October 11, 2016

スエーデン地元市民、車椅子女性輪姦に激怒、容疑者の正体を隠す警察

スエーデンで起きた最近のニュース。日本語でも検索している人が結構居るようなので、パメラ・ゲラーのサイトから紹介しておこう。今回は車椅子の女性がモスレム野蛮人に輪姦された事件ドイツ語の元記事はこちら。腹が立つのは、容疑者が数人一応逮捕されたにも関わらず証拠不十分なんだか全員釈放されてしまったということ。そして警察は容疑者が難民センターに居住するモスレム野蛮人であることを知っていながらその事実を公表していないことにある。

スエーデンのゴットランド島のビスビーという小さな町で去る10月2日、レストランからの帰り車椅子の30代の女性が一人の男性とタクシーを相乗りした。女性が途中でトイレに行きたくなると、相乗りしていた男性が自分の住むセンターのトイレを使えばいいと言うので、女性はその男性について行った。

この時女性は特に危険を感じなかったという。ところがセンターに着いた途端、男は女性をトイレで暴行。どこからともなく現れた数人の男性がこの攻撃に加わったという。輪姦は二時間に渡って行なわれ、女性は一人で放ったらかしにされたので、隙を見計らって車椅子で逃走したという。女性は脚が弱く長距離歩くことが出来ず、暴行に対しても抵抗できなかった。

警察や容疑者を数人一時的に拘束したがすぐ釈放。容疑者が難民センターの住人である事実も年齢や国籍なども発表していない。怒った地元市民およそ100人が水曜日、警察の前で抗議デモを行なった。また同日地元民が難民センターの前に集まり石を投げるなどの抗議をした。また金曜日にも同じような抗議デモが起こり、60人の警官が動員された。

地元民から難民を守るためには60人も警察を動員するくせに、地元女性たちの身の安全を守ろうという意志がないのはどういうことなのか?

こういう事件が起きたときに警察やメディアが加害者が圧倒的に難民であることをきちんと発表しないから、田舎町でいい人しか居ないと信じている地元女性たちがこのような被害にあうのだ。私なら絶対にモスレム野蛮人とタクシーの相乗りなんかしないし、ましてや野蛮人の家にトイレを借りにのこのこ付いていったりしない。

それにしてもスエーデンの女性たちはそんなに自国の状況について無知なのだろうか?そんなにもスエーデン国内での情報は乏しいのだろうか?

October 11, 2016, 現時間 12:59 PM

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