April 15, 2014

若い平和主義者のナイーブな見解に思う

アップデート(4/15/2014):このエントリーを書いた直後にNさんから非常に失礼な返答があった。私はこれまで彼は私がこれまで議論らしきものを交わした左翼リベラルよりはましな人物だと思っていたのだが、私が彼の意見にどうしても同意しないと解った途端、カカシのことを『だから、在米日本人女子は悪い情報源だと言っているんですよ。」と人種差別と女性差別の言葉で罵った。自分と意見を違える女性に対して、こんな下品で低俗な言葉使いをする人物とは今後一切会話をすることはあり得ないし、コメント欄からもメールからも追放する。Nさんの下品で低俗なコメントはコメント欄に全文掲載したのでご参照のこと。これじゃ日本女性からも白人女性からも相手にされないのは当然。

では本文。

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人間を何十年もやっていると若いひとより有利なことがいくつかある。そのひとつに歴史を実際に肌で体験することが出来るというものがある。若い頃に、こうではないか、ああではないか、と疑問に思った事や模索したことが実際に起き、人々がああすればこうなると言っていたことが実証されたりその反対が証明されたりするのを目のあたりにすることが出来るからだ。最近長文のメールを幾通か送ってくれたコメンターのNさんのメールを読んでいて、若いとこんなにナイーブなことを平気で言えるんだなと感心してしまった。ま、Nさんが若いんだろうというのはカカシの勝手な憶測であるが、Nさんが自分と戦争体験者との会話を自慢気に情報源として語っていることからして、戦争体験者の親からなにかあるごとに戦争中の話を聞かされて育だったカカシのような中高年世代とのギャップを感じざる負えない。(私の実父の実家は米軍の空襲で焼けてしまった。)

それはともかく、Nさんの見解はいみじくもアメリカの大統領と名乗るオバマ王と酷似しているところがあるので、これは取り上げる価値のあるものだと思う。

Nさんは日本やアメリカの軍事強化に反対で、特に日本の憲法9条改正とか核武装といったことには大反対の見解を示している。私は以前から日本は富国強兵に励むべきという見解である。もっともこれは日本が軍事独裁政権になるべきだという意味ではなく、中国・北朝鮮・韓国・ロシアといった国々が日本を攻めて来ないように守りを固めるべきだという意味で言っている。下記はカカシからNさんへのメール。

誰が言ったのか知りませんが、「*平和を守りたいなら戦争する覚悟をしろ」という格言があります。外交の成功は強い武力という後ろ盾があるからこそ成り立つのであり、何があっても絶対に戦争などしない、いや、出来ないと侮られたら、こちらがいくら戦争を望まなくても攻められる可能性は大です。ロシアに侵略されつつあるウクライナがいい例です。

アメリカもNATOもだらしないから、ロシアに舐められてるのです。

何故戦後のアメリカが日本に米軍基地を置き、いざとなったら日本を守るために闘うつもりでいたのか、それは決してアメリカが日本を良い友達だと思っているからでも、アメリカが日本を贔屓にしているからでもありません。日本はアメリカにとって東洋における最後の砦なのです。ロシアにしろ中国にしろ、アメリカに戦争を仕掛けるまえに先ず日本に攻め入るでしょう。だからアメリカが日本を守るのはアメリカを守るために必要なのです。

しかし、ご指摘にようにオバマは米軍の総司令官という自覚がまるでない。ヘーグル防衛庁長官など個人的に下級レベルの兵士だったことはあっても司令官などやったことのない無資格な人間なんです。彼らには戦争のやり方なんかわからない、戦争を避けるための外交知識もありません。全くの度素人なんですからね。ヘーグルの口車になど乗っては行けません。言葉ではなく態度を見るべきです。オバマ政権がどれだけ日本国家を足蹴にしてきたかに注目すべきです。オバマ政権は自国の外交官の命を守るために指一つあげなかった政権ですよ。日本など守るものですか!

だから日本はそんなアメリカに頼っていてはいけないのです。日本は日本が守らなければいけない。

竹島も尖閣諸島も日本にとっては大した領土ではないから放っておいていいということじゃない。小さく取る足らないようなものであっても、自分のものは自分の物だと守り通さなければいずれはすべてを取られてしまいます。

日本は断じて第9条を撤回し武装国家となるべきです。

富国強兵イコール軍事独裁政権である必要はありません。

*英語では"If You Want Peace, Prepare for War" もとのラテン語では "Igitur qui desiderat pacem, praeparet bellum."という。

それにするNさんの反応はというと、

現時点、私は核武装、及び戦備を日本が整える事には反対です。これは、カカシさんの言及された、弱腰とは全く異なります。短期戦の戦い方、戦術においては、戦備を放棄するというのは弱腰を意味する事が多いです。しかし、戦略つまり長期戦の場合には、戦備をあえて整えない事も、戦略の一部なのです

何故か?

戦備を整えなければ、イザという時に戦えません。しかし、実は逆の手法で、これが戦備が無い事があえて敵に弱さを見せる罠と見せる事が可能となります。敵も、弱さが罠なのか、それとも事実なのか、判断に困ります。もし、罠ならば、飛んで火に入る夏の虫同様に大怪我してしまいます。その心理戦を最後までやるのが、情報戦と言えます。

実はこれは完全にオバマ王の(無)外交政策に他ならない。ブッシュ大統領が敵の脅威が切羽詰まったものになってからでは遅いという考えから先制攻撃を実行したのとは反対に、オバマ王は自国が軍備強化しないことによって相手にこちらの平和的な誠意を解らせ相手の戦意をなくさせる「賢い外交」を唱えて大統領になった。

ところが、オバマ王になってからアメリカが戦争する気がない(する勇気がない)という印象が世界に広がり、世界中の独裁者たちが勝手気ままなことをやるようになってしまった。

イランや北朝鮮の核兵器開発の再開、シリアの反乱分子弾圧、そして今回のロシアによるウクライナ侵攻などがそのいい例である。

また、ブッシュ政権中は米国内で一切起きなかったイスラム過激派によるテロ事件がオバマ王の代になって続発している。ボストンマラソンで起きた爆破テロは本日がその一周忌。

こうなることはオバマが大統領になった時から解り切っていた結果だが、思っていたよりもひどいことになっている。Nさんのような一市民が信じる分には無害だが、一国のしかも世界最強のアメリカの大統領がこのようなナイーブな政策を取っているということは非常に嘆かわしい。

どんなきれいごとを言おうとも弱腰作戦は戦争を避けられるどころかかえって戦争を誘発するのみである。

これまで日本が中国や韓国に対してやってきた弱腰政策が、日本にどれだけの有益を与えたというのだ?竹島は誰が占拠しているのだ?尖閣諸島をあたかもわが領土にように振る舞っているのはどこの国だ?

日本の平和主義の有益は何だと言うのだ?

Nさんをはじめ、平和主義の人々は、カカシのような鷹派があやまった情報に騙されていると決めつける前に、自分の信じている政策がいかに大失敗しているかという歴史的な事実を見つめるべきである。

April 15, 2014, 現時間 8:06 PM

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コメント

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下記投稿者名: oldman

カカシさんのお考えに100%賛成です。

戦争は子供のいじめとよく似ている。弱い子、孤立した子、などがいじめられる。
国家についても同じであり、弱ければ攻められるし、孤立していれば攻められる。
だから、防衛力を強化しなければ、あるいはアメリカとの同盟を強化しなければ、中国の侵略意図が強まり戦争に発展する可能性が高まるのだ。

中国の軍拡はかってのナチスより急速だという。ナチスとの宥和を試みたイギリス首相チェンバレンは失敗し、第二次世界大戦に突入してしまった。
中国は21世紀のナチスだと見るべきなのに、中国の急速な軍拡には無批判であり、我が国の防衛力強化にことごとく反対するなど、朝日新聞は中国による日本侵略に有利な状況を作り出そうと必死になっているようにみえる。
朝日新聞は中国の工作機関ではないかとの疑いがますます強まっているのだ。

中国が尖閣だけでなく沖縄の領有権を主張し、さらには日本全体の植民地化を意図していることはよく知られている。


さらに、中国には日本人皆殺しを主張する者もいる。
数年前に遅浩田元中国国防長官は次のようなスピーチをした。
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/08/html/d82122.html
「・・・列強は、すでに再度中国の近代化阻止のための準備をしている。中国が自国の発展権利を守りたければ、戦争の用意をしなければならない。戦争の手段しか発展に必要な空間と時間を獲得できない。(中略)
日本を全面壊滅させ、米国を機能麻痺させなければならない。この目的を達成するためには、核を使うしかない。・・・」

その考えは、今では一般大衆にまで広がっていて、2012年9月の反日暴動では、宣戦布告せよと叫び、「核攻撃により日本の野良犬どもを絶滅させよ」と書いた横断幕を公然とかかげるデモ隊があった。
http://www.businessinsider.com/chinese-demonstrators-call-for-nuclear-extermination-of-japanese-wild-dogs-2012-9

このような客観情勢の中で、国の守りを強化する試みにことごとく反対しているのが朝日新聞、毎日新聞およびNHKなどの左翼メディアだ。
これら左翼メディアは口では「日本を戦争ができる国にしてはならない」と反戦を叫ぶが、その実体は、中国の手先となって日本の弱体化を画策し、侵略を誘導する「戦争屋」なのだ。

上記投稿者名: oldman Author Profile Page 日付 April 15, 2014 8:36 PM

下記投稿者名: oldman

自称平和主義者の主張は戦争を誘起するものに他ならない。戦争は彼我の軍事力バランスが崩れた時に起きることを肝に銘じなければならない。戦争を防ぐには、敵を上回る武力を保有するしかない。

当然のことだが、軍事力バランスは核戦力も考慮されるべきであり、米軍が核戦争に介入することは考えられないから(核攻撃の脅しを受けて引くはず)、現状では、日中の軍事力バランスは圧倒的に中国優位だ。

そのことが誰の目にも明らかなので、中国の一般大衆は日本との開戦を望み、3日で我が国を壊滅させられると信じているらしい。中国になめられるとは、そういうことだ。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1202&f=national_1202_005.shtml

自称平和主義者はこの記事を見て、なんというのだろう?
憲法9条が我が国を守ってくれるから大丈夫だと?

上記投稿者名: oldman Author Profile Page 日付 April 15, 2014 8:45 PM

下記投稿者名: oldman

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140217/frn1402171603006-n1.htm
「世界戦争も辞さず」に凍りついた会場 ダボス会議で出た中国の“本音”
米ウェブニュース「ビジネスインサイダー」の共同代表、ヘンリー・ブロジェット氏が1月22日付で掲載した。

 舞台は非公開で開かれたディナー会合。各テーブルでマイクを回し、出席者は関心事について簡潔な質疑ができたという。

 記事によると、この専門家は日中間の対立の背景を安倍晋三首相の靖国神社参拝に結びつけ、「戦争犯罪者を崇拝する行為で、クレイジーだ」と非難。一方、中国が日本を攻撃することで米国と事を構える事態は好ましくないとも述べた。

 ところが驚くべきことに、「多くの中国人は、尖閣諸島への侵攻で軍事的な優位を見せつけ、このシンボル的な島を完全に支配できると信じている」と発言。尖閣諸島は限定的な侵攻で、国境紛争を引き起こすことなく支配が可能との考えを示唆したという。

 さらに、尖閣侵攻は日本、中国ほか他の国々に対し、誰が強者なのかを示すシンボリックな価値があるとし、「日米の軍事的な対処で事態が大きな戦争につながっても、さほどひどいこととは思わない」という旨を述べたという。

 テーブルの出席者は静まりかえり、マイクを握った参加者の1人が「岩だけで価値を持たない島のために世界戦争を起こす可能性を認識しているのか」と質問したところ、この専門家は「理解している」と回答。尖閣諸島はシンボル的な価値があると繰り返した。

元記事:
http://www.businessinsider.com/china-japan-conflict-could-lead-to-war-2014-1
Someone Just Said Something About The Japan-China Conflict That Scared The Crap Out Of Everyone

上記投稿者名: oldman Author Profile Page 日付 April 15, 2014 8:54 PM

下記投稿者名: 苺畑カカシ

Nさんからお怒りのコメントを頂いたので掲載しておく。以下Nさんより。

あんた、これこそ捏造だよ。
一体私がいつ、年齢を公開した?

いい加減な記事を書くのは止めて頂こう。

”若い平和主義者のナイーブな見解に思う”

それから、新しい書籍で、
中国人の誤解。
日本人の誤解

という書籍が出た。

読んでみなさい。

書いている文章でおおよその年齢が判明するが
アナタ多分私より年下だよ。

もしそうなら、言葉に気をつけなければなりません。

カカシさんの、判断で行ったならば、この書籍の
情報が全て正しいと見なした場合、
ブログで主張されている事とは真逆に大失敗となる。

「日本人が中国人と戦争をしたがっている。」
この中国人の概念は日本人が知らない話である。

「現在の中国人は日本人に負けたと思っていることから
今度こそ勝ちたいと思っている。」

著者が現地でインタビュ-で得た情報なので
評論家よりは、間違いが無い筈である。

この中国人の思想の条件下で、カカシさんの主張を
そのまま日本人が受け入れたらどうなるか?

言い換えればカカシさんが、そのまま要らぬ戦争を
誘発し、世界を火の海にしかねないことを肝に
命じた方がよろしいでしょう。

平和ボケと言いたいところだろうが、私も代議士
支援者。そこまで世間知らずではないし、外交情報も
ある程度持っている。

誤解をまき散らし、偽情報を流して戦争を斡旋する
様なブログは今すぐ訂正すべきことと思う。

だから、在米日本人女子は悪い情報源だと言って
いるんですよ。

言える事は、戦争を知らぬ世代が戦争をしたがる
典型例だと言える事だ。

上記投稿者名: 苺畑カカシ Author Profile Page 日付 April 16, 2014 5:39 AM

下記投稿者名: 苺畑カカシ

だから在米女子は、、

て結局そういうことになるんですか?

武装主義こそが戦争を避けることになるのだと何度も書いているのに、伝わらないようです。

残念です。

ごきげんよう。

上記投稿者名: 苺畑カカシ Author Profile Page 日付 April 16, 2014 5:42 AM

下記投稿者名: mhgt

日系在米女子って基本的には、リベラルが多いから甘い平和主義者も多いと私は常に思ってました。だから、結局はカカシさんの意見の方が(=私もカカシさん側の考えに近いです)珍しい筈です。

戦争よりも小さい規模で言えば、銃法。ここから意見も分かれる場合が日系内でも多くないでしょうか?

私は基本的に、「イザとなったら自分の身を守るのは自分である」と痛切に感じます。だから、銃を持つ。やたら滅多ら「撃ちまくりたいから」持つわけじゃないもの。日本で育ったので、銃犯罪なんて全く持って知りませんよね。その状況を長い間見る、経験するなどをすると・・護衛=銃を持つ・・となるわけ。

でも考えてみれば、護衛のために武術を習わせるのだって同じじゃないでしょうか?使わない事に超した事無く・・イザの時のため。

あと、世界は日本思想だけでは動いていない。
弱い、備えてない部分に漬け込もうとする考えの人間の方が多い事は、本当に実感する。事実、私は、中国側、世界になんと言われようとも、憲法9条は改正して装備をして置く必要があると十分に考える。アメリカの軍隊が居るから・・なんて他力本願じゃいけないと、マジで考えてますよ。(特にオバマ政権の場合・・中国、韓国からの賄賂多すぎて、腐った議員多いじゃありませんか・・)

ただ、日本の技術からすると、「今核は持ってないけど、彼らを怒らせたら、凄い核を作るんじゃないか?」とか、もしかしたらもう装備5分で出来る状態じゃないのか?とか思ってる、言われてることはあると思いますよ。「もう、持ってるんじゃないの?」と疑ってる人も居るでしょう。(私も結構考えちゃいますけどね)

あと、在米だと・・いつも戦争してますからね・・
戦争を知らない時代と言われても、湾岸戦争あたりから、常に元ミリ妻してた側から言わせて貰うと、常に誰かが連れて行かれると言う日常でありまして・・(日本では戦争知らぬ世代で済むのかもしれませんが)私としては、思考的にバランスの取れてる国が、より強い武装主義に徹して平和を守って欲しいと・・日本という国はバランスが取れてるので、アジア最強の武装を持ち、平和を守って欲しいと思うんです。

上記投稿者名: mhgt Author Profile Page 日付 April 17, 2014 12:56 PM

下記投稿者名: mhgt

あと・・カカシさんの意見で戦争はおきません(笑)。
プログの個人の思想が、国家戦争まで心配するような中国なのでしょうか?

そういや、中国の政治腐敗が酷くて、中国の政治家は国の予算の経費で私産を増やし、その金をアメリカの銀行や、スイス銀行などのワイヤーし、自分の家族、妾などは外国暮らしをさせるんだそうですね。そう、いつでも逃げれるように・・

ヒラリー女史が昔、中国関連の態度に呆れて、

「私を怒らせたら、中国政治家の外国資産、特にアメリカ銀行の資産を凍らせるわよ・・(かネットでばら撒く)」と脅したらしいですよ。彼女の有名なハーバードのスピーチも、ネットでは消されてますしね。

まず、洗脳で育つ国民と、一応自由主義で育つ国民の思索を同じレベルで受け取るのは、なにかズレが多いんじゃないだろうか?とも私は思います。

上記投稿者名: mhgt Author Profile Page 日付 April 17, 2014 1:25 PM

下記投稿者名: 苺畑カカシ

マックさん、在米だといつも戦争しているというのはその通りですよね。確かに我々は日本に居れば戦争を知らない世代かもしれませんが、アメリカに居ると常に戦争を体験しています。

軍人と結婚していたり、子供が軍人だったりすれば、戦争は他人ごとじゃありません。私も夫が元海軍。友達とか知り合いとか同僚とか軍隊の人が多いですし、仕事柄戦争とはいつも顔つきあわしている。

戦争を知っているからこそ武装が必要だと言っているのだということが平和ボケしてる人には解らないのでしょう。

上記投稿者名: 苺畑カカシ Author Profile Page 日付 April 17, 2014 6:58 PM

下記投稿者名: 苺畑カカシ

oldmanさん、

貴重な情報をありがとうございます。この話については、またブログで取り上げて詳しく書きたいと思っています。

中国は油断のならない国です、こちらの誠意が通用するような国じゃない。日本には中国スパイが多いですし、アメリカも中国資金が民主党にかなり出回ってますから怖いですよ。

上記投稿者名: 苺畑カカシ Author Profile Page 日付 April 17, 2014 7:01 PM

下記投稿者名: 苺畑カカシ

Hさんという方からメールでNさんのコメントについてコメントを頂いたので掲載する。以下Hさんより。

ーーーーーーーーー

カカシ様,

(April 15, 2014の記事について)

若い人のナイーブさはもっとストレートな
ナイーブさであると思います.

ですから, コメントにある様にN氏は
実はかなりのお年ではないかと思っていました.
団塊の世代ですと戦力放棄で固まりますが,
(私の様に)団塊の世代に近い年齢ですと,
戦力放棄の理屈付を必要とします.

私が若い時には日本が滅びることで
示せる正義がある.... ナンチャラむちゃくちゃな
理屈をこねていた覚えがあります.

N氏の理屈はかっての記憶のある理屈でもあります.
ので, 一文差し上げました.

上記投稿者名: 苺畑カカシ Author Profile Page 日付 April 18, 2014 4:59 PM

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