森さんの発言なんかより重大視されるべきなLGBT平等法の陰謀

先日の森さんの「女性蔑視」発言でオリンピック協会における女性差別の問題点に焦点が当てられている。しかし女性スポーツという問題を本気で考えているなら、森さんのどうでもいい発言などに時間を割いているよりも、もっと考えなければならない問題がある。それがLGBT平等法(Equality Act)だ。

諸外国、特にイギリスで平等法というと、これは同性愛者や両性愛者を差別しない法律などというものではなく、トランスジェンダーを無条件で受け入れる法律を指す。これは女子競技に女装した男性が平気で参加することを指すのであり、女子競技の破壊を意味する。バズフィードの記事から読んでみよう伊吹沙織著。

「オリンピック開催国として責任がある」 差別を禁止する「LGBT平等法」を求めて国際署名キャンペーンを開始「あまねく国内において安心してスポーツができる、性的指向や性自認によって差別がされないという状況を保証するために平等法が必要で、開催国の責任」(強調はカカシ)

この見出しを見ただけでも解るように、この平等法は単にLGBを差別しないというものではなく、「性自認」が含まれていることに注目する必要がある。この署名運動は特にオリンピックの規則云々については触れていないが、こういう法律は気を付けていないと思わぬ方向に進んでしまうのは、イギリスやアメリカの状況を見ていればはっきりわかるはず。もう少し読んでみよう。再び強調はカカシ。

今回始まった「Equality Act Japan」キャンペーンは、全国100以上の団体が加盟する「LGBT法連合会」、国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」、スポーツをより多様性にあふれたものにするため活動しているアメリカの非営利団体「アスリート・アライ」の3団体が連携して主催する。

トランス運動に多少なりとも注目してきた人間には、この「アライ」が何を意味するかははっきり解る。これはアスリート(競技者)のアライ(味方)などという意味ではない。これはトランス運動支持者を意味するのだ。

この記事には先進国で同性愛者を差別してはいけないという平等法がないのは日本だけだと指摘する。確かに同性愛者であるというだけで採用されなかったり解雇されたりといった差別があってはいけないが、今時そんな差別をする企業があるだろうか?同性愛は日本では違法ではない。違法でない行為を理由に解雇されたり不採用になったりすれば、個別に訴訟は可能なはず。特に新しい法律が必要とは思えない。

このような新しい法律が必要なのは、多くの人が受け入れられないと思っているトランスジェンダーのみだ。普通に男として採用されたのに、途中で女装を始めて女子トイレ立ち入りを要求したり、男性体なのに女子競技に参加させろという理不尽な行為を合法にしようというのがこの法律の真の目的だ。

無論この記事では特にトランスジェンダーに関する記述はない。同性愛者で元オリンピックメダル受賞者などの体験談でお涙頂戴の訴えをしている。

この運動開始の会見で元フェンシング女子日本代表選手で、東京レインボープライド共同代表の杉山文野さんと、なでしこリーグ2部スフィーダ世田谷FC所属で、現役選手の下山田志帆さんが、同性愛者であることでコーチやキャプテンらから差別的ないじめにあったと語る。

杉山さんは過去に、オリンピックでメダルを獲得したこともある選手から、「カミングアウトしてしまうと、ファンや家族を失望させてしまうのではないかという恐怖感があり、やっぱり言えない」と、相談を受けた経験を明かした。

自分自身も現役時代は、「おかまやホモという言葉が飛び交う競技場で、自分のことがバレたら居場所がなくなるのではないか、いじめられたらどうしようと、ビクビクしながら競技生活を送っていた」。

中略

「今までの人生を振り返って思うのは、スポーツの場で当事者に対する差別的な発言を見る機会がすごく多かったということです」と下山田さんは言う。

「短髪の選手に対して、指導者が『女子チームなのにそれはおかしいだろ』と言ったり、チーム内で付き合っているカップルに対して、キャプテンなどが『気持ち悪いから別れろ』と言ったり。そんな話を、周りで度々見聞きしてきました」

「そうした現状は現在進行形だと思っていて、競技は好きなのに、チームメイトや指導者との関係が嫌で引退した選手もいたし、チームを離れてしまった選手もいました」

中略

「平等法が制定されることで、安心してプレーできる選手が増えるし、差別的な取扱いを受けた時も、SOSが出せるようになる。そうした環境が当たり前になることを、私は望んでいます」と訴えた。

こういう人々の無理解や偏見を法律で規制するという考えに私は非常に疑問を抱く。もしも同性愛選手が出場を拒否されるとか、記録を伸ばしても同性愛者だというだけでメダル受賞が出来ないとかいう事実があるのであればそれは問題だ。そういう差別は絶対に許容されてはならない。だが、コーチや他の選手が同性愛者は気持ち悪いと思う気持ちまで法律で規制するというのは、言論の自由や思想の自由を迫害することになる。

もし現場で同性愛者をいじめるような文化があるというなら、それは組織に問題がある。だいたい選手の性嗜好を理由に指導者が選手をいじめるなどということがあっていいはずはない。こうした行為を止めさせるのは法による規制ではなく、どんな理由があるにせよ選手の私生活について指導者からの虐めは許さないという強い姿勢を組織の幹部から示していく必要がある。やたらに法律などで規制すれば反感を生むだけであり、差別をなくすことにはつながらない。

しかし、このようなお涙頂戴パフォーマンスに騙されて、この忌まわしき平等法などというものを支持したりしてはいけない。繰り返すがこの平等法の真の目的は同性愛者への差別をなくすことなのではなく、自認のみの「トランス女」が真の女性として扱われることにあるのだ。

左翼運動家はしたたかである。法律を通す際にトランスジェンダーのTの字も言わない。そして同性愛者にまじってそっとトランスを混ぜ、「性自認」という言葉を忍び込ませる。法律が通ってしまえばこっちのもの。「トランス女性は女性です」が横行するのだ。そうして一般市民は何も言えなくなってしまうのだ。

この元フェンシング日本代表選手も、実はこれが女子フェンシングを破壊する行為につながるとは、その手先として動いているのだということに気が付いていないのだろう。コーチやキャプテンに「気持ち悪い」などと言われる程度のことでは済まされなくなるというのに。

森さんを責めまくったメディアはフェミニストの皆さんにお聞きしたい。オリンピックにおける女性蔑視を本当に心配しているのなら、男子が女子競技に参加して女子スポーツを破壊する可能性のある運動についてどう思っているのか?今のオリンピックの規則では一年間男性ホルモンの分泌が一定数未満ならば手術もしてない男子が女子競技に参加できるのだ。それについて何もいうことはないのかと。

もし日本がオリンピック開催国として責任があるとしたら、今のうちにこの問題を解決することにある。こちらの方が女子スポーツの存続にかかわる重大事である。森さんのくだらない発言などに力を注いでる場合ではないのだ。


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トランスジェンダー選手が女子スポーツを破壊するという神話を打ち砕く(ACLU式欺瞞とすり替えに満ちたプロパガンダ紹介)

アメリカの左翼市民団体ACLUがツイッターでトランスジェンダー選手が女子スポーツを破壊するという説は全くの神話であるとして、ファクトチェックと称してこの嘘を暴くと延々とツイートしていたので紹介しよう。以下は私の意訳と感想。

事実1:トランス女の子は女の子である。性別が二つのみというのは神話である。女子にはインターセックスやトランスジェンダーや障害者といった多々の性が含まれる。(障碍者が性なのか?)

生物学的性も性別も二者択一ではない。ホルモンの分泌量や身体の部分や遺伝子によって人々の性別を決めることはできない。(じゃあ何で決めるんだよ)

事実2:トランス選手は不公平に有利などということはない。トランス選手が体格や運動神経などがシス選手より勝るという事実はない。シス選手でもトランスと同じかそれより優れた結果を出しているひとはいくらでもいる。

(トランス選手対シスとすることによって、FtMのトランス選手を含んでいることに注目。もちろん女子が男子競技で勝てるわけはないからこれは当たり前の話。我々は女子を名乗る男子選手の話をしているのに理論をすり替えている。)

事実3:トランスを許容することはすべてのひとのためになる。トランス参加はシス女性に害を与えるというのは神話である。トランスを排除することは全ての女子選手に不必要な検査を強いることになりトランス狩りを起こすし、すべての女子選手に害をもたらす。

(単なるDNAテストなら別にどうということはない。反対に全くテストをしなかったら、その人がトランスかどうかをどう判定するのだ?ここでトランス参加が女子のためにもなるとかいいながら、トランスを拒否すれば女子のプライバシーが侵害されかのようにすり替えていることも要注意。)

事実4:トランス選手は他の選手と同じチームに所属する。トランス枠を作る必要があるというのは神話だ。トランス選手を間違った性別のチームに無理やり入れれば選手たちは身体的にも精神的にも傷つく。特定の女子選手だけを排除するのはチームワークを乱す。若者は優しくコーチやチームメイトから支えられる環境にいてこそ才能を伸ばすことが出来る。

(これが非常に大事な点だ。トランス活動家の目的は女性選手たちとの妥協などではない。前回紹介した女性グループがなんとかトランスを排除せずに女性競技を守ろうと提案していたのに対し、トランス活動かは女子たちに一歩でも歩み寄ろうという気持ちはないのだ。常にトランスの気持ちばかりが優先され、女子の気持ちや安全などまるで無頓着なのである。

これはトランスでも安心して入れる多目的トイレを増やそうという提案には反対して、女装男を女子トイレに入れろと騒ぐ論理と全く同じ。彼らの目的はスポーツに参加できることではなく、女子競技に参加して女子競技を破壊することにあるのだ。だから彼らとの妥協など断じてあり得ないのである。

ことトランス概念に関しては、受け入れるか排除するか、二つに一つしか選択の余地はない。)


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女子競技のリーダー達、バイデンのトランス選手参加強制の大統領命令に抗議

ジョー・バイデンが毎日せっせと出している42以上にわたる大統領命令のなかに、バラク・オバマ大統領が出しトランプ大統領が撤回したトランスジェンダーに関する命令がある。これは連邦政府から支援金を受け取っているすべての公立学校において、トランスジェンダーを本人が自称する方の性施設で受け入れなければいけないということ、そしてそれは女子競技にも当てはまるというものである。

このような命令はオバマ時代にも違憲だとする意見が多く聞かれ、州によってはこの命令を法廷で差し止めたところもあった。しかしそれ以上に話が進まなかったのも、トランプ大統領がこの命令を撤回していたからだ。トランス選手をどのように受け入れるかは各州ごとに規則が違い、全く受け入れないところもあれば、条件付きのところや、全面的に受け入れているところなどまちまちである。

今回の大統領命令にあたり、アメリカの女子競技を代表するリーダー達が、議会とバイデン政権に女子競技を守る法案を提案した。USAトゥデイの記事より。

このリーダー達の中には元プロテニスチャンピオンのマティーナ・ナブラチロバや何人かのオリンピック金メダル受賞者や女子競技協会の元代表者らが含まれている。彼女たちの提案は男子として第二次性徴期を通った選手の参加は彼らけの別枠をつくるかハンデをつけるなどといった規制が必要だというもの。

「我々はバイデンの大統領命令であるLGBTへの雇用や金融や家族法や公共施といった社会全体における差別を終わらせることは全面的に支持します。」とタイトルIX(女子スポーツを男子スポーツ同様に扱う法律)の弁護士でありウイメンズスポーツポリシーワーキンググループ代表のひとりナンシーホグセッド・マーカー弁護士はUSAトゥデイの独占インタビューで語った。「ただ競技スポーツにおけるトランス政策は、妊娠や医療検査と同じように、科学に基づいた対策が必要です。我々の目的は女の子や女性の競技カテゴリーを守りながらトランス選手らの許容を出来る限り考えるということです。」

この女性グループは多分彼女たちもリベラルだろうから、トランスジェンダーの参加は全面的に禁止にすべきだなどとは言わない。出来る限りトランス選手たちが参加できる条件をつくりながらも、女子スポーツを守っていきたいという考えだ。

バイデンの大統領命令の詳細がどのように施行されるのかはまだはっきりとしていないが、女子選手たちの努力を無視しトランスに女子と同じ機会を与え奨学金や賞金や名誉や敬意を与えるというのは、けっしてトランスジェンダーのためにならないと女史は続ける。

トランス自称女によるスポーツ参加は近年増えてきたが、なんといってもコネチカットの陸上競技で二人の自称女が2017年から2019年にかけて15の室内競技でメダルを総なめしてしまったのは記憶に新しい。これに関しては当時5位になった女子高生が州相手に訴訟を起こしている。

この女性グループがトランス選手許容のための妥協案を色々考えているのとは反対に、トランス活動家たちからは彼女たちへの歩み寄りは見られない。同グループは活動家たちとの話し合いを求めているが、一年以上もまったく進展がないという。

はっきりいってトランス活動家との妥協などありえない。なぜなら活動家の目的は妥協案ではなく全面支配だから。彼らの考えはふたつにひとつであり、まんなかなんてことはないのだ。

陸上や水泳といった個人競技ならハンデを付けるということも可能かもしれないが、サッカーやバレーボールのようなチームスポーツは先ずむり。格闘技に至っては論外だ。ここはひとつトランス選手の参加は生得的性別の方でやってもらいたい。ただし、女子スポーツへのトランス男子参加はドーピングの問題があるので不可能。彼女たちは自分たちで選んだ道なのだから男子競技に参加すべきだろう。勝てないだろうけど。

トランプ大統領をセクシストだなんだと批判していたフェミニストやLGBの人たちは気が付いただろうか、トランプ大統領こそが女性を守ろうとしてくれていたことに。女性の味方だと言いながら女子をないがしろにするバイデン政権。彼女たちは目を覚ましただろうか?


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女装変態男の人権など、どうでもいい件

先日私はツイッターで、「女装変態男の人権なんかどうでもいいです。」とつぶやいたところ、多くの人から批判を受けた。なかには右翼保守と言われる人たちにまで、あなたのような差別者が居るから、私たちがトランスジェンダーの人たちと歩み寄れない、というようなことまで言われた。正直な話、一般人が「トランスジェンダー」と歩み寄るなど不可能だとは思うが。ともかく、この私の「過激な発言」についてあまりにも誤解が多いのでここはひとつ説明を要するのではないかと思う。下記はこれについてツイッターに書いたものの再掲。

トランス活動家(TRA)について私は何度も説明しているので、もう誤解はないと思っていたのだが、「女装変態男」という言葉にひっかかって先に進めない人が多いので(自称右翼保守のひとまで!)他人に誤解されるのは私にも責任はあるので説明しておこう。

これは文脈から明白だと思ったのだが、もう一度強調しておく。私のいう「女装変態男」とは単なる女装趣味や単に異性として暮らしてる品行方正な人たちのことではない。私が言及しているのはトランスジェンダー活動家(TRA)と自称トランスの性犯罪者のことである。

無論、TRAでも犯罪者でも法律的な人権は法律上は守られるべきだが、私個人としては、彼らが私たちの人権を迫害している以上、自分らの人権は放棄したも同然だと考えている。

では私がトランスジェンダー全体を否定しているというのはどうか。私はトランスジェンダーという性を変えることが出来るという概念を否定している。異性に体を近づけて見かけだけ異性のように見せることは可能かもしれない。中には異性だとは気づかれずに埋没出来る人もいるかもしれない。でもそれは究極のコスプレであって性転換なのではない。ではこういう人々が差別されてもよいのかという質問だが、それはその「差別」とは何を指すのかを明確にしなければ議論は出来ない。

どんな格好をしていようと合法な暮らしをしてる人が不当な差別を受けてよいわけはない。医療機関や公共機関の利用権利は他の人と同じようにある。異性装をしているから異性と同じように扱われないのは差別だとなってくると話は別。軍隊などの団体生活を要する職種や力仕事となればFtMでは身体的に無理がる場合もあるし、レイプセンターなどではMtFでは絶対に無理だ。どうしても生得性で差が出る職種で区別されることは差別なのか?

トランスジェンダーという概念は性別を変えられるという誤った観念から始まっている。私がそれをまず否定しなければならないと何度も言っているのは、性転換が可能なら転換した後に異性として扱われないのは差別だという理屈に従わなければならなくなるからだ。

自分を異性だと思って異性として暮らしている品行方正な人々の人権は他の善良な市民と同じように守られるべきだ。ただ、そういう人たちを異性として扱わないことは差別とは言えない。

繰り返す、TRAや女装痴漢である「女装変態男」の人権など私の知ったことではない。


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未成年の性転換は危険、あるFtM女性の恐怖の体験談

40代にして二人の娘の母親でありながら、男性体を求めてFtM 転換を行った女性の話を見つけた。彼女は自分の決断に後悔はないとはいうものの、年端も行かない子供の性転換は身体的にも精神的に非常に危険であると、自らの体験から警告している。

この人の名前はスコット・ニュージェント(47歳)。性転換と一口に言っても、単に、男性の場合なら去勢、女性の場合なら乳房除去と言った手術を一回受ければそれで終わりというわけではない。異性ホルモン接種から始まって顔や体中あちこちの整形手術を何度となく繰り返し、徐々に異性体に近づけていく。しかしこの道のりは長くつらくそして経済的負担も非常に大きい。

スコットの場合もスコットの体験した医学的な問題は気が遠くなるほど凄まじいものだった。まずスコットは合計7回の手術を受けた。そして種々の手術や治療によっておきた副作用などことと言えば、、

  • 深刻な肺血栓塞栓症(はいけっせんそくせんしょう 英語でPulmonary thromboembolism (PTEは身体の血流によって体内から運ばれてきた血栓が栓子となって肺動脈が閉塞する別名「塞栓」)
  • 救急病院へのヘリコプター輸送、救急車輸送、
  • ストレスによる心臓発作、
  • 敗血症(はいけつしょう、英: sepsisとは、感染症に対する制御不能な生体反応に起因する生命を脅かすような臓器障害)
  • 陰茎形成手術の失敗で17か月にわたる慢性化膿に苦しみ、抗生物質投与を16回、三週間にわたる抗生物質点滴治療、
  • 頭全体の脱毛症、
  • 腕の整形手術、
  • 肺と心臓への永久的な負傷、
  • 膀胱の一部を切除、
  • 不眠症による幻覚、
  • 尿道の毛による激痛による失神、

などなど。これらの苦しみからPTSD になり、一年間も家の外にでることが出来なくなった。そしてこれらにかかった医療費用は保険を合わせても90万ドル、約九千万円強である!そんだけあったら豪邸が一つ建つ。

しかも、これらの症状は陰茎形成手術自体が実験的なものであるという理由から普通の泌尿器科などでは扱ってもらえなかった。また手術が失敗し、様々な問題が起きた後でも、性転換関係の手術や治療は実験的なものが多く、弁護士も扱いたがらない。

スコットは自分が男性体を獲得したこと自体は後悔していないが、その過程での選択には色々後悔があるという。ところでスコットは自分が間違ったからだに生まれたとのではない、自分は女性として生まれ体を変えただけであり自分の性が変わったとは思っていないという。

これだけの苦しみを体験したスコットなら、未成年の性転換を急ぐことに警鐘を鳴らす権利はあるだろう。

多くの医者が好んで鎮静剤のように子どもに与えたがるホルモン制御剤のルプロン(Lupron)アメリカ食品衣料品局(FDA)も性同一性障害の治療薬として正式に認めていない薬だ。この薬の長期的使用の安全性も未知であり、また使用をやめた後に元に戻る保証もない。

「解っていることは長期にわたるホルモン治療は寿命を縮めるということだ。」とスコットは言う。このホルモンが心臓発作、塞栓、粗骨症、肝臓や腎臓疾患、精神病、などなどを引き起こすことはすでに医学的に証明されているのだ。

私は20代の頃に筋トレに凝って完全なジムラットになっていたことがあるが、その頃ジムのロッカーなど、あちこちに貼られていたのがステアロイドと呼ばれる男性ホルモンの危険性に関する警告だった。ステアロイドは短期に筋肉を増幅させ、瞬発力なども出る作用があるため筋トレ及び運動選手の中には、この薬を悪用する人が多くいたからである。しかし当時からステアロイドの危険性は周知の事実であった。ロイドレージと言われる癇癪や躁鬱症などは良く知られた症状だった。

にもかかわらず、性転換の目指すFtMの1/4もの患者にこの危険なホルモンを投与されている。その結果3~12%の患者が精神病を患うという。しかもなんとこの危険なホルモンは思春期前後の子供たちにまで投与されているというのだ。頭脳や骨の形成がされる大事な時期の子供たちにである!

大人が摂取しても危険なホルモン剤を成長途中の子供に処方したらどういういことになるのか、そのことはまだ誰も知らないのだ。そんな危険な薬品を子供たちを使って実験するなど医者としてあるまじき行為ではないのか?

身体的な問題もさることながら、性転換治療による精神面での悪影響についても活動家たちはあまり語りたがらない。

トランス活動家たちは、子供が自分は異性ではないかと言い始めると、性転換をさせなければ子供は自殺してしまう可能性があると親たちを脅す。しかし、性同一性障害の子供たちがホルモン治療を受けなければ自殺率が上がるという調査は実はインチキ調査なのである。これは2018年に小児科ジャーナルに掲載された “Transgender Adolescent Suicide Behavior” が元になっているのだが、これは2012年から2015年というたった三年間に及ぶ研究であり、長期的な調査ではない。

もっと長期的に30年にわたり医学的性転換をした324人の大人たちを対象にした調査によれば、かなり高い確率で自殺願望や自立できない神経疾患を伴うと結論づけている。すでに自殺願望のある子どもたちは、性転換治療を受けた後でも自殺願望は収まらないのである。スコットの個人的な観察でも転換手術をうけた10年後ぐらいに自殺願望を訴える人が結構いるという。

イギリスはアメリカよりも先に子供への性転換治療を始めたため、その悪影響もアメリカより先に体験している。それで最近になって、子供への性転換促進に対して警戒を示すようになってきた。イギリスの国民保険省(NHS)はホルモンブロッカーが子供の身体に与える問題について、きちんと両親に伝え、薬品治療の前に精神科での治療を推薦する方向に変わってきている。 思春期に医者から性転換を勧められて後に後悔した患者からの訴訟が起きていることなども方針変更に役立っているのだろう。

スコットは自らも性転換を体験した者として、性転換は急がずにじっくりと考える必要があると語る。人生を完全に変えてしまうような決断を頭脳がきちんと育っていない時期に決めるべきではないと。子供は先ず健康な大人になることに専念し、その後本当に変わりたいならその時決断を下すべきだと。

そしてトランスジェンダーだと悩み子供たちの親には、医学的性転換は大人のものだということを理解してほしいという。このような転換には非常に大きな危険が伴う。そんなことを子供たちに強いるべきではない。もし子供が性転換できないなら自殺すると脅したら、性転換治療ではなく、まず自殺願望治療専門の精神科のお医者に子供を連れていくべきだと勧告する。

問題なのは、ネットには性の悩みを抱える未成年をおかしな方向へ誘導する情報があふれかえっている。トランス活動家たちは何故か政治的権力を得て、性転換こそが幸せの道であり、それに疑問を投げかける者はトランスフォビアだのターフだのと言って攻め立てる。あれだけ左翼リベラルのために戦ってきたJKローリング女史ですら、性別は変えられない、と言っただけで社会的に抹殺しようする輩が後を絶たない。

だからこそ、こういう実体験から「早まってはいけない」と警告してくれる人がいることは非常に大事なことだ。今自分の性別に悩んでいる人は、実際にこういう体験者の話に耳を傾けるべきだろう。


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イギリス、未成年の性転換手術を禁止する

久しぶりに正気な記事を読んだ。イギリスで未成年の性転換を禁止する法律が通ったと言うのである。

これまでイギリスでは未成年の性転換手術は保護者の承認があれば出来ることになっていたが、今後は全面的に禁止することになるそうだ。

ついでにトランスジェンダーの治療としての二次性徴ブロッカーの使用も全面的に禁止して欲しいものだ。

武漢ウイルスによって性同一障害の治療が延期になっているというのは、実際は非常にいいことだと思う。若い子は時が経つと気が変わる。ホルモン治療が何か月も延期になれば、この子たちも気が変わる可能性は大だからだ。


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未成年に異性ホルモン投与をするのは危険、ある女の子の体験談

久しぶりにトランスジェンダーの話をしよう。未成年の時に女子から男子(FtM)に転換し、大人になってから後悔するという女性の話をいくつも読んだり聞いたりしているが、こういう女の子たちには共通点がある。

  1. 自分の体に自信がない。
  2. 引きこもりがちでネットでしか友達がいない。
  3. 鬱病や発達障害などの精神的疾患がある。
  4. 自殺願望が強い。

思うに2を除けば、私が14才くらいの時と全く同じ境遇。昔はインターネットがなかったから、ネット界隈に影響を受けるということがなくて私は本当に助かったと思う。

さて、本日紹介する話はエル・パルマーという女性の話。彼女の話は私が何十回も聞いてきた体験談と全く同じだ。彼女は16才の頃引きこもりになり学校も行かず家に閉じこもって運動もせずぶくぶく太っていた。友達は一人も居ず、ネットのレディットでLGBT界隈の人達と交流していたが、だんだんとトランス界隈の人達とだけ付き合うようになり、トランス思考に感化されていった。その頃ネット上でかなり年上の男性に性的な嫌がらせを受け、自分が女であることが嫌になったという。

どこの国でもそうなのだが、ネット上で女性が酷い扱いを受けるのは普通。特に若い子は狙われるから要注意である。

トランスになりたがる女の子たちは、男の子になりたいというより、女で居たくないという人が多い。つまり自分が不幸なのは自分が女の子だからなんだという思い込みが先走ってしまい、根底にある問題点を直視できないのである。

平常であれば、精神科医やセラピストがこうした彼女たちの悩みを突き詰めるのが筋なのだが、今やこういう時代。特に性違和専門家と言われる人たちはトランス推進派ばかりで、やたらホルモン治療をせかすから厄介なのだ。

最初に行ったセラピストにトランスになるべきではないと言われて腹を立てたエルは「専門家」セラピストに診てもらったが、これといった診察もされず、セラピストは即日男性ホルモンを処方。

エルは数日で声変わりが始まり髭が生え始め、数週間で太った思春期の男の子のようになったという。彼女の体の変化は非常に早く、すぐに男の子として生きることが可能になった。その頃から彼女は運動をするようになり、体重が減ってだんだんと自分の体に自信が持てるようになったという。そして何故かこの頃から昔のように女性器が嫌だとか男性器が欲しいとか思わなくなった。

痩せて綺麗になったら服の趣味が変わった。洋服や下着も女性のものが欲しくなった。彼女は胸もまだあったし、女装(?)しようと思えばいつでも出来たのだが、何故かそれをやってはいけないと自分に言い聞かせていた。

大学に入って、実家から離れて大学の寮で暮らすようになったころ、髪の毛が抜け始めた。ちょっとやそっとの抜け方ではなく、ごそっと抜けたという。このまま男性ホルモンを続けていれば、禿になってしまうと恐れたエルはネットで男性ホルモンのせいで禿になる人の話を探した。そんな折、FtMから女性に戻った、いわゆるディトランスジッションの人達の体験談を発見。それを読んだ彼女は、「あ、これは私だ」と思った。逆戻りすることは可能なんだと悟った彼女は男性ホルモンを止めた。

彼女は言う。もし16才の時、男性ホルモン投与を無理やりでも遅らされていたならば、自分はトランスジェンダーにはならなかっただろうと。彼女は外見は男性に見られ、男性として扱われたが、自分は常に女性だと感じていたという。

彼女に必要だったのは外にでて健康的な生活をし自分の体に自信を持つことだった。最初のセラピストが運動と健康的な食事を薦めていたら彼女の人生は大きく変わっていただろう。

彼女はまだ幸運な方だ。声が男声になってしまったという以外は整形手術も受けていないし禿にもならなかった。今は十分普通の女の子だし、今後女性として生きていくことに特に支障は来さないだろう。だが過激な行動に出て乳房除去や性器整形までやってしまってから後悔する子も結構いる。思春期直後の若い子は誰でも精神不安定だし変化していく身体に多少なりとも違和感を持つ。普通の子はそれを乗り越えて育っていくが、精神の弱い子はそう簡単に乗り越えられない。それを助けるのが両親であり精神科医でありセラピストであるはず。その重大な立場に居る大人がこのトランスカルトにおかされているのだから悲劇である。


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「すべての女を信じろ」はどうなった?ミーツー運動の偽善が暴露されたジョー・バイデンのセクハラ疑惑

前回ちょっと触れたジョー・バイデンのセクハラ疑惑だが、主流メディアはほぼ無視している。実を言うと私はバイデンが実際にセクハラしたかどうかになど興味がない。バイデンがやたらと女性に触りたがるのは誰もが知っているし、カメラが回っている公共の場ですら女性に触りまくってる姿が何度も放映されているので、かなり悪質なセクハラに対する苦情が出ていても誰もが「ああ、ジョーね、あのスケベ親父ならやりかねない」と思ってるはずだ。

問題なのは、ジョーのスケベ親父が有罪か無罪かではなく、ジョーおじん自身がセクハラ告発の場合は自動的に先ず女性を信じるべきだと言ってきた自分の基準で今回の事件も計れるのかということだ。

ブレット・カバノー判事の全くの濡れ衣のでっちあげ強姦疑惑の時、先頭を切って「女を信じろ!」と言っていたジョー・バイデン。主流メディアはそのジョーの基準で今回も同じように女性を信じて、先ずジョーを有罪と決めつけることが出来るのかということだ。

告発者の名前はタラ・リード。1993年にバイデンの事務所に勤めていたスタッフの一人。20代前半だったリードの写真を見たが、すごい美人。彼女の話によれば、バイデンにジムバッグを届けに行った時の話、彼女はバイデンに壁に押し付けられて無理やりキスをされ、身体をまさぐられたうえに下着の下に手を入れられ、指を体内に入れられたという。その間バイデンは嫌らしいことを言い続けていたそうだ。(おえっ!)

彼女は即座に友達や家族にその話をし、職場でもセクハラの訴えを届け出たという。もしそのことが確認できれば、彼女が政治的な理由で今になって名乗り出て来たという言い分は通りにくい。

去年リードはエリザベス・ワレンとバーニー・サンダースの選挙運動にたずさわっていた時、タイムズアップ(Time’s Up)という全国女性法律事務所が提供するミーツー被害者救済を専門にしている団体に相談をもちかけた。しかしタイムズアップはリードの相談を拒絶。その理由として非営利団体として政治家同士の争いに巻き込まれたくないということが上げられた。

しかしタイムズアップの広報を担当しているSKDKの重役であるアニタ・ダンはジョー・バイデンの有力助言者という側近の立場に居る女性。これではこんな団体がリードの片を持つはずがない。

さてでは主流メディアはどうなのかというと、保守系のヒルでテレビインタビューを受けた以外は、ニューヨークタイムスもワシントンポストもCNNも取材を拒否した。

ま、民主党や左翼メディアの偽善なんざこちとらお見通しなんで、こんなことで驚きはしない。しかしネットでは#TimsUpBidenなんてハッシュタグが流行っているらしい。

前回も書いたように、バイデンがこのことで候補の地位を失うということはないだろう。バイデンがスケベ爺なのは今に始まったことではない。そんなことで信用を失うなら、最初から副大統領になどなれていない。

それにしても今回のことはミーツー運動がどれだけ偽善に満ちているかがアメリカ市民にもよくわかる顕著な例だったと言えるだろう。


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米民主党大統領候補選からジョー・バイデンは退くべき

近頃、民主党から大統領候補に出馬しているジョー・バイデン前副大統領は大統領選から退くべきという声が聞かれてるようになった。

実はバイデンにはセクハラ疑惑が上がってきている。バイデンにかなり悪質なセクハラをされたと告発している女性は1990年代にバイデンの事務所で働いていたスタッフ。

しかし人々がバイデンは退くべきと言っている理由はセクハラ問題ではない。実は民主党にとって、そしてアメリカ国民にとって、バイデンが大統領になっては非常に困る現実が持ち上がって来たのだ。

この武漢ウイルス騒ぎで、選挙運動がお預けになっているバイデンだが、ほぼ一週間以上バイデンから何の音沙汰もなかった。次期大統領になろうという人間がこの大事な時に行方不明になってるというのはおかしなものである。やっと数日前、自宅からストリーミングビデオで演説を行った。しかしこれは誰が見ても大失敗だった。

先ず照明のせいなのかバイデンは顔色が悪く見えた。また生の演説という設定だったが、どうやら前もって録画されたもののように見えた。カンペを持ってる人が間違えたのか話の順序が前後して意味が解らなくなっていた。一週間も準備する暇があったのに、こんな演説もきちんと出来ないのかとあちこちのメディアで馬鹿にされた。

翌日、バイデンはいくつかのテレビインタビューに出演しトランプ大統領を批判したのだが、インタビュアーの質問の意味が解らないのか頓珍漢な話を始めたり、意味のない答えをしたりして、自分で始めた文章が終わらないうちにその内容を忘れてしまっているかに見えた。私はもともとバイデンファンではないが、もうこれらの映像は恥かしくて見ていられない。まるで自分のボケた祖父がさらし者にされているようで見るに堪えない。

民主党は本当にこんな人を候補にしてもいいのか?

それとも民主党はどうせトランプに勝てるはずはないからと、先のないバイデンを犠牲にするつもりなのだろうか?

どちらにしても、こんな候補者では勝てる勝負も負けてしまうだろう。どれだけトランプが経済的に窮地に立たされたとしても、認知症の人間を大統領に選ぶほどアメリカ国民はバカではない。


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イギリスのジェンダークリニックが性転換を後悔した女性に訴えられる

ジェンダークリニックの近年の傾向として、患者が自分は異性かもしれないというと、それに疑問を呈するのではなく、積極的に同意して性転換を早急に始めるというのがある。患者が自分で自分はこういう病気かもしれないと言ってるのを医者が適切な診療もせずに受け入れてしまうなどということは他の病気では考えられないことだが、何故かGID(性同一性障害)に関しては、本人の考えに疑問を呈してはいけないと主張する人達が大半である。そんななかでGIDと診断され性転換治療を受けた数人の女性たちとその親などがクリニックを相手取り訴訟を起こしている。

訴えを起こした女性の一人、ケイラ・ベルさんは子供の頃から男勝りのおてんばだった。子供の頃から徐々に性違和を感じるようになったが、ネットでトランスの話を発見してから、だんだんとその意識が強くなったという。そして性転換治療を始めるといつの間にかその道を歩み始めていた。

ケイラさんが診療所に紹介されたのは16歳の時、ほんの三時間半の診察で第二次性徴ブロッカーを処方された。しかしこの時点でもう少し突き詰めて診療が行われるべきだったとケイラさんは言う。「私が提案したり主張したりしてることに対してもっと疑問を投げかけてくれるべきでした。「そうしてくれていればかなり違っていたと思います。私の言ってることに挑戦してくれていれば。」

本当の精神科の医者なら、ブロッカーなどという極端な薬を処方する前に、「どうしてそう思うの?」と聞くのが当然のはず。それが「ああ、そうなの、じゃ、これ飲みなさい!」って何なんだよ、この無責任さは!16歳の子供なら、医者がいうんだからそんなんだろうと思い込むのは当然だ。

無責任といえばこのBBCの記事における第二次性徴ブロッカーに関する情報がいい加減すぎる。

【ブロッカーは乳房や整理、髭や声変わりなどの発達を一時的に止める薬である。生まれた性と自分が一致していないと感じる性同一性障害の子供に処方されることがある。これによって子供たちが体の変化を体験する前にもっと考える時間を与えることになる。国営保険によってこの薬の影響は戻せるとされているが、その影響については不明である。】

ブロッカーは成長を一時的に止め考える時間を与えるものなどではない。人間は第二次性徴によって重大なホルモンを分泌するようになる。男子も女子もこれによって骨や体の仕組みが大人になっていく、そして脳の発達にもホルモンは非常に重大な役割を果たすのだ。この時期に必要なホルモンが身体に分泌されないと、その後の成長に著しい悪影響を及ぼす。BBCはその危険性を単に「不明である」とだけ書き、実際に解っている危険性を全く無視している。

それだけではない。ブロッカーを処方された子供たちが、その後ブロッカーをやめてやはり元の性で生きていこうとなったケースは一件もないのだ。ブロッカーを処方されたら、その後は異性ホルモン投与となり、そして整形手術へとまっしぐらである。例外はないのだ。何が一時停止して考える時間を与えるだ!ブロッカーは性転換への第一歩。もう後戻りさせないのだ!

ケイラさんも例外ではない。一年後には男性ホルモンを処方され髭が生え声も低くなった。三年後に乳房摘出手術を受けた。

「最初はとてもホッとして幸せでした。でも時が経つにつれてだんだんと興奮が冷め幸せとも感じられなくなってきました。このままどんどん深みにはまっていくのを選ぶか、穴からはいでて肩の重荷を取り除くか決めることにしました。」

彼女は去年男性ホルモンの摂取を止め、今や女性であることを受け入れられるようになった。しかしここ10年の間に自分に起きたことを考えるにつけ腹が立ってきた。彼女は過去10年間妄想の中に生きることを許されてきた、そのおかげでまだ23歳というのにこの身体を背負って生きていかなければならない。

原告の弁護士たちは、子供はこのような将来の影響に関して正しい判断は出来ない、特に不妊の可能性についての判断など無理であると主張する。

診療所の元従業員によれば、ブロッカーはきちんとした診療なしで多くの患者に与えられており、中には12歳という子供もいたという。

さてこの記事ではトランス活動団体マーメイド代表の意見も書かれている。この団体は慈善事業を歌っているが、実際はトランス推進が目的で批判者をとことん叩くので有名。創設者は自分の息子をタイに連れて行って16歳で去勢手術をさせてしまった毒親である。

彼女は多くのGIDがブロッカーで命を救われており、ごく僅かな人達のためにその使用を禁止するのは行きすぎだと語る。ごく僅かというなら、GIDで悩む人の数がごく僅かなのであるから、そんな人たちのためにブロッカーをやたらに処方することの方が危険だろう。

だいたい性転換をしないと自殺者が増えると騒ぐ連中は、性転換手術を受けた人達の中にも多くの自殺者や自殺願望者が居ることに関する説明が出来ない。性転換手術が性同一性障害の治療として効果があるという証明は全くされていないのだ。

ともかく、こうした訴訟が起きることによって、GID治療が如何に活動家によって恐ろしい子供虐待になっているかを多くの人が学び、早急にこうしたクリニックが閉鎖されることを強く願う。


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