もっとあった大量破壊兵器!!!

イラクで大量破壊兵器のひとつである化学兵器が2003年以降大量にイラクでみつかっていたという話はもうしたが、ここ数カ月の間にさらにもっと多くの化学兵器が発見されていたことが最近明らかになった。(訳:カカシ)

さる木曜日、米軍によるとここ数カ月において当初ペンタゴンに報告された500の砲弾にくわえ、さらに多くの武器が発見されたと防衛庁諜報部の高官は語った。

防衛庁諜報部部長のマイケル·メイプル中将は、新しく発見された武器が化学兵器の砲弾であるとは確定しなかったが、さらにもっと発見されることが期待されると語った。
「すべての武器を発見したとは思えません」中将は下院議会軍事委員会で議員たちの前で行われる秘密会議の前におこなわれた公表会でことの詳細についていくつか発表した。

メイプル中将の言葉使いは非常に注意深く、イラクで発見された砲弾は1980年代に製造されたもので、当初の目的のための使用は不可能であるとしながらも、もし炭疽菌などの薬品が砲弾からとりのぞかれ、再収納されてアメリカ国内などで使用されれば致命的な打撃を与えるであろうとも語っている。
しかしあれだけ「大量破壊兵器はどこにあるのだ!」「ありもしない大量破壊兵器を口実に虚偽の理由でイラク戦争をはじめた」と大騒ぎをしていた反戦派たちはどういう反応を示しているかといえば、、彼等は発見そのものを否定できないので、「あ〜そんなのは数にはいらない。我々が探していたのはそういう武器じゃない。」と、化学兵器はあたかも大量破壊兵器には含まれないかのような言い方で片付けようとしている。
カリフォルニアの民主党下院議員エレン·タウチャー議員は『この武器が我々が探していた差しせまった脅威とはいいがたい。』と語っている。
再収納されて致命的な打撃を与えるような武器ならば、立派に大量破壊兵器ではないか。そのような武器がフセイン政権の手からテロリストの手に渡る前にフセインイラクを倒しておいてよかったではないか。
また、ブッシュ大統領はフセインイラクのことを「差し迫った脅威」であるとは一度も言っていない。フセインイラクが差し迫った脅威になってから攻めたのでは遅いといったのである。差しせまった脅威になる前の攻撃だから先制攻撃といえるのだ。イラクが完全に差しせまった脅威であったなら、戦争をやるのは当然であり大統領がわざわざ演説をして国民を説得する必要などなかったではないか。
ブッシュ大統領が言っていたようにフセインイラクは大量破壊兵器の備蓄を大量に隠し持っていた。ブッシュ大統領は正しかったのである。反戦派は発見された武器は我々の探していたものではないなどと苦し紛れのいいわけをせず、ブッシュが正しかったと認めるべきだ。
関連記事:
化学兵器は立派な大量破壊兵器
やっぱりあった大量破壊兵器!!!
参考記事:
Finding Even More of the Wrong Kind of WMDs In Iraq


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領土は守れなければ意味がない

韓国はやっぱり調査船を出してしまった。(ある浪人の手記より)4月に日本の調査船が出るという話が持ち上がった時、韓国は武力で阻止すると息巻いていた。その時私はそれなら日本は護衛線をつけてでも調査を決行すべきだと考えていた。しかし日本が韓国の挑発にのって武力行為になど軽々しく手をださず、話し合いにもっていったことは日本が大人らしい態度をみせたことになるのだといろいろな人からお説教をうけた。
だが、大人の外交を行い6月に韓国と話しあいをした結果、現状は4月の段階から何の進歩もとげていないばかりか、韓国はまだ決着の付いていないEEZ水域で日本に前もって断りもいれず、自分らの好き勝手な時に調査を行い、日本が邪魔をすれば武力で対応すると息巻いている。
いったい日本の大人の外交は日本になにをもたらしたというのだ? 私には全く納得がいかない。
歴史的にも国際上の取り決めからみても、竹島が日本の領土であることに間違いはないと私は確信する。だが、はっきりいって、もし日本が現実的に竹島およびその近海を日本の領土として守ることができないのであれば、歴史がどうの、国際法がどうのなどといってみても全く意味がない。
事実上竹島を統括しているのは韓国であり、水域を武力で守っているのは韓国なのである。もし日本の態度がただ単に国際社会に訴えるとか、韓国に苦情をいう程度のことで終わるなら、日本に竹島を領土と呼ぶ資格などないといえる。
かなり前のことではあるが、みなさんに思い出していただきたいのは1982年に起きたイギリスとアルゼンチンが戦ったフォークランド島を巡る戦争である。

1982年、民衆の不満をそらすためにガルチェリ政権が問題をクローズアップさせたことで、アルゼンチンではフォークランド諸島問題が過熱ぎみになり、民衆の間では政府がやらないなら義勇軍を組織してフォークランド諸島を奪還しようという動きにまで発展した。政府は形だけの沈静化へのコメントを出すものの、3月には海軍の補給艦がフォークランド諸島の南東約1300kmにある同じくイギリス領となっていたサウスジョージア島に2 度にわたって寄航し、イギリスに無断で民間人を上陸させるなどして武力行使への動きを見せ始めた。イギリスはこれを強制退去させるなどしていたが、ガルチェリが正規軍を動かし始めたとの報せを受けて、4月1日にはアメリカに事態収拾への仲介を要請。しかし翌2日にはアルゼンチンの陸軍4000名がフォークランド諸島に上陸したことで武力紛争化は決定的となった。
これに対し、サッチャーは直ちにアルゼンチンとの国交断絶を通告し、艦隊の派遣を命じた。4月5日には早くも第一陣が出撃した。到着までの間、アメリカの仲介による事態の打開が模索されていたが、サッチャーの「我々は武力解決の道を選択する」との決断で25日にはフォークランド諸島に続いて占領されていたサウスジョージア島に逆上陸、同島におけるアルゼンチン陸軍の軍備が手薄だったこともあり即日奪還した。
その後は幾度と大型艦船を撃沈されるなど、終始苦しい戦いを強いられていたイギリスではあったが、地力に勝る空軍、陸軍力と情報力をもってアルゼンチンの戦力を徐々に削っていき、6月7日にはフォークランド諸島に地上部隊を上陸させた。民間人の死者を伴う激しい地上戦を経て、同諸島最大の都市である東フォークランド島のポートスタンレーを制圧し、14日にはアルゼンチン軍が正式に降伏。戦闘は終結した。

この時、イギリス国内ではフォークランド島などアルゼンチンにくれてやればいい、どうせイギリスにはほとんど何の役にも立たないのだからという意見も多くきかれた。だが、鉄の夫人マーガレット·サッチャー首相は断固として武力行使に踏み切った。
問題は竹島にしろフォークランド島にしろ、それが価値あるものかどうかということではない。日本も英国同様領土は死守する覚悟でなければならない。竹島をやすやすと韓国にわたしてしまうなら、今日は竹島、明日は沖縄、その次は九州ということになりかねない。
韓国はどうせ日本は口先だけで何も出来ない弱体だと踏んでいるのであろう。これまでの日本の態度をみていれば、わたしとてそのようにとれる。日本は韓国が調査船を出すのであれば、こちらも出すと強気にでて、もし韓国が武力でそれを阻止するというのであれば、こちらにもそれに武力で対応する用意があることを示すべきである。また日本は日本の領海で漁業をおこなう漁船に自衛隊や沿岸警備隊による護衛をつけ、日本の漁船が韓国の警備隊から脅迫されたり拿捕されないよう守るべきである。
いつまでもEEZについて穏便に話あおうなどといっていても、韓国はのらりくらりと話合いをのばし、実質的には竹島やその近海を独占してしまうだけだ。口での脅しや要求は武力で支えられてこそ意味があるのだ。日本が本気で竹島を守る気があるのなら、武力行使も辞さない覚悟で守るべきである。その覚悟がないなら黙って竹島など韓国にくれてやればいいのだ。
日本のこうした弱腰を北朝鮮や中国が注意して見ていないと持ったら大間違いだ。
関連記事:
EEZ問題はどうなってんの?


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今夜は君を眠らせない

イスラエルは昨日ハマスに対して人質を返さなければ首相を殺すと警告した。 そしてそれが本気であることを示すように、留守宅の首相の家を空爆した。 (浮世さんがたくさん写真を紹介してくれている。)

【ガザ市(ガザ地区北中部)樋口直樹】イスラエル軍は2日午前1時45分(日本時間同7時45分)ごろ、パレスチナ自治区ガザ市の自治政府首相府を空爆した。建物は大破したがハニヤ首相は不在で無事だった。イスラエルは兵士拉致事件の責任がイスラム原理主義組織ハマス率いる自治政府にあると非難。ハマス最高幹部の首相に直接圧力を加えることで、ハマス政府排除の態度を鮮明にした。

 イスラエル軍機から発射されたミサイルは首相府3階の台所付近で爆発し、3階の施設を吹き飛ばした。ハニヤ首相の執務室は2階にあり、大きな被害は受けなかった。空爆後、首相は自ら現場を視察し「彼らはパレスチナ人のシンボルを標的にした」とイスラエルを非難、国際社会とアラブ連盟に事態の沈静化に向けた仲裁に入るよう要請した。

わざわざ留守を狙っての空爆ということは、イスラエルはいつでも好きなときにハマスの指導者達を殺すことが出来るというメッセージがこの空爆には含まれている。 にもかかわらず、ハマス連中はまだこの問題をイスラエルにたいして強気に出れば解決できると思っているようで、またイスラエルに向けて訳の解らない脅迫をしている。(訳: カカシ)

ハマス武装勢力は報復としてイスラエルがガザ地域においてこれ以上政府施設やインフラへの空爆を続けるならば、イスラエルの発電所や公営施設、学校などを攻撃すると脅かした。

ハマスにそんなことが出来るなら、もうすでにやっているはずだろう。 なにもこれまでハマス連中がイスラエル攻撃に手加減をくわえていたわけでもあるまいに。 そのくらいのことはイスラエルにはわかりきっているのだ。このような空振りの脅しはイスラエルにより強硬手段をとらせることになる。
ではここで私の昨日のクイズを思い出してみよう。
1. コフィアナンに訴え国連軍によってユダヤ人を海へ葬ってもらう。
2. イスラエルのオルメルト首相をぶっ殺すと再度脅迫する。
3. 人質を解放する。
どうもパレスチナはこのクイズの答えはまだ2番だとおもっているらしいので、ちょっとしたヒントを与えてあげよう。 いつまでも人質と囚人の交換を要求するハマスにたいしてイスラエルのオルメルト首相は人質解放以外の交渉をする気はないと拒絶。 そして、、、(訳:カカシ)

もっと強硬な攻撃に備えて、オルメルト首相は軍隊に「ガザでは誰一人として眠らせるな。」と命令したと、内政省のロニ・バーオン氏はイスラエルラジオで語った。

さて、パレスチナは今度こそこのクイズの答えがわかったかな?


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パレスチナが取るべき道 その2

ガザの難民キャンプに住むひとたちの声がだんだんと聞こえてきているが、ハマスの態度は全く正気の沙汰とは思えない。イスラエルはガザ南部に侵略しパレスチナの要員たちを何十人も逮捕し北部への侵略の準備を着々と進めている。イスラエルが北部侵略を今すぐにしない理由はエジプトを仲介にたてたハマスとの人質交渉に多少なりとも機会を与えようとしているからにすぎない。
にもかかわらず、ハマスらの反応はといえば「シャリット一等兵の身柄とひきかえに千人のパレスチナ人を解放し今すぐガザ攻撃をやめること」という要求である。イスラエル側がこれを拒絶したのはいうまでもない。
いったいハマス連中は何を考えているのだろう? いま、ガザはの人々は恐怖に震えている
さてここでクイズ。ハマスはこの衝突を早急に解決しガザを完全崩壊されないようにするにはいったいどうしたらよいだろうか?
1. コフィアナンに訴え国連軍によってユダヤ人を海へ葬ってもらう。
2. イスラエルのオルメルト首相をぶっ殺すと再度脅迫する。
3. 人質を解放する。
この質問が難かしいと思うのは、ハマスのアホどもだけである。イスラエルの攻撃をいますぐやめる方法はきちんと示されている。イスラエルにロケット弾を打ち込むのを今すぐにやめ、シャリット兵を解放すればいいのだ。ハマスの連中はなにを待っているのだ? 国連はイスラエルの行為を批判はしても手は貸してくれない。アラブ諸国は砂に顔を突っ込みイスラエルが自分達に気が付きませんようにと祈っていることだろう。パレスチナよ、君らは一人なのだ。君らに残された道はひとつしかないのだ。何故それがわからない?
さてここで質問2。国が崩壊寸前まできている時、パレスチナはどうすればいいのか。
1. 近くにいるユダヤ人に拳をあげる。
2. 石を投げる。
3. 人質を解放しろ〜!
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昔に逆戻り


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眉唾なイラク米兵による悪事報道

イラクにおいて、アメリカ兵がなにか悪さをしたという話が持ち上がると、事の是非を確かめもせずセンセーショナルにすぐ報道するアメリカを含め世界の主流メディアの無責任ぶりには本当に腹がたつ。
アフガニスタンとイラク戦争が始まってからというもの、なにかあるごとに、疑わしきがアメリカとなると、この時とばかりに禿鷹のようにたかってくる世界のメディア。だがこうした事件はいざ掘り下げてみると当初の報道とは全く違ったものであったということが少なくない。
2〜3年前だったか、シリア国境あたりで結婚式の最中にアメリカ軍に空爆された家族があったという話がおおげさに報道されたことがある。だが後の捜査で空爆をうけたのは地元でも悪名高い武器密輸業者であり、空爆された場所からも武器弾薬が大量に発見されたことが明らかになった。
つい最近あったパキスタンの民家空爆の件でも、空爆されたのはタリバンの部落だったことが後ではっきりしているし、このあいだもイラクで非戦闘員を殺した容疑で軍法会議にまでかけられた米兵が正当防衛で無罪になったばかりでもある。
ハディーサの件にしても、「証拠」だの「証言」だのが出てくる度に、どうもおかしな点があきらかになり、実際に虐殺などあったのかどうかさえ疑わしくなってきている。(ハディーサ疑惑: 怪しげな証言続く
だから私は今回の米兵がイラク家族を襲って女性を強姦して家族を皆殺しにしたなどというこんな事件もかなり疑わしいと踏んでいる。
イラク国内では、西欧の新聞社が自分らの特派員を現場に送って情報集めをするのではなく、ストリンガーといわれる現地人からニュースを購入するというやり方が普通になっている。もともとイラク戦争には反対の大手メディアはイラクにおいて悪いニュースにはプレミアをつけて高額の謝礼を出す。そうと知ってる地元ストリンガーはテロリストが張り切ってる姿や、アメリカ兵による人権迫害だの悪事だのといった記事を本当でも嘘でもどんどんメディアに売り付けるというわけだ。イラクの湿地帯で日本の自衛隊員が汚染された水の浄水にがんばってますなんてニュースは一文にもならないからね。
ひどいのになってくると、テロリストがわざわざテロを演出してストリンガーに写真やビデオを撮らせて欧米メディアに売り付けたりするのもいる。モスルでのデモ行進やバグダッドでのイラク選挙管理委員の白昼暗殺などはそのいい例である。
だから我々読者は、新聞に書いてあるからといって、なんでもかんでもすぐに鵜呑みにすべきではない。ましてやその記事を元にアメリカは鬼畜だなどと軽卒な判断をくだすべきではない。きちんとした捜査によって本当にアメリカ兵が悪事を働いたことが軍法会議で証明されたならば、その行為は糾弾だれるべきだし、有罪となったアメリカ兵はそれなりの罰を受けるべきである。だが詳細もわからないうちから、センセーショナルな報道に踊らされて大騒ぎをすべきではない。


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イラク軍と戦闘のシーア民兵にイラン人発見

アメリカとイラクの連合軍がイラク市街地で戦闘という話は最近しょっちゅうあるので、めずらしいことではないのだが、昨日のロイターの記事 (英語)の見出しは「アメリカとイラク軍シーア民兵と激突」とあったので目にとまった。しかも連合軍がとらえた民兵にはイラン人が混じっていたというのだから興味深い。(訳:カカシ)

木曜日、イラクとアメリカ連合軍はバグダッドの東北にある村でシーア民兵と戦い、目撃者と警察当局によると米軍のヘリコプターから農園が空爆され隠れている暴徒らがいぶり出されたという。

イラク警備当局はイラク軍の司令官とその他二人の兵士が狙撃された戦いで、捕獲された民兵のなかにイランの戦闘員が含まれていたと話した。軍当局は何故イラン人と確認できたのかを明らかにしていない。

この事件で大切な点は二つある。まず第1にこの戦いがシーア派との戦いであるということだ。イラクでは今マリキ首相がスンニ抵抗軍に恩赦を提案し、武器を捨て平和的にイラク社会に融合するよう呼びかけているが、首相も大統領もシーア派というイラク政府をスンニ派は容易に信用できない。スンニ派が安心して武器を捨て抵抗をあきらめるためには、スンニ派を対象に悪事を働いているシーア派暴徒の取り締まりは必要不可欠である。であるから、イラク軍はシーア派が制服をきているだけだという印象を振払うためにも、今回のようにアメリカ軍とイラク軍が一体となり、シーア派の民兵の取り締まりに力をいれていく必要がある。
第2にの点として、シーア民兵の間にイラン人が雑ざっていたということに注目されたし。連合軍が戦った相手は悪名高き白豚サドルのマフディ軍だ。これまでサドルがイラン政府の手先であるという話が出る度に、それがただのデマだと相手にしなかった人々にはよく噛み締めてほしい事実である。
ロイターは発見されたイラン人が本当にイランの手先かどうか疑っているようだ。「軍当局は何故イラン人と確認できたのかを明らかにしていない」というところがいかにもロイターらしい。イラク人になら、イラン人とイラク人の識別など簡単にできるはず。イラン人は言葉からして違うのだから、多分アラビア語にペルシャ訛りがでるとか、服装が違うとか、そぶりが違うとか、地元のひとからみればイラン人のよそ者などすぐに分かるはずだ。それでもロイターは疑い深い。

米国及び英国はイランのシーア派が親イラク政府のシーア民兵に軍事援助をすることで、イラク内政に干渉していると責めてきた。しかしイラン人がイラクで逮捕されたという例はほとんどない。

イラク人のなかには、特にスンニ派になると、すぐにシーア戦士をイランの工作員だと決めつける傾向がある。しかしイラク民兵のなかにはイランの難民キャンプで生まれ育ち、イラン訛りのアラビア語を話、中にはイランの身分証明書を持っているひともいる。

イランで生まれ育ち、ペルシャ語をしゃべり、イランの身分証明書をもってりゃイラン人だろうが! なんでそれがイラク人だってことになるのだ! イラク人の血を受け継いでいればすべてイラク人なのか? なんという人種差別的考えだろう。
ロイターはさらに、イラク政府とつながりのある強力なシーア派民兵軍を解散するのは不可能だろうと書いているが、今回のようにイラク軍が率先してマフディ軍と戦い、さらにイラン人まで逮捕したいう事実は高く評価されるべきである。


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選挙したけりゃ帰化しろって、当然じゃん!

なにげなくネットサーフィンしていたらこんな記事を発見。(ぼやきくっきりさん紹介)

永住外国人に対する地方参政権の確立を要望した際、「帰化すればいい」と発言されたとして、在日本大韓民国民団県地方本部(朴昭勝団長)は28日、県議会の新田篤実議長に抗議文を出した。新田議長は朝日新聞の取材に対し、発言したことを認めている。

自分が住んでいる国の政治に参加したいのであれば、その国の市民権をとるのは当たり前だ。選挙権は誰もが持つ権利ではなくそれなりにその国の国民として責任を果たすという条件付きでの特権のはず。ただすんでいるというだけでその国の政治に口出しできるというなら、外国政府が多量の自国民を送り込んで他国の政策に影響を与えることもできるではないか。そんなばかなことを許す国がどこにあるだろう?
数年前にアメリカの地方選挙で違法移民がかなり投票して現役の議員が落ちた事件があった。投票する人間は身分証明書を持ってきて自分がその土地に住み選挙権のある市民であることを証明する必要があると考えるのが常識だが、選挙権のない移民から人気のある民主党が圧倒的に多いこのあたりでは選挙日に身分証明書の提示を要求することさえ違法となってしまい、違法合法をあわせ外国人による投票が相次ぎあからさまな選挙違反が相次いだ。
全国選挙ではほとんど共和党が勝つ可能性がないので、連邦政府はカリフォルニアで起きる民主党のはなはだしい選挙違反に注意を向けようとしない。パパブッシュなどはカリフォルニアでの選挙運動を全くしなかった。州の共和党は腰抜けばかりでどうしようもないくせに政治献金の電話ばかりかけてくる。
ばかにするな!! 
とにかく、選挙したけりゃ帰化しろ。当然だ!


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パレスチナの取るべき道

イスラエルはハマスに拉致されたイスラエル兵と交換すべく、ハマスの高官を次々に逮捕しはじめた。

 【エルサレム=三井美奈】イスラエル軍が29日、ヨルダン川西岸各地で実施した作戦で拘束されたイスラム原理主義組織ハマスのメンバーは、閣僚や評議会議員を含め60人以上に上った。

拘束の背景には、拉致を実行したハマス軍事部門だけでなく、イスラエル生存権の間接的承認による危機打開を狙ったハマス穏健派の動きも封じ込める狙いがある。ハマス穏健派に現実路線への転換を促していたアッバス議長にとっても、大きな痛手となった…
 29日未明の拘束作戦は、ハマスの閣僚や議員の自宅に押し入ったり、滞在先のホテルを装甲車で包囲してスピーカーで投降を迫ったりなど、強引な手法で行われた。拘束されたハマスのメンバーには、イスラエル生存権の間接的承認の是非を住民投票で決めることを支持したドゥエイク評議会議長、「兵士解放」を主張したシャエル副首相らが含まれる。
 イスラエル外務省報道官は、拉致された兵士との交換が目的ではないと主張した上で、「テロへの関与容疑が逮捕理由」と説明。現実路線への転換を探っていたハマス内閣の穏健派と、兵士を拉致したハマス軍事部門を区別せず、「ハマス全体が拉致の責任を負う」との立場を明確にした。

そんなに人質交換がしたいなら、その挑戦受けて立とうじゃないの、ってなもんだわな。これじゃあ、せっかく既存の収容者とイスラエル兵を交換しようと思っていたハマスの連中の的はおおはずれ。かえってひどいことになってしまった。
これまでイスラエルはパレスチナとの対応に信じられないほどの自制を働かしてきた。反イスラエル派は「何が自制だ!」と反論するだろうが今回のイスラエルの行動をみれば、その事実が歴然とする。イスラエルはやろうと思えばパレスチナ全体を焼け野原にすることが可能だ。戦車で至る所を潰し、パレスチナ市民をすべて海へ葬ることも可能なのである。それがいままでパレスチナの自爆テロでイスラエルの非戦闘員が何十人と殺され何百人のけが人がでても、イスラエルからの応戦はテロリストの家が破壊され、たまたま巻き込まれたパレスチナ市民が数人犠牲になる程度のものだった。やろうと思えばできることをしないでいたということは、イスラエルはパレスチナの全滅を望んではいないということになる。
それなのにパレスチナのアホどもは、本気でイスラエルが弱体だと信じていたらしい。それでイスラエルがやる気になって戦争をはじめたらどうなるか、全く予測できていなかったというわけだ。
意外なことに国際社会はイスラエルの自制を求めながらも、今回ばかりはパレスチナへの対応もかなり冷たい。

(アッバス)議長はイスラエル軍のガザ攻撃を「人道に対する罪」だと批判し、国際社会の介入を求めたが、米政府はイスラエル支持を表明。欧州連合(EU)も「まず兵士の解放を」との立場で、国際世論はパレスチナ側に好ましい形で動いていない。

これまでのようにイスラエルの自制にも頼れないばかりか、国際社会からの同情すら受けられないとなると、いったいハマスはどうすればよいのだろうか? 「待てよ、いい考えがある。こんなのはどうだろうか?」ミスター苺にいい考えがある。
1. イスラエルの存在を認める。
2. これまで取り交わされてきた和平条約を正当かつ合法のものであるとして受け入れる。
3. ユダヤ人殺しをやめる!
な〜んかどっかできいたような提案だなあ。パレスチナがオスロ合意を素直に受け入れていれば、10年も前にパレスチナ独立国を設立することが出来たのに、PLOのアラファト議長はイスラエルとの平和共存などあり得ないと、度重なるクリントン米大統領の説得に応じずみすみす独立の道を断ってしまった。
そして得たものはなんだ? インティファーダがパレスチナにもたらしたのは経済成長でも自立でもない。ハマスというテロ政権による危険なだけで何ももたらさない、諸外国からの生活保護を受けなければ生きていけない貧乏生活だ。そしてオスロ合意を破棄して10年以上たったいま、パレスチナ独立をかけても破棄した条件を、今度は独立どころかただ生存だけを願ってイスラエルの慈悲にすがるために飲むしかなくなってしまったのだ。
ま、自業自得だがね。
パレスチナよ、今度こそ正しい道をえらべ!
関連ブログ記事:
イスラエル軍:ガザに侵攻…拉致兵士の奪還で
ハマスはライバルのファタとの政治的膠着状態を終わらせる合意に達しました


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イスラエル侵攻にたじたじのパレスチナ

昨日もちょっと紹介したが、今回のイスラエルのガザ侵攻に対するパレスチナ側の反応は情けなさを通り越して滑稽でさえある。

多々の隊に属する覆面の民兵たちがガザしないのあちこちで防御体制をとり、通りかかる自動車にヘッドライトを消すように指示した。

第二次世界大戦当時じゃあるまいし、裸電球に袋かけてカーテン引いて防空ごうにはいっていた時代の戦争じゃないちゅうの! イスラエル兵は闇の中でも丸見えのナイトガーグルをつけている。車のヘッドライトを消したくらいでイスラエル軍から隠れられるはずがない。またパレスチナの民兵たちは町のあちこちに砂袋を積んでみたり、ガソリンに浸したタイヤに火をつくて道路にならべてみたりしている。これは紀元前の戦争か! 攻めるくるのは戦車だぞ、馬に引かれたチャリオットじゃないんだぞ、あほ!

イスラエルの戦車

イスラエルの戦車、チャリオットじゃないよ


しかしもっとおかしいのはハマスの連中がイスラエルの強行な反応に完全に困惑している姿である。なぜたったひとりの19歳のぺーぺー兵士のために、橋を三つも落とし、発電所をすべて破壊し、ガザをがれきの山とも化す勢いで攻めてくるのか、ハマスには全く理解できないようだ。
争いを避けるために、ハマスはパレスチナの独立を求めると発表することで暗にイスラエルの存在を認めるような発言をしたにも関わらず、イスラエルはギラード·シャレット一等兵の返還以外は聞く耳持たない強硬姿勢を崩さず、昨晩だけで9発のミサイルを打ち込み、シリアのサダト大統領がハマステロリストをかくまっているとして、家の上空を低空飛行するなどしてソニックブームがいくつも聞かれたほどだという。(以下CNNより

シリア国営テレビは、イスラエル軍戦闘機の「敵意ある挑発的行為」にシリア空軍が対応したことを伝えたものの、イスラエル軍戦闘機がアサド大統領の宮殿上空を飛行したことには言及しなかった。イスラエル軍は飛行を認めている。イスラエルのテレビ報道によると、アサド大統領は当時宮殿内にいた。

これにうろたえたハマス政府の要員は人質とイスラエルに収容されている収容者との交換は論理的だと語った。ハマスがいまさら人質交換などという条件を出せる立場かとあきれるのだが、彼等がこのような考えを持つのも正直いって無理もない。これまでイスラエルはずいぶんとパレスチナとの『平和交渉』で妥協をしてきた。これまでにも何度もパレスチナ収容者何百人とひきかえにイスラエル兵数人の交換がおこなわれ、時としてはかえってくるイスラエル兵が遺体であったことさえある。そういう妥協を何度も繰り返してきたイスラエルの態度が今度だけは違うなどということをハマスが予測できなかったとしても無理もない話である。
リンクはみつからないのだが、今朝読んだAPの記事では、イスラエルがいますぐ攻撃をやめないなら、もっと多くのイスラエル兵を拉致するとハマスの連中はいきまいた。現にハマスはウエストバンクから二人の入植者を誘拐し、一人をすでに殺害したと発表している。これではやることが逆である。一人の一等兵でこれだけキレてるイスラエルをもっと刺激してどうするの? あんたら自殺願望? ってテロリストには野暮な質問、、、

パレスチナの消息筋は、ヨルダン川西岸ラマラで閣僚4人と議員4人がイスラエル軍に拘束され、財務当局者が取り調べを受けたと伝えた。イスラエルのメディアによると、エルサレムを含む各地で実施されたハマス議員の一斉検挙で、ジェニンでも2人が拘束された。イスラエル軍は何もコメントしていない。

パレスチナがイスラエル市民二人を誘拐している間にイスラエルはパレスチナの政治家8人を拘束。これではパレスチナ側の人質には何の価値もないことになる。パレスチナが生き延びる道はただ一つ。シャレット一等兵を無傷で返還し、誘拐した市民の身柄も引き渡し、地面におでここすりつけて無条件降伏して命乞いをすることだけだ。
イスラエルも今回という今回は最後まで断固と戦ってもらいたい。これまでの妥協がここまで事態を悪化させたのだから。今度は絶対にひかないでほしい。
国際社会はいつもどおりイスラエルの自制を求めているが、イスラエルはイスラエルの存続を第一に考えるべきだ。諸外国が何をいっても耳など傾ける必要はない。がんばれイスラエル!

砂袋を飛び越えるマーカバ戦車

砂袋を飛び越えるマーカバ戦車


これは特撮ではない。


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秘密情報漏えいメディアに米兵怒り爆発

ニューヨークタイムスが報道した国家防衛に関する秘密情報についての波紋はどんどん広がっている。退役現役の米兵らから、及び国家防衛を憂える一般市民からも、ニューヨークタイムス、並びに同様の報道をしたロサンゼルスタイムスへ抗議の手紙が殺到している。
あまりにも強い批判を受けたため、ロサンゼルスタイムスはその言い訳記事(英語)を発表した。(訳:カカシ)

我々はこの記事を公表することを決して軽々しく決めたのではありません。政府がこの事実を公表することで対テロが難かしくなると主張したことは非常に真剣に考慮しました。そして政府の主張と、これに対し、監視プログラムが人権迫害につながる脅威が市民の間で非常な問題になっているという事実とを秤りにかけました。
我々は度々人の命に関わると思われる報道は差しひかえてきました。しかし今回の場合政府内の人々や自己の調査により財政庁のプログラムに関しての情報にはそのような脅威はないと考えました。また政府からは我々にこの情報がテロを防ぐために役立っているという確かな証拠も提供されませんでした。それどころかこの記事をよく読んでいただければ、政府内部でもこのプログラムがテロ対策に効果があまりないと考えるひともいることがお分かりいただけるでしょう。
結果としてテロ対策へ損害よりも市民への公益のほうが重要であると感じたのです。

なんという傲慢さだろう。主流メディアのエリート意識まるだしである。アメリカの諜報部や政権が外交情勢を十分に考慮したうえで、この情報がもれては国家防衛に危険を及ぼすと判断して秘密としているものを、一介の新聞記者如きが国家の安全に関わる秘密を公開してもよいと判断したのだという。いったい誰が彼等にそんな権限を与えたのだ? 
私は今の職場に就職した時に企業秘密を絶対に漏らさないという契約に署名した。もし私がこの秘密を独断で公表した場合、仕事を首になる程度ですめばいいが、起訴される可能性は多いにある。私の持ってる情報などこの種の産業新聞を読めばどこにでも書いてあることではあるが、それでも私は職場以外で仕事の話をする時は非常に気を使っている。それが社会人の責任というものだ。
これにたいして、イラク駐留のボグス陸軍軍曹の反論をきいてみよう。(T.F.Boggs 訳:カカシ)

自分は24歳の陸軍軍曹であります。自分は時々怒ります。侍のような格好で46度の炎天下に9時間も立ちっぱなしの時などは特にそうです。しかし自分はイラクにいることで誰を責めるわけでもありません。自分は911の後に入隊しました。ですから出動することは期待しておりましたし、ほかの人々と一緒にイラクで働く機会をもてたことに感謝しています。

しかしながら、自分はニューヨークタイムス、ロサンゼルスタイムス、ウォールストリートジャーナルの人々が、自分がここでいる間の仕事を難かしくしたことに関して責任を問います。これまでのハディーサに関する海兵隊員の関わりについて虚偽の報道などのように、リポーターたちの言葉は直接イラクの現場に影響があるのです。イラク各地でハディーサのような事件の話を聞く度に、アメリカの主流メディアに勇気づけられたテロリストたちが復讐に走るのです。(略)
マクマウス殿、ケラー殿、バケット殿、(上記三紙の編集長の名前)そしてこの話に関わったそのほかのみなさま、自分は連絡先を隠したりいたしません。(略) もし私がどう感じているか、この情報の影響を直接感じている人間と話がしたいなら、あなた方の記事がどのように受け止められているか正確に知りたいなら、メールをくれるか特派員をインタビューに送って下さい。自分はグリーンゾーン勤務ではありませんが、なんとか会う方法を見つけられると確信します。

(注:ボグス軍曹は誤解しているが、ウォールストリートジャーナルは秘密情報の漏えいはしていない。ニューヨークタイムスとロサンゼルスタイムスの報道のあと政府高官から合法な情報だけをインタビューして発表している。)
毎日毎日、主流メディアのネガチブ報道で、どれだけ地元の軍人が迷惑を被っているかその悪影たるや、のほほんと冷房のきいたオフィスで無責任な記事をかいてる記者らにはわからんだろう。そういう無責任な連中が現場の軍人のみならず、アメリカや世界中の人々をテロの危険にさらすような情報を、自分らの偏見と無知もうまいの無判断で秘密情報を報道して開き直っている。
どうして我々は戦場のテロリストと国内のジハーディスト記者たちと、双方で敵と戦わねばならんのだ!


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