April 15, 2014

若い平和主義者のナイーブな見解に思う

人間を何十年もやっていると若いひとより有利なことがいくつかある。そのひとつに歴史を実際に肌で体験することが出来るというものがある。若い頃に、こうではないか、ああではないか、と疑問に思った事や模索したことが実際に起き、人々がああすればこうなると言っていたことが実証されたりその反対が証明されたりするのを目のあたりにすることが出来るからだ。最近長文のメールを幾通か送ってくれたコメンターのNさんのメールを読んでいて、若いとこんなにナイーブなことを平気で言えるんだなと感心してしまった。ま、Nさんが若いんだろうというのはカカシの勝手な憶測であるが、Nさんが自分と戦争体験者との会話を自慢気に情報源として語っていることからして、戦争体験者の親からなにかあるごとに戦争中の話を聞かされて育だったカカシのような中高年世代とのギャップを感じざる負えない。(私の実父の実家は米軍の空襲で焼けてしまった。)

それはともかく、Nさんの見解はいみじくもアメリカの大統領と名乗るオバマ王と酷似しているところがあるので、これは取り上げる価値のあるものだと思う。

Nさんは日本やアメリカの軍事強化に反対で、特に日本の憲法9条改正とか核武装といったことには大反対の見解を示している。私は以前から日本は富国強兵に励むべきという見解である。もっともこれは日本が軍事独裁政権になるべきだという意味ではなく、中国・北朝鮮・韓国・ロシアといった国々が日本を攻めて来ないように守りを固めるべきだという意味で言っている。下記はカカシからNさんへのメール。

誰が言ったのか知りませんが、「*平和を守りたいなら戦争する覚悟をしろ」という格言があります。外交の成功は強い武力という後ろ盾があるからこそ成り立つのであり、何があっても絶対に戦争などしない、いや、出来ないと侮られたら、こちらがいくら戦争を望まなくても攻められる可能性は大です。ロシアに侵略されつつあるウクライナがいい例です。

アメリカもNATOもだらしないから、ロシアに舐められてるのです。

何故戦後のアメリカが日本に米軍基地を置き、いざとなったら日本を守るために闘うつもりでいたのか、それは決してアメリカが日本を良い友達だと思っているからでも、アメリカが日本を贔屓にしているからでもありません。日本はアメリカにとって東洋における最後の砦なのです。ロシアにしろ中国にしろ、アメリカに戦争を仕掛けるまえに先ず日本に攻め入るでしょう。だからアメリカが日本を守るのはアメリカを守るために必要なのです。

しかし、ご指摘にようにオバマは米軍の総司令官という自覚がまるでない。ヘーグル防衛庁長官など個人的に下級レベルの兵士だったことはあっても司令官などやったことのない無資格な人間なんです。彼らには戦争のやり方なんかわからない、戦争を避けるための外交知識もありません。全くの度素人なんですからね。ヘーグルの口車になど乗っては行けません。言葉ではなく態度を見るべきです。オバマ政権がどれだけ日本国家を足蹴にしてきたかに注目すべきです。オバマ政権は自国の外交官の命を守るために指一つあげなかった政権ですよ。日本など守るものですか!

だから日本はそんなアメリカに頼っていてはいけないのです。日本は日本が守らなければいけない。

竹島も尖閣諸島も日本にとっては大した領土ではないから放っておいていいということじゃない。小さく取る足らないようなものであっても、自分のものは自分の物だと守り通さなければいずれはすべてを取られてしまいます。

日本は断じて第9条を撤回し武装国家となるべきです。

富国強兵イコール軍事独裁政権である必要はありません。

*英語では"If You Want Peace, Prepare for War" もとのラテン語では "Igitur qui desiderat pacem, praeparet bellum."という。

それにするNさんの反応はというと、

現時点、私は核武装、及び戦備を日本が整える事には反対です。これは、カカシさんの言及された、弱腰とは全く異なります。短期戦の戦い方、戦術においては、戦備を放棄するというのは弱腰を意味する事が多いです。しかし、戦略つまり長期戦の場合には、戦備をあえて整えない事も、戦略の一部なのです

何故か?

戦備を整えなければ、イザという時に戦えません。しかし、実は逆の手法で、これが戦備が無い事があえて敵に弱さを見せる罠と見せる事が可能となります。敵も、弱さが罠なのか、それとも事実なのか、判断に困ります。もし、罠ならば、飛んで火に入る夏の虫同様に大怪我してしまいます。その心理戦を最後までやるのが、情報戦と言えます。

実はこれは完全にオバマ王の(無)外交政策に他ならない。ブッシュ大統領が敵の脅威が切羽詰まったものになってからでは遅いという考えから先制攻撃を実行したのとは反対に、オバマ王は自国が軍備強化しないことによって相手にこちらの平和的な誠意を解らせ相手の戦意をなくさせる「賢い外交」を唱えて大統領になった。

ところが、オバマ王になってからアメリカが戦争する気がない(する勇気がない)という印象が世界に広がり、世界中の独裁者たちが勝手気ままなことをやるようになってしまった。

イランや北朝鮮の核兵器開発の再開、シリアの反乱分子弾圧、そして今回のロシアによるウクライナ侵攻などがそのいい例である。

また、ブッシュ政権中は米国内で一切起きなかったイスラム過激派によるテロ事件がオバマ王の代になって続発している。ボストンマラソンで起きた爆破テロは本日がその一周忌。

こうなることはオバマが大統領になった時から解り切っていた結果だが、思っていたよりもひどいことになっている。Nさんのような一市民が信じる分には無害だが、一国のしかも世界最強のアメリカの大統領がこのようなナイーブな政策を取っているということは非常に嘆かわしい。

どんなきれいごとを言おうとも弱腰作戦は戦争を避けられるどころかかえって戦争を誘発するのみである。

これまで日本が中国や韓国に対してやってきた弱腰政策が、日本にどれだけの有益を与えたというのだ?竹島は誰が占拠しているのだ?尖閣諸島をあたかもわが領土にように振る舞っているのはどこの国だ?

日本の平和主義の有益は何だと言うのだ?

Nさんをはじめ、平和主義の人々は、カカシのような鷹派があやまった情報に騙されていると決めつける前に、自分の信じている政策がいかに大失敗しているかという歴史的な事実を見つめるべきである。

April 15, 2014, 現時間 8:06 PM | コメント (3) | トラックバック (0)

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April 13, 2014

夫に雇われた暗殺者に素手で立ち向かって勝った女性

2007年9月、オレゴン州ポートランド市の救急病院で働く看護婦のスーザン・ウォルターさんは、ある日仕事から帰宅するとウォルターさんの家で待ち伏せしていた麻薬中毒の男に金槌で襲われた。何故見知らぬ男が自分の家に居るのか解らなかったスーザンさんだが、男が自分を何としてでも殺そうとしていることは確信できた。

男は何度も金槌と拳でスーザンさんに殴り掛かった。その時スーザンさんはサバイバルモードにはいったという。

「とっさに男を床に押し倒し、男の背中に乗って左腕を男の首に回し締め付けました。」

一時的に有利になったことを悟ったスーザンさんは、圧力をかけつづけ、「誰に頼まれた?言えば救急車をよんでやる。」と男に言ったが、男は答えなかった。「男に出来る限りの恐怖をあたえたかったのです。私が感じたのと同じように。」

男はまるで諦める様子を見せなかった。再び格闘になったら二度と勝てないと思ったスーザンさんはそのまま腕の圧力を強めた。そのうち男が動かなくなったので、スーザンさんは男の金槌を持って近所の家にかけこみ警察を呼んだ。男はその場で息を引き取っていた。

暴漢は誰に雇われたのか最後まで口にしなかったが、実は暗殺者を雇ったのはスーザンさんの17年来の夫マイケル(Michael Kuhnhausen)だった。夫は男に5万ドルの金を払う約束でスーザンさんの暗殺を企んだのである。

変な話だが、このマイケルなる男、当時アダルトビデオ店で掃除夫をしていたという。なんでそんな男が5万ドルも払う余裕があるのだろう? 第一そんな大金を払わなくても、もっと安い金で人殺しをする人間くらい、いくらもいるのではないか? だいたい人殺しをしようというのに金槌を持って待ち伏せなんて間抜けすぎる。殺されて当然だね。

それにしても金槌を振りかざす大の男に素手で闘って組倒すとはすごい。女性とは思えない強さ。もっとも彼女は救急病院の看護婦という職業柄、怪我をして気が動転している患者を押さえつけるのに慣れているのかもしれない。少なくともどこをどうやって絞めれば人が死ぬかは承知だろう。

夫は懲役10年の刑に処されたが、刑務所での行儀が良かったと言う事で今年釈放される予定。スーザンさんは夫が刑期中にスーザンさんへの憎しみをもっと深めて、再び彼女を殺しにくるのではないかと恐れている。家には警報装置や監視ビデオを設置したそうだ。

コメント欄では、銃を買って射撃の練習をしろ、というアドバイスが幾つかある。私も同感。

スーザンさんは今でも男が最後にいった「あんたは強い」という言葉を覚えているという。

April 13, 2014, 現時間 8:02 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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April 12, 2014

連邦政府によるバンディ牧場乗っ取りは中国政府がからんでいた!

本日、武装した民兵たちによる抵抗に屈して連邦政府土地管理局が撤退した事件だが、実は土地管理局がバンディ牧場を没収しようとしている本当の理由は、中国系ソーラー会社の土地買収のために民主党上院党首のハリー・リードが裏工作をしていたらしいことが明らかになった。

バンディ牧場乗っ取りは中国に買われているハリー・リード民主党党首の陰謀だと暴露したのはインフォワーズドットコム

中国系の太陽熱発電パネルの会社が当地の買収を狙っており、この会社から多額の献金を貰っている民主党のリーダー、ハリー・リード上院議員は自分の権力を使って土地管理局にバンディ牧場立ち退きのための嫌がらせを始めたというのだ。

地球温暖化という似非科学を利用し、アメリカではグリーンエネルギーと呼ばれる産業が国から多額の援助金を貰って運営されている。どれもこれも破産状態にあるグリーンエネルギー産業だが、最近は中国系の会社の進出が目覚ましい。中国系会社とはリードの息子がつるんでいるらしく、息子の金儲けのためにアメリカ国民の土地を乗っ取ろうとしたという話だ。

これが事実かどうかは解らないが、土地管理局の局長はハリー・リードの元部下。牧場付近に集まった市民の数は数百にんから数千人と言われており、人々はかなりの武装をしているので、このまま管理局のスワットチームと闘いになったら、どちらからも何百人という死傷者が出る事間違い無し。そんなことになったら民主党の多数を占める上院議会もオバマ政権も、大変な批判を受ける。ここは手を引くしかないとリードは判断したのだろう。

それにしても、こんなところに中国の魔の手が伸びていたとは、、、全く油断も隙もあったものではない。

付けたし:先日リンクした日本や世界や宇宙の動向さんところでもっと詳しい分析があるのでご参照のこと。

この問題の裏には深刻な中国によるアメリカ侵略という問題が隠されていました。

中国はアメリカの最大の債権国です。その立場を利用して中国はアメリカの不動産や資源を次から次へと買いあさっています。オバマの家族や親せきには中国人と結婚した者もいるそうですので、個人的にもオバマは米国民にとって親中売国奴の国賊です。

バンディ一家の農場に隣接する国有地にも、実は中国の国営企業が大規模太陽光発電施設を建設することになっているそうです。そのためにバンディさんが国有地に家畜を放牧するのを禁止したのです。オバマ政権下でアメリカの国土が切り売りされています。中国は不動産や資源を所有することでアメリカを乗っ取ろうとしています。

April 12, 2014, 現時間 6:45 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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ネバダ牧場主の完全勝利に見たフロンティア精神、アメリカが銃を諦めてはいけない理由がここにある

数日前からネバダ州の酪農家クレーバン・バンディ一家が公営地での放牧権利を巡って連邦政府の武力行使を自らも武力で立ち向かっていた件で、本日連邦政府はバンディ一家の放牧権利を認めることで一時は武力行使になるかと思われた騒動が一応解決した。

ことの起こりについてはこちらのブロガーさん「日本や世界や宇宙の動向」が日本語で丁寧に紹介しているので引用しよう。

現在、たった一人の農場主(クレベン・バンディさん)がそのような政府と戦っています。政府は何十人もの武装警察隊を彼の農場に送りこみ、農場を強制的に閉鎖しようとしています。

バンディさんは、1877年から先祖が所有してきた農場で酪農を営んできました。しかし1993年に米土地管理局は、バンディさんの農場があるネバダ州のゴールドバット地域に生息する絶滅危惧種の亀を保護するために、牧草法を修正することに決定しました。しかしバンディさんは土地管理局ができる前からこの土地に住み家畜を放牧させていたのです。

彼は、アメリカが警察国家になってしまった事を示す事例がこれだ、と訴えています。
バンディさんによると、政府は、この地域の一角にフリースピーチゾーン(メディアゾーン)を設定し、武装警察隊に60万エーカーの国有地を包囲させ防壁を作ったそうです。そのため、一般人は中に入れないようになってしまいました。政府はバンディさんの牛たちを強制的に売却しようとしています。

大量の武装警察隊がバンディさんの農場にやって来て、強制的に農場を閉鎖しようとしています。彼はたった一人で彼らと戦っています。そして、政府に投獄されるか背後から銃で撃たれるかの状況下で抵抗をし続けています。

しかし、自由が奪われようとしているのは彼だけではなく、アメリカ人全体の自由が危機的状況だと彼は訴えています。
バンディ一家は先祖代々この土地(彼の農場と周辺の国有地も)の牧草や水を家畜に与え続け、有効活用してきました。土地管理局が存在する前からこの土地で牧場を営んできたと訴えています。

彼は政治家にも、法律家にも、そしてメディアにも、彼の立場を訴えてきました。彼の農場の周辺住民は彼を支援しています。バンディさんは、政府と決闘する覚悟でいると伝えています

バンディ一家と連邦土地管理局(BLM)との争いは20年にも及ぶものだが、最近BLMが強制的にバンディ家の家畜を没収し始めたことから、バンディ家と一家を応援する何十人という支援者たちが集まった。先週の水曜日、家畜を捕獲しようとしているBLM職員にバンディさんとその支援者が抵抗したところ、職員から地面に叩き付けられてテイザーなどを使って暴行を受けた。こちらのサイトでその模様のビデオがみられる。

金曜日になると、バンディ一家の支援者の数は5000人にも増えたという。それぞれ武装した人々は連邦政府の横暴に武力で立ち向かう覚悟をあきらかにした。重武装をしたBLMの機動隊もどきの職員達と自己流に武装した支援者たちの間で本当の戦が起きるのではないかと思われるほど緊迫した状況がうまれていた。

しかし土曜日の今日、連邦政府は暴力沙汰がこれ以上エスカレートするのを防ぐため、今のところ一応引き下がり、捕獲したバンディ家の家畜を返還し、今後もバンディ家の放牧を認めることに合意したらしい。

上記のブロガーさんも書いているが、こういうところがアメリカのすごいところだ。しかしこういうことが出来るのも、アメリカ市民が銃砲所持をしているからである。

以前にベン・シャピーロがピアース・モーガンに何故アメリカ人に銃が必要なのかと聞かれた時に、シャピーロは政府の独裁に立ち向うためだと答えた。それに対してモーガンは、今のアメリカ政府が国民に独裁的に国民を弾圧するなどと本気で考えているのかというようにシャピーロをあざ笑った。しかし今回のネバダで起きた事はまさに連邦政府の独裁的暴虐である。そしてその連邦政府が撤退しバンディ家の農場の存在権利が守られたのも5000人という武装した一般市民の抵抗があったからこそだ。

これこそがアメリカ憲法修正案第二条が作られた本来の目的なのである。

今日こそアメリカ人が銃砲所持権利を諦めてはいけない理由が顕著に証明されたことはない。オバマ政府は環境管理局EPAを使って一般市民の土地を乗っ取って来た。今回もバンディさんが放牧している地域に絶滅危機の亀が生息しているとかいう言いがかりを使って19世紀から続いているバンディ牧場を追い出そうとしている。

現在のアメリカで連邦政府が一般市民の権利を抑圧するなどあり得ないなどと考えるのは甘い。国民がちょっと油断すれば権力欲しさの独裁者がすぐさま頭を持ち上げるのである。私は前々からオバマ王は独裁者だと主張してきた。今回の件で少しでも多くのアメリカ人がそのことに気づいてくれることを願う。

とにかく今回は一応バンディ側の勝利に見えるが、今後どうなるのか油断はできない。

April 12, 2014, 現時間 2:07 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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April 8, 2014

日本とアメリカ、男性とは違う女性の見る社会

コメンターのNさんから非常に興味深いメールを頂いたので、少しづつご紹介していきたいと思う。メールの本題とは少しずれるのだが、女性としてちょっと気になった部分があったので少し書きたいと思う。

先ずはNさんのメールからの抜粋:

カカシさんが、来日されて、実際にしばらく滞在されながら、訪日アメリカ人の様子を眺められると、かなり印象を悪くされると思います。裏で日本人に対する悪口など少なくありませんから。多くは、交際日本人女子の悪影響です。日本人を殆ど信用していない事が見て取れます。

アメリカに行く女子は、折角渡米して、日本の正確な情報を提供してくるかと思いきや、白人男と寝ることばかり考える輩が減らない事です。その上、日本人男子の悪口を酒の肴にしたがります。これは、噂話では無く、民主党側になりますが、国会議員支援者で米駐在員経験者と、秘書を含む外務省経由の情報なので、ある程度信憑性が認められると判断しています。
帰国後に経験談として渡米して、あたかも才色兼備であるかのごとく宣伝しアメリカでは実際はお荷物渡米だったという事情が少なくありません。(略)

この事から、未だ例えば、米人女子の態度は極めて悪く日本に伝わっています。分かりやすく言えば、日本人が会話をしようとしても、睨み付けて一言も会話をしないか、英語で悪口ばかり言って相手にしないとか、自分で相手にされないのだから、一般日本人は完全落第生であるとかを、コソコソ裏で吹聴するため企業管理職は真顔で信じてやはり噂を広める一役を買います。

実はこの内容には二つの誤解がある。ひとつは日本人女性は白人男性に対して節操がない、もうひとつは白人女性は日本人男性を馬鹿にして一瞥もくれない、というもの。私はこのどちらにもNさんの無理解があると感じるので、それぞれ反論したいと思う。


  1. 日本女性は白人と寝る事ばかり考えている

    1980年代に家田荘子とかいう似非ノンフィクション作家が日本女性は誰とでも寝る尻軽女でアメリカでは俗に「イエローキャブ」と呼ばれているとかいう大嘘を書いて評判になった。当時アメリカにすでに住んでいて多くの白人男女とつき合って来たカカシは一度もそんな話をアメリカ人から聞いた事がなかった。この本が出た後ですら、日本人からは「日本女性はそういう評判があるそうですが、、」と聞かれることはあっても、アメリカ人からは日本女性のそんな悪い評判をきいたことはない。

    Nさんも家田荘子の嘘にたぶらかされた一人なのではないだろうか。アメリカ人男性とつき合う日本女性が多いからと言って、それ自体は日本女性の節操とは無関係である。アメリカに居るのだから比較的人口の多い白人の男女とのつきあいが増えるのは当然。あえて白人を避けない限り、つき合う相手が白人になるのはそれほど不思議なことではない。

    ただ、ひとつ言えることは、アメリカ軍人が他所の国に渡航したり駐留したりした時、米軍基地付近で米兵相手に集まって来る商売女はどこの国にもいる。特に東洋の港はフィリピンにしろ韓国にしろ日本にしろ米兵は大人気である。そういうふうにしか東洋女性との接触のなかったアメリカ人は、東洋女性を性の対象として見る節があるのは否めない。

  2. 白人女性は日本人男性を馬鹿にしている

    白人女性が日本人男性にそっけない態度を取るのは、必ずしも彼女達が日本人男性を馬鹿にしているからとはいえない。

    実は日本にいる多くの白人女性が昔から体験していることなのだが、彼女たちがジョギングや自転車に乗ったりして普通の道を通っている時に、日本人男性から無造作に触られたり抱きつかれたり、ひいては抱きかかえられてラブホテルに連れて行かれそうになったりすることがある。そして回りの日本人はそれを目撃しても被害者が白人女性だと完全無視して警察も呼んでくれない、なんて話はよくきく。

    日本人男性が白人女性を性の対象としてしか見ず、失礼な態度でナンパばかりしていれば、白人女性が見知らぬ日本人男性を警戒するのは当然。日本人男性が話かけても睨み返されるのは彼女たちのそういう体験が過去にあるからなのではないだろうか?

それからもうひとつ、日本に居るアメリカ人が日本の悪口ばかりを言っているという件。実はこれは別に今に始まったことではない。私が子供の頃、東京の丸の内のビジネス街あたりで、アロハシャツにバミューダショーツの出で立ちで、頭には麦わら帽子を被った白人の中年男が、通りをへだてた所に居た別の同じような恰好の白人に声をかけた。「ヘイ、ジョージ!何買ってんだ?」みたいなことをいったんだろうと思う。昔はアメリカからハワイ経由で日本に来るアメリカ人が多かったので、多分ハワイで2〜3日観光した後その気持ちを引きずって日本に来たのだろう。そういう人の多くが日本人の店員に英語で話しかけて通じないと、「英語の解る奴はいないのか?」と怒鳴り散らしたりしていた。私は子供心に「なんてアメリカ人て行儀が悪いんだろう」と思ったものである。

でも、それを言うなら1970年代中頃に土地成金になって海外旅行を始めた日本人も行儀が悪いという点では結構悪名高かった。海外駐在になった日本人ビジネスマンやその細君らが、仲間が集まればアメリカ人の悪口で花が咲くなんてことはしょっちゅうだった。今でもそういうことはあると思う。

私自身は、自分を受け入れてくれたホストカントリーの悪口を言うべきではないと思うが、外国に住んでいれば自国が懐かしいこともあるし、ホストカントリーをきちんと理解できずに苦情をいうこともある。ま、いってみれば外国人の愚痴みたいなものなので、そう真剣に批難すことでもない。外国で暮らすということはなかなか難しいこともあるのでね。

ただ、何年もその国に住んでいながらその国の悪口ばかりいい、ホストカントリーに自国の習慣を押し付けようという輩にはうんざりする。そんなに嫌なら帰れ!と言いたくもなる。

この次はNさんのコメントの本筋に触れようと思う。今回はちょっと気になったことだけ感想を書かせてもらった。

April 8, 2014, 現時間 9:33 PM | コメント (4) | トラックバック (0)

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April 7, 2014

ミッシェル王妃の給食献立百万人の生徒が拒否。お粗末な献立写真公開

一年半ほど前に実施が始まったミッシェル・オバマ王妃が牛耳る公立学校の「健康」学校給食は実施当初から悪評版だったが、その内容がどれほどお粗末なものであるか、生徒達が撮った写真がツイッターで出回り話題になっている。

リンク先の写真を観てもらえばわかるが、トルティア一枚にハムとチーズだけとか、小さなハンバーガー一個とチェリートマト三つと小さいミルク一箱。なんか解らないひき肉とコーンの炒め物がちょびっとに何もついてないロールパン一個。ハンバーガー一個とキウイ半個なんて写真が羅列されている。

この貧相な献立のせいで、学校のカフェテリアで食事をする生徒の数がここ一年で極端に減り、なんと百万人以上の生徒が学校給食を食べなくなったという調査結果が出ている。また、連邦政府の難解な要求に従えなくなり給食制度から脱退する学校も出ている。

給食といっても、アメリカの公立学校ではすべての生徒が同じ献立の食事をほぼ強制的にさせられるということはない。どの学校にもカフェテリアがあり生徒達はいくつかあるメニューの中から選び購入することができる。毎日買うのが嫌ならお弁当を持参することもできる。だから学校給食が気に入らなければ買わなければいいだけの話。

生徒のなかでは給食拒否して自動販売機や学校外で食事をするものも増えているが、学校によっては学校時間中は外出禁止にしているところもあるので、弁当を持参してこなければ学校給食を食べざる負えない。

学校側は連邦政府の給食制度に参加していると連邦政府から生徒一人当たりいくらかのお手当が支給されるので、政府からの援助を失いたくなければその規則に従わねばならない。学校給食を食べる生徒の数が減ると政府からの援助金も減るので、学校側としてはより多くの生徒に給食を食べてもらいたいのだが、ミッシェルの献立ではその数は減る一方。

教育委員会は生徒が新しいメニューに慣れれば、また給食を食べる生徒の数も増えるだろうという。前記の写真を見る限りでは、先ずそれは望めないだろう。

お母さん達、お弁当を作ってあげてね。

April 7, 2014, 現時間 11:35 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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April 5, 2014

東洋人を圧伏するカリフォルニアのアファーマティブアクション復活運動は共和党のチャンス!

カリフォルニア州の公立大学入学の資格に人種を考慮に入れてはいけないという提案209番という法律がある。この法律が通ったのがちょうどカカシがコミュニティーカレッジという日本でいうなら公立の短大のようなところに行っていた頃だったので、4年生大学に編入する際に私が日本人であることはまるで影響がなかった。

同ブログでも何度となくお話してきたが、アメリカにはアファーマティブアクションという制度がある。もともとは有色人種が大学入試時や就職の際に白人より差別されないようにするという目的で作られたもので、元来大学などへ入学する文化のない有色人種の若者が大学に行きやすくするように政府が手助けするというのが名目だった。しかし、それがいつの間にか有色人種を白人より優遇するという制度に変わってしまった。

特に問題なのはコータとよばれる人種別枠組み制度。州の人種構成の割合をほぼそのまま大学の生徒にあてはめ、黒人は何%ラテン系は何%と決める訳だ。すると州で非常な少数派である東洋人の枠組みは他の人種より極端に減ってしまう。ところが、生徒の学力は人種によって非常な違いがあり、特に東洋人は優秀な生徒が多く大学受験をする生徒が他の人種よりも圧倒的に多いため、東洋人の一流大学への倍率は他の人種の何十倍にもなってしまうという非常に不公平な現象が生じた。

たとえば、ある中国系生徒がバークレー大学を受験した際、学校の成績はオールAで、SATと呼ばれる全国学力テストもほとんど満点だったのに受験に落ちてしまった。ところが同じ大学に受験したラテン系の受験生はこの中国系生徒の6割程度の成績だったのに入学したなんてケースは日常茶飯事だった。それで1990年代後半のカリフォルニアではユダヤ系や白人や東洋系の生徒らによる大学を相手取った訴訟が続発していた。それが提案209へとつながったわけだ。

さて、最近になってこの法律を覆そうという動きが、黒人やラテン系の間で起きている。

民主党が圧倒的多数を占めるカリフォルニア州上院議会は提案209番(大学入試に人種を考慮に入れては行けないという法律)を覆すSCA5という法案を提案し、たった20分の討議で可決。今度の選挙で州民の支持を得ることができれば、20年ちかく続いた人種平等の大学入試制度が黒人ラテン系優勢の人種差別制度へと逆戻りすることになる。

即座に州人口の14%を占めながら大学進学率は30%以上という東洋系市民の間から異議の声があがった。なにしろアファーマティブアクションで一番損をするのは東洋人。皮肉なことにかつてユダヤ人たちがそうであったように、東洋系は学力が他の人種よりも圧倒的に勝り大学進学志望者も他の人種よりも極端に多いことが仇となり、全体的な人口比率は低いため人種別のコータ制になると一番弱い立場に置かれる。

ロサンゼルスタイムスによると、東洋系市民から学力の劣る多人種の枠組みが増えた場合、自分達の子供達が大学に入れなくなるのではないかという心配が生まれた。特にWeChatという中国語ソーシャルネットワークでは心配する中国系カリフォルニア市民の声が高まった。このバックラッシュによって提案者はSCA5を撤回せざるおえなかった。

しかし、ベルガーデン市代表で中南米系党員会のリカルド・ラーラ会長は、まるで怯む様子をみせない。今度の州選挙ではアファーマティブアクションと英語とスペイン語の二カ国語教育の復活を求めて選挙運動に挑むと息巻いている。

はっきり言ってこれは、共和党が民主党が独占する州議会の議席を多少でも取り戻す絶好の機会である。

カリフォルニア州には160万の東洋系有権者が住むとされている。そのうち42%以上が民主党に登録している。カカシのような共和党登録者はたったの25%。2008年の全国選挙ではなんと64%の東洋系がオバマに投票。2012年の選挙では何と79%がオバマに投票!これは州のラテン系の72%を大きく上回る数字。え〜なんでえ〜?

しかし、SCA 5の通過を機会に、共和党州上院議員候補のピーター・クオ(台湾生まれの保険会社勤務)氏は、反アファーマティブアクションを選挙運動の軸にしようと決意した。彼の選挙区であるイーストベイは40%がアジア系で完全に民主党独占地区。しかしアファーマティブアクションによって民主党の票が割れて完全青(民主)地区が赤(共和)に変わればカリフォルニア全体の政治色に異変を及ぼすことになる。

だいたい東洋系が民主党支持である必要は全くない。ハリウッドの影響かもしれないが、共和党は人種差別の党だというリベラル左翼のプロパガンダがカリフォルニアでは浸透してしまい、実際には保守であるべき東洋人でも民主党を支持してしまうことが多い。

何度も書いているが、東洋人は中国系にしろ韓国系にしろ日本系にしろ、そして最近はベトナム系にしろ、教育を重んじる文化がある。そのため一世代目は英語もはなせず学歴が低くても、二世代目になると大学進学は当然のようになるし、弁護士や医者やビジネスマンになるのは極普通。だから東洋系にはアファーマティブアクションもバイリンガル教育も必要ない。いや必要ないどころか、これらの制度は東洋人が一番損害を受ける制度なのである。

カリフォルニア州の人口割合は、白人の数が減る一方、東洋系市民の数がラテン系を追い抜きつつある。今回アファーマティブアクション復活提案がすぐに撤回されたことで、カリフォルニアにおける東洋系の力が顕著となった。これで東洋系を共和党に引きつけることが出来れば、青一色のカリフォルニアも変われるかもしれない。

April 5, 2014, 現時間 10:56 AM | コメント (3) | トラックバック (0)

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イリノイ州、市民の銃合法携帯で犯罪が激減!

カカシは以前から銃が多いと犯罪が減ると主張してきた。これは単にカカシがくちからでまかせで言っているのではなく、きちんとした統計に裏付けされるものだ。去年の7月に州民による銃砲携帯を合法化したイリノイ州で先日発表された犯罪率統計などはまさしくこの説を証明するかにみえる。

シカゴ警察によると、同市は今年2014年の上四半期の犯罪率は、1958年以来最低の率を記録したという。前年2013年の同じ期間より殺人は6件少ない9%減となり、2012年に比べると55件の現象だという。

さらに去年より銃犯罪は90件減少し犠牲者の数も119人減った。2012年の上四半期と比べると銃犯罪は222件、犠牲者数は292人ほど減ったという。

総合犯罪率は2013年より25%も減っており、警察は過去三ヶ月に1300丁の違法銃砲を没収したという。

上記の記事によると、イリノイ州では銃携帯法が通る前からすでに犯罪は減る傾向にあったようなので、犯罪率低下が単純に銃砲携帯許可法の結果だと言い切るのは軽卒かもしれない。だが、左翼リベラルが常に主張する市民による合法な銃携帯が犯罪を誘発するという説がいかに間違っているかということは確かである。

さて、例によって強盗から我が身と姪の命を救った勇敢な女性の話をつけくわえて今回の〆としよう。これはアラバマ州で金曜日に起きた話。

4月4日金曜日の夜11時過ぎ、マイケル・スミス(18歳)は女性住まいの民家に車が故障したといって助けを求めた。女性が玄関に近づくとスミスはドアを押し開けて侵入。ナイフを振り上げて女性を脅した。

我が身の危険を察した女性はもっていた銃を数発発砲。男は逃走したが、午前12時半頃、女性の家から数メートル離れたところで死亡しているのが発見された。

「引きずった形跡があることから、共犯者がいると察せられた。」と捜査官。すぐに共犯者のジェイムス・バイロン・バンス(32歳)が強盗の疑いで逮捕された。

真夜中の訪問者は銃携帯で出迎えよう!

April 5, 2014, 現時間 9:28 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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March 30, 2014

次々に明るみに出る米民主党議員らの犯罪行為

本日のNRAのニュースで知ったのだが、民主党のカリフォルニア州議会上院議員でやたらと厳しい銃砲規制を唱えているリーランド・イー州議員は、FBIの囮捜査にひっかかり、フィリピンのイスラム教テロリストに扮する捜査官からロケット発射装置を購入しようとして逮捕された。中国系アメリカ人のイー議員は、サンフランシスコの中国マフィアの親玉で地元ではシュリンプボーイというあだ名で知られるレイモンド・チャウと親密な関係にあるのだという。実は最近なぜか民主党政治家による不祥事が次から次へと明るみに出ている。保守派政治批評家のミッシェル・モルキンは、オバマ王とエリック・ホールダー司法長官は選挙前に大掃除をしておきたいだけで、選挙直前に共和党政治家の不祥事を明らかにして話題をそらすつもりだろうと予測する。とはいえ、こうもスキャンダルが続くと人々の気をそらすのはそう簡単ではないかもしれない。ま、とにかく一連の不祥事を羅列してみよう:

まずはカカシ地元のカリフォルニア州の議員達からはじめよう。

  • 冒頭で紹介したレーランド・イー議員。イーは十年以上に渡り銃所持者を悪者扱いし、憲法修正第二条が保障する国民による銃所持権の迫害を声高に唱えて来た男。 そいつがFBI捜査官扮するイスラム教テロリストからロケット発射装置及び違法武器を密輸入しようとしたというのだから偽善にもほどがある。この男、何とカリフォルニア州司法長官の座に立候補していた。州司法長官といえば、州のなかで最も高い位置にある検察官のようなものだ。法律を最も重んじなければならない座である。この武器密輸入者がそんな権限のある座につこうとしていたというのだから恐ろしい。
  • カリフォルニア州ロナルド・カルデロン州上院議員。連邦警察により贈賄と汚職など24項目の罪に問われている。同議員の弟も同じく数々の現金横流しや職権乱用の罪に問われている。同議員は10万ドル近い賄賂、航空旅行、グルメ料理、ゴルフなどといった賄賂を受け取り、政治的な利益をほどこしていたらしい。 同議員はさらに娘の電話代3万9千ドルを支払うため、存在しないウェッブサイトのコンサルタント費用として4万ドルをあてがっていた。
  • カリフォルニア州ロデリック・ライト州上院議員。ライト議員はイングルウッド市代表として立候補し当選した。イングルウッド市はロサンゼルス郡でも貧困な低所得者地域で人口は圧倒的に黒人が多い。議員は市の賃貸アパート住まいというふれこみで議員に立候補したが、実は選挙区外の裕福な高級住宅地ボールドウィンヒルズの邸宅住まいであることがわかった。議員は五回の選挙に渡り候補資格やその他の書類で虚偽の提言をしていたとして数々の選挙違反及び偽証の罪に問われている。

カリフォルニアは知事を始め州議会は上院も下院も民主党が圧倒的多数を占めており、共和党は全く権限がない状態。だから民主党議員たちは汚職もやり放題というわけである。

さて、次は民主党市長らによる数々の悪行。

  • 最初はまたまたカリフォルニア州サンディエゴ市。ボブ・フィルナー市長は何件にも渡るセクハラ訴訟で辞任を余儀なくされた。
  • ノースカロライナ州シャーロッテ市、民主党のパトリック・カノン市長は市の契約企業から現金やラスベガス旅行などの賄賂を貰っていたとして贈賄罪で逮捕された。
  • ハリケーンカトリーナでの職務怠慢で悪名高い元ニューオーリーンズ市長のレイ・ナギンは今年一月にやはり贈賄罪で有罪。
  • トニー・マック元トレントン市長は今年二月ダウンタウンの駐車場経営者から現金の賄賂をもらった罪で有罪。
  • クワメ・キルパトリック元デトロイト市長は恐喝贈賄陰謀の罪で有罪。
  • ラリー・ラングフォード元バーミンガム市長も贈賄罪で有罪となった。

カリフォルニアも汚職が多いが他州の民主党議員らも負けていない。

  • ペンシルベニア州リアナ・ワシントン州上院議員宴会好き。過去八年間にわたり公共の時間とお金を使って、スタッフに毎年誕生会を開かせ、その度に自分の選挙金集めを行っていた。彼女は公共時間とお金の横領その他の罪に問われている。彼女の悪行が発覚したのは元部下ら6人以上のスタッフからの内部通告によるもの。彼女に異議を唱えた部下の一人に対し、ワシントン議員は「私は天下のファッ@#$上院議員よ!何でもファッ@#$やりたいことをやっていいのよ!誰にも罪になんか問えないんだから」と汚い言葉で罵ったという。
  • ロードアイランド州下院議会長のゴードン・フォックス議員。 強力な民主党議員で同性結婚の熱烈な支持者として左翼からは愛されている人物。それが先週、FBIの度重なる自宅やオフィスの家宅捜査が行われた後、辞任を発表。 同議員は数々の犯罪疑惑に問われているが、いまのところ詳細は不明。
  • ニューヨーク州ビル・スカーボロー州下院議員。公共のお金を不正に使ってやたらと旅行していたという疑いでFBIから事務所及び自宅の家宅捜査を行われた。議員の怪しげな6万ドルに及ぶ「出張経費申告」についてはニューヨークポストが報道しているが、同議員はゴシップ雑誌にはめられたとせいだと言い訳している。文句をいっている。
  • イリノイ州代表、キース・ファーンハム下院議員、幼児ポルノ規制案を二つも提案しておきながら、自分は幼児ポルノ所持の疑いで州及び連邦警察による家宅捜査の対象となった。同議員は週末、病気を理由に辞任した。

ミッシェル・モルキンは、前回の選挙の時に民主党議長のナンシー・ペロシ下院議員が共和党には「汚職の文化」があり民主党は「沼地を浄化する」と宣言したことを思い出して欲しいという。しかし本当の「汚職の文化」は民主党の方にある。それにしてもいつもは民主党べったりで民主党の悪行など絶対報道しない主流メディアが一斉に民主党スキャンダルを報道しはじめたのは何故か? 彼らが突然にしてジャーナリストたる誇りに目覚めたなどと考えるのは甘い。ペロシ及びホールダー司法長官も、そして無論オバマ王も、11月の選挙までにこれらの膿みを出し切って、選挙の際には有権者にはすべて忘れてもらおうという魂胆なのだろう。

そしてモルキンも言うように、選挙直前になって共和党のスキャンダルを大々的に報道し話題を変えようというわけだ。だが、今回はそうは簡単にいかないはずだ。民主党議員らの汚職や不祥事よりも、もっと大変な問題を民主党は抱えている。それは言わずと知れたオバマケア!

オバマケアが原因で失業したり保険を失ったりしている有権者にとって議員のスキャンダルなど問題にはならないはず。第一選挙直前になると不思議に現れ、選挙が終わると尻切れとんぼで消えてしまう共和党のスキャンダル。民主党による汚い手口はすでに周知の事実。そんな小細工に騙される有権者は、もうそれほどいないのではないかな?

March 30, 2014, 現時間 9:14 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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March 29, 2014

日本とアメリカで空港職員による窃盗相次いで摘発される

以前にもアメリカの空港警備員(TSA職員)が乗客の荷物や現金などを窃盗していたと言う話を書いた事があるが、今回は偶然、日本とアメリカで空港職員やスチュワーデスによる窃盗集団が摘発されたという事件があったので紹介しよう。

先ずは日本の話から。

ベトナム窃盗団:空港への運び役CA、万引き役ら逮捕 毎日新聞 2014年03月26日 12時10分(最終更新 03月26日 13時16分)

 国内で万引きされた衣料品をベトナムに持ち出す目的で空港まで運んだとして、警視庁組織犯罪対策1課は26日、いずれもベトナム国籍で、ベトナム航空客室乗務員(CA)のグエン・ビッチ・ゴック容疑者(25)と、万引きの実行役などとみられる男女5人の計6人を盗品等運搬と窃盗容疑などで逮捕したと発表し、東京都千代田区のベトナム航空日本支社を家宅捜索した。

 グエン容疑者の逮捕容疑は昨年9月、仲間のベトナム人らが川崎市の衣料品販売店で万引きしたジャケットなど21点(約13万円相当)を盗品と知りながら大阪府内のホテルから関西国際空港まで運んだとしている。同課の調べに対し、グエン容疑者は「盗品とは知らなかった」と否認している。

 同課によると、グエン容疑者は昨年6月以降、仲間が盗んだ商品を1点当たり250〜300円の手数料で空港まで運搬し、総額約300万円を得ていた。手荷物としてスーツケースに入れて機内に持ち込んでいたとみられる。

どうでもいいが、ビッチ・ゴックなんて名前は英語にするとかなり下品に聞こえる。英語圏で働くなら名前は変えた方がいい。ま、それは余談だが、浜村淳さんのラジオ番組できいたのだが、盗まれた品物はベトナムで「持ち込み荷物」という商標で明らかに盗品と解るような売られ方をしていたという。盗品の多くはユニクロ商品が人気があったとかで、中にはおむつなんてのも含まれていたというから、やはり日本製の商品は質がいいのかななどと感心してしまった。それにしても日本人から盗んだ事を隠しもせず悪びれずにベトナム国内で売りさばくとは盗人猛々しいというか、恥知らずというか、民度の低さが現れている。

さて、恥知らずなのはベトナムの窃盗集団だけではない。アメリカはロサンゼルス空港でも先日、空港の預けに荷物取り扱い職員ら数人が乗客の預け荷物をあさって貴重品を盗みまくっていたとして逮捕された。集団は盗品をクレーグリストというインターネットオークションで売リ裁いていたという。

捜査官によると職員らは何ヶ月にも渡って乗客の預け荷物から貴重品を盗みまくっていたという。

「ともかく貴重品はすべて、電気機器や宝石など、どれも数分の間に鞄から抜き取られていたのです。」とロサンゼルス空港警察パット・ギャノン長官は語る。「(彼らは)スーツケースを開けて貴重品を片っ端からあさりまくっていたのです。」

今回の逮捕はロサンゼルス警視庁とロサンゼルス空港警察共同で容疑者達の家宅捜査などが行われ、14人から証拠物品が収集された。これにより6人が逮捕されたが、仲間の数はもっと多く、その数は25人にも及ぶとされる。

ロサンゼルスでは昔から空港職員による窃盗が絶えない。ま、空港職員の悪さは何もロサンゼルスに限った事ではないのだが、2013年になって空港内での窃盗は37%も増えたという。

空港側は従業員の身元調査は念入りに行っているというが、以前にもTSA職員には前科者や違法移民が含まれていたケースが結構あるので、どこまで調べているのか全くあてにならない。

当局が注目しているのはメンズィーズアビエーションという派遣会社からの派遣職員たち。彼らが担当しているトムブラドベリー国際ターミナルと4番ターミナルでの窃盗が最近急増しているからだ。メンズィーアビエーションは窃盗は限られた人員によるもので、同社は職員の身元調査は念入りにしており、必要な訓練も受けていると主張。だったらどうしてこの会社の派遣職員担当のターミナルが他のターミナルより極端に多くの盗みが発生するのだ?

だから私は前々から言っているのだ。セキュリティーでいくらTSAが乗客の荷物の中身を念入りにしらべて、封も切っていないホットソースを没収したり、お年寄りや子供までパットダウンしたりしてみても、警備に当たっている職員や荷物扱い職員などが窃盗や盗品の密輸など行っているのでは何の意味もない。空港や航空機内職員たちが簡単にこういう犯罪を犯せるならば、私がテロリストなら乗客に爆弾及び危険物を運ばせたりせず、内部の職員を利用するだろう。

空港の警備は外部だけでなく内部にもっと目を向けるべきだ!

March 29, 2014, 現時間 9:17 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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March 22, 2014

バックラッシュ!ゲイを巡る聖パトリック行進スポンサーを辞退したサム・アダムスとギネスのボイコット始まる

先週の月曜日、ボストンとニューヨークで行われた聖パトリックス行進にゲイプライドの旗印を掲げる団体の出場が拒絶されたことを巡り、行進前夜にボストンのサムアダムス、ニューヨークのギネスビールがスポンサーを辞退したことに対して、地元市民の間でこれらのビールをボイコットしようという動きが出ている。

ボイコットを呼びかけているのは(カトリック宗教と人権のリーグ)The Catholic League for Religious and Civil Rightsのビル・ドナヒュー氏。ドナヒュー氏が呼びかけるまでもなく、地元では迅速で激しいバックラッシュがすでに起きているという。

前回この話を取り上げた際、ボストンの大手パブ、コーナーストーンパブがサムアダムスを売らないと宣言した話はしたが、サムアダムスのボイコットを決めたのはこの店だけではないようだ。

もともと聖パトリック祭典はカトリックの行事。カトリック教が同性愛を認めないのは周知の事実。そういう宗教的な祭典で主催者が同性愛を表看板にする団体の参加を許可しないのは当たり前。だが、主催者側は最初からゲイのみならず人工堕胎反対とか同性結婚反対とかいった政治的な旗を掲げることは、それが例えカトリックの教えに従うものでも許可していない。だからゲイ団体だけが差別されたわけではないのである。

それを承知でわざわざゲイプライドの旗のもとに行進に参加したいと言い張るのは伝統ある祭典への冒涜だとドナヒュー氏は語る。氏によるとカトリックリーグのボイコットにはカトリック信者でない人たちからの支持が多く集まっているという。最近のあまりにもひどい同性愛ごり押し活動に「もうたくさんだ!」と思う人たちの怒りが頂点に達しているのではないかと氏はいう。

氏はボイコットはギネスとサムアダムスが謝罪するまで続けると言っているが、ボイコットが成功するしないはドナヒュー氏やカトリックリーグのみが決めることではない。いくら彼らがボイコットを呼びかけたところで、一般市民が彼らの意見に賛成しなければボイコットは成功しない。また、市民の怒りがどのくらい長く続くかもカトリックリーグの思うようにはいかないのである。

ここで両社が考える必要があるのは、自分らの市場がどのようなものかということだ。

サムアダムスはボストンが起源。サムアダムスは他の大手のビール会社よりも小さく地方色の濃い地元ビール社として最初は大人気だった。しかし最近では他にいくらも同質もしくは良質のビールが出て来ており、サムアダムスは時代に乗り遅れているという評判もあるくらいだ。

となると、ボストン市民で長年サムアダムスを習慣で飲んでいた人たちが、今回の事でサムアダムスに腹を立てて他のビールを飲み始めた場合、その多くの人々が他の良いビールの存在に気づいてそちらを飲み始めるようになる可能性が高い。そうなったらボイコットが終わろうとどうしようと永久的にサムアダムスを見捨てる人々が出て来るかもしれない。

ギネスの場合はもっと深刻。若い人たちはどろっとしたギネスよりクラフトビールを好む。ギネスの愛飲者はもっぱら中高年のアイリッシュ系移民かその子孫。こういう人たちは信心深いカトリック教徒が多いので、今回のギネスの姿勢にかなり腹を立てているはず。ということはギネスは自分で自分の首を絞めることになったかもしれないのだ。

ちょっと前に起きたダック・ダイナスティーのスポンサーのクラッカーバレル社がLGBTに同情してスポンサーを降りると宣言して番組ファンの激怒を買い公式に謝罪声明を発表せざる負えなくなるという事件でもわかるように、ゲイ活動家の権力が大きくなればなるほど人々の反感も高まるのである。

ボストンやニューヨークはリベラルな市なのでボイコットが成功するかどうかは解らないが、個人的にカカシの愛飲ビールはずっとサムアダムスだったが、サムアダムスが謝罪声明を出すまではボイコットするつもりである。何か代わりにおいしいビールがあったらおすすめ願いたい。

March 22, 2014, 現時間 1:21 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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いかにオバマ王とその家来たちが世間知らずかが明らかになったドラッジ批判

先日ドラッジリポート(オンラインニュース)の経営者であるマット・ドラッジがツイッターで「今さっきオバマケアに加入しないための罰金を支払った。自由税金とでも呼ばせてもらおう」と書いたことがきっかけで、ホワイトハウスや左翼リベラルメディアから「ドラッジは嘘つきだ!」という批難が殺到した。彼らの言い分は、個人の強制保険加入は今年始まったばかりで、2014年の納税申告は2015年の春までする必要はない。その罰金を今年支払うというのは理屈に合わない、というもの。だが実は、この批判にこそオバマ初め左翼リベラル連中がいかにアメリカの中小企業について無知であるかが現れているのだ。

マット・ドラッジはドラッジリポートの個人経営者である。アメリカの個人経営者は三ヶ月ごとに納税をする義務がある。であるから今年の納税申告は来年の春でも、今年にかかる税金は前もって年内に支払う必要があるのである。ドラッジを批判した連中はそのことを全く知らなかったというわけ。

それでホワイトハウスのドラッジ批判をハッフィントンポストが右、もとい左、に習えで大批判。それを焼き直してトーキングポイントが後に続いた。

オバマのホワイトハウスが嘘をつくのは定番だが、それをそのまま鵜呑みにして繰り返すメディアなんてジャーナリズムとは言えない。ただの政権プロパガンダに過ぎない。

以前にラムスフェルド前防衛長官が「未知の未知」ということを言った事がある。自分が知らないことがあるという事実を知らないと、相手が言っていることにも一理あるのかもしれないという考えさえも浮かばないので、裏も取らずに相手を批判して大恥をかいてしまうというわけ。もっとも左翼リベラルに「恥じ」という観念はないので特に意味はないのかもしれないが。

March 22, 2014, 現時間 10:59 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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March 16, 2014

フロリダ自衛法で一番守られているのは低所得黒人層

最近黒人運動家のアル・シャープトンなどが黒人層を煽ってフロリダ州の自衛法を撤回させるよう運動している。フロリダ州にはいわゆる個人の正当防衛を合法とするスタンドユアグラウンドという法律がある。あえて訳すなら「持ち場を守る」という感じだが、これが他州の正当防衛法と違うのは、自分が直接殴られるなどの行為を受けていなくても殺されるかもしれない脅威を感じたら逃げずに攻撃者に立ち向かってもいい権利を個人に与えているという点だ。他の州では大抵が逃げられる立場にあったら先ず逃げるべき、という行動を義務づけていない。

黒人青年のトレボーン・マーティンがジョージ・ズィマーマンというラテン系の男性に射殺された事件では、ズィマーマンはすでに暴力を受けていたので、このスタンド法はあてはまらず、一般の正当防衛が認められてズィマーマンは無罪となったのだが、そんなことでひるむ反銃所持派達ではない。あたかもズィマーマンがスタンド法によって無罪になったかのように歪曲し、しかもマーティンが黒人だったからという理由で、スタンド法は人種差別法だと言いがかりをつけて法律を撤回させようと企んでいるのである。

だが、実際にスタンド法によって一番安全を守られているのは犯罪の多い地区に住む低所得黒人層なのである。

アル・シャープトンはタンパベイ地区で行われた調査結果を持ち出して来て、正当防衛で殺された人間が黒人だった場合と白人だった場合を比べた場合、黒人が殺された場合の方が白人が殺された場合よりも73%と59%の割で殺した方が無罪になっているとしている。だからこの法律は黒人差別だといいたいのだろうが、殺されてもしょうがないような黒人が多いというだけの話であって単純に黒人差別とは言い切れない。

だが、それ以上にシャープトンが隠している真実がある。それは、正当防衛を主張して殺した人間のなかには黒人も含まれているということである。しかも統計学者のジョン・ロット博士によると、統計学的に黒人が黒人を殺した場合の方が白人が黒人を殺した場合よりも正当防衛で罪にならない割合が高いというのである。

黒人は黒人によって殺される率が圧倒的に高いのです。しかも黒人の場合スタンド法を理由に正当防衛を主張すれば、有罪になる率は白人よりも低いのです。スタンド法を弁護に使って有罪にならない可能性は黒人の場合は69%なのに比べ白人の場合は62%なのです。

黒人の犯罪者の犠牲になるのは同じ地域に住む他の黒人たちなのだ。スタンド法を撤回して一番迷惑を被るのも善良な黒人市民。もちろんアル・シャープトンのような政治運動家にとってそんな黒人達の迷惑など意味はない。自分らの政治活動さえ有利になればそれでいいのである。

March 16, 2014, 現時間 9:09 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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