件


1月7日。カラシニコフライフルで武装した男たちがシャリル・へブド雑誌出版社パリ支部に突入。二人のモスレムテロリストに12人が殺害された。

1月8日。翌日パリ郊外の町でマシンガンを持った男たちが二人の市民に発砲。駆けつけた警官一人が殺され、犯人は怪我を負った。警察は前日の事件と関連ありと断定した。

1月9日。警察はシャリル・へブド社を襲った犯人兄弟を追い詰め8時間の立て篭もりの後、二人を射殺した。これと同時にパリのユダヤ人商店でモスレム男が客を人質にして立て篭もった。このテロリストは先の兄弟の釈放を要求しユダヤ人客四人を人質にしたのだが、逃げられぬと分かって人質を殺害した。この男はへブド社襲撃の当日にも殺人を犯していたことが後になって解っている。

Thalys 列車襲撃 – 8月21日。

アムステルダムからパリに向かう途中の列車でライフルなどで重武装した男がトイレから出てくるのを乗客が発見。アメリカ人観光客三人とイギリス人ビジネスマン一人を含む6人の乗客が男と格闘して武装解除した。この時一人の乗客が首を撃たれて重傷を負った。犯人は25歳のモロッコ人だった。この男はスペイン当局から過激派イスラムテロリストとして目を付けられていた。

パリ襲撃 – 11月13日

この金曜日パリ各地で自爆テロや乱射による組織的な同時多発テロにより、130人が殺害され何百という負傷者がでた。犯人たちはサッカー試合の行なわれていたスタジアムに入ろうとして失敗。近くのカフェなどで自爆テロや乱射を行なった。なかでもひどかったのはロックコンサート中の劇場に乱入して数時間に渡り観客を何十人と殺しまくった事件。これまでのテロ事件でも最悪の状況をかもし出した。

2016年

パリ警察署攻撃 1月7日。

肉を切るための大型ナイフを持った男がパリ北部の警察署を襲撃。モロッコ人20歳の男はイスラム国に執着していたらしく、つけていた自爆ベルトは偽者だった。犯人のサラ・アリはその場で警官に射殺された。

フランス独立記念日大量殺人 7月14日

19トンの大型トラックが歩行者天国に乱入。86人を轢き殺した。犯人はのモスレムテロリストは偽の自動小銃と本物の銃弾を所持していた。また空の手榴弾も持っていた。

すでに乱れた運転をしていた犯人に警察が発砲したが効果がなかった。後にイスラム国が犯行声明を発表した。

カトリック教会、神父殺害事件 – 7月26日

ジャック・ハメル神父86歳は教会内で朝の説教中にモスレムテロリスト二人に襲われた。男は神父を斬首して殺したとされている。尼僧と信者数人を人質にして教会に立て篭もった犯人は駆けつけた警官に射殺された。イスラム国が犯行声明をだしている。

2017年。

ルーブル美術館攻撃 2月3日

そして今年に入ってもすぐ、鎌を振りかざした男がかの有名なルーブル美術館に襲撃。モスレムテロリストの男は警備にあたっていた兵士に撃たれて死亡。犯人は鎌のほかにも大型ナイフを二丁もっていた

カカシは何度も繰り返し言い続けてきたが、イスラム圏の野蛮人たちは勝ち馬に味方するのだ。アメリカが戦争に勝っていると思われたときは、アメリカ国内襲撃は無理だと考えて手を出さなかった。だがオバマの代になってアメリカは弱い、反撃はしない、と思われた途端に国内テロが続出している。おフランスが狙われるのは、これまでおフランスは一度たりともテロに対して厳しい処置を取ってこなかったからだ。ヒジャブやブルキニを禁止してみても意味がない。根本的なテロ根絶に取り組まなければ今後も同じことの繰り返しである。

もっともアメリカも全く他人事ではない。実は昨日、カカシが住む市のお隣の市にある大型チェーン店のレストランに爆弾らしきものが投げ込まれ、客や従業員が避難するという事件が起きた。幸いにしてこの爆弾らしきものは単なる発煙弾で大きな破裂音がするようになっていたが、爆発分は含まれておらず、けが人もなく店も破損されなかったようだ。

しかしながら、もしこれが本当の爆弾だったらどうなっていたのかと思うとぞっとする。

お隣の市は、本当にうちからすぐなのだ。車で多分15分もかからないほど近い。あのお店の近くは商店街でレストランが立ち並んでおり、夜などは大勢の市民が集まる場所。カカシもミスター苺も何度もあのへんで食事をしているので、このテロ事件はあまりにも身近すぎて笑い事ではないのだ。

オバマがあまりにも油断しすぎて何もしてこなかったから、トランプ大統領は本当に大変だ。左翼過激派連中が騒ぐのを利用してテロリストがアンティファ活動に潜入すること間違いない。カリフォルニアのマリワナ頭の馬鹿知事ではまったく当てにならないのだが、、

February 4, 2017, 現時間 10:56 AM | コメント (2) | トラックバック (0)

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January 7, 2017

フロリダ空港乱射事件に見る米空港の弱点

対テロ戦争

先日、アメリカのフロリダ州のフォート・ローダーデール空港で起きた乱射事件をみて、アメリカの空港にはかなり弱点があるなと改めて考えさせられた。先ずは事件の概要を日本経済新聞から引用。強調はカカシ。

米フロリダの空港乱射、容疑者はイラク派遣経験

2017/1/7 11:57  【ニューヨーク=高橋里奈】米南部フロリダ州のフォートローダーデール・ハリウッド国際空港で、6日午後1時(日本時間7日午前3時)ごろ、アラスカ州の元州兵の男が拳銃を乱射、地元警察によると、5人が死亡、8人が負傷した。警察は男を拘束した。

発砲があったのは空港第2ターミナルの手荷物受取所付近で、米メディアの報道によると、男はエステバン・サンティアゴ容疑者(26)。イラクに派遣された経験があるという。アラスカ発の便で同空港に到着後、自分の荷物から銃を取り出し発砲を始めた。幻聴などの症状で治療を受けているという情報もあり、警察が動機を調べている。(略)
 
 AP通信によると、同容疑者は昨年11月、連邦捜査局(FBI)に出向き過激派組織「イスラム国」(IS)のビデオを見るよう「米政府から強制されている」などと話したことがあった。

また別の記事によると、犯人のサンティアゴはカナダからローダーデールに向かった際、銃を預け荷物の中に入れていたという。

さて、実は空港内で危険な場所についてカカシは2013年の12月にこんなことを書いたことがある。カカシは元イスラエルの空港警備に当たっていたラフィ・セラ氏の話を紹介していた。

セラ氏は、アメリカの警備は911同時多発テロのような飛行機の中で起きるテロだけを念頭に置いており、飛行機に乗る前や降りた後のことは全く考えていないという。こんな「警備」にいくら大金をかけてみても空港も飛行機も安全になるどころか、かえって危険な場所を作り上げている。TSAは荷物に注目するよりも荷物を持っている人間に注目すべきであり、それには挙動不審な人物を調査するプロファイリングが必要だとセラ氏は言う。(略)

セキュリティー前の長い列は危険。 多くの人が並んでいる列は大量殺人を狙うテロリストにとっては恰好の場所である。2〜3ヶ月前にTSA係員が射殺された事件でも起きた場所はセキュリティーチェックの真ん前。セキュリティーを通る前だから危険物を持っていても分からないのは当然。サンフランシスコのような大きな空港ではセキュリティーチェックの列に100人以上並ぶなどというのは普通。ここは空港内でも非常な弱点といえる。イスラエルの空港では乗客を少数に分けて個別の部屋で審査をするので、何かあってもその部屋だけを閉鎖すれば他の乗客や業務員に被害が及ばない仕組みになっている。

バゲージクレーム(預け荷物受取所)も危険な場所。 セキュリティーチェック同様に飛行機を降りてから預けた荷物を受け取るラゲージクレームも危ない。多くの人々が集まって自分の荷物がキャラソルに降りて来るのを待っている場所もやはりテロリストには好都合。にも拘らず、ここにはせいぜい窃盗予防のための監視員が数人眠たそうにつったっているくらいで、警備員の姿は見られない。

実を言うとカカシは911以後、様々な空港を何度となく通り過ぎてきたが、そのなかで非常に気になることが幾つかあった。それは空港職員の多くがあからさまにモスレムであることだ。空港の売店で働くヒジャブをつけた若い女性たちや、TSAや荷物取り扱い係員や飛行機の整備員などの職種にモスレムが異様に多いのである。普通常識から考えて、911同時多発テロの後は空港職員にモスレムを雇うのは控えられるべきだ。テロリストの殆どがイスラム教過激派だったからといってすべてのイスラム教徒がテロリストだということにはならないが、多くのテロリストがモスレムである以上、モスレム応募者の身元調査は極度に厳しくされるべきである。ところが実際は全くその逆なのだ。特にオバマ政権になってからは、モスレム応募者の身元調査を厳しくすることはイスラもフォビアとか言われかねないので、厳しいどころかかえってやさしくなっている雰囲気さえある。

これはアメリカ空港だけに限らず、イギリスのヒースロー空港やフランス各地の空港で同じようなことが起きているという。問題なのはモスレム職員たちは自分らがテロリストではないとしても、職務怠慢で不能な人材が多い。また預け荷物からの窃盗や飛行機整備の不備などが問題になっている。にも関わらず欧米の空港はどうしてモスレム応募者を優遇するのか?

カカシは昨日も同僚のDと、今後出張するときは大きな空港は避けて小さな空港で乗り降りをしようかと話ていた。本当に危ない世の中になったものである。

January 7, 2017, 現時間 7:26 PM | コメント (3) | トラックバック (0)

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December 21, 2016

解ってるドイツ議員「我々は戦争状態にある」、対してテロリストより欧州右翼台頭を恐れるメディア

ヨーロッパ , 対テロ戦争 , 狂ったメディア

昨日は世界のあちこちでイスラム国親派によるテロが起きたが、大勢の犠牲者を出したのがドイツの首都ベルリンでのトラック轢殺事件。下記はニュースウィークの記事から。

ベルリンのマーケットのトラック突入テロ、死者は12人に 計画的犯行か

2016年12月20日(火)12時50分 ドイツの首都ベルリンで19日夜、クリスマスマーケットを訪れていた買い物客にトラックが突っ込み、地元警察によると12人が死亡、48人の負傷者が出ている。

警察はツイッターで、容疑者1人の身柄を拘束したことを明らかにした。トラックに乗っていた別の人物は、車がマーケットに突っ込んだ際に死亡した。

 ドイツのメディアは治安関係者の話として、拘束された容疑者について、アフガニスタンまたはパキスタンの出身で、2月に難民としてドイツに入国したことを示唆する証拠があると報じた。

 現地メディアによると、現場の警察当局者は事件が計画的犯行である公算が大きいとの見方をしている。

わざと突っ込んだならテロ以外の何者でもないだろう。ところで、「トラックに乗っていた別の人物」は、実はトラックのポーランド人運転手でトラックをテロリストに乗っ取られたときに重傷を負わされ、トラックが止まった時に銃殺されたそうなのだ。 この運転手さんについてはナンミンウォッチさんが詳しく説明してくれている。

そのトラックのオーナー (つまり運送会社の社長さんと思われる)Ariel Żurawski氏が語るところによれば、その運転手は彼の従兄弟なのだそうですが、日ごろから荷卸し先のベルリン郊外では事務所の職員以外でネイティブのドイツ人に会ったことがないほど「ムスリムに取り囲まれた」状態だと言っていたそうです。そして、その日は、翌日朝まで荷卸を待つようにと荷卸先から言われ、運転手氏は待機していたのだとか。(午後4時ごろ、運転手の奥さんはご主人に電話をしたが連絡がつかなかったとのこと。)事件後運転手氏の撃たれて死んだ死体が助手席で発見されたそうなので、報じられるところを総合すると、待機中に犯人と目される男かその仲間に襲撃され殺されたあと、そのまま助手席に押しやられたのでしょう。事件の犠牲者のみなさんに加え、運転手さんのご遺族と、従兄弟である社長さんの気持ちを思うといたたまれません。

追記: ポーランド人運転手、Lukasz Urban 氏は、銃創と刺し傷を負った状態で死体で発見されましたが、どうやら刺された後もハンドルを取り戻そうと格闘した形跡があるとか。トラックが停止したときに撃たれ、死亡したものとみられています。

これについてロイターの記事によると、ドイツ、Saarland州の内務省のクラウス・ブイヨン(Klaus Bouillon)議員は「我々は戦争状態にあるといわねばならない。善(ぜん)しか見たがらず、(悪)を見たがらない人もいるが。」とドイツのテレビニュースで語った。

ところでこのニュースに関して事件当初主流メディアのCNNやBBCは事件が交通事故ででもあるかのように報道した。

Truck crashes into Berlin Christmas market - CNN Video - CNN.com トラック、ベルリンクリスマスマーケットに突っ込み衝突

Berlin Christmas market: 12 dead, 48 injured in truck crash - CNN.com ベルリンのクリスマスマーケット、12死亡、48人怪我、トラック衝突。

ま、BBCはすぐに事故ではなく意図的な攻撃だったと訂正したが。

Berlin lorry attack witness: It wasn't an accident、19 December 2016 Last updated at 22:22 GMT ベルリン大型トラック攻撃、事故ではないと目撃者の証言

さすがに二日後の本日のニュースの見出しはどの記事も「ベルリン、トラック攻撃」で始まっているが、それでもCNNはこの事件を極右が悪用して反イスラム感情を煽るのではないかと心配している。

Berlin truck assault spreads waves of fear-By David A. Andelman, CNN OpEd Updated 7:57 AM ET, Tue December 20, 2016 ベルリントラック攻撃、恐怖の波を広める

著者デイビッド・A・アンデルマンは、今回のような「悲劇」は勢力を得ようとする右翼が悪用するのではないかと懸念しており、その動きはドイツやフランスのみに留まらず、ヨーロッパ全土に広がるだろうと語る。このような極右運動はヨーロッパをまとめてきた糊をはがすことになるという。

もしその糊がEU/欧州同盟のことならどんどんはがして頂戴と言いたいところだ。

メルケル首相が第四期目に立候補すると表明したのはほんの一ヶ月前のことだが、その時点ですでに「ドイツの選択肢党」のリーダー,ファウカ・ピートリー女史(Frauke Petry)などから厳しい挑戦を受けていた。挑戦者はメルケルは中東からの難民受に気前が良すぎる、ドイツに危害を加えようとやってきた人々に対し門をあけっぴろげにしていると批判する。

ピートリー女史はドイツの国境警察は違法移民はその場で射殺すべきなどと、結構威勢のいいことをいってる女性で、アンデルマンはクリスマスマーケットの大量殺人によって、そのような考えが現実になるのではないかと恐れる。

メルケル首相もそんな右翼と対抗するために、自分も多少は右よりの政策を立てるよう追い込まれており、二週間ほど前にドイツ国内におけるブルカ着用禁止提案をだすなど、かなり切羽詰った行動に出ている。

「全身を覆うベールはわが国にはふさわしくない。合法である限りその着用は禁じられるべきである。それは我々に属さない。」とメルケル首相

二百万以上もの野蛮人を二年足らずで無差別に受け入れておいて、今更ブルカはわが国にふさわしくないとかよく言うよ。そんなことやって何になるんだ! こういうのを英語で「Too little, too late, トゥーリトル、トゥーレイト」。日本語でいうなら「焼け石に水」だ。

アンデルマンは西欧において今、伝統的なヨーロッパの価値観である民主主義が大攻撃にあっていると書く。しかしアンデルマンの言う攻撃者とは野蛮な移民たちのことではなく、国の安全を守りたい国粋主義者たちのことだ。

彼に言わせると反移民に対する恐怖は、かえってイスラム聖戦派を奮起させるものだという。こういう理屈は以前にも聞いたな。イラク戦争直前に戦争はかえって何百というビン・ラデンを作り出すだろうという、あの屁理屈だ。しかし現実は違っていた。アメリカ軍及び連合軍はイラクのアルカエダを壊滅状態に追い込んだ。それが証拠にイラク戦争中は欧米において大規模なテロ事件などひとつも起きなかったではないか。(小規模事件や未遂事件はいくつか起きたが)

もしオバマの馬鹿がイラクから米軍を撤退せずに中東の安全を保っていたなら、今頃ジハード戦争など終わっていたのだ。聖戦者を奮起立たせるのは我々の猛烈な反撃ではない、敵を強力にさせるのは我々の無力さだ、無行動だ。

フランスでは、度重なるテロ事件のおかげでフランコス・ホーランデ首相の支持率は一桁に落ち、再選挙断念に追い込まれた。その一方で反移民、反イスラムの「極右翼」国民戦線党のリーダー、マリーヌ・ルペン女史が優勢。

アンデルマン曰く、イタリアでも左より政治家が追い出され、オーストリアでも「極右」候補が大統領選の二者選択まで生き残った。ポーランドでも新しいポピュリスト政権が「極右」に傾いている。オランダ、ノルウェー、ハンガリー、リヒテンシュタイン(Liechtenstein)ですらも、2017年にフランスとドイツと並んで選挙が行なわれる予定だ。

私がいちいち「極右」といって鍵括弧をしているのは、左翼リベラルは多少でも中庸から右よりの保守派のことを「極右翼」と呼ぶからで、ヨーロッパの右翼なんてアメリカの保守とは比べ物にならないほど左よりだからである。単に『移民を無制限に受け入れるべきではない』と言っただけで「極右」とレベルを張るのが奴らのやり方だ。

ヨーロッパ全土で極右の候補者たちが反移民及び反イスラムの立場を固めている。そして新しくテロ攻撃がある度にその強硬な姿勢を正当化している。

アンデルマンがイスラム野蛮人による侵略よりも恐れているのは、単にヨーロッパが反移民政策をとることではなく、それに勇気付けられたAfDのような党が筆頭となってEU=欧州同盟を破壊して国粋主義をめざすことだ。UKのEU離脱(Brexit )がその第一歩だった。

アンデルマンはテロ攻撃の本当の危険はそれを口実にして民主主義国家が次々と国粋主義国家になってしまうことだという。

アンデルマンはモスレム野蛮人に国を侵略され制覇されたヨーロッパが民主主義を保てると思うのか?

オバマ大統領は今必死になってアメリカに何百万というモスレム野蛮人たちを招き入れようとしている。次期大統領が就任するまでに何百万という野蛮人をアメリカ国内に移住させる予定である。オバマ王はなんとしてでもトランプ就任前にアメリカ崩壊の地盤を作りたいようだ。これがアメリカの大統領たるものがすることか?お前はイスラム野蛮人の手先なのか?

次期大統領ドナルド・トランプがこの状況への対応に焦点を当て始めるとき、穏健と団結こそが我々を分断しようとする力を打倒できるのだと知るべきだ。それに比べポピュリストの課題は敵を強め大胆にさせるだけだ。

侵略者への穏健な姿勢が今の惨状を招いたのではないか。ヨーロッパ諸国の政府が野蛮人たちに何もしないから、いや、奴らに遠慮して地元民を犠牲にし、気前よく住居や福祉を提供したりしているから、野蛮人たちの蛮行がどんどん大胆になっているのではないか。日中の大通りで野蛮人たちが婦女子を冒涜し、止めようとする男たちを袋叩きにする。地元民が怖くて外にも出られない状態を作り出したのは何処の誰だ?

国を守ろうという国粋主義者たちを極右とかいって恐れている時はもうとっくの昔に過ぎてしまったのだ。先に引用したドイツのブイヨン議員がいうように、今やヨーロッパは戦争状態にある。そのことをアンデルマンのようなアホは頭に叩き込むべきだ。

December 21, 2016, 現時間 11:34 AM | コメント (3) | トラックバック (0)

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September 25, 2016

週末ワシントン州乱射事件、やっぱりモスレムテロだった!

対テロ戦争 , 狂ったメディア

昨日の土曜日にワシントン州のショッピングモールで乱射し5人を殺害した犯人はトルコ出身のArcan Cetin(22歳)というモスレム野蛮人だった。無論トルコ人だからイスラム教徒とは限らないが、まあ、先ず間違いないだろう。警察もメディアも「動機ははっきりしない」とか「テロとの関係は不明」とか言っている。

ここにオバマ政権とメディアのダブルスタンダードがある。ここ数日ノースカロライナ州のシャーロッテ市で起きている黒人愚連隊による暴動などがいい例だ。暴動のきっかけとなったのは警官が黒人男性を射殺したことにあるが、その状況がまだはっきりしないうちから警官の動機は人種差別だと大統領やヒラリー・クリントン民主党候補が黒人たちを炊きつけ、メディアもそう報道していた。実際には撃たれた男は警官たちの命令に従わず銃を持っていたことが後でわかったが、もう暴動は起きており、高速道路が閉鎖されたり警官が黒人暴徒たちの投げた石で十数人怪我を負ったり、無関係な白人男性が殴るけるの暴行を受けたりした。誰かが射殺されたという報道もある。

黒人が警官に殺されたという事件は事情が解らないうちから「人種差別だ!」と言って大騒ぎするオバマ王やヒラリーやメディアは、モスレム野蛮人によるテロとなるとやたら慎重。先週ニューヨークとニュージャージーで仕掛けられた爆弾については、メディアは『爆弾かどうかわからない。事情がはっきりするまでうかつなことは言うべきではない』などといって『ニューヨークで爆弾が爆発した』と言った共和党候補のドナルド・トランプを散々叩いた。

もっと頭にくるのは、オバマ王はモスレムテロが起きる度に、今後テロが起きないよう充分に警戒態勢を強化するとかいう話をする前に、イスラム教徒全体をテロと決め付けてはいけないとか、イスラム教徒へのバックラッシュがあってはいけないとか言い出す。アメリカのどこでモスレム野蛮人に対するバックラッシュが起きてるって言うんだよ、いい加減にしろ!

こういうふうだから「国境に壁を建てる」とか「再び偉大なアメリカを取り戻そう」と呼びかけるドナルド・トランプに人気が集まるのだ。

それにしても、対テロ戦争は油断をすればアメリカ国内でテロが頻発する日が必ず来ると予測はしていたものの、遂にその日が来てしまったのだなと思うと無念である。オバマ王はさらに百万人以上のモスレム野蛮人を受け入れる計画だ。

アメリカがヨーロッパの二の舞を踏まないためにはどうすればいいのだろうか。本当にもう他人ごとではなくなってしまった。

September 25, 2016, 現時間 9:45 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 18, 2016

週末連続テロ事件に沈黙のオバマ王

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

今週末連続でアメリカのあちこちでテロ事件が発生した。下記は二つとも朝日新聞の記事。

米ニューヨーク市マンハッタンのチェルシー地区で17日午後8時半(日本時間18日午前9時半)ごろ、爆発があり、少なくとも29人が負傷した。現時点で、国際テロ組織との関連を示す情報はないが、市当局は「意図的」な爆発事件との見方を示している。オバマ大統領や安倍晋三首相ら、各国首脳が国連総会に出席するのを目前に控え、緊張が高まっている。

 市警などによると、爆発は23丁目の6番街付近の通りで起きた。道路脇に置かれた大型のごみ箱の近くに爆発物が仕掛けられた可能性があるという。

 米CNNは、捜査員らが周辺を捜索する中で、約300メートル離れた通りで新たに不審物が見つかったと報じた。不審物は、圧力鍋からワイヤが出ており、携帯電話のようなものがテープで固定されているという。中身など詳細は不明だが、不特定多数の市民を狙い、複数の爆発物を仕掛けたテロの可能性もある。

 デブラシオ市長は17日深夜、現場を訪れ「意図的な行為とみられる。現時点ではテロ組織との関連は確認されていない」と指摘。18日朝、ニューヨーク州のクオモ知事は「本質的にはテロ行為だ」との見方を示した。

 17日午前には同市に隣接するニュージャージー州のシーサイドパークで、予定されたマラソン大会のコースの路上で、ごみ箱が爆発した。レース直前で負傷者はいなかったが、大会は中止された。二つの爆発の関連性について当局が捜査している。

そしてこの事件。

米ミネソタ州で男が切りつけ、8人負傷 IS戦闘員か 2016年9月19日00時29分 ロイター通信などによると、米中西部ミネソタ州のショッピングモールで17日夜、刃物を持った男が周囲の人間を次々と切りつけ、少なくとも8人を負傷させた。男は現場に居合わせた非番の警官に射殺された。過激派組織「イスラム国」(IS)系の通信社アマクが、ISの戦闘員がこの事件を起こしたと伝えた。

何度も言うが、911同時多発テロ後ブッシュ政権下においてアメリカ国内でのテロ事件はブッシュの国土安全保障政策によってほぼ皆無だった。イラク・アフガニスタン戦争の真っ最中ですらアメリカ国内におけるテロはどれもこれも未然に防がれていた。それがオバマの代になってからというもの、国内でのテロ時間は日常茶飯事になりつつある。

しかもこれだけの大事件が起きているなか未だにオバマ王からの演説がまるでない。週末でゴルフに忙しいのか知れないが、一言くらい言ってもいいのではないか?

September 18, 2016, 現時間 12:16 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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ドナルド・トランプの支持率ヒラリーに追いつく、このままなら勝てるかも

アメリカ内政 , 対テロ戦争 , 狂ったメディア

ドナルド・トランプが共和党候補になった時は、トランプは最悪の候補者でありヒラリーに全く勝ち目はないというのが一般の見かただった。核言うカカシもトランプ候補には全く反対だったのでこれはかなりの驚きだ。しかし、ヒラリー・クリントンはベンガジ事件をはじめ機密電子メールの公私混用、クリントン基金横領事件など、後から後からスキャンダルが絶えない。それに加えて体調不調とのことで記者会見は一年近くも避けまくり、トランプのような一般市民相手の大規模な講演は避け、こじんまりとした内輪だけの募金活動ですら咳込んでお礼の挨拶も出来ない始末。公式な式典では比較的涼しい環境でのぼせて失神。とまあこれではヒラリー支持者も心配になるというものだ。ましてや新しい支持者を得るのは難しいだろう。

それに比べてトランプは最近、大統領らしい貫禄を見せ始めている。共和党予選当時のトランプはかなりおかしな行動が目立ち、こいつ何やってんだ、という印象を与えたが、最近のトランプはちょっと前にキャンペーンスタッフの総入れ替えを行なったことの影響なのか、やることがまともになってきた。

トランプは、メキシコ訪問をしてメキシコ大統領と会見したり、洪水で大被害を受けたルイジアナに率先して救援活動に参加したり、黒人教会やラテン系集会など積極的に出かけていって少数派へのアピールを続けている。民主党や反トランプによるトランプ支持者は人種差別主義の白人ばかりだという偏見を打破するため、トランプは少数民族の要望を理解しようと努力している姿がうかがわれる。

その効果があってか、最近トランプの支持率は急激な追い上げを見せ、遂にヒラリーに追いついてしまった。このことでヒステリーを起しているのは左翼メディア。なんとか話題を変えようとトランプはバーサーだといい始めた。バーサーというのはオバマ大統領が最初に立候補した2008年当時に、オバマの出生の地を巡ってオバマは大統領の資格がないと主張していた人々のことを指す。だが当時オバマがケニア生まれだという話をしていたのはトランプだけではない、いや元はといえばオバマ自身が自分はケニアで生まれたと19年間も言い続けて自分の履歴書などにもそう書いていたのだ。だから最初のバーサーはオバマ大統領その人といえるのである。であるから当時のトランプがオバマ外国生まれ説を信じたとしても別におかしくない。それをいまでも言い続けているというなら別だが、トランプはそういうことを最近全く持ち出していないので、何故今になってメディアがそんな話を持ち出すのか意味がない。

無論それをトランプへの個人攻撃に使おうという魂胆ならあまりにも見えすいている。それに関して面白いニュースがある。トランプがほとんど問題にしていないバーサー陰謀説を持ち出してわいわい騒いでいるメディアに対し、先週の金曜日トランプは重大な発表があると言って記者会見を行なった。メディアはトランプがバーサー陰謀について話すのだろうとはしゃいで集まったのだが、トランプの重大発表というのは大量の退役軍人たちがトランプ支持を発表したということと、トランプの新しいホテルの開業の話だけで、バーサーについての話は最後に「オバマ大統領はアメリカ生まれだ。終止符」というに留まり、記者たちを唖然とさせた。

USAトゥデイの記者はこう語る。

我々は嵌められた。トランプは重大発表があると言い、皆トランプがオバマ大統領がアメリカ生まれかどうかについては話すものと期待していた。(オバマはハワイ生まれ)ところがトランプはちょっとだけその話に触れただけで、ワシントンDCの新しいホテルの開業や退役軍人らがトランプが以下に偉大かという話をするための無料宣伝時間を獲得した。

さすが10年間もリアリティーテレビをやってるだけあってトランプはメディアをどう利用するかに長けている。トランプは政治家としては素人だがビジネスマンとしては長年の経歴がある。ビジネスの功績についてはかなり疑問があるが、宣伝という点ではもの凄い才能がある。

トランプの選挙運動について政治評論家たちは、まるで素人だと批判してきた。トランプはこれまでの政治家のように大企業や権力者を対象にした献金活動をしていない。テレビコマーシャルも行なっていない。トランプはひたすら大きな講演場で大勢の一般市民を集めて演説ツアーを行っているだけだ。こんな選挙運動など見たことがない。

にもかかわらず、トランプは一銭も自分の金を使わずにテレビやラジオにでっぱなし。ニュースでもトランプの派手な行動が常に話題になっている。メディアからひたすら隠れて笛が鳴るまで時間稼ぎをしているヒラリーとは大違い。(たまに現れると咳き込んだり失神したりしてるだけ。)

私は以前にヒラリーとトランプだったらどっちがましなファシストかという違いしかないと言った。今でもトランプはファシストの傾向があると思う。だがどっちがましかというだけの判断なら、トランプのほうがずっとましだと思うようになった。すくなくとも策略家としての才能ならトランプのほうがずっと有能だろう。

イランや北朝鮮やロシアといった国家を相手どっての今後の外交。そして度重なるイスラムテロのことなどを考えると、女たらしだろうと外国人嫌いだろうと国粋主義者だろうと、私服を肥やしアメリカ破壊しか念頭にない病気の婆さんよりはずっと「まし」だ。

ネバートランプのカカシがトランプ支持をしやすくなった今日この頃である。

September 18, 2016, 現時間 9:47 AM | コメント (3) | トラックバック (0)

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July 29, 2016

地元警察の警備体制にホットしたカカシ

対テロ戦争

二週間くらい前の話になるが、フランスのニースで大型トラックによる大量轢殺事件の直後、カカシが住まうカリフォルニアの町でイベントが行なわれ、ダウンタウンの真ん中の大通りが3ブロックくらい歩行者天国になった。昼から夜9時ごろまでのこのイベントに出かけていった私とミスター苺だが、私はその時ふとニースの事件もバスティーユデイのお祭りで歩行者天国になっているところへ大型トラックがつっこんだったんだよなあと思い起こした。それで今、わが町のお祭りでは、あのような事件を防ぐどのような警備体制が敷かれているのだろうかと興味が沸いた。

先ず私は大型トラックが歩行者天国に突っ込んでくるとしたら何処から来るだろうかと考えた。先ず真正面から来る場合。歩行者天国が始まる北と南の境の道には、ここから車両立ち入り禁止と看板があったが、その看板の前には大型トラックが横ばいに駐まっておりパトカーが何台もその横に駐車されお巡りさんがたくさん配置されていた。これでは大型トラックが突っ込んできてもそう簡単には歩行者の居る場所には入ってこれない。

横の道から入ってくる場合。歩行者天国は3ブロックをまたがっていたので、交差する道は二つあった。そして交差点にもはやり消防車や警察の大型トラックが横ばいになって道を完全に塞いでおり、そこにも数人の重武装をした警官が立っていた。

車だけではない。歩行者の間にも制服姿の警官が犬を連れて歩き回り、親しげに町民と会話を交わし、警官の任務について子供たちに説明したりしていた。警察官と市民の間が険悪なムードのどっかの町とは大違いで、うちの町ではお巡りさんと市民の関係は非常に良い。

この状況を見ていて私はホット胸をなでおろした。これだけ警察があちこちで厳しい警備体制を敷いているならテロリストもやる気をなくしてどっかもっと守りの甘い場所へ行くだろう。ブラックライブスマターとかいって警察による警備を嫌がる町でのデモ行進なんてテロにとっては最適の場所なのではないかな。

それにしても、フランスではこうした簡単な警備すらおこなっていなかったんだなと、あらためて呆れてしまったのであった。

July 29, 2016, 現時間 11:31 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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欧州緒政府の現実逃避はいつまで続くのか

ヨーロッパ , 宗教と文化 , 対テロ戦争

最近、フランスとドイツそしてスエーデンにおいてほぼ毎日のように乱射や自爆や強姦テロのニュースを聴く。(日本でもひどい大量刺殺事件があったが、今のところモスレムテロとは無関係な模様。)しかし、ヨーロッパ諸国の政府やメディアは明らかに組織的なイスラム教テロを気の狂った一匹狼の仕業だとして、過激派イスラム教徒によるテロに関して現実逃避を続けている。

ここほんの数日の間だけでも、ニースで起きた84人大量轢殺事件、ノルマンディの教会で起きた牧師斬首事件、ドイツのババリアン地区の電車内で起きた斧による惨殺事件、フランス人の子供三人と母親を狙った刺殺未遂事件、ドイツの妊婦殺傷事件、ミュンヘンのマクドナルド乱射事件、ドイツの自爆テロ事件、どれもこれもモハメッドとかアリといった名前の若者が「アラーアックバー!」と叫んでのテロリズムである。

ヨーロッパ諸国の市民は何が起きているのか十分に理解しているがメディアも政府も完全に現実否認の状態にあると保守系雑誌のスペクテーター(英国版)でダグラス・マレーが書いている。

一般市民はこれらの事件は全てモスレムテロだと十分に理解している。だがこメディアや政治家たちはこれらの事件には全く一連性がなく、まるで訳のわからない摩訶不思議な事件であるかのように報道している。イギリスのEU離脱を求める意見を「ヘイトクライム」と決め付けてはばからなかったメディアも本当の暴力事件の犯人の動機は全くわからないととぼけるのである。

ドイツで自爆テロを図って自分だけ死んだシリア人の事件も、ロイターの記事の見出しは「難民庇護を拒絶されたシリア人爆発によって死亡」と、まるでシリア人が何かの爆発に巻き込まれた犠牲者のような書き方をした。このテロリストは音楽祭会場への入場を拒否されたため、近くで自爆を計り通行人数人を巻き込んで怪我をさせ自分だけ死んだのだ。もし会場に入ることが許されていたら何十人という犠牲者をだしていただろうことなどメディアは完全無視である。

ミュンヘンで起きたマクドナルド乱射事件でも、イギリスの国営放送BBCは犯人のイスラム名「アリ」を削除し、犯人がモスレムだったことも隠して報道した。しかも犯行の日が偶然ノルウェーで起きた白人崇高テロリストによるモスレム教徒乱射殺害事件の記念日だったことから、現場にいたイスラム教徒の目撃者たちが犯人は「アラーアックバー」と叫んでいたと証言しているのに、BBCはイラン系二世のドイツ人青年があたかも白人崇高者であったかのように報道した。

メディアにしろ警察にしろ一般市民がなんらかの結論に至ることを必死にさえぎろうとしている。だが我々のほとんどがもうずっと前から何が起きているのか結論をだしており、それは毎日のように確認されている。

今のところ、テロ行為をアフガニスタン発のテロ軍団であるイスラム国のせいにすることが一般的だ。確かにドイツやフランスのテロリストたちがイスラム国と関係があったらしいことはわかっているが、問題の本質はイスラム国ではなくイスラム教そのものにあると多くのヨーロッパ市民は理解しているとマレーは言う。

シャリル・へブド襲撃事件のあった二年前、フランスで行なわれた世論調査によると、74%のフランス市民はイスラム教は不寛容な宗教でありフランスの価値観とは相容れないものがあると答えたそうだ。しかしそれに対するフランス政府の反応は国民がイスラム教徒との接触があまりないため本当のイスラム教がどういうものかきちんと理解していないからだというものだった。だが現実はその正反対。フランス人は中東のキリスト教徒のようにイスラム教徒の異教徒への暴力的な行動を十分に体験している。そうしたうえでイスラム教を嫌っているのだ。だが何故か欧州の政治家たちはそれが理解できない。ドイツのマルケル首相が筆頭となって欧州に大量のモスレム移民を招き入れ、ヨーロッパの未来を大幅に変えようとしている。モスレム移民を自国の文化とは相容れない侵略者と考える一般市民と、可愛そうな難民及び労働力と考えている政治家たちの考えのギャップはいずれは埋められなければならない。

このギャップを埋めるためには、政治家たちは自分の政治生命を危険にさらしてでも現実を正直に国民に語る必要があるとマレーはいう。

ここまでは私もマレーの意見に賛成なのだが、所詮マレーもイギリスのエリート。長年のヨーロッパ上流階級のリベラル思想に洗脳されてきただけあって言うことがやはり生ぬるい。先ず、この間フランスのマヌエル・バルス首相が「テロリズムと生きていくことに慣れなければならない」と語って大批判を受けたことに対し、マレーはバルス首相は正しいのだという。確かに現実に起きているのはテロリズムだと認めたところまではいいが、一国の首相ともあろう人が、まあこういう状況だから慣れるしかないっしょ、というような最初から諦めて戦う意欲もないような投げ捨てた態度を取るのはいただけない。テロが連発する状況にあるから私はフランスを救うためにこれこれこういう意志を持って戦うつもりだ、くらいの指導力を見せないでなにを首相ずらしているのだと批判されるのは当然だ。

マレーは今、最も大事なのは銃や爆発物がテロリストの手に渡らないようにすることだと言う。もっともナイフやトラックを違法にするわけにはいかないし、テロリストたちはいくらも新しいやり方で攻撃してくるのでこれまでのような警備体制ではテロを防ぐことは出来ないと認めている。

テロを未然に防ぐために銃規制が先ず第一だという考えは何十年も前に完全銃規制を行なったイギリス市民の典型的な考えだろう。イギリスで生まれ育ちながら銃携帯の大事さを理解しているマイロ・イヤナポリスなどはかなりの例外だ。

マレーに言わせるとバルス首相はすくなくとも敵がイスラム過激派であることを認めていることには一応の価値があるというものだ。敵を敵として自覚することは敵と戦う上で第一歩である。我が国のオバマ王はそれすれも出来ないのだから。

しかしバルス首相はその敵がどこから来ているかという事実を言及していないとマレーは言う。イスラム過激派のルーツはイスラム教そのものだ。過激派はそのほんの一部なのかもしれない。だがすでにヨーロッパに居るイスラム教徒らがホストカントリーに融和していないのに、さらに過激派テロリストの巣窟であるシリアや他のアラブ・アフリカ諸国から大量の移民を受け入れるのは愚の骨頂だ。

マレーはヨーロッパがシリア難民を救済したいなら、自国に招きいれずとも外国で難民キャンプをつくり救済すればいいという。なにもヨーロッパ全体を難民キャンプにする必要はない。いや、ヨーロッパにそのようなことをする余裕はないと。

しかしドイツでは総選挙を来年に控えて、いまだにマルケルに挑戦できるような有力な候補が出ていない。ヨーロッパ市民は右傾化しているにも関わらず、ヨーロッパの政治家たちはさらに左へ左へと進んでいる。まるで現実を認めようとしないのだ。

このままいけばマルケルの血塗られた夏は秋へと進む。それは同時にヨーロッパのリベラル社会の秋ともなるだろうとマレーは嘆く。

July 29, 2016, 現時間 9:58 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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July 27, 2016

自由の国スウェーデンでゲイプライド行進が出来なくなった日

ヨーロッパ , 宗教と文化 , 対テロ戦争 , 移民問題

1970年代、スエーデンといえばポルノ映画のメッカ(皮肉な言い方だが)だった。ポルノとは今で言うAVのこと。まだまだ日本では日活ポルノですらヘアも見せられない時代にハードコアの完全ポルノが合法だった。同性愛にしろ何にしろスエーデンは社会的リベラルの最進国だったのだ。それが、先日イギリス出身の保守派男色家ジャーナリストのマイロ・イヤナポリスはスエーデンのイスラム教徒地区でゲイプライドパレードに参加すると息巻いていたが、あまりにも危険であるということでスポンサーのブレイトバートニュースはその企画をキャンセルした。

考えても見て欲しい、リベラルの都スエーデンでゲイプライドパレードが出来なくなったのである!

これまで欧米や日本など比較的安全な場所であたかも自分らの人権が弾圧されているかのように振舞っていたゲイやフェミニストたちだが、いまやヨーロッパのモスレムたちは諸国の政府の力を借りて本当に彼/彼女らを暴力で弾圧しているのである。今やスエーデンでは「スカーフをしていない女は強姦されて当然だ」などというビラが町のあちこちに貼られたり、公にはされていないが多分同性愛者たちには非常な脅迫がされているはずである。

トランスジェンダーが異性のトイレに入れる入れないを巡って議論になるような国で、自国は強姦社会だと言い張り女たちがビキニ姿で町を闊歩し「それでも合意はしていない」などと行進したり、テレビでニューハーフやゲイが人気者として活躍する国で同性愛者やトランスジェンダーだとカムアウトすることを「勇敢だ」などと讃えているアホどもにいってやりたい!

スエーデンのイスラム圏に行って女性はビキニ、ゲイはティーバック姿で、虹色の旗を掲げて行進してみろと。そんなことを実際に出来る人間が居たらそれこそ「勇敢だ」と讃えてやる。

自分の信じる思想や行動が命の危険を感じて実行できない状況こそが真の人権迫害であり思想弾圧なのである!アメリカや日本みたいな平和な国々で人種差別だ男尊女卑だホモフォブだなんぞとほざく行為は勇敢でもなんでもない!

July 27, 2016, 現時間 6:01 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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July 16, 2016

警官による黒人差別は本当にあるのか?

アメリカの銃規制/銃砲取り締まり法 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

アップデート:7月17日。一週間くらい前にルイジアナ州のバトンルージュ市で黒人男性が二人の警官に射殺された事件で地元の黒人社会から警察に対する強い抗議運動が起きていたが、この間のテキサスでの狙撃事件同様、本日また警官7人が待ち伏せされたうえに狙撃され3人が亡くなるという事態が発生した。事件はまだ進行中とのことで詳細は明らかにされていない。


ここ2~3週間にアメリカでは黒人と警察官による関係について最悪な事件が何件が続いている。ルイジアナとミネソタで黒人が警官に射殺された事件が、またしても警官による黒人差別が原因だとして問題にされた。そうこうしているうちにテキサスのダラスでは元軍人の黒人犯人が白人警官を狙って黒人市民運動のブラックライブスマター(黒人の命には価値があるの意、略してBLM)のデモ行進を警備していた警官9人を狙撃し5人が亡くなるという大悲劇に発展した。これらの事件に関して日本ではずいぶん誤解された報道があるようで、私が愛聴している浜村淳さんですら、白人警官が黒人を狙ってやたらに射殺しまくっているという発言をしていて非常に残念に思う。

警官による容疑者の射殺というのはそれほど多く起きているわけではなく黒人ばかりが狙われているという訳でもない。実は統計上同じような行為をした黒人と白人を比べると、白人が射殺される可能性のほうが高い。ただ、警察に業務質問をされたときに警察の指示に素直に従わない率は黒人のほうが白人や他の人種よりも圧倒的に多い。問題はここだ。

最近BLMが昔のブラックパンサーやネイションオブイスラムといった過激な黒人市民団体のように、何かと黒人は白人社会から迫害されていると黒人に訴え、特に警察は組織的に黒人差別をしているので、黒人が警察と関わる際には抵抗すべきだ反警察意識を煽っている。こういう発想が黒人と警官の双方の身の危険をより高めているのである。

つまり、黒人が警官に交通違反にしろ挙動不審にしろ呼び止められたとき、『自分は黒人だから呼び止められたのだ、警官は機会があれば自分を殺そうとするに違いない』と頭から決め込んで警官に対する反感をむき出しにすれば、呼び止めた警官自身も普段異常に神経が過敏になる。それで容疑者の何気ない行動にも過剰な反応を示す可能性が高まってしまうのである。警官が相手が自分の命を脅かす行為に出るかどうかを判断するにはほんの何十分の一秒しかないからである。

だから警官からの質問や指示は忠実に従うことが大事なのである。コメンターのアンデルセンさんも疑問に感じているように、ミネソタで撃たれた男性は警官の指示に忠実に従ったのであろうか?事情がはっきりしないので、この射殺が正当なものだったのかどうかはまだ解らない。

だが、事情がはっきりしないうちからBLMのような団体だけでなくオバマ大統領までもがアメリカの警察には組織的な黒人差別意識があるなどと発言して人種問題を悪化させている。それがダラスで起きたような警官を狙った狙撃事件のようなものにつながったのだ。最近は黒人が黒人以外の人間に殺されると、悪いのは殺した方だと決め付ける動きがあり、事情がはっきりするまでは何ともいえないと言う意見はすぐに黒人差別だと言い張る傾向がある。BLMは黒人だけが人種差別の被害者なのであり、黒人以外の人間の命にも価値があると言う考えそのものが黒人差別だと言い張る。つまりBLMにとって黒人の人権が最優先にされない社会は黒人差別社会なのだということになるのだ。

極端な人になると、黒人が多数を占める地域では警察は解体して地元市民が治安維持をすべきだなどと言い張る。黒人が犯罪を犯しても警察はなにもすべきではないというのである。そうなって一番被害を蒙るのは地元の黒人たちなのに、BLMにとってそんなことはどうでもいいのである。いや、黒人たちが治安の悪さに恐怖を覚えれば覚えるほど彼らがBLMに頼り始め、BLMの権力が強まるとでも思っているのだろう。最終的には自分らが黒人社会の指導者として黒人社会を牛耳ることが彼らの目的なのだ。

今やアメリカではファーガソン現象というものが起きており、黒人の多い地域における警察官の離脱が増えている。特に非黒人警官は他地域への転勤を望み、犯罪率の高い地域ほど警官不足の状況が生じている。これによって黒人が逮捕されることが極端に減ったことで、地元の犯罪率は激増の状態だ。

市長をはじめ警察署長や市議会のほとんどを黒人が占めるマリーランド州バルティモア市では市民の大半である黒人層の世論に迎合して警察による警備体制を極端に弱め逮捕率を減らした。その結果犯罪率は激増。

それをいうならばだ、大統領をはじめ司法長官が黒人という政権で何が黒人差別なんだと私は聞きたい!

実を言うとオバマが大統領になってから白人と黒人の人種関係は極端に悪化した。ブッシュ時代には警察官による黒人射殺が問題になったことなど一度もない。クリントン時代に黒人が警察官数人に殴られるというロドニ・ーキング事件が起きて、それがロサンゼルス暴動につながったことがあったが。考えてみれば民主党が政権を握ると人種関係は悪化するようだ。

なんか今日はまとまらないなあ。また明日書き直そう。

July 16, 2016, 現時間 5:02 PM | コメント (4) | トラックバック (0)

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June 18, 2016

過激派イスラム教徒のテロ攻撃から国を守れないくせに、国民の銃を取り上げることしか興味がないオバマ王と左翼リベラル

アメリカの銃規制/銃砲取り締まり法 , 同性婚 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀 , 移民問題 , 防衛

一週間前にフロリダ州のオーランドで起きた大量射殺事件。犯人はアメリカ生まれのアフガニスタン二世。明らかにイスラム国のテロ思想に感化された過激派イスラム教徒。犯人についての情報は色々明らかになってきているが、これに対する民主党のオバマ王やヒラリー・クリントン候補の反応と共和党ドナルド・トランプ候補とは雲泥の差がある。その話をする前に事件の概要を朝日オンラインから抜粋。

米フロリダ州オーランドのナイトクラブで12日未明(日本時間同日午後)に発生し、100人以上が死傷した銃乱射事件で、米捜査当局は動機や背後関係の解明を急いでいる。死亡した容疑者の男は過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓っていたとされ、ISが運営するラジオ局は事実上の犯行声明を出した。ただ、具体的な接点は明らかになっておらず、当局は慎重に捜査を進めている。(略)

米連邦捜査局(FBI)などによると、実行犯は米国生まれで、現場から200キロほど離れた同州フォートピアスに住むオマル・マティーン容疑者(29)。12日午前2時ごろに同性愛者向けのナイトクラブ「パルス」内で乱射を始めたという。警察が午前5時ごろにナイトクラブ内に突入してマティーン容疑者を殺害したが、49人が死亡、53人が負傷して病院に運ばれた。13日朝までに、死者48人の身元が確認されたという。

マティーン容疑者は犯行の際、日本の110番にあたる911番に電話をし、自分がISに忠誠を誓っていることを明らかにしたほか、米メディアによると、3年前に米ボストンで起きた爆弾テロ事件についても言及したという。(略)

(イスラム国)ラジオ局は昨年12月、米カリフォルニア州サンバーナディノで14人が殺害された銃乱射事件で、容疑者2人を「ISの支持者」と称賛する声明を出した。今回は「戦士」としている。(略)

FBIなどによると、警備会社に勤務していたマティーン容疑者は2013年、同僚に過激な発言をしたとしてFBIが聴取し、14年にはシリアで自爆テロを行った米国人の男と接点がある疑いで、再び捜査対象になった。しかし、どちらのケースでも「問題がない」として捜査が終了し、現在は監視の対象になっていなかったという。

サンバナディーノで起きた乱射事件のときも書いたが、このような恐ろしい事件が起きたことはショックではあるが驚きではない。オバマの対テロ無対策をずっと見ていればアメリカ国内でのテロ行為が頻発するのは火を見るよりも明らかだったはず。

だが、オバマ王も元国務長官のヒラリー・クリントンも自分らのテロ無対策を棚にあげて、国内でのテロを防止するためにはアメリカ国民から銃を取り上げることにあると主張する。

今オバマ及び左翼リベラルが押している銃砲取締り法は、テロリスト捜査対象になった人物への銃砲販売を禁止するというもの。テロ捜査対象になるような人物が銃砲を容易に買うことが出来るのは危険だという理由からである。それだけ聞いていると良い規制のように聞こえるが実は問題はそう簡単なものではないのである。

例えばマティーンは事件当時捜査対象になっていなかった。マティーンはフロリダ州の銃砲販売時に行なわれる身元調査でも問題ないとされ銃砲を合意に取得している。つまり既存の銃規制法は全く効果がなかっただけでなく、新しく提案されている法律をもってしてもマティーンの犯罪を未然に防ぐことは不可能だったのである。

しかしこの法案がテロ阻止には全く無効果であるだけでなく、この法案が一般の合法市民の人権を侵害する可能性は非常に大である。FBIの捜査対象になる人物というのは別にこれといった犯罪を犯した人物とは限らない。FBIが怪しいと思った人間なら誰でもリストに載ってしまう。単にテロ容疑者と同性同名であったとか、偶然何かの事件に巻き込まれたといった無罪の人々でも名前が載ってしまうのである。特に飛行禁止名簿に載ってしまうと何故自分の名前が載ったのか、どうすればそのリストから外してもらえるのかも全くはっきりした規則がない。私の知り合いである犯罪者と同性同名で生年月日まで一緒だったせいでこのリストに載ってしまい出張すら出来なくなった女性がいる。このリストには有名な民主党の政治家や政治評論家やジャーナリストまでも載ってしまった過去があるのだ。

このようにFBIの捜査対象となる人々の多くが裁判によってテロ行為有罪となった人々ではない以上、彼らの憲法で認められた権利を奪いとることは出来ないのだ。第一、ヒラリー・クリントンが大統領となって自分の政治ライバルや批判者をすべてFBI捜査対象名簿に載せてしまったらどうなる?国民の半数以上の人々の憲法が保証する権利を完全に略奪することになるのである。

オバマ政権は実際にテロを犯すもしくは犯す可能性のある団体への監視をとっくの昔にやめてしまった。911直後にジョージ・W・ブッシュが国土安全保障のため各諜報機関がそれぞれの諜報を交換できるようにしたシステムも崩壊してしまった。制限のない違法移民の流入。身元調査のないイスラム圏からの百万を越す移民の受け入れなど、テロ防止のための対策など全く取らないどころか、かえってテロ頻発を促進するような対策を取ってきた。

それでいて今回のような乱射事件が起きるとテロリストではなく合法なる一般市民から正当防衛の武器を憲法違反によって取り上げようというのである。まったくやっていることがさかさまである。

オバマ王はアメリカをイスラム教の占領下に起きたいらしい。オバマ自身のミドルネームがフセインなのは偶然ではない。オバマほどアメリカの自由を憎む大統領は居ない。

今度の事件で、アメリカの同性愛社会において銃砲を買い求める動きが盛んになっているという。いつまでもPC(政治的に正しい)左翼リベラルの道具にされて虐殺されていてはたまらないと、やっと悟ったのかもしれない。

June 18, 2016, 現時間 3:34 PM | コメント (2) | トラックバック (0)

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March 26, 2016

否が応でも対テロ戦争はもう始まっている!

ヨーロッパ , 人権擁護法 , 対テロ戦争 , 移民問題

10年くらい前にJRRトールキン著の指輪物語を映画化したピーター・ジャクソン監督のロードオブザリングスのなかで、攻めて来るオーク軍団を前に戦争に消極的なセオドン王が「戦争は好まない」と言うと、それに答えてアラゴンが「好むと好まざるとに関わらず、もう戦争は始まっている」と答える場面があった。いくら自分たちは平和平和と唱え、戦争は悪だ、戦争絶対に反対、と言ってみても敵が攻めてきたらどうしようもない。どのようなレトリックも自分たちを守ってはくれない。ヨーロッパは今やその時を迎えたのだ。

言ってみればジハーディスト(聖戦家=過激派イスラム教徒)はオークみたいなもんだ。オークには魂というものがない。奴らには普通の人間が持っている善悪の意識はない。彼らの感情は欲望を満たすことと嫌悪だけ。オークは完全なる悪だ。オークは獣以下だ。過激派イスラム教徒の信じるアラーはさしずめサウロンだな。

ベルギーのブルッセルがテロのアジトになっていることはもう何年も誰もが知っていた事実である。私のような苺畑に囲まれた田舎町でこじんまり零細ブログを書いてる人間ですらそんなことは知っていた。欧州からイスラム国に参加した戦闘員のなかでもベルギー人(ベルギー生まれイスラム教徒)が圧倒的に多いということだけ考えても、今回のようなテロが起きるのは時間の問題だったはずだ。それをベルギー政府が阻止どころか予測もできなかったということは、ベルギー政府の諜報そしきがいかに不能であるかを表すものだ。

しかし問題なのはベルギーだけではない。フランスにしろイギリスにしろデンマークにしろスエーデンにしろフィンランドにしろだ、全く羅列したら切りがないが、それをいうならアメリカだって過激派イスラム教を対象にしたテロ対策が全くなってない! ヨーロッパはこれまで油断しすぎていたといえるが、911を体験しているアメリカには言い訳がない。それなのにオバマ馬鹿王はブッシュ政権が設立した対テロ政策を次々に崩壊してきた。その結果がボストンマラソン爆破事件でありサンバナディーノ乱射事件をはじめとする数々の乱射テロ事件なのである。

それなのに、欧米の左翼リベラルたちの頓珍漢な反応は全くクルーレス!日本語で言えば空気が読めないって奴である。

世界中でイスラムテロが頻発している時に、左翼リベラル連中が一番心配なのはイスラム教徒へのバックラッシ、反イスラム教意識、いわゆるイスラモフォビアだというのだ。

何がバックラッシュだ!何がイスラモフォビアだ!大勢の人たちが殺されてるときに、誰がそんなこと気にするんだ!いい加減にしろ!

こういう風だからドナルド・トランプなんていうポピュリストが人気を呼ぶのである。

こういう大事なときにアメリカの大統領は何をやっていたのかといえば、共産主義のキューバで野球を観戦し、アルゼンチンでタンゴを踊っていた。さすがにこれは左翼リベラルメディアですら批判していた。

欧米の左翼リベラルたちによる「寛容」のプロパガンダがどれだけ欧米及び世界中を危機にさらしているか、回を改めて書きたいと思う。

ベルギーではブルッセル爆破事件の二日後に原子力発電所の警備員が殺され警備バッジが盗まれたそうだ。テロリストたちの次の標的は原子力発電所のようである。

March 26, 2016, 現時間 10:11 AM | コメント (2) | トラックバック (0)

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February 29, 2016

『13 Hours The Secret Soldiers of Benghazi』ベンガジ領事館襲撃の真実を語る13時間を描いた映画

対テロ戦争 , 映画

2012年の9月11日に起きたリビアのベンガジ領事館襲撃事件。その真実を描いた映画『13 Hours The Secret Soldiers of Benghazi』(13時間、ベンガジの秘密の兵士たち)が今年(2016)1月に公開になった。日本公開はまだ未定らしい。日本語の予告編はこちら

拙ブログにおいてもベンガジ攻撃については下記に書いている。
事件勃発当初のエントリー
リビア米領事館襲撃について沈黙を守る左翼リベラルメディア
ベンガジで何がおきたのか、オバマ王は説明すべき
ベンガジゲート、食い違うCIA公式発表と現場警備隊員たちの証言
ベンガジ関連のメール公開で明らかになったホワイトハウスの嘘
ベンガジを巡るオバマ王の不可解な行動
嘘だらけのヒラリー証言、ベンガジ公聴会、600回に渡り無視された領事の援軍嘆願

2012年9月11日、リビアのベンガジにある米領事館がアルカエダ系のテロリストに襲撃され、領事とそのボディガード、そして領事館救出にあたったCIA職員二人を含む計4人が殺された。襲撃当初オバマ政権及びクリントン国務長官は度重なる現場からの救援要請を無視。領事館から数キロはなれたCIA支局に居た警備員6人が支局長の待機命令を無視して領事救出に出動した。

結果的に四人の犠牲者が出たことは歴史上の事実であるが、どのようにして彼らが殺され、どのよういしてCIA支局にいた十数人の命が助かったのかという点については、詳しいことは報道されていなかった。この映画ではこの13時間の模様が詳しく表現されており、その凄まじい戦いは現場にいるかのように緊張した。

映画はアクション映画としても迫力があり、政治的な実情を全く知らなくても十分に楽しめるようになっているが、背景を知っている私から言わせると、アメリカ戦闘員の勇敢な戦いぶりを見るにつけ、たった数人でここまで応戦することが出来たのだから、もしヘリコプター一機でも援助に来てくれていたら、誰も死なずに済んだだろうにと口惜しい思いがした。

それにしてもアメリカ軍の特別部隊戦闘員というのはすごい。CIA支局の警備に当たっていた戦闘員は正規軍の兵士ではなく民間人である。皆米軍特別部隊の出身でエリート中のエリートたちである。こういう貴重な人々をオバマもクリントンも自分たちの政治生命を守るために犠牲にしたのだ。彼らが全滅せずに生き残れたのはひとえに彼らの勇敢な戦いぶりによるもので、オバマ政権とは無関係である。

リビアのような場所で戦争をするときに問題なのは、誰が味方で誰が敵かわからないことである。誰も彼も同じような顔をしてるし、言葉がわからないから内緒話をされても解らない。自分らを殺そうと相談しているのかもしれないし、道案内をしてくれようとしてるのかもしれない。またCIA支局でありながら、地元の様子がアメリカ人たちにはきちんと把握できていない。地元民が車に荷物を積み込んで一斉に避難していく姿をみて、はじめて何かが起こりそうだと悟るというように。

領事館が襲撃されてからCIA警備員が領事館に出動するまで数時間かかった。その理由は襲撃当初出動命令が出なかったからだ。CIA支局長は上からの命令なしには動けない下っ端役人。上部から何もするなとは言われていなくても、何かしろともいわれていない。それで自分の独断で命令を出して後でなんかあったら困るというどうしようもないろくでなしなのである。もしも襲撃直後に出動していれば領事及びボディーガードも救われたこと間違いない。彼らは何時間か建物内部に閉じこもって襲撃者を締め出していたからである。

役に立たないのはCIAだけではない。米軍も同じだ。CIA支局の職員が航空援助を求めると電話をしても、空軍は「誰の権限でそのような命令を出すのか?」と頓珍漢な質問をしてくる。誰の権限って、援助なくてはみんな死んじゃうんだよ、このあたしも含めてね、このバカ!とか言ってみても駄目だった。(このバカとは言ってないが、、)

この事件が起きた当初、領事への救援が遅れたのは出動命令どころか待機命令が出ていたからだという話がでた。クリントン国務長官は待機命令など出していないと否定していた。確かに待機命令は出していないかもしれないが、出動命令も出していない。政治的に非常に微妙な状況では軍隊もCIAの下っ端役人も独断で出動命令など出せない可能性は十分に考慮されるべきだった。待機命令など出していないというまえに、何故積極的に援軍を出動させなかったのかを説明すべきである。

もしこの映画が本当に真実を描写したものだったとしたら、クリントン及びオバマには責任を取ってもらいたい。断じてヒラリーを大統領になどさせてはならない!

February 29, 2016, 現時間 9:09 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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February 24, 2016

遂に日本でも起きたモスレム野蛮人による集団強姦事件

対テロ戦争 , 東洋危機 , 移民問題

イスラム教徒に関する話題を集めているパメラ・ゲラーのサイトで日本で難民申請中の男たちに日本女性が強姦されたという記事を読んで驚いている。下記は読売新聞の記事から。

難民申請中に女性乱暴容疑、トルコ人2人逮捕

2016年02月22日 11時34分

 難民申請中に女性を乱暴したとして、警視庁は22日、ともにトルコ人で埼玉県川口市前川、解体作業員プナルバシ・オンデル容疑者(22)と同市の無職少年(16)の2人を集団強姦と強盗の容疑で逮捕したと発表した。

 同庁幹部によると、2人は昨年12月27日午前0時半頃、東京都北区のJR赤羽駅構内で、酒に酔った30歳代女性に「大丈夫ですか」と声をかけて駅近くの公衆トイレに連れ込み、乱暴して財布から現金約9000円を奪った疑い。同庁は防犯カメラ映像などから2人を特定した。

 調べに対し、プナルバシ容疑者は「女性を乱暴して強盗をしたのは少年だ」と容疑を否認。少年は強盗容疑を認める一方、集団強姦容疑については「無理やりじゃない」と否認している。

トーキョーリポーターの英字版によると、容疑者の二人は去年の8月と10月に日本移民局に親せき間での問題を理由にトルコには帰りたくないと亡命し難民の申請をしている最中だった。申請書の審議中、二人は「特別滞在権」という査証を獲得していた。

トルコ人だからイスラム教徒だとは限らないが、モスレム野蛮人が世界中でやっていることを日本でも繰り返しただけという気がする。平和と言われた日本でも、やたらに酔っ払って一人で帰るのは危ない世の中になったようだ。(もっとも危ないのはモスレムの野蛮人だけではない。日本人でもおっかない奴はいくらも居るので皆さん、くれぐれもご用心のほどを。)

日本で難民を申請しているイスラム教徒はヨーロッパやアメリカの比ではないと思うが、それでも少数のうちからこんな状態では、欧米のように何十万とか何百万という野蛮人を受け入れたらどういうことになるか、火を見るよりも明らかだろう。

イスラモフォビアとか言ってる場合じゃないのだ!

February 24, 2016, 現時間 1:45 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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December 22, 2015

国家安全より銃規制しか興味ないオバマ

アメリカの銃規制/銃砲取り締まり法 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

出張中にiPadで書きはじめて、あまりにまどろっこしいので諦めたエントリーの続きを書こう。先日カリフォルニアのサンバナディーノで起きた乱射事件だが、事件直後からテロなのか職場暴力なのかと言う議論が出たが、そのあまりの計画性と残虐性からまずテロだろうと皆思っていた。オバマ王だけが職場暴力を願っていたようだが。もし犯人がオバマが何十万単位で受け入れを押していたシリア難民だったらどうなるのかと考えていた。案の定、犯人はモスレムテロリスト。ところがオバマときたら移民問題に取り組むどころか、銃規制を厳しくすべきの一点張り。外敵からの攻撃を受けてる時に自国民の武装解除してどうすんだよ。

はっきり言って一般市民が武装していた方が国は安全なのだ。問題なのは銃ではなく、どういう人間を国に受け入れているかにある。オバマの移民局は移民の身元も調べず無差別に危険な国からの移民を受け入れてきた。オバマがしきりに勧めている中南米からの移民にしても守りのあまい国境からイスラム国テロリストが入り込んでいるとずっと言われている。にもかかわらず国境警備を完全無視したまま憲法違反の銃規制とは呆れるね、まったく。

読者諸氏はどのくらい2001年事件当時のことを覚えておられるだろうか。あの事件はブッシュ前大統領が就任して9ヶ月目に起きた事件で、そのテロ計画はブッシュが選ばれる何年も前から念入りにされていたことが解っている。オバマ王はなにもかもがブッシュのせいだと言い張るが、まだブッシュ政権の外交政策や国土安全政策が実施される前の出来事であり、責任があるとしたらそれはクリントン大統領に問うべきだろう。

だが、何時までも責任のなすりあいをしていてもはじまらない。ブッシュは本土安全政策法を取り入れ多々の諜報改善を行った。アフガニスタンやイラク出動にしても、時のラムスフェルド防衛長官が強調したように、戦争をテロリストの本拠地ですることによって本土での戦争を避ける、という方針通り、ブッシュ政権下においてアフガニスタン・イラクの戦地以外でましてやアメリカ国内において、アメリカ人がテロリストに殺されるという事件はひとつもおきなかった。

それがオバマの代になったらどうだ?フォートフッド軍事基地乱射事件、ボストンマラソン爆破事件、ケンタッキーの海兵隊員リクルートセンター乱射事件、そして今回のサンバナディ-ノ乱射事件、その他報道されていないがあちこちでイスラム教テロリストによる事件が発生している。

実はオバマ王はブッシュ政権時代に対テロ政策として取り入れられた政策を次々に崩壊してしまった。テロリストらによる銀行を使った送金の流れの偵察や、外国人テロリストからの国内への電話通話の盗聴などがそれだ。しかも、オバマ政権はソーシャルメディア交流を対テロ偵察に使うことを禁止していたという。サンバナディーノ事件の犯人夫婦の嫁のほうは、ソーシャルメディアで何度もイスラム国に忠誠を誓っていた。イスラム国はソーシャルメディアを駆使して新メンバーを勧誘している。ソーシャルメディアはテロリスト監視には最適なメディアのはず。それを監視しないってどういうことなんだ?

オバマはシリア難民の身元調査はきちんとしていると主張するが、アメリカに入国したシリア難民のほとんどの居所がつかめていない。メキシコ国境から入ってくる違法移民たちの身元など誰にもわかっていない。こういうことをやっておいて、ことの元凶は銃にあるといえる神経には呆れかえってものがいえない。

オバマの目的は本土の安全保障ではない。オバマには国をテロから守ろうなどということには全く興味がないのだ。オバマが興味があるのは独裁者として君臨すること。テロはそのために好都合な口実になるので国内でテロが多く起きることは願ったりかなったりのことなのである。オバマが対テロ政策をわざと怠るのはそういうことなのだ。

オバマほど反米な大統領は歴史上存在しない。全く最悪の大統領を選んでしまったものだ。次の大統領はなんとしてでも共和党にやってもらいたい!

December 22, 2015, 現時間 9:57 AM | コメント (2) | トラックバック (0)

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November 22, 2015

フランスの対テロ戦争呼びかけに無関心なオバマ王

ヨーロッパ , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

歴史というのは皮肉なものである。2003年のイラク戦争前夜、ジョージ・W・ブッシュが音頭を取った対テロ戦争に西側同盟国のうち唯一参加を拒んだのがフランスだったが、今回フランスが呼びかける対テロ戦争にまるで参加の意欲を見せないのがアメリカ合衆国のオバマ王。本来ならば対テロ戦争に関しては率先して指揮を取るべきアメリカがロシアやフランスに遅れを取っているというのも全く情けない話である。

[パリ 17日 ロイター] - フランスとロシアは17日、シリアにある過激派組織「イスラム国」の拠点を空爆した。13日のパリ同時多発攻撃と10月のロシア旅客機墜落に関与したイスラム国への報復が目的で、両国はさらなる攻撃強化に向けて連携に動いている。

ロシア大統領府はこの日、10月31日にエジプト・シナイ半島で起きたロシア旅客機墜落について、爆発物が原因で墜落したと発表。プーチン大統領は犯人を捜し出すとともに、イスラム国への空爆を強化すると表明。

17日のロシア軍による空爆の標的にはイスラム国が「首都」とするラッカが含まれた。フランス軍も同日夜にラッカを空爆した。

17日の攻撃では両国は連携していないが、オランド仏大統領はパリ事件を受け、対イスラム国で国際社会が共闘するよう呼び掛けている。

ロシア大統領府によると、プーチン大統領はオランド大統領と電話で会談し、ロシア海軍に対し、地中海東部に向かうフランス海軍の部隊と連絡を取り、同盟軍として扱うよう指令を出した。大統領は軍幹部に対し、海軍と空軍によるフランスとの合同作戦計画を練る必要があると述べた。

フランス大統領府は17日、オランド大統領がイスラム国への対応を協議するため、米国とロシアを来週訪問すると発表。オランド大統領は24日にワシントンでオバマ大統領と、26日にモスクワでプーチン大統領と会談する。

一方、欧州連合(EU)はフランスの要請に応じ、EU条約に基づく集団的自衛権の行使を初めて決定。加盟国がどのような支援をするかは現段階で不明だが、ルドリアン仏国防相はシリア、イラク、アフリカに展開するフランス軍への支援を期待していると述べた。

イラク戦争当時、対テロ戦争に参加しなかったフランスについて、カカシは「お腐乱す」と言ってその臆病さを馬鹿にしたものである。しかしフランスは最近対テロ戦争には積極的になってきた。先週のパリ同時多発テロによってさらにフランスの強硬姿勢は強まったといっていい。

なんだかんだ言っても、フランスはイラク戦争直後テロリストに列車を爆破され、いそいそとイラクから撤退してしまったスペインなんかと違って根性が座っているので、いざとなると案外やるものなのだ。

先週のパリでのテロ事件に続いて先日マリで起きたホテル襲撃事件。今回の犯人はイスラム国ではなくアルカエダ系の仕業だという。私はマリという国はフランス関連でどうも聞き覚えがあるなと思っていたら案の定、イスラム過激派による政権のっとりを防ぐべく2013年にフランスがアルカエダ本拠地を空爆した国だった。だからパリに続いてマリが襲撃されたのも偶然ではないのである。

ところでパリのテロリストたちのなかの少なくとも二人はシリア難民だということがわかっている。それというのも彼らがシリアの旅券をもっていたからなのだが、チャールズ・チャールズクラウトハンマーが、何故自決テロをやろうという人間が旅券などをもって出かけていくのだろう、おかしいではないかと書いている。実はカカシもこれはおかしいなと思っていた。陰謀説者ならおおかたフランス政府がシリア難民に責任を押し付けるため仕掛けた小道具なのではと疑うところかもしれないが、この二人の指紋はギリシャの移民局を通過した時に登録したものと一致したとのことで、彼らがシリア難民という口実でフランスに入国したことは間違いないようだ。

チャールズに言わせると、これはイスラム国からの警告なのではないかという。イスラム国は自分らの能力をしょっちゅうユーチューブなどで自慢しているが、自分らの手先はいくらでもヨーロッパに潜入してテロを起すことが出来るのだというメッセージをフランス並び全世界に自慢しているのではないかというのである。今後10年でアメリカに150万人のシリア難民を受け入れると息まいているオバマ王に是非とも注意を払ってもらいたいメッセージである。

イスラム国がフランス政府を恐怖に陥れ後ずさりさせようと考えていたなら、それは計算違いだった。フランソワ・オランド大統領はシリア空爆を激化し国内でも何百と言う立ち入り操作に取り組み戒厳令を敷いてフランスをテロリストが活躍しにくい国へと変貌させている。

アメリカの左翼リベラルNPRラジオ局のニュースで聞いたのだが、フランスのイスラム聖廟のあちこちで、パリテロの被害者の追悼式が行なわれているという。イスラム市民団体の代表者たちがメディアで我々はイスラム国を糾弾すると大々的に発表しているという。私はフランスのモスレムたちが突然文明に目覚めたとは思わない。これまで強気でフランスのデカダンスを批判していたモスレムたちが突然改心などするはずがない。だが彼らの神妙な態度には大きな意味がある。彼らは恐れているのだ。

フランスはアメリカなんぞとは違って口で何と言おうと市民の人権侵害をすることなどなんとも思っていない。そうでなければイスラムを批判した市民を牢獄に放り込んだり罰金を課したりなど平気で出来るはずがないからである。ということは、その強硬な政府の権限を今度はモスレム弾圧に向けるなどいとも容易いことなのだ。賢い市民団体の代表者たちはそれにいち早く気づいたのだろう。

さてさて、それで我が王バラック・フセイン・オバマはなにをやっとるのかといえば、パリのテロはうざったい問題だといった態度で、トルコで行なわれた記者会見でも、対テロ戦略についての情報を迫る記者らに苛立ちを見せるのみで、自分のシリア政策が失敗だと指摘されることに憤りさえ覚えている風である。

さもあらん、オバマ王はパリでのテロ事件が起きる数時間前に、記者会見で「イスラム国はほぼ鎮圧された」と自慢げに発表したばかりだったのだ。対テロ戦争に信じがたいほど無関心で退屈しているかのように見えたオバマ王が、唯一つ感情をあらわにしたのは米共和党の反シリア難民受け入れ政策を批判した時のみであった。オバマ王にとってイスラム国より共和党の方が脅威なようだ。

オバマ王は対テロ戦争に真剣に取り組んでいないという批判に怒りを示し、自分は国連の対テロ政策会議を主催して65カ国の参加を促したと弁解している。会議なんかいくら開いてみても戦争は武力行使がなければ意味がない。

オバマ王は自分が好戦的でないと批判されていると文句を言っているが、チャールズはオバマへの批判は好戦的でないことではなく、戦争への情熱に欠けることにあるという。アメリカ軍によるシリア空爆は一日でたったの7回である。パパブッシュ時代の湾岸戦争における砂漠の嵐(デザートストーム)作戦では一日平均1100回も出撃した。 クリントン時代のコソボ戦争でさえ一日平均138回の出撃があった。オバマ王のシリア空爆はなにかやっているという申し訳程度の攻撃であり、戦況には何の効果も遂げていない。

オバマ王はまたしても「後方から指揮をとる」作戦に出ているようだ。

November 22, 2015, 現時間 9:07 AM | コメント (5) | トラックバック (0)

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November 15, 2015

出たあ~左翼リベラルの欧米バッシング、イスラムテロは欧米の言論の自由が原因!

アメリカの銃規制/銃砲取り締まり法 , 人権擁護法 , 対テロ戦争 , 狂ったメディア , 移民問題

2001年の911同時多発テロの時もそうだったのだが、左翼リベラルの自称平和主義者たちは、アメリカやヨーロッパでモスレムによるテロが起きる度に責任は欧米、特にアメリカの保守派政権、にあるといい始める。無知な左翼リベラルのなかには近年の歴史すら理解せずに、911事件はブッシュ政権のイラク戦争が原因だとか完全にタイムスリップしている奴らも居る。(911事件2001年、イラク戦争2003年開始)

今度のパリ同時多発テロにしても、これがイスラムテロと解った時点からツイッターなどでは、単純にイスラム教を責めるな、本当のイスラム教徒はテロリストではない、テロリストはイスラム教の邪道だといったハッシュタグが飛び交った。まだパリでは犠牲者の身元すらわかっていないときに、犠牲者の身を慮る気持ちよりも先に、自分らへのバックラッシュしか考えない身勝手な連中。

左翼リベラル雑誌のサローンなんぞはその最たるもので、テロの原因はアメリカの言論の自由にあるというハチャメチャな記事を書いている。

サローンのベン・ノートンなる記者は、911事件後、テロが起きる度に証拠もはっきりしないうちから人種差別的な偏見で、何もかもモスレムのせいにする傾向があると書く。犯人がすべてモスレムで「アラーアックバー!」といいながら乱射してるだけでは、犯人がモスレムかどうか証拠不十分らしい。

ノートンによると、2009年から2013年にかけてヨーロッパ諸国で起きたテロ事件で、宗教が動機となったものはたったの3%の過ぎず、テロ事件の大半は民族主義者によるものだという。はっきり言ってこの統計はかなり怪しいと思うね。きちんとした証拠物件を見ない限り私は信用できない。

さて、ではノートンは昨日127人の死者を出し300人以上の怪我人を出したパリのテロ事件についてはどう説明するのか。

庶民の悲劇に対する反応には多重の偽善が含まれており、このような恐ろしい攻撃の背景にある前後関係をしっかり理解し今後このようなことを防ぐためには、そうしたことをきちんと理解する必要がある、

で、先ず第一にノートンが取り上げる「偽善」とはなにかといえば、「右翼による悲劇の悪用」ときたもんだ。

ノートンは事件の詳細や犯人像がはっきりわからないうちから、右翼はこの事件を絶好の機会とばかりに、イスラム教やイスラム難民を責めるのに悪用し始めたという。

ノートンの記事をさらに読んでみると、あまりの馬鹿らしさに口がふさがらない。ノートンは、アメリカの右翼がパリのテロ事件にかこつけて、国内で起きている重大な問題に目を背けようとしているという。で、その重大な問題とは何かといえば、ブラックライブスマター(黒人の命には意味がある)というありもしない黒人差別を抗議する運動や、低賃金者の最低賃金値上げだの組合入会権利だのといった左翼リベラルのわがまま運動のことだ。

実際に、詳細がはっきりしたら犯人グループはイスラム国の手先で犯人の少なくとも一人はシリアからの難民としてフランスに入国していたという事実がわかっても、ノートンは

右翼たちは、犯人たちが実際にイスラム国の手先であるシリア難民を含むモスレムだと解るとなると、世界中で16億人が信じるイスラム教自体が悪いとし、欧米に流入する難民はテロを目的としているなどといい始めた。

と右翼を責める。ノートンに言わせると、テロを起したのは一部の過激派であり、それを利用して全世界にいる16億人のモスレム全体を悪者扱いし、この事件を悪用して欧州の右翼が欧州在住のモスレムやモスレム移民(ノートンはモスレムが多い国からの難民と注意書きをしている)の排斥をするのは、かえって過激派を奮起付け、過激派に参加しようという欧州モスレム青年らを沸きたててしまうものだと主張する。

この理屈は前にも聞いたな。アメリカのアフガン・イラク戦争が第二、第三のビンラデンを作り上げるという理屈だ。 

笑っちゃうのは、モスレム過激派以外の起したという75%にもおけるテロの例として、ノートンがあげた例は、イスラム国によるベイルート襲撃とサウジによるイエメン空爆だった。どっちもモスレムによる攻撃じゃないのかねこれは?75%もあるという非モスレムテロの欧米過激派によるテロのひとつでも提示するというならともかく、中東で起きているモスレム同士の紛争を例にあげても全く意味がないではないか。

ノートンの主旨の一番の間違いは、欧米諸国が何かあるごとにモスレムを悪者扱いしているという前提だ。これは全くの偽りであるばかりでなく、事実はその正反対である。

アメリカはそれほどでもないが、欧州においては、凶悪犯罪がモスレム移民やモスレム系市民によって起された場合その人種を隠すのが通常となっている。イギリスではモスレムのことを「アジア人」と呼び、ソマリア出身のモスレムがあたかも韓国人か日本人であるかのような言い方をする。スエーデンやフィンランドで若い女性がモスレム男たちに集団暴行を受けても、犯人に白人が含まれていたらその白人の顔だけは新聞に載せても、どうみてもアラブ人やアフリカ人に見えるモスレム男たちの顔は隠すのが普通。犯人の出身国も隠し、現在犯人が住んでいる町の名前だけを掲げて「ストックホルム居住の男」とだけ書いたりする。

それを言うなら、テロの起きたフランスでは、モスレムに関する批判を公の場で言ったり書いたりした場合には刑事犯罪に問われるくらいだ。極右翼前線党のラ・ペン女史がいい例だろう。

ノートンは忘れているようだが、フランスはアメリカ同盟国のなかでもイラク戦争に参加しなかった数少ない国のひとつ。1970年代にはイランで宗教革命を起したホメイニの亡命国だったし、1990年代にはPLOの親玉のアラファトの隠居地だった。イランへの経済制裁を一人で反対していたのもフランス。はっきり言って欧米でフランスほど親イスラムの国もないのだ。

それでいてフランスでは、モスレム移民による暴動がしょっちゅう起きているし、欧米でイスラムテロリストによる攻撃を一番受けているのもフランスなのである。

イスラム過激派に軟弱姿勢をとっていたクリントン政権直後、911事件が起きた。だが強硬政策をとったブッシュ政権下においてアメリカ国内ではイスラムテロはひとつも起きなかった。それが弱腰政策のオバマになったとたん、ボストンマラソンのテロや、フォートフッド基地での乱射事件や、その他アメリカ国内のあちこちでモスラムテロリストによるテロ事件が発生している。

モスレムテロの起きる原因にはどれもこれも共通点がある。それはイスラム過激派への強硬政策どころか、その正反対な軟弱政策である!

イスラム教には「強き馬」という観念がある。意訳すると早馬かな?イスラム教は野蛮な宗教であり、弱きを助け強気をくじくなどという文明社会の精神など全く理解できない。それどころか常に強い馬の味方をして弱い馬をくじくという精神があるのだ。だからイスラム教に友好的な態度を示すことは好意とはとられず弱気と取られる。イスラム教は他の宗教より崇高なものだという信心があるため、異教徒がイスラム教に敬意を評するのは当たり前だと考える。だからイスラム教へには敬意を示せば示すほど従僕者としての立場を固めてしまい、その報酬はかならずや弾圧につながるのである。

何度もいったように、

イスラムは惜しみなく奪う

そのことを忘れてはならない。イスラム教徒からの攻撃を防ぐ方法は唯ひとつ、強硬な応戦である。我々が強い馬となり、イスラムを打ち砕く、それしかないのだ。

国境に塀を建てるなとか言ってるノートン記者には一度オーストリアとスロベニアの国境に行ってもらって、「難民」の皆さんと仲良くキャンプファイアーでも楽しんでもらいたいものだね。それで身包み剥がれて殴る蹴るの暴行を受けても、まだモスレム移民が被害者だと弁護できるかどうか、まやってみる価値あると思うよ。

November 15, 2015, 現時間 10:36 AM | コメント (2) | トラックバック (0)

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フランスの難民キャンプで火事、いよいよ始まったのかヨーロッパ対イスラム戦争

ヨーロッパ , 対テロ戦争 , 移民問題

私は今年の夏ごろから急増した前代未聞のモスレム移民ヨーロッパ大移動を観察するにつけ、ことの状態は数ヶ月とか一年とかいう単位ではなく、数週間数日で急悪化するだろうと感じていた。何十万、いや何百万という単位で侵略者が侵攻してきているのに何も起きないと思うほうがおかしい。「難民」という隠れ蓑をまとってイスラム国のテロリスト達が入り込んできていることは明らかだったのに、何の警備体制も整えずに無差別にイスラム移民を大量に受け入れてきたヨーロッパ諸国の政治家たちの責任は重い。今回のテロは起こるべくして起きたことだといえる。

パリで大量殺人テロが起きた数時間後、フランスのカアレイ(Calais)という町にある違法難民キャンプが放火され大火事が起きた。このキャンプはジャングルという名前で知られており、イギリスとフランスをつなぐ鉄道トンネルのフランス側に違法移民が勝手につくりあげたキャンプ村である。その人口6000人ともいわれるこの村の住人はほとんどがシリアかアフリカからの戦闘員世代の若い男たちで、ジャングルでは犯罪が頻発し麻薬だの違法武器などの売買がおおっぴらに行なわれているという。ジャングルはイギリスに移民したいモスレムが待機する場所として最初は数百人のモスレム移民が一時的に作り上げたものだったのが、数年後にはほぼ永久的なスラムとして設立してしまい、地元民は怖くて近寄れない場所になっていた。

今回の火事はテロに怒った地元フランス人の仕業であろうが、パリで同時多発テロが起きたと聞いたとき、私が真っ先に考えたのがジャングルのことだった。今回の火事では怪我人が多少出た程度で死人は出なかったらしいが、かなりのテントが焼かれた模様。フランス各地の難民キャンプで、いやそれをいうならヨーロッパ各地でこのような火事が起きる可能性は大きい。

ところで、モスレムテロリスト達は、当初パリのサッカー競技場内で自爆テロをする計画だったらしい。テロリストの何人かは試合の切符を持っていたという。競技場内でテロが起きなかったのは偶然ではなく、競技場の警備員が入り口で爆弾チョッキを着た男を発見、入場を阻止したためだった。詳細はわからないのだが、警備員に発見されたテロリストは逃げて球場の外で自爆。それに伴って仲間のテロリストも球戯場外部のマクドナルドやレストラン内で自爆した。テロリストたちは犠牲者200人どころか何千という死傷者を出す計画だったのだ。

パリ事件の数時間後、フランスの高速列車が脱線して5人が死亡するという事故が起きた。これがテロ事件と関連があるのかどうか今はまだわからない。パリへ向かう高速道路の料金所で武装した四人の男を乗せた乗用車が関門を突き抜けたという事件も起きており、フランス国内におけるテロはまだ集結していないと見るべきだろう。

フランスは今度こそ対テロ戦争に重い腰を上げるのだろうか?

November 15, 2015, 現時間 8:11 AM | コメント (4) | トラックバック (0)

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November 13, 2015

パリの同時多発テロ、今こそヨーロッパは立ち上がる時

ヨーロッパ , 対テロ戦争

本日13日、フランスのパリの各地で同時多発乱射テロがおき、150人以上の死者を出した模様。

明らかに最近流入したイスラムテロリストとすでにフランス在住の過激派イスラム住民が共謀して計画的に行なったテロである。フランスのホーランデ大統領は1944年以来始めての戒厳令を敷き、国境をすべて閉鎖すると発表した。

偶然だが同じく本日ヨーロッパ連盟の許可を得てドイツもスエーデンも国境を一時的に閉鎖することになった。 ドイツでは警察が頼りにならないので、一般市民が地元警備にあたりはじめた。フランスのテロでドイツにおける反モスレム移民運動はさらに活気を増すだろう。

フランス国内では過去に何人か勇気ある政治家や芸能人がモスレムの脅威を警告していた。だが、極左翼のフランス政府はことあるごとに批評家を逮捕して禁固刑にした上多額の罰金を課したりしてきた。以前にも元女優のブリジッド・バルドーの話をしたが、最近では右翼保守の極右翼国家前線(FN)のマリー・ラペンがフランスはモスレム移民をナチスドイツのたとえ、フランスの大通りでお祈りをしているモスレムは侵略者だと批判して起訴されていた。

今、フランス人たちはこうした警告者たちのことをどう考えているのだろうか。

フランスのパリで13日夜(日本時間14日早朝)、中心部のコンサートホールや北部のサッカー場などを標的とした同時多発テロ事件が起きた。ホールで起きた銃撃事件では、100人以上が死亡。現地メディアは一連の連続テロによる死者は少なくとも120人以上に上るとしている。  今のところ犯行声明は出ていない。オランド仏大統領は14日未明にテレビに出演して演説。「かつてないテロだ。攻撃はまだ続いている」と述べたうえで、仏全土に国家非常事態を宣言し、国境を封鎖すると述べた。一方で「我々は冷静にならないといけない」とも呼びかけた。

 AFP通信によると、ホールやその周辺の飲食店など、サッカー場も含め、パリとその周辺の計7カ所が襲撃されたという。

 現地メディアによると、パリ中心部にあるコンサートホール「ルバタクラン」では13日夜、米国のロックバンドによるライブが開かれていたところ、何者かが中に押し入り、一時、多数の観現地メディアによると、パリ中心部にあるコンサートホール「ルバタクラン」では13日夜、米国のロックバンドによるライブが開かれていたところ、何者かが中に押し入り、一時、多数の観客らを人質に取って立てこもった。その後14日未明に治安部隊が突入。容疑者らを射殺したが、すでに多数の観客らが殺害されていたという。

 会場に居合わせた目撃者が現地メディアに語ったところでは、容疑者らはステージの上にのぼり、約10分間にわたり、銃を乱射したという。ロイター通信は目撃者の情報として、容疑者らがアラビア語で「神は偉大なり」と叫びながら銃を乱射したとの情報を伝えている。

 標的になったコンサートホールは、今年1月、パリで起きた連続テロ事件で12人が死亡した週刊新聞社「シャルリー・エブド」から北に約500メートルに位置している。

 その他に襲撃された飲食店などの多くはコンサートホールの近くにあることから、容疑者らが、周辺を無差別に襲撃したとの見方もある。

 さらに13日午後9時ごろ、パリ郊外にあるサッカー場の入り口付近で複数回の爆発が発生した。当時、サッカー男子のフランス代表対ドイツ代表の親善試合の最中で、オランド大統領も観戦していた。

 AFP通信によると、仏検察当局は一連のテロ事件で容疑者5人を射殺したとしている。

 オランド大統領は一連のテロ事件を受け、15日からトルコで開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議の出席を取りやめることを明らかにした。

 一方、サッカーのドイツ代表チームが宿泊するパリ市内のホテルに13日朝、爆弾を仕掛けたという匿名の脅迫電話があり、選手が一時避難する騒ぎが起きていた。独DPA通信が伝えた。

 パリ警察が建物や敷地内を捜索したが、爆発物は見つからなかったという。同時多発テロと脅迫電話との関連は分かっていない。(パリ=青田秀樹、アムステルダム=高久潤)

November 13, 2015, 現時間 8:13 PM | コメント (3) | トラックバック (0)

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October 25, 2015

嘘だらけのヒラリー証言、ベンガジ公聴会、600回に渡り無視された領事の援軍嘆願

アメリカ内政 , 対テロ戦争

2012年9月11日、リビアのベンガジにあるアメリカ領事館襲撃でクリストオファー・スティーブンス領事及び職員4人が殺害された事件について、先日当時の国務長官であったヒラリー・クリントンが証言を行なった。

日本語でベンガジについて検索すると、いまだにあの事件は反モハメッドのユーチューブビデオに感化された地元民の突発的な犯行だったという説明が大半だが、事件当時からそれがヒラリー・クリントンが捏造して部下に広めさせた真っ赤な嘘だったことがわかっていた。

だいたいからして、襲撃事件が911同時多発テロの11年目の記念日であったことや、ベンガジでは数週間に渡り国連やイギリス軍やアメリカ領事館に対する攻撃がすでに始まっていたことや、スティーブン領事がヒラリー・クリントン国務長官に何度も警備の強化を嘆願していたなどの事実があるのに、事件が突発的に起きたものだという説明はどう考えてもおかしい。

ベンガジ事件の詳細を調査している米議会調査委員会の調べにより、事件当初数分後にはオバマ及びクリントンは現場からの報告で領事館がアルカエダ系テロリストに襲撃されたことを学んでいた。クリントンは事件が始まって一時間以内に娘のチェルシーにメールでその旨を伝えていたのだ。

オバマもクリントンもこれがユーチューブビデオに感化された突発的な暴動などではなかったことを最初から知っていたのに、何故テロ襲撃だと国民に発表しなかったのか。同調査により、スティーブンス領事は事件前にクリントン国務長官に警備の強化を何と600回に渡りメールで嘆願していたのにクリントンから完全に無視されていたことがわかっている。何故現場の領事の悲痛な嘆願をクリントンは完全無視したのか?

公聴会においてヒラリー・クリントン元国務長官は、スティーブンス領事はユーモアのセンスのある人だったので冗談を言っているものと思ったなどと嘯いている。冗談で600通も援軍要請などするか?冗談だと思ったとしても、一度くらい「このメールの山はなんなのよ?」くらい問い返してもよかったはず。それを完全無視?本当に危険な状態だったら取り返しがつかないことになるのに、実際なったのに、国務長官たるものが領事の度重なるメールを完全無視ってこたあないだろうが。

実は、スティーブンス領事のメールは、クリントンにすべて届いていなかったのではないかという説がある。信じられないことなのだが、クリントンには国務長官として公式なメルアドがなかった。彼女がメールを公私混同していたことや機密メールを普通メールのサーバーを使ってやりとりしていたことは明らかになっているが、何故か大事な公式メールをクリントンは受け取っていなかったというのである。自分の側近やお気に入りの弁護士などからのメールはきちんと届いているのに。

以前にヒラリーは別の公聴会でクリントン自身が襲撃がテロであり突発的な暴動ではなかったことを知っていたのか、という質問に対し、「今更、そんなこと何の違いがあるというの?」と机を叩いて叫んだのは有名。だが、どっちでもいいではないかと本気で思っているのなら、何故嘘の表明をして国民を何週間も騙し続けたのか?明らかにテロ襲撃であっては都合の悪い理由があったからであろう。

では、オバマ政権及びクリントンにとって都合の悪い理由とはなにか?

2012年は全国選挙の年。オバマの再選がかかっていた大事な年だった。

オバマ王は自分の外交政策によって中東のテロ問題は解決したという姿勢で選挙運動を進めていた。前大統領のブッシュと違って自分は穏健な政策によって中東を平和化した、アルカエダは崩壊し、アラブ諸国に春が到来、自分が援助した反カダフィ軍によりリビアの独裁者は倒された。どれもこれも自分の外交政策の功績であると言いたかったのだ。

元々犬猿の仲のオバマとヒラリーがここで協力したのも、オバマの二期目が終わった時点で、国務長官としてアラブ諸国の和平に貢献を残したヒラリーが颯爽と次の大統領候補として選ばれることが約束されていたからである。

そういうときに崩壊したはずのアルカエダテロリストにアメリカ領事館が襲撃されるなどあってはならないことであった。アメリカの援助によってアメリカに感謝しているはずのリビア反政府分子がアメリカを襲撃するはずなどないからである。自分の敵を間違って援助してしまったとなってはオバマ王は大恥をかく。だからリビア襲撃は自分らの政策とは無関係なユーチューブビデオのせいにする必要があったのだ。

自分らの政治生命のために四人のアメリカ人を見殺しにしたヒラリー・クリントン。こんな人間に大統領をやらせていいのか、アメリカは?

October 25, 2015, 現時間 10:17 AM | コメント (0) | トラックバック (1)

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October 24, 2015

スロベニア・オーストリア国境の難民キャンプ、一日で一万二千人の移民乱入

ヨーロッパ , 対テロ戦争 , 移民問題

ヨーロッパの移民危機は今や沸騰寸前である。このままの状態があと数週間も続けば、ヨーロッパ各地で必ずや内乱が起きる。もうすでに流血は避けられない状態になっているのだ。

数日前からハンガリーが国境を閉鎖したことにより、クロアチアまで来ていた移民たちがスロベニアを通過してオーストリアへ向かっているという話をしてきたが、ここ2~3日で、スロベニアからオーストリアへなだれ込んだ移民の波は信じられない数となっている。

先ず読者諸君に理解してもらいたいのは、その移民の数の膨大さである。セルビア、クロアチア、スロベニアといった国々はそれぞれ非常に小さな国で、スロベニアの人口はたったの二百万人。これらの国の国境の村や町の人口はせいぜい2~3千人というところだ。そこへ毎日のように何千人という移民が押し寄せてきていることを想像してもらいたい。しかもそれが終わる見通しは全くつかないのである。

スロベニアでは過去24時間の間にクロアチアから、なんと一万二千六百人という移民がなだれ込んできた。移民たちはオーストリアを経由してドイツに行くことが目的だが、この人間の波の膨大さにスロベニア一国ではとても賄いきれないため、スロベニアはヨーロッパ連盟に援助を求めている。

スロベニアの国境を越えたオーストリアの小さな村スピールフィールドでは、はいり込んできた何千という移民たちが難民キャンプに入りきらず、木曜日になって警察はキャンプの囲いをとりはずした。そのため移民たち総人口1000人という村にあふれ込むこととなった。スピールフィールド村はここ数日のあいだに6万人の移民の到着を予測しているという。

たった人口1000人の村に6万人のモスレム移民?

近隣の町から難民キャンプ警備のために遠征してきた警察官の数はたったの900人!これでどうやって6万人もの難民をさばけというのだ?

スロベニア警察によると、先週だけで5万人の移民が流入してきたという。金曜日だけで9000人がクロアチアの国境を越えたが、まだ1万1千人がクロエアチアの難民センターで足止めを食っているという。

移民たちの間では不満が高まり、各地の難民センターで放火や暴動が頻発している。

この緊迫した状況を察したヨーロッパ同盟は、オーストリアとドイツの国境で一時的に検閲検査を再開することにしたという。オーストリアとドイツはヨーロッパ同盟の条約で旅券なしで通過が自由になっていたのだが、緊急事態に対応するため身分証明書の検査を行なうことにした。

ギリシャでは今週これまでで最高の一日平均9600人という移民が到着しているという。10月17日から21日にかけてトルコからギリシャの島々に到着した移民の数は合わせて4万8千人!今年になって地中海を渡ってやってきた移民の数は合計680,928人である。

あまりの数の移民の対応に住宅が足りなくなっているドイツでは、ドイツ人の地元住民がアパートから強制立ち退きを迫られたり、高級ホテルが移民センターとなるため25年勤務の人も含め、ホテル従業員が全員首になるというケースも出ている。イギリスでも教会所有の豪邸がモスレム移民にあてがわれることになった。

ヨーロッパ諸国の政府はハンガリーを除いて皆自殺願望でもあるのか?

今これらの国々が考えなければならないのは、どうやって移民たち迎え入れるかではなく、どうやって移民の乱入を防ぎ、すでに入国した移民たちを追い出すかにあるはずだ。移民政策をぐずぐずと何ヶ月も何年もかけて話し合いなどしている余裕はない。ことは急を要する。本当にここ数日のうちに断固とした対策を取らなければヨーロッパはモスレム侵略者たちに占領されてしまうのだ。

イスラム国の戦闘員がすでに難民に混じってヨーロッパに潜入していることはイスラム国自身が自慢げにソーシャルメディアなどで豪語している。これは難民問題ではない。モスレム侵略戦争なのである。そのことにヨーロッパ諸国が今気がつかなければ、ヨーロッパは内側から蝕まれて崩壊するであろう。

October 24, 2015, 現時間 3:28 PM | コメント (8) | トラックバック (0)

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October 3, 2015

共和党大統領立候補者ベン・カーソン氏からメッセージ

アメリカ内政 , 宗教と文化 , 対テロ戦争

共和党から大統領に立候補している一人、ドクター・ベン・カーソンについてお話しよう。彼はカーリー・フィオリナと同じくプロ政治家ではない一般の民間人。ドクター・カーソンは元脳外科の医師で黒人。別に黒人でも白人でも私は興味はないのだが、民主党はやたらと共和党のことを人種差別者だと侮辱するので、あえて言わせてもらう。共和党にも黒人はいくらでも居るし、ドクター・カーソンの支持者は結構いるのだ。

さて、そのドクター・カーソンが何かのインタビューで、自分はイスラム教徒がアメリカの大統領になることは支持できない、というような発言をしてイスラム恐怖症だとかなんとか批判の的になっている。そこで彼は自分の価値観について有権者にメッセージを送っている。無論これは政治コマーシャルなのだが、保守派でもイスラム教批判には消極的な政治家が多い中、こういうことをちゃんと言える人はめずらしい。読む価値ありだと思う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

親愛なる友へ、

はっきり言わせてもらう。アメリカはユダヤ・キリスト教の価値観によって建設された国だ。

我々は偉大な国家となった地上で最高の多分歴史上でも最も偉大な国となったのも、これらの価値観のおかげである。

政治的に正しい(P.C)警察が独占するメディアは、この価値観と戦争状態にある。

最近私はこれらの価値観を守ったことで非常な批判の的となった。

私は後退する気はない。なぜなら私は他の人々と同じであることになど興味がないからだ。

私は私の価値観や信念を政治的に正しくあるために諦める気はない。

大統領として私は偉大なアメリカの価値観のために戦うつもりだ。

私はアメリカの夢とアメリカのやり方を信じる人々のために戦っているのだ。

アメリカはアメリカに来る誰でも歓迎する。だが彼らはアメリカ人として生きるために来るべきだ。彼らが我々の生き方や自由や憲法を変えようとするのを許してはならない。

私は大統領として憲法を信じ守る人間なら誰でも支持する。

Iだが私はシャリア法を支持したり、シャリア法を破棄しない候補者を支持することはできない。

シャリア法は我等の憲法と自由とは真っ向から対立するものである。

P.C.連中はそれを聞きたくないのだ。

はっきり言って、彼らは私のことも私の政治運動も好きではない。

だが、私の政治運動は私だけのものではない。これはわが国がどの方角に向かっているかということなのだ。

我々は立場をはっきりさせて戦う必要があるのだ。(以下略)

またドクター・カーソンは、イスラム市民団体として非課税対象となっているCAIRをその対象から除くべきだと呼びかけている。なぜならば、CAIRはモスレム同胞団などのテロリストと深い関係があるだけでなく、ドクターカーソンの立候補を取り下げるべきだと政治運動をしているからで、宗教団体や慈善事業団体の政治運動は法律で禁止されている。保守派の宗教団体がささいなことでやたらと税務署の摘発対象になっているのに対し、CAIRはそのあからさまな違法行為を罰せられていない。今こそCAIRは非課税対象からはずされるべきだとドクターは言うのである。

ドクター・カーソンが共和党候補に選ばれる可能性はかなり低い。だが、最初から取り合ってもらえないと思っていたドクター・カーソンの支持率はこの発言以来上昇中である。有力候補と言われていたジェブ・ブッシュなど、もう風前の灯。

プロの政治家ではないドナルド・トランプやカーリー・フィオリナやドクター・カーソンが人気があるのことで、どれだけ共和党の有権者が体制派共和党員に嫌気がさしているかが解るというもの。

マーク・ルビオとかテッドー・クルーズは政治家でも結構革新派。これは決してリベラルという意味ではない。体制派ではないという意味。共和党政治家たちは何故かリベラルのPC度に遠慮して本音が言えないでいる。だが本音を言ってるアマチュア政治家たちの人気が上がっていることからプロも学ぶべき点がいくらもあるはずだ。

いい加減ルビオやクルーズがアメリカの価値観を守るべきというのを聞きたいものだ。

私はトランプは信用していないが、カーソンやフィオリナは好きだ。ただ、彼らに大統領が務まるかどうかとなるとかなり疑わしいと思う。彼らは政権内の長官などには最適だと思うが。やはり大統領は政治家にやってもらいたい。だが、政治家でもジェブ・ブッシュのような体制派では駄目だ。

なんとか若手政治家にがんばってもらいたい。

October 3, 2015, 現時間 11:38 AM | コメント (1) | トラックバック (0)

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またまた銃所持禁止地区で起きた乱射大量殺人事件、銃規制法が守れなかった9人の命

アメリカの銃規制/銃砲取り締まり法 , 対テロ戦争 , 狂ったメディア

先日10月1日、オレゴン州にあるコミュニティーカレッジ(短大)で乱射事件がおき、9人の生徒が死亡、十数人が重傷を負った。こういう事件が起きると、アメリカ左翼リベラルの間では事件の詳細が明らかになる前からすぐに「銃砲規制法」の強化を声高にとなえるのが通常となっている。だが、我々のように銃犯罪に常に注目している人間なら誰でも、またしても乱射事件がガンフリーゾーンと呼ばれる「銃砲持込禁止地域」で起きたことに気がつくはずである。

カカシの拙ブログをご愛読の皆さんならもうお気づきだと思うが、乱射事件の起きる場所には共通点がある。先ずダントツなのが学校構内、その次が皮肉にも軍事基地。聡明な読者諸氏はすでにお分かりだろう。これらの施設は銃砲持込を断固禁じているガンフリーゾーン(銃砲持込禁止地域)なのである。

ガンフリーゾーンで乱射による大量殺人が起きるというのも皮肉ではあるが、理屈で考えれば当然の結果だ。大量殺人を目指す人間なら、重武装した人々が大勢居る場所で乱射しようなどとは思わないだろう。ここでも何度も紹介しているように、大量殺人を試みた殺人犯が銃を持った警備員や一般人によって即殺害され、数秒でその犯罪行為が阻止されたという件はいくらでもある。だとしたら大量殺人要望者なら、誰も銃を持って居ないと確信できる場所を選ぶのは当然。それはどこかといえば、

ガンフリーゾーンである!

実は乱射事件の起きたオレゴン州のUmpqua Community College大学では、昨年警備員を武装させるかどうかという議論がおき、その時は武装支持と非武装支持が五分五分にわかれ、校長が警備員の武装は学校の文化を変えることになるからと反対し、結局警備員は丸腰だったという経歴がある。

さて、何度も繰り返しているが、もしもオレゴン州にもっと厳しい銃砲規正法があったとして、この乱射事件を防ぐことが出来たであろうか?すでに述べたように同学校区内での銃砲所持はすでに違法である。ひとつのマガジンに入る銃弾の数も減らされていたが、犯人は複数の銃を所持していた。

犯人が既存の銃砲規正法を厳守していたら、この事件は起きなかったのだ!

もっとも殺人自体が違法だから、大量殺人をしようなんて人間が銃砲規正法を守ると思うほうがどうかしてるけどね。

ところで、余談ではないのだが、この犯人は生徒たちを殺す前に生徒たちの宗教を問いただし、キリスト教徒と答えた生徒は撃ち殺し、そうでない生徒は足などを撃って怪我をさせたという。犯人は友達がそれほど居たようではなく、ソーシャルメディアには友達が二人しかいなかった。

興味深いのはその二人のうちの一人は過激派イスラム教徒で、ユダヤ人は皆殺しにしろとか暴力的なことを言ってるアラブ系の人間だった。

今の段階では犯人がこおのイスラム過激派の友たちに感化されていたかはわからないが、キリスト教徒ばかりを標的にしたということには注目されるべきである。これが単なる気違い男の行為なのかテロ行為なのかそのへんははっきりさせる必要がある。

また、もうひとつ私が非常に気になった点は、犯人はいくつも銃を持っていたとはいえ、たった一人である。何故生徒たちは犯人に言われるままに一列に並んで自分はキリスト教徒だといって一人一人撃ち殺されてしまったのか?何故最初の生徒が殺された段階で他の生徒がこの男に襲いかかるとかしなかったのだろうか?誰も彼もがこの男の正面に居たわけではないだろう。机の後ろに隠れていた人間らが男の背後から襲いかかることは出来なかったのか?

この事件とこの間のフランスの列車の中で起きた事件を比べてみると、その差は顕著になる。あちらの事件ではお手洗いから武装して出てきた犯人に、非武装のフランス人乗客が素手で取っ組みかかった。この男性は犯人に撃たれて重傷を負ったが、その後にまた別の乗客が犯人を追いかけた。居合わせたアメリカ人三人も丸腰だったが、そんなことをお構いなしに男性らは犯人につかみかかった。これらの英雄たちは自分らの危険を顧みずに重武装したテロリストを取り押さえたのである。

大学構内には若い男性がいくらも居たはず。一人丸腰で犯人に立ち向かい五発も撃たれたのは元陸軍兵のクリス・ミンツさん30歳。

もちろん私はその場に居たわけではないので、私自身が勇気を出してアクティブシューターに襲いかかれるかどうかは解らない。口で言うのは簡単だが実際に自分が何が出来るか、その場になってみなければわからない。

もう二年近く前になるが、ワシントンDCの海軍基地で乱射事件があったあと、職場や学校ではアクティブシューター訓練というものが盛んに行なわれるようになった。これは火災避難訓練と同じように、もしも乱射人間が職場や構内に現れたとき、我々はどう対処すべきかという訓練である。

だが、問題なのは、これらの訓練では、隙を見て犯人に襲い掛かり暴力で犯行を阻止せよとは絶対に指導されていない。いやそれどころか、警察や救急隊の人の邪魔にならないように、隙を見て逃げ出すか、犯人が入ってこれないように隠れてドアをバリケードしろと指導されている。犯人に見つかって銃を向けられたらどうすべきなのか、同僚やクラスメートがすぐ横で銃を向けらたらどうすべきなのか、といった状況での指導は一切ないのだ。

たったの一人の気違い人間が、大量殺人が出来るのは、被害者側が自己防衛を出来る手段を奪われているからだ。もしもこの大学に一人でも銃を持った警備員がいたら、生徒の何人かが合法に銃所持を許可されていたら、勇気ある男子生徒が何人かでも居たら、この悲劇は防げただろう。

テキサスのモハメッド漫画コンテストで重装備をしたモスレムテロリストがすべて射殺され、警備員一人が怪我をした以外は誰も被害にあわなかったのも、主催者側が重装した警備員を数人整備していたからである。

テロ攻撃が日常茶飯事のイスラエルでは、どこの学校でも武装した警備員が複数常任されている。

なぜアメリカは学ばない?

いったいどれだけの無防備な生徒たちが殺されれば、この愚かなガンフリーゾーンは消えるのだろうか?

オバマ王の演説を聞く限り、民主党が政権を握っている限りは無理だということがわかる。

October 3, 2015, 現時間 10:18 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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October 1, 2015

EUを侵略するモスレムたち、あるウクライナ女性が目撃した「シリア難民」の実態

ヨーロッパ , 宗教と文化 , 対テロ戦争

読者諸氏は今ヨーロッパが迎えている大量移民流入の危機をご存知だろうか。この違法移民たちの流入はこれまでのような季節労働者とか難民とかいった柔なものではない。彼らは何千何万単位でヨーロッパ諸国の国境を完全無視して船や電車を利用して乱入しているのだ。

シリアやリビアで起きている内乱のため、多くの市民が難民として近隣のヨーロッパ諸国に流れ込んでいると報道されているが、実際には彼らは難民ではない。シリアからの難民も居るには居るが、多くがイラク、イラン、サマリア及びアフリカ諸国から、難民を装って豊かなヨーロッパの福祉施設を悪用しようとやってきた侵略者たちなのである。

ところが欧州連盟(EU)は彼らは難民であり救出が必要だと言い張っている。ドイツやイギリスなどがその典型例だ。しかし実情はそんな甘いものではない。

これらの移民者たちはヨーロッパ諸国の波止場や駅などに居座り、国内の人々による交通手段の使用を邪魔している。

下記はブタペストからウィーンに旅行中の女性がハンガリーのある駅で体験した模様をインタビューしたビデオについていた英語の字幕をさらにカカシが概訳したもの。このウクライナ人の女性は旅行中にハンガリーで、ドイツに移動しようとしている大量の移民たちに遭遇した。女性はアラブ国に五年間も住んでいたことがありアラビア語に堪能。そうと知らない移民たちは彼女の前で好き勝手なことを言っていた。彼女の体験は「難民」と呼ばれる移民たちの実情を垣間見る非常に貴重な一こまである。

私はアラビア諸国に五年間も住んでいたことがあり、アラビア語には堪能で、コーランも熟知しています。ですから私が他国の宗教について悪意を持っている責めることは不可能です。

私はブタペストで友達に合うために行きました。ケレティ駅に着いたとき、目の前でみた光景に唖然としました。大量のアラブ人のような人々が汚い格好で大声を張り上げてたむろしており、入り口をふさいで私を通してくれないのです。私に数々の罵声をあびせかけ私の荷物を奪い取ろうとしました。お話したように私はアラビア語は堪能なので彼らが言っている全てが理解できました。

電車を待っている間、駅で起きていることを目撃しました。人々は恥じかしげもなくその場で排尿便をし、女たちは警察ではなく自分らの男たちに殴られていると喚きたてていました。警察は彼ら指ひとつ触れません。子供たちは喚きたて、周りはごみの山。誰も一言のヨーロッパの言葉を話せません。彼らはうるさく喚きたて、通りすがりの人々に罵声を浴びせかけ荷物を奪い取ることしか考えていません。90%の人たちが18歳から45歳くらいの健康な男性です。彼らはそのへんにいる他人の子供を無造作に抱きかかえて楯にして電車に乗り込もうとしていました。

切符を持った五人ほどの人が電車に乗り込み座ったとき、信じられないことが起きたのです。大きな悲鳴がし、窓ガラスはきしみ、信じられない状況が起きました。暗雲のように大量の人々が電車に乗り込んできたのです。人々の間で衝突がおき喧嘩や他の恐ろしいことが起きはじめました。状況が頂点を迎えたのは彼らが普通に我々(正規の乗客)の持ち物を奪おうかと相談し始めたことです。私たちはインファデル(無信心者、非イスラム教徒)なのでそうすることがアラーの神を喜ばせることになる、特に私に対しては強姦することが神お思し召しだと、なぜなら私はきちんとした服を着ていない、私はヒジャブをつけていませんでしたしイスラム教徒ではないので、悪い女だから強姦されて当然なのだというのです。

電車が停まり、英語とドイツ語で電車はこの先は行かないと放送がありました。切符をもっていたほかの四人の乗客と私は群集の間を苦労して抜けながら電車から降りようとしました。最初群集は私たちを通してくれませんでした。私たちを人質にしようと言って私たちを止めようとしました。

駅は移民たちに完全に占領されていました。さらに他の移民たちが現れました。彼らはパンやフルーツやビスケットなどの食べ物を持っており、無造作に通り道に広げ始めました。人々はお互いを踏み超えながら金をくれと喚きたてました。行きかう人から貴重品を奪おうとしました。通行人のかばんや荷物を奪い取ろうとしました。

彼らはヨーロッパの福祉を悪用しようとしているだけです。誰も商売をしようとか何かを学んで社会に貢献しようなどと考えていません。憎しみと悪意以外に彼らがヨーロッパに与えるものは何もありません。なのに何故人々はこの間アムステルダムの電車の中で起きた事件に驚いているのですか?これらがヨーロッパが寛容の名の下に受け入れた同じ人々なのです。これらの人々を助ける前にヨーロッパ人はアラビア語を学び、彼らが我々に微笑みながら我々の背後で唾を吐きかけていることを知るべきです。私がこの目ではっきりと見たように。

多くの移民を難民キャンプに収容しているオランダやドイツなどでも、近所の若い女性が「難民」たちに襲われる事件が相次いでおり、地元の若い女性たちは顔や身体を覆うように勧告されたりしている。これが戦争で全てを失って逃げてきた難民を寛大に迎える国々がさらされる状況といえるだろうか?

彼らは難民ではない。彼らは侵略者である。ヨーロッパ諸国がそれを見極めずに何十万という移民を突然受け入れたなら、ヨーロッパ諸国はイスラム文化に完全に制覇されてしまうだろう。この女性も言っているように、イスラム教徒にとって非イスラム教徒は人間ではない。どのように扱おうとかまわないのだ。ヒジャブをかぶっていない女は強姦されて当然。男児はモスレム男たちの性奴隷にされる。他の非イスラム教徒はすべて奴隷とされる。

ヨーロッパは今やぎりぎりの岐路に立たされているのだ。にも関わらず、いまだに多くのヨーロッパ指導者たちがこの事実に目を向けようとしない。いや、ヨーロッパだけでなくオバマ王はアメリカにもシリア「難民」を何十万人も受け入れると宣言している。全く冗談じゃない。

欧米は戦争もせずにイスラム教徒に国を受け渡すのか?世の中を彼らの望む6世紀の野蛮な時代に戻したいのか?我々はそうなることを指をくわえて観ているわけにはいかないのだ。

October 1, 2015, 現時間 10:46 AM | コメント (2) | トラックバック (0)

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August 23, 2015

お手柄!アメリカ人若者三人、フランス特急電車内でイスラム教テロを食い止める!

アメリカの銃規制/銃砲取り締まり法 , 対テロ戦争

先日フランスの特急電車の中で乱射による大量殺人テロを企てたイスラム教の男が、偶然電車に乗り合わせていたアフガニスタン帰還兵を含む三人のアメリカ人若者に取り押さえられるという事件があった。

フランスとベルギーの国境付近を走行していたオランダ・アムステルダム発パリ行き国際特急列車タリス(乗客554人)の客車内で21日夕(日本時間22日未明)、男が銃を発砲し、乗客2人が重軽傷を負った。男は乗り合わせた米軍人2人に取り押さえられ、フランス北部のアラス駅で警察に引き渡された。

 乗客の無差別殺傷を狙ったテロの可能性があり、ベルギーのミシェル首相は「このテロ攻撃を強く非難する」と述べた。一方、アラスに急行したフランスのカズヌーブ内相は「捜査の進展を慎重に見守りたい」として、テロかどうかの断定を留保した。

 フランスのメディアによると、発砲した男はブリュッセルから列車に乗り込み、かばんの中に自動小銃、拳銃複数のほか、刃物を所持。負傷者の1人は男を取り押さえた米国人で銃弾により重傷、もう1人は刃物で切られたとみられる。男はモロッコ出身の26歳で、対テロ当局の要警戒リストに記載されていた。(共同)

モロッコ出身で「対テロ当局の要警戒リストに記載されていた」男が自動小銃やら拳銃やらを複数もって高速列車に乗り込んで発砲したのに何がテロかどうか断定できないだ、アホらしくて聞いてられない。この事件が起きた当初、最初に聞いたニュースでは犯人がイスラム系テロリストだという報道はなく、単にモロッコ出身の男だということだけだった。犯人はイスラム教徒に違いないと私は最初から思ったがやはり思ったとおりであった。

上記の記事ではアメリカ兵二人とあるが、実は米兵を含む三人の若者たちで、お手柄のアメリカ人三人は空軍兵のスペンサー・ストーン、サクラメント州立大学の学生アントニー・サドラーそしてオレゴン州兵アレック・スカーラトス。アレックは最近アフガニスタンから帰還したばかりだった。三人は幼馴染で観光旅行でパリに向かう途中だった。実はアメリカ人たちが犯人に気づく前に二人のフランス人が犯人と格闘していた。最初の男性はパリ住まいの20代の銀行員。トイレから武装して出てきた犯人に気づいて男性は犯人に飛び掛った。驚いた犯人がライフルを落とした隙に別の50代のフランス人男性が銃を取り上げて走るのを犯人は小銃で撃った。(撃たれた男性は重傷を負ったが命はとりとめた)。このフランス人たちは匿名を希望しているが、アメリカ人たちが犯人に気づいたのはこのフランス人男性と犯人との葛藤で犯人が発砲してガラスが割れる音を聞いたことがきっかけだった。また、イギリス人乗客の男性も犯人を縛り上げるのを手伝ったそうだ。だからお手柄はアメリカ人三人だけではない。

とはいうものの、すでに乗客に発砲して怪我までさせた犯人に飛び掛って銃を奪い自分は刃物で切られたりしながらも取り押さえたという三人の勇気には声援を送りたい。あっぱれあっぱれ。さすがアメリカ男子。

こうした勇気ある一般市民のおかげで大量乱射殺害事件は未然に防げたとはいうものの、こういう男が簡単にライフルや小銃を持って公共の電車に乗り込めるというのは問題だ。犯人のAyoub el-Khazzaniはベルギーから乗り込んだというが、このベルギーのBrussels Gare du Midi駅はシャリル・へブド出版社の乱射事件犯人が銃を取得した悪名高い銃砲闇取引市に近いのだという。ベルギーもフランスも一般市民による銃砲所持は違法のはずだが、テロリストが簡単に軍事用兵器を手に入れられるというのだからおそろしい。犯人はブルッセルの公園で偶然武器を拾ったのであり、電車の中で強盗を働くつもりだったと嘯いているそうだ。なんで公園に軍事用ライフルや小銃や銃弾マガジンが転がってるんだよ、冗談も休み休み言え!

銃砲取締りが厳しい国でAK47が平気で取引される闇市が存在するというのはどういうことなのか。そして要注意人物とされる人間が簡単に武器を購入できるというのもよくわからない。

最近はベルギーにしろフランスにしろイギリスにしろ、ヨーロッパ全体でイスラム教テロリストたちがはびこっている。奴らによる大量殺人事件があちこちで起きているのに、何故こうもヨーロッパ諸国は脇が甘いのか?ま、アメリカも他人のことは言えないがね。

偶然居合わせた一般市民の勇気だけに頼っていては今後テロはもっとひどくなるだろう。いい加減欧米は(いや全世界は)イスラム教テロリストの対策に真剣になるべきである。何時まで砂の中に頭をつっこんでるつもりなのだ?

August 23, 2015, 現時間 9:02 AM | コメント (0) | トラックバック (1)

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May 5, 2015

テキサス、モハメッド風刺漫画コンテストにテロリストが乱入、警備員一人怪我、犯人二人射殺される!

宗教と文化 , 対テロ戦争 , 狂ったメディア

先日テキサス州で、モハメッド風刺漫画コンテストが行なわれている最中、二人のイスラム教テロリストが会場に乱入し非武装の警備員二人に発砲したが、その場に居た別の警備員のピストルで二人は射殺された。さすがテキサスなんだよね。これがフランスだったら「モハメッド風刺漫画コンテスト参加者12人モスリムテロリストに殺害される!」とかいう見出しになるところだったのだが、このコンテストの主催者はイスラム過激派の行動を予測して会場には厳重な警備体制を張っていた。非武装の警備員ひとりが足に怪我をした他は参加者にも警察官にも怪我はなく、無事犯人二人が射殺されて終わるという結果となった。

さて、このコンテストを主催したのはパメラ・ゲラーという女性で、保守派政治活動家。主賓としてデンマークの政治家で反イスラムとして有名なガート・ワイルダー氏を迎えた他、拙ブログでも紹介したことのある反イスラム教のロバート・スペンサー氏ら300余名が参加していた。

本日になって、イスラム教テロリスト軍団のイスラム国(ISIS)がこれは自分らの仕業だと声明文を出した。無論アメリカ国内のテロが実際に彼らの仕業かどうかということは確認できないが、ISIS親派テロリストの仕業であることに間違いはない。

にもかかわらず、アメリカメディアはイスラム教過激派のテロ行為を糾弾する間もなく、この催しを主催しゲラー女史への批判に余念がない。何故わざわざイスラム教徒の感情を逆撫でするような催しを行なったのか、何故わざわざ暴力を挑発するようなことをしたのか、言論の自由というが、そこまでする必要があったのか、などといった非難が殺到した。

特にガート・ワイルダーやロバート・スペンサーはイスラム過激派やテロリストへの批判というより、イスラム教そのものに問題があると常に唱えている人々なので、そういう人々を主賓として迎え、モハメッドの虚像を描くこと自体を罪としているイスラム教徒の神経をあえて逆撫でするようなコンテストまでやる必要があったのか、という批判である。

だが、それに対してパメラ・ゲラー女史は、まさにこれは必要なことだったと主張する。私も全く彼女に同意する。

カカシは何度も言論の自由について語ってきた。誰の神経も逆撫でしないような誰でも同意できる意見なら言論の自由を保証する意味がない。多くの人が聞くに堪えない意見だからこそ守られなければならないのだと。アメリカ国旗が焼かれたり踏みつかれたりする行為は言論の自由として認められている。マリア像が像の糞で作られたり、十字架が尿に付けられるなどの冒涜も言論の自由として認められている。それならば何故モハメッドの虚像を描くことが言論の自由として認められないというのだ?言論の自由があるというのなら、それこそ政治的に宗教的に侮辱的で正しくない意見こそ認められずに何の意味があるというのだ?

ガート・ワイルダーやロバート・スペンサーがどれほどイスラム教を侮辱しようが、言論の自由のあるアメリカで彼らの命が脅迫されるべきではない。アメリカ国内でどれほどキリスト教やユダヤ教が侮辱されようと、侮辱した人間を乱射しようなどという過激派は一人もでない。だが、イスラム教だけは特別なのか?イスラム教だけは単なる漫画ですらもおちょくれないのか?こんなマイナーなイベントですら許容できずに参加者を乱射しようなどという人間が現れる宗教にこそ問題があるのではないか?

ゲラー女史がモハメッドの風刺漫画コンテストをわざわざ主催したのはそこにあるのだ。彼女が他に方法がないというのはまさにその点にあるのだ。

いったい世界中のどんな宗教がたかが漫画程度で大量殺人テロを企てたりするのだ?

いったい世界中のどんな宗教が異教徒というだけで何百人もの首をちょん切ってユーチューブで公開したりするのだ?

いったい世界中でどんな宗教が処女が男性にめくばせしたというだけで惨殺したりするのだ?

いったい世界中でどんな宗教が強姦された女性を姦通罪を侵したとして生き埋めにして投石の刑に処したりするのだ?

いったい世界中でどんな宗教が女性の性欲を抑えるために女児の性器を切除したりするのだ?

イスラム教以外のどんな宗教がこんな野蛮なことを今でもしているのというのだ?それなのにそのことを話すことさえ許されないというのは自由の国アメリカにおいて許されていいのか?

ゲラー女史を批判する前にメディアは、特に女性のジャーナリストたちは、こういったイスラムの野蛮さについて深く考えるべきではないのか?

May 5, 2015, 現時間 6:22 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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February 17, 2015

テロリストをテロリストと呼べないオバマ、イスラム国テロリストに仕事を与えろだってさ!

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

バレンタインズデイに起きたデンマークのコペンハーゲン、カフェとユダヤ寺院での乱射事件。引き続き公開されたISISによるエジプトのキリスト教徒21人の斬首ビデオ。このような残酷なテロ軍団と戦うために、オバマ政権にはどんな作戦があるのか。国務庁マリー・ハーフ副報道官はクリス・マシューズのトークショーで、マシューズのISISの暴虐をどうやって止めるのかという質問に、なんとテロリストに仕事を与えることだと答えた。

はあ?

ハーフ:それは、幾つかの段階があると思います。先ず我々が今やっていることは彼らのリーダーや戦闘員をイラクとシリアの戦場から取り除くことです。その地域は彼らの活動が最も活発だからです。

マシューズ:我々は十分な数の敵を殺してるんですか?

ハーフ:我々はたくさん殺しています。そしてもっと殺し続けます。エジプトにしろヨルダンにしろそうです。これらの国々は我々と一緒に戦っています。 しかし、我々は殺し続けることでは勝てません。この戦争には殺し続けることでは勝てないのです。我々には中期と長期にかけて人々がこうしたグループに参加する根本的な原因を追究する必要があります。それが就職する機会に欠けていることなどにしろ、、

マシューズ:それでは我々の生涯中に、いや50の生涯中でも彼らを止めることなんて出来ませんよ。いつの時代にも貧しい人は居ます。いつの世にも貧しいイスラム教徒はいますよ。貧しいイスラム教徒がいる限り、トランペットは鳴り、彼らは参加する。我々に止めるはできない、そうですか?

ハーフ:世界中の国々と協力して状況を改善していくことはできます。我々は彼らの経済を立て直し、就職の機会を与えることが出来ます。

オバマ政権は平和なアメリカの就職率すら盛り返すことが出来ないくせに、何がイスラム国テロリストに仕事の機会を与えるだ、馬鹿も休み休み言え!

第一、ハーフの前提は間違っている。ISISにはアメリカ国内からもヨーロッパ諸国からもテロ軍団に参加するために故郷や家族を捨ててシリアに行った人間がいくらでもいる。欧米で安穏と暮らせる若者が何が欲しくてISISに参加したりするのだ?日本からもISISに参加したがる若者がいるという。あきらかに彼らの動機は貧乏ではないだろう。

オバマ王政権はこんなふうだから、議会がオバマの対ISIS戦争に予算割り当てなど簡単にできないのだ。金だけ振り分けてみても、オバマがISISテロリスト用の職安なんかつくったりするんじゃ意味ないからね。

February 17, 2015, 現時間 8:51 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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February 15, 2015

イスラムテロリストの暴虐が続く中、セルフィーを撮っておどける馬鹿殿オバマ王

オバマケアの問題点 , 対テロ戦争 , 防衛

全く不人気なオバマケアの加入を推進するため、オバマ王は志村ケンの馬鹿殿さながらにホワイトハウスでおどけているビデオをオバマケア宣伝ビデオとして発表。偶然と言うかその日はイスラム国を名乗るテロリストISISが人質に取っていたアメリカ人女性ケイラ・ミューラーさんがヨルダンの空爆によって死んだと発表した日だった。

オバマ政権はイスラム過激派をテロリストと呼ばず、単なる犯罪者だと主張する。フランスでユダヤ系マーケットが襲われてユダヤ人の人質が殺されたのも、偶然不運にもそこにいた客が殺されただけで、特に狙われたわけではないなどとほざいている。アメリカで黒人不良が警察官に正当防衛で殺されてもヘイトクライムだと大騒ぎする人間が、被害者がユダヤ人となると完全無視。注意を払う必要もないという無頓着さ。

オバマがホワイトハウスでセルフィーを撮ったり、鏡の前でクールなポーズを取ったりしている間にも、、イスラム過激派の西洋諸国への攻撃は続いている。

昨日のバレンタインズデイでもイスラム過激派がデンマークのコペンハーゲンで乱射事件を起し、別々の場所であわせて二人の市民が殺されるという事件がおきた。ひとつはモハメッド風刺漫画を描いた漫画家主催の言論の自由の会合が開かれているカフェに何者かが銃を乱射し参加していた映画監督Finn Norgaard氏を殺した。もうひとつはユダヤ寺院で80人が参加するバミツパのお祝いを警護していた警備員Dan Uzan氏が射殺された。地元デンマーク警察はその後すぐに、容疑者の一人と見られる男を追い詰め、一時立ち往生の末容疑者を射殺した。また警察はインターネットカフェに居た二人の人間も容疑者として逮捕した。

カナダでもバレンタインズデイを狙ったテロが未遂に終わるという事件が発生している。関係者による非公式な話しによると、容疑者はカナダのショッピングモールで爆破テロを実行する計画だったが、事前に警察への通報があり、事件は未然に防がれた。

カナダの王室騎馬警察によるとアメリカ人のLindsay Kantha Souvannarath(女性 23歳)とランドル・スティーブン・シェパード(男性20歳)は殺人陰謀の疑いで逮捕された。もうひとりの容疑者(19歳)は警察にカナダの自宅を取り囲まれた際に銃による自殺をした。

もしもこのテロが実行されていたら大量の犠牲者が出ただろうと司法大臣のピーター・マッケイ氏は語っている。しかし氏は同時に、この犯罪は地元のおちこぼれ不良による大量殺人計画で文化的な動機はない、テロとは無関係である、とも語っている。どうして事件が起きたばっかりの翌日に取り調べも十分にされないうちから「テロとは無関係」と結論づける必要があるのか?アメリカにしてもヨーロッパにしても、やたらイスラム過激派のテロ行為をなるべく過小評価しようという傾向があるのは歯がゆい。もっとも上記の二人は名前だけから判断するとイスラム系とは言い難いので本当に無関係なのかもしれない。しかし最近はISISはインターネットを使ってアラビア人でない外国人の勧誘を積極的に行なっているので、民族がアラブ系でないからといってイスラムテロリストとは無関係と簡単に結論付けてしまうのは危ない。

一方ISISはシリアの基盤からイラクやアフガニスタン、アルジェリア、エジプトやリビアまで手を伸ばしつつある。オバマがホワイトハウスでおどけている間にもテロ軍団の間の手は世界中に伸びているのである。セルフィーなんか撮ってる場合か、この馬鹿!

注:私のブログ紙面をオバマ王のような馬鹿殿の姿で汚したくないので、オバマのビデオはあえて掲載しないがリンク先へ行けば見ることが出来るのでご参照のこと。これが大統領たるもののすることか?

レーガン大統領だったら考えられない。

アップデート、ネット友達のマイクさんがISISがエジプトのキリスト教徒21人を斬首したという記事を紹介している。日本語の記事はこちら

【2月16日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」は15日、リビアで拘束したエジプトのキリスト教の一派であるコプト教の信者らを斬首する場面を写したとする映像を、インターネット上で公開した。

 映像では、浜辺で黒装束の男らがオレンジ色の服を着て手錠をかけられた人質を斬首する場面が写っている。撮影場所は、リビアのトリポリ(Tripoli)県内とされている。

 ネット上の機関誌ダビク(Dabiq)最新号でイスラム国は、リビアでエジプト人21人を人質に取っていると述べていた。複数のアングルから撮影された15日の映像には、少なくとも10人が斬首される様子が写されている。

 この映像は「血で署名された十字架の民へのメッセージ」と題され、最初の数秒間にスクロール表示される文章は、人質を「十字架の民、敵のエジプト教会の信者」と紹介している。

February 15, 2015, 現時間 12:33 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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February 8, 2015

フランス政府の言論弾圧のほうがテロより危険

ヨーロッパ , 人権擁護法 , 対テロ戦争 , 狂ったメディア

前回も日本におけるヘイトスピーチ法についてちょっと触れたが、日本の皆さんには、日本でこのような恐ろしい言論弾圧法がまかり通らないように、是非とも欧州における人権擁護法やヘイトスピーチ法がどのようにして彼らの文明社会を滅ぼしつつあるか知っていただきたいと思う。

先月の八日のワシントンポストに載ったジョナサン・ターリー著の記事から紹介しよう。

ターリーは、フランスにとってもっとも危険で驚異的なのはイスラムテロリストでもなんでもない、実はフランス政府及び西側諸国で広がっている言論弾圧にあるという。

フランスが本気でシャルりー・エブドを追悼したいのであれば、『宗教、人種、民族、国籍、身体障害、性別や性的嗜好に関する侮辱や名誉毀損もしくは嫌悪をかもし出す行為を犯罪とする法律』を撤回するところからはじめるべきだ。これらの法律がもう何年にも渡ってかの風刺新聞に嫌がらせをしたり、従業員を脅迫したりしてきた。フランスにおける言論は「責任ある」使い方という条件がつけられている。つまり、問題のある見解を持つものにとって、言論の自由とは権利というよりは特権として扱われてきたのである。

シャルリ・エブドが最初に問題のモハメッドの漫画をよそから転載した2006年、最初に雑誌社を糾弾し「あきらかな挑発」といって脅しをかけたのはイスラム教徒ではなく時の大統領ジャック・シラック氏だった。シラック大統領は他人の宗教や信心を傷つける発言は慎むべきであり、表現の自由は責任の精神をもってされるべきだと批判した。

パリグランドモスクとフランスのイスラム連合は雑誌社を相手どって「イスラムを侮辱した罪」で訴えた。これはフランスでは22500ユーロの罰金か六ヶ月の禁固刑という厳しい罰のつく犯罪である。

2008年に元女優のブリジッド・バルドーさんがイスラムを侮辱した罪で罰金をかけられた話はもう過去にも何回かしたとおり。
2011年にはファッションデザイナーのジョン・ガリアノ氏がパリのカフェで少なくとも三人の人に対して反ユダヤ人種の発言をしたとして有罪となった。
2012年にはアルメニア人大虐殺を否定する行為を犯罪とする法律が通った。この法律は後で法廷によって覆されたが、いまでもフランスでホロコーストを否定することは違法。
2013年、ジハードという名前の息子に母親が「僕は爆弾」と書いたシャツを着て学校に行かせたとして「犯罪を美化した罪」で有罪となった。
そして去年2014年、フランス内務省のマヌエル・バラス氏はDieudonné M’Bala M’Balaというコメディアンの演技を遮断。彼はコメディアンではなく単なる反ユダヤの人種差別者だというのが理由。

この間の反イスラムテロのデモ行進に参加していたユダヤ人学生組合の組長のSasha Reingewirtzさんは、宗教への批判は言論の自由で守られるべきなどと偉そうなことを言っているが、実は彼女自身、2013年にツイッターに掲載された発言が反ユダヤ人行為だとツイッターを訴えてツイッターに、匿名投稿者の本名を明かすことを強制している。他人の宗教は批判してもいいが、自分の宗教への批判は許さないという偽善者である。

最近のフランスにおける言論規正はヘイトスピーチより枠が広がり、普通の発言でも法廷でしょっちゅう規正されている。たとえば去年、フランス法廷はCaroline Doudet さんというブロガーに罰金をかけ、彼女がグーグルに載せた記事の見出しを変えるように命令した。問題となった記事とは、なんとレストラン批評!

こんなんで罰金かけられたりするんじゃ、フェイスブックでレストラン批評をしょっちゅうやってるカカシなんてとっくの昔に破産している。おそろしや~!

ターリーは、このフランス政府の増大する不寛容こそがシャルリー・エブドが多々の宗教を極端におちょくる動機になっているのだという。特に編集長のStéphane Charbonnier はイスラム過激派からの脅迫のみならず、政府からも犯罪者として起訴の脅迫をうけていた。2012年に反イスラム映画の製作を巡って世界のイスラム教徒が抗議をしていた最中、シャルリー・エブドはまたまたモハメッドの漫画を掲載し、Jean-Marc Ayrault 首相から表現の自由は「法と法廷の管轄の範囲に限られるべき」と警告された。

カカシは何度も、言論の自由には脅迫とか公の場所で人々がパニックになるような言論は含まれないと強調してきた。たとえば「金を出せ、さもないと殺すぞ」とか空港で「爆弾をしかけてやる」とか映画館で「火事だ!」とか叫ぶ行為。こういう行為は表現の自由の権利として守られていない。

だが、フランスの場合、言ってはならない表現の枠が広すぎて、何が犯罪とみなされるのかわからない状態。表現の自由は法律の管轄範囲などといわれても、その時の法廷の気分でどんな発言も犯罪とされてしまう可能性があり、こんな法律、守ろうにも守れないのだ。

Carbonnier 編集長は政府の圧力にも一般市民の批判にも、アルカエダの暗殺リストに自分の名前が載ることにも屈しなかった。彼はフランスの新聞レ・モンドでのインタビューでメキシコの革命家エミリアノ・ザパタの言葉を借りて「膝まずいて生きるくらいなら立ったまま死んだほうがまし」と答えた。あの乱射事件の日、Carbonnier氏はテロリストが真っ先に狙った標的であり、最初に殺された一人だった。自分で言ったとおり自由を貫き通し脅しに屈せず立ったまま死んだ勇気ある男である。

言論弾圧が激しくなっているのは何もフランスだけではない。以前から紹介しているが、イギリスやカナダでも人権擁護法やヘイトスピーチ法によって多くの弊害が生じている。そして恐ろしいことにアメリカにもその波は押し寄せている。

自分も隠れイスラム教徒のバラク・フセイン・オバマ王は2009年、イスラム諸国が提案する国際涜神.(とくしん)基準設立を支持する旨を発表。時の国務長官ヒラリー・クリントン女史はワシントンに代表者を招待して基準の施行について会議を開くなどしている。2012年にはオバマ王は国連において、「未来はイスラム預言者を冒涜するものの手にわたしてはならない」と宣言した。アメリカの基盤ユダヤ・キリスト教を常に冒涜し信者を虐殺してる宗教の手に渡してもいいというのか? お前、どこの国の大統領なんだよ、と聞きたいね。全く。

ターリーはフランスで「私はシャルリー」と言って町に繰り出したどれだけ人々が本当の意味でCarbonnier氏のようにシャルリーと一緒に言論弾圧に対抗して戦う勇気を持っているのだろうかと問いかける。フランスがそして自由社会と誇る国々が先ずしなければならないことは、イスラムテロリストとの戦いよりも先に自国に存在する言論弾圧の悪法ヘイトスピーチ撤回からはじめるべきだと。自由社会が自由社会たる基本は宗教と言論の自由があればこそである。それを諦めてしまったら、イスラムテロリストに滅ぼされる前にフランスも他の欧州諸国も、アメリカも日本も、内側から滅びてしまうだろう。

February 8, 2015, 現時間 12:19 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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February 1, 2015

なぜオバマ王はテロリストをテロリストと呼べないのか

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

去年の4月、米陸軍兵Sgt. Bowe Bergdahlという男が2009年の6月からタリバンの人質になっていたとして、ゴンタナモの捕虜5人と人質交換という形でアメリカに帰ってきた。彼の帰国当時から陸軍内部から、バーグダールは人質などではなく脱走兵で、自ら進んでタリバンに加わった背信者の裏切り者なのだという声が多く聞かれている。しかし、たとえバーグダールが本当に人質だったとしても、アメリカではレーガン大統領の時代からテロリストとは交渉しないという方針であり、米兵一人に対して極悪非道で危険なテロリストを5人も釈放してしまうというのはどういうことなのかという疑問が生まれるのは当然。しかしオバマ王には抜け道があった。それはオバマ政権はタリバンをテロリストと呼ばないことだ。タリバンがテロリストでないなら交渉しても問題ないというわけ。ナショナルレビューでアンドリュー・マッカーシーもそのことについてこう語る。

オバマは自分がタリバンと交渉中であり、いずれアフガニスタンをタリバンの優しい手に引き渡そうとしていることを知っている。であるからオバマ政権はタリバンをテロリストでないかのように見せるのに必死なのである。

マッカーシーはタリバンのことだけしか書いていないが、オバマがテロリストと認めないグループは他にもいくらでもいる。エジプトのモスラム同胞軍、シリアのヘズボラ、パレスチナのハマス、アフリカのボコハランすらもオバマにかかっては単なるちょっと過激な国政への反乱分子。これらのグループがアメリカに脅威を示すことはない、と平気で言うのだから信じられない。

ブッシュ政権の頃は911以後、ブッシュの対テロ戦争への強硬な態度が幸いして、アメリカ国内におけるイスラムテロはひとつも起きなかった。それがオバマの代になったら、あっちこっちで乱射事件だの爆弾事件だのが起きている。それでもオバマもそしてオバマべったり左翼メディアも、「これはイスラムテロリストの仕業ではない。単なる気違い一匹狼の仕業だ。」で片付けてしまっている。イエメンだのシリアでアルイダのテロ訓練基地で訓練を受けてきた人間の犯罪でも「テロリストとは関係ない」と涼しい顔をするのである。

それだけではない。オバマ王はブッシュが悪の枢軸のひとつとして名指ししたイランとも交渉中。別にむこうから言ってきたわけでもないのに阿諛追従( あゆついしょう)してイランとなんらかの平和条約を結ぼうとしている。それが出来れば核兵器開発の援助もいとわないとでもいう姿勢だ。

なぜ、オバマはこうもしてアメリカの敵に媚へつらうのか?

いや、敵にへつらうだけでなく、アメリカの長年の同盟国であるイギリスや日本やイスラエルとの関係は今や最悪。

敵にへつらい味方を足蹴にする、何故なのか?

それはオバマがアメリカ歴史はじまって以来の反米大統領だからである。オバマは単なる非国民ではない。オバマは積極的な反米家なのだ。普通たとえ独裁者でもわが国は強くありたいと願うはず。ところがオバマ王ときたら、アメリカ滅亡を願うという信じられない思想を持っているのだ。世界最強の権力を持つアメリカ大統領がアメリカ滅亡を望むのであれば、アメリカも世界もおしまいである。

唯一つ救いなのは、オバマが不能で怠惰であるということ。もしもオバマがヒットラーのような勤勉で有能な独裁者だったらと考えるとそら恐ろしい。

オバマ王は何故かイスラム教テロリストが勝ち馬だと考えているようだ。そう思えば何もかもつじつまがあう。アメリカの勢力が衰えた後、世界を仕切るのはイスラム国やタリバンなどのイスラム原理教信者たち。だから今のうちにゴマをすっておこうというのだろう。

この話をミスター苺としていたら、オバマがイランにへつらう理由はもうひとつあるという。それは、オバマの大統領としての功績を残すこと。

信じられないことだが、オバマ王は国内政策ではオバマケアという国民皆保険が大成功を遂げたと思い込んでいる。国民の間では至って不人気であることなど全く気がついていないようだ。それで国内政策は大成功を遂げたので、今度は外交の面でも功績を残しておきたいということになった。それがイランとの平和条約である。

もともとオバマ王はブッシュの敵との交渉はあり得ないという強硬な姿勢には批判的であり、自分が大統領になった暁には賢い外交としてイランとも交渉すると宣言していた。まさしく今がその時だとオバマのアホは本気で考えているのだ。

いったいどこの世界に生きているんだ、まるでSFの世界だ、、、、


本日の四文字熟語:

阿諛追従 (あゆついしょう)
  
相手に気に入られようとこびへつらいおべっかを使う事や、
その態度の事。
「阿諛」は、おもねりへつらうことやおべっか、
「追従」は、人の機嫌をとること、へつらうの意。
「お追従を言う」という言い方もある。

February 1, 2015, 現時間 6:06 PM | コメント (2) | トラックバック (0)

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January 31, 2015

テキサス州公認イスラムの日を妨害したおばちゃんに、よくやったと声援を送ろう!

対テロ戦争

先週木曜日(1/29/2015)テキサス州オースティン市で開かれたテキサス首都イスラム教徒の日の11周年記念式典が、地元主婦の飛び入り抗議で一時妨害されるという事件が起きた。このおばちゃんは式典のマイクをもぎとって「モハメッドは似非預言者だ、イスラムによる合衆国独裁は絶対にない、テキサスの独裁はわれ等が神のお導きによって断じて許さない!」と叫んで立ち去った。

あっぱれ、おばちゃん!

欧米諸国のメディアや政府がイスラム教に遠慮して何も言えない時代に、たった一人の主婦がイスラム教徒の式典を妨害するとは、なんたる勇敢な行為だろう。

あれ、ちょっと待ってよ、カカシさん、あなた言論の自由はどんなものでも守るべきという立場だったのではないの?

と聞かれそうだが、ことイスラム教に関してはそんな礼儀は必要ないと思う。なぜならば、他人の言論の自由を尊重するという行為は一方通行であってはならないからだ。自分らへの批判を暴力で威嚇し脅迫し弾圧するような宗教団体は、言論の自由を守られる権限を自ら放棄したものと見るべきである。

それに、だいたいどうしてテキサス州には政府公認のイスラム教の日なんてものが存在するのだ?他にもカトリック教の日とかクリスチャンの日とかユダヤ教の日とかあるのか?かなり疑問だ。はっきり言って政府がスポンサーになってある特殊の宗教を讃える日など作ったら、無宗教団体が放っておかないはず。イスラム教の式典だけは黙認する無宗教運動家らの偽善にも呆れるね。

もっともこの日が政府公認の公式な日なのかどうかはわからない。アメリカのイスラム教団体CAIRが勝手につくった日なのかもしれない。

で、この日はテキサス中から集まったイスラム教徒が州政府の議員たちの事務所を巡って色々意見を言う日らしい。そこでテキサス州下院議員のモリー・ホワイト女史は、議会が休みで地元に帰っているため、留守を守る自分の事務所職員に事務所訪問をするイスラム教徒らにあるメッセージを托して行った。ホワイト議員はそれを自分のフェイスブックに記している。

「今日オースティン市では、テキサスイスラム教徒首都の日です。下院議会は月曜日まで休会です。私も含めほとんどの議員たちは地元に帰っています。私は自分の事務所の受付にイスラエルの旗を掲げ、スタッフにイスラム共同体の代表が来たら、彼らにイスラムテロリストを糾弾しアメリカとアメリカの法律に忠誠を誓うよう求めるようにと指図してきました。彼らがいつまで私の事務所に留まるか身物です。」

さらにホワイト議員は、

「いいですか、コーランでは、イスラム推進のためには嘘をついてもいいことになっています。テキサスに来て、アメリカ社会やアメリカのしきたりに融和しようとせず、自分らの文化を押し付けようとする少数派の行為を許してはなりません。それはアメリカに移住したほとんどのイスラム教徒の意図ではないはずです。」

この議員の要求はそれほど理不尽なものとは思えない。テロを糾弾してアメリカに忠誠を誓えということのどこがいけないのか、などという常識はイスラム教過激派や左翼リベラルには通用しない。

すぐさま、ホワイト議員はイスラモフォビアだ、これはヘイトスピーチだ、と言う批判があがっている。

「あなたが本気でこんなに空気が読めないなんて信じられない」とファティマ・アクメッドというコメンターは書く。「クリスチャンとは思えないくちぶりね。私たちは団結してあなたを訪問してあなたの憎しみを愛のシャワーでお返しするわ。イエス様ならそうされたように、もっともあなたはそんなこと知らないでしょうけど。」といいつつも、ツイッターのハッシュタグは#Islamophobia #Bigotry #MollyWhite #TAKEONHATE."

イスラム教徒への批判は常に「イスラモフォビア」「偏狭者」「ヘイトスピーチ」という言葉で叩かれる。これらの言葉を正しく翻訳すると、「黙れ、黙れ、黙れ!」である。

別のコメンター、ケリー・ファイファー「イスラムのラベルの影に隠れる過激派のように、キリスト教のラベルの影に隠れる過激派も存在するようね。」と書く。

「次には首都を訪れる白人にKKKを糾弾するように要求したら?その際にはスタッフにユーチューブビデオを撮るように言っといてね。私観るから」と書いたのはローラ・ライト。

これらのコメンターたちはホワイト議員の意図を理解できないのか、でなければわざと理解できない振りをしている。ホワイト議員が要求していることは、テロリズムを糾弾しアメリカの法律に忠誠を誓えというアメリカ人に対してならごく普通の要求だ。ローラ・ライトが要求するようなことは特に白人に要求する必要はない。なぜならば普通の白人にKKKという白人崇拝の人種差別団体を糾弾しろと要求したら拒絶する人などいないからだ。

CAIRをはじめアメリカ在住のイスラム団体が、常にイスラム教テロリストを糾弾し、アメリカの文化や法律に敬意を評しているならば、ホワイト議員の発言など最初から必要ない。イスラム教への批判をヘイトだと言って騒ぐ前に、イスラム教の名のもとに国内国外において残虐行為を繰り広げるイスラム教「過激派」とやらを批判してはどうなのだ?

たとえば、イスラムの日の式典で、先ずは「星条旗よ永遠に」を歌い、アメリカ国家忠誠の言葉で続け、イスラム教テロリスト糾弾演説でもするというなら誰も問題ないはず。それが、ことあるごとにアメリカ社会でシャリア法を設立しようとしたり、ちょっとでもモハメッドの批判があると町に繰り出して暴力行為を行なったり、国内国外でイスラム教の名のもとに起きている残虐行為を表立って批判しないどころか、テロリストがアメリカ人を殺害する度にアメリカ国内でお祭り騒ぎをしているのでは、どんな批判をうけても文句は言えないはずだ。

はっきり言って、イスラム教テロリストはイスラムのラベルの影になど隠れていない。隠れるどころかイスラム教を誇りに思ってイスラムの旗を掲げておおっぴらに大量殺害を行なっている。それに奴らが過激派だというなら、穏健派はどこにいるのだと聞きたい!キリスト教の過激派がどこかでテロなど行なったら、世界中のキリスト教徒が糾弾すること間違いなし。カトリック教神父らによる未成年者への性的虐待など法王自らが糾弾して罰しているではないか?イスラム教徒の悪行をイスラム教内部で告発している人などいるのか?

ホワイト議員はこれらの批判に対してかなりの強気だ。「私は上記の発言を謝罪する気持ちはない。あなたがたがアメリカを愛しアメリカの法律に従いイスラム教テロリズムを糾弾するのであれば、あなたがたをアメリカ人の同胞として暖かく受け入れる。そうでないなら受け入れられない。」

CAIRはテキサス下院議長のジョー・ストラウス議員にホワイトの発言は下院議会の規則に反する人種差別であると抗議の手紙を提出した。CAIRは言うまでもないが、エジプトのイスラム同砲軍の仲間でテロリスト団体である。アメリカ国内では善良な市民団体であるかのように振舞うが、実際にはアラブのテロリストに資金援助をしている悪質なテロ団体だ。奴らは左翼リベラルがよく使う「イスラモフォビア」だの「ヘイトスピーチ」だのという言葉を使ってイスラム批判を弾圧することに余念がない。

残念なことにアメリカメディアはこういう言論弾圧を率先してやっている。最近は日本でもヘイトスピーチ法なるものが真剣に取りざたされているというが、ヘイトスピーチと指定されて弾圧されるのは右翼や保守派のスピーチと相場は決まっている。そんな法律を通せばいずれは在日の「ザ」の字もいえなくなるだろう。

ところで、イスラム教の日を妨害した女性は、この日に抗議に現れた数十人のキリスト教信者の一人だったようだ。この式典は11年も続いているが、抗議者が来たのは今年がはじめてだったという。全国でこのような抗議がしょっちゅう起きることを望むものだ。

January 31, 2015, 現時間 12:22 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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January 18, 2015

イスラムテロリストに同情する日本左翼の反応にちょっとびっくり

宗教と文化 , 対テロ戦争

この間コメンターの方から日本でもヘイトスピーチを規制しようという動きがあるときき、ちょっと検索してみたらかなり深刻な状態になっているように思う。アメリカではヘイトスピーチとは右翼保守の発言であり、ヘイトスピーチコードといえば右翼保守の言論弾圧に他ならない。たとえば、この間から騒ぎになっている黒人による白人警官への憎しみに関するスピーチ「白人警官を殺せ」はヘイトスピーチとは言われないが、保守派が「警官に呼び止められたくなかったら黒人は普段から犯罪をおかさないべき」とか言ったらヘイトスピーチといわれること間違いなし。で、日本でもヘイトスピーチ規制は右翼保守の言論弾圧に使われつつあるように思う。

今回のフランスでのテロ事件において、何故か被害者のシャルリエブドやユダヤ系スーパーで人質になったユダヤ人四人及び警官ひとりへの同情よりも、被害者にも責任があったとしてイスラム教テロリストに同情する人間が日本にもかなりいるらしいということが解った。そして日本でも言論の自由の何たるかを根本的に理解出来ていない人が結構いるということもわかって苛立ちを覚えている。こんな意見はその典型

襲撃された新聞社が、どんな発信をしていたが故に襲撃されたのか。 表現の自由を守れ、というその守られた表現が何であったのかの考察は、しなければならないだろう。でなければ、在特会の表現の自由を守れ、と同じ話になってしまう。

では何かな、シャルリエブドが描いた内容によっては殺されても自業自得だとでも言いたいのか? そして笑ってしまうのは在特会の表現の自由は守らなくてもいいのだと簡単に結論づけてしまうところだ。在特会という団体がどういう性質のものかは知らないが、たとえこの団体がニオナチのような人種差別主義団体であろうとも、彼らの表現の自由は守られなければならない。言論や発言者によって言論や表現の自由を規制しても良いと言うのであれば、本当の意味での言論の自由は存在しないことになる。

さて、このフェイスブックを書いてるヨヘイミヤケなる人がリンクしたこちらのサイトは、いわゆる「テロは悪い、だが、、、」の部類。

言うまでもなく、襲撃犯たちの残忍な殺害は、許せないし糾弾されなければならない。それは大前提だ。その上で、私には、どうしても消せない疑問が残るのだ。そして世界中に「言論の自由を守れ!」の声が大きくなるにつれ、私の疑問は次第に増幅していく。それはあの「シャルリー・エブド」の「表現」は、ほんとうに「守れ!」と叫ぶべき「言論」だったのかという疑問である。私は、「朝鮮人を殺せ!」と公然と叫ぶ「在特会」(在日特権を許さない市民の会)が、それを非難する声に「表現の自由だ」と反論する姿を思い起こしてしまうである。

前にも書いたが、言論の自由によって守られない発言は幾つかある。それは、

  1. 暴力を誘発する発言。つまり「朝鮮人を殺せ」などと言って人々を扇動して特定の人々を殺す、もしくは傷つけようとする行為は基本的に言論の自由としては守られない。
  2. 劇場など多くの人が集まる場所で起きてもいないのに「火事だ」とか叫ぶ行為。多くの人をパニックに陥らせることが目的の発言は言論の自由としては守られない。
  3. 他人に冤罪を着せる発言。特定の人に犯してもいない犯罪の罪を着せ「カカシは幼児虐待をしている」などといって触れ回る行為は言論の自由としては守られない。

これ以外の発言、たとえば「旭日旗はナチスのスワスティカと同じだ」「天皇はアホだ!」「朝鮮人は皆野蛮人だ」「日本人は朝鮮女性を性奴隷にした悪魔だ」といった発言は、それがいかに下品で侮辱的で他人の感情を逆撫でする行為であろうとも言論の自由として守られなければならないのだ。

さて、トシクニドイという人間がさらに引用している高林敏之氏(西サハラ問題研究室主宰・早稲田大学理工学術院非常勤講師)のブログにおける「シャルリー・エブド」の「表現」については私は特に興味がない。何度も言うように内容は問題ではないからである。ただ「テロは悪い、だが、、」のこの部分がおかしいので引用する。

 「オランド仏大統領は事件を『表現の自由への攻撃』『野蛮なテロ行為』であると非難し、『フランスは団結した国だと示さねばならない』と呼びかけたのだそうだ。  この事件は例えるなら、『朝鮮人を殺せ』『汚鮮』『慰安婦は売春婦』などというヘイトスピーチを繰り返す在特会に対し、警察や司法が何らの措置もとらない(日本など京都朝鮮学校襲撃事件の有罪判決が出たのがまだ救いだが)ことに絶望した在日コリアンの誰かが、思い余って在特会の事務所を襲撃し幹部らを殺すようなものだ。  もし本当にこんな事件が起こったなら、殺人を起こしたこと自体はしかるべき裁きを受けねばなるまいが、その心情は充分に理解可能だし、ましてや在特のヘイトスピーチと差別主義が免罪されるわけはない。それを『表現の自由』『集会・結社の自由』に対する『野蛮なテロ攻撃』だから、これに反対して『日本は団結した国だと示さねばならない』などと首相が言い出すようなら、在特のようなレイシスト集団はやりたい放題だ。  オランドの発言はまさにそれと同じである。彼はフランス国民にいかなる『団結』を呼びかけているのか?イスラーム教を侮辱し、ムスリムを傷つけ、それに対するムスリムの抗議を排斥するための『団結』なのだろうか?

前にも述べたとおり、私は在特会の性質を知らないので彼らの言動について特に意見は持っていない。ただ、「朝鮮人を殺せ」という発言以外の、『汚鮮』『慰安婦は売春婦』という言葉遣いをヘイトスピーチと決め付けることに関して、やはり日本でもヘイトスピーチ規制は右翼保守の言論弾圧に使われるだろうと確信する。

この高林敏之なる人間は、世界中のイスラム教徒がイスラムの名の下でどれほどの悪行を行なっているのか知っているのだろうか?

イスラムは平和の宗教だと人は言う。テロは一部の一握りのイスラム教過激派によって起されていることだから、イスラム教徒というだけで差別すべきではない。イスラム教テロの脅威を指摘することはイスラモフォビアなのだという。

だが私は忘れない。911事件直後、在米イスラム教徒がアメリカの街中で祝福のお祭り騒ぎをしたことを。世界中のイスラム圏でテロを祝うドンちゃん騒ぎが行なわれたことを。彼らは無実なのか?無関係なのか?

もしも今回のパリのテロ事件が一部の過激派の仕業だというなら、何故世界中のイスラム教徒がこの凶悪犯罪を糾弾しないのだ?それどころかイスラム圏諸国で「よくやった」といわんばかりの賞賛が聞かれた。そのことを高林なにがしはどう説明するのだ、それでもイスラム教批判はイスラモフォビアの人種差別だというのか?彼らが直接関与せずともテロリストの行動を賞賛するなら彼らも同罪ではないのか?

シャルリエブドの下劣な漫画がテロにあっても自業自得だというなら、日がな夜がな非イスラム教徒は地獄に落ちろとキリスト教徒やユダヤ教徒を虐殺しまくっているイスラム教徒が西洋諸国から戦争を挑まれても文句は言えないはずだ。何故イスラム教徒の暴力は容認して、非イスラム教徒の言論の自由は弾圧してもよしとするのだ?

何度も言うが、私は在特会なる団体の実質をまるで知らない。だが、左翼リベラル連中がこうも必死に黙らせたいと思っている団体なら、彼らの言い分は一読の価値ありと見た。

January 18, 2015, 現時間 7:27 PM | コメント (2) | トラックバック (0)

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パキスタンのキリスト教夫婦、生きたまま焼き殺される!誰にって、きまってるだろうが

宗教と文化 , 対テロ戦争

パキスタンのイスラム教居住区に住むキリスト教徒の若い夫婦がコーランの一部ページを焼いたとして、1200人の暴徒に襲われ生きたまま焼却炉に放り込まれて焼き殺されるという事件が起きた。先日紹介した記事の著者ハサンが、なぜ何時もイスラムだけが暴力的な宗教として取りざたされるのかと質問していたが、こういうことをやるからだよ!

夫サジャード・マシー(Sajjad Maseeh)27歳、妻シャーマ・ビビ(Shama Bibi)24は、1200人のイスラム暴徒に取り押さえられ、逃げられないように脚の骨を折られた。暴徒は二人の腕と脚をレンガ造りの焼却炉のうえにかざし、二人の服に火がつくと、身体を焼却炉の中に放り込んだ。妻のシャーマさんは妊娠中で着ていた服にすぐ火がつかなかったので、暴徒らは一旦彼女をおろし、彼女の身体を綿でくるんで火がつきやすいようにして再び彼女を焼却炉のうえにかかげ、火がついたのを確認してから中に放り込んだという。

これが人間のやることか?

この夫婦への残虐な行為に対する世界のデモ行進はどこに?オバマ王のテロを糾弾する演説は何時やるのだ?

実は、イスラム教徒が権力を持つ地域では、パキスタンにしろ、シリアにしろ、イラクにしろ、アフリカにしろ、イスラム教でない少数派宗教は常にこのように残虐な虐待を受けている。特にキリスト教徒への虐待はひどい。彼らはモハメッドをおちょくる漫画を描いたわけでもなく、特にイスラムを冒涜するような行為をとったわけでもない。だがそんなことはおかまいなし。イスラム教徒はキリスト教徒と見ると、イスラムを冒涜したと言いがかりをつけて残虐行為を続けるのだ。

平和の宗教だ?

一握りの過激派の犯罪だ?

まじかよ~!

January 18, 2015, 現時間 10:48 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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January 17, 2015

欧州の対テロ運動に苦情を述べるイスラム教徒の矛盾だらけの発言

ヨーロッパ , 宗教と文化 , 対テロ戦争

アメリカの左翼リベラルオンライン新聞、ハッフィントンポスト日本語版に掲載されたメディ・ハサンというイスラム教徒のエッセーを読んでいて、今風の日本語でいえば、「まじかよ?」と思ってしまった。彼は欧米の左翼リベラルの偽善さを指摘しているが(左翼リベラルが偽善者の集まりだということには賛成するが)、何故いつもイスラムだけが悪者にされるのだ、と苦情を述べている。はて、何故だろう?ことあるごとに非イスラム教徒であれば欧米人であれ東洋人(日本人も含め)であれアフリカ人であれアラブ人ですら拉致しては首をちょんぎってユーチューブに掲載したり、飛行機つかってビルに突っ込んだり、キリスト教徒の男たちを惨殺して女たちを冒涜して性奴隷にしたり、自分が気に入らない漫画を出版した出版社を爆破したり乱射殺害事件をおこしたり、、、、なんてことが影響しているのではないかなあ~、思うに、、、

このエッセーは次なる間違った観念から始まる。

リベラル論者のあなたへ、

あなたも私もジョージ・W・ブッシュが嫌いだった。9.11の後、「我々の味方か、それともテロリストの味方か」という幼稚な宣言を覚えているだろうか? けれども今、新たな恐ろしいテロ攻撃を受けて、あなたはブッシュのスローガンを焼き直したようにみえる。言論の自由に賛成か、反対か。「シャルリー・エブド」でないなら、自由を憎悪する狂信者だと。、

先ず第一に、ブッシュが言いたかったのは、「我々と共にテロリストとの戦いに参加しないのであれば、それはテロリストの味方をするのと同じだ」といったのである。ことテロリズムに関しては二者択一の選択しかない。悪との戦いに積極的に参加しなければ、それは悪を助長させることに他ならないからである。"Either you are with us, or you are with the terrorists."

第二に、シャルリエブドの言論の自由を守るべきと信じることは、シャルリエブドの思想に賛同するという意味ではない。フランス人は誰かに同情するときに「私は~だ。」と言う傾向があるようで、911事件直後にも、「私たちは皆アメリカ人だ」という新聞の見出しをみたことがある。私はフランス人ではないので、この意味をはっきりとは理解できないのだが、これは決して自分たちが同情する人たちの全てに賛同しているという意味ではなく、彼らに心から同情するという意味ではないかと思う。

言論の自由は自分が賛同する人の言論だけでなく、いや自分が反対する言論を守ってこそ真実の言論の自由といえるのである。このエッセーの著者ハサンはそれを理解できないのか、故意に理解できないふうを装っている。

ハサンのやり方は過激派イスラム教徒が文明人の振りをして文明社会に訴える聖戦プロパガンダの常套手段。先ずテロ行為を過小評価する。テロの原因は被害者にあると責任転嫁する。そして話を人種差別に摩り替える。

もちろん、あの攻撃は計り知れない悪のなせる業であり、無辜の人々を無慈悲に殺したことは決して許されない。しかし、あれは本当に(ITVのマーク・オースティンいわく)「言論の自由を暗殺する企て」や、(スティーブン・フライいわく)「思想の自由の神聖性を冒す」行為だったのだろうか? あの犯罪(戦争行為ではない)は、不満を抱えた若者が実行したものだ。そして彼らの過激化の原因は、2006年と2011年にヨーロッパで予言者の風刺画が描かれたことではなく、2004年のイラクでのアメリカ軍による拷問を知ったことだった。

「テロは悪い、しかし、、、」で始まる文章は、先ず読む価値はないといっていい。「テロは悪い」の後にくるのは終止符だけだ。その後には説明も補正も注釈も必要ない。

テロリストの目的がシャリルエブドが象徴するイスラム冒涜への制裁及び見せしめでなくて、アメリカ軍の「拷問」への抗議だったなら、何故米軍基地を襲うとか、米兵に襲いかかるとかしなかったのだ。なぜパリのシャルリエブドを選んだのだ。なぜ無関係なユダヤ人マーケットに立て篭もったのだ?意味がないではないか。社会に不満を抱かえただけの青年がイエメンのテロリストキャンプまでテロ訓練を受けに行ったりするか?これが戦争行為ではなく単なる犯罪なら、何故パレスチナ以外のイスラム圏諸国でこの行為が英雄行為として賞賛されているのだ?何故これが許されない犯罪行為だとして世界中のイスラム教徒から糾弾されないのだ?ハサンは知っているのだろうか、フランスはアメリカの同盟国として唯一人イラク・アフガン戦争への参加を拒んだ国だったということを。

はっきりさせておこう。ジャーナリストや漫画家を撃ち殺すことに正当性は一切ない。それは私も同意する。だが、人の神経を逆撫でする権利に責任が伴わないという主張には、私は同意できない。神経を逆撫でする権利は、逆撫でする義務になるわけではないのだ。

「人の神経を逆撫でする権利の責任」は他の意見を持つ人々からの糾弾や批判であって暴力による報復や政府による弾圧であるべきではない。私は同雑誌の漫画は嫌いである。品格に欠けえげつないものばかりであり読む気になれない。だから私の同雑誌への抗議はその雑誌を買わないことだ。もっと積極的に内容を批判するエッセーを新聞に投書するもよし、何かの演説で取り上げてもよし、それは人々の自由だろう。だが、それは断じて暴力や弾圧であってはならないのだ。

ハサンはシャルリエブド誌自身が人種差別をしたり違う意見を排斥したりしているのに、そのことを批判しないと苦情を言う。繰り返すが、シャルリエブドがどんな雑誌かということはこの際問題ではないのだ。

私が一番「まじかよ」と思ったのはこの部分。

イスラム教徒は、どうもキリスト教徒やユダヤ教徒の同胞たちよりも鈍感でなければいけないらしい。背景も重要だ。あなたは私たちに、予言者の風刺画を笑うよう求めながら、ヨーロッパ中のイスラム教徒への中傷や(最近ドイツに行ったことは?)、教育・雇用・公共生活に蔓延するイスラム教徒差別(フランスは特にひどい)を無視している。あなたはイスラム教徒に、一握りの過激派を言論の自由への実在する脅威として非難するよう求めながら、選挙で選ばれた政治指導者たちが言論の自由に遥かに大きな脅威を与えていることからは目を背けている。

馬鹿も休み休み言え!イスラム教徒ほど自分らのことを言われて敏感にそして暴力的に反応する宗教はない!アメリカではしょっちゅうキリスト教やユダヤ教が侮辱されている。だがイスラム教に対する侮辱など普通は一切できない。イスラム教徒ほど優遇されている宗教はこの世に存在しない。ヨーロッパ諸国でイスラム教徒が貧困生活を送っているとしたら、それはヨーロッパ諸国が悪いのではなく、移住した国の文化や法律を敬わずに自分らの野蛮な宗教をホストカントリーに求め、それがうまくいかないと暴力に訴えるイスラム教徒に責任があるのだ。

イスラム教徒によるテロが起きるたびに、イスラム教謝罪派の連中は言う。イスラム教は平和の宗教だ。テロは一部過激派による行為であり例外である。「一握りの過激派」の行為だけでイスラム教全体を糾弾すべきではないと。

だが、それが本当なら、何故ハサン、貴様からイスラム教徒によるすべてのテロリズムを糾弾しないのだ?なぜ常に「テロは悪い、だが、、」で始まる文章でテロの犠牲者となった人々がいかにテロを受けても仕方ないことをしていた悪い奴らでテロは自業自得だとテロ行為を正当化するのだ?

もしも同じことを他の宗教がしていていたら、その宗教はイスラム教ほど寛容な扱いを受けていないだろう。もうすでに世界中から糾弾されて排斥されていただろう。だが何故かイスラム教だけが寛容な扱いをうけてきた。その結果がこれだ。

ハサンに言わせれば、それでも足りないというのだ、これだけ欧州がイスラム教徒を寛容に受け入れ妥協し迎合してきたのに、まだまだイスラム教は虐げられているというのである。

繰り返し言う。

イスラムは惜しみなく奪う。

ハサンのようなイスラム教徒が言うことは敵の考え方として理解する必要はある。だが我々は、彼らが我々文明社会人の道徳心や寛大さに訴えるとき、彼らの不寛容で野蛮な宗教について再確認する必要がある。イスラム教徒が我々の寛大さに値する宗教であるか、これまでの奴らの行いについて見直す必要がある。イスラム教徒自身が本当に自分らの宗教が平和の宗教であり、文明社会と平和共存できる宗教であることを証明することができないならば、文明社会は断固としてイスラム教を排斥すべきである。

911以前の世界であったならば、イスラム教は平和の宗教というでたらめも信じられたかもしれない。いやそれでも、欧州がイスラム教徒によって攻撃される以前ならまだその幻想に惑わされていたかもしれない。だがシャルリエブド以後の世界でそんな嘘は通じない。

自由社会が「私はシャルリだ」というとき、それは「私もシャルリ同様、イスラムの脅迫には屈しない」という宣言だ。イスラムテロリズムへの宣戦布告だ。少なくとも私はそうであることを願う。

January 17, 2015, 現時間 2:20 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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January 16, 2015

ヨーロッパ、やっと対テロ戦争に本気になった?

ヨーロッパ , 対テロ戦争

2001年にアメリカで起きた911同時多発テロの直後、ブッシュ大統領はヨーロッパ及び他諸国(日本も含め)に呼びかけ、アフガニスタン・イラクにおける対テロ戦争に同盟国の参加を求めた。その時、フランスだけが戦争参加を拒否。ロシアもイラク戦争には不参加だった。賛戦派のアメリカ人は戦争当時、フランスの商品を自発的にボイコット。フレンチフライと呼ばれているフライドポテトは一部の人々の間でフリーダムポテトと改名され、一時期は私もミスター苺もそう呼んでいた。ワイン好きのミスター苺はあれ以来フランスワインを飲んだことがない。

さてさて、早送りして2014年。パリでの連続テロ事件。アメリカで3000余名の犠牲者を出した911ですら、欧州人の目を覚ますことが出来なかったのに、たった17人のフランス人の命が失われたとなるとヨーロッパ中で大規模な対テロデモ行進。ここ2~3日、フランス及びベルギー、ドイツなどで一斉にISISメンバーと思われる容疑者が次々に逮捕された。やっとヨーロッパも真剣にイスラムテロリストと戦う気になったようだ。

それでも「自分の身に災いが降りかからないと危険に気がつかないのか、なんて勝手な奴らなんだ」と批判するのは酷だろう。実を言うならば、アメリカよりもヨーロッパのほうがずっと長い間イスラム過激派の攻撃を受けてきていた。それはアメリカの911のような大々的な攻撃ではなかったが、蛙がじょじょに熱くなっていく湯にゆでられるように、ヨーロッパは少しづつ、少しづつ、実生活の中でイスラム教から攻撃を受けていたのである。

ヨーロッパ諸国では、イスラム教徒の多く居る貧民窟にはバスも行かなければ郵便配達人も入っていかない。警察すらも出て行かないからまるで無法状態なんてところがいくらもある。イギリスではイスラム教マフィアが完全に牛耳っている町で、白人の家出少女たちが売春を強要されている地区まである。

それなのに、地元のヨーロッパ庶民がイスラム教徒の悪行に少しでも苦情を述べれば、この間も紹介した女優のブリジッド・バルドーさんのように少数民族を侮辱したとかいって罰金を課せられたり、人種差別者扱いされたり、ときには作家のサルマン・ラシディー氏のように命を脅迫されたり、テオ・ファン・ゴッホ監督のように暗殺されたりしてきた。

そしてさらに、政府やメディアはそんなことが全く起きていないかのように振舞っていた。一般のヨーロッパ市民の心のなかでは悶々とこの理不尽さへの不満が募っていったのである。それが今回のパリでのテロ攻撃で堪忍袋の緒が切れたのだ。各国の政府もやっと目覚めたのかもしれない。

イスラムテロは黙っていても居なくならない。無視していてもなくならない。迎合しても放っておいてくれない。イスラムテロを撲滅するにはこちらからの積極的な攻撃が必要なのである。

ヨーロッパ諸国に在住するイスラム教徒は多いといっても、一番多いフランスでさえせいぜい国民人口の10%に及ばない。もしこれらの国々が本気でイスラム教徒の理不尽さと戦う意志があったなら、圧倒的多数のヨーロッパ人にイスラム過激派が勝てるはずはないのである。これまでヨーロッパ諸国がイスラム教徒の横暴を野放しにしてきたのは、ヨーロッパ人がイスラム教徒を馬鹿にしてその脅威を真剣に取り扱ってこなかったからだ。イスラム教徒の危険性を警鐘する人々を罰してきたのも、その危険を認識したら、なんらかの対応をせねばならないわけで、それにはお金もかかるし労力もかかる。ヨーロッパ諸国の政府はそれがわずらわしかったのだ。

この問題はヨーロッパだけに限らない。イスラム教過激派による我々への攻撃は暴力だけに限らない。いや、かえって暴力に裏づけされた脅迫のほうがずっと恐ろしい。今回テロにあったシャルリエブドに関する報道でも、言論の自由だの表現の自由だのといった文章とは裏腹に、アメリカの主流新聞はこぞって問題になった漫画の掲載を拒否。やたらに険悪な感情を煽りたくないという屁理屈。感情を煽るから意味があるんじゃないか!それで、漫画を載せたのは零細地方新聞や保守派雑誌やブロガーたちだけ。自分らで問題となっている漫画を掲載する勇気もないようなメディアが言論の自由だなんだとほざく資格はない。

アメリカ国内では、イスラム教の批判はやたらに出来ない。それはイスラム教徒からの報復があるからというより、多様文化だの寛容だのを強制するアメリカの教育界やメディアなどに叩かれ、学生なら退学処分、社会人なら人種差別の批判を恐れる企業から解雇されるなどという危険も十分にあるからだ。

だいたい大統領からしてイスラム教テロリストという言葉すら使えないくらいだから、一般人がどういう立場にあるかは想像がつくはずだ。これが10年もかけて何千人というアメリカ兵を犠牲にして戦った戦争の結末なのか?オバマのような非国民が大統領になったおかげで、せっかくの勝利が台無しにされてしまったのだ。もう少しだったのに、もう少しでアラブのテロリストの力を最低限に抑えておくことが出来るところだったのに。イラクも自由な民主主義になれるところだったのに、シリアだってリビアだってイランだって、オバマに自由社会の党首としてのリーダーシップがあったなら、本当の意味でのアラブの春が来ていたかもしれないのに。

オバマの馬鹿王のおかげで、世界はもっと危険な場所になってしまったのだ。

January 16, 2015, 現時間 9:01 AM | コメント (7) | トラックバック (0)

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January 13, 2015

オバマがパリの対テロ行進に参加しなかったのは見落としではない

ヨーロッパ , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

オバマ王が政府官僚をパリの対テロ行進に送らなかった件について、ホワイトハウスは単なるフランス大使だけでなく、もっと高官を送るべきだったと認めている。しかし、これはホワイトハウスがうっかりしていたというより、オバマ自身のテロに対する心構えの問題なのだと指摘するのはバイロン・ヨーク

オバマ王は、対イスラムテロ戦争を主軸としたブッシュ政権と自分との方針の違いをはっきりさせるため、自分は平和時の大統領であるという前提で政策をとってきた。戦争大好きなブッシュ政権が終わり平和好きなオバマ政権の時代になったことを強調するためにも、オバマが終わらせたはずの対テロ戦争を継続させるわけにはいかないのである。

だからオバマはイスラム系テロリストの脅威を過小評価し、911規模のテロが起きない限り、あっちこっちで小さな乱射事件や爆弾騒ぎがあっても、それをテロと呼ぶべきではないという姿勢をとっているのだ。

ヨークは語っていないが、何故当時のクリントン国務長官がリビアのアメリカ領事のテロ攻撃を完全無視したのかといえば、リビアはオバマ政策のおかげでテロを撲滅し平和な国となったという前提があるからで、そんなこところでアメリカ領事がテロリストに殺されたと認めたらオバマの面子に傷がつくからだ。オバマ政権の虚偽の建前と面子のためにリビア領事及び職員が三人見殺しにされたのだ。

リビアだけでなくアメリカ国内でも、フォート・フッド陸軍基地乱射事件やボストンマラソン爆破事件などイスラム教徒によるテロが起きているにもかかわらず、オバマ政権はイスラムとテロとを結びつけるのを拒み続けている。今回のパリのテロ事件すら、ホールダー司法長官は、これがイスラム教徒によるテロ行為かどうかわからないなどと訳のわからないことを言っている。

オバマ王がパリの乱射事件を学んだとき、オバマ王は演説ツアーの最中だった。こんな大事件が起きたにも関わらず、オバマは日程を変えずに一言二言事件について述べただけでホワイトハウスに戻っても来なかった。

オバマ王は現実社会に生きていないのだ。欧米が全世界がイスラムテロリストに宣戦布告されたのに、すでに攻撃が始まっているのに、オバマはそのことに気がついていない。一匹狼があっちこっちで乱射事件起したからって何なんだ、俺にはもっと大事な仕事があるんだ、(オバマケアとか)てな調子なのだ。全くこんな男がアメリカの大統領なのかと思うと情けない。

January 13, 2015, 現時間 3:24 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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オバマ赤面、米軍ツイッター、イスラムテロ軍にハッキングされる!

ネット戦争 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

先日、米軍のツイッターがISISによってハッキングされるという恥かしい出来事が起きた。以下省略して抜粋。

日本時間13日未明、(中東地域を担当する)アメリカ中央軍のツイッターやユーチューブのアカウントがハッキングされました。ツイッターでは、中央軍のプロフィール写真がアラブ装束の男性に差し替えられ「アメリカ兵たちよ、覚悟しておけ。イスラム国」などとテロを予告するかのようなメッセージが、アメリカ軍関係者の氏名や連絡先などとともに掲載されました。画面にはこのサイバー攻撃について「サイバー・カリフ」を名乗る団体が、イスラム国の指導のもとに行ったと書き込まれていて、今後も攻撃すると宣言しています。ツイッターの乗っ取りは40分ほど続き、その後中央軍がアカウントを一時的に閉鎖しました。

 中央軍は、「軍のネットワークに問題はなく業務に支障は出ていない」としていますが、アメリカ軍関係者の個人を特定する情報や個人的な画像が公開された事について対応を検討しています。(13日10:36)

偶然にもこれは、オバマ王がサイバー警備に関して演説をぶってる最中に明らかにされたもの。オバマ王はサイバー警備のために新しい法案を二つ提案するつもりだと語っていた。法案なんか出してるばあいじゃないだろうが。

軍は被害内容を明らかにしていないが、軍関係者の個人情報がテロリストに漏れたということは、今後軍人の家族がテロ攻撃の対象とされる可能性もあり、事態は非常に深刻である。

こういうことが起きるのも、オバマ王が国土安全保障及び防衛に全く力を入れていないからだ。米政府のネットワークがハッキングされたのはこれが最初ではない。去年の10月にも全国選挙を目前にホワイトハウスのネットワークがロシアによってハッキングされ、数週間に渡りネットが接続不可能になるという大事件が発生した。このことがおおっぴらにならなかったのは、アメリカ左翼メディアがホワイトハウスの失態を隠したからで、このことが公になっていたら、共和党の勝利はもっと大規模なものとなっていただろう。

オバマが提案するサイバー警備の法案なんて、どうせ一般市民の言論の自由を奪う法案で、実際に警備などには無関係であるに違いない。

こうやって自分らの力不足で政府や軍の秘密がどんどん敵に垂れ流しになっているにもかかわらず、オバマ政権のエリック・ホールダー連邦司法長官は、元陸軍将軍で元CIA局長だったペトラエウス将軍を国家機密漏洩の罪で起訴しようとしている。ペ将軍はCIA局長の頃、ジャーナリストの女性と不倫をしていたことで局長の座を自ら辞任したのだが、その際、この女性のコンピューターに国家機密がファイルされていたことが発覚した。ペ将軍は、彼女に国家機密を渡した覚えはないとし、彼女もジャーナリストなので自分で取材して手に入れたのだと主張している。なんにしても、彼女はこの情報を全く公開していないし、敵に悪用されるようなことは一切していない。

これに比べてペ将軍が局長を務める以前のCIA内部の人間が国家機密をニューヨークタイムスに流し、それが大々的に報道された事件や、オバマ自らが軍の了承なしにビンラデン暗殺内容を大々的に公表してしまった過去を考えると、対テロ戦争に一番貢献したペトラエウス将軍を起訴するなど言語道断である!

イスラムテロリスト達は、オバマの馬鹿さ加減をあざ笑っていることであろう。せっかくブッシュがアルカエダを壊滅状態に追い詰めたのに、オバマがブッシュの功績を台無しにしてしまったのだから。

January 13, 2015, 現時間 3:14 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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January 12, 2015

フランスのユダヤ人に未来はあるのか?

ヨーロッパ , 宗教と文化 , 対テロ戦争

ここ数日、ブログに書きたいことがたくさん起きてしまい、すべてを書いている時間がない。先ず昨日フランスのパリで行なわれた反イスラムテロのデモ行進は、世界各国の首脳を集めた何百万人という数の行進となった。ドイツやイギリスの首脳はもちろん、イスラエルからはネタニヤフとパレスチナのアバスが肩をならべて参加という前代未聞の出来事となった。

(フランスの)オランド大統領を中心にメルケル独首相、キャメロン英首相、レンツィ伊首相、ラホイ・スペイン首相らが腕を組み行進した。パレスチナ問題で対立するイスラエルのネタニヤフ首相、パレスチナ自治政府のアッバス議長ら、約50カ国・地域の首脳・閣僚が参加した。共和国広場に集まった市民は100万人規模に上ったようだ。行進前には、オランド大統領が各国首脳らを大統領府(エリゼ宮)に招き、各国がテロとの戦いを協力して進めることを確認した。

そんな中、きわめて目立って欠席している国があった。それは誰あろうアメリカである!アメリカは大統領のオバマはもちろんのこと、バイデン副大統領も普段からフランス語堪能なことを自慢しているケリー国務長官もフランスに滞在していたホールダー司法長官すら行進に出席せず、アメリカ代表はアメリカ大使のみ。対テロ戦争はブッシュの代からアメリカが指揮をとってきたというのに、オバマの代になってその指導権は完全に放棄された。

あ、でもお仏蘭西だけはブッシュの呼びかけた対テロ戦争に参加しなかったのでおあいこだ、なんて言ってる場合じゃない!対イスラム戦争は仏蘭西だけの問題ではないのだ、アメリカが指揮を取らずして誰が取るんだ!いつまでも後方から指揮を取るなんて暢気なことを言ってては戦には勝てぬ。

イスラム教過激派の台頭により、フランス在住のユダヤ人は非常な脅威を感じている。過去十年間、在仏ユダヤ人はイスラム系移民によってことあるごとに圧力を受けてきた。ユダヤ青年たちはモスレム不良からしょっちゅう暴力を奮われているし、ユダヤ系の店やお寺がモスレムによって破損されるのは日常茶飯事。この間のテロ犯人もユダヤ系スーパーに立て篭もって人質のユダヤ人四人を殺害した。

数週間前にも、急病で倒れた老人が救急車を呼んだところ、電話に出たオペレーターがモスレムで、患者が名前からユダヤ系とわかると、ユダヤ人に救急車など呼んでやらないと断られるという事件が起きた。現在はパリからはユダヤ系が大量に脱出しているとかで、今後在仏ユダヤ人の将来はどうなるのか懸念される。

今やフランスのイスラム教徒はフランス人口の10%にも及ぶとか、地域によってはイスラム教徒が大多数というところもあり、そんな場所ではユダヤ人の安全は先ず保てない。フランスはこんなことになってから対テロ戦争に目覚めてみても、ちょっと遅いのではないか?

対イスラム移民意識が高まり、欧州では右翼派の力が増しているというのは事実でも、これもまたユダヤ系にとっては複雑だ。欧州は右翼でも左翼でもユダヤ系を嫌う風潮があるが、特に移民反対の国粋主義者のなかには反ユダヤ思想も強い。イスラム教徒を追い出してくれるのはいいが、それ成功したら、今度はユダヤ人排斥へと続くのではないか、という心配も大いにある。

欧州のユダヤ系はまたまた苦しい立場におかれている。

それにしても、どうして何時もユダヤ人なのだろう?

January 12, 2015, 現時間 10:38 AM | コメント (1) | トラックバック (0)

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January 11, 2015

黒人生徒の人種差別ツイートを指摘した白人学生が反対に人種差別の汚名を着せられる訳

人権擁護法 , 対テロ戦争 , 左右思想 , 教育と政治 , 狂ったメディア

前回のエントリーで私は自分の価値観を侮辱する意見こそ守られなければならないと書いたが、それをしないとどういうことになるかという典型的な例を読んだので、書いておきたい。

ブランディーズ大学の黒人女子学生カディーシャ・リンチが、先日監視中のパトロールカーに乗っていた二人の警察官が暗殺された件に関して、「殺された警官に同情など出来ない」とか「アメリカに聖戦を挑む」「なぜ黒人はこの国をやきはらってしまわないのだろう」などといった非国民的で人種差別的なツイートをした。彼女の口座は今は関係者のみの非公開になっているが、当時は誰でも読める公開口座だった。リンチは大学でも黒人生徒会長などをやって活躍する権力者だったことでもあり、彼女の発言は注目すべきだと判断したのが、同大学の白人男子生徒で大学新聞の記者でもあるダニエル・マエル。

マエルは彼女のツイート内容をそのまま自分のフェイスブックで紹介したところ、反対に完全な人種差別者扱いをされ、暴力的な脅迫メールや電話などがかかてくるようになったと言う。しかも大学は、彼の報道の権利を守るどころか、黒人女子生徒をストーキングしているといって退学の勧告までしたという。まったく話がさかさまである。

これについて言論や表現の自由について色々書いている有名な弁護士、アラン・ドーシュイッツ教授は「ミス・リンチには無論このような卑しむべき見解を持つ権利がある、それが公共の場であろうと私生活であろうと。ナチス、KKKや他の偏狭者が彼らの見解を表現する権利があるように。」

リンチが自分の公開ツイートで書いたことをそのまま紹介したマエルのことを「中傷された」といい始めたことに関して、同教授は 「誰かが掲載した言葉を再掲することは中傷や誹謗やその他の名誉毀損にはなりえない。なぜなら、自らが自らの発した言葉によって中傷されるなどあり得ないからである。」

マエルはリンチが公共ツイートでこんなことを書いてるよ、と紹介しただけなので、法律上これは名誉毀損などというものにはなり得ないのだと教授は言うのだ。

だが、法律がどうでもこれは大学構内のこと。この大学はいみじくもオランダで反イスラム運動をしていたアフリカ系女性議員を招いておきながら、イスラム教生徒らの反対にあってキャンセルした大学でもあり非常に左翼リベラル偏向が強い。だから左翼リベラルの発言はどのような人種差別に満ちたえげつないものであっても見てみぬふり、いやそれどころか奨励すらするが、それを「おかしいのではないか」と指摘したら最後、人種差別者呼ばわりされて退学の危険すらあるのだ。

リンチは生徒会を煽ってマエルの処分を要請する署名運動を行なった。東洋人生徒会もこれに同調して一緒にマエルを責め始めた。(なんで?殺された警察官の一人は中国系なのに。)

マエルを支持する生徒たちが存在しないわけではないが、学校側や権力ある左翼リベラル生徒からの報復を恐れて沈黙を守るしかない。マエルに同意する生徒は報復を恐れて匿名でメルアドを作ってそこからメールを送ってきたりしているという。

アメリカの大学はどこもかしこも左翼思想に独裁されている。左翼思想ならどんなひどい内容でも許容され奨励されるが、それに反発するとヘイトスピーチだ、セクハラだ、ストーキングだ、といわれて潰されてしまう。だから大学構内において保守派には言論の自由は存在しない。

自分の持つ価値観を侮辱する発言を保証してこそ言論の自由は守れるのだといったのはこれが理由だ。

ところでここでひとつ不思議なことがある。リンチは自分の言ったことを後悔していないという。自分の言ったことを誇りに思っているのであれば、それを再掲されたことを怒る理由がどこにあるのだ?リンチは自分が細々と書いていたツイートを紹介してもらってマエルにはお礼こそ言え文句を言う筋合いなどないではないか。

多くの人が誤解しているが、言論の自由とは好き勝手なことを言って誰からも批判されない自由ではない。言論の自由という権利には自分の言ったことに責任を持つ義務がついてくるのだ。

本来ならば大学という教育の場が言論の自由とはなんぞやという正しい見解を生徒に教えるべきだ。だが、今の大学は左翼リベラルの思想を推し進め保守派の意見を撲滅するため生徒たちを洗脳しているのだ。

こんな大学、高い授業料払って行く価値があるのだろうか?

January 11, 2015, 現時間 2:29 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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January 10, 2015

高まるパリのイスラムテロ犠牲者を責める声

ヨーロッパ , 人権擁護法 , 対テロ戦争 , 狂ったメディア

もう始まった。犠牲者への叱責が。私がイスラム教が嫌いな理由はテロリスト自身は別としても、常識ありそうな普通のイスラム教徒でも、こと対西洋のテロ攻撃になると必ず「テロは悪い、、だが、、」と犠牲者にも責任があるという言い方をして、テロリストを完全に責めないことだ。

しかし、イスラム教徒がテロリストに同情するのは仕方ないとしても(イスラム教自体に問題があるのだから当たり前である)何故、欧米のリベラルはこぞって犠牲者を攻め立てるのか?

私自身シャリルエブドの漫画は下品でえげつないものが多く好きではない。が、言論や表現の自由は自分が気に入らない見るに耐えないようなものを守ってこそ意味がある。特に政治的に正しくない表現こそ守られなければならない。何もかもディズニー漫画みたいだったら別に表現の自由など保証する必要はない。

テレビの政治評論番組で、西洋のあらゆる評論家たちが、シャリルはもっとイスラム教の感情に敏感であるべきだったとか、もっと気を使うべきだった、まるでイスラム恐怖症だ、レイシストだ、といった表現をし、だからテロにあっても当たり前とでもいいたげである。

これはナショナルレビューのイアン・タトルも書いているが、自己防衛や防犯スプレーですら「強姦の犠牲者を責めている!」とかいって怒る連中が、なぜイスラム教テロリストの犠牲者に対してだけは、「犠牲者にも責任がある」となるのだろうか?

イスラム教テロリストはキリスト教徒の村を焼き払い、男たちを惨殺して女たちを散々強姦したうえに、それこそ性奴隷として売り飛ばしたり自分たちで虐待したりしている。ISISはシリアで次々に女性にセックスを強要しようとし、抵抗した女性150人あまりを惨殺した。イスラムテロリストは西洋人記者の首をちょんぎってその動画を誇らしげに公開している。そんな奴らの感情に敏感に対応しろだ?冗談も休み休み言え。

評論家のひとりが、テレビのインタビューで、「欧州の右翼たちは、イスラム教は不寛容なので、その対応は排斥だけだと言っている」と語った。この評論家は欧州の右翼を批判していたのだが、私はこの右翼たちの意見に賛成だ。不寛容を寛容に受け入れたら不寛容に制覇される。どんな意見も受け入れるべきという考えと、自分の意見だけが正しい、という考えは相容れないからである。

実は左翼リベラルが言論の自由を嫌うということは以前にも書いたことがあり、繰り返すのもなんなので、当時のエントリーをそのまま再掲させてもらう。

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October 23, 2010
イスラム教の脅迫を悪用、アメリカから言論の自由を奪うアメリカ左翼
人権擁護法 , 宗教と文化 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

言論の自由が危ないんだ。解らないか? 本当なら、俺たちはみんなでモハメッドの漫画を描いて、俺たちは皆言いたい事を言う権利があるという信念の元で団結してることをテロリストや過激派たちにみせつけてやるべきなんだ。考えても見ろよ、今まで言論は自由だといって立ち上がるのは簡単だった。なぜってここ数十年俺たちはその権利を守るために危険を犯す必要などなかったからな。だが、今やその時が来たんだよ。もし俺たちが今、身の危険を犯してまで今あるものを守る気がないんなら、言論の自由は信じるだけで守れないってことになるんだ。

これはサウスパークというアメリカのテレビ漫画の中で、登場人物の一人が言った台詞。実は今年の4月、サウスパークはイスラム教の救世主モハメッドをおちょくる内容の番組を放映して、国内のイスラム教過激派から脅迫をされている。

イスラム教ではキリスト教と同じように偶像崇拝を禁止しているが、イスラム教はそれが行き過ぎて、救世主の姿を描いてもいけないという掟がある。サウスパークではそれをおちょくって、モハメッドの姿を描かずモハメッドに熊のぬいぐるみを着せて登場させた。それが国産のイスラム教徒の怒りを買い、レボリューションモスラムというブログサイトでは、サウスパークの製作者であるテリーパーカーとマット・ストーンは「セオ・バン・ゴッホのような目にあうだろう」と言って、イスラム批判映画を制作したことで過激派に惨殺されたゴッホ映画監督の名前を引き合いに出して脅迫まがいの文章がかかれた。

暴力を恐れたテレビ局は問題のエピソードや他のエピソードからイスラム教を怒らせると思われる音声を消すなどして大幅な検閲を行った。

サウスパークのエピソードは以前にオランダでモハメッドをおちょくる一こま漫画をめぐって起きた、諸国でのイスラム教徒による言論弾圧を批判しているわけだが、アメリカでもイスラム教の魔の手が伸びて来ていることは今や明白だ。

だが、ここで実際に問題なのはイスラム教による脅迫ではなく、それを利用して言論の自由を奪おうとするアメリカ左翼なのである。

今やアメリカでは、何もコーランを燃やすなどという極端なことをしなくても、モハメッドとかイスラムという言葉を批判的な内容で口にするだけで、やれイスラモフォビアだの人種差別だの宗教弾圧だのと言って左翼連中から吊るし上げを食う。

例えばこの間も、ノンセクエターという一こま漫画で「モハメッドはどこ?」という漫画にパニクった主流新聞数社が掲載を拒否するという事件がおきた。この漫画にはモハメッドは登場せず、人や動物が公園で平和な一日を過ごしている最後に「モハメッドはどこ?」と一行書かれているだけ。過激派から脅迫状が届いたというわけではなく、そうなるのを『恐れた』新聞社が最初から掲載を拒絶したのである。

つい先日も、イワン・ウィリアムスというリベラル政治評論家が左翼リベラルから忌み嫌われているフォックスニュースの番組で、「イスラム教の服装をしている人が飛行機にのってくると心配になる。」と言ったことを理由にウィリアムス氏は氏が所属するNPRというテレビ局から解雇されるという事件が起きている。ミスター苺に言わせると、イスラム教批判は単なる口実であり、ウィリアムス氏が解雇されたのは、左翼リベラルのNPRはリベラルなウィリアムス氏がフォックスニュースに出演することによって、フォックスが保守の意見だけでなくリベラルの意見も放映しているという「公平で均衡」というスローガンに手を貸したことが許せないのだと言う。左翼リベラル以外の言論を一切認めないNPRは、敵のフォックスが公平に見えるようにウィリアムスが手を貸したことは裏切りであり、今後そういう裏切り者が出ないように手厳しく罰する必要があったのだ。

左翼やリベラルは普段は自分らこそが言論の自由を守るチャンピオンのようなことを言っているが、実際には現代社会で左翼リベラルほど本当の意味で言論の自由を嫌う思想はない。

ヘイトスピーチだセクハラだと人種差別だなんだかんだと言って、ちょっとでも他人の気持ちを害するようなことは言ってはいけないと、次から次へと言えない言葉を作り上げて行くのは左翼リベラルだ。それでいて自分らは全く不適当な場所で好き勝手なことを言って憚らない。

他人の葬式だの卒業式だの、政治討論が全く不適切な場所で突然保守批判をはじめるリベラルなんぞいくらでもいるが、場所柄を考えて遠慮している保守派をあざ笑うようにリベラル連中は大声張り上げて保守批判を続ける。たまりかねた保守派が注意したり反論したりすれば、「場所柄も考えずに政治の話を始めるなど不適切だ!」と言って、まるでこちらが悪いみたいに言い出すのもリベラル。

それもそのはず、左翼リベラルにとって、左翼思想は政治でもなければ思想でもない。かれらにとって左翼リベラル思想こそが唯一つの真実なのであり、それに異見することは悪であり撲滅されなければならないのだ。

左翼連中が敵と見なす考えを黙らせるやり方は、アメリカだけでなく日本でも横行している。以前に曾野綾子氏が「用心すると言う事」というエッセーを発表した後の左翼フェミニストたちのヒステリーぶりを思い出してもらいたい。彼女たちは被害者の自己責任について討論するのではなく、その討論自体が悪だといって自己責任や自己防衛を説く人を頭から黙らせようとした。よかれと思って自己防衛論をとなえた人々を「二次強姦だ!」と言ってけなし、純粋に強姦を防ぐ対策を考えた人々を威嚇し萎縮させた。もしあの時、「私は単に防犯の話をしたつもりだったのに、被害者を傷つけることになるなんて、今後はやたらなことは言わないように気をつけよう」なんてあなたが思ったとしたら、それこそ彼女たちの思うつぼだ。

左翼リベラルは善良な市民の良心や罪悪感に訴えて相手を黙らせ服従させる手段を常に駆使していることを忘れてはならない。

そんなことを言うと、ちょっとカカシさん、それはあなたの被害妄想でしょう。単にあの人たちは差別意識をなくすために、他人の気持ちを害するようなことは避けようと言ってるだけなんじゃないですか、と言うひともいるかもしれない。

だが、もしそれが本当なら、グランドゼロにおける聖廟建設はどう説明するのだ?

オバマ王をはじめ左翼リベラル連中はグラウンドゼロにおける聖廟建設計画を支持している。3000人からのアメリカ住民がイスラム過激派に惨殺された場所に、その宗教を讃える建物を建てる行為は無神経ではないのか?被害者やその遺族たちの気持ちをひどく傷つける行為ではないのか?国民の70%が気分を害しているのに、その気持ちを尊重するどころか、かえってイスラモフォビアだと批判する行為は、イスラム教を優遇しアメリカ市民を冷遇するアメリカ人への差別ではないのか?

アメリカのフェミニストたちが男尊女卑の最たるイスラム教を批判しない事実については、カカシは何度となく書いて来たとおり。フェミニストが本当のか弱き女性の味方ならば、イスラム圏諸国の女性虐待を率先して批判すべきであり、タリバンなどのテロリストと闘うアメリカ軍を積極的に応援すべきである。

左翼リベラルは口でなんと言おうと、言論の自由など信じてはいない。いや、それどころか左翼リベラル以外の言論は撲滅されるべきだと信じている。イスラム教徒による脅迫は左翼リベラルにとって都合のいい口実でしかない。左翼リベラルがイスラム教過激思想を支持するのは、イスラム教が現在の自由社会を破壊するために便利な道具だからなのであり、それによって自由社会滅亡後はイスラムなど追い払って自分ら左翼リベラルが独裁権を持とうと考えているのだ。

この悪の同盟はどっちが勝っても世の終わりを意味する。

我々自由を愛する文明人は、決して彼らに独裁権を取らせてはならない。そのためには危険を承知で危ない事も言わなければならない。危険を承知で意見を述べることが出来ないなら、サウスパークが言うように、言論の自由は信じるだけで守れないってことになるんだ。

January 10, 2015, 現時間 1:23 PM | コメント (2) | トラックバック (0)

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フランスはイスラムテロリストに立ち向かう勇気があるのか

ヨーロッパ , 人権擁護法 , 対テロ戦争

ここ数日、連続して同一イスラム教テロ犯人によるテロリズムにより、17人というフランス人が命を落とした。最初に襲われたのはフランスの風刺週刊誌シャルリエブド。モハメッドをおちょくった漫画を再掲したことで爆破テロの被害者になったこともあった。今回の乱射テロで漫画家を含む12人の従業員が射殺された。犯人の一人は翌日自首してきたが、残りの三人は逃走。二日後パリのユダヤ系のスーパー二店で別々に立てこもり、警察の突入によって犯人二人が射殺されたが、残念なことに人質四人も殺されてしまった。犯人の一人は乱射事件の直前に警察官を一人殺していた。もうひとり女テロリストがまだ逃走中。

フランス人は出版社のテロ事件の翌日、何千人という人が表に繰り出して"Je suis Charlie"「私はシャルリだ。」とか「恐れない」いう看板を掲げてデモ行進を行なった。本日になるとその数は70万人にも膨れ上がった。

しかしだ、いくら何人集まってデモをやってみても、フランス人が本気でイスラムテロリストに立ち向かう勇気がなければ意味がない。フランス人がテロに屈服しないと本気で思うのであれば、先ずフランス人の言論を弾圧しているポリティカルコレクトネス(政治的に正しい)を捨てるべきである。

言論の自由はアメリカ憲法では憲法補正項目の第一条で保証されている。しかし、フランスではアメリカのように言論の自由は保証されていない。往年の女優ブリジット・バルドーは、過去にイスラム教を批判して何度も罰金をかけられたりしている。バルドーが罰金をかけられた原因となった発言はといえば、時のフランス大統領への公開手紙の中で「フランス、わが母国、我が土地は再び多数の外国人、特にイスラム教徒によって侵略されている、」と記したことにある。

フランスでは名誉毀損とか侮辱罪とかいうのがあり、その侮辱が事実であったとしても、相手を傷つけたとされると有罪になる。カナダでも全く同じことが起きていることは、以前に人権擁護法について書いたときにも述べたとおり。バルドーは何度となくフランスがイスラム教化することの危険性を勧告してきた。彼女の2003年の著書Un cri dans le silence(沈黙の叫び)では、

過去20年にわたり、我々は地下の見えないところで危険で無規制な潜伏を受けている。この力は我々の法や習慣に融和するどころか、数年後には彼らの法律を我々に強制するようになるだろう。

と述べている。

フランス政府は彼女のこの警告に耳を傾けるどころか、正しい警告をしたバルドーを罰したのだ。フランスだけではない。ヨーロッパ諸国でのイスラム教への迎合はひどいものがある。オランダで女児の性器切除など、イスラム教の因習について映画製作をしたゴッホ監督の暗殺事件はまだ記憶に新しいが、その映画製作に携わったアフリカ出身の女性議員は、オランダ国籍を失い国外追放となってしまった。

以前に私は「イスラムは惜しみなく奪う」と書いたことがある。イスラムが求めるものは「完全な服従」であり、妥協はあり得ない。彼らの言うインファデル、信じない者、への要求は、イスラム教徒に改宗する、イスラム教徒に完全服従する、死ぬ、の三つしかない。この宗教は完全な不寛容。にもかかわらず、ヨーロッパ諸国は多文化主義を名目に彼らの不寛容を受け入れてきた。

その結果が今回のようなテロ事件なのだ。

アメリカだって人のことは言えない。アメリカでもミネソタ州にはサマリア出身のイスラム教徒が多く移住してきた。イスラム教徒は一旦その数が増えてくると、アメリカの法律や習慣に従わずに自分らの習慣を押し付けてくる。YMCA(キリスト教青年会)のプールを男女分けろとか言い出してくる。なんでキリスト教の施設がイスラム教のいいなりにならなきゃならんのだ。もしもイスラム教聖廟のプールでキリスト教徒が「男女混合にしろ」などといったらどういうことになるか、誰でもわかるだろう。

だが、地元政府の反応はどうなのかといえば、イスラム教の横暴に立ち向かうどころか、迎合につぐ迎合。政府だけではない。メディアとて同じこと。アメリカの娯楽番組でキリスト教やユダヤ教はおちょっくってもイスラム教はおちょくらない。同性愛者やフェミニストがやたらキリスト教を攻撃する割りには、もっとひどい罰のあるイスラム教について沈黙している。ニュースでも明らかにイスラム教テロとわかるような犯罪でも、まだ事実がはっきりしないうちから、狂った一匹狼の仕業でテロ軍団とは無関係とか断言する。世界中の誰もが、問題はイスラム教にあると解っているのに、イスラム教という言葉を口にするのも恐ろしいとでも言わんばかりの行動。

で、フランスはどうするのか?

何十万のフランス人がいくら看板掲げて行進しようが、今までのような多様文化主義やポリティカルコレクトネスなんかやってたんじゃ問題は解決しない。それどころかテロ攻撃はどんどん増えるだろう。すでにパリからはユダヤ人の大量移動が起きているという。

もし、フランス政府がイスラム教テロ軍団の取り締まりをしっかりやらないとなれば、いずれは一般市民が自分らの手でそれを行なうことになる。そうなったら無関係で無実なイスラム教徒も巻き添えを食うことは間違いない。フランス政府はフランス人はテロと戦う勇気があるのか?

January 10, 2015, 現時間 11:49 AM | コメント (2) | トラックバック (0)

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September 27, 2014

銃正当防衛とイスラムテロが結びついたオクラホマの斬首殺人事件

アメリカの銃規制/銃砲取り締まり法 , 対テロ戦争

拙ブログにおいては、時々銃を持った一般人による犯罪防止や正当防衛について紹介してきたが、今回はそれがイスラムテロ事件と結びついた事件があった。

最近イスラムテロリストISISによる西洋人記者斬首事件が何件か連続して起きているが、先日アメリカ国内のオクラホマ州において、なんとイスラムテロに感化された男が同僚の女性たちに襲いかかり、一人の女性の首を切り、二人目の女性に襲い掛かっているところを、職場の武装した従業員によって撃たれるという事件が発生した。(この人は警備員ではなくて、現場監督の男性だった。間違っていたので訂正する。)二人目の女性は切り傷を負って重傷。残念ながら犯人は死ななかった。

私が最初に読んだ記事では、犯人のアルトン・ノーレンという男は、麻薬所持や傷害などの罪で何度も逮捕されている前科者。この日も勤めていた工場を首になったばかりで、それを逆恨みにして元同僚に襲いかかったというものだった。

だいたいなんでこんな前科者がこの工場で働くことが出来たのかということからしておかしいのだが、オバマ王のホールダー司法局長は、前科者を差別した雇用主を訴えて、過去の犯罪を理由に雇用しないことをほぼ違法にしてしまったので、こういうことが起きたと思われる。

これだけでも問題なのだが、今日になって、この男とイスラムテロリストとの関係が明らかになった。

ノーレンは最近イスラム教に改宗し、ハキーム・イスラエル(Jah'Keem Yisrael)と名乗っていた。ノーレンはテロリストと深いつながりのあるイマーム、スハイブ・ウェブ(Suhaib Webb) が指揮していたオクラホマ市の過激なイスラム聖廟に通っていた。ウェッブは現在別の聖廟を指揮しているが、その聖廟はボストンマラソンの爆弾兄弟が通っていたところだ。どうやらこのウェッブなるイマームは聖廟に通う若者たちにテロを行なうよう洗脳しているらしい。

ノーレンは警察官に遅いかかるという罪などを犯したこともある前科もので、刑務所に入っている間にイスラム教に改宗したらしい。刑務所では犯罪者を狙ったイスラム教布教が流行っている。もともと暴力を奨励する宗教なので、犯罪者は簡単に誘惑されてしまうのだ。

ノーレンの通っていた聖廟では関係を否定しているが、直接信者の行動に関わっていなくても、常に暴力行為を奨励していれば共犯だ。ノーレンは自分のフェイスブックにイスラム教の暴力行為を賞賛するエントリーをいくつも書いていたという。

ノーレンが工場を首になった理由というのも、奴が職場で同僚をイスラム教に勧誘しようとしたり、女性への投石処刑をめぐって口論になったからだという。

不幸中の幸いだったのは、工場には武装した職員が居たということだ。もし誰も銃を持っていなかったなら、他にどれだけの人がナイフで切りつけられていたか解らない。

前科者を雇わない、過激な思想のイスラム教徒は雇わない、正当防衛用に武装する、といった常識が通らない限り、こういう事件は後を絶たないだろう。

これもオバマ王が弱腰だから起きることなのである。それでいてオバマ政権は一般人の武装解除に余念がない。いったい何が狙いなのだろうか?

September 27, 2014, 現時間 1:30 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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May 3, 2014

ベンガジ関連のメール公開で明らかになったホワイトハウスの嘘

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

2012年の9月11日にリビアのベンガジにある米領事館がテロリストに襲われ領事を含む4人が殺害された事件で、ホワイトハウスはユーチューブに掲載された反イスラム映画に感化された抗議者たちが突発的に暴徒と化して領事館を襲ったのだと主張し続けていたが、実は事件当時からホワイトハウスは襲撃が計画的にされたテロ行為であることを知っていたことを証明するlイーメールが公開され、遅まきながらやっとニュースメディアが騒ぎ始めている。

事件当日から数週間に渡って、当時の国務長官だったヒラリークリントンもオバマ王も国連外交官のスーザンライスも、そしてホワイトハウス報道官のジェイ・カーニーが言い続けてきたのとは裏腹に、クリントン長官の下で副長官を務めていたベス・ジョーンズが書いたメールには襲撃はアンサー・アル・シャリアというテロ軍団の仕業だと記されているという。

私は今まで知らなかったのだが、領事館襲撃の直後その日のうちにアンサー・アル・シャリアは犯行声明を出しており、国務庁はそのことを知っていたのである。

ジョーンズ副長官は事件翌日の9月12日午前9時45分にリビアの領事長と話をしたが、その際にリビア領事が襲撃はカダフィ前大統領の残党ではないかと言ったのに対し、副長官はアンサー・アル・シャリアというイスラム過激派の仕業だと答えたと報告している。

このメールは2013年8月に一般公開をしないという約束で議会に提出されたが、先日共和党のリンカーン・チェイフィー上院議員が一般公開の許可を求め承諾され今回の公開となった。

もしホワイトハウスが襲撃はユーチューブビデオに感化された暴徒の仕業だと思っていたのなら何故副国務長官がリビア領事にテロ軍団の仕業だと疑っているなどという話をするのか?とチェイフィー議員。これは全くつじつまが合わないではないか?

また別の書類によると、当時国務庁報道官だったビクトリア・ニューランド現副長官は、CIAが作成した公式文書に前々から攻撃の可能性があることを警告していたという文節があり、このようなことが公開された場合、議会から何故警告を無視したのかと国務庁を批判する道具に悪用される恐れがあると心配していることが記されており、後にその部分はCIAの当時の副長官によって書面から削除された。当時のCIA長官だったペトラエウス長官はこの決断には反対だった。長官はオバマの再選当選の直後セックススキャンダルで失脚した。

この間の記者会見でカーニー報道官は記者たちからの質問に「当時持っていた情報を公開したに過ぎない」と、いまだに当時はホワイトハウスは突発的な暴徒の仕業だと思っていたと主張し、状況が明らかになるにつれ序々に真相を発表したと主張している。だがホワイトハウスはいまだに襲撃が計画的なテロ行為だったとは認めていない。

私がここで非常に不思議なのは、何故ホワイトハウスが襲撃を単なる突発的な暴徒によるものだと主張しなければならなかったのかということと、犯人が誰であれ、どうして四人のアメリカ人を見殺しにしたのかということだ。

ホワイトハウスも国務庁も領事館を救うために出来る限りのことはしたと主張しているが、米軍諜報アフリカ司令部長だったロバート・ロベル副将軍(退役)はもっと救出につとめるべきだったのに、やろうともしなかったと議会の公聴会で証言した。この副将軍も政権への批判をあからさまに行ったために引退を余技なくされた軍人の一人かもしれない。副将軍は国務庁からの命令をじりじりと待っていたが、ついに出動命令は出なかったと語った。

スティーブン大使のもとで副大使を務めていたヒックス副大使も、トリポリで自分のボディーガードをしていた四人の特別部隊の隊員に出動命令がでなかったと証言している。

カーニー報道官は一連の批判について、共和党が悲劇を政治に利用しているだけだとして、二年も前に起きた取るに足らないことを今更ごちゃごちゃ言わないでよね、とでも言わんばかりである。

そういえば当事、民主党はベンガジ事件をノンスキャンダル(スキャンダルではない)として、小さなことを何を大げさに、と騒ぐほうがおかしいという姿勢をとっていた。アメリカを代表する領事と職員とボディガードのアメリカ人四人が殺されたのに、何がノンスキャンダルなのだ!

では先ほどカカシが掲げた質問の答えを考えてみよう。


1)何故ホワイトハウスは偽りの犯人像をでっちあげたのか?

当事のアラビアはアラブの春とかいってリビアでもエジプトでもそれまでの独裁者が次々に倒された時期だった。しかしたとえこれらの独裁者が悪玉大王だったとしても、それに代わる革命派が善玉かといえばそうともいえない。それどころかリビアでもエジプトでも過激派イスラム教テロリストたちが政権を握り、エジプトではすぐにクーデターが起きてモスラム同砲団政権は失脚。いまだに危ない状態が続いている。リビアではどういうことになっているのか私にはよくわからない。

さて、オバマ政権はこの「アラブの春」という幻想を信じたかったのだろう。だからリビア領事館の警備を厳しくしすぎるとリビア新政府を刺激すると考えたのかもしれない。それともクリントン国務長官は外交のことなど全く興味がなく、リビア領事の安否など、どうでもいいと思っていたのかもしれない。何にしても長官はスティーブン領事からの度々の嘆願もCIAからの警告も完全無視を決め込んでいた。

そして起きたのが911領事館襲撃事件。犯行が計画的なテロ行為だったということになると、クリントンがいかに領事館の警備を怠っていたかがばれてしまう。911同時多発テロの記念日であることすら忘れていたということが明らかになり、国務長官のくせに何やってんだ、ってことになってしまう。

また、オバマ王は大統領再選のための選挙運動で忙しかった。もともと外交になど全く興味のないオバマ王だが、選挙直前にテロリストの脅威に注意を払っていなかったと批判されるのは不都合。それで犯行は突発的なもので予知できないものだったとする必要があったのだ。それで偶然公開されたイスラム教批判のユーチューブビデオを持ち出してきて、これのせいだ!となったわけである。

2)なぜ四人のアメリカ人を見殺しにしたのか?

犯人が誰であれ、何故四人のアメリカ人を見殺しにしたのだろうか。副将軍が言うように何故CIAや軍隊をもっと出動させなかったのだろう?オバマやクリントンが冷血非道な人間だとしても、大使が殺されたら政治的に大問題なはずだ。何故出来る限りの救出に及ばなかったのだ?

ロベル副将軍は国務庁はどういうふうに救出作戦を実行するか迷っていたのではないかという。それで決断が遅れたのではないかと。ロベル副将軍は要するに国務庁には非常時に対応できる外交政策のプロがいないと批判しているわけで、かなり手厳しい。

だが、ロベル副将軍の考察は甘いと思う。国務庁の連中が不能なのは同意するが、ヒラリーはことを荒たげたくなかったのではないか。一応友好関係を結んでいる国に救出とはいっても軍隊を派遣するということは一大事である。それで救出がうまくいけばまだしもだが、それでも犠牲者が出たらどうするのか。アメリカ兵がリビア市民を殺したらどういうことになるのか、それに対処するだけの技能がクリントンにもオバマにもない。だからここは領事には悪いが小規模な救出がうまくいかない場合は領事や職員たちには犠牲になってもらうしかない、と思ったのではないか?

それにしても、何か大事が起きたときに何の手立ても考えられない人間が国務庁長官をやっていたのかとおもうと全く情けない。ケリー現国務長官も全くあてにならない。

ところで、この大事件が起きている間、肝心のオバマ王は何をしていたのだ? 大統領は状況室には居なかった。ちょっと顔を出しただけでずっと状況を観察していたわけではない。翌日にはベガスの献金運動に参加していることは周知の事実だ。

こんなやつを再選させた過半数のアメリカ市民は、いったい何を考えていたのかね。

May 3, 2014, 現時間 9:27 AM | コメント (0) | トラックバック (1)

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December 25, 2013

空の旅をまるで安全にしていないアメリカのTSA、元イスラエル空港警備専門家が語る

対テロ戦争

先日苺畑夫婦は恒例のクリスマス旅行をしたのだが、その際、何故かカカシの搭乗券には"TSA Pre"と記されていた。ミスター苺の搭乗券にはそんな文字はなし。サンフランシスコ国際空港で私の搭乗券を調べた係の人が、私は特別なセキュリティーチェックの列にならんでいいと言う。Preと指定された乗客は、鞄から何もださなくてよいばかりでなく、上着や靴を脱がなくてもよく、ベルトもつけたままでいい。携帯や小銭といった金属類は小物入れのお皿に入れて通せばいいだけ。

へえ、便利だなあ、と思ったが、フリークエントフライヤー(よく飛行機に乗る人)でないミスター苺は普通の列。せっかくカカシが速く通ってもミスター苺がつかえたんじゃ意味がない、だが、Preの連れは普通の列よりは短いPreの横にある連れ専門の列に並ぶことができる。ただ、こちらの方では普通の列と同じでコンピューターは鞄から出して、上着や靴やベルトは脱ぐ必要がある。

オバマの時代になってから一段と煩くなったTSAのセキュリティーチェックだが、私はずっとこれらの規制がどれほど空港や飛行機を安全にしているのか、かなり疑問を抱いていた。このことに関しては元TSA局長による話を以前にも紹介したことがある。

前置きが長くなってしまったが、今回は元イスラエルの空港警備に当たっていたラフィ・セラ氏の話を紹介しよう。セラ氏によるとアメリカのTSAによる空港警備はかえってアメリカの空港や空の旅を危険にさらしているという。TSAの警備にはどういう問題点があるのだろうか。

  1. 物を隠すのは簡単。 イスラエルの警備員は日に7度も抜き打ち検査をされるが、アメリカは年に一度程度。しょっちゅう入れ替わる職種なので、これでは全くテストを受けない警備員が多く居ることになる。アメリカでは挙動の怪しい人物を調べず鞄だけを調べる、しかもそれさえきちんと出来ていないとセラ氏は言う。氏は靴の中に医療用のギブスを付けているが、靴爆弾そっくりのこのギブスがセキュリティーで引っかかったことは一度もない。

  2. 視線を避ける人を見抜く。 心にやましいことがあると視線を避けるのは人の常。警備員からじっと見つめられて即視線をそらす人は要注意である。イスラエルの警備員は乗客ひとりひとりにインタビューをするが、この際質問の内容はどうでもよく、乗客がどのように係員の質問に答えるかという挙動を観察することが目的である。このやり方でイスラエルの空港ではしょっちゅう怪しげな人間を捕まえている。おかげで過去40年間一度もテロが起きていない。

  3. セキュリティー前の長い列は危険。 多くの人が並んでいる列は大量殺人を狙うテロリストにとっては恰好の場所である。2〜3ヶ月前にTSA係員が射殺された事件でも起きた場所はセキュリティーチェックの真ん前。セキュリティーを通る前だから危険物を持っていても分からないのは当然。サンフランシスコのような大きな空港ではセキュリティーチェックの列に100人以上並ぶなどというのは普通。ここは空港内でも非常な弱点といえる。イスラエルの空港では乗客を少数に分けて個別の部屋で審査をするので、何かあってもその部屋だけを閉鎖すれば他の乗客や業務員に被害が及ばない仕組みになっている。

  4. バゲージクレームも危険な場所。 セキュリティーチェック同様に飛行機を降りてから預けた荷物を受け取るラゲージクレームも危ない。多くの人々が集まって自分の荷物がキャラソルに降りて来るのを待っている場所もやはりテロリストには好都合。にも拘らず、ここにはせいぜい窃盗予防のための監視員が数人眠たそうにつったっているくらいで、警備員の姿は見られない。

セラ氏は、アメリカの警備は911同時多発テロのような飛行機の中で起きるテロだけを念頭に置いており、飛行機に乗る前や降りた後のことは全く考えていないという。こんな「警備」にいくら大金をかけてみても空港も飛行機も安全になるどころか、かえって危険な場所を作り上げている。TSAは荷物に注目するよりも荷物を持っている人間に注目すべきであり、それには挙動不審な人物を調査するプロファイリングが必要だとセラ氏は言う。

セラ氏のいうような警備をするとなると、今のような居眠り半分でレントゲン写真をながめたり、おばあちゃんや幼児を乱暴にパットダウンをしているだけのTSA係員では駄目だ。もっと有能で充分な訓練を受けた警備員を起用することが必要である。

あれだけ大金をかけて設置した全身レントゲン写真もほとんど効果がないことが解り、じょじょに使われなくなるとのことだ。全くしょうがないねオバマ政権のやることは。もっともTSAはジョージ・W・ブッシュのアイディアであるから、Wにもかなりの責任があるとはいうものの、オバマの代になって完全にハチャメチャになってしまった。ところでセラ氏のこの記事はパロディ雑誌で紹介された。それというのも氏に言わせるとアメリカの航空警備は冗談だということからパロディ雑誌が似つかわしいと思ったからだそうだ。はっきり言って笑い事ではすまされないのだが、、

December 25, 2013, 現時間 4:54 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 17, 2013

DC海軍基地での乱射事件、銃規制より人事規制を見直すべき

アメリカの銃規制/銃砲取り締まり法 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

昨日、ワシントンDCの海軍基地で乱射事件があった。

16日、ワシントンの中心部にある海軍省の建物(ネイヴィー・ヤード・センター)で銃の乱射事件が発生し、12人が犠牲となった事件で警察、特務機関は現在、事件の真相解明を行っている。発砲したアーロン・アレクシス容疑者(34)は警察との銃撃戦で射殺された。米政権はこの事件はアレクシス容疑者の単独犯行と断定され、共犯者の捜査はすでに打ち切られており、現在は犯行の動機究明作業が行われていることを明らかにした。

実はこの施設にはカカシも何度か行った事があり、結構知り合いも多いので他人事ではないのだが、このような事件が起きると、かならずリベラル民主議員たちが銃規制を強化すべきだと大騒ぎしだす。だが、DCはアメリカでも銃規制がもっとも厳しい地区であり、しかもネイビーヤード内で警備員以外の民間人が銃所持をすることは厳しく禁じられている。つまり人々が既存の銃規制に従っていれば、このような事件は発生していないはずなのである。

問題なのは銃規制ではなく、その規則に従う人間の方である。

犯人のアーロン・アレクシスは基地内で働く民間人従業員だった。

アレクシスはIT関連の専門家でフロリダの「エクスペルツ」社に勤務しており、海軍の施設に立ち入りし、機密情報へのアクセスが許されるIDカードを所持していた。最後にIDカードの更新が行われたのはたった2月前の7月。更新に際しては軍による入念な人物チェックが行われる。事件を起こすまでは容疑者は日本との契約策定を見事に仕上げており、近くNavy Yardの基地の作業に取り掛かるはずだった。

この「軍による入念な人物チェック」というのが怪しい。

アレクシスは7月に入念な人物チェックを通過したといわれているが、公表された情報では、アレクシスは少なくとも2度警察に拘束されており、中には武器携帯規則の違反もあった

普通防衛省で勤める人間は公務員にしろ民営企業の従業員にしろ、シークレットクリアランス(機密取り扱い許可)のための身元調査に通過しなければならない。酔っぱらい運転で捕まっただけでもこの許可証は取り上げられてしまうほど厳しく、親戚や友達に怪しげな人がいるというだけでも許可は降りないことになっている。

にもかかわらず、武器携帯規則に違反したり警察に二度も拘束されている人間が、なぜ身元調査に通過してしまうのだ?

それだけではない、アレクシスは精神病を患っていたという話もある。

アレクシス(34歳)は被害妄想や不眠症を患っており、幻聴をきくなどの症状があり、8月から退役軍人病院で治療を受けていた。しかし軍隊はアレクシスを精神不適合という診断はくだしていなかった。この診断がくだされていれば海軍予備兵としての資格も失っていたはずだった。アレクシスの家族の話によるとアレクシスは精神病の治療を受けていたという。

また別の記事ではアレクシスは暴力的なビデオゲームに執着しており、一日に16時間もぶっ続けてゲームをしたりしていたと友人達は語っている。

もっともアレクシスは仏教徒で毎週日曜日にはお寺で禅を組んでいたというから不思議。

さて、メディアがちょっと調べただけでアレクシスには色々な問題点があることがはっきりしている。軍の身元調査は親戚や同僚や友達などへのインタビューで数週間を要する綿密な取り調べであるはず。メディアがたった一日の調査でこんなに色々な問題が出て来ているのに、何故軍はアレクシスにクリアランスを与えたのだ?おかしいではないか?何のための身元調査なのだ? 銃規制云々を唱える前にこの身元調査のやり方を見直すべきではないか。

こんなことを言っては何だが、私は軍の身元調査がずさんだったとは思わない。軍はアレクシスの問題を充分に承知のうえでクリアランスを与えたのである。その答えは簡単。それはアレクシスが黒人だからだ。これは、アレクシスがイスラム教徒だったとしても同じことだ。アメリカのポリティカルコレクトネス(政治的に正しいこと)はオバマ政権になってから歯止めが聴かなくなっている。

どれほど素性の怪しい人間でも、対象が政府によって擁護されている少数民族の場合は規制免除となる。「政府擁護の少数民族」とは、黒人、東南アジア人、太平洋諸島人、中南米人、最近はアラブ系イスラム教徒などが含まれる。なぜか東洋人でも中国、韓国、日本人は含まれない。少数民族でもヨーロッパ系の白人やユダヤ人は含まれない。

オバマ政権のエリック・ホールダー司法省長官は人種差別やハラスメントなどの件で、対黒人への苦情は一切取り上げないと内部で発表している。選挙運動で投票者たちを暴力で威嚇するという明らかな選挙運動違反が新ブラックパンサーという黒人暴力団体によって行われた時も、訴訟を取り下げてしまったことがあるくらいだ。

2009年にテキサスのフォートフッド陸軍基地で起きた乱射事件でも犯人のニダル・マリク・ハサン(Nidal Malik Hasan)容疑者(39)が反米イスラム教徒で常に反米的な発言をしていた危険人物だったことは回りの軍人達の間では知れ渡っていたにも拘らず、陸軍は反イスラム教徒の汚名を着ることを恐れてハサンの不振な挙動をみてみぬふりをしていた。それが仇となってハサンが13人の兵士及び民間人を基地内で殺害するという惨事を引き起こした。

いったい何時になればこの政治的に正しい人種差別が終わるのであろうか?いったい何人の無実の人々が殺害されれば危険人物を危険人物と指摘することが出来るよういなるのだろうか?

オバマのような黒人優位人種差別者が政権を握っている限り、それは望めない。

多分近日オバマは、この乱射事件を悪用してさらに厳しい銃規制をとなえはじめるに違いない。問題は銃ではない、問題は人間にあるというのに!

September 17, 2013, 現時間 11:08 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 15, 2013

プーティンNYタイムス紙面でオバマをあざ笑う、オバマの無様な反論

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

シリアに対するオバマ王とケリー国務長官の無様な対応に、ロシアのプーティン大統領は白馬に乗った王子のごとく颯爽と現れシリアとの和平調停に乗り出した。今度のことでオバマ政権がいかに外交に度素人で、KGBで鍛えたプロのプーティンとはリーグが違うかが明らかになってしまった。

勝っている時はとことん相手を攻めるのが利口な戦略とばかりに、プーティンは先日ニューヨークタイムスの評論欄にアメリカは「特別な国」ではないとオバマをあざ笑った

プーティンの評論はシリアの状態は内乱であり、反政府派はおよそ民主主義を求める団体ではないこと、化学兵器がシリアで使われた事は事実だが、それが実際にアサド政権によって使われたものか疑わしい。反乱軍が使って国際社会からの牽制を求めようとした可能性もあるなどと語った後、

諸外国における紛争に対する反応が常に軍事行使であるというアメリカのやり方は危険である。長い目でみてアメリカにとっても良い事だとは疑わしい。世界中の何百万という人々が段々とアメリカが民主主義の手本であるとは思わなくなってきている。それよりアメリカは常に暴力に頼り「我々に味方しなければ我々に敵対するものだ」というスローガンのもとに、無理矢理諸外国に同盟を強制すると感じている。

プーティンは、アフガニスタンやリビアの例をあげ、いかにアメリカの武力行使が無効果であるかを羅列した後、先日のオバマ王による演説を引き合いにだし、自分らを特別な国だなどと奢るのは危険だとオバマ及びアメリカをあざ笑った。

アフガニスタンを一方的に侵略しようとして惨敗したロシアがアメリカのアフガニスタン攻撃をどうこう言えた立場ではない。ブッシュ大統領の政策が続いていればアフガニスタンはアメリカの強き同盟国として比較的平和な国となることが出来たはず。それが再びタリバンが横行する動乱の国になりそうなのも、オバマ政権に確固たるアフガニスタン政策がないからなのだ。軍事行使がアフガニスタンを不安定にしたのではなく、オバマによる無政策な大幅軍事撤退がアフガニスタンの不穏を招いているのだ。

ブッシュ大統領の時代にイラクやアフガニスタンにおける米兵の戦死率をいちいち報告していた反戦メディアが完全に無視している醜い事実は、米兵のアフガニスタン戦死はオバマ政権になってから急増し、アフガニスタンでの米兵戦死者数の大半が、当初の激しい戦闘があったブッシュ時代よりオバマ時代に出ているのである。

リビアはオバマが議会の同意もなく勝手にやって大失敗。

プーティンがこの事実を知らないはずはない。ブッシュ前大統領に外交面ではこてんぱんにやられてしまったことを未だに苦々しく思っているプーティンは、ブッシュに比べて弱腰で無力なオバマを正確に把握。今がチャンスとアメリカを叩き始めたのだ。外交で弱腰に出たら終わりだ。プロの政治家なら誰でも知っている事だ。

本日のドラッジの見出しに「オバマ、プーティンに反撃」とあったので多少期待してリンクの記事を読んでみたら、なんのことはない、プーティンにしてやられたことをロシアと協力して危機を平和的に解決したと言い訳。しかも赤い線を乗り越えたシリアを決して許さんとか息巻いていたくせに、「シリアのことはそれほど心配していない」などと言い、シリアはそれほど重要ではないと負け惜しみを言っただけ。

今回のことでオバマの馬鹿さ加減には本当に呆れた。この間カカシは、シリア攻撃は必ずしも悪い事ではないがオバマが総司令官では心配だと書いた。その時、色々と悪い結果を予測してみたが、今回のような最悪な結果を生むとは、いかに馬鹿なオバマでもここまで馬鹿で低能で無能であるか、いや、オバマだけでなくバイデン副大統領にしろケリー国務長官にしろ、馬鹿ばっかりが勤めるこの政権には本当に呆れ返る!

プーティンなんぞにあざ笑われるとは情けなや!

アメリカが特別な国として蘇るためには、次の大統領は何としても保守共和党から出さなければならん!

September 15, 2013, 現時間 9:48 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 10, 2013

ロシアにまた一本取られて大恥かいたオバマ王とケリー国務長官

中東問題 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

シリアの化学兵器使用を巡ってシリアへの処罰攻撃を提案していたオバマ王だが、ケリー国務長官の失言で、ロシアのプーティン首相に挙げ足を取られて世界中に無様な姿をさらけ出す結果となった。オバマ王は完全にプーティンに一本取られてしまったのである

先週ジョン・ケリー国務長官はオバマ政権の許可を取らずに勝手に、シリアが化学兵器を排除すればアメリカからの空爆を避けることが出来ると発言した。このケリーの不注意な発言に慌てたオバマ政権は、ケリーの発言はアサドが化学兵器を諦めるなどということは考えられないという前提から、あり得ない状況を仮定したものだと弁解した。だがその弁解も今週の月曜日のオバマによる各テレビ番組でのマラソンインタビューにおいてはケリー発言を確認するような形となってしまい、オバマ王がいかに振り上げた拳をどのように降ろそうかと弱腰になっている姿が暴露されてしまった。

それをすかさず逆手にとって来たのがロシアのプーティン首相。首相はシリアの化学兵器を国連の管轄にするべくロシアが仲買になろうと提案した。ロシアとシリアは友好な関係にあり、すでにプーティン首相はアサド大統領と交渉中だと語っている。

ロシアは決して西側諸国の味方ではない。隙あらば近隣諸国を占領して再びソビエト連邦を作ろうと策略している国がシリアの監視をするなど、狐に鶏小屋の番を頼むような者である。

しかしシリア空爆は国内でも国外からも支持を得られていない。シリア攻撃に賛成な議員たちもオバマの指揮能力には猜疑心を抱いている。そこへ持って来て今回のプーティンの提案。いくらロシアを信用できないとオバマ王が思っていたとしても、仮にも強力な国連メンバーであるロシアの提案を無下に断ることは出来ない。オバマは後先のことを考えずにシリア攻撃などを提案したことで、自らを窮地に追い込んでしまったのである。

オバマ王は昨晩の演説でプーティンの提案を考慮に入れると語った。私はオバマのシリア攻撃について、色々と悪い結果を想像してきたが、この展開はアメリカにとって政治的に最悪な結果となった。シリアのアサド大統領は何の処罰も受けないのみならず、オバマ政権のアメリカがいかに指導力のない無政策で軟弱で無様なものであるかを暴露してしまった。そして同時にプーティンの指導力が明らかとなりロシアの勢力を誇示する結果を生んだ。

あ〜あ、こんな男がアメリカの大統領なのかと思うと情けない。

September 10, 2013, 現時間 8:12 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 8, 2013

シリア攻撃は必ずしも悪くはないが、オバマが総司令官ではねえ、、

中東問題 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

保守派の間でもオバマ提案のシリア攻撃を支持する動きはあると書いたが、反米の独裁者であるアサド政権を弱体化させることが出来れば攻撃には多いに意義がある。

アサドは反米の独裁者であるだけでなく、イランとも深いつながりがある。常にアメリカやイスラエルを脅迫しているイランに対して、やたらなことをするとひどい目に遭わせるぞと釘を指しておくのも悪くはない。また、イスラエルを宿敵としているヘズボラの連中は今シリアに集結している。シリアを叩いておけば、ヘズボラは前衛基地を失うことになり、イスラエルにとっても一安心である。

だから愛国主義のアメリカ保守派がシリア攻撃を頭から反対する必要はないのだが、問題なのはオバマがアメリカ軍総司令官であるということだ。

これまでオバマが手がけたことで成功した例はひとつもない。特に外交面ではオバマの功績はゼロどころかマイナスである。イランで反イスラム政権に立ち上がった市民運動を完全無視、イランではオバマの弱腰が笑いぐさいになっている。リビアではカダフィ政権に立ち向ったというだけで反米の反乱派を援助、挙げ句の果てに大使及び護衛を含む4人を惨殺されてしまった。エジプトではモスラム同胞団政権を支持して民主主義の市民運動を批判、おかげでエジプトでは反米意識が増幅。

こういうアホで低能な司令官が指揮する戦争では、どんな結果を生むか解らない。いや、かえって悪い方に傾く可能性のほうが大きい。

生半可なシリア攻撃をしてアサド政権が全く揺るがない場合、かえってアメリカに刃向かった勇敢なる首相としてアサド権力は強化する。または、戦争のどさくさにまぎれてアルカイダ連中の手に化学兵器が渡った場合、今よりずっと悪い状況になる。これが一番恐ろしい。

というわけだから、我々保守派は必ずしもシリア攻撃に反対ではないが、オバマが指揮する戦争には大手を上げて賛成することも出来ない。非常に困った状況にあるのである。

September 8, 2013, 現時間 8:52 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 7, 2013

オバマのシリア爆撃提案にリベラル平和主義者たちの偽善あかるみに

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

シリアのアサド首相が反政権運動家たちに大量破壊兵器(WMD)のひとつである化学兵器を使って大量殺人を行ったことにかんし、オバマ大統領は断じて許せないと刑罰攻撃を下すと息巻いている。ブッシュ前大統領がアメリカを直接攻撃したアルカイダを匿っているアフガニスタンや、テロリストの温床となっていたイラクを攻撃すると言った時は大反対だった民主党やリベラルの自称反戦家たちは、何故かオバマの提案に「絶対反対!」の反旗を翻していない。

もしも平和主義者たちが正直ならば、シリアの内乱にアメリカが首を突っ込む理由は全く考えられないはずだ。確かに第一次世界大戦以来忌み嫌われて来た化学兵器を反政府とはいえ自国民に使ったアサド政権は許し難い。しかしながら反アサド政権の反乱派は911の首謀者を生み出し、アフガニスタン/イラク戦争で10余年に渡りアメリカが闘って来たアルカイダが主権を握るテロリストたちである。

はっきり言ってアサド政権にしろアルカイダにしろアメリカにとっては敵であり、敵同士が殺し合いをするならアメリカが介入する理由などまったくないはずだ。これで奴らの勢力が弱まるというのであれば、どうぞいくらでも殺し合ってくださいな、と歓迎してもいいはずの内乱である。

にもかかわらず何故オバマはシリア爆撃を提案しているのか。そして平和主義を唱えるリベラル反戦家たちは何故オバマの戦争を、支持とまではいかないまでも断固反対のラリーやデモ行進を行わないのか?

無論答えは簡単だ。左翼リベラル連中は本当の反戦派ではなかったのだ。奴らは共和党に寄る戦争に反対だっただけだ。奴らは平和主義でもなんでもなかった。ただ単にブッシュ大統領に手柄を立てさせたくなかっただけなのである。だからオバマがリビアを攻撃したり、エジプトのモスラム同胞団を支持したり、シリアのアルカイダテロリスト達の味方をしたりしても全く平気なのだ。

私は以前に左翼フェにミストたちがアフガニスタンのタリバンによる女性虐待を散々批難しておきながら、いざブッシュ大統領がタリバンを攻め落とした際にブッシュ大統領に感謝するどころか、反対にブッシュのアフガニスタン攻撃を批難する立場を取ったことを批判したことがある。

左翼リベラルに本当の反戦派などいないのである。彼らが反対する戦争は保守派や共和党が率先するものだけだ。自分らの代表が戦争を始めると、それまで反戦反戦と唱えていた奴らが突然タカ派に豹変するのである。全く偽善も甚だしい。

無論、普段はタカ派の保守派たちがオバマのシリア攻撃に反対するのは偽善ではないのか、という意見もあるだろう。だが、保守派たちが支持した戦争はアメリカを直接攻撃したアルカイダやアルカイダを保護していた政権に対する戦争だった。オバマのシリア攻撃はアメリカの宿敵であるアルカイダの過激派を守る攻撃である。敵の敵は必ずしも味方ではない。

それに、保守派の間でもシリア攻撃を支持する動きはある。彼らの理屈は、アサドはイランと深い関係にあるからで、アサドの暴虐に対してアメリカが釘をさすことで、イランを威嚇する意味はあるとの考えからだ。特にオバマはアサドの態度を許せんと拳を振り上げたことでもあり、ここでアメリカが退くのはオバマのみならずアメリカの恥となり、結果的にアメリカにとってよくないことだと考える保守派が結構居るのである。

根本的に愛国主義の保守派と自分らの権力強化しか考えないリベラルとの差がここに現れているといえる。

September 7, 2013, 現時間 8:14 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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August 10, 2013

イスラム圏諸国の米大使館閉鎖、オバマ政権アメリカの弱さを象徴

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

オバマが大統領に出馬した時、オバマはブッシュの強攻な対テロ戦争に関して、自分は利口な外交によって戦争など必要のない平和な方針をとっていくつもりだと主張していた。ところがいざオバマが大統領になってみると、911同時多発テロ事件以来ブッシュ政権中には一度も起きなかったアメリカに対するテロ攻撃が、オバマ政権下では海外でも国内でも頻発し、この間のボストンマラソン爆破事件のように大量の被害者を出す事件が起きるに至った。

数日前、オバマ政権はイスラム圏諸国でアルカイダによるアメリカに対するテロ攻撃の諜報を手にし、その対処として米大使館数カ所を閉鎖すると全世界に発表。対テロ戦争に関するアメリカの弱腰を見せ、世界中の物笑いとなった。アメリカの保守派政治評論家のビル・クリスタルなどは、去年までオバマはアルカイダは絶滅したと自慢していたのにどうなっているのだと問いかけている。この天木直人の記事などは、オバマの無様な「利口な外交」に関する反響をよく象徴している。(強調はカカシ)

米国務省は8月2日、国際テロ組織アル・カーイダとその関連組織が 今月末までにテロを計画している可能性があるとして、エジプト、イラク、イエメン、リビアなど17カ国にある計22の米国大使館、領事館を8月4日に閉館すると発表したという。(略)

いよいよ米国はテロとの戦いに勝てなくなったということなのだ。

テロとの戦いの為に国家機能がマヒしつつあるということだ。(略)

(略)米国が閉館する国の数の多さである。17カ国というのは今の中東アラブ諸国のほとんどである。もはや米国はアラブ諸国、イスラム圏諸国においてまともな外交が出来なくなったということだ。

この危険性はもちろん一過性ではないということだ。米国はイスラエルのパレスチナ弾圧政策を支持してきた。米国のエジプト軍事クーデター支持による混迷は、反米感情に拍車をかけた。

今回の閉館は8月4日一日であるらしいが、報道の中には5日以降も閉館を続ける可能性がある書いているものもある(8月4日産経)。当然だろう。一日ぐらい閉館したところでテロの危険はなくならない。テロの危険がなくなるまで閉館し続けなければ意味はない。開館したとたんにテロに見舞われたら笑い話だ。そしてその事は、もはや米国大使館はアラブ諸国では閉館し続けなければならなくなるということだ。

オバマ政権が恐れているのは第二のベンガジ事件が起きることだ。リビアの時は大使館襲撃の警報が完全に無視して対し及び職員4人が殺害されるという無様を結果を生んだ。それを恐れたオバマ王は今度は極端に荷物をまとめてすたこらさっさと退散となったのである。何故諸国大使館の警備を強化するという方針を取らないのだ?ちょっとくらい脅かされたくらいで逃げ出すなら、アメリカは対テロ戦争に負けたと宣言するようなものではないか。

せっかくブッシュ前大統領がイスラムテロリスト達に見せつけた強いアメリカのイメージをオバマ王はことごとく破壊しているのである。

「利口な外交」が聞いて呆れる。

August 10, 2013, 現時間 9:13 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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慈善活動ボランティアのイギリス女性二人、モスラム過激派に硫酸をかけられる

フェミニズム , 対テロ戦争

アフリカのズィンズィバー島の孤児院でボランティア活動をしていた二人のイギリス人女子学生がバイクに乗った暴徒によって硫酸をかけられるという残酷な事件で、ロンドンの病院に入院した二人の容態は良好とのことだ。

襲われた二人のティーンエージャーは、カーティー・トループとケイティー・ギーで二人とも18歳。二人は高校から大学に進学するまでの一ヶ月間の休み中にズィンズィバーの孤児院で慈善活動をしていた。道を歩いていた二人はバイクに乗った二人の男から頭から大量の硫酸をぶっかけられた。二人は近所のカフェに走り込みトイレで水を浴び、近くの海に飛び込むなどして硫酸を出来る限り洗い落とした。カフェにいた人たちの話では二人とも体中硫酸に覆われていたという。

犯行はズィンズィバーのイスラム化を望むUamsho と呼ばれるイスラム過激派グループの仕業とみられている。グループは去年の11月の穏健派イマームへの硫酸攻撃やカトリック牧師の殺人事件にも関連があると見られている。

確かイギリスでもビクトリアシークレットの店員が帰宅途中の道でブルカを着た何者かによって硫酸をかけられるという事件があった。気に入らない人間(特に若くて美しい女性)に硫酸をぶっかけるのが最近のイスラム過激派のやり方になっているようだ。

幸いにして被害後の二人の処置が適切だったせいか、二人の傷はそれほど深くないとのこと。全治回復するだろうとのことだ。まったくそう願いたい。まだ18歳で顔や身体をめちゃくちゃにされてはたまらない。

どうしてイスラム過激派のやりかたはこうも野蛮で残酷なのだろう?こんなことをしてどうやって布教を広めることが出来るのだ?何故キリスト教やユダヤ教のように慈善活動をして地元の人々を助けながら信者を増やして行く布教をしないのだろう?なぜ他宗教の人間を傷つけ殺し地元民の恐怖を煽って嫌がる市民に宗教を強制することしか考えられないのか?

ズィンズィバー島の人々がこんな野蛮で残酷な宗教を拒絶することを望むものである。

August 10, 2013, 現時間 9:09 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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May 24, 2013

左翼圧力に負けた! ゲイメンバーの入会を認めたボーイスカウト

フェミニズム , 対テロ戦争

小学校三年生の時、時期外れの大雪が降った。父は早朝から興奮して私と妹を起こし、外に出て雪だるまを作った。よく作れたので母がカメラを持ち出して父と妹と私と雪だるまを一緒に写真に撮ってくれた。その時カカシの同級生のミキオ君が恰好いいボーイスカウトのユニフォームで颯爽と現れ、「大雪で線路が塞がっているので学校は休みだよ」と教えてくれた。ボーイスカウトのメンバーだったミキオ君はボランティアとして近所中に学校閉鎖の情報を触れ回っていたのである。

ミキオ君はカカシの初恋の人だった。小学校で一年から三年まで一緒で、家が近かったのでよく一緒に通学していた。学校帰りの公園でブランコに乗りながらミキオ君は「カカシちゃんとずっとこうしていたいなあ。」といった。カカシも「私もミキオ君が大好き」と答えたものだ。ミキオ君は栄養不足でしょっちゅう青鼻をたらしていたけど、ボーイスカウトのユニフォームを着た時のミキオ君は格好よかったなあ。

アメリカのボーイスカウトは大部以前から同性愛者の入会を認めろと強い圧力にかけられていた。しかしキリスト教の教えをモットーとしている同協会としては同性愛者を認めるとことは会の信念に拘ることとしてずっと抵抗してきた。だが遂にボーイスカウトはその圧力に負けて同性愛者の入会を許可すると決定した。悲しい日である。

カカシとミスター苺は長年ボーイスカウトに献金してきたが、献金用の封筒が届く度に「リベラルの圧力に負けるなよ!」と書いて小切手を送って来た。だが、今回の決定によって今後我々がボーイスカウトへの献金をすることはない。

何故なにもかもがゲイアジェンダに乗っ取られなければならないのだ?

何故善良な信心深い国民の教えが変態達によって歪曲されなければならないのだ?

トランスジェンダーとかいって去勢して女性ホルモン投入しただけの変態男たちが女性スポーツに侵略して来たり、自分が男か女かわからないという精神病患者のために変態男どもに女子トイレやシャワー室が侵略されたり、いったい常識はどこへいってしまったのだ?

ボーイスカウトにゲイを入会させよと唱えた人間たちの最終目的がボーイスカウトの寛容を求めるものだなどと考えるのはナイーブ過ぎる。奴らの本当の目的は伝統的な宗教団体の破壊である。ボーイスカウトにゲイが入会すればゲイのスカウトリーダーやマスターも認めざる負えなくなる。そうなればゲイスカウトリーダーによる子供達への性的いたずらなどへの訴訟が起こり、ボーイスカウトはその存在が脅かされるようになるのである。実際にゲイのスカウトリーダーによるわいせつ行為が起きるかどうかなど関係ない。自他ともに認めるゲイリーダーに対して少年達がわいせつ行為を受けたと訴えたらどのように弁護するのだ?そういう訴訟があちこちで起きれば、結局ボーイスカウトは訴訟によって破壊されるのである。

ゲイメンバー入会を強く求めたゲイアジェンダの奴らの最終目的はボーイスカウト破壊にあるのだ。それが何故ボーイスカウト幹部は理解できないのだ?

ゲイメンバーを認めたボーイスカウト。これはボーイスカウト終焉の始まりなのである。私にはボーイスカウトの息子はいない。だがボーイスカウトに息子達を託した多くの親達が今回の決定をどのように観るか、ボーイスカウトの終わりは近いとカカシは踏む。

May 24, 2013, 現時間 3:16 PM | コメント (1) | トラックバック (0)

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April 21, 2013

ボストンマラソンテロ事件の犯人は12人組のテロ団員なのか?

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

ボストンマラソンのテロ事件犯人としてチェチニア人の兄弟二人が確認され、兄のほうが警察との打ち合いで射殺され、逃げていた弟のほうも隠れていたボートの中から発見され逮捕された。

二人目の犯人が逮捕されたと聞いて、地元の人々はほっと胸をなでおろしたが、この二人が12組のテロ団のメンバーだったのではないかという話が出ている。弟のジョハルが逮捕された夜、他に三人の大学生年齢の若者がニューベッドフォードの港で逮捕されている。

連邦警察は昨晩、タメルランとジョハルのツァルナエフ兄弟が所属していたと思われる12人組のテロ団の捜索を始めた。警察はツァルナエフ兄弟は爆弾テロの特別訓練を受けていたと判断している。

関係者の話によると、兄弟の使った爆弾は高性能で素人の二人がネット検索した程度で学べるようなものではない、誰かが二人を指導したものに違いないという。警察は二人はアメリカで何年もテロ行為の実行を狙っていた潜伏テログループのメンバーだったのではないかと考えている。

警察が兄弟を追跡していた際、兄弟は爆弾を六つも所持しており、そのうちの三つは警察に向けて投げられ爆発している。二人はほかにもピストルやライフルを持っていた。二人が使った爆弾はパイプ爆弾と思われる。

ジョハルが逮捕された夜、他に三人の大学生年齢の若者がニューベッドフォードの皆とで逮捕されている。

調べによると、兄のタメルランは二年前にロシア政府の依頼で連邦警察から取り調べを受けたことがあった。その時は彼がロシアのテロリストとつながりがあるという証拠が見つからなかった。タメルランは今年の最初に六ヶ月ほどロシアに渡っている。

またタメルランはイギリス在住の過激派イスラム教祖に深く影響を受けていたらしく、ロシア語の過激派イスラム教サイトにしょっちゅう出入りし、同サイトにはこの過激派教祖の説教のユートゥーブビデオがリンクされていたという。ロシア在住の兄弟の母親は、タメルランは教祖の教えに妄信的に感化されていたと語る。

それにしても、二年前にロシア政府の依頼でアメリカ在住のチェチニア人が捜査されたというのに、その人物がかかわっていたテロ計画をFBIが完全に見逃していたというのは大変な失態である。

イラク戦争中に何度も書いたが、2001年の911同時多発事件以来、ブッシュ政権の間はアメリカ国内及びアメリカ関係の施設や人々がテロの犠牲になったことはない。無論戦争の起きていたイラクやアフガニスタンにおいては路肩爆弾によるテロ行為で何千人というイラク人やアメリカ兵が殺されたが、911のような事件やロンドンの地下鉄駅で起きたようなテロ事件は一度も再発しなかった。

だが、テロリストたちが全くアメリカを狙っていなかったのかというととんでもない。ブッシュ政権の間にテロ未遂事件が未然に防がれた件は何百とあるのである。それというのもブッシュ大統領は国土安全保障局による警備を第一優先させ、ものすごい力を入れていたからである。

オバマの代になって、国土安全保障は軽視されるようになった。オバマが大統領になったとき、いつかひどいテロがアメリカ国内で起きるだろうと私は非常に懸念していた。はっきりいっていままでかかったというのに驚いているくらいだ。いくらオバマが軽視しても、ブッシュが設置した警備体制が四年以上も機能していたということなのだろう。

いくらオバマでも自分の二期目で起きたテロをまさかブッシュのせいには出来ないだろうが、いったいこれをどういうふうに扱うつもりなのか。犯人が兄弟二人だけの単独犯ではなかったとなると、今後もこのようなテロが起きる可能性は大きい。早く犯人グループを捕まえ、その黒幕が誰なのかをつきとめなければ、この先アメリカ国民は安心して眠れない。

オバマには、銃規制なんて国民が全く支持しないことに力をいれているよりも、国民の安全に直接関係のあるテロ問題について取り組んでほしいものだ。

April 21, 2013, 現時間 3:24 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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January 18, 2013

アフリカ、お腐乱西(ふらんす)の対アルカイダ戦争に沈黙のアメリカ

対テロ戦争

フランス軍が日曜日にアフリカのマリにあるアルカイダのアジトを空爆したという話を聞いた。

フランス空軍は、西アフリカのマリでイスラム過激派武装勢力に対する空爆を拡大しています。

 AP通信によりますと、フランス空軍の戦闘機は13日、マリ東部の街ガオを空爆しました。ガオはマリ北部を支配しているイスラム過激派武装勢力の拠点の一つで、訓練キャンプや空港を標的にしたということです。また、11日から空爆が始まった中部の街コンナでは、市民10人が巻き添えになって死亡したとの情報もあります。

 フランスのファビウス外相は「武装勢力の進軍を食い止めることができた」と自国の軍事介入を評価、作戦の継続を明言しました。また、アメリカとイギリスから後方支援の申し出があったことも明らかにしています。

 マリ北部では去年3月、首都バマコで起きたクーデターの後、権力の空白をついてイスラム過激派の武装勢力が支配権を握りました。武装勢力はテロ組織「マグレブ諸国のアルカイダ」とのつながりが指摘されているため、この地域がテロの温床になることを恐れた国際社会は国連安保理決議などで軍事作戦を容認。ただ、西アフリカ諸国で構成される軍が実際に作戦を開始できるのは今年後半になるとみられていました。

 武装勢力は今月に入って中部まで進軍し、放置すればバマコも危ないとみたフランスが11日、軍事介入を始めました。フランスのオランド大統領は軍事介入について「安保理決議の枠内」と強調しています。

 一方、マリやニジェールなどでは、イスラム過激派の武装勢力によって、フランス人が複数、拉致されたままになっていて、今回の軍事介入で安否がさらに気遣われます。(14日07:13)

またまたオバマが後方から指揮を取るという戦いかたをするらしいという話をしようと思っていたら、フランスの対アルカイダ戦争への支持を示したアルジェリアのガス関連施設に勤める日本人やアメリカ人を含む何十人という外国人従業員がアルカイダのテロリストに拉致されたという話を聞いてびっくり。その話をする暇もあらばこそ、今度はアルジェリアの特別部隊が強行救出作戦をして人質を含む30数人が殺されたという話をきいてまたまたびっくり。

アルジェリアのガス関連施設で、イスラム武装勢力が外国人を人質にとっている事件で、アルジェリアのヘリコプターが人質を解放するために攻撃し、人質35人と武装勢力15人が死亡した。モーリタニアの通信社ANIが、武装勢力の情報を引用して伝えた。
伝えられたところによると、攻撃により、武装勢力のリーダー、アブ・バラアが死亡したという。武装勢力は、アルジェリア軍が施設に近づいた場合、人質と一緒に爆破すると伝えている。 これより先、アルジェリア特殊部隊の情報として、人質25人が解放されたと報じられた。

殺された人質のなかにアメリカ人や日本人が含まれていたのかは不明。何人かの日本人の無事な消息は解ったようだが、殺されたひとたちの身元確認はまだされていないようだ。

アルジェリアには日本の高校時代の友達のお父さんがよく単身赴任で行っていた。彼(日本人)はエンジニアで、一年の大半をアルジェリアで過ごしていた。今も日本企業はアルジェリアに資本を出していると見える。

これだけの大ニュースなのに、何故かアメリカのテレビニュースや主流メディアはこの事件を第一面で取り扱っていない。聞こえて来るのはオバマ王の違憲な国民の権利剥奪である銃規制やランス・アームストロングのドーピング告白の話ばかりである。(アームストロングには失望したね、まったく、、まそれはおいといて、、、)

日本経済新聞では北欧のメディアがアルジェリアの強行な手段に批判的だと述べているが、それはイギリスやフランスやオーストリアのメディアのことで、アメリカのメディアのことではない。

ウォールストリートジャーナルが大きく取り上げたらしいが、ウォール、、は他の新聞と比べてかなり高度。それに多くのアメリカ人はニュースをテレビで観るが、ABC, CBS, NBCの主流ネットワークテレビニュースではアルジェリアの事件はトップで取り上げていない。ちなみに本日のトップストーリーは、、

ABC: マンティ・ティオ(フットボール選手)の瀕死の恋人の話は嘘だったとかいう話。アルジェリアの記事は三番目で地下鉄駅で女性が路線に放り込まれたという社会記事と同列。
CBS : ランス・アームストロングのドーピング告白、一面にアルジェリアのアの字もなし。
NBC: インフルエンザ蔓延の記事、となりは銃販売店の在庫がなくなっているという話。アルジェリアの話は国際記事のまんなかへんに埋まっている。

では有線放送ではどうかというと

CNN: ランス・アームストロングの記事。アルジェリアの記事は一応第一面で写真入り。ただしアームストロングとオプラの写真の方が断然おおきい。
FOX: オバマの銃規制の記事がトップ。アルジェリアは二番目の記事で第一面。

NPR公共ラジオ、老いたチンパンジーをどうするか、、???なんだこれ?

というわけで、どうやらアメリカの主流メディアはアフリカで起きているアルカイダ問題について取り扱いたくない様子。それにしても、アメリカの対イスラム過激派戦争に批判的だったお腐乱西がアルカイダと戦争をするハメになるとは、皮肉である。

仏政府はマリでの攻撃は国連安保理条約には違反しないと必死に言い訳している。

January 18, 2013, 現時間 9:45 AM | コメント (0) | トラックバック (1)

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November 10, 2012

ペトラエウス将軍、CIA長官を辞任する不思議な理由

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

さっき帰宅途中の車のなかで、デイビッド・ペトラエウス将軍が不倫を理由にCIA長官の座を辞任するというニュースが流れてびっくりした。ペトラエウス長官の辞任は予期していたことだったが、その理由が不倫というのがどうも納得がいかない。

大統領が二期目を迎える際には、前期政権の役職が入れ替わるのはよくあることなので、別にCIA長官がこの期に辞任するのは不思議なことではない。だから実際にペトラエウス長官が不倫によって辞任に追い込まれたのだとしても、単に大統領二期目の人事交替として扱うことは容易だったはずである。どうせ辞任するのに、なにもイラクやアフガニスタン戦争でアメリカを勝利に導いた誉れ高い将軍の名誉を汚す必要などない。なのに何故将軍は、わざわざそんな恥を公開したのだろうか?

実は来週ペトラエウス長官はベンガジ事件について議会で証言することになっていた。それがこの辞任によって証言はしないことになったらしい。それで巷では、ホワイトハウスの説明に迎合しないペトラエウスの証言はを妨げるために、オバマ政権が不倫を理由にCIA長官を辞任に追い込んだのではないかという説がある。ペトラエウス将軍自身は、ホワイトハウスから圧力を受けたということはない。不倫の公表も辞任も自分の意志だと主張している。

不倫を公開したのが将軍自身の意志だというのは本当だろう。だが、ホワイトハウスから圧力がかからなかったというのは信じられない。私の憶測では、ホワイトハウスはベンガジ事件についてペトラエウスにホワイトハウスの主張通りの証言をするように迫ったのではないかと思う。そしてもしその要求に応じない場合には、不倫を表沙汰にする、とゆすられたのではないだろうか。将軍はそのゆすりに負けないために、自ら恥を公開し長官の座を降りて、議会で真実を述べることができるようにしたのではないだろうか?

ペトラエウスはCIAの長官として議会で証言することはできなくなった。しかし議会は一介の市民を証人として招集することはできる。いや、かえって公民でなくなった一般市民のほうがホワイトハウスの圧力を受けずに素直な証言が出来るはずだ。

なんにしても、トップシークレットを持つCIA長官の不倫を何ヶ月も知っていながらホワイトハウスが何もしなかったというのもおかしな話である。ペトラエウス将軍の不倫は長官として任命された時点では未だ進行中だった。その後に女性の方から関係を終わりにしようとしたのをペトラエウスが追っていたらしい。だがその事実をFBIが知ったのは今年の春ごろだったという。

一説によると、選挙前の大事な時にオバマが任命したCIA長官が不倫を理由に辞任などというのはオバマ政権にとっても汚点となるため、選挙が終わるまで辞任の時期を延ばしていたのではないかという。

辞任は仕方ないとしても、ペトラエウス自らが自分の不倫を公開したのには、他に理由があるはずである。私は将軍の辞任とベンガジ事件には深いつながりがあると見る。

November 10, 2012, 現時間 7:32 AM | コメント (1) | トラックバック (0)

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November 4, 2012

ベンガジゲート、食い違うCIA公式発表と現場警備隊員たちの証言

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

ベンガジ事件についてはだんまりを決め込んでいたオバマ政権だが、次々にフォックニュースによって報道されるニュースにたまりかねたのか、CIAはフォックスを除くよりすぐった報道陣を集めて事件当日のタイムラインを説明するに至った。しかし公式発表によるタイムラインは現場にいたアメリカやイギリの警備隊員たちの話とだいぶ食い違っており、どうも解らない事ばかりである。

公式発表によると、領事館にはアネックスと呼ばれる別棟があったが、ここは領事館警備にあたるCIA工作員たちの事務所であり、領事館が襲撃を受けた数分後には、ここから救助隊が領事館に向ったとしている。そしてフォックスニュースが報道するような、領事館からの救援要請に警備隊員に待機命令を出したなどということは全くないと主張。

午後9時40分、アネックスは領事館から襲撃を知らせる電話を受ける。6人組のCIA工作員は25分以内に出動した。この25分間の間、チームは重武器を取得しようとしたが叶わず、チームはスティーブンス大使と他のアメリカ人職員の居所を探そうと、領事館に入ったとたんに敵から猛攻撃を受けた。

しかし、現場にいた多々の警備隊員たちは、公式発表のタイムラインはおかしいという。地元民警備隊の責任者、ブルーマウンテンセキュリティーの部長によると、彼は携帯でベンガジの同僚にその一時間前に電話連絡をし、別棟のCIA事務所にも9時40分よりずっと以前に連絡を入れたという。また、襲撃のある3時間以上前から、武装した民兵が領事館付近に集まって来ていたという。

また別の警備隊員も、9時40分以前に現場の様子が危険な状態になってきていることは誰がみても明らかだったという。

とすると、領事館を守るのが仕事のはずのCIA職員たちは9時40分よりずっと以前に領事館の回りに集まり始めた民兵達の姿に気がついていたはず。ならばに領事館から連絡を待つまでもなく、即座に大使及び職員達を避難させることができたはずだ。少なくともその準備くらいはしていたはず。それなのになぜ10時過ぎまで出動しなかったのだろうか?

午後11時11分。非武装の米軍無人視察飛行機到着。この機はリビアの他の場所での任務からベンガジへと迂回された。

ベンガジにいた米英の数々の証人がフォックスニュースにリビア特にベンガジには武装無人飛行機がいくらもあったという。無人飛行機のみならずF-18やAC-130といった戦闘機及びヘリコプターがいくらも即座に出動できる距離に存在していたというのだ。CIA報道官はそのような事実はないと否定している。

午後11時30分。行方不明のスティーブンス大使を除きすべての領事館職員を救出し別棟に移動させる。別棟も攻撃を受けるが90分に渡る激しい撃ち合いの末、襲撃者たちは退散した。

午前一時頃、トリポリから6人組のCIA警備隊がベンガジに到着する。トリポリ大使館はベンガジ職員らをトリポリに避難させる航空機をチャーターしていた。殺された二人はトリポリ大使館から派遣されたCIA職員だった。

しかし地元の米英警備員らは、何故トリポリの警備隊が派遣されたのかと首をひねる。領事館襲撃の際、最初に救援に当たる隊はイタリアの隊であり、距離的にはトリポリと変わらないという。また、米軍に頼らなくても英軍がもっと近距離に待機しており、アメリカからの依頼があれば即座に出動出来る状態にあったという。

この他にも、ベンガジ付近には領事館救出に当たれる資源はいくらもあったにも拘らず、なぜか遠方で専門外のトリポリの民間人が救助に起用されたのである。

また、国内においても、テロ攻撃があった場合にすぐさま招集されるべきテロ対策部Counterterrorism Security Group (CSG) がホワイトハウスに呼び出されなかったという事実がある。テロ対策部ならどこにどの隊が待機しているか、どういう場合にはどういう隊を出動させることが出来るか熟知しており、今回のように現場の警備員たちが首をひねるような混乱は避けられたはずなのである。

何故オバマ王はテロ対策のプロの参謀を仰がなかったのか。その答えは簡単だ。

オバマ王はすでにアメリカ国民にアルカイダテロリストは完全破壊されたと豪語していた。そのアルカイダのグループがアメリカ領事館を襲ったなどとオバマ王は認めるわけにはいかなかったのだ。だからあえてテロ専門でもなく軍隊でもない大使館のCIA警備隊を招集したのである。

オバマの自尊心を守るために4人のアメリカ人が犠牲になったのだ。こんなことは断じて許されてはならない。

November 4, 2012, 現時間 6:00 PM | コメント (0) | トラックバック (1)

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November 3, 2012

ベンガジで何がおきたのか、オバマ王は説明すべき

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

先日、友達のフェイスブックのページでトムというどっかの左翼リベラルとちょっとした口論をした。きっかけは私が左翼リベラル偏向メディアがベンガジ事件を完全無視していることをどう思うか、と友達のウォールに書いたのに対し、別の人間がNYの911事件はブッシュ時代に起きたが、ブッシュが事情がわかるまで黙ってろと国民に言った時メディアは何もしなかったと書いて来た。その後会話はこんなふうに進んだ。

カカシ:ご冗談でしょ。ブッシュ政権時代、どんなささいなことでもメディアは毎日毎日執拗にブッシュを叩いていた。ところがベンガジのことについては完全な沈黙を守っている。

トム:ベンガジみたいな何でもないことをフォックスニュースは大騒ぎしすぎる。メディアは捜査が済むまで黙っているべき。

カカシ:4人のアメリカ人が殺されたことが何でもないこと?

トム:イラクで殺された何千というアメリカ人やイラク人を思えば、ブッシュが戦争犯罪者として起訴されていないのに、ベンガジなんか何でも無い事だ。捜査が終わればオバマは公表する。それを待てばいい。

カカシ:前政権とベンガジ問題は関係がない。私はメディアの現政権に対する扱いを批判しているのだ。事件当日オバマが何時何処で何を何故したのかメディアは追求すべきだ。

トム:メディアのダブルスタンダードには呆れる。ブッシュは何をしても責められなかったのに、オバマはささいなことで散々叩かれている。

とここまできて、私はこりゃ駄目だわ,と思った。いや、このトムという人間がベンガジの話をしているのに無関係なブッシュ前大統領を持ち出した時からこんな会話は不毛だと思ったが、本気でブッシュに比べてオバマがメディアから不当に扱われていると信じているとしたら、彼は別の世界どころか別の次元に生きてるとしか言いようがない。

ところで、オバマの言う「捜査」なのだが、実際に捜査がされているというのも疑わしいだけでなく、オバマが自分の行動を説明するのにいったいどういう捜査が必要なのか不思議だ。

我々が知りたいのは大きく分けて三つの点だ。


  1. 事件前数週間にわたる治安の悪化に対して、度重なる大使からの要請を拒否して警備強化をしなかったのは何故か。

  2. 事件当日、いったいどのような対策がどのような理由で取られたのか。特に多大なるテロ攻撃に対してたった7人の軽武装のCIA救助隊を地上から派遣しただけで、空げき援助など軍隊出動をしなかったのは何故か。

  3. 事件後、事件勃発数時間後にすでにアルカイダ系テロリストの襲撃と解っていたのに、オバマ政権が二週間に渡り反モハメッドビデオに誘発された勃発的な暴徒による犯行だと発表したのは何故か。捜査中だと言われる現場が軍やCIAによって封鎖されもせず、略奪可能な放ったらかし状態になっているのは何故か。

事件がおきてもう二ヶ月が経とうとしている。にもかかわらず、なにをきいても捜査中と言うだけで、いったいどういう捜査がされているのかさえ公表されていない。不利な情報はすくなくとも選挙が終わるまで隠蔽しておきたいというオバマ政権の意図が見え見えである。

November 3, 2012, 現時間 9:18 AM | コメント (0) | トラックバック (1)

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October 27, 2012

リビア領事館襲撃、現場からの度重なる援軍要請を無視したオバマ政権

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

リビアの米領事館襲撃の詳細が明らかになるにつれ、襲撃当初、現場のアメリカ職員からの度重なる援軍要請が拒絶されていたことがわかった。

このマーク・スタインの記事によると、特別部隊の戦闘機が現地から500マイルにも満たない南イタリアに待機されていた。出動されていれば二時間もしないで飛べる距離である。すくなくとも最初の二から三時間に渡っては、まだ誰も殺されていなかった。この時点で空からの援軍が送られていれば、領事館の誰も殺されずに済んだ可能性はほぼ100%なのだ。にもかかわらず援軍は出動されなかった。シール隊のグレン・ドハーティとタイローン・ウッズは圧倒的な数の敵を相手に一晩中闘って果てたのである。

問題なのは誰の決断で現場の援軍要請が拒否されたのかということなのだが、CIA報道官は、CIA内部において援軍を拒否した事実はないと、はっきりペトラエウス局長の決断ではなかったことを表明している。

CIA局長より権限のある人といえば、ホワイトハウスのオバマ王しかいない。いったいオバマは何故必死の援軍要請を拒否しアメリカ大使及び職員やシールメンバー達を見殺しにしたのだろうか。

マーク・スタインは、その理由は簡単。ホワイトハウスはすでにアルカイダにとってはどうでもいい存在になっていた単なる象徴であるビン・ラデンを殺したことで対テロ戦争は決着がついたと自慢していた。

ブッシュ前大統領が出来なかった、イラクとアフガニスタン戦争の集結、そしてビン・ラデン退治、をオバマ政権外交の偉業としてオバマも副大統領のバイデンも演説の度に自慢していたのである。

それが911同時多発テロの記念日に何の問題も起きていないはずのリビアで米軍対テロリストの戦闘行為などが起きれば、これまでのオバマ外交政策の失態が完全に暴露されることになる。オバマ政権としてはそんなことは許せないことだったのだ。

だから、事件後も、ホワイトハウスはこの襲撃は反モハメッドのユートゥーブビデオに怒った暴徒による突発的な襲撃であり、テロリストによる計画的なものではなかったと、二週間近くも主張し続けていたのである。

殉職したタイ・ウッズの父親チャールスは、「(空撃援軍があれば、一時間以内に事は沈着していた。アメリカ人の命は救われていた。7時間にも渡って圧倒的優勢な力と闘って,私の息子はホワイトハウスの決断の犠牲にされたのだ。」とその無念さを語っている。

October 27, 2012, 現時間 9:13 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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October 19, 2012

リビア米領事館襲撃の責任は誰にあるのか

対テロ戦争 , 狂ったメディア , 独裁者オバマ王の陰謀

ネットアクセスがほとんどない一週間をカリブ海のとあるリゾートで過ごしていたカカシである。といっても別に休暇を取っていたわけではない。これも仕事なのだ(夜はホテルでビールをガバのみしたけどね)。さて、なぜかウェッブサーチがほとんど出来ない状況であったにもかかわらず、メールだけは読めたので、ミスター苺が毎日のように2〜3ページのニュースと彼の分析を送ってくれた。それでリビアで起きた米領事館襲撃の真相を現場にいた職員からの証言など色々読む事が出来た。

先日クリントン国務長官はリビアの米領事館襲撃は「私の責任」だと発表したが、責任を取るというなら辞任するのが筋ではないか?「私の責任」といって真実を闇から闇に葬るなら何の責任にもなっていない。

問題なのは、オバマ政権は米領事館襲撃を反モハメッドのユートゥーブビデオに腹を立てた暴徒による突発的な暴動の結果だったと事件後二週間に渡って言い続けていたことだ。その嘘が通らなくなって来ると、今度は捜査中で事情がはっきりしないから何とも言えないとか、言っていたが、実際には事件後24時間以内にCIAは国務庁とホワイトハウスに襲撃がアルカイダによるテロ攻撃であったことを報告していた。

ではなぜ、オバマ政権は911記念日に起きた襲撃の真相を即座に国民に発表しなかったのか。事件前後のオバマの対応には非常な問題があり、オバマにはその質問についてきちんと答える義務がある。

少なくともクリントン国務長官が「私の責任」というからには、どこに落ち度があったのか、どうしてそういうことになったのか、はっきり説明してもらいたい。

ところで、オハイオ大学で行われたオバマ応援会の集会に集まった学生達に、保守派グループのジャーナリストたちが「この間のリビアはベンガズィにおける米領事館襲撃に関するオバマの対応をどう思うか」という質問をしたところ、断固オバマ支持と熱烈に語る学生達お多くが、「ベンガズィ?何それ?」「へ、しらない」「スティーブンソン領事?知らない」と答えていて笑ってしまうどころか、呆れてしまった。オバマはこういう無知な有権者に頼るしかないのかね。

それにしても政治集会に集まる人たちが、これだけ時勢の出来事に無頓着で居られるというのは、なんとも情けない話、、、

October 19, 2012, 現時間 11:46 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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October 2, 2012

深まるリビアのアメリカ領事館襲撃事件の謎

対テロ戦争 , 狂ったメディア , 独裁者オバマ王の陰謀

リビアの米領事館が襲撃され、大使を含め四人が惨殺されてからすでに三週間が経った。にもかかわらず、領事館の警備体制や9月11日の襲撃に至るまでの経過及び、四人の外交官がどのような状況で殺害されたのか、その真相がいまだに明らかになっていない。

事件当初、オバマ政権はユートゥーブに掲載された反イスラムビデオに怒った暴徒による突発的な襲撃だったと語っていたが、襲撃が911という特別な日であったことや、襲撃者の用意周到な武装や襲撃施行の手が込んでいたことや、星条旗の替わりにアルカイダの黒旗が掲げられたことなどから、政権の声明はおかしいという批判が共和党議員たちや保守派批評家たちの間で湧き上がった。

そうした批判から逃れようとしてか、ホワイトハウスは二週間前の金曜日、ニュースサイクルの終わりのほうで静かに、あれはテロリストたちによる攻撃だったと発表した。

本来ならば、主流メディアのホワイトハウス記者団から声明の変更について厳しい質問があってもよさそうなものなのだが、領事館襲撃翌日にラスベガスへ選挙運動に出かけたり、その翌週には芸能人を招いて献金運動をやったりしているオバマ王に対し、メディアの扱いはやわいものである。

しかし最近になって、リビアの米領事館は以前にも爆弾を仕掛けられたり、脅迫状が送られてきたりと、911襲撃の前触れはいくらもあり、殺されたスティーブン領事からの度重なる警護強化の嘆願書をホワイトハウスが拒否していたことことがわかった。

下院議会の審査委員会の捜査に携わったダレル・アイサ審議会長(共和)とジェイソン・チャフェツ(共和)下院議員がクリントン国務長官に宛てた手紙には、これらの情報はリビアに関して直接的知識のある人物らから得たものだと書かれている。

両議員によると、リビアのベンガーズィでスティーブン大使と三人の外交官が殺さた9月11日以前から、リビアでは西洋の大使や外交官を狙った攻撃が相次いでいたという。

同手紙には13件の事件が羅列されているが、チェファツ議員によると実は攻撃は50回以上に渡り、しかも今年の4月と6月には爆発物を使った攻撃があったという。

にもかかわらず、オバマ政権のホワイトハウスはリビア領事の嘆願を拒否。関係者の多くがホワイトハウスに反論する力がないと感じていたという。匿名の関係者はあまりにもひどい状況を誰かに訴えたいと考えており、審議会の事情聴取には積極的に協力したという。

審議会はクリントン国務長官に対して、国務省はリビアにおける過去の事件について知っていたのかどうか、それに見合った警備体制をとっていたのかどうか、現地の領事からの嘆願にどのように対処したのか質問を掲げているが、国務省はこれらの質問にまだ一切答えていない。

国務省のニューランド報道官は国務省は審議会の捜査に全面的に協力するつもりだと語っている。

ことがことだけに、ずっとだんまりを続けているわけにも行かなくなったAPは、いやいやながらも共和党が会長を務める審議会の捜査について報道しているが、記事とは関係ないところで、共和党を批判するのも忘れない。

共和党議員たちは9月11日の攻撃について、選挙シーズンも大詰めを迎える今、オバマや政権高官たちの変化していく説明を厳しく叱責している。

共和党は「テロ攻撃」いうのを明らかにためらうオバマの態度や、ベンガーズィ攻撃に関する政権からの説明が度々変化することに政治的な機会を察知している。

アホか!お前らメディアがちゃんと報道しないでおいて何をいっとるんだ。こんな大事なことは与党から突っ込みいれる前にメディアが徹底的に調べることじゃないのか。ブッシュ大統領政権がこんな失態を起こしたらどんなことになっていたと思う?メディアが三週間も沈黙してるなんてことが考えられるか?しかも翌日にオバマはベガスで選挙運動やってゴルフやったんだぞ?共和党議員から批判が出るまでお前らなにしてたんだよ、といいたい!

しかも主流メディアは、オバマ政権の失態を責めるどころか、事件直後にオバマ政権の中東政策を批判したロムニーを、領事館攻撃を選挙運動に利用するのはけしからんと、お門違いの批判をしていた。

リビアの領事館が襲撃された数日後、CNNの記者が領事館の建物の中でスティーブン大使の日記を発見している。CNNはそれを国務省やCIAに報告せずに特種として使っていたことを後で認めた。CNNの行動は確かにけしからんが、事件が起きて数日も経っているのに、領事館に記者が勝手に入ってそのあたりのものを持ち出すことが出来るというのは、どういうことなのだ?事件現場として黄色いテープを張って閉鎖することもしていないというのは、現場に駆けつけたはずのCIAは何をやっているのだ?

とにかくこの領事館襲撃事件は最初から最後まで「ずさん」としか言いようがない。こんな政権の下で働いて果てた大使や外交官の皆さんは、本当にお気の毒だ。こんな事件は起きてはいけないことだった、きちんとした対処を取っていたら起きるはずのない出来事だったのだ。

こうして考えると、同日に襲撃されたエジプトの米大使館からイスラム過激派に迎合するような声明文を出したというのもわかるような気がする。もしかするとエジプトの米大使からもオバマ王は警備の強化を申請されていたのではないのか?援護が来ないとわかった大使館は、ああでも言って命乞いをしないと自分らの命が危ないと察知したのでは?

この謎は深まるばかりである。

October 2, 2012, 現時間 5:15 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 24, 2012

アフガニスタン帰還兵、トビー・キースのコンサートで妻に再会

対テロ戦争 , 音楽芸能関係

現代カントリーウエスタンの王者とも言えるトビー・キースのコンサートを観に行った陸軍兵の妻がトビーから舞台の上に呼ばれ、なんとトビーの演奏中にアフガニスタンに遠征中のはずの夫と再会するというエピソードがあった。

お膳立てをしたのは無論、米軍キャンプ慰安公演を幾つも行っているトビー・キース。

舞台に上がった女性にキースは、アフガニスタンに遠征中の夫の名前を聞いた。

キース:「ご主人の名前は?」

奥さん:「ピートです、少佐です。」

キース:「よっしゃ、ピート・クルーズ少佐のためにいっちょ歌おう。」

といってキースが歌ったのはキースお決まりの名曲「アメリカンソルジャー」。涙を抑えながら聴いている若妻の前に突如としてアフガニスタンに行っているはずの夫ピートが登場。涙々の夫婦再会となった。

クルーズ少佐は、予定より早く帰還となっていたのだ。

September 24, 2012, 現時間 8:52 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 22, 2012

野蛮なイスラム社会にアメリカの言論と宗教の自由を謝るな!アメリカの価値観を忘れた日にアメリカは滅びる

宗教と文化 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀 , 防衛

新エジプト大統領として初渡米前夜のムハムード・モーズィ大統領は『イスラム教を敬え、さもないと、、』とアメリカを脅迫した。

オバマ王が本当のアメリカ大統領であるならば、『アメリカは人々がどのような宗教を信じることも尊重する。同時にアメリカは人々が他宗教を批判する言論の自由も尊重する。エジプトはそのアメリカの価値観を理解し尊重すべきである。』と応えるべきだが、無論弱腰オバマにそんなことが言えるはずはない。

モーズィ氏はアルカイダの党首だったビンラデンやアイマン・ザワヒリがメンバーだった超過激派イスラムテロ軍団のモスレム同胞団の元リーダー。そのテロリストがアメリカに向ってアメリカはアラブ社会に対してもっと尊敬心を見せるべきであるとし、アラブ社会の貯まった怒りを克服したいのであれば、パレスチナ独立など、もっとアラブ社会の価値観に理解をしめすべきだと語った。

これが脅迫でなくて何なんだ、と聞きたいね。

モーズィ氏は、アメリカはアラブ社会の歴史をもっと理解すべきだというが、それはまさにその通りだ。アラブ及びイスラム社会の歴史ではっきりしていることは、常に強い馬にへいつくばるということ。オバマ王が強気に出て、エジプト大使館の攻撃に対してエジプト警察の出動が遅れたことや、警備の甘さなどを強く追求し、必要とあらばモスレム同胞団のアジトでも空爆するくらいの態度に出ていれば、モーズィ大統領もオバマ王にやたらなことは言えなかったはずなのである。それがアラブ人特有の脂ぎった嫌らしい笑みを浮かべてまたオバマ政権からの抗議を一笑に付すというでかい態度に出られて、オバマ王は腹が立たんのか?

少なくとも、現在アメリカがイスラエルとの和平を条件にずっとエジプトに送っている支援金を一切打ち切るべきだ。

イスラム社会は強い馬に従う。弱いと思われたらどんどん責められる。イスラム社会との妥協があるとしたら、それは向こうがこちらに従うことのみ。それ以外の和平は考えられないのだ。こちらの好意は弱みだと思われる。謝罪はイスラム教が他のどの宗教よりも優れていると認めることになり、他宗教を信じることやイスラム教への批判的な発言の弾圧を正当化することになるのである。

いくらオバマ王がアメリカが嫌いでも、そこまでするか?

だとしたら、アメリカは11月の総選挙で何としてでもこの非国民をホワイトハウスから追い出す必要がある。こんなやつにあと4年もアメリカ外交を任せてみろ、911攻撃のような同時多発テロが再びアメリカの地に起きないとは断言できなくなる。

September 22, 2012, 現時間 8:56 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 21, 2012

「内部からワシントンは変えられない」オバマ王敗北宣言?

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

この間フロリダのスペイン語テレビ局ユニビジョンが主催したマイアミ大学でのインタビューにおいて、メディアから珍しく厳しい質問を受けたオバマ王は、「ワシントンは内部からは変えられない」と敗北宣言ともいえるような発言をした。

先ずオバマ王は、リビア領事館襲撃事件について、何故領事館はもっと厳しい警備をしていなかったのかと、警備のおろそかさを指摘されると、モハメッドをおちょくったマイナー映画を理由に持ち出、まだ事情を調べている最中だ言い訳した。警備の浅さの説明としては何の説明にもなっていない。

だが、問題なのは、オバマが候補時代に公約した移民法の改正が何故全くされていないのかという質問へのオバマ王の答えだ。

私が過去四年間にわたって学んだもっとも重要な教訓は、ワシントンは内側からは変えられないということです。

ここでいう「ワシントン」とは政治政策のことだ。無論大統領一人で国家政策を180度変える事は出来ない。「約束は約束だ」と責める司会者に、オバマは共和党議会がなにかと邪魔をして出来なかったのだと言い訳した。

だが、オバマ任期の最初の二年間は議会は上院も下院も民主党が多数議席を占めており、共和党の同意なくしても好き勝手な法案を通すことが出来たのである。そういう状態で公約を全く果たせないで、内側からは政治は変えられないなどと試合途中でタオルを投げるようなことを言うなら、もし今度の一般選挙で上院を共和党に取られたらどうするんだ、そんな弱気で大統領が務まるのか?

これを聞いたライバルのロムニーはすかさず、後日同じくユニビジョンのフォーラムに出席した際、オバマ大統領は「降参の白旗を挙げたようなもの」と厳しく批判した。「私はワシントンを変えることが出来る。私は内側から仕事を完遂させる。」とロムニーは続けた。

まったくだ、オバマはホープ!チェンジ!イエス アイ キャン!と騒いで大統領になったのではなかったのか、それがいざ大統領になってみたら仕事は思ったより難しかった、私ひとりでは何もできない、内側からは変えられない、などと弱気なことをいうとは何事だ。議会の同意がなければ大統領一人では何もできないなというのは議会制度の基本だろうが、そんなこと最初から承知で立候補したんじゃないのか?繰り返すがオバマ政権の最初の二年は民主党が上院下院両方の主導権を握っていた。それが中間選挙で下院の主導権が入れ替わったのも、オバマ政権と民主党の政策失敗が影響しているのだ。

この発言には、普段はオバマの応援団みたいな政治ブログポリティコですら批判している。

この発言はオバマの約束の根本にあった、ワシントンを変革するという約束の衝撃的な撤回、もしくは失敗を完全に認めたとも取れるものだ。

オバマ陣営はこれはまずいと思ったのか、色々言い訳をしている。だが、真実は、オバマは最初からワシントンを内側から変革しようなんて気持ちはさらさらなかった。オバマは民主党の議会とすら協力して何かをするということをしていない。

オバマは大統領の権限を乱用して独裁者としてアメリカ政治を行ってきた。政権の長官たちを無視してのザーと呼ばれる助言者たちの起用。違憲とも取れるような数多くの行政命令の発令で、オバマは好き勝手なことをやってきた。オバマにとって経済復興や移民法改正など興味がない。オバマにつって大事なのはどれだけ大統領の権限を拡大し、独裁者としてファシズム社会と化したアメリカに君臨できるかということだけだ。

オバマが求める本当のチェンジとは、アメリカを根本的に全く別の社会へ変革してしまうことにある。

September 21, 2012, 現時間 10:52 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 15, 2012

元秘密警察官、オバマ政権の大使館警備体制を大批判、一方オバマはべガスでゴルフ!

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀 , 防衛

先週火曜日に始まった911同時多発テロ11年記念を祝してアルカイダの残党たちが世界中でアメリカ大使館を狙って攻撃している。何と昨日はイギリスのアメリカ大使館が襲われ星条旗が降ろされるという不祥事まで起きている。こんな大危機の情勢の中、国家の首相たるオバマ王は何をしているのかというと、、もちろんお決まりのゴルフ!

リビアで大使と外交官3人が殺された翌日の水曜日には、オバマ王はラスベガスに出かけてビヨンセなど芸能人を集めて献金集めのどんちゃん騒ぎをやったというのだから呆れる。(カカシ注:この献金集めパーティは数日後だった。この日ではなかったので訂正しておく。)

そして翌日は100何回目かのゴルフ。おまえ、国家の警備と献金集めとどっちが大切なんだよ、なんて聴くだけ無駄だ。それにしても、国民にはラスベガスに行って無駄使いするなとかいってたくせに、自分はいいわけ? さすが貴族気取りのオバマ王である。

ま、それはともかく、元秘密警察官で現在共和党上院議員に出馬しているダン・ボンジーノ氏は、グレンベック経営のブレーズテレビのインタビューにおいてオバマ政権の大使館警備体制について強く批判した。

ボンジーノ氏によると、リビア大使館の警備の怠りには二つの理由しか考えられないと言う。可能性としては、最悪の状態に関する情勢分析が全く不能な人材によってなされていた、もしくは、きちんとした情報分析がされていたにも関わらず上部によって無視されたということ。どちらにしても、国務庁が固く口を閉ざしているので真実は闇の中である。

ボンジーノ氏は、オバマ政権による秘密保持は完全に不能であると手厳しく批判。

我々は過去にもこの政権が警備より政治を優先させたのを見てきました。

ユートゥーブに掲載された零細映画がリビアの国営テレビででかでかと放映された事実を考えると、最悪の場合に備えて警備を強化するのが常識というもの。それをベンガーズィの領事館は臨時施設だったという理由で海兵隊員すら備えていなかったというお粗末さには、あきれ果てて物が言えない。

実は、カカシは仕事柄、バハレーン、クエート、サウジアラビア、イエメン、といったイスラム圏に行く可能性が非常に大きい。この間も私と同じ仕事をしている同僚がバハレーンに一ヶ月滞在したばかり。オバマ王が大統領をやっている限り、私は絶対にイスラム圏への出張は拒絶する。それによって解雇などということになったら訴訟を起こす。アメリカ国籍を持つ女性として、ユダヤ系男性の妻として、そんなところにのこのこ行かれない。アメリカ大使の命すらろくろく守れないオバマ政権が、一階の民間人の安全性など、どうやって保証出来ると言うのだ?お断りだね!

アップデート: YSさんが同じようなことをコメントしているので一部抜粋。

ユーチューブで流れたマイナーな映画の予告編で、大使と領事館職員3人が死ぬような事態になるわけがない。今日、非公開の諜報ブリーフィングが連邦議員に行われたが、ブリーフィング後リビアの領事館襲撃は計画的なテロの可能性が高いとのコメントが続出していた。

オバマの中東政策は完全に失敗したのだ。それをこんなくだらない大嘘の言い訳で誤魔化そうとしている。4つの棺桶を前に、国務長官として同じことを繰り返すヒラリーの(もし、2016年の大統領選を考えているのなら)将来も暗い。

まったくね、国民を馬鹿にするのもほどがあるよ。

September 15, 2012, 現時間 10:29 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 14, 2012

強いアメリカこそが世界平和を保つ

中東問題 , 対テロ戦争 , 狂ったメディア , 独裁者オバマ王の陰謀

今回のリビア及びエジプト大使館への攻撃は1979年のカーター大統領の時に起きたイラン大使館攻撃を思い出させる。攻撃のスケールは全く違うが、その時の弱体民主党大統領のカーターの無様な人質救出作戦失敗や、その後テロリストに見せたへいつくばった命乞いは、オバマのそれと異様に似ている。

なぜ民主党は学ばないのだ?イスラムテロリストは弱者に慈悲など見せない。奴らは弱者はとことん叩く。奴らに解るのはこちらの強さだけなのである。

左翼リベラルたちは911直後ブッシュが一時も失わずにアフガニスタンに進軍した行為を、攻撃的だと批判した。だが、ブッシュ時代にはアメリカの土地へのテロリストによる攻撃は911のみでぴたっと止んだ。

911以前に頻繁に起きていたテロ攻撃、アメリカ護衛艦コールの爆破やアフリカで二回に渡って起きたアメリカ大使館の爆破など、ブッシュが強気でアフガニスタンやイラクに攻め入ってからは全く起きなかった。リビアのカダーフィなんぞはブッシュに恐れをなして、大量破壊兵器の開発は完全に諦めた、と聞かれてもいないのに自分から言い出したくらいだ。

それがオバマになったらまたぞろイスラムテロリスト達がアメリカ攻撃を始めた。保守派コラムニストのミッシェル・モルキンが顔を真っ赤にしてテレビでがなっていたが、イスラムテロリストのアメリカへの憎悪は何も今始まったわけではない。ユートゥーブに載った下らないビデオなんぞが原因で大使館が襲われたなどという馬鹿げた口実は一時たりとも信じるべきではない。

クリントン国務長官の声明は、あきらかにオバマ政権の外交失敗を棚にあげて、すべての責任がユートゥーブビデオにあるかのような発言だった。

アメリカ大使館への攻撃はアメリカ国への攻撃とみなす。このようなことを合衆国は断じて許さん!アメリカはお前らのような奴らから言論の自由を守るために長年闘って来た。そしてこれからも闘って行くのだ。アメリカを攻撃したものどもよ、アメリカの自由と独立を脅かす者たちよ、お前ら全員地獄に送り込んでやるから覚悟せよ!

くらいの発言は聞きたかったね。だいたいイスラム教以外の宗教を完全に拒絶する奴らに宗教の自由だの寛容だのを説いて何になる?あほらしい!

エジプトはともかく、リビア大使館への攻撃は非常に計画的であり、大使が居た秘密の隠れ家がテロリスト達に筒抜けだったことを考えても、あきらかに地元政府がテロリストを誘導したと思われる。いってみればこれはテロ行為というより戦闘行為である。アメリカへのリビアによる戦闘行為だと解釈して、それなりに報復すべきなのである。

さて、腰抜け政治家どもは、やたらなことを言ってイスラムテロリストを刺激するべきではないなどという姿勢を取っているが、そんなことに怯まないのが我が共和党副大統領候補のポール・ライアン。

昨日オハイオ州のオーウェンスビルで選挙演説を行ったライアン議員は、オバマ政権からの一貫しない混乱したメッセージが世界を困惑させている、合衆国がアメリカ人やアメリカ領土にに対してされた攻撃に関して、あめりかの価値観を守るために、その暴力を糾弾するのに早過ぎるということはない、とオバマの指導力のなさを批難した。

イスラエルのような同盟国を無下にし、イランのような敵に媚び、国家機密を漏洩させ、打撃的な防衛費削減など、弱いアメリカは世界の治安を乱し混乱を生み出す。世界平和を保証する最高の方法はアメリカの強さにあるのだ。強さによる平和こそがロムニーとライアンによるアメリカ外交政策だ。

頼もしいねえ。しかし何か非常に興味深いことが起きているという気がする。

ブッシュ大統領が大統領になった時、ブッシュはクリントンがボスニアやコソボにやたらにアメリカ軍を送り出している事実を批判していた。アメリカの利益とは全く関係ないところに何故アメリカ軍が出動するのかとクリントンのやり方にかなりの疑問を投げかけていた。

「ボーイズ、君たちは帰れるぞ」

と長期遠征の軍隊に選挙運動中のブッシュが話していたのをよく覚えている。ブッシュは平和時の大統領として、民主党が上げに上げていた税金引き下げや、破産直前にある年金制度の改革などを中心に政治をするつもりでいた。

ところが蓋を開けてみたら、911同時多発テロ。経済改革どころの話ではなくなってしまった。

もしかすると、ロムニー政権も経済立て直しもさることながら、せっかくブッシュが作り上げた強いアメリカのイメージを完全に崩壊させたオバマ政権の尻拭いをさせられることになるのかもしれない。

September 14, 2012, 現時間 8:15 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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July 15, 2012

シリアの大量破壊兵器は何処から来たのか?

中東問題 , 対テロ戦争 , 防衛
母さん、僕のあのWMD、どうしたんでせうね? ええ、2003年、イラクからシリアへゆくみちで、 砂漠で消えたあの大量破壊兵器ですよ。

金曜日、メディアは一斉にシリアが蓄積していた大量破壊兵器のひとつである化学兵器を大量に保管施設から移動させていると報道している。下記は毎日新聞の記事より、太字はカカシ。

【エルサレム花岡洋二】シリア10件のアサド政権が、保有を確実視されている化学兵器の一部を従来の保管施設から移動しはじめた。ウォールストリート・ジャーナル紙など米メディアが米政府筋の話として13日に相次いで報じた。移動目的は不明だが、反体制派との衝突からの防護との説や鎮圧の準備を疑う声も出ている。米当局者は、警備が手薄になる移送時にテロ組織に流出する懸念を示している。

 (前略)米シンクタンク「核脅威イニシアチブ」などによると、シリアは猛毒のマスタードガスやサリンを保有。首都ダマスカス、ハマ、ホムスなど計約50カ所に研究・開発、製造、保管施設を分散させている。政権中枢を占めるイスラム教アラウィ派の精鋭部隊が施設を防護しているという。

シリアに存在する大量破壊兵器の備蓄というのは、いったいどこから来たのだ? 

2003年の初春、イラク戦争が始まる直前、時の米防衛省長官ドナルド・ラムスフェルド氏は、国連の会議でイラクには大量の大量破壊兵器の備蓄があると報告した。それまでに得たイギリス諜報部や他からの諜報により、イラクに大量破壊兵器があることは誰もが確信していた。

ところが一旦戦争が始まって蓋を開けてみると、WMD備蓄が保管されていた形跡はあちこちで発見されたが、肝心のWMDは期待したほどの大量では発見されなかった。これによって反戦リベラルの連中は、もともと大量破壊兵器などイラクにはなかったのだ、「ブッシュの嘘で人が死んだ」などと騒ぎ立てたが、イラク戦争前夜、イラクから大量の輸送トラック行列がシリアに向っていたのを当時の衛星写真がしっかり写していた

[2004年10月28日ワシントンタイムス] 米諜報部は米軍攻撃の数週間前にイラクの兵器彫像施設数カ所において輸送トラックの行列を写した衛星写真を取得したと、昨日防衛省当局は発表した。

これらの写真は、イラクが武器や機械を既存の場所から移動させたことを示すものだと匿名の関係者は語っている。

関係者の一人によると、 the National Geospatial-Intelligence Agency(NGA) 「バグダッドとシリアの国境付近でかずかずの輸送トラック行列が見られたことは記録されている」という。

また、2010年に撮られた衛星写真にはシリアに大量破壊兵器の備蓄貯蔵施設があることがはっきりと写っている。

[2010年5月30日、ハーレッツ紙] シリアの北西部にある小さな地区において、すくなくとも16回に亜渡り衛星写真が撮られている。これはザ・ウエスタンカンパニー社が雇ったDigitalGlobeという衛星写真サービスが撮ったものである。(略)

200平方キロメートルに渡る問題の場所は、シリアとレバノンの最北の国境から30キロメートル離れたところに位地する。一番近い町はマスヤフ(Masyaf)人口3500のハマス地区の一部である。シリア政府の公式サイトによると、この町の産業は農業と観光が主だということになっている。

写真には使用目的不明の警備厳重な五つ施設が写っている。そしてその施設のまんなかには新しい居住用建物があり、すくなくとも40に渡る数階建てのビルが建てられており、その形や建築は町にあるその他の建物とはっきり区別できるという。

2004年当時から、イラクの大量破壊兵器はシリアへ運び込まれたのだという報道はあちこちでされていたが、アメリカの主流メディアはほぼ無視していたし、反戦の左翼リベラル民主党なども全くその話を取り合わず、イラクには大量破壊兵器はなかったと主張し続けた。

ところが、今になって、オバマ政権も主流メディアもシリアに大量破壊兵器の備蓄があるという話を「事実」として扱い、これらの武器が貯蔵施設から移動させられたことの危険性を警告するに至っている。

にもかかわらず、ではいったいシリアの大量破壊兵器はどこから来たのかという話を全く言及していない。イラクとシリアとの関係は完全無視なのである。

イラクには大量破壊兵器があるという諜報が入った
 → イラク戦争直前にイラクの武器貯施設各地から輸送トラックの長蛇の列がシリアへと向った
  →イラクで期待したような大量破壊兵器は見つからなかった
    →シリアで開発したとも製造したとも言われていない大量破壊兵器の備蓄が確認された。

はてさて、この点と線を結ぶとどうなるのか、解った人は手をあげて。

July 15, 2012, 現時間 12:30 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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June 9, 2012

保守派ブロガー達を闇に隠れて脅迫し続けた凶悪左翼テロリストの悪行遂に明るみに!

対テロ戦争

爆弾テロリストとして前科ある自分の過去を必死に隠し、いまや左翼市民団体基金の経営者として、左翼実業家で億万長者のジョージ・ソロスや往年の歌手で左翼リベラル運動家のバーバラ・ストライサンドなどからも資金援助を受け、自分の過去について報道しようとしたジャーナリストや保守派ブロガー達を悪質なやり方で脅迫し続けて来た男の話が、やっと主流メディアで取り上げられるようになった。

この男の名前はブレット・キンバーリンという。この男による数々の脅迫の話は以前にもちょっとしたが、なかでも他人になりすまして「妻を殺した」と警察に電話し、標的の家にスワットチームを送り込むという、いわゆる「スワッティング」が話題になり、先ずはFOXニュースがキンバーレンとの関係には触れずにスワッティングについて取り上げ、次に上院議員達の間で司法局が違法なスワッティングについて取り調べるべきと発表したことについてABCが、そして自局の出演者が実際にスワッティングの被害にあったCNNでは、キンバーリンとの関係性についても被害者のエリック・エリクソンの口から報道された。

水面下で善良な市民を脅迫し続け、被害者は誰からも無視されて孤立したまま苦しめられて来たことを思うと、これは非常に画期的な出来事である。

何故この男の悪行があまり世間に知られなかったのかといえば、キンバーリンに関して記事にした記者やブロガー達が、奴による悪質な脅迫の標的にされてきたからだ。キンバーリンは自分の過去を表沙汰にされることを極端に嫌い、ウィキペディアのエントリーも訴訟をほのめかして一時期取り下げさせることに成功した。ここ数年に渡り、自分の過去について少しでも書いたジャーナリストやブロガー達に、キンバーリンは種々のやり方で嫌がらせや脅迫を繰り返して来た。特に奴が狙うのは、虚偽の罪で訴えられても弁護士代も払えないような貧乏ブロガー達である。別の州で訴えられたら、裁判所に出向くにも旅費も払えないようなブロガーも多く、欠席裁判で自動的に負けてしまい、裁判所の命令で口を閉ざさざるおえなくなったブロガーも何人かいる。

また、キンバーリンに資金援助をしている左翼リベラル達からしてみれば、例え彼の過去について多少は知っていたとしても、自分らの運動のために役に立っている間はその過去について触れる価値はない。これまで主流メディアがキンバーリンの存在を無視してきたのも、奴の犯罪の被害者は、主流メディアが嫌っている保守派ブロガー達がほとんどだったからである。

だが、キンバーリンのように多くの人間を脅迫し続けていると、いずれは脅迫に怯まない人間にぶちあたる。それにキンバーリンのような男は自分の能力にうぬぼれている。だから自分にどれだけの力があるのか誇示するためにやり過ぎる傾向がある。

保守派ブロガーたちへの嫌がらせの訴訟くらいで済ましていれば、連邦政府の上院議員が出て来たり、主流メディアが取り上げたりする価値はなかったかもしれない。だが、スワッティングは事情が違う。架空の事件を警察に届けるのは違法だ。意味もなく救急番号に電話するのも違法である。特に州を超えて架空の事件を警察に通報した場合には連邦警察の管轄となる。これは単なる零細保守派ブロガーへの嫌がらせ程度の問題では済まされないのだ。

キンバーリンの最新の犠牲者となったのはアリ・アクバー氏。彼は全国ブロガークラブの会長。彼もまたキンバーリンとその仲間達に母親の家の写真をネットに掲載されるなどの嫌がらせを受けていたが、数日前にキンバーリンから訴訟を起こすと通告されたという。

しかしここで、言論の自由を守るために闘っている弁護団、The American Center for Law and Justice (ACLJ)がアクバーの弁護をすると名乗り出た。キンバーリンはこれまで主に弁護費もままにならない零細ブロガーを標的にしてきたが、アクバーは保守派ブロガーの間ではヒット数ダントツの人気ブロガーであり、ACLJは、こういうは専門のプロの弁護団である。いままでのような小細工は通用しない。

ところで、アクバーというのはどういう人なのかをグーグルで検索していたら、非常に怪しげなブログに行き着いた。これはあきらかにキンバーリンとその一味が経営するサイトなので、あえてリンクはつけないが、そこにはアクバーが以前に逮捕された時のものとされる警察の調査書のコピーが掲載されている。

キンバーリンと違って、アクバーは自分の過去を隠していない。若い頃に悪い友達とつき合っていて、それとは知らずに盗んだクレジットカードから現金を引き出す相棒を担いでしまったことをアクバーは正直に自分のフェイスブックに書いている。アクバーの逮捕歴は公共の記録なので、キンバーリンが自分のサイトに掲載することじたいは違法ではないが、それをいうなら、キンバーリンの過去についてブログに書き立てるのも違法ではない。にも関わらず、キンバーリンはそうやって自分の過去を暴露したブロガーたちを訴え続けているのだ。

最近キンバーリンが脅迫したセス・アレン、アーロン・ウォーカー、パトリック・フレイ、エリック・エリクソン、ロバート・ステーシー・マケインらは、スワッティングの被害にあったり、家族への脅迫があったり、ウォーカーなどは妻と供に勤めていた法律事務所を首になったり逮捕されたりする嫌がらせを受けながらも、キンバーリンの脅迫に屈しない意志をあきらかにしている。アクバーはこれらのブロガーたちを経済的に援助しようと支援金募金を始めたことでキンバーリンの攻撃対象になったようだ。

キンバーリンとその一味のやっていることは明らかなテロリズムだ。連邦議会も司法局も国土安全保障省も、キンバーリンらの悪行を取り調べるべきである。

ところでここで興味深いことがある。それは、オバマ政権のエリック・ホールダー局長しきいる司法局が保守派の言論弾圧をおこなっているテロリストを取り調べるはずはない。だが、共和党の議員たちが何十人もで声高く左翼過激派テロリストによる脅迫行為について抗議し、主流メディアでも大きな話題になれば、オバマ政権はこの件に関して無行動ではいられなくなる。

そのうち誰かが、キンバーリンの基金団体とオバマ再選選挙運動資金との関係でも言い出したらえらいことである。本心はどうでも、善良市民を装っている左翼リベラルの運動家たちにとって、爆弾テロリストと関係があるなどと言われては困る。

話が大きくなればなるほど、キンバーリンが左翼リベラルから見放され、テロリストとして警察のお世話になる可能性は高まる。少なくとも今までのように簡単に保守派ブロガーの脅迫はできなくなるだろう。

今後の発展が注目される。

June 9, 2012, 現時間 10:34 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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May 28, 2012

米保守派ブロガー達が左翼テロリストによる言論弾圧に立ち上がった日

対テロ戦争

ここ数日、一部のリベラルブロガー達も含め、主にアメリカの保守派ブログスフィアー(ブログ界)の間で、不思議な現象が起きている。それは、前科ある左翼爆弾テロリストによる言論弾圧への一斉応戦である。

金曜日に始まったこのキャンペーンは、なるべく多くのブロガー達があるテロリストの悪行について、ブログやツイートを使って書きまくるというもの。このテロリストは自分について書かれるのを阻止しようと、数年にわたってブロガー達をネット場や訴訟や時として暴力をつかって攻撃してきた。

その名を口にするのも憚られる恐ろしいテロリストの話なのでカカシはこの男のことを、シチズンKとだけ書いておく。

実は2年くらい前から、カカシとミスター苺のブログ仲間のPが、ネットストーカーにつきまとわれて困っているという話をしていた。このストーカーはネット場だけでなくPや彼の妻の職場にまで電話をして、職場の受付嬢や上司にPからつきまとわれている、やめさせてくれ、などという嫌がらせ電話をしていたという。

Pは一応匿名でブログを書いているのだが、彼は地元では結構著名人なので実名は広く知られており、彼の仕事先を調べるのはさほど困難なことではない。だが、Pは昔からよくネット場で他のブロガーたちと議論をしていたので、私もミスター苺も、またPがどっかのリベラルブロガーとやりあっているんだろうくらいに思っていた。

ところが、Pはその時我々には詳細を話さなかったが、実はもうすでにシチズンKという国内テロリストの執拗な攻撃の標的にされていたのである。

Pの身の上に起きたことは非常に恐ろしい。

ことの起こりは、Pが今は亡き突撃保守派ジャーナリストのアンドリュー・ブレイトバートが、1970年代インディアナ州のスピードウェイ市数カ所に爆弾をしかけたスピードウェイ爆弾男と呼ばれるKの話を特集した際、ブレイトバートとは友達だったPが自分のブログでもシチズンKについて書いたのがきっかけだった。

ところが、Pがその記事をブログに掲載した数日後から、Pの悪夢は始まった。Kによる嫌がらせなどという言葉では表現できない執拗な攻撃が始まったのだ。

Kは先ずネット場でPを攻撃しはじめた。P並びにPの妻子の実名、及び自宅の住所やグーグルマップの写真、Pの職場の情報などを自分の仲間のブログで大々的に公表。次にPの職場に度重なる電話をしてPの秘書や上司にPにつきまとわれているなど苦情を述べた。さらにKはPに対して虚偽の苦情をでっちあげて訴訟を起こし、Pはその弁護のために何千ドルという費用をかけるはめになった。

そしてきわめつけは、真夜中にPの家に警察の特別部隊スワットチームがおしかけるという事件だ。警察によると何者かがPを装って警察に「妻を撃ち殺した」と通報したというのだ。真夜中に叩きおこされたPは、家の外に数台のパトカー、そらにはヘリコプターなどという重装備に迎えられた。Pの反応次第では警官に撃ち殺される可能性もあったのだ。なにしろスワットチームの隊員たちはPが危険な殺人犯だと思っていたのだから。

実は、このような目にあっていたブロガーは何もPひとりではなかった。PがKの攻撃を受けていた同時期、Kに関する記事を取り上げた全国の他のブロガーたち数人が、Kの手によって全く同じような目にあっていたのだ。他のブロガーの家にもやはりスワットチームが押し掛けている。このエントリーを書いている間にも自分もスワットチームを呼ばれそうになったと、あるブロガーがツイートした。幸いこの人は地元の警察署長と友達だったので、パトカー二台が彼の家に様子を見に来るだけに収まったという。

そのうちのひとりブロガーで弁護士のAWは、Kが起こした虚偽の被害届の被告として訴えられ、あげくの果てにKによる職場への脅迫電話に恐れおののいた勤め先から、一緒に勤めていた妻と一緒に解雇されるというひどい目にあった。なにせ、Kは前科ある爆弾テロリストである。かかわってぶっとばされてはたまらないと雇い主が思ったとしても仕方ない。

しかし気の毒なのは、AWがKの標的になったきっかけというが非常にくだらなく、Kについて書いたリベラルブロガーがKに訴えられた時に、弁護士のAWにメールで簡単なアドバイスを数回受けたというだけのかかわりだった。AWは正式に雇われた弁護士でもなんでもなく、相談をうけたブロガーとは一度も面識がなかった。

またMという別のブロガーも、妻の職場に脅迫電話がかかり、身の安全を案じて家族もろとも自宅を引き払ってどこかに隠れざる負えない状態となった。

Kの攻撃の対象となったなかには、アンドリュー・ブレイトバートやグレン・ベックという著名人も居るが、奴は特に金銭的にも政治的にも資源のない零細ブロガーを訴訟や暴力で威嚇し、奴に関する記事を書かせないよう言論弾圧するのが好きらしい。

だが、しかしである、Kは一連の爆弾事件の犯人として逮捕され裁判で有罪となり50年の禁固刑を言い渡されたとはいうものの、数年前に正式に釈放されている。何故50年の刑が数年で終わってしまったのかは解らないが、前科ものとは言え今は特に追われる身ではない。いまでも左翼団体と関わりがあるにしても、左翼テロリストが過去の自分の犯罪を、そう神経質に隠す必要はないはずだ。60年代にやはり爆弾を仕掛けて警察官ふたりを死に追いやった自他ともに認める左翼テロリストのビル・エヤーズなどは大学教授までやってふんぞりかえってるくらいだから、前科など左翼運動家にとっては勲章のようなものではないか、なにをそんなに躍起になって隠そうとするのか。

この話はやたらに書くと危ないのでどうしようかなと思っていたが、非常に多くにブロガー達がすでにテロリストの実名を使って書いてるし、私のツイッターもこの話でもちきりになってしまったから、もうそろそろいいかなと思う。

赤信号みんなで渡れば怖くない、、数で勝負よね。

May 28, 2012, 現時間 6:42 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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May 26, 2012

シカゴのレストランを襲撃した反人種差別を名乗るテロリストたち、目撃者恐怖の体験を語る

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

先日シカゴのレストランを襲撃した反人種差別を名乗る18人のテロリストのうち、5人が逮捕された。逮捕された五人はAnti Racist Actionという極左翼のテロリスト集団のメンバーである。ARAは1980年にファシズムやニオナチに対抗するという名目で創設されたが、その手段を選ばない暴力的な行動で、これまでにも色々と問題を起こしている。まらこの集団は1960年代に活躍していたウエザーアンダーグラウンドという左翼テロ集団の前科あるテロリストのビル・エアースともつながりがあるらしい。ビル・エアーズといえば、シカゴでオバマを政治家に仕立て上げたオバマの恩師でもある。

レストランで食事をしていた一人の男性は、当日の襲撃の模様を次のように語る。

「テロリストの襲撃はほんの一分程度のものでしたが、私の人生で最も長い一分間でした。」と、復讐を恐れる匿名希望の男性は語る。

襲撃が始まった時、この男性は家族と一緒に昼食を取っていた。男性は当初強盗だと思ったが、すぐに命に関わる恐ろしい襲撃であることに気づいたという。

「まさにこれが飛行機をハイジャックされた乗客の気分だろうと考えたのを覚えています。」

襲撃者たちは、テーブルをなぎ倒し、皿や食器をまき散らし、食事をしていた客達に襲いかかった。

「私は立ち上がって木の椅子持ち上げ、左から襲って来る暴徒に向って身構えました。私は椅子を振り回して私の家族や、傍に居た老人達の身を守りました。(略)突然、男が右から突撃してきました。テロリストは金属バットを乱暴に振り回し、私の顔と頭をめがけて2〜3回叩き付けてきました。ありがたいことに私は椅子で攻撃を防ぐことが出来ました。」

テロリストたちは、白人優越主義者たちの会合を襲ったと主張しているが、現場にいた人たちの話では、テロリストたちは特に相手を選ばず、老若男女を問わずに攻撃したという。ある80歳の女性は床に押し倒された。この襲撃で10人が怪我を負い、そのうち3人は入院する重傷を負っている。

同レストランで会合を開いていた Illinois European Heritage Association(イリノイ州ヨーロッパ伝統連盟)というグループの一人は、自分らは人種差別者の集まりではないと主張している。

はっきり言って集まっていたのがニオナチのスキンヘッドだったとしても、こんな襲撃を受けるいわれはない!気に入らない集団にならおとなしく昼食会を開いている人々に殴り込みをかけてもいいという理屈にはならない。猿の縄張り争いじゃあるまいし。

現場にいたウエイトレスの話だと、彼女がダイニングに入ると、暴徒らが客達をバトンや金属バットや金槌で襲っているのを目撃した。皿や食器が飛び交い、テーブルは倒され、人々は血まみれになって床に這いつくばったり、テーブルの後ろにうずくまったりしていた。現場に残されたハンマーは鉄道の線路に使う24インチハンドルのものだったという。

「店中めちゃくちゃにして行きました、まったくひどいったらないです。」

また別のウエイトレスは、犯人たちは10代後半のように見えたといい、襲撃中罵声を上げていたという。レストランのマネージャーが逃げて行く犯人の一人を追おうとして店の外に出た時、別の男から後ろから襲いかかられた。

このウエイトレスによると、店はアイルランド系のレストランで、多世代の家族に親しまれているファミリーレストランだという。

May 26, 2012, 現時間 6:49 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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May 13, 2012

恥さらし、テロリストに振り回される911犯人の裁判

対テロ戦争

911の首謀者カリー・シェイク・モハメッドとその共謀者ら5人の裁判が始まった。主流メディアはこの裁判について完全な沈黙を保っているが、少ないながら流れて来るニュースを読んでいると、法廷は完全に被告テロリストたちに乗っ取られてしまったようだ。

先ず、被告のアメリカ人女性弁護士がイスラム教のヒジャブを着て現れ、法廷に居る女性全員に同じようにヒジャブ着用を要求したところからして、この裁判の成り行きは最初から混乱していた。

何でアメリカの裁判所でしかも軍事裁判において、イスラム教徒でもないアメリカ人女性が他宗教の服なんぞ着なければならんのだ? 本来ならば被告たちがアメリカの刑務所のオレンジ色のつなぎを着るのがべきだ。それを彼らの望む恰好をさせてやっていること自体行き過ぎなのに、ずうずうしいにもほどがある。

被告達は、裁判官の正当性の認知を拒否。弁護側を通じて数々の抗議をし、裁判中にお祈りはするは、食事は要求するわ、大声で騒ぎ立てるわで、まるで裁判にならず、なんと初日の法廷は13時間もかかったという。

はっきり言ってだ、これは被告や弁護側よりも、非は一重に裁判官にある。

アメリカの法廷にはそれなりの規則がある。先ず服装だが、弁護士にしろ検察官にしろ、軍人なら制服、民間人ならスーツといった規定がある。弁護士や検察官がジーパンにTシャツなどといった姿で現れれば、裁判官はすぐに着替えて来いと命令を下し、法廷の時間を無駄にしたということで罰金を課される可能性もある。裁判官は弁護側の女性はヒジャブを着るべきだなどという要求を黙って聞いてる暇があったら、ヒジャブを着て出廷した女性弁護士のシェリル・バーマンにきちんとしたスーツに着替えて来いと命令すべきだった。そして彼女がそれを拒否した場合には、法廷を侮辱した罪でしばらく留置の刑にして頭を冷やさせるべきだった。

また、弁護側が裁判官から許可もなしに大声を張り上げたりした場合、これもやはり弁護士に対して「被告をきちんとコントロール出来ないなら、被告は退場させる」とし、被告欠席のままの裁判を強行すべきだった。

アメリカの法廷が従うべき規則はアメリカ法廷の規則のみである。被告の宗教がなんであれ、なぜアメリカの裁判所が被告の要求に従う必要があるのだ?

なんという恥じさらしな猿芝居だ!この裁判官は即刻首にすべし!

May 13, 2012, 現時間 10:47 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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April 28, 2012

前TSA局長爆弾発言、「TSAは壊れている!」

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

ブッシュ時代の前アメリカ運輸安全局長(TSA)が現在のTSAは壊れているというコラムを書いたという話を紹介しようと思っている間に、TSA職員による度重なる不祥事の連続でその話が出来ないでいた。

やっと週末なので今日こそは書こうと思っていたら、今度はロサンゼルス国際空港でTSA職員が賄賂をもらって麻薬密輸の片棒を担いでいた事が発覚。先日も空港警備のためだといって車椅子に乗った7歳の障害児のパットダウン祖母のパットダウンに泣き出した4歳児に対するTSA職員の傲慢な態度などが国民の顰蹙を買っているなか、乗客を危険にさらすような今回の事件でさらにTSAに対する国民からの怒りは爆発寸前だ。

TSA職員が乗客の手荷物や預け荷物から物を盗んだり賄賂を受け取って麻薬密輸を黙認したりしている状況で、乗客の荷物をレントゲンにかけようが乗客をストリップサーチしてみようが何の意味があるというのだ?監視役であるはずのTSA職員が犯罪者なのに犯罪者に監視をやらせてどうする?狼に羊飼いをさせるようなものだ。

さて、では話を戻してブッシュ時代に局長を勤めたキップ・ハウリー(KIP HAWLEY)前アメリカ運輸安全局長が書いた、現在のTSAの空港警備は壊れていると発言。空港警備は根本からやり直しの必要があるというエッセーを紹介しよう。

ハウリー前局長は、空港警備は臨機応変に情勢に会わせて常に変化する必要があり、今のようなお役所仕事では効果がないという。また、融通の効かないシステムでは市民の理解や協力を得ることもできないと釘をさす。

問題なのは危険に対する誤った対策だ。安全な飛行を目指すという理由で設けられた警備体制は、空の旅をする乗客には悪夢にひとしい。にもかかわらず、これらの対策は飛行を安全にするどころか、かえって対テロにはもろい状態になっているという。

TSAの対策には大きく分けて二つの問題がある。ひとつは、空港警備のモデルが2001年の同時多発テロを念頭に置いていると言う点。テロリストは手を変え品を変えて攻撃してくる。いつまでも同じテロ対策では意味がない。

二つ目は、TSAの役割は乗客や空港の安全保障なのであり、単に規則を施行する機関ではないということを忘れている点。いくら規則ばかり厳しくしてみても、テロリストはその隙を狙って攻撃してくる。何か起きる度に後だしで規則を変えてみてもこの変化には追いつけない。ましてや今やお役所仕事と成り果てたTSAでは、迅速に状況変化に対応できないという。

ハウリー前局長は、TSAがこうなったのには前局長としての自分にも多いに責任があると認める。しかし、いまでもTSAはこの泥沼から抜け出す手だてがあると主張。

先ず我々が理解すべきなのは、危険と警備はトレードオフだということ。つまり何をやっても100%安全ということは有り得ないということを理解したうえで、それでも警備のやり過ぎは危険を防止する以前にプライバシーの侵害になるといったことも考慮にいれるべきである。それを念頭に置いて、ハウリー前局長の五つの提案をみてみよう。

  1. 禁止品を設けない。一度の多数の死者を出すような明らかな拳銃だの毒ガスだのといったものは別として、一般的に使われる道具の持ち込みを禁止する事を止める。禁止品の取り扱いに余りにも時間と手間を使い過ぎて肝心の警備が疎かになっている。第一禁止品を表示することでテロリストに抜け道を使う手段を教えることになる。
  2. 液体持ち込みを許可する。警備ソフトウェアの改善により液体の調査など簡単にできる。持ち込みを禁止する必要はない。
  3. TSA職員の独自の判断を奨励する。つまり、常識を用いよという意味。松葉杖ついてる7歳の障害児や車いすのおばあちゃんなど、 どうみてもテロリストに見えない人を取り調べるのは時間の無駄だ。
  4. 預け荷物を以前のように無料にする。航空運賃が値上がりすることになったとしても、いまのままだと、なんとか預け荷物の量を減らそうと手荷物鞄に色々なものを詰め込み過ぎる乗客が後を絶たない。よって調査により時間がかかってしまう。
  5. 手荷物調査はアトランダムにする。常に何が調査されるかが解り切っていれば、テロリストは必ずその裏を掻いて来る。禁止品や厳しい監査方法を廃止し、何が何時調査の対象になるか解らないようにする。

カカシはハウリー氏の提案の1番から4番までは賛成だが、2番の起用にはTSA職員にたいして特別な訓練が必要だと思う。今のままでは職権乱用で自分の気に入らない人を意味もなく調査する可能性がある。また、5番のアトランダムには賛成できない。まるで怪しげでない人物をアトランダムに選んで意味もなく調査するのではなく、怪しいと思われる人々を調査すべきだ。ハウリー氏はイスラエルの空港警備員が使うようなプロファイリングには反対しているが、素行不振な人物を徹底的に調べた方がアトランダムな調査より効果があると思われる。

片道切符を現金で買って手荷物だけのイスラム系若い男性なんてのは、家族連れの車いすに乗ってる90歳のおばあちゃんや、松葉杖の7歳児より怪しいはず。また男か女かもわからないような全身を覆うブルカを被ってる人物の方がミニスカート姿の金髪女性より怪しいはず。そういうプロファイリングをして何が悪いんだと私は聞きたいね! それでイスラム教市民団体ががなり立てようが訴訟を起こそうが、空港警備のためだと強気で弁護すればいいではないか。

90歳のおばあちゃんのおむつをひっぺがしたり、4歳児を泣かせてそっくりかえってる暇があったら、そのくらいのことはやってみろってんだ!

April 28, 2012, 現時間 8:26 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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April 14, 2012

どうしようもない空港警備員たち、言い訳できない不祥事続出

対テロ戦争

アップデートアンドバンプ:2012年4月14日、新しくエントリーを書く必要もないので、新しい不祥事を下記に加えておく。

ここ数日、空港警備を担当しているTSA(国土安全保障省)の役員らによるふしだらな素行がいくつも新聞記事をにぎわせているので幾つか紹介しよう。

まずはTSAの役員がホテルの部屋を使って売春業をしていたと言う話。

国土安全保障省の役員、ブライアント・ジャーメイン・リビングストンという39歳の男性は、ドゥラス空港に努める職員。リビングストンは去る2月15日、現金でマリーランド州はシルバースプリング市にあるクラウンホテルの一室を借りた。リビングストンの部屋には数人の男女が一日中出たり入ったりしていた。ホテルの支配人はリビングストンが以前にも泊まったことがある客で、その時も同じように何人もの男女が出たり入ったりしていたことを思い出した。そこで売春が行われているのではないかと察した支配人は警察に通報。かけつけた警察官が部屋を捜索すると11人の裸の男女が居たと言う。

リビングストンはこれは売春ではなく、ただの乱交パーティだと言ってるらしいが、そこにいた一人の男性はリビングストンに100ドル支払って部屋に入ったと証言している。

TSAによるとリビングストンは2002年から国土安全保障省に努め、ドゥラス空港の警備の主任だったという。リビングストンは2009年にも似たような問題を起こしており、今回の事件で解雇になったようだ。しかし、2009年の事件の時に保障省がなにか対処したのかということは明らかになっていない。

保障省による公の声明文によると、この人間の行為は決して5万人からいるTSA職員の代表ではなく例外であり、他の職員はすべて真面目に国家警備に当たっているというもの。

へえ、そうかねえ。じゃあTSAの職員が泊まったホテルをめちゃくちゃに破損したこんなのはどう説明するのだろうか?

今年3月の出来事。フロリダのマイアミビーチのとあるホテルで、二人のTSA職員が酔っぱらって大暴れ。セミ小銃を取り出して6発も発砲。その一弾はホテルの窓から向いの洋品店のショーウィンドーを突き抜けて倉庫に入れてあったジーンズに穴をあけたという。店のショーウィンドーはハリケーン耐風用の一枚1500ドルもする強度なガラスで出来てる。

幸いけが人は出なかったが、この不届きな行為をしたのはジェフリー・ピコレ27歳とニコラスアンソニー・プチーオ25歳の二人。二人は酔っぱらってホテルのスピーカーやらランプやら電話機やらを二回の窓から外へ放投げるなどして騒いでいたが、遂に小銃を持ち出したことから警察のお縄となった。

TSA当局は二人はパートタイマーで省に努めてまだ二年くらいだという。当局はこの事件を真剣に受け止めそれなりの対処をすると語っている。

これが別の組織であるならば、例えば警察とか消防隊とか軍隊とか、まあ、何万といる従業員の中には不心得者も要る。一人二人の不祥事で保障省全体に問題があるとは言えないかもしれない。だが、TSAに限って言わせてもらうならば、TSAという組織そのものに問題がある。

これまでにもTSA職員による窃盗などはしょっちゅうのことだし、職員らの職務乱用など日常茶飯事。だいたい省の教育がなってないのだ。前大統領のブッシュ政権下で組織されたTSAは労働組合を作ってはいけない決まりになっていたのに、オバマ王の時代になったらそんな法律は完全無視して組合を作り、組合員は簡単に首にならないことから、その後は不祥事が後から後から出て来ている。

TSAの行き過ぎな警備体制に対して、それでも空の旅が安全になるなら仕方ないと言う人がいるが、こんなふしだらな奴らが警備にあたっていて空港が安全であるわけがない。つい先日も特に警備員たちの横暴な態度が現れる典型的な事件があった。

今月四日(4/4/12)ニューヨークのJFK空港で、二人の制服姿のTSAの女性職員がべちゃべちゃと勤務中に大声張り上げておしゃべりをしているのを通りかかったアメリカン航空の非番のパイロットが見かけた。おしゃべりくらいは別にいいのだが、その二人の職員の言葉使いが汚いったらない。あまりにも淑女らしからぬ語彙に耐えかねたこのパイロットのスティーブン・トリベットさん(57歳)は、もう少しプロフェッショナルな言葉使いをしたらどうか、と注意したところ、注意された女の一人、ラティーシャ・エル(30歳)は、「放っといてよ」といって再掲できない言葉使いで悪態を付いたという。

そこでトリベットさんは自分はアメリカン航空のパイロットだと名乗り、制服を着ている時に「黒んぼ」などの言葉使いはすべきではない、とたしなめるとエルは持っていた熱いコーヒーをトリベットさんに浴びせかけたというのである。

ラティーシャという名前からして彼女は黒人だろう。何故か黒人の間では、白人や他の人種の間では絶対に言ってはいけないNで始まる「黒んぼ」という意味の侮蔑語を使うことが黙認される傾向があるが、それ以前に、私はラティーシャなる女は、自分はTSAの職員だから、どんな態度をとっても許されると考えていたからこそ、他人からの注意に腹を立てたのだと思う。

「私は天下のTSA警備員よ文句ある?」てなもんである。

私はこれがラティーシャという個人のみの行為だとは思わない。こういう行為を容認している省の性質に問題があるのだ。教育の行き届いている企業で、接客をする社員がどこで誰が聞いているかもしれないのに、公共の場で制服姿で放送禁止用語を羅列したおしゃべりをするなど考えられない。

魚は頭から腐るというからね。

アップデート:テキサス州のダラスフォートワース空港の荷物検査係のTSA職員が乗客の荷物から8ヶ月に渡って何度もApple iPadsを盗んでいたとして、窃盗の罪で逮捕された

逮捕されたのはクレイトン・キース・ドヴェル36歳。捜査によるとドヴェルはすくなくとも8機のアイパッドを盗んでおり、ターミナルEで逮捕された時も盗んだアイパッドを持っていたという。有罪になれば懲役2年から10年の罰が与えられる。

事件発覚となったのは、ある旅行者が盗まれた自分のアイパッドを電子的に追跡し、機種がベッドフォード市にあるドヴェルの自宅にあることを突き止めたのだと言う。空港で逮捕に当たった際、警察はドヴェルの鞄に別のアイパッドが入っているのを発見。ドヴェルはこれは自分のものだと言ったが、何処で買ったかは覚えていないと答えたという。

機種のシリアルナンバーを追ったところ、以前にやはりターミナルEでアイパッドを無くしたとして届け出ていた旅行客のものであることが解った。ドヴェルは去年の11月と1月にもアイパッドを盗んでいた疑いがある。

TSA当局は空港内における「不届きな行為や窃盗は一切許さない方針(ゼロトーラレンス)」を明らかにした。ハッ! 何件こういう不祥事がおきればTSAは体制を改めるのだ?何がゼロトーラレンスだ!人を馬鹿にするのもいい加減にしろ!

April 14, 2012, 現時間 1:32 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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February 27, 2012

顔を覆うヒジャブを着た女性は素通り、文句を言った乗客は拘束、まったくさかさまな空港警備

宗教と文化 , 対テロ戦争

イギリスのガットウィック空港で、漫画家のデイビッド・ジョーンズ氏がモスレム女性が来ていたヒジャブについてしたコメントが原因で一時間ほど空港で拘束されるという事件が起きた。

ことの起こりは、漫画家のジョーンズ氏がガットウッド空港のセキュリティーを通るとき、自分の人工
ヒップが金属探知機にひっかかり色々と調べられたとき、その傍を顔を全面的に隠すヒジャブを着た女性が、一度もヒジャブを脱がずにすんなり通り過ぎたのを見て、「私もヒジャブを付けていれば何も言わずにとおりすぎられたのかな。」と冗談を言ったところ、それを聞いたイスラム教徒の警備員によってジョーンズ氏は拘束され、一時間にわたって「人種差別的な発言」の謝罪を迫られたという。

ジョーンズ氏は自分は何も悪いことはしていないので謝罪はしないと断固拒絶。しかしそのままでは釈放される気配がなかったので、仕方なく「気を悪くするようなコメントをしたかもしれない」とだけ認めることで、一時間後に釈放された。

この事件にはいくつもの問題が含まれている。

まず第一に、顔を完全に隠すスカーフを付けている女性がセキュリティーを素通りできると言うのはどういうことだ?アメリカの空港警備TSAは癌患者の頭から帽子をひっぺがえしたり、80歳のおばあちゃんのオムツを脱がせたり、若い女性と見ると全身スキャナーに何回もかけたり、子供の性器まで触れるパットダウンなどといったプライバシーの侵害をしておきながら、アメリカ行きの飛行機が飛び立つイギリスの空港で全身を覆ったヒジャブ姿の女性(?)が顔も見せずに素通りでは、こんな警備なんの意味もないではないか?

これまでに飛行機内や飛行場で起きたテロはほぼ全面的にイスラム過激派の手によっておこされている。イスラム教徒、特にイスラムの衣服を着ている乗客は特に厳しく調べられるべきなのに、顔を隠しているイスラム教徒は素通りで一般市民は厳しく監視では、まるで話しがさかさまである!

第二に、乗客によるちょっとしたコメントを「イスラム教徒への人種差別的発言」だと決め付けるのも問題だ。しかもそう決め付けたのは空港で働くイスラム教徒の警備員。

以前にイギリスの空港では、最近イスラム教徒が空港職員として雇われるケースが増えており、イスラム教徒はいったん権限のある職に就くと非イスラム教徒を差別し、キリスト教徒などの同僚に嫌がらせをしたり言いがかりをつけて職場から追い出す事件なども起きている

去年の11月、ヒースロー空港の免税店で勤めるキリスト教の女性が、同僚のイスラム教徒からキリストやキリスト教に対して散々たる悪口を浴びせかけられ、それについてモスレム同僚に抗議し、上司にもそのいじめぶりを訴えたところ、反対に人種差別行為をしたとして13年間も勤めた免税店から解雇された。しかもそれについて苦情申し立てをするなら、それにかかる費用は自己負担するように言われたと言う。

問題なのは、空港に勤めるイスラム教徒が増えれば増えるほど、非イスラム教徒への差別はひどくなるにもかかわらず、それについて苦情を述べたりすれば、すぐに「イスラム差別」の汚名を着せられて反対に罰せられるという事実が存在することだ。

前記のジョーンズ氏が目撃したようにモスレム警備員が顔を隠したモスレム乗客を素通りさせているなら、この乗客が実際に女性かどうかわからないし、ヒジャブやブルカの中に何を隠し持っているかもわからないわけで、警備にも何もなっていない。しかもそれに関して他の非モスレム警備員が何か言えない状況となっているとなれば、いったいイギリスの空港には警備など存在するのか、ということになってしまう。

液体爆弾テロ未遂が起きたのも確かヒースロー空港だったはず。一般の乗客が自分好みのジュースも持ち込めないで、ゲート前に買った水をセキュリティーで飲み干すか捨てるかしている状態なのに、テロリストの可能性が十分にあるモスレム乗客は素通り。テロリストの手先かもしれないモスレム警備員が空港で幅をきかし、非モスレム従業員はモスレム従業員から嫌がらせをされて常に解雇の危機にさらされている。

ところで、イギリスの空港ではユダヤ教徒の乗客がモスレム警備員によってやたらに厳しい審査を受けているとして訴訟を起こした人もいる。

イギリスはイスラム過激派のこの陰謀に対して対策をとらないのだろうか? あきらかに国土警備にかかわる問題だと思うが。

February 27, 2012, 現時間 10:19 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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February 25, 2012

なぜオバマはすぐ謝る? アフガニスタンで燃やされたコーラン

宗教と文化 , 対テロ戦争

アフガニスタンのカブールのNATO基地内において、コーランの焼き残しが掃除夫によって発見されたという事件で、今アフガニスタンでは怒った地元民により暴動が起きている。すでにこの騒ぎによって数人の死者が出ており、そのうちの二人はアメリカ兵。オバマ王は即座に米兵の行為は不届きであったとしてカーザイ大統領に正式に謝罪した。

ここで私が理解できないのは、なんでオバマ王はそう急いで謝罪する必要があったのかということだ。いや、それを言うなら最初から謝罪の必要などあるのだろうか?

NATO軍が居住する基地内の焼却炉でコーランが焼かれたという話だが、実際にコーランを焼却炉に入れたのがアメリカ兵だという証拠はあるのか? 焼け残ったコーランを発見したという掃除夫の証言はどこまで信用できるのだ? アメリカ軍とアフガニスタン市民の間に亀裂を作ろうと、タリバンの工作員が基地内にわざと置いて行った可能性はないのか?

だが、オバマ王が即座に謝ってしまった(罪を認めた)以上、こういう疑問に対する答えはすでに意味のないものとなった。

熱烈なイスラム教徒であるアフガニスタン市民に、たかがコーランを燃やしたくらいで騒ぐなと言ってみても説得力はない。だが、コーランを焼いたのはタリバンの差し金でありアメリカ兵による仕業ではない、という理屈ならアフガン市民でも納得が行く。オバマ王が実際にアフガン市民と米軍との友好的な関係を保ちたいのであれば、うっかりであろうと故意であろうと米兵がコーランを焼いたなどということは最初から断じて認めるべきではなかった。

「コーランを焼くなど不届きな行為は言語同断である。我が軍の兵士はイスラム教に深い敬意を持っており、イスラム教を冒涜するような行為は断じてしない。これはタリバンの差し金である。タリバンの手下が故意に基地内でコーランを焼き、米軍とアフガン市民の間に亀裂を生じさせようとしたものだ。我が軍は徹底的に真犯人追求に努めるものである。」

即座に謝罪に走る前にこのくらいのことは言うべきだった。すべて感情に走っているアフガン市民にとって真実は意味がない。イスラム教徒には潔い謝罪などという観念はない。やたらに謝るのは弱い証拠であり、アフガン市民から軽蔑されこそすれ、怒りを収めたり好意をもたれるなどということは絶対にない。今回二人のアメリカ兵が射殺されたことでも、それは明らかなはずだ。

10年もアフガニスタンで戦争をしてきて、アメリカはこんなことも学べないのか? だから素人に総司令官なんかやってもらっちゃ困るんだよ。

February 25, 2012, 現時間 10:05 AM | コメント (2) | トラックバック (0)

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February 17, 2012

勇敢な海軍シールチームを描いた「アクト・オブ・ベイラー」

対テロ戦争 , 映画

Act of Valorという久しぶりにスカっとする映画をみた。ミスター苺がオンラインで見つけた試写会。シールチームを描いた映画だとは聞いていたが、どうせまたイスラムテロリストと闘うという設定で出動した米兵が、現地で金を盗むとか、地元婦女子に暴行を加えるとか、無実の市民を無差別に虐殺するとかいう話なんじゃないのか、とあまり乗り気になれずに観に行ったのだが、中身はまさにその逆、アメリカ兵が完全に善い側にまわった、勧善懲悪の映画だった。

試写会だったからなのかもしれないが、映画の冒頭で製作者のマイク・マッコイ(Mike McCoy)とスコット・ワーフ(Scott Waugh)による挨拶が入っていた。そこで二人は、主役のシールチームは役者ではなく現役のシールチームメンバーなのだと説明している。

かなり細かくシールチームの活動を描写しているので、素人の俳優にシール的な動きを教えるより、本物のシールに演技を教えた方が効果があるということだろう。 話は実際の話を元にしたとはいっても、登場人物や状況は架空のもの。しかし本物のチームを使っているので、チームメンバーの名前とランクはそのまま。本名が使われているせいなのか、IMDbのキャストには名前が乗っていない。

演技は度素人のはずなのに、シールチームメンバーたちの演技は説得力がある。もっともミスター苺いわく、軍人はどのような状況でも感情的にならずに冷静に状況判断をするように訓練されているし、そういう人でなければエリート中のエリートであるシールになどなれないわけだから、感情的な演技は要求されない。任務を与えられた時に「何か質問は?」と聞かれて、「任務にかけられる時間はどのくらいなのか、」「脱出が巧く行かない場合、どこでランデブーしたらいいか」とかいった任務上の質問は、常に自分らの仕事のうえで交わされている会話だからそれほど難しいこともないだろう。

あらすじは非常に簡単。誘拐されたCIA工作員モラレス(ロザリン・サンチェズ)を救うべくシールチームは救出の任務を課される。モラレスはボランティアの医者として現地に潜入し、密輸麻薬組織を調べていたが、相棒の工作員と連絡中に相棒を殺され自分は誘拐されてしまったのだ。最初は単なる麻薬密輸組織に捉えられた工作員の救出という任務に見えたが、探って行くうちに、フィリピンやアフリカのイスラム聖戦テロリスト(ジェイソン・コテル)や、ロシアマフィア(Alex Veadov)などの関係も明らかになり、シールチームの任務はどんどん拡大していく。

私はシールチームの訓練のドキュメンタリーや、アフガニスタンで一人生き残ったシールの体験談なども読んでいるから、ある程度シールの行動は理解しているように思っていたが、この映画を観ていて、シール達と彼らを上部から後方から援助する部隊の技術やテクノロジーなど、まざまざと見せつけられて完全に圧倒された。

監督たちの話だと、戦闘場面では実弾を使ったり、シール達が潜水艦に乗り込むシーンなどは、本物の潜水艦と経度緯度の位地と時間を待ち合わせて、たった4時間のウィンドーで撮影し、撮影が終わると潜水艦はどこへともなく消えてしまった。監督達は、観客がその場でシールの立場になって映画を体験してもらいたいと語っていたが、その目的は完全に果たせていると思う。

最初の方でシール達が飛行機からパラシュートで飛び降りて行くシーンは、ハイラインのスターシップトゥルーパーのドロッブのシーンを思わせる。ここで実際にパラシュートで降りたチームはリープフロッグというシールのスカイダイビングチーム。夜の空にまるで忍者みたいに音もなく降りて行くシール達の姿はすごく不気味だ。

シール達の任務は悪者が厳重に武装している要塞のようなアジトへ潜り込んで行くことが多い。ここでもシール達は忍者よろしく緑のカモフラージュやシダなどで身体を覆い、沼のなかからにょきっと顔をだす。プレデターでもこんなシーンがあったが、本物と俳優ではこうも違うのかと改めて監督達が本物シールを使った理由が理解できた。

メキシコのドラッグカーテルのアジトでの撃ち合いでは、狭い建物のあちこちに悪い奴らが隠れて待ち構えている。建物のなかにはギャング達の家族も一緒に住んでいる。扉を蹴破って入って行くと寝巻き姿の中年の女が悲鳴をあげていたりする。だが、寝巻き姿のオバンだから安心なのかといえばそんなことはない。オバンだって自動小銃を撃つ事は出来るのだ。とっさの判断でこの女を見逃すのか殺すのか決めなければならない、間違えればこちらが命を落とすことになるのだ。

イラクやアフガニスタンの戦闘で、「一般市民」が殺される度に、米兵は無差別に無実の市民を虐殺していると大騒ぎしていたメディアや批評家たちにこの映画を是非見てもらいたい。一瞬の判断で死ぬか生きるかという戦いをしているシール達が、どれほど超人的な判断力で無用な殺傷をしないように気をつけているか、よくよく考えてもらいたい。自分たちがそんな立場に置かれて、全く間違いを犯さないと誰が言える? これだけ危険な場所で命がけの仕事をしている兵士らに対し、戦闘中の起きた悲劇をとりあげて、まるで彼らを犯罪者のように扱った連中は戦場の厳しさなど全く理解できていないのだ。

こういう映画がイラク・アフガニスタン戦争中にもっと多く作られていたなら、二つの戦争はもっと多くの国民の支持を得ることが出来ていただろう。

だが、大手映画スタジオはこういう映画には興味がない。CGIだらけの意味のないアクション映画ばかり作っていて、戦争映画といえば必ずアメリカ軍が悪い方に回り、イスラムテロリストが良いほうか犠牲者という設定ばかりだ。それで何故イラク・アフガン戦争をテーマにした映画の業績が上がらないのか首をひねってる馬鹿さ加減。

この映画がボックスオフィスでも大成功を収めることを祈る。

February 17, 2012, 現時間 9:14 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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January 15, 2012

タリバンに撃たれたことも無い奴らがぐちゃぐちゃ言うな!

対テロ戦争 , 防衛

ここ数日、アフガニスタンで米海兵隊員数人がタリバンの死骸に放尿しているビデオが出回って、メディアは大騒ぎしているが、これに関するオバマ王政権の反応はあまりに過剰で見苦しい。確かに敵とはいえ死骸を冒涜する行為はけしからんことではあるが、アメリカ人とみたらまず首刎ねて、死体を八つ裂きにして真っ黒けになるまで焼いて、その亡骸を橋の上から吊るすような敵に対して、たかが放尿くらいで騒ぐな、というのが私の感想だ。

イラク戦争が始まったばかりの頃、アルグレーブ収容所で看守が収容者を裸にしてポーズをとらせて写真を撮るという事件が大々的に報道されたことがあるが、私はあの時主流メディアが看守の行為を「拷問」と言って大騒ぎするのをみて過剰反応もはなはだしいと思った。

当時私は参加していた掲示板で、『拷問拷問というが、米看守は単に収容者を裸にひんむいただけじゃないか、殴ったり蹴ったりしたわけでもないのに、そんなに大騒ぎするな。』というような投稿をしたことがある。

特に今回は死体に放尿という取るに足らない行為である。隊員らは死骸を八つ裂きにしたわけでもなければ、そこいらじゅうを引きずり回した訳でもない。この程度のことをメディアは「残虐行為」と呼び、パネタ防衛長官やクリントン国務長官は口を揃えて「嘆かわしい行為だ」などと批判している。

こうした過剰反応に対して、共和党大統領候補のひとりであるテキサス州のリック・ペリー知事はテレビのインタビューで、18〜9の若いもんが、馬鹿なことをしただけの話だと語り、こういう行為は戦争の歴史にはつきもので、パットン将軍やチャーチル首相も過去に同じようなことをしていると指摘した。ペリーが腹立たしいと思うのは、こんな小さな間違いに対して、国務長官が戦争犯罪だなんだと騒ぎ立てている過剰反応である。

また、元陸軍中佐フロリダ州代表アレン・ウエスト下院議員は、ウィークリースタンダードにメールで、タリバンに撃たれたことも無い奴らがぐちゃぐちゃいうな、といった内容の投書をした。

ウエスト議員は、デルタ狙撃兵二人の遺体がモガディシュの市街を引きずり回された時に今回のように独善的な憤りの声は聞いた覚えがない、ブラックウォーターの警備員が殺され遺体が焼かれファルージャの橋の上から吊るされたときも、メディアが怒り憤りを見せたという記憶もない。...イラクで101空挺隊の兵士二人が捕らえられ斬首された上に八つ裂きにされた事件をメディアに覚えている奴はいるのか。

無論ウエスト議員は海兵隊員らは罰せられるべきだと書いているが、それは違反に適した軍規制に従った罰であるべきだと語り、

その他のやつらは、タリバンから撃たれた経験でもない限り黙ってろ。戦争は地獄だ。

と締めくくっている。

ウエスト議員はイラクはパパブッシュの第一湾岸戦争の時も前回のイラク戦争にも出動しているので、確かにこういうことを言う資格はあるだろう。軍人と元軍人だけが戦争を語れるという考えには賛成できないが、敵の野蛮なそれこそ残虐行為に対しては無言のアメリカメディアが、自国の軍人の間違いとなると些細なことでも大騒ぎするのに腹が立つのはウエスト議員だけではない。

この件に関する新聞記事のなかで、この事件によってアフガニスタン和平が遅れる恐れがある、と書いているものがあった。

アフガニスタン平和を遅らせるのは、時期尚早にして撤退するオバマ王の腰抜けぶりだ。アフガニスタンの平和を乱しているのは、圧倒的な勝利を得た戦争で負けたテロリスト集団のタリバンと和平交渉などを続けている馬鹿大統領だ!

非戦闘員をひっつかまえて首を切った映像をビデオに撮って世界中に流すような野蛮人の死体にしょんべんかけるくらい何が悪いんだ!

ちなみにビデオの海兵隊員らの隊は6ヶ月の出動中にタリバンとの戦闘で7人の隊員を失っている。安全な自国で身の安全など全く心配しなくていい政治家やメディアの連中なんぞに批判される筋合いはない。

January 15, 2012, 現時間 11:15 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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December 26, 2011

米防衛省、陸軍士官候補生のヒジャブ着用を許可を決定

宗教と文化 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀 , 防衛

今年の十月にカカシはイスラム教女子、ヒジャブ着用を主張して陸軍行進から除かれた話をしたが、その時私は、

ヒジャブを巡って陸軍ROTCに抗議しているのはデミン・ザウィティ(Demin Zawity)というテネシー州にあるラヴェンウッド高校の二年生で、ジュニアROTC 隊員。行進の際にスカーフを脱ぐように言われ、それを拒絶したため行進から除外されたことに腹を立て、こういうことがあると何かと口を出して来るイスラム教の国内テロ人権団体のケア(CAIRーCouncil on American-Islamic Relations)に訴えた。

と書いたが、オバマの防衛省レオン・パネタ長官はケアの圧力に負け、今後JROTCのイスラムやシークの候補生はヒジャブという頭巾やターバンなどの着用を許可することにした。

制服はみんなが同じ服を着るから制服なんじゃないのか?軍隊における帽子着用の厳しい規則はどうなるんだ?

ケアは今エジプトで猛威を振るっているモスレム同胞軍という過激テロ軍団のアメリカ支部だ。そのことを防衛省が知らないわけないだろう?なんでそんな奴らの要求を軍隊が飲む必要があるのだ?なぜイスラム教ばかりが特別扱いされるのだ?

無宗教者たちの間から、公共の軍隊と宗教を混ぜるな!という抗議が聞かれるのも間近であろうか? 息を止めないで待ってるよ。

December 26, 2011, 現時間 6:18 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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November 6, 2011

「ビバパレスチナ!」ボストンで反銀行デモが反イスラエルデモに豹変

ウォール街を占拠せよ , 中東問題 , 対テロ戦争 , 左右思想

ボストン占拠参加者の一部は昨日の午後、なぜかイスラエル領事館のあるビルのロビーで座り込みデモを行い、反イスラエルスローガンをがなり立てた。座り込みメンバーたちは、「ヘイヘイ、ホーホー、イスラエルはアパルタイトを止めろ!」「インティファダ(対イスラエルテロ攻撃)万歳」「イスラエルの犯罪に一銭も払うな!」「ビバ、ビバ、パレスチナ!といって大騒ぎした。

ユダヤ人と金融業を結びつけたがる人は左翼にも右翼にも多くいる。ユダヤ人は昔から金貸しや質屋や宝石商などをやる伝統があるが、それはユダヤ人は多くの国で差別を受け、いつ何時住み慣れた土地を追い払われるか解らなかった。それですぐに持って出られる現金とか宝石とかを扱う商売を営む人が増えたのだ。しかし金融業界にユダヤ人が多いからといって世界の金融界を動かしているのはユダヤ人だか、不景気の裏にはユダヤ人の陰謀があると決めつけるのは論理の飛躍というものだろう。

しかし元々反ユダヤ意識の強い左翼連中の間では、そんな論理の飛躍などなんのその、あちこちの都市で起きている反金融企業デモでは、オキュパイヤー達はだんだんと本性を表し、反資本主義といって始めた運動はあからさまな反ユダヤデモへと変わりつつある。ボストンの領事館座り込みはその小手調べといったところだろう。

添付したサイトの記事の著者アイラ・ストールは、ボストン占拠の主催者側からは、領事館の座り込みをしたのは一部の人間であってボストン占拠全体を代表しないとか、座り込みをした連中からは、自分らは反ユダヤ人ではなく反シオにストだとかいう言い訳が聞こえてきそうだと書いている。

はっきり言ってだ、ボストン占拠の連中が座り込み連中の行為を徹底的に批判しないなら、奴らの行動に同調していると思われても仕方ない。また、反シオニストが反ユダヤではないという理屈は全く通らない。何故ならシオニズムとはユダヤ人がユダヤ人の国家を設立する行為のことを指すのであり、他のどの民族にも祖国があるのにユダヤ人にだけは祖国を持つ権利を認めないというなら、それは反ユダヤ精神以外の何ものでもないからだ。

都市占拠連中の行為は日に日に過激になっていく。オークランドではゼネストを呼びかけ、デモの群衆が町に繰り出し、銀行の窓ガラスを割ったり、ホールフーズという自然食スーパーに踊り来んで物を盗んだり破損したりし、その辺のビルに火を付けるなどの暴動を起こした。

おもしろいのはリベラルなローカルテレビニュースのニュースキャスターが何度も「往々にして平和的に行われているデモですが、、」と繰り返していた事だ。デモ参加者が町に繰り出して商店を破損したり火を付けたりしているというのに、何が「往々にして平和的」なんだ、冗談も休み休み言え!

とはいうものの、オキュパイヤー(占拠者)たちの行動が過激になればなるほど、いくらリベラルなメディアでも沈黙を保つことは出来なくなる。特にローカルテレビなら実際にすぐそばで起きている暴動を無視するわけにはいかないだろう。また、オキュパイヤーが寝泊まりをしている近所の住民や商店は非常な迷惑を被っている訳で、これらの人々の間で起きるオキュパイヤーや何もしないリベラル市長やオキュパイヤーに同情的なオバマ王をはじめ民主党の政治家達への反感もかなり高まっているはずである。

ニューヨークのジュリアーニ元市長が共和党大統領候補応援の演説で「都市占拠運動はオバマの責任だ」と言っているが、まさにその通りだ。

November 6, 2011, 現時間 12:41 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 17, 2011

生きて帰って栄誉賞を受賞した海兵隊員

対テロ戦争

アメリカ軍隊で栄誉賞(メダル・オブ・オーナー)といえば、軍事行為のなかでも一番最高の栄誉を讃える勲章であり、よっぽど勇敢な行為をした人でなければ受賞することはできない。大抵の場合は、そんな勇敢な行為をした人は戦闘中に亡くなることが多いため、生きて帰って来た軍人にこの勲章が与えられることは先ずない。

ところが、実際にアフガニスタンでほぼ単身で命がけの救命作戦を実行して、30余名のアフガン兵の命を救って生きて帰って来た海兵隊員に、その栄誉賞が与えられ、先日大統領からの授賞式が行われた。

ダコタ・メイヤー海兵隊兵長(Corporal Dakota Meyer)21歳(現Sergeant, 日本陸軍なら伍長の位)は、2009年アフガニスタンにおいて待ち伏せを食い、しかも一般市民への被害を恐れた上部から援軍を拒絶され見捨てられたアフガン隊の兵士らを救うために、ハンビー運転手のイワン・ロドリゲズ・チェバス伍長(Sgt. Juan Rodriguez-Chavez)を説得して単身で現場に向かった。

戦闘現場に着いたメイヤー兵長は、自分の危険を顧みずにハンビーから降りて、負傷して動けないアフガン兵を次から次にハンビーの後ろに乗せ、自分に襲いかかる敵と闘った。メイヤー兵長は自分を止められるのは死しかないと、死を覚悟で闘ったという。

我々は、たった一人では何も出来ないと思い勝ちだが、たった一人でも、こんなすごいことをやってのける人が居る。

以前にもアフガニスタンの山奥で300人からのテロリスト相手にたった四人で闘ったシール部隊の話を紹介したことがあるが、(四人のうち生き残ったのは一人のみ)アメリカ兵ってのは偉大だ。

メイヤー伍長の栄誉に拍手を贈りたい。

September 17, 2011, 現時間 11:15 AM | コメント (1) | トラックバック (0)

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