日付け → →October 31, 2015

チェコの反モスレム女性マネキンに見た韓国慰安婦像のつまらなさ

最近のヨーロッパの移民問題に注目していて気がついたのは、モスレム移民を大手を広げて歓迎しているのは主に西ヨーロッパの国々で、東ヨーロッパ諸国は移民の通過さえ快く引き受けていない。特にオーストリアと国境を接しているチェコではアメリカも含め、西側諸国のメディアが報道しないモスレム移民の脅威についてきちんと報道しているように思える。

さて、そのチェコのプラハで、去る8月、白いシーツにくるまれて血まみれになって座っている女性のマネキンがあちこちに置かれた。これはモスレム移民によって急増している強姦に抗議した反モスレム運動の一部だった。マネキンの横には「強姦の末妊娠」とか「姦淫の罪」とかいう罪名が書かれた看板が置かれており、あきらかに投石処刑になったモスレム女性の姿を描写したものだった。ビデオのリンクはこちら

私は以前から思っていたのだが、韓国の慰安婦問題で女性の人権云々の唱える自称フェミニストたちや、アメリカの大学で大学構内のレイプカルチャーなどとが成り立てる女学生たちは、何故本当の女性虐待の最たるものであるイスラム教を批判しないのだろうか。

第二次世界大戦中の慰安婦のことを「性奴隷」だったと批判している暇があったら、実際イスラム国やボコハランなどのモスレムによって略奪され奴隷とされたイラクのヤジーズ族やシリアのキリスト教徒やアフリカの女子中学生などについての批判をすべきではないのか。何十年も昔の話を掘り返して「二度と繰り返してはならない」などとくだらない像など建てて人権擁護の運動家みたいな自己満足だけして、今現在起きている女性虐待、人権迫害の事実に全く無関心な奴ら。

ま、韓国政府がそういうことをやるのは政治的な理由だから理解できるとしても、一般の韓国人やアメリカ人や日本人までもが、いつまでも慰安婦問題を取りざたする動機がまったく理解できない。

慰安婦像建設や日本政府による謝罪や保証を反対する人々の気持ちは無論理解できるが、私が反対運動すらもあまり興味が持てないのは、世界中で今現在起きている恐ろしい悲劇について、世界中の人々が目を瞑っているように思えるからなのだ。

シリア難民の件は日本には関係ないと思う人も多いのかもしれない。だが、これはシリア難民問題だけでは収まらない問題なのである。シリア難民は単なる症状なのであり、これはモスレム世界侵略の兆候なのである。それを理解しないと日本もいずれひどいことになる。ヨーロッパ諸国がモスレム国になったら世界中が第三諸国へと変化するのだ。

フェミストたちが現在の状況を男尊女卑だなどと贅沢に苦情を言ってるうちに、女性たちは全身をブルカで覆うことを強制され、イスラム教を信じない男女が奴隷として売買され、同性愛者は投石処刑される、などということが日常茶飯事になるのである。

イラク・アフガン戦争の頃は突撃派記者として米軍に従軍したりして活躍したマイケル・ヨンなど、本来ならヨーロッパの移民問題やシリア戦争などについての取材をしているべきなのに、東南アジアで細々と慰安婦問題の記事を書いているというのも、何か情けない気がする。

フェミニストと自負して全くモスレムの女性虐待に無言な人間など、フェミニストの風上にも置けない。

プラハに建てられたちゃちなマネキン人形のほうが立派な彫刻家による銅像なんぞより、よっぽども迫力がある。

October 31, 2015, 現時間 11:45 AM | コメント (4) | トラックバック (0)

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オーストリアも国境閉鎖に踏み切るのか?スロベニア国境に塀を立てる気配

ハンガリーが国境に塀を建設したときは、ナチのようなやり方だとか言って批判していたオーストリアも、自国に乱入する膨大な数の移民に手が付けられなくなり、。自国もやはり塀建設を行なう決意をしたようだ

オーストリア連盟国の間では国境は自由に行き来できるようになっていたが、EU国の間ではじめて、スロベニアとオーストリア間の国境に塀が建てられることになった。スロベニアはなにしろ自国に難民に居座られては困るためバスや電車で難民を国境まで運んできては、「オーストリアさん、お願いします」と手を洗ってしまうので、オーストリアもとんでもないと遅まきながら事の重大さに気づいたらしい。

塀建設といっても、すでに国境沿いには何千という移民が立ち往生しており、そう簡単に移民の波を止めることはできない。下記のビデオを見ていただければ解るが、国境警備員の警告など完全無視して臨時に立てられたフェンスを移民たちがよじ登っている姿が見える。警備員は英語とドイツ語で「押さないでください、塀を登らないでください」と繰り返しているが、実際に暴力で群集を押し抑えようという意志がなければそんな注意は全く意味をなさない。オーストリアも塀を建てるとか武装した警備員を導入するとか意気込んでみても、本気で侵略者から国を守るという姿勢を示さなければ移民の波を止めることは不可能である。

今はまだ小競り合い程度で済んでいるが、そのうちにオーストリア側の警備員が怪我をするようなことになったら、オーストリアは移民たちに発砲する覚悟があるのだろうか?

ところで、ドイツでは難民キャンプにあふれていた外国人がどんどん自発的にキャンプから姿を消しているというニュースがある。

ドイツ当局によると、難民たちは各地のキャンプから数千単位で消えているという。ドイツでは難民キャンプ到着の際に名前を登録することが義務付けられているが、多くの「シリア難民」と称する移民たちはパスポートを「紛失」しており、身元を証明する書類など何も持ち合わせていない。実際にシリアから来たのかソマリアから来たのか、それをいうなら本人が名乗る名前が本名なのかどうかさえわからない。偽名を使って登録した移民が自然に居なくなっても、その個人がどこへ行ったのか探し出す手段はない。同じ人間が別のキャンプに現れても解らない。第一、キャンプの警備員たちは去っていく移民を止める権限を持っていないのだ。ドイツ政府がそのような権限を警備員たちに与えていないからである。

ここで問題なのは、いったい消えた移民たちは何処へ行ったのかということだ。ドイツにはもうすでに多くのモスレム移民が居住している。新しく入ってきた移民たちの親戚や仲間の元へ向かったのだと考えるのが自然だ。キャンプに残って手続きを踏み、正式に難民と認められればドイツで生活保護などを受けて居住することが可能だが、それをあえてせずに消えていく人々の意図は何なのか?ドイツでなにをしようとしているのか?

ヨーロッパに乱入する移民たちのビデオを幾つか見ていると気がつくのは、多くが20代から30代前半の戦闘員年代の男であるこということと、配給された食品や飲み物が気に入らないといって暴動を起す若者たちが口々に「アラーアクバー」(神は偉大だ)とテロリストのスローガンを喚きたてたり、イスラム国の人差し指を立てる指サインをかざしたりしている姿である。

ここまであからさまに自分らは難民ではなく侵略者だといいながら入ってくる移民たちをどうしてヨーロッパ連盟は大手を広げて歓迎するのか?ヨーロッパ連盟はわざとヨーロッパ文化を崩壊させようとしていると陰謀説を唱える人々が現れても不思議はない。

陰謀説者たちの言い分は、ヨーロッパ連盟の指導者たちは、ヨーロッパをモスレム戦士たちによって崩壊させておいて、その灰のなかから自分らが独裁するヨーロッパを作り上げたいのではないかというもの。今の状況を見ているとまんざら被害妄想とも思えないね。

October 31, 2015, 現時間 10:46 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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日付け → →October 28, 2015

オーストリア市民、銃武装を始める

ハンガリーやスロベニアを通じて大量に流入してくるモスレム侵略者から身を守るため、オーストリア市民、特に女性たちによる銃の購買が急増しているという。

モスレム移民たちの最終目的地は福祉が豊かなドイツとスエーデンだが、その通過道にあるオーストリアにも大量の移民たちが入り込んでいる。ドイツだけでも今年中に100万人の移民が到着する見通しだという。

日本と同じように、ドイツ、英国、デンマーク、オランダといった国々では銃購入は先ず不可能である。よっぽどの理由がない限り銃所持は許されない。自己防衛がそのひとつに含まれていないのは言うまでもない。日本の人々は非常に誤解しているが、銃規制は国民の安全を守るための法律ではなく、国民が政府に反抗することを防ぐための法律なのである。それは今ドイツ及びヨーロッパ諸国で起きている現状を見ていれば明らかなはずだ。

オーストリアにも銃規制法はあるが、他の欧州諸国に比べると多少規制が緩いらしい。チェコテレビの報道によるとショットガンやライフルの売り上げが急増してどこもかしこも在庫がない状態だという。そして銃購入をしている市民の大半が女性。銃だけでなく、ペパースプレーの売り上げも上がっているという。

さもあらんである。ご近所のスエーデンがモスレム移民のためにレイプ大国となっている事実をオーストリアの女性たちが全く無知であるはずがない。それにモスレム男たちは毎日のように自分らの女性虐待の実情を自慢げにユーチューブで発表している。イスラムが世界中で一番女性を虐待する宗教であることを知らないのはアンジェラ・マーケルくらいなもんだろう。

アメリカの銃所持権運動家、憲法補正案第二条基金のアラン・ゴットリブ(Alan Gottlieb)氏は、最近欧州で行なわれた銃所持権のイベントから帰ってきたばかりだが、ヨーロッパにおける銃法に対する姿勢に変化が現れたと語る。

「私はベルギーの銃所持権会議から帰ってきたばかりですが、ヨーロッパ全体で人々は自己防衛の手段を求めていると証言できます。「自己防衛はもう汚い言葉ではありません。オーストリアのように銃購入が合法な国々では銃販売の数が史上最高となっています。ヨーロッパの人たちから直に聞いた話ですが、彼らはヨーロッパにも(アメリカのように市民の銃所持を保証する)憲法補正案第二条があったらいいのにと願っていますよ。」

銃規制を厳しくしたヨーロッパ諸国は常に、アメリカは銃があるから危険なのだとか治安が悪いのだとか言って散々あざ笑っていたが、多くの欧州諸国の治安が良かったのはこれらの国々が比較的単一民族であったからである。それは日本でも全く同じことが言えるのだが、単一民族で異文化があまりない社会では、人々の道徳観念も統一されているから社会はまとまりやすい。市民一人一人がその国の社会の一員であるという意識があれば、自分らの住む場所を汚したくない、自分らの家族や同胞を傷つけたくないという気持ちがあるから比較的社会は平和なのである。

だがそういう国に自分らの道徳や価値観の全く違う異邦人が一挙に大量に入り込んできたら、途端に治安は悪化する。日本で近年治安の悪化が高まっているのも、中国人、韓国人、及び東南アジアからの移民が大量に入ってきたからなのは誰もが肌で感じている事実だ。それでも日本に入ってきている外国人の数は率から言えば現在ヨーロッパが受け入れている移民の数の比ではない。

ドイツのあちこちの地方で村民せいぜ2~3千人のところに何千人と言う移民が突然(ほんの数日の準備期間で)移住してくるという恐ろしい状態が繰り返されている。昨日読んだ記事では、村民60人という小さな村に1500人の移民がやってきたという!つい先日も政府から強制的に何千何万という移民の受け入れを命令されている地方の市長たちが何十人と集まって、これ以上の難民受け入れは無理であること、また、現存の難民センターの経営や警備に援助をして欲しいという嘆願書を出した。

オーストリアは以前にモスレム侵略の体験がある。1683年、モスレム侵略者はウィーンの門前にまで進軍してきた過去があるのだ。今や第二のモスレム侵略が起きているのである。オーストリア市民が警戒するのは当然のことだ。

私が理解出来ないのはヨーロッパの政治家やメディアの態度である。このニュースを報道したチェコテレビによると、オーストリアの社会学者やジャーナリストなどはオーストリア人の銃購入の動機は外国人を不必要に恐れる被害妄想によるものだなどと馬鹿げたことを言っている。はっきり言ってモスレム移民の脅威が被害妄想だなどと考えられる人たちこそ頭がどうかしているといわざる終えない。

ところでドイツのハノーバー市では、数日前モスレム移民によるデモ行進が行なわれた。彼らが何を言っているのかはわからないが、数百人のモスレム移民たちが列をなしてイスラム国の黒い旗を振り回しスピーカーで音楽を流しながら歩いているビデオを見つけた。このビデオでは二人の女性が次ぎのような会話を交わしているのが録音されている。

女性1:「これのために気分が悪くなっているのは私だけかと思ったわ。」
女性2:「だれだってこんなことは嫌よ。私たちはみんな怖がっているわ。」
女性1:「これは何?100年後はどうなっているのかしら?」
女性2:「これは私の人生じゃないわ。彼らすでにどれだけの数いるかがわかるわ。」
女性1:「このうえさらに150万人が今年中に来るというのよ。」
女性2:「毎年2~3百万くるんですって。」
女性1:「これは外敵侵略だわ。」
女性2:「そのとおりよ。」
女性1:「もうこんな格好はできなくなるわ。」
女性2:「駄目よ。私から何も取り上げさせないわ。」
女性1;「みてよ、町をあるいているのは外人ばっかりよ。」
女性2:「50人以上はいるでしょう、ヨーロッパ人の顔はひとつしかみえない。」
女性1:「女たちを見てよ、みんなベールをかぶってるわ!」
女性2:「これが私たちの未来よ。

ヨーロッパの政治家たちが、移民はシリアからの難民で自然にヨーロッパ諸国に溶け込み平和な市民になるなどという嘘八百を垂れ流している間にも、すでに移住に成功した移民たちは侵略勝利のパレードを行なっているのである。これで目を覚まさなかったらヨーロッパはもう終わりだ。ヨーロッパがイスラム教の手に落ちたら、迷惑なのはアメリカ及びイスラム圏以外のすべての国々である。そんな恐ろしい未来が来ないことを切に切に願う。

ヨーロッパの民よ、目を覚ませ、武器を持って立ち上がり、モスレム侵略者を追い出してくれ!

October 28, 2015, 現時間 4:26 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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日付け → →October 25, 2015

嘘だらけのヒラリー証言、ベンガジ公聴会、600回に渡り無視された領事の援軍嘆願

2012年9月11日、リビアのベンガジにあるアメリカ領事館襲撃でクリストオファー・スティーブンス領事及び職員4人が殺害された事件について、先日当時の国務長官であったヒラリー・クリントンが証言を行なった。

日本語でベンガジについて検索すると、いまだにあの事件は反モハメッドのユーチューブビデオに感化された地元民の突発的な犯行だったという説明が大半だが、事件当時からそれがヒラリー・クリントンが捏造して部下に広めさせた真っ赤な嘘だったことがわかっていた。

だいたいからして、襲撃事件が911同時多発テロの11年目の記念日であったことや、ベンガジでは数週間に渡り国連やイギリス軍やアメリカ領事館に対する攻撃がすでに始まっていたことや、スティーブン領事がヒラリー・クリントン国務長官に何度も警備の強化を嘆願していたなどの事実があるのに、事件が突発的に起きたものだという説明はどう考えてもおかしい。

ベンガジ事件の詳細を調査している米議会調査委員会の調べにより、事件当初数分後にはオバマ及びクリントンは現場からの報告で領事館がアルカエダ系テロリストに襲撃されたことを学んでいた。クリントンは事件が始まって一時間以内に娘のチェルシーにメールでその旨を伝えていたのだ。

オバマもクリントンもこれがユーチューブビデオに感化された突発的な暴動などではなかったことを最初から知っていたのに、何故テロ襲撃だと国民に発表しなかったのか。同調査により、スティーブンス領事は事件前にクリントン国務長官に警備の強化を何と600回に渡りメールで嘆願していたのにクリントンから完全に無視されていたことがわかっている。何故現場の領事の悲痛な嘆願をクリントンは完全無視したのか?

公聴会においてヒラリー・クリントン元国務長官は、スティーブンス領事はユーモアのセンスのある人だったので冗談を言っているものと思ったなどと嘯いている。冗談で600通も援軍要請などするか?冗談だと思ったとしても、一度くらい「このメールの山はなんなのよ?」くらい問い返してもよかったはず。それを完全無視?本当に危険な状態だったら取り返しがつかないことになるのに、実際なったのに、国務長官たるものが領事の度重なるメールを完全無視ってこたあないだろうが。

実は、スティーブンス領事のメールは、クリントンにすべて届いていなかったのではないかという説がある。信じられないことなのだが、クリントンには国務長官として公式なメルアドがなかった。彼女がメールを公私混同していたことや機密メールを普通メールのサーバーを使ってやりとりしていたことは明らかになっているが、何故か大事な公式メールをクリントンは受け取っていなかったというのである。自分の側近やお気に入りの弁護士などからのメールはきちんと届いているのに。

以前にヒラリーは別の公聴会でクリントン自身が襲撃がテロであり突発的な暴動ではなかったことを知っていたのか、という質問に対し、「今更、そんなこと何の違いがあるというの?」と机を叩いて叫んだのは有名。だが、どっちでもいいではないかと本気で思っているのなら、何故嘘の表明をして国民を何週間も騙し続けたのか?明らかにテロ襲撃であっては都合の悪い理由があったからであろう。

では、オバマ政権及びクリントンにとって都合の悪い理由とはなにか?

2012年は全国選挙の年。オバマの再選がかかっていた大事な年だった。

オバマ王は自分の外交政策によって中東のテロ問題は解決したという姿勢で選挙運動を進めていた。前大統領のブッシュと違って自分は穏健な政策によって中東を平和化した、アルカエダは崩壊し、アラブ諸国に春が到来、自分が援助した反カダフィ軍によりリビアの独裁者は倒された。どれもこれも自分の外交政策の功績であると言いたかったのだ。

元々犬猿の仲のオバマとヒラリーがここで協力したのも、オバマの二期目が終わった時点で、国務長官としてアラブ諸国の和平に貢献を残したヒラリーが颯爽と次の大統領候補として選ばれることが約束されていたからである。

そういうときに崩壊したはずのアルカエダテロリストにアメリカ領事館が襲撃されるなどあってはならないことであった。アメリカの援助によってアメリカに感謝しているはずのリビア反政府分子がアメリカを襲撃するはずなどないからである。自分の敵を間違って援助してしまったとなってはオバマ王は大恥をかく。だからリビア襲撃は自分らの政策とは無関係なユーチューブビデオのせいにする必要があったのだ。

自分らの政治生命のために四人のアメリカ人を見殺しにしたヒラリー・クリントン。こんな人間に大統領をやらせていいのか、アメリカは?

October 25, 2015, 現時間 10:17 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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日付け → →October 24, 2015

スロベニア・オーストリア国境の難民キャンプ、一日で一万二千人の移民乱入

ヨーロッパの移民危機は今や沸騰寸前である。このままの状態があと数週間も続けば、ヨーロッパ各地で必ずや内乱が起きる。もうすでに流血は避けられない状態になっているのだ。

数日前からハンガリーが国境を閉鎖したことにより、クロアチアまで来ていた移民たちがスロベニアを通過してオーストリアへ向かっているという話をしてきたが、ここ2~3日で、スロベニアからオーストリアへなだれ込んだ移民の波は信じられない数となっている。

先ず読者諸君に理解してもらいたいのは、その移民の数の膨大さである。セルビア、クロアチア、スロベニアといった国々はそれぞれ非常に小さな国で、スロベニアの人口はたったの二百万人。これらの国の国境の村や町の人口はせいぜい2~3千人というところだ。そこへ毎日のように何千人という移民が押し寄せてきていることを想像してもらいたい。しかもそれが終わる見通しは全くつかないのである。

スロベニアでは過去24時間の間にクロアチアから、なんと一万二千六百人という移民がなだれ込んできた。移民たちはオーストリアを経由してドイツに行くことが目的だが、この人間の波の膨大さにスロベニア一国ではとても賄いきれないため、スロベニアはヨーロッパ連盟に援助を求めている。

スロベニアの国境を越えたオーストリアの小さな村スピールフィールドでは、はいり込んできた何千という移民たちが難民キャンプに入りきらず、木曜日になって警察はキャンプの囲いをとりはずした。そのため移民たち総人口1000人という村にあふれ込むこととなった。スピールフィールド村はここ数日のあいだに6万人の移民の到着を予測しているという。

たった人口1000人の村に6万人のモスレム移民?

近隣の町から難民キャンプ警備のために遠征してきた警察官の数はたったの900人!これでどうやって6万人もの難民をさばけというのだ?

スロベニア警察によると、先週だけで5万人の移民が流入してきたという。金曜日だけで9000人がクロアチアの国境を越えたが、まだ1万1千人がクロエアチアの難民センターで足止めを食っているという。

移民たちの間では不満が高まり、各地の難民センターで放火や暴動が頻発している。

この緊迫した状況を察したヨーロッパ同盟は、オーストリアとドイツの国境で一時的に検閲検査を再開することにしたという。オーストリアとドイツはヨーロッパ同盟の条約で旅券なしで通過が自由になっていたのだが、緊急事態に対応するため身分証明書の検査を行なうことにした。

ギリシャでは今週これまでで最高の一日平均9600人という移民が到着しているという。10月17日から21日にかけてトルコからギリシャの島々に到着した移民の数は合わせて4万8千人!今年になって地中海を渡ってやってきた移民の数は合計680,928人である。

あまりの数の移民の対応に住宅が足りなくなっているドイツでは、ドイツ人の地元住民がアパートから強制立ち退きを迫られたり、高級ホテルが移民センターとなるため25年勤務の人も含め、ホテル従業員が全員首になるというケースも出ている。イギリスでも教会所有の豪邸がモスレム移民にあてがわれることになった。

ヨーロッパ諸国の政府はハンガリーを除いて皆自殺願望でもあるのか?

今これらの国々が考えなければならないのは、どうやって移民たち迎え入れるかではなく、どうやって移民の乱入を防ぎ、すでに入国した移民たちを追い出すかにあるはずだ。移民政策をぐずぐずと何ヶ月も何年もかけて話し合いなどしている余裕はない。ことは急を要する。本当にここ数日のうちに断固とした対策を取らなければヨーロッパはモスレム侵略者たちに占領されてしまうのだ。

イスラム国の戦闘員がすでに難民に混じってヨーロッパに潜入していることはイスラム国自身が自慢げにソーシャルメディアなどで豪語している。これは難民問題ではない。モスレム侵略戦争なのである。そのことにヨーロッパ諸国が今気がつかなければ、ヨーロッパは内側から蝕まれて崩壊するであろう。

October 24, 2015, 現時間 3:28 PM | コメント (8) | トラックバック (0)

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日付け → →October 20, 2015

スイス選挙、反移民党が圧勝

昨日スイスで行なわれた議会選挙によいてスイス国民党が圧勝した

スイスで4年に一度の議会選挙が行われ、ヨーロッパへの流入が続く難民や移民の問題を争点に、受け入れの規制などを訴えた右派の国民党が下院の第1党の座を維持する見通しです。スイスでは18日、上下両院の議会選挙の投票が行われました。

今回の選挙では、中東などからヨーロッパに流入が続く難民や移民の問題が最大の争点となり、受け入れの規制などを訴える右派の国民党が第1党を維持するかどうかが注目されていました。

スイスの公共放送は、各州の投票結果を基に最終獲得議席の予測を伝え、このうち、下院に当たる国民議会では200議席のうち、国民党は過去最多の65議席を獲得し、前回4年前の選挙より11議席増やして第1党の座を維持する見通しだとしています。

一方、経済的な理由で流入する移民は制限するものの難民に対する支援の強化を訴えた左派の社会民主党は、第2党の座は維持するものの、議席を前回より3つ減らし、43議席となる見通しだということです。

スイスではことし、2000年以降では最も多いおよそ2万9000人の難民が受け入れを申請すると予想されていて、スイスのメディアは、国民党が打ち出した難民や移民の受け入れの規制などの政策が支持を集めたという見方を伝えています。

上記のNHKのニュースでは書かれていないが、国民党が最多議席を獲得したほか、ビジネス支持の急進民主党も議席を増やしたため、スイスの政治は右傾化しているという批判がヨーロッパ左派のメディアからは出ている。

一方、近隣の欧州メディアは、国民党の躍進を一様に「予想できた結果」としている。「(欧州が抱える難民・移民問題の文脈の中で)スイス人は難民が自国に大量に流入することへの不安から、欧州の中で孤立していく選択肢を選んだ」と書くのは、ドイツの日刊紙ディ・ヴェルトだ。

 また国民党が「このままではスイスで年間5万件の難民申請が行われることになる」といったキャンペーンを選挙前に張ったことなどに触れ、フランスの日刊紙ル・モンドは、「ネガティブなキャンペーンを駆使した、ポピュリズムな政党の期待通りの大勝利だ」と批判した。

ドイツもフランスもスイスを批判している場合じゃないだろうに。

しかし、こうした批判に対し英経済紙ファイナンシャル・タイムズは、スイスの国民の反応は、孤立した一国の国民のものではもはやなく、欧州全体の人々の反応を代表したものだとし、次のように書いている。「第一党の右派国民党への強い支持は、シリアなどからの大量難民に関する欧州の政治的判断に対して、市民の考えを先駆的に代表する形となった。それはまた、他国の選挙においても移民に反対する政党や右翼政党を支持する人が増えることを予告している」

まさしくその通りだと思うね。中東からの大量な移民乱入に困っているのはスイスだけではない。

EUへの参加を望んでいるトルコはヨーロッパへ進む難民の一時避難場所となっているが、イスラム教徒の多いトルコですらも、その多すぎる難民の数に圧倒されて、いつまでも難民の面倒は見切れないと悲鳴を上げている。最近ハンガリーは南西部の国境を塞ぎ、ハンガリーを通過してオーストリアやドイツへと進む移民の動きを封鎖したが、そのあおりを食って近隣諸国のクロエチア、サルビア、スロベニアは、通路を変えて入ってくる多数の難民の対応に困り、お互いの国々を批判している。

【ジュネーブ=石黒穣】ハンガリーは17日、中東などからの移民・難民の流入を防ぐためクロアチアとの国境を閉鎖した。

 これを受け、クロアチアは同日、国内に入った移民・難民をバスで西隣のスロベニアに移送し始めた。(略)

 一方、クロアチア、スロベニアの両国は、ドイツなどに向かう移民・難民の通過を今後も認めていく方針だ。しかし、ドイツが流入制限を取った場合は、難民らが自国内に滞留する事態を防ぐため、国境を閉鎖する可能性も示唆している。

ハンガリーが国境を閉鎖する前にサルビアでハンガリー入国を待っていた移民たちは、冷たい雨で沼地と化した荒野で立ち往生していたが、やっとクロアチアが国境を開放したため移動が可能となった。しかし、長いこと沼地で文字通り立ったままの状態で待っていた移民たちは予告もなく開いたクロアチア国境にむかって殺到し、かなりの混乱状態を招いている。

クロアチアはバスで移民を一時避難センターに待機させ、その後移民たちはスロベニアへ向かう予定だが、スロベニアが一日の受け入れ人数を制限しているため、多くがクロアチアで停留することになりかねない。それでクロアチアとしてもそうそう簡単にサルビアからの移民を受け入れられないのである。すでにスロベニアはクロアチアが約束を破って制限以上の移民を送り込んできたと苦情を述べており、今後の受け入れ人数はさらに規制されると見られる。

一方、スロバキアと国境を接するオーストリアのニケルスドルフという小さな町はモスレム移民の大量乱入でごみの山になっている。このドイツ語サイトにたくさん写真が掲載されているが、汚い写真がたくさんあるので食事中のの方はご注意。

ハンガリーの駅でもそうだったように、モスレム移民の通り過ぎる場所はひどい状態になる。ここでも移民たちのほとんどが20代の男性で、トイレという概念がない犬畜生同然だ。町中ところかまわず排泄し、地元は移民たちのごみと排泄物であふれかえっているという。掃除にあたった地元の女子清掃員はモスレム男たちに「キリスト教の売女」と口々にののしられている。たしかドイツでも、難民センターで働く女子職員がモスレム男たちに痴漢行為をされることが相次ぎ、今では難民センターでは女性職員を働かせないことになったという話だ。他国へ行って色々お世話になって感謝するどころか、その国を自分らの排泄物で汚し、その国の女性たちを冒涜する。モスレム移民は犬畜生以下である。

ニケルドルフの地元民は、オーストリア政府の移民政策に非常な失望と不満を抱いている。オーストリアへのモスレム移民が増えれば、こういう状態になる町はどんどん増えるだろう。そうしたら、移民に同情的だったオーストリア市民の気持ちも変わることは間違いない。

スイスでの選挙結果は、今後のヨーロッパの動向を示唆する大事な一歩であると考えられる。

October 20, 2015, 現時間 11:10 AM | コメント (2) | トラックバック (0)

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日付け → →October 18, 2015

モスレム移民は戦闘員だ、難民ではない!

『モスレム移民は戦闘員だ、難民ではない』、これはスティーブン・クローダーのラジオ放送で、イギリス人ゲストからのメッセージである。ゲストはトニ・ブーグル(Toni Bugle)さんという女性で、Mothers Against Radical Islam and Sharia (M.A.R.I.A.S)という団体の創設者。イギリスにおけるイスラム教徒による女性虐待から女性を守る運動をしている。彼女の最近のユーチューブビデオはこちら。

今ヨーロッパに大量に乱入している移民たちの大半は20代の健康な若者である。トニさんに言わせれば「戦闘員世代」である。普通難民というのは年寄りや女子供であることが多い。なぜならば、戦争中であれば若い男たちは国に残って侵略者と戦っているはずで、戦うことの出来ない年寄りや女子供を逃がすことを先決とするはずだからである。それを年寄りや女子供をさしおいて、若い男たちばかりが「難民」となるというのはどうもおかしな話である。事実、欧州に乱入している移民の中で、実際に戦争中のシリアからの「難民」は全体の10%にも及ばず、あとはイラク、アフガニスタン、パキスタン、及びアフリカなどからの経済難民だという話だ。

戦闘員世代の若者が何千何万と押し寄せてくるのを、「難民問題」として取り扱うのはおかしい。これは明らかに侵略である。拙ブログでも何度も紹介しているように、モスレム移民たちは受け入れてくれた国々でその文化や法律を尊重して融和しようなどという気持ちはさらさらない。それどころか一旦数が整えば、どこの国でも自分らだけのコミュニティーを作ってシャリアという野蛮な法律をおったて、ここはモスレム領土であるとして、地元民の立ち入りを禁じてしまう。これが侵略でなくて何なのだ?

侵略者たちが戦車に乗らず銃も持たないからといって戦闘員ではないと考えるのは甘い。トロイの木馬よろしく、難民のふりをして諸外国に入り込み、一旦受け入れ国の信用を得たら内部からどんどん侵略を進める。移民による侵略はジハード/聖戦のひとつの戦略なのである。

それを大手を広げて花束を添えて迎え入れる欧州諸国の方針は、まさしく愚の骨頂である。さらにもっとひどいのは、頼まれても居ないのに百五十万ものシリア難民を受け入れると発表したオバマ王。アメリカを滅ぼしたいのか、このアホ! と言いたいところだが、オバマ王はそこまでアホではない。これは独裁者オバマ王の陰謀のひとつである。バラク・フセイン・オバマ自身がイスラム教徒であり、アメリカを回教徒の国にすることがオバマの最終目的であると考えれば合点がいく。

しかし私は欧米がモスレム移民に乗っ取られるとは思わない。そうなる前に欧米市民は絶対に立ち上がるはずである。すでにハンガリーではイスラム移民の入国を防ぐため、クロエチア、スロベニア、サービアとの国境をふさいだ。ハンガリーの首相はイスラム教はヨーロッパ文化の一部ではない、これは国防問題だと国連会議で訴えている。

ドイツでも、移民奨励のメルケル首相の人気はがた落ち状態。移民反対の団体による抗議デモがあちこちでおき、何万という抗議者を集めている。ドイツではすでに人々の怒りは頂点に達しつつあるのだ。ドイツから毎日のように入ってくる恐ろしいニュースについてはまた回を改めてご紹介する。

私はいずれ、反移民抗議者とモスレム暴徒の間で暴力的な衝突が起きると考える。これまでは暴動といえばモスレム暴徒によるものばかりだったが、一旦ドイツ人が反イスラムの暴動を始めたら歯止めは利かなくなるだろう。

そしてその暴動はヨーロッパ全土に広がるはずである。今ヨーロッパは背水の陣に追い込まれている。もうこれ以上の後退は出来ないのだ。

下記はスロベニアからオーストリアへ向かう侵略者の軍団の映像。

October 18, 2015, 現時間 10:03 AM | コメント (3) | トラックバック (0)

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日付け → →October 16, 2015

あまりの移民急増にドイツ市民の気持ちも限界

ヨーロッパにおけるモスレム移民危機について毎日のように凄まじいニュースが入って来るので目が回るようである。しかしドイツではイスラム移民に関する悪いニュースが政府によって規制されているため主流メディアは報道しない。にも関わらず、ドイツ国民のモスレム移民に関する感情はたった三ヶ月で大幅な変化を遂げている

大量の難民がドイツに流入している問題が注目を集めている。難民受け入れに積極的な人が多かったドイツだが、流入が続く中、不安を抱く人が増えている。ドイツ公共放送連盟(ARD)が実施した世論調査では「難民流入を懸念している」との回答は9月の38%から10月には51%と過半数を上回った。

また難民問題を受けてメルケル首相の支持率は9ポイント低下、2011年12月以来となる54%にまで低下した。ジグマール・ガブリエル副首相は難民問題に関する公開討論が必要だと訴えている。難民を恐れるムードが形成されれば排外主義者に利用されかねないとして、国民的理解を深めることが急務だという。ただし同氏もドイツの受け入れ能力はすでに限界に近いと認めている。(翻訳・編集/増田聡太郎)

インターネットで情報を得られる今の世の中、テレビやラジオや新聞の記事を規制してみても、外国で報道されているニュースまでも隠蔽することは出来ない。自国のネット検索が規制されたとしても、外国に居る友達や知り合いからのメールまでは規制できない。先日紹介したドイツ病院の実情についても、ドイツメディアではなくチェコメディアがドイツ在住のチェコ人からのメールを報道したものだった。

ドイツの難民キャンプではすでに女性難民が男たちの餌食にされ、強姦や性的虐待は日常茶飯事になっているにもかかわらず、ドイツ政府はその状況を過小評価し、メディアにも報道させない。それでもアメリカに居るカカシが知ることが出来たくらいだから、ドイツ国民もなんらかの形でこのような情報を得ているはずだ。

ドイツではないが、フランとイタリアの国境でモスレム移民救済にあたっていたボランティアの若い女性が「難民」に輪姦されるという事件が発生した。 しかも「国境を越えた、、、」団体は自分らの活動に支障を来たすという理由で被害者の女性に沈黙を守るように促したという。まったくこれはアメリカで起きたウォールストリート占拠のキャンプ場での出来事とそっくりである。左翼活動家は自分らの運動においてどれだけの被害者(大抵が女性)が出ようと完全無視。自分らの運動のことしか考えていない。

この女性は難民救出という気高い運動に参加しているという妄想から、アフリカのスダンから来た「難民」たちの間で献身的に何ヶ月も働いていた。しかし、そんなボランティア女性に感謝するどころか、野蛮なスダン人は彼女がひとりでシャワーを浴びている時を狙って数人で暴行。彼女の悲鳴はうるさく鳴り響いていた音楽にかき消されて誰にも気づかれなかった。

輪姦されただけでもひどいというのに、この犯罪をボランティア団体に訴えた彼女に対し、団体の幹部は自分らの活動の邪魔になるからといって、被害者の女性に事件について沈黙を守るよう説得したという。 しかも被害者がこの事件を公にすると、越国境団体のメンバーたちは彼女は、団体内部での紛争に不満を持っているだけだとして攻撃しはじめた。この団体は別の理由でキャンプから撤退したが、同キャンプではつい先日も、スダンから来たばかりの男がノルウェー女性を強姦した罪で逮捕されている。

なぜ左翼運動家たちは、似非難民には同情するのに同胞の女性たちが冒涜されることには目を瞑るのか?そんなに左翼運動は崇高なのか?自分らの女性たちを犠牲にしてまで、犬畜生以下の野蛮人をかばうことの理由は何なのだ?そこまで自分らの理想に溺れているのか?

少なくとも常識あるドイツ人は目を覚まし始めている。

October 16, 2015, 現時間 8:49 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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日付け → →October 13, 2015

野蛮なイスラム教徒に占拠されるドイツ病院の悲劇、現場の医師の訴えを誰が聞く?

ドイツの病院に勤務するチェコ人の医師の記事を発見したのだが、同じニュースをすでに日本語で報道しているブログを見つけたのでそちらから紹介しよう。このブログ「日本や世界や宇宙の動向」の管理人さんは、イスラム移民を「難民ではなく、野蛮人であり動物以下です」と表現しているが、私も全く同意見だ。こちらのブロガーさんが詳しく説明してくれているので一部引用する。

ドイツの病院で起きている現状はというと、、、

以下がミュンヘンの病院に務める医師(チェコ人)が伝えたドイツ・ミュンヘンの病院(全般)の惨状です。

昨日、我々は病院で会議を行い、ミュンヘンの病院全体がどのような状況になっているかについて情報を収集しました。
ミュンヘンの病院はどこも、これ以上正常に維持できる状態ではありません。クリニックでは救急医療の対応ができない状態となり、一般患者は他の病院へたらいまわしされています。

ドイツの病院ではイスラム系難民の多くが女性スタッフから治療を受けるのを拒否しています。そして女性スタッフもイスラムの野蛮人ら(特にアフリカからの難民)に囲まれて彼らの治療を行うのを拒否しています。

難民と病院スタッフの関係は日々悪化しています。先週末から、難民らが病院に行く際は、K9ユニットを伴った警官に同行されることになりました。

彼らの多くがAIDS、梅毒、開放性結核、その他多くの外来病に感染しています。そしてヨーロッパの医師はこれらの病気の治療法を知らないのです。

彼らが薬局で処方箋を貰い(特に子供たちが服用する薬の場合)、現金で薬代を支払わなければならないことを知ると、彼らは信じられないほど激しく暴れます。そして彼らは、薬局のスタッフに対し、「お前たちがこの子達の治療を行え!」と怒鳴りちらし、子供たちを薬局に置き去りにして去っていきます。

そのため、警察は病院やクリニックだけでなく薬局も警護しています。

各駅でテレビカメラの前に立ち、難民の受け入れを歓迎すると言っていた人々は一体どこに行ったのでしょうか。(略)

ライン付近の病院で、イスラム系難民らは、3ヶ月間ヨーロッパ中を連れまわし瀕死の状態にした8ヶ月の乳児を病院スタッフらに手渡した後に、病院スタッフら(乳児の治療を行った医師や看護師ら)をナイフで刺しました。

この乳児はドイツのトップクラスの病院の小児科で最高の医療(手術)を受けICUに運ばれましたが、2日後に亡くなりました。しかし病院スタッフらを刺した彼らが逮捕され罰を受けることはありません。
地元メディアは難民らについて報道することが許されていません。従って現地の情報はメールで知ることとなります。

難民らは医師や看護師らをナイフで刺したり、梅毒に感染している人の尿を看護婦の顔にかけたのです。ドイツでこのような犯罪を行うと必ず留置所に送られ、裁判にかけられます。しかし彼らはいまだに逮捕されないのです。

モスレム野蛮人、いや犬畜生どもは、ところかまわず放尿する。ハンガリーの駅でもドイツの病院でも、これらの畜生度もには便所などという犬ですら知っている観念も備えていないのだ。

だが、私は彼らを責めようとは思わない。犬畜生に説教などしてみても無駄だからである。だが、ドイツは何故こんなけだものにこびへつらうのだ?何故こんな土人の奴隷のように振舞うのだ?なぜ奴らを追い出さないのだ?

私の怒りはモスレムの犬畜生どもにではなく、ドイツのアホ左翼どもに向けたい!

October 13, 2015, 現時間 7:34 PM | コメント (1) | トラックバック (0)

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日付け → →October 10, 2015

欧米のイスラム移民の90%以上が生活保護者

繰り返して言う。「イスラムは惜しみなく奪う」。日本の皆さんにもこのことを心して覚えて置いていただきたい。コメンターのアンデルセンさんが、日本に居るイスラム教徒は、自分らは平和的で日本人との共存の望んでいるかのような発言をしているがカカシはどう思うかという質問を下さったので、いち早くイスラム教徒の大量移民を受け入れた欧米で起きている問題を紹介しながら日本についても考えてみたい。

先ず結論から言わせてもらうなら、「イスラム教徒を信用するな!」である。こんなふうにイスラム教徒全体についていってしまうのは短絡過ぎるし、カカシのイスラム教徒への偏見丸出しなのではないかと言われるのを覚悟で、あえて言わせてもらう。

実を言うとカカシにもイスラム教の友人や同僚がいる。これらの人々は決して信用のおけない悪徳な人々ではない。だが、これらの人々は本当の意味でイスラム教徒だとは言い難い。彼らをイスラム教徒と呼ぶのは、一応仏教徒の家に育っていながら実家の宗派も知らないカカシのことを仏教徒であるとか、ユダヤ系の家で育ったのに豚マン大好きなミスター苺をユダヤ教徒だと言うのと同じくらい意味のないことだ。私の同僚のアーメッド君はラマダンに絶食するどころか、ラマダンが何日から何日までなのかも知らなかった!

ま、それはともかくだ。日本に現在居住しているイスラム教徒のほとんどは多分平和的で文明的な人々なのだろう。彼らは極度な少数派であるので、日本政府や社会に色々な要求をして悪い印象をもたれることを恐れているというのは理解できる。しかし、1980年代の終わりごろ、日本にはイスラム圏からの季節労働者が大量に入国したことがある。このときのことをきちんと覚えている日本人は少ないのかもしれないが、彼らが近所に及ぼした悪影響は特筆の価値ありである。

実はこの頃、カカシの実家付近に多くのイラン人が住み着くようになっていた。実家の近くは農家がほとんどで、あぜ道のつづく暗い場所が多かった。たまの休みに帰郷したカカシは実家から徒歩で5分くらいの居酒屋へ一人で歩いていこうとしたら、母が車で送ると言い張った。「最近イラン人が多くて、あぜ道でたむろしていて怖いから。なにされるかわかんないよ。」というのである。カカシが10代の頃まで、夜でも一人歩きは結構していて全く怖いというイメージのなかった近所も、イラン人労働者が増えてから物騒になったらしい。

当時の近所のニュースでも、イラン人がコンビニに強盗に入ったとか、自動販売機が破損されたというかいう話がいくつも報道されていた。また近所の公園でイスラム教徒が団体でお祈りする場面にも出くわした。イスラム教徒を雇った工場の雇用主がイスラム労働者がお祈りをするために休憩時間を調整するということもあった。

幸か不幸か、日本はその後バブル崩壊で非常な不景気を迎えたため、イスラム教労働者はほぼ皆国へ帰ってしまった。また、日本の福祉は欧米のそれに比べそれほど発達(?)しているとはいえないので、福祉目当てに日本に居座る外国人はそういないのかもしれない。(違ってたら失礼)それで日本は欧米、特に欧州で、起きている問題にはまだ直面していないのだろう。

それでもアンデルセンさんご指摘のように、日本にも日本文化に溶け込まない外国人移民が結構存在するとのこと。彼らはイスラム教徒ほど悪質ではないにしろ、日本の寛大な法律を悪用しているという点では欧米のイスラム移民となんら変わりはない。もしここで、日本が突然何十万人というイスラム難民を受け入れたらどういうことになるか。

欧米で受け入れた80%から90%のイスラム移民が生活保護を受けているという。今、「難民」と呼ばれるモスレム男たちがドイツに向かっているのも、ドイツはヨーロッパ一の福祉国だからである。ブレイトバートニュースによれば、今年はじめからドイツに移住した31万1千人の移住者のうち、10人に1人も労働許可書の申請をしていないという。ドイツ政府は企業に移民の雇用を強く促しており、移民には最低賃金の法律をあてがわなくていいとしている。ドイツでは経済低迷が進む中、企業は安い賃金で住む移民を多く雇いたいかもしれないが、移民自体が働く気などこれっぽちもないのだから意味がない。

ドイツでは最近2万人を超える反イスラム移民デモが行なわれた。欧米の主流メディアはそのことを完全無視して報道していない。何故か報道したのはジャパンタイムスだけ。しかもJPの報道は完全に移民に同情した見解だった。それでも報道しただけましではあるが。

。アメリカで起きている具体例を紹介しよう。これは2010年の記事から。

カンザス州のジェームスタウン市では過去四ヶ月に渡って400人のソマリア人が家賃無料の公団住宅に申し込みをしているという。この小さな町は生活保護者のソマリア移民の急激な増加により、白人キリスト教徒が少数派となってしまった。

サンディエゴ東部の小さな町はにはソマリア人が作ったリトルモガディシュなる地域があり、通りはソマリアの店やモスクが並ぶ。この地域の学校は99%がソマリア人でアラブ人が1%という100%イスラム教徒の生徒で占められ、授業にはアラビア語が取り入れられている。

アメリカのソマリア人は国において失業者が一番多い移民であり、そのほとんどが貧困者となっている。ソマリア人はイスラム教徒移民の中でも、もっとも教養が低く子供たちの融和も遅れている。

2001年から毎月100人の割りでアフリカ系モスレム移民を受け入れてきたメイン州のルイストン市は、福祉制度が進んでいることから、ソマリア移民の間では人気の的である。ジョージア州にあるアフリカ難民センターの所長は、ソマリア難民に「メインへ行け、ジョージアよりは寒いが、福祉はメインのほうが優れている」と宣伝しているほどだ。

ルイストンは人口3万という小さな市であるのに、生活保護の必要な人には誰でも保護を与えるという気前のいい市である。モスレム難民は到着とともに5年間という保護が与えられ、その後も数年間保護が延長されるという。子供の居る独身者ならば保護を受けながら子供を大学に行かせることも出来る。

公団住宅も今やソマリア人で満員状態。住民の多くがソマリア人のこだくさんのシングルマザーたち。公団住宅に入れない移民は政府からバウチャーをもらい、民間のアパート代を払ってもらうことができる。アメリカ北部の寒い地域が北アフリカの砂漠民たちの極楽となったのである。

新参者たちは働く気など微塵もない。ルイストン市議会は自給8ドルから10ドルでソマリア人アルバイトを募集したが、応募者はほとんどなかった。その少ない応募者も、朝10時から午後2時までの勤務しか承認しなかったという。ルイストン市のソマリア人の人口はいまや4万人を超える。

日本が欧米の二の舞を踏みたくなければ、イスラム教徒難民の受け入れは断固拒否すべきだ。全世界で起きているイスラム化が日本でだけ起きないと考えるのはあまりにもナイーブである。何時までも難民問題は対岸の火事と油断していてはいけないのだ。

October 10, 2015, 現時間 3:26 PM | コメント (4) | トラックバック (0)

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トロントの大学、男女共同シャワー室で男子生徒が女子生徒の裸を撮影

ここでも何度か紹介したが、アメリカの各地でいわゆるバスルームビル(トイレ法)という悪法が提案されて問題になっている。この法律はトランスジェンダーの人々が自分が正しいと感じる性別のトイレやシャワー室や更衣室の使用を許可するというもの。テキサスやカリフォルニアでは反対派の強い抵抗に合い、11月に行なわれる選挙で市民の直接投票でその是非が決められる予定である。さて、PC派が優勢なカナダではいち早くこの悪法が施行されていたようだが、昨日トロントの大学で男女共同シャワー室で男子生徒が携帯電話のカメラを使って入浴中の女子生徒を隠し撮りするという事件が起きた。大学側はこの事件を真剣に取り扱い、男女共同シャワー室制度は一時的に停止すると発表した。

アホか!

性欲旺盛な大学生の男女を裸で同じ部屋に置いておいて何も起きないと思うほうがおかしい。だが、左翼リベラル典型メディアのタイムスの記事が象徴するように、トイレ法支持者はそんな心配は保守派の被害妄想だと主張している。

注意:タイムスは読者を混乱させるためにか「バスルームビル(トイレ法)」は保守派がトイレやシャワー室の男女共同使用制度を阻止するために提案したものだとしているが、一般にバスルームビルとは男女共同使用促進案のことを指す。混乱のないようにここでは保守派の提案は「反トイレ法」とさせてもらう。

保守派は(反トイレ法)は人々のプライバシーや公共安全のために必要だという。保守派の一部ではトランスジェンダーは妄想を持っていると主張する。「女だと思い込んでいる男が女子トイレに入ってくるなんてとんでもない」とメリーランド州の女性は2014年に行なわれたLGBTの非差別法の公聴会で供述した。しかしもっと一般的な議論は、トランスジェンダー女性に門戸を開けるということは、女性の空間に性犯罪者や十代の男子らの覗きを招き入れる危険があるというものだ。(略)

しかしそんな心配を正当化する根拠は全くない。(強調は本文より、カカシではない) すでにいくつかの州や学校区や企業が、トランスジェンダーの人々が自分らの性アイデンティティーと一致する施設の使用を保証する制度を施行しているが全く問題はおきていないという。革新派(カカシ注:左翼リベラル)のメディア注犬のメディアマタースが、この方針を施行している17つの学校区に、セクハラやわいせつ行為があったかどうか聞いたところ、そのような行為があったという話はまったくなく、(メディアマタースは)こうした心配は保守派や政治家たちが人々の恐怖を煽って自分らのLGBT恐怖症を隠そうとしているにすぎないと主張している。

保守派の被害妄想ね、トランス恐怖性人間が恐怖を煽っているだけね、

ハッ!

私がこういう公聴会で質問を許されたなら、ひとつ聞きたいことがある。

「この制度において、トランスではない普通の男性が自分はトランスだと言い張ったばあい、彼の女子施設への入室は許可されるのか?」

ということだ。いまや小型カメラは誰もが持っている時代。普通に歩いていても女子のスカートの下からパンツの撮影をするようなけしからん変態男がいくらもいるというのに、女子シャワー室に男子の入室を許可しておいて、女子生徒の裸の隠し撮りがおきないと思うほうがおかしい。この事件は起こるべくしておきたことと言える。

メディアマタースが調査したという学校区の関係者たちの証言も当てにならない。彼らはこの法律を完全支持している人々であり、実際に問題が起きているなどということを公表するはずがない。実際に警察沙汰にでもならない限り、問題が起きても学校側や教育委員会がもみ消す可能性が大である。すでに被害を受けている女子生徒や父母たちが脅迫されて沈黙を強いられているとも考えられる。

このトロントの大学での事件は、トイレ法反対派には非常に良い例として、今後の反対運動に多いに使ってもらいたい。

October 10, 2015, 現時間 11:41 AM | コメント (5) | トラックバック (0)

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日付け → →October 6, 2015

オーストラリアの銃取締法は効果があったのか?

この間の乱射事件直後まだ犯人が誰かもわからないうちからオバマ王はまたぞろ銃砲取締法の強化を主張しはじめた。最近こういうことがあると必ず持ち出されるのがオーストラリアの銃法。豪州は1996年に35人の犠牲者を出した乱射事件を期に全国的な厳しい銃法を施行した。銃法を所持していた市民は銃提出を強制され、提出された銃を政府が税金5億ドルをかけて買い取った。さて、あれから20年、もし厳しい銃法に効果があったのだとしたら、さぞかしオーストラリアは平和な国になっただろうなあと思いきや、それが一口にそうとは言えないのである。

2012年のワシントンポストの記事を読んでいると、全国的な銃法買取りにより凶悪犯罪が激減したとされるが、よくよく統計を見てみるとそう単純な結論を出すことはできない。

2012年のオーストラリアナの調査結果によると、銃による殺人事件は銃法施行後59%も減り、銃法による自殺は65%も減ったとある。しかし豪州は元々殺人事件数はあまり高くなかったので統計的には意味がないとしながらも、自殺数の減少は特筆すべきと同誌は強調している。

しかしにフリーリパブリック掲示板に載ったエントリーの解釈はちょっと違う。

銃法施行後の1997年から2007年の10年間、確かに銃による自殺は減ったが、何故か銃による事故死が1997年の銃法施行以前の三倍に増えているというのだ。また殺人事件ではない凶悪犯罪が法律施行後激増した。別の記事で読んだのだが、それまでに考えられなかった住人が在宅中の住居への強盗事件も激増したという。

傷害事件は1991年の8倍、法律施行後の2倍となり、凶器を使った強盗や泥棒は銃法施行後1997年から2002年で二倍となった。確かに銃による殺人事件数は減ったが、その分ナイフなどを使った殺人事件が同率に上がってしまったため、殺人事件数そのもには変化がなかったという。またこの間、強姦事件は5.1割の増加をみている。

2015年9月のフェデラリストの記事によると、銃法施行後に自殺が殺人率が激減したというのは嘘で、減ったのは銃による殺人や自殺であり、銃を使わない殺人や自殺は激減した事実はない。

1996年当時に比べて現在のオーストラリアの犯罪率は減っているというのは事実。しかしながら、銃法施行直後の数年は犯罪が帰って増えていた。犯罪率が減り始めるのは銃法施行後10年くらいたってからである。何故豪州の犯罪率がここ10年減っているのかについては色々理由があるだろうが、もしも銃法が理由であったなら、思考直後の犯罪増加や法律施行後10年もたってからの犯罪率減少の説明がつかない。2008年にメルボルーン大学が発表した調査でも銃法強制買取が殺人率を減らすのに役に立ったとはいえないという結論をだしている。

もっと興味深いのは同時期、オーストラリアの二倍は銃所持率を誇り、厳しい銃法を全く通していないアメリカでも凶悪犯罪が減少の傾向をみせているという事実である。これについては2013年にカカシも書いている。

二十年の間に銃による殺人事件は半数に、他の銃犯罪も急激な減少をみせている。減っているのは銃犯罪だけでなく、犯罪全体がアメリカで劇的な減少をみせているのだ。1993年から2011年の間に銃殺人はなんと39%も減ったという。これが殺人に至らない銃による傷害事件になると69%も減ったというのだから驚く。無論、銃はアメリカの殺人事件ではもっとも頻繁に使われる凶器で、三件のうち二件は銃殺人だという。また同調査では被害者が銃を使って身を守ったという件は1%にも満たなかったという。(略)1990年半ばから20年に渡って銃犯罪激減の原因として考えられるのは、申し込み次第許可が降りる銃砲携帯許可法(CCW)が全国各地に広まったことだ。CCW法は2002年から2012年の間でなんと29州から39州にとひろまった。

というわけで、銃法取締りを厳しくしたオーストラリアでも、銃法携帯をたやすくしたアメリカでも凶悪犯罪は減る傾向にあるとなると、一概にどちらの方針が犯罪減少の役に立っているのかとは言えないことになる。

ところで、これはどこで読んだのか今は資料がみつからないのだが、オーストラリアは1996年の銃法買取が行なわれ、6億丁の銃法が破棄されたそうだが、20年後の現在、オーストラリアにはそのほぼ同数の銃が出回っているというパワーラインに寄せられたコメントでもそういう話が載っている。

諸外国の銃法取締法を持ち出してきて、アメリカも見習うべきだというのであれば、実際に諸外国の法律がどういう効果を上げたのか、きちんと調べてから物を言って欲しいものだ。

October 6, 2015, 現時間 10:03 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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日付け → →October 4, 2015

政治トークショーでトランスジェンダー(女装男)に挑戦して脅迫された保守派評論家の反撃

以前にもピアース・モーガンの反銃所持姿勢に真っ向から挑戦して圧勝した保守派政治評論家のベン・シャピーロが、三ヶ月ほど前にテレビのトークショーで番組の途中で別のゲストであるトランスジェンダー(女装男)から首をつかまれ脅迫されるという事件があった。これだけならさほど話題にはならなかっただろうが、番組の翌日シャピーロはこの女装男を傷害罪で警察に訴えたことで大きな話題となった。

ことの起こりは今年の7月、CNNのドクタードリューという政治討論会番組で、左翼リベラル6人対保守派のベン・シャピーロ一人と言う公平なゲスト構成での討論で、元オリンピック陸上金メダル選手のブルース改めケイトリン・ジェナーがアーサーアーシュ賞に輝いたことについての話しが出た。シャピーロ以外のリベラルたちはジェナーのことを褒めちぎっていたが、それに対してシャピーロは、「なぜ妄想を祝福するのだ」と疑問を投げかけた。

シャピーロは、ジェナーの遺伝子はどの細胞をとってみてもXYという男子であり、ジェナーは男性器も取り除いていないレッキとした男性であり、精神病患者の妄想を奨励するのはおかしいと話しはじめると、シャピーロの隣に座っていた元男性リポーターで今はトランスジェンダーでゾーイ・ターと名乗る女装男が「あなたは何を言っているか解っていない、遺伝子で性別が決められないことは誰もが知っている。あなたは遺伝子の知識などない、、」と責め始めた。それに答えてシャピーロは、「あなたの遺伝子は何ですか、サー?」と問いかけた。「サー」というのは男性に向けられる敬称で、尊敬をこめた丁寧な言葉遣いである。シャピーロは決して皮肉で言ったのではなく、意見の違う相手に敬意を評しての言葉使いをしたのであるが、ターは男の敬称で呼ばれたことに激怒し、シャピーロの首筋をつかんでシャピーロを自分のほうに引き寄せ、「それは止めろ、さもないと救急車で送り返すぞ」と脅した。

このおよそ文明人と思えない行為にシャピーロはびっくりして、「それは政治討論会にふさわしくない発言ではありませんか?」と上品な態度を崩さずに質問した。

シャピーロは後に、このビデオをみた母親が「レディとは思えない態度ね。」と感想を述べたことに対し、自分はターの失礼な態度に驚いたため、即座にそういうことは思いつかなかったと語っている。それは当然だ。シャピーロは男なのでターの下品ではあるが男としては珍しくない態度を不思議に思わなかっただけだ。実はこのビデオを見た女性であるカカシの反応もシャピーロのお母さんと同じだった。

後にターをインタビューしたリポーターはターが「普通の女性なら当然な反応をしめしただけよ。」と答えたといっているが、これこそいかにターが女性を理解していないかを顕著に表している。

普通の女性は意見の違う相手に対して暴力的な脅迫はしない。特に相手が男性ならなおさらである。それは物理的に身体も大きく筋力も強い男性に女性は腕力では対抗できないからである。たとえ相手が同じくらいのサイズの人間でも男と女の筋力は比べ物にならない。だから女性は男性と立ち向かうとき、暴力ではなく別なやり方で応戦するのだ。

ターは女装しているとはいえシャピーロよりもずっと図体がでかく腕力もありそうにみえる。理論上で戦えない野蛮な男なら小柄なシャピーロを暴力で威嚇するのはオスとして自然な行為である。だがターが本当の女性であれば、たとえシャピーロが小柄でも男性に対して暴力で脅迫するなどということは普通ありえない。そんなことをしても男性には真剣にあつかってもらえないし、第一女性には男性にないもっと強力な武器があるからだ。

同じ討論会に参加していた本物の女性は、シャピーロのようなトランスに対する憎悪がトランスジェンダーたちの自殺につながるのだ、と感情に訴えた。シャピーロの単なる意見を「憎悪」にすりかえ、トランスたちの自殺をシャピーロのような意見が原因だと罪悪感を押し付ける、卑怯ではあるが、非常に女性的な攻撃である。普通の女性ならこういうふうに感情に訴えた応戦をする。ターのやり方はいじめっ子男子の典型であり、およそ普通の女性の対応ではない。

シャピーロは常に左翼リベラルによる反対意見弾圧を「ブリー」という言葉で表している。「ブリー」とはいじめっ子という意味だが、「いじめる」という動詞にも使われる。シャピーロは左翼リベラルのブリーには断固戦う必要があると述べているが、今回もターの脅迫を警察に訴えるというやり方でシャピーロは左翼リベラルのブリーに応戦した。

無論左翼リベラルの間ではシャピーロが腰抜けだとか、警察い訴えるなど女々しいとか批判しているが、もしもこれが反対にシャピーロが女装男の首をつかんで「黙らないなら救急車で送り返すぞ」などとやった日には、いったい何秒番組で持っただろうか、とシャピーロは後に番組の司会者であるドクタードリューに質問している。

保守派の正当な意見をハラスメントだ人種差別だと大騒ぎする左翼リベラルも、自分らの行為を批判されると相手の反応が大げさだと言う。ひとりのリベラルリポーターなどシャピーロこそが「ブリー」だと言い張る。6対1の討論会で袋叩きにされながら整然と反対意見を述べたシャピーロにゲストの一人が暴力で脅迫したのに、シャピーロこそがいじめっ子だという。

さすがリベラルならではの屁理屈だ。

October 4, 2015, 現時間 5:18 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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本当のレイプカルチャー、欧州一の強姦国となったスウェーデンの悲劇

2012年、スウェーデンの「難民」キャンプで起きた7時間に渡るマラソンレイプは、スウェーデンですでに何年にも渡って起きていた強姦の文化を象徴するものとして背筋を凍らせるものがあった。それまでモスレム移民による地元女性の、その多くはまだ思春期も迎えていない未成年、強姦を政府もメディアも隠し通してきたが、遂にそれが出来なくなった恐ろしい事件である。

29歳の二児の母は、亡命を求めていたアフガニスタン人に騙されて家から連れ出された。女性は難民キャンプに連れて行かれ、そこで十数人のモスレム男たちに7時間にも渡って輪姦された。そのあまりにも暴力的で残虐な暴行により、彼女はいまや車椅子を使い精神病を患っているという。

彼女を襲ったのは少なくとも12人は居た模様。それぞれ酒や麻薬でハイになった男たちが一斉に彼女に襲い掛かり、7時間に渡って彼女を拷問し続けたという。時には三人が同時に彼女の身体を犯したこともあった。そして周りの男たちはそれぞれ歓声を上げ手を叩いて仲間を応援したとリポートにはある。

スウェーデンが大量のモスレム移民を受け入れてから20年あまり、平和だったスウェーデンの強姦率はなんと三倍にもなり、その三分の一の被害者は15歳以下の未成年だという。スウェーデンでは強姦加害者の77.6%以上がモスレム男によるものだという資料がある。モスレム男性はスウェーデン人口の2%にも及ばないのにである。増えているのは強姦だけではない。モスレム移民による他の凶悪犯罪も20年前に比べ急増している。

にも関わらず、左翼リベラルのスウェーデン政府は、自分らの移民受け入れ政策を批判されたくないあまり、加害者がモスレム移民であった場合、ニュースメディアに圧力をかけて犯人の人種や出身国を隠すので、一般市民にはモスレム移民による凶悪犯罪の実態がつかめない。 スウェーデンでは公式発表でも犯罪者の出身国や人種を明らかにしよとしない。凶悪犯罪の報道で犯人の顔写真が出るときはかならず白人。そうでないときは「スウェーデンの何々市住まいの男性」といった書き方で犯人がスウェーデン人であるかのような誤解を招く書き方をする。スウェーデン政府はなんとしてでもモスレム移民による犯罪を過小評価し隠蔽したいのである。

ウェーデンのモスレム移民の統計をみてみよう。

スウェーデンでは公式にモスレム移民の数は発表していないが、アメリカの国務庁の調査によると、2011年のだんかいで45万から50万のモスレム移民がスウェーデンに居住している。同国の全体の人口が9百5十万なので、約5%ということになる。

スウェーデンはEU諸国でも一番移民の受け入れを歓迎している国で、1980年代にはイラク・イラン戦争の難民、1990年代初期にはバルカンの戦争で難民となった10万人を受け入れ、湾岸戦争当時や後のイラク戦争中にもイラク難民を受け入れ、2012年現在、スウェーデンには12万のイラク人が居住しているといわれる。イラク人はなんとスウェーデンではフィンランド系に続く第二の少数民族となっている。

最近ではアフガニスタン、サマリア、そしてシリアからの難民受け入れもしており、その他にもアザバジャン、バングラディッシュ、カメルーン、コンゴ、エジプト、エリトリア、イラン、ヨルダンカザスタン、kレバノン、リビア、マリ、イエメン、、、、といった数々のモスレム圏からの移民を受け入れている。

この記事の書かれた2012年の段階では、2013年までに5万4千の亡命希望者入れる予定で、1990年代から最も多い率となった。2012年スウェーデンは4万4千人を受け入れており、2011年に比べて50%の増加となった。

スウェーデンでは2012年の9月から毎週1250人の割りでモスレム移民を受け入れている。

全体の人口の5%くらないならどうということはないではないかと思うかもしれないが、これが他の文明国からの移民であればそうであるが、ことモスレムとなるとそうはいかない。モスレム移民はホストカントリーの文化に溶け込もうという気持ちが全くないどころか、受け入れた国の文化を自分たちの野蛮な文化へと変えようと考えている。彼らは他国に移住するとき、他国の豊かな文化にあやかろうという考えではなく、他国に侵略しその富を略奪しようと考えているのである。

だから欧州のどこでも(それをいうならアメリカでも)モスレム移民は一箇所に集中して居住し、数が集まると地元市民を圧迫して自分らの文化を強制するようになる。近所にモスレム以外の市民が居れば、暴力などで威圧して追い出し、自分らのシャリア国を建設し非イスラム人を排斥してしまう。

こういう区域は警察も消防署も郵便も交通機関も入っていけなくなる。そしてそれらの居住区のモスレムたちは「ここはシャリア国だ、スウェーデンではない」といって警察すらも入れなくする。

これはスウェーデンだけの話ではない。何度も紹介したがフランス、イギリス、オランダ、ノルウェー、オーストラリア、カナダ、そしてアメリカでも同様なことが起きている。韓国人移民がアメリカ各地でちょぼちょぼと慰安婦像を建ててるなんて柔なもんじゃないのだ!

欧州各国でこのようなことが起きているというのに、オバマ王はアメリカにもこの先10年に渡り百万人以上のシリア難民を受け入れると発表した。全く気違イ沙汰である。

ところでコメンターの方が一般の日本人にとっては難民問題は対岸の火事でぴんと来ないというようなことを書いていたが、モスレム移民の問題が日本に影響を及ぼさないと考えるのは甘い。アラブ諸国やアフリカは日本からは地理的に遠く地つながりでないから難民が日本にやってこないかといえばそんなことはない。

1990年代には日本にかなりのモスレム圏季節労働者がやってきた。日本の経済が低迷したため彼らは国に帰って行ったが、この先日本の経済が立ち直り、ヨーロッパ諸国からの圧力で日本でも難民を受け入れろと要求された、絶対に嫌です、とはいいきれないかもしれない。

言葉も学び、比較的安穏に日本文化に溶け込もうとしているアジア人の移民ですらも、日本はその受け入れに苦労しているというのに、日本侵略を目的にやってくるモスレム移民を受け入れれば、日本がどのようなことになるか、欧米の例からよくよく学んで欲しいものだ。

アップデート:
2017年1月15日
4人に1人の女性が強姦される国とは?アメリカ大学構内ではない!

2016年10月11日スエーデン地元市民、車椅子女性輪姦に激怒、容疑者の正体を隠す警察

2016年9月22日左翼リベラルによってモスレム野蛮人の生贄にされた西洋の女たち

2016年1月19日スエーデン警察、モスレム野蛮人の性犯罪を隠蔽

October 4, 2015, 現時間 11:19 AM | コメント (4) | トラックバック (0)

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日付け → →October 3, 2015

共和党大統領立候補者ベン・カーソン氏からメッセージ

共和党から大統領に立候補している一人、ドクター・ベン・カーソンについてお話しよう。彼はカーリー・フィオリナと同じくプロ政治家ではない一般の民間人。ドクター・カーソンは元脳外科の医師で黒人。別に黒人でも白人でも私は興味はないのだが、民主党はやたらと共和党のことを人種差別者だと侮辱するので、あえて言わせてもらう。共和党にも黒人はいくらでも居るし、ドクター・カーソンの支持者は結構いるのだ。

さて、そのドクター・カーソンが何かのインタビューで、自分はイスラム教徒がアメリカの大統領になることは支持できない、というような発言をしてイスラム恐怖症だとかなんとか批判の的になっている。そこで彼は自分の価値観について有権者にメッセージを送っている。無論これは政治コマーシャルなのだが、保守派でもイスラム教批判には消極的な政治家が多い中、こういうことをちゃんと言える人はめずらしい。読む価値ありだと思う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

親愛なる友へ、

はっきり言わせてもらう。アメリカはユダヤ・キリスト教の価値観によって建設された国だ。

我々は偉大な国家となった地上で最高の多分歴史上でも最も偉大な国となったのも、これらの価値観のおかげである。

政治的に正しい(P.C)警察が独占するメディアは、この価値観と戦争状態にある。

最近私はこれらの価値観を守ったことで非常な批判の的となった。

私は後退する気はない。なぜなら私は他の人々と同じであることになど興味がないからだ。

私は私の価値観や信念を政治的に正しくあるために諦める気はない。

大統領として私は偉大なアメリカの価値観のために戦うつもりだ。

私はアメリカの夢とアメリカのやり方を信じる人々のために戦っているのだ。

アメリカはアメリカに来る誰でも歓迎する。だが彼らはアメリカ人として生きるために来るべきだ。彼らが我々の生き方や自由や憲法を変えようとするのを許してはならない。

私は大統領として憲法を信じ守る人間なら誰でも支持する。

Iだが私はシャリア法を支持したり、シャリア法を破棄しない候補者を支持することはできない。

シャリア法は我等の憲法と自由とは真っ向から対立するものである。

P.C.連中はそれを聞きたくないのだ。

はっきり言って、彼らは私のことも私の政治運動も好きではない。

だが、私の政治運動は私だけのものではない。これはわが国がどの方角に向かっているかということなのだ。

我々は立場をはっきりさせて戦う必要があるのだ。(以下略)

またドクター・カーソンは、イスラム市民団体として非課税対象となっているCAIRをその対象から除くべきだと呼びかけている。なぜならば、CAIRはモスレム同胞団などのテロリストと深い関係があるだけでなく、ドクターカーソンの立候補を取り下げるべきだと政治運動をしているからで、宗教団体や慈善事業団体の政治運動は法律で禁止されている。保守派の宗教団体がささいなことでやたらと税務署の摘発対象になっているのに対し、CAIRはそのあからさまな違法行為を罰せられていない。今こそCAIRは非課税対象からはずされるべきだとドクターは言うのである。

ドクター・カーソンが共和党候補に選ばれる可能性はかなり低い。だが、最初から取り合ってもらえないと思っていたドクター・カーソンの支持率はこの発言以来上昇中である。有力候補と言われていたジェブ・ブッシュなど、もう風前の灯。

プロの政治家ではないドナルド・トランプやカーリー・フィオリナやドクター・カーソンが人気があるのことで、どれだけ共和党の有権者が体制派共和党員に嫌気がさしているかが解るというもの。

マーク・ルビオとかテッドー・クルーズは政治家でも結構革新派。これは決してリベラルという意味ではない。体制派ではないという意味。共和党政治家たちは何故かリベラルのPC度に遠慮して本音が言えないでいる。だが本音を言ってるアマチュア政治家たちの人気が上がっていることからプロも学ぶべき点がいくらもあるはずだ。

いい加減ルビオやクルーズがアメリカの価値観を守るべきというのを聞きたいものだ。

私はトランプは信用していないが、カーソンやフィオリナは好きだ。ただ、彼らに大統領が務まるかどうかとなるとかなり疑わしいと思う。彼らは政権内の長官などには最適だと思うが。やはり大統領は政治家にやってもらいたい。だが、政治家でもジェブ・ブッシュのような体制派では駄目だ。

なんとか若手政治家にがんばってもらいたい。

October 3, 2015, 現時間 11:38 AM | コメント (1) | トラックバック (0)

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またまた銃所持禁止地区で起きた乱射大量殺人事件、銃規制法が守れなかった9人の命

先日10月1日、オレゴン州にあるコミュニティーカレッジ(短大)で乱射事件がおき、9人の生徒が死亡、十数人が重傷を負った。こういう事件が起きると、アメリカ左翼リベラルの間では事件の詳細が明らかになる前からすぐに「銃砲規制法」の強化を声高にとなえるのが通常となっている。だが、我々のように銃犯罪に常に注目している人間なら誰でも、またしても乱射事件がガンフリーゾーンと呼ばれる「銃砲持込禁止地域」で起きたことに気がつくはずである。

カカシの拙ブログをご愛読の皆さんならもうお気づきだと思うが、乱射事件の起きる場所には共通点がある。先ずダントツなのが学校構内、その次が皮肉にも軍事基地。聡明な読者諸氏はすでにお分かりだろう。これらの施設は銃砲持込を断固禁じているガンフリーゾーン(銃砲持込禁止地域)なのである。

ガンフリーゾーンで乱射による大量殺人が起きるというのも皮肉ではあるが、理屈で考えれば当然の結果だ。大量殺人を目指す人間なら、重武装した人々が大勢居る場所で乱射しようなどとは思わないだろう。ここでも何度も紹介しているように、大量殺人を試みた殺人犯が銃を持った警備員や一般人によって即殺害され、数秒でその犯罪行為が阻止されたという件はいくらでもある。だとしたら大量殺人要望者なら、誰も銃を持って居ないと確信できる場所を選ぶのは当然。それはどこかといえば、

ガンフリーゾーンである!

実は乱射事件の起きたオレゴン州のUmpqua Community College大学では、昨年警備員を武装させるかどうかという議論がおき、その時は武装支持と非武装支持が五分五分にわかれ、校長が警備員の武装は学校の文化を変えることになるからと反対し、結局警備員は丸腰だったという経歴がある。

さて、何度も繰り返しているが、もしもオレゴン州にもっと厳しい銃砲規正法があったとして、この乱射事件を防ぐことが出来たであろうか?すでに述べたように同学校区内での銃砲所持はすでに違法である。ひとつのマガジンに入る銃弾の数も減らされていたが、犯人は複数の銃を所持していた。

犯人が既存の銃砲規正法を厳守していたら、この事件は起きなかったのだ!

もっとも殺人自体が違法だから、大量殺人をしようなんて人間が銃砲規正法を守ると思うほうがどうかしてるけどね。

ところで、余談ではないのだが、この犯人は生徒たちを殺す前に生徒たちの宗教を問いただし、キリスト教徒と答えた生徒は撃ち殺し、そうでない生徒は足などを撃って怪我をさせたという。犯人は友達がそれほど居たようではなく、ソーシャルメディアには友達が二人しかいなかった。

興味深いのはその二人のうちの一人は過激派イスラム教徒で、ユダヤ人は皆殺しにしろとか暴力的なことを言ってるアラブ系の人間だった。

今の段階では犯人がこおのイスラム過激派の友たちに感化されていたかはわからないが、キリスト教徒ばかりを標的にしたということには注目されるべきである。これが単なる気違い男の行為なのかテロ行為なのかそのへんははっきりさせる必要がある。

また、もうひとつ私が非常に気になった点は、犯人はいくつも銃を持っていたとはいえ、たった一人である。何故生徒たちは犯人に言われるままに一列に並んで自分はキリスト教徒だといって一人一人撃ち殺されてしまったのか?何故最初の生徒が殺された段階で他の生徒がこの男に襲いかかるとかしなかったのだろうか?誰も彼もがこの男の正面に居たわけではないだろう。机の後ろに隠れていた人間らが男の背後から襲いかかることは出来なかったのか?

この事件とこの間のフランスの列車の中で起きた事件を比べてみると、その差は顕著になる。あちらの事件ではお手洗いから武装して出てきた犯人に、非武装のフランス人乗客が素手で取っ組みかかった。この男性は犯人に撃たれて重傷を負ったが、その後にまた別の乗客が犯人を追いかけた。居合わせたアメリカ人三人も丸腰だったが、そんなことをお構いなしに男性らは犯人につかみかかった。これらの英雄たちは自分らの危険を顧みずに重武装したテロリストを取り押さえたのである。

大学構内には若い男性がいくらも居たはず。一人丸腰で犯人に立ち向かい五発も撃たれたのは元陸軍兵のクリス・ミンツさん30歳。

もちろん私はその場に居たわけではないので、私自身が勇気を出してアクティブシューターに襲いかかれるかどうかは解らない。口で言うのは簡単だが実際に自分が何が出来るか、その場になってみなければわからない。

もう二年近く前になるが、ワシントンDCの海軍基地で乱射事件があったあと、職場や学校ではアクティブシューター訓練というものが盛んに行なわれるようになった。これは火災避難訓練と同じように、もしも乱射人間が職場や構内に現れたとき、我々はどう対処すべきかという訓練である。

だが、問題なのは、これらの訓練では、隙を見て犯人に襲い掛かり暴力で犯行を阻止せよとは絶対に指導されていない。いやそれどころか、警察や救急隊の人の邪魔にならないように、隙を見て逃げ出すか、犯人が入ってこれないように隠れてドアをバリケードしろと指導されている。犯人に見つかって銃を向けられたらどうすべきなのか、同僚やクラスメートがすぐ横で銃を向けらたらどうすべきなのか、といった状況での指導は一切ないのだ。

たったの一人の気違い人間が、大量殺人が出来るのは、被害者側が自己防衛を出来る手段を奪われているからだ。もしもこの大学に一人でも銃を持った警備員がいたら、生徒の何人かが合法に銃所持を許可されていたら、勇気ある男子生徒が何人かでも居たら、この悲劇は防げただろう。

テキサスのモハメッド漫画コンテストで重装備をしたモスレムテロリストがすべて射殺され、警備員一人が怪我をした以外は誰も被害にあわなかったのも、主催者側が重装した警備員を数人整備していたからである。

テロ攻撃が日常茶飯事のイスラエルでは、どこの学校でも武装した警備員が複数常任されている。

なぜアメリカは学ばない?

いったいどれだけの無防備な生徒たちが殺されれば、この愚かなガンフリーゾーンは消えるのだろうか?

オバマ王の演説を聞く限り、民主党が政権を握っている限りは無理だということがわかる。

October 3, 2015, 現時間 10:18 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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日付け → →October 1, 2015

大量のモスレム移民流入に対応できないヨーロッパ諸国

ワシントンポストに載ったこの記事によると、何千という数カ国のイスラム圏から迎えて難民キャンプを作ったドイツの町が、突然膨れ上がったキャンプ住人による暴動などで頭を抱えているとある。

最初は気の毒な難民を助けるべきと思って歓迎した地元民も、度重なるキャンプ住人による暴力や犯罪に今や恐怖を覚え、キャンプ付近でのジョギングをやめ、地元のスーパーなどは警備員を雇うなど、平和だった町の様子は一変してしまった。

ユーチューブでフランスやイタリアやオランダの難民キャンプでも、同じような出来事がおき、地元民が非常な迷惑をしているというニュースをいくつも観た。フランスのとある町ではボランティアの女性たちがキャンプに食料を持っていくと、キャンプの住民は一人筒列に並ぶなどということはせず、一斉に食料の詰まれたミニバンを囲ってボランティアを無視して食料を奪ってしまったり、他のキャンプでは持って行った缶詰食料の賞味期限が切れているといって文句を言った「難民」たちが缶の中身を捨て、ボランティアたちに罵声を浴びせかける模様なども写されていた。

イタリアでは難民を乗せたバスが地元民からの反発で追い返される事件も起きている。

思うに、突然多くの難民キャンプがヨーロッパ諸国のあちこちに出来ているというのは、ある意味でよいことなのではないかと思う。良いというのは決して難民救済が慈善事業だという意味ではなく、「難民」と呼ばれるイスラム圏の外国人たちが実は野蛮な侵略者たちなのだとヨーロッパの市民に理解してもらうために、左翼政治家の口車に乗せられてナイーブに難民救済を信じていたヨーロッパ市民にその実態を知らしめるための良い機会だという意味だ。

地元の人口がせいぜい一万人程度の町に、突然言葉もわからない千人を超える、しかも人相の悪い若い男たちがほとんどの、外国人が乗り込んできたらどういうことになるか想像していただきたい。彼らには仕事があるわけではない。近所の空き地にテントを張って毎日することもなく地元市民のボランティアからもらう食料を待っているだけなのだ。若い男たちが四六時中なにもすることもなく、手持ち無沙汰にしていれば、おとなしくしていると思うほうがおかしい。すぐによからぬ行為に出ることは誰にでも予想がつくはず。

ハンガリーを除くヨーロッパ諸国の政治家たちは、急激な「難民」の発生に受け入れ態勢も整えないまま大量の外国人を受け入れてしまっている。その直接の被害を受けているのが地元の市民たちなのだ。イスラム圏の外国人たちは地元の文化を尊重する気持ちなどこれっぽちも持っていない。ただただ地元の富を略奪し地元市民を虐待することしか考えていない。

今、ヨーロッパ諸国は大変な危機を迎えている。今ここで侵略者たちと真っ向から立ち向かわなければ、ヨーロッパはモスレム侵略者たちに制覇されてしまうのだ。近いうちに地元市民からの圧力で政治家たちも目を覚まさなければ、政権そのものが覆されてしまうだろう。ヨーロッパは内側から崩れつつあるのだ。

October 1, 2015, 現時間 12:55 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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EUを侵略するモスレムたち、あるウクライナ女性が目撃した「シリア難民」の実態

読者諸氏は今ヨーロッパが迎えている大量移民流入の危機をご存知だろうか。この違法移民たちの流入はこれまでのような季節労働者とか難民とかいった柔なものではない。彼らは何千何万単位でヨーロッパ諸国の国境を完全無視して船や電車を利用して乱入しているのだ。

シリアやリビアで起きている内乱のため、多くの市民が難民として近隣のヨーロッパ諸国に流れ込んでいると報道されているが、実際には彼らは難民ではない。シリアからの難民も居るには居るが、多くがイラク、イラン、サマリア及びアフリカ諸国から、難民を装って豊かなヨーロッパの福祉施設を悪用しようとやってきた侵略者たちなのである。

ところが欧州連盟(EU)は彼らは難民であり救出が必要だと言い張っている。ドイツやイギリスなどがその典型例だ。しかし実情はそんな甘いものではない。

これらの移民者たちはヨーロッパ諸国の波止場や駅などに居座り、国内の人々による交通手段の使用を邪魔している。

下記はブタペストからウィーンに旅行中の女性がハンガリーのある駅で体験した模様をインタビューしたビデオについていた英語の字幕をさらにカカシが概訳したもの。このウクライナ人の女性は旅行中にハンガリーで、ドイツに移動しようとしている大量の移民たちに遭遇した。女性はアラブ国に五年間も住んでいたことがありアラビア語に堪能。そうと知らない移民たちは彼女の前で好き勝手なことを言っていた。彼女の体験は「難民」と呼ばれる移民たちの実情を垣間見る非常に貴重な一こまである。

私はアラビア諸国に五年間も住んでいたことがあり、アラビア語には堪能で、コーランも熟知しています。ですから私が他国の宗教について悪意を持っている責めることは不可能です。

私はブタペストで友達に合うために行きました。ケレティ駅に着いたとき、目の前でみた光景に唖然としました。大量のアラブ人のような人々が汚い格好で大声を張り上げてたむろしており、入り口をふさいで私を通してくれないのです。私に数々の罵声をあびせかけ私の荷物を奪い取ろうとしました。お話したように私はアラビア語は堪能なので彼らが言っている全てが理解できました。

電車を待っている間、駅で起きていることを目撃しました。人々は恥じかしげもなくその場で排尿便をし、女たちは警察ではなく自分らの男たちに殴られていると喚きたてていました。警察は彼ら指ひとつ触れません。子供たちは喚きたて、周りはごみの山。誰も一言のヨーロッパの言葉を話せません。彼らはうるさく喚きたて、通りすがりの人々に罵声を浴びせかけ荷物を奪い取ることしか考えていません。90%の人たちが18歳から45歳くらいの健康な男性です。彼らはそのへんにいる他人の子供を無造作に抱きかかえて楯にして電車に乗り込もうとしていました。

切符を持った五人ほどの人が電車に乗り込み座ったとき、信じられないことが起きたのです。大きな悲鳴がし、窓ガラスはきしみ、信じられない状況が起きました。暗雲のように大量の人々が電車に乗り込んできたのです。人々の間で衝突がおき喧嘩や他の恐ろしいことが起きはじめました。状況が頂点を迎えたのは彼らが普通に我々(正規の乗客)の持ち物を奪おうかと相談し始めたことです。私たちはインファデル(無信心者、非イスラム教徒)なのでそうすることがアラーの神を喜ばせることになる、特に私に対しては強姦することが神お思し召しだと、なぜなら私はきちんとした服を着ていない、私はヒジャブをつけていませんでしたしイスラム教徒ではないので、悪い女だから強姦されて当然なのだというのです。

電車が停まり、英語とドイツ語で電車はこの先は行かないと放送がありました。切符をもっていたほかの四人の乗客と私は群集の間を苦労して抜けながら電車から降りようとしました。最初群集は私たちを通してくれませんでした。私たちを人質にしようと言って私たちを止めようとしました。

駅は移民たちに完全に占領されていました。さらに他の移民たちが現れました。彼らはパンやフルーツやビスケットなどの食べ物を持っており、無造作に通り道に広げ始めました。人々はお互いを踏み超えながら金をくれと喚きたてました。行きかう人から貴重品を奪おうとしました。通行人のかばんや荷物を奪い取ろうとしました。

彼らはヨーロッパの福祉を悪用しようとしているだけです。誰も商売をしようとか何かを学んで社会に貢献しようなどと考えていません。憎しみと悪意以外に彼らがヨーロッパに与えるものは何もありません。なのに何故人々はこの間アムステルダムの電車の中で起きた事件に驚いているのですか?これらがヨーロッパが寛容の名の下に受け入れた同じ人々なのです。これらの人々を助ける前にヨーロッパ人はアラビア語を学び、彼らが我々に微笑みながら我々の背後で唾を吐きかけていることを知るべきです。私がこの目ではっきりと見たように。

多くの移民を難民キャンプに収容しているオランダやドイツなどでも、近所の若い女性が「難民」たちに襲われる事件が相次いでおり、地元の若い女性たちは顔や身体を覆うように勧告されたりしている。これが戦争で全てを失って逃げてきた難民を寛大に迎える国々がさらされる状況といえるだろうか?

彼らは難民ではない。彼らは侵略者である。ヨーロッパ諸国がそれを見極めずに何十万という移民を突然受け入れたなら、ヨーロッパ諸国はイスラム文化に完全に制覇されてしまうだろう。この女性も言っているように、イスラム教徒にとって非イスラム教徒は人間ではない。どのように扱おうとかまわないのだ。ヒジャブをかぶっていない女は強姦されて当然。男児はモスレム男たちの性奴隷にされる。他の非イスラム教徒はすべて奴隷とされる。

ヨーロッパは今やぎりぎりの岐路に立たされているのだ。にも関わらず、いまだに多くのヨーロッパ指導者たちがこの事実に目を向けようとしない。いや、ヨーロッパだけでなくオバマ王はアメリカにもシリア「難民」を何十万人も受け入れると宣言している。全く冗談じゃない。

欧米は戦争もせずにイスラム教徒に国を受け渡すのか?世の中を彼らの望む6世紀の野蛮な時代に戻したいのか?我々はそうなることを指をくわえて観ているわけにはいかないのだ。

October 1, 2015, 現時間 10:46 AM | コメント (2) | トラックバック (0)

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