反人種差別運動は武漢ウイルスの特効薬、ふざけるな!

今朝、私は信じられない記事を見た。NPRが極左メディアなのは知っていたけど、ここまでひどいとは。これまで散々、個人空間を守れだマスクしろだの家に閉じ籠ってろだのいってた「専門家」の連中が、いざ左翼暴動が起きたら、「いやあ、まあ野外での感染の危険性はすくないしい、、あんまり怒鳴ったりとかしなければ、デモ中にソーシャルディスタンスも難しいしい、」とか言い出す始末。

しかし世界的蔓延中にあつまる危険性が人種差別への抗議への障害となってはいけない、と何十人もの公共保険及び病気の専門家たちが抗議デモを支持する公開手紙で発表した。

「白人至上主義はCOVID-19以前に公共健康に致命的なものだ。」と手紙にはある。

アメリカの経済をずたずたに破壊しても感染を防がねばならぬと主張していた「専門家」さんたちが、白人至上主義と戦うためなら感染の危険を冒す価値があるとかいいだしやがったのだ。ふざけるな!

お前らは感染症の専門家かもしれないが、人々がどんな生活をするかをいちいち指図する資格などない。どんな行動が価値があって、どんな行動が価値がないかなんてお前らに決める権限はないのだ!

お前ら専門家の指図に従って何週間も経済的大打撃を受けながら自粛を強制された小売店の人々。やっと解除になって仕事が再開できると思っていた矢先に暴動が起きて在庫を略奪され挙句の果てには店まで破壊され全焼された商店街のひとたちに、お前ら専門家はどの面下げてデモを支持するとか言えるんだ?デモのためなら個人空間を破ってもいいと言えるんだ?

ふざけるな!

もう二度とお前ら「専門家」のいうことなんか聞かないからな!


View comments (2)

必須な仕事ってなによ?

よく銃所持反対者が銃所持支持者に対して「何故銃など必要なのだ?」と聞くことがあった。その答えは非常に簡単ではあるが、その質問に答える前に私はこの質問事態に反感を持つ。必要であろうとなかろうと一個人が何を欲しようと何を所持しようと誰にもその正当性を説明する義務はない。子供が親におねだりをするのならともかく、責任ある社会人が自分の資産をどのように使うかはその個人の自由だからである。自由社会というのはそういうものではないか?

武漢ウイルスのせいで、地方政治家たちは「必須な仕事以外の活動を禁止」と宣言した。だが必須な仕事っていったいなんだ?警察や消防署や病院はまあわかるとして、食料を売る店、配達人、運搬業者、といた人達は必要不可欠だ。下水工事の人や電気屋などもなくてはならない。スーパーに出荷する農家もプロセス工場も必要だ。家電の店も冷蔵庫が壊れた苺畑家では必須な店だった。プラマーの仕事には金物屋が必要だ。テレワークをするにも文房具は必要だしコンピューターなどの店舗も文房具店も必須だ。配達人のドライバーのためにガソリンスタンドも車の修理屋も必要だ。料理を作れない人のためにテイクアウトの店も必要だ。

だが花屋や洋品店やバーの経営者たちに「あんたらの仕事は必須じゃない」という権利が誰にあるのだ?こうした職業で生計を立てている人達にとってこれらの仕事は必須だ。これらの仕事がなければ彼らは生きていけなくなるのだ。そうした人々に対して「あんたらの仕事は必須じゃない」などというのは失礼ではないか、いや彼らの存在を完全に否定する侮辱ではないか?

私は昔メリーランド州で大雪の中ホテルの一室に缶詰になったことがある。あの時州は緊急車両以外の交通を遮断した。ああいう場合なら一般庶民の外出禁止というのは理解できる。外に出るのは危険な状況だ。一日二日の我慢である。そういう時なら市民は誰だって協力しようと思っただろう。だが今回は違う。このロックダウンは数か月にも及ぶ。しかも許可されるビジネスや行動があまりにも一方的で矛盾だらけで完全に不公平である。

こんな独断的なロックダウン規則には市民の間でかなりの反感が生まれている。これによって各地の小さな郡や市の政治家たちは知事の独裁的な規則に反抗し、自分らの地域では知事命令に従わないビジネスの経営者を逮捕したり起訴したりするつもりはないと発表するまでに至った。そしてこんな記事も。


Comment

ニューヨークの老人ホームで感染爆発について、クォモ知事の責任問われる

先日、北海道大学の鈴木一人教授がツイッターで、「アメリカも場所によるだろうけどNYは病床がないので病院が受け入れられない状態で自宅待機というケースも多く、また高齢者介護施設などでは病院にもかかれず亡くなっていく状態でもある。アメリカのそうした『医療崩壊』はもっと知られるべきだろう。」と書いているのを見て非常に腹が立ってしまった。拙ブログの読者諸氏はもうご存知のように、ニューヨークで病床が足りていないなどということはない。3月の段階で大量の病床を用意して待っていたのに患者が来ずにガラガラに空いているという話は以前にもした通り。

しかしそれなら何故介護施設の老人たちが入院できずに施設で大量に亡くなっているのか?これは本当に医療崩壊が原因なのか?このピッツバーグポストガゼットの記事から読んでみよう。

今現在、アメリカ全国の老人ホームで亡くなった人の数は25000人。そのうちの1/5の5300人がニューヨークで亡くなっている。そしてその数は日に日にましており、一日当たり20人から25人がなくなっている。

一番の批判はニューヨークが最初の介護施設での大量感染起きてから、個々の施設での死亡者数を公式に発表するまでに何週間もかかったということだ。いまでもすべては発表されていない。ニューヨークが施設での死亡者数を公表するようになった先月中旬には、それぞれの施設ですでに少なくとも40人の死亡者が出ており、しかも近所の人達や施設居住者の家族たちすらも知らなかった。

元副知事で今は伝染病防止の非営利団体を経営するベッティ・マクカーフィー(共和)は知事はどこの施設でどれだけの死亡者が出ているのかを「公表すべきでした、介護施設で問題が起きている、助けるためには、どこで問題が起きているか知る必要があります。」という。しかし州当局は公表するどころかその情報を隠していた。

それに加え、ニューヨークでは検査が行き届かず、一か所で亡くなった98人も含め、多くの患者が武漢ウイルスの症状があったにも拘わらず検査を受けていたなかった。ニューヨークは他の州のように老人ホームでの検査を徹底しておらず、これからもその計画はない。ニューヨークの武漢ウイルス死者の25%が老人ホームでの死亡者である。

特に批判を受けているのは3月25日、ニューヨークの保険省は武漢ウイルスから回復しつつある患者を介護施設で引き取るように命令したことだ。多くの施設がすでに普通の入居者で手一杯で、武漢ウイルスの症状がはっきりしない患者を適切に受け入れることができなかった。

この命令は病床が足りなくなることを恐れた州が病床をもっと重症患者のためにあけ渡すためだった。しかし医療施設が充分に整っていない介護施設よりも武漢ウイルスに対応する用改築されたジェイコブ・K・ジャービッツコンベンションセンターに移すか、がら空きだった海軍病院船に移した方が適していたはずである。

現に退院患者を受け入れたブルックリン市の介護施設の経営者は4月9日に保険省に「COVIDの疑いのある患者をジャビッツセンターか病院船に移してもらうわけにはいかないでしょうか?」と嘆願したが断られ、同施設では50人以上の死者を出すこととなった。

クォモ知事の補佐官によると、ジャビッツセンターや病院船への入院には複雑な条件があり、退院して介護施設に戻された患者がその条件に当てはまるかどうか難しい問題だという。

要するにだ、ニューヨーク州はイタリアやスペインの例でこの病気が主に老齢者を攻撃することを十分承知していたくせに、ダイアモンドプリンセスの件で、閉ざされた施設での蔓延が速いことも知っていたくせに、老人ホームを特別に気を配ることをせず、他の施設への移行にかかわる弊害を取り除こうともせず、それどころか感染の可能性がある患者を送り返し、起きなくてもいい感染爆発を引き起こしたのである!

最初に言ったように、ニューヨークで病床が足りていないなどということはない。老人ホームの居住者が入院できなかったのは医療崩壊のせいではなく、クォモ知事の政権が腐敗しているからだ。崩壊しているのはクォモの行政のほうなのだ!


View comment

エイズから武漢ウイルスまで、ファウチ博士が沈黙させてきた感染病の真実

本当はもっと別な話をしようかと思っていたのだが、今日信じられないような恐ろしい話を聞いた。ホワイトハウスのコロナ対策チームのメンバーで、国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチ博士に関する過去から現在にいたるまでの腐敗した本性をさらすインタビューを観てしまったのだ。このビデオは多分不適切ということで近日中に削除されることは間違いないので、YTビデオをダウンロードできる人は今のうちにやっておくことをお勧めする。

このビデオの内容を簡単に説明するならば、エイズが流行り始めた80年代、エイズのHIVウイルスを発見した研究グループの一人である。当時25歳だったマイコビッチ女史は自身の研究の発表をファイチ博士の陰謀で何か月も延期されたという。

90年代後半、ジュディー・マイコビッツ博士は、ある種の動物と人間の細胞を組み合わせたワクチンは新しい危険な感染病ウイルスになる可能性があるという研究結果を発表したところ、薬品会社や専門家科学者らから叩かれ、挙句の果てには機密書類を持ち出したという無実の罪を着せられて逮捕され実刑を受けた。そして彼女の調査を隠滅し彼女を陥れたのが誰あろうアンソニー・ファウチ博士とワクチンで大儲けしていた製薬会社たちだったというのだ。

彼女の研究結果が正しいかどうかは別として、彼女にはその結果を発表する権利がある。もしその研究が間違っているというなら、その内容についてピアレビューで批判するなり反論するなりするのが本当の科学というものだろう。それをありもしない罪をでっち上げて科学者を逮捕して沈黙させるなどあってはならない行為だ。

しかし何故ファウチ博士がマイコビッチ博士をこうまでして破壊しようとしたのか。それは、ファウチ博士はワクチンの特許を持っており、それによって大儲けをしていたからだと彼女は言う。もし彼が特許を持つワクチンが有害であるとなれば、莫大な収入源がなくなり、彼自身の名誉にも傷がつくことになりかねない。だからファウチ博士はマイコビッチ博士を闇に葬る必要があったというのである。

さて、そのファウチ博士なのだが、実は彼は武漢ウイルス発症にも関係があるらしいのだ。

実はオバマ政権時代の2014年まで、アメリカ国内ではウイルス研究がされていたが、国内での研究は危険ということで、武漢に研究が移されアメリカが資金援助をしていたという話が浮上している。そしてこの武漢での研究を承認したのが誰あろうアンソニー・ファウチ博士だったというのだ! 武漢の研究所で蝙蝠オバサンとして活躍していた石正麗(せきせいれい)もアメリカの研究所が閉鎖される2014年までアメリカで研究していたという話だから時系列的に話は合う。

イギリスのデイリーメイルによるとアメリカの健康省(The US National Institutes of Health (NIH) )は武漢ウイルス研究所に3.7百万ドルの資金を払って新型ウイルスの研究をさせていたという。

以前にも紹介したが、アメリカでは2014年までゲインオブファンクション(GOF)調査というのがあり、自然発生のウイルスをもっと危険な人工的な感染ウイルスにする研究が行われていた。しかし、この研究は非常に危険であるため、2014年の10月にすべてのリサーチが一時的に中止された。これは同年7月に国内の研究所で起きたある事故が原因だった。

この事故というのは非常に危険な感染媒体がきちんとした安全対処がされないまま誤って別の研究所に送られてしまったというもの。これをもってして健康省はこれに関するすべての研究の予算を停止した。

ところがアメリカでは危険すぎるとされたこの研究は武漢研究所に移され、アメリカが資金援助までして研究を続行させていたというのは非常に問題ではないか?しかもその外注を指示したのが武漢ウイルス対策部隊のファウチ博士というのもかなり問題。

今のところ、トランプ大統領は3.7百万ドルという税金が武漢研究っ所でどのように使われたのか捜査中だという。一方、マット・ガーツ共産党下院議員は中国へのN1Hウイルスに関する調査への資金援助を即座に止めるべきと主張する。GOF研究停止期間は終わり、国内でいくらも研究が可能となったため中国への外注は必要なくなったというのが理由だ。

しかしそんな研究はどこの国でもすべきではないのではないか?研究そのものが、新しいウイルスを作り出してしまう恐れがあるのだから。


Comment

司法局、カリフォルニア知事のマスク調達に問題ありと調査をはじめる

今朝のCBSニュースによると、司法局はギャブン・ニューサム知事のマスク購入について不審な点があるとして調査を始めた。

武漢ウイルス感染がカリフォルニアで拡大するなか、州は何百万ドルという支払いをしたが、どの契約も次々とお釈迦になっている。

一つの契約ではバージニア州のある企業から百万のマスクを供給できると保証され、州は5億ドルの送金をしたが、受け取った銀行が詐欺の可能性があると疑いFBIに届け出、送金を送り返した。

また他の契約では、中国の企業から一個3ドルで一億ドルで調達しようとしたが、まだ納品はされておらず、もっと安い値段で調達できたはずだと批判が起きている。

ニューサム知事は毎晩の武漢ウイルス説明発表で、マスクは早期にたくさん届いており、それ以後も少しづつだが届いていると語る。一枚3ドルという値段も、ピーク時は一枚12ドルとかで売られていたこともあり、これは結構お得な買い物だったと弁明している。

州は未納の分2.5億どるの返金を受け取ることになっている。

中国からのマスクや防護服には不良品が多くて欧州では返品しているところもあるというのに、なんで中国から買おうとかしたのだろう、ちゃんと新聞読んでないのか?しかも州の金をだまし取られそうになるとか、ちゃんとやってくれよ知事!


Comment

武漢ウイルス研究所の蝙蝠博士がアメリカに亡命?

私が拙ブログで何回か紹介した武漢の蝙蝠オバサンこと石正麗(シージャン・リー、せきせいれい)博士が、な、なんと、家族とともに1000以上の資料を抱えてフランスのアメリカ大使館に亡命していたという。もしこれが本当の石正麗博士なら、トランプ大統領が武漢ウイルスが漏れたのは武漢ウイルス研究所だと確信していたこともうなずける。下記はアノニマスポストの記事より。

武漢にあるウィルス研究所の研究員である石正麗(せきせいれい)が家族と共にフランスのアメリカ大使館に亡命していたことがわかった。研究員は1000近くもの極秘書類を持って保護を要請。保護された人は研究員の情報共有についてはフランスとアメリカで行われるようだ。

財産と資料ともに守られており、現在この研究員はオーストラリアに送られた。石正麗は1990年から武漢ウィルス研究所で研究実習員助手として働いており、2000年以降は研究員に就任している。この研究員が持ち出した資料から、新型コロナウィルスの発症が研究所だと判明したら、それこと中国はかなり危うくなるのではないだろうか。そもそも中国はなんでこんな重要な人物の国外渡航(脱出)を許可したのかすら謎だ。

なぜアノニマスポストは石正麗を研究員と呼んでいるのかよくわからない。彼女があの蝙蝠おばさんなら、研究員ではなく研究所長だ。それに私が入手した情報では石正麗博士は2014年までアメリカのウイルス研究所で働いていたはずだ。ということは武漢ウイルスで研究員として働いてからアメリカに留学して博士号を取ったのかな?

彼女に関しては私が以前に「武漢ウイルスはやはり武漢ウイルス研究所が発祥地である可能性が高い」で詳しく書いているが、ここでちょっと引用。

実は彼女(石正麗)は2014年までアメリカのウイルス研究所で働いていた。中共はウイルスの発症地はアメリカだと主張していたが、その主張には一理ある。なぜならアメリカの研究所ではずっと以前からコロナウイルスの研究が行われていたからだ。

ノースカロライナ大学チャペルヒル校の研究所でラルフ・S・バリック教授のもとで蝙蝠から人へ感染するコロナウイルスの研究がされていたが、石正麗博士はバリック教授の研究パートナーで、2015年には、その調査結果を発表したりもしているのだ。ただ、この研究はアメリカの保健福祉省(日本でいう厚生省)から予算を打ち切られたため、研究は中止された。その後石正麗博士は武漢の研究所に移り研究をつづけていた。

ゲートウエイの調査によると、石正麗博士指揮する武漢研究所では生物に武漢ウイルスを感染させる実験がされていた。そして同博士は異種の動物間での感染を研究していたことが解っている。つまり、COVID19武漢ウイルスが野生動物のなかで自然発症したという中国の言い分がかなり怪しくなってきたということだ。

実は今中国では武漢ウイルスの発祥地について調査することも話をすることも禁止されている。武漢ウイルス発症説が出た今年一月頃から、あの研究所は破壊されたという噂もあるし、研究関係者も口封じをされているはず。石正麗博士はこの研究の最大の責任者だ。そんな人間を中共がみすみす海外に家族そろって脱出させるとは思えない。もしこれがあの蝙蝠オバサンなら、彼女は早期に自分の身の危険を感じて中国脱出を試みたのだろう。だが、もしそうだとするならば、フランスにしてもアメリカにしても、もっと早期にこのウイルスの危険性を察知していたはずだと思うのだが、どうもよく解らない。

追記:South China Morning Postによると、当人の石正麗が中国のツイッターである微博(ウィーボーもしくはウィーチャット)で否定していると報道している。私も彼女が亡命ということは先ず考えられないと思う。もしそうするならばかなり早期にしていなければ危ない。確か2月頃まで彼女自身がウイルスが武漢研究所から漏洩したことを否定していたので、その後中国を出られるとは考えにくいからだ。


Comment

武漢ウイルス対策でも無駄が多いニューヨーク州、クォモ知事の失態続く

以前にもニューヨーク州のアンドリュー・クォモ知事の武漢ウイルス騒ぎ前までの失政について紹介したが、今回は武漢ウイルス対策に関するクォモ知事の失態について、フォックスニュースのこの記事から読んでみよう。

三月のはじめ、ニューヨーク州では大量の入院患者が出るものと予測されたため、通常の53000床の二倍のベッドが確保した。これによって重病患者以外は退院を迫られ緊急以外の手術や治療は延期された。それでも足りないと思われたため、クォモ知事は連邦政府に嘆願して海軍から病院船USSコンフォート(安心の意味)を派遣してもらった。

こうして大金をかけて用意したベッドはどうなったのかというと、全国で最高の死者を出しているにも拘わらずベッドはがら空きで、何故かこれらの努力はほぼ無駄になってしまった。いったい何が起きたのか?

ニューヨークで開業しているデイヴィッド・サマディ医師によると、予測モデルは大幅に間違っていたという。モデルによれば武漢ウイルスはアメリカ全体で二十万から百七十万人を殺すと予測されていた。しかし今のところ、その数は6万から6万5千人程度ですむだろうといわれている。つまり当初の予測よりもずっと少ない数の犠牲者で済みそうだということになる。

2500ベッドもあると謳われたジャビッツセンターでは1000ベッドしか使われず、嘆願されてやってきた1000のベッドを誇るコンフォートもほんの数十件の患者を乗せて母港に帰ってしまった。

三月に建てられたアルバニー野戦病院も患者数人を迎えただけで今は空っぽのまま感染第二派が起こった時のために待機中だ。また別に1億1千6百50万ドルがオールドウエストブリーの野戦病院にもついやされたが、ここにも患者が来ていない。

にもかかわらず、何故か老人ホームの病人たちがこれらの病院に収容されていない。老人ホームの居住者は、武漢ウイルスに感染したと疑われている病人たちですらこれらの病院への入院が許可されていないのだ。ニューヨークの病院はほぼがら空きであるにもかかわらず、ブルックリンの老人ホームの患者がニューヨークの病院への入院を拒否されたりしている。ニューヨークの武漢ウイルス犠牲者の13%が老人ホームの居住者である。

新設の野戦病院に病人を移せない理由は、面倒な手続きが難関になっている。一般の病院が野戦病院に患者を移動させるには25の条件を満たしていなければならず、そういう条件を満たす患者は非常に少ないため、ほぼ誰も移動させられない。

もう1億ドルほど野戦病院建設用に予算が建てられたが、結局その案はお釈迦になった。何億ドルと使った後、爆発的に増えるはずだった患者数は実現せず、入院患者数は全国的に減る傾向にある。

「数多くの病院でウイルス感染入院患者数がずっと低い理由は、ほとんどの感染患者が入院を必要としないからだと思われます。」とサマディ医師。「彼らは全く症状がないか、命にかかわる症状でないため、様子を見ながら自宅で療養ができたのです。」

ある建設会社はストーニーブルック野戦病院建設で、1億ドルの予算を大きく上回る1億3千6百万で大儲けをした。だがこの病院もほぼ空っぽのままだ。

しかし皮肉なことに、この疫病のおかげでニューヨーク州の医療は非常な予算危機を迎えている。これだけの大金が医療機関に注ぎ込まれたにも拘わらず、多くの医療関係者たちが失業し、多くの医療施設も経済崩壊の危機に瀕している。 込み入った手続きや新しくできた規制の対応で現場はパニック状態だ。それだけではない。武漢ウイルスが最優先で他の医療が後回しにされているため、直接武漢ウイルスに拘わらない医療機関は休業中であるため、そうした期間の従業員は無給休暇状態なのだ。

さらに、3月に数が全く足りないと大騒ぎしあちこちから寄付を嘆願し、トランプ大統領はジェネラルモータースに注文して部品を作らせるなどして集めたあの人口呼吸器なのだが、結果的にそんな量は必要なく今は未使用のまま倉庫に眠ったままだ。これは単にクォモ政権の6兆ドルの負債を増やすことになっただけで無駄になった。

ニューヨーク州共和党のマイク・リペトリ議員は武漢ウイルス対策予算は意味のない企画や優先順位がめちゃくちゃで、前線で働く関係者に対する特別手当や中小企業への救済金などは全く含まれていなかったと語る。リペトリ議員は行きすぎた無駄遣いは防げたはずだと語る。

クォモ知事は未使用の人工呼吸器を借りた他州へ帰す方針をとっているが、実はニューヨークは6千9百万ドルを未調達の人工呼吸器に使っていた。NYは1450代の呼吸器を通常の3倍の値段でシリコンバレーに注文したが、それらはNYに届いていない。いま、知事はこの注文をキャンセルして払い戻しを試みているという。

2~3週間前に現場の様子はメディアが言うほど恐ろしいことにはなっていないという市民ジャーナリストのリポートがユーチューブで話題になった。多くの人があれはデマだとかガセネタだとか言って批判したが、実際に病院に行って様子を見に行った在NYの日本人ブロガーの話でも、病院に患者が溢れかえっている様子はなく、武漢ウイルス以外の病棟は空っぽだったということだ。やはり市民ジャーナリスト達の報告はあながちデマではなかったようである。

無論当初の予測よりはひどくなかったとはいえ、ニューヨーク州は全国で一番感染者と死者を出している州である。4月末現在305,000の感染者が確認され、すでに23,500人以上の死者を出している。なんとこれは全国の死亡者数の38%にあたる。

予測モデルが大幅に間違っていたので、クォモ知事のみを責めることは出来ないが、それでもこのうろたえぶりと得意の浪費癖で事態をさらに悪化させたクォモ知事の責任は重い。


Comment

「危険で無責任!」答えになっていない武漢ウイルスの致死度はインフルエンザと変わらない説への反論

昨日紹介した、自宅謹慎を解くべきだとしたカリフォルニア州の二人の医師の話だが、予測した通り、彼らの主張は危険で無責任だとか、科学に基づいていないとか、感染症の専門家でもないたかが町医者が金儲けのためにいい加減なことを言ってるとか、ひどい批判が続いている、アメリカの救急医療を代表する二つの団体The American Academy of Emergency Medicine (AAEM) とthe American College of Emergency Physicians (ACEP)がエリクソン医師とマシヒ医師の発表を強く非難するという合同声明文を発表した。

この声明文では両医師の発表を「無責任で未試験な黙想であり、医療社会の意見を反映するものではなく、現在のCOVID-19に関する科学や疫学と一致しないものである」とし両医師の見解を「強く非難する」としている。

主流メディアは両医師の見解はすでに間違いだと証明されているとか全く信頼性がないものだと報道しているが、単に専門家たちと意見が違うということだけでは「間違い」でも「信頼性のないもの」ということにはならない。両医師の調査結果の何が間違っているというのか、どうして信用できないのかをはっきり示さなければ、単に彼らの意見を非難するだけでは何の議論にもなっていない。

だいたいメディアは専門家、専門家、というが、その専門家たちが今まで言ってきたことは矛盾と間違いだらけではないか!

WHOは当初、この病気は人から人には感染しない、マスクは役に立たない、人の行き来を遮る必要はないと言っていた。彼らは国際的な専門家の集まりのはずだ。そして蔓延が防げなくなると、突然アメリカの専門家たちは何百万人という死者が出ると言い出した。ニューヨークでは人工呼吸器やベッドが足りなくなると大騒ぎ。

だが現実は、病人はそれほど出ず、医療器具も病院もきちんと足りて海軍が病院船まで派遣したのに結局使わずに帰ってもらうという現状。専門家のモデルでは今頃何百万のアメリカ人が死んでるはずなのに、そんなことにはなっていない。

エリクソン医師らも、最初は現状が誰にも解らなかったのでロックダウンという決断が出た理由は理解できる。誰が間違っていたかという話ではなく、今現状のデータをきちんと把握してそれに合った政策に切り替えていくべきだと言っている。

彼らの発表が間違っているというなら、どこがどう間違っているのか「専門家」は説明すべきだ。一介の町医者の言うことだから取るに足らないと無視していいということにはならない。一般市民は家に閉じ込められて経済が破綻しているのだ。なぜいまでもロックダウンが必要なのか、解るように説明してもらいたい。

エリクソン医師は問いかける、「COVID-19のカリフォルニアにおける致死率は0.03%である。これが外出禁止に値するだろうか、これが医療機関閉鎖を値するだろうか、これが人々が職を失うことに値とするだろうか?」

両医師のことを無責任だのなんだのと批判する前に、彼らのこの問に専門家たちは答える必要がある。


Comment

一般人を家に閉じ込め、ホームレスは放置のロサンゼルス

ロサンゼルスのホームレス問題は近年非常に深刻になっていた。私は武漢ウイルスが中国で流行っているという話を聞いた時から、あんなものがロサンゼルスの浮浪者の間で蔓延したら、あっという間に広がってしまうだろうと非常に心配だった。武漢ウイルスが入ってくる前から、もうLAダウンタウンの浮浪者の間では現代社会では絶滅したはずの中世の病気が蔓延し、浮浪者の出すゴミのため大量発生したねずみがそうした病気を運び、近隣のビル街の人達は非常な迷惑を被っていた。

それでロサンゼルスのビル・ガセティ市長がロサンゼルスを封鎖すると言い出した時、それはいいが、ホームレスは一掃するのだろうか、と疑問に思っていた。そして先日、その質問の答えを見つけた。

上記のビデオを観ていただければわかるが、公園の遊具やベンチにテープを張って閉鎖したり、スケートボードリンクを砂で埋めたりと大忙しのロサンゼルス政府は、道端で何キロにもわたって野宿しているホームレスは放置。ソーシャルディスタンスもステイアットホームもあったもんじゃない。

いくら我々がおとなしく自宅でじっとしていようと、この不衛生な浮浪者たちがこんな風に街中で野宿していては武漢ウイルスのみならず、多々のえげつない病気が蔓延していることだろう。そうした病気を持ったねずみがダウンタウンのあらゆる場所にばい菌をばらまいていくのである。

ガセティ市長が本気でこのウイルスと闘いLA市民の健康を守りたいと思っているなら、先ず最初にしなければならないのがホームレスの一掃のはずだ。ホームレスは感染の可能性が他よりずっと高いのだから、先ず徹底的に検査して衛生的なシェルターに隔離すべきだったはず。ビーチで折り畳み椅子に座ってた老夫婦に嫌がらせをしてる暇があるなら、なぜこの不衛生なホームレスを放置しておくのだ?一般人がマスクして外出してるかどうかなんてことより、こっちの方が先ではないか。

私はずっと、サンフランシスコやロサンゼルスで感染者が多いのは、人口密度のせいよりも、ホームレス問題があるからだと思っていた。今、この動画を観る限り、私の心配は大当たりだったと確信した。


Comment

バイリンガールの炎上で明らかになった外出自粛洗脳の効果

何週間か前にユーチューブで大人気のバイリンガールさん家族がマレーシアから四月上旬に日本に帰国しますという動画を上げたことで大炎上が起きてしまったという話を他のユーチューバーさんの動画で観た。私は英語を学ぶ系の動画はあまり観ないが彼女は初期からやっているかなりの大物なのでその存在だけは知っていた。バイリンガールのチカさんは昔は英語とか海外生活の話をよくしていたらしいが、最近はご主人と一歳のお子さんと一緒に旅行記風動画を発信するのを売り物にしていたらしい。

しかしこの武漢ウイルス騒ぎで旅行が困難になり、2月に一旦日本に帰国した後マレーシアに渡った。しかし三月下旬にマレーシアが全国ロックダウンを始めたため、仕方なく再び日本へ帰国するという話を動画でしたことが問題となった。

私は問題の動画を観て別に批判されるような内容だとは思わなかったのだが、日本の視聴者さんたちからはかなりの批判を浴びたらしい。それで数日後にその弁明動画を発表したが、これが反省の色が見られないとか、開き直っているとかで返って火に油を注ぐ結果となってしまったようだ。

さて、私が当初チカさん家族がそんなに責められるようなことをしたのだろうかと疑問に思ったというのも、私自身が外出自粛が武漢ウイルス感染を防ぐという前提に全く納得していなかったということがある。無論チカさん家族がそう思っていたかどうかは不明なので何とも言えないのだが、この程度のことで10年以上も彼女のファンだった人たちがチャンネル登録を止めるとか言ってるところを見ると、外出自粛が人命を救うという考えに多くの日本人が感化させられてしまったんだなと改めて思い知らされた。

私はここでチカさん夫婦の決断が良かったとか悪かったとかいう話をする気はない。ただ、日本に帰国すると決めたのなら、何も言わずに黙って帰ってくればよかったと思う。まあユーチューバーの性(さが)というか、自分の身に起こることをいちいち報告したかった気持ちは解るには解るが、こういう時期に神経質になってる視聴者を刺激するような内容は避けた方がよかったのではないだろうか。

出羽守と責められるのを覚悟で言うならば、こういう場合の日本人の同情圧力(ピアプレッシャー)というのは凄いものだなと思う。外出自粛は絶対だ、違反するのは非国民!みたいな感情が伝わってくる。

自宅謹慎令がでて45日のアメリカ各州では、自宅に籠っているべきと言っているのは主に地方政治家であって、一般市民はいい加減元の生活に戻りたいとおもっている。ロックダウン反対というデモが地元警察に妨害されたりしてるくらいなので、市民の多くがこの自粛が効果があるとは思わなくなっているのか、危険を冒してでも元の生活に戻る必要があると思っているかどちらかだろう。

さて話をチカさんに戻すと、カナダから日本語で発信しているユーチューバーさんが指摘していたが、チカさんは日本語で発信してはいるがアメリカ育ちでどちらかというと気持ちはアメリカ人に近いので、こういう時、責められたら攻撃態勢に入るのかもしれない、と言っていた。ただ、日本語で日本人相手に発信しているのだから、つまりそれを商売にしているわけだから、もっと日本人の気持ちを理解してあげるべきだったのではないかとも言っていた。

確かに。自分の観客を知らないと長年積み上げて来た努力が一瞬にして水の泡になってしまうからなあ。人気商売というのは大変だわ。


View comments (3)