未成年のトランスジェンダーで金儲けする悪徳商売

先日、ツイッターで18歳の(MtF)女性自認の息子をもつ母親という人との会話をお話したが、2016年に拙ブログで書いた。全国小児科医学大学トランスジェンダー思想は幼児虐待声明発表! – Scarecrow in the Strawberry Field (biglizards.net)のコメント欄で、すでに子供をトランスジェンダーに仕立てあげている母親に関する話が出ていた。このコメントの内容と先日の母親との話が酷似してる点に注意。

日本でも幼稚園の男児をGID-MtFだと決めつけ女性ホルモン投与をさせているシングル
マザーのブログなど親が子供をトランスに養育しているサイトが数件見つけられます。
代理ミュンヒハウゼン症候群です。件のシングルマザーは自身もまたFtX(女である事は
嫌だが完全に男になりたい訳でもない)であるなどと宣っています。
親も親ですが医者も一体何を考えているのか。klemence (2016年7月)

こうした例で非常に多いのが、母子家庭で母親もトランスジェンダーの何等かに属していると思い込んでいる点。自分がトランスする勇気がないので、子供をトランスにしてしまおうという魂胆である。

そしてこれらの母親たちをけしかける大きな商売が存在している。

少し前から保守派ポッドキャスターのマット・ウォルシが、アメリカ国内の小児科病院で子供のトランスジェンダー「治療」が行われている事実を暴露し始めた。暴露といっても、これらの病院はその事実を隠していたわけではない。例えばボストン小児科病院ではそのフェイスブックやウェッブサイトなどで未成年へのホルモン投与や、若い子になると14歳くらいの少女たちの乳房除去や子宮摘出といった不可逆的な手術を行っていることを自慢げに宣伝していた。彼らは自分らだけの内輪でこうした話をしている間は特に悪いことをしているとは思っていなかったのである。

マットは自分の映画、What is a woman?(女性とは何ぞや?)の中で、子供たちに手術を含む不可逆的で危険な治療が行われていることを、実際に治療を行っている医師たちの証言を使って暴露した。その後、映画を観ていない活動家たちがマットは嘘をついていると責め始めた。

私もツイッターでこれに関するやり取りを何度かしたが、「子供が手術を受けているなどということはない」とか「ホルモン治療は去勢とは違う」とか「証拠を出せ!」と怒鳴る人たちに、どれだけトランス専門家の医師本人がこう言っているという証拠を突き付けても、彼らはまるで聞く耳もたない態度だった。それで私は理解したのだが、彼らはマットの言っていることが真実であることを十分承知のうえで、嘘だ偽りだと言っているだけなのだ。つまり、大声で怒鳴ることによって事実を隠ぺいしようとしているのだ。

活動家たちはマットが保守派をけしかけて暴力を煽ったため、ボストン病院には爆弾脅迫がとどいているなどという嘘を言い始め、メディアも何の証拠もないのにそうと報道した。しかし数日後、ボストン警察はそのような脅迫を同病院が受けたという届はないと発表。活動家たちの嘘が暴かれた。

マットはさらに自分の住む地元テネシー州にあるヴァンダーヴィル小児病院でも、同様の治療が行われていることを発見。同病院のホームページやSNSに挙げられた子供対象の手術やホルモン治療を促進するビデオを披露した。その中でももっとも悪質なのは、トランスジェンダー手術は金になる、少なくとも手術費だけで一人2万ドル、入院費だなんだを合わせれば3万は難くないなどと医師があたかもセールスマンのように話していること。また同病院の委員長は宗教的な理由で手術を拒む医者には制裁する用意があるとまで語り、医師が治療を拒まないよう患者は民営のトランス活動団体のメンバーを同伴してカウンセリングを受けることが出来ると堂々とコマーシャルで宣伝していた。

しかし登録者100万人を超えるマットの力はかなりなものだったようで、一般視聴者から非難囂々の声が寄せられた。それで先のボストン病院がしたように、ヴァンダービル病院もトランスジェンダーに関する情報はそのホームページからすべて削除してしまった。マットの番組が暴露する直前まで二年間も堂々と掲載されていたにも関わらずである。

左翼活動家の正体を何の予備知識もない一般人に語ると、それがあまりにも過激であるため、「まさか、いくらなんでもそんな」と言って信じてもらえないことが多い。誰が男女平等のために男女共同トイレや風呂がいいなどと思うのか、いくらバカフェミでもそんなことを言い出す人は居ないだろう、なんて思ってるうちにどうなったかは、もう皆さまもご存じの通り。だから一般の人にトランスジェンダリズムの狂気を知ってもらうためには、彼らの行為がどれだけ悪質であるかを暴露する以外にないのである。

最近になって女装男子が女子トイレで女子を暴力的に強姦したラウドン郡のあるバージニア州の知事が、州内の学校では親に内緒で子供たちの性転換を奨励するのを禁じ、トイレや更衣室を身体的男女で分けなければいけないという法律を通した。ツイッターで「事件が起きてからでは遅いだろ!」という意見も多々聞かれたが、もちろんその通り。しかし今後の被害が出ないためにも、規則を元に戻したのは賢明なやり方だ。

しかしこの事件が明るみにでたのも、被害者の父親が学校に乗り込んで大騒ぎをしたためで、当初学校はこの事件を隠ぺいし、加害者を静かに別の学校へ転校させただけだったのだ。そしてこの少年は転校先の学校でも二人の女子生徒に乱暴している。

さて、トランスジェンダリズム活動がどれだけお金になるかという記事を今朝見つけた。なん2歳児にTRAを教える団体が政府から二憶五千万ドルの補助金をもらっていたという記事ある。どうしてTRA団体にはこんなに力があるのだろうか?彼らが政治家たちによほど取り入っていなければこのようなことは不可能だ。背後にものすごい資金源があることは確かである。

日本の皆さまは、これを対岸の火事などとのんきにみていてはいけない。先日の母親の話では、彼女は子供を小さい時からジェンダークリニックに通わせ、15歳からホルモン治療を始めたと言っていた。詳しくは聞いてないが多分第二期性徴抑止ホルモンも処方されていたのだろう。母親は正規のガイドラインに沿ってやっていると自慢していたが、そのガイドラインとやらがすでに狂っているのだからお話にならない。

ところで日本でもトランスジェンダリズムを商売にしている人がかなり居るようで、先日もツイッターでこんな人を見つけた。

井上健斗|㍿G-pit社長

@KENTOINOUE

株式会社G‐pit表取締役/日本一の性転換屋/ただし“絶対に手術は薦めない”/その人の幸せのカタチを一緒に見つけることが仕事です/LGBTが生きやすい世の中を創る/手術件数は3000件以上/元女子だった僕が掴んだ第二の人生を発信/オモシロ半分でのフォローも大歓迎/逆境から人生を好転させるきっかけはここにある

彼女が代表取締役を務めるG-pitという会社は、性違和の診断書をもらうためや、性転換をしたい人に医療施設を紹介したり相談に乗ったりするビジネス。要するにトランスジェンダーあっせん業である。プロフィールには「絶対手術は薦めない」などと書いてあるが、手術をしなくては商売にならないから、これは完全な嘘であることははっきりしている。プランドペアレントフッドと同じで、いちどこういう会社の門をくぐれば、どんな人でもトランスジェンダーになってしまうのだ。

これについては、もっと色々書きたいことがあるのだが、ともかくトランスジェンダリズムは非常に金になるビジネスであるということ、そして幼児をトランスにしてしまえば一生患者として設けられるという人間とは思えない非人道的なことを医者ともあろう人達が促進しているということがおぞましい。

子どもを性転換させる行為は明らかに児童虐待である。


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ツイッターで出会った自認女性男子の親との会話

今日何気なくツイッターで、トランスジェンダーが男子トイレで迫害されてるなんて話は信じないという話をしていたら、自分の息子は学校で気持ち悪いから女子トイレに入るなと教員に言われたという話をする人がいた。どうも内容が胡散臭いのでリンクはつけない。信じられないような話なので忘れないうちにここに書き留めておこうと思う。

学校でという話だったので未成年の息子の話なのだろうと思って色々聞いていたら、彼女の息子は現在18歳になったばかり。15歳の時から女性ホルモンを摂取しており、胸はHカップだという(ちょっと信じ難い)。

彼女本人のプロフィールによると「発達障害 鬱 LGBTS 当事者 支援者 ボディピ大好き 知らない方、絡みのない方からの突然のフォロービックリします ご遠慮ください。」とあった。

そして息子には性転換手術をさせる予定という話だったので、SRSは失敗例も多いので止めた方がいいという話をしたら、もうこれに関しては16年も調査をしていると返事が返ってきた。

ここで聡明なる読者諸氏は何故私がこの人の話が胡散臭いと感じたのかお分かりいただけたと思う。息子が現在18歳なのに、16年も前からSRSの調査をしているというのはどういう意味か?まさか息子が2歳の頃からトランスジェンダーを自認したとかいうのではないだろうな。最近そういうことをいう親が多いから、あながちあり得ない話でもないが。

しかし、もし彼女のプロフィールを信じるなら、自身がLGBTS当事者だとある。(Tまでは解るがSってなんだ?)自分が当事者で息子がトランスジェンダーになる確率というのはどのくらいあるのだろうか?

実はこの間、10歳のドラアグクィーンモデルとかいう子の話がアメリカで取沙汰されていた。そしてその両親という二人の姿をみて、はは~んと来た。二人ともノンバイナリーと称しているが、明らかに男性ホルモンを摂取している女性二人。息子はそのうちの一人が別れた夫と作った子供だった。

もうずっと以前から、年端もいかない子供たちがトランスジェンダーだという話が出る度に、私は親の影響を疑っていた。特に母親の。

もし、彼女が言ってることが本当なら、やはりこれは母親による子供の洗脳だと考えるべきだろう。でも子供はもう18歳。手遅れにならないうちに母親の呪縛から解けてくれることを祈るのみだ。


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週末トランスジェンダー関係ニュース

ひとつひとつ書いていくには内容が薄いので、本日はまとめてここ数日間で起きたトランスジェンダー関連のニュースをご紹介しよう。先ずはカナダはオンタリオ州の話。

カナダ州オンタリオの高校教師巨大人工胸を付けて出勤:高校の技術担当教師Kayla Lemieux(女性名)は去年から女性を自認しはじめた自称女性の男。新学期になると先っぽに乳首がついてる巨大人工乳房を付け、ブロンドのかつらにミニスカートといういで立ちで出勤。学校側は個人の性自認を尊重するとして制裁する気はない模様。

女装はともかく、こういう恰好で機械を扱うのは非常に危険だ。私は若い頃、仕事柄工事現場に行くことが結構あったが、人工胸は論外としても、結んでない長い髪や素足の上にスカートでスリップオンの靴などありえない。機械作業を教える教師としては安全を全く無視した非常に無責任な恰好である。本来ならば長ズボンの作業服を着て髪は機械に巻き込まれないように縛るなり帽子の中にしまうなりすべきだし顔にはガーグルを付けるべき。

中年の男が女装をすると恰好がパロディーになってしまうのは何故なのだろう?もし女性教師が胸を目立たせたいとして、こんな格好で出勤したら上司から着替えて来いと言われることは間違いない。特に乳首をわざと目立たすような恰好はこの学校の校則違反でもあるという。学生には禁止しておいて、性自認の男ならなんでもありということになるのは何故なのだろう?性自認が女なら、どんな破廉恥な恰好をしてもいいというのか?

数か月前に女性を自認し始めた俳優フォーブス女性サミットで女性の立場を代弁

つい去年まで男性俳優としてブロードウェイ舞台やテレビなどで’地味な活動をしていたディラン・マルバニー(Dylan Mulvane)は、数か月前に女性を自認し出した途端に有名になり、生理用ナプキンのコマーシャルに出るなど目障りな活動で目立っている。そのマルバニーがフォーブス主催の女性サミットで女性として出演して演説をぶった。どうして男が女性を自認しはじめると数か月で女性の立場を代弁できるようになるのか非常に不思議だ。

乳房除去をあつらったデザインのTシャツ発売される

こちらツイッタラーのBlahさんが紹介してくれたこの話。「トランスジェンダー推進団体から助言を受け、美容整形外科会社が製作したTシャツ。自分は男子だと認識し始めた少女達のために、乳房切除を意味する手術線をデザイン。 多様なジェンダーを謳い、子供達のメンタルヘルスや性の揺らぎを金儲けに利用する悪魔は大勢いる。

WPATH (World Professional Association for Transgender Health)と呼ばれる世界的組織があるが、この組織の会長から役員に至るまでトランスジェンダー整形手術を専門にしている整形外科で成り立っている。そんな組織が相談者の健康に真から取り組むわけがないのは自ずと知れたことだ。彼らの目的は金儲けしかないのだ。

イギリス、レズビアン女性たちの集会を暴力的に攻撃するTRA

もう見慣れた光景になったが、女性達が男性を含まない女性だけの集会をしようとすると、必ず黒装束のアンティファ連中がやってきて暴力的に集会を邪魔しようとする。本日も「性(セックス)は真実だ」と言って勤めていた大学を首になったことを不服として訴訟を起こし勝訴したマヤ・フォーテスター女史をはじめとするスピーカーたちがイギリスのブライトンに集まり集会を開いた。そしていつもどおり、またANTIFA/TRAどもが集まって女性達に発煙筒を投げつけるなどの暴力を振るい、何人かが逮捕されている。

しかし私には何故か最近のTRAの活動には必死さを感じる。イギリスではこれまでイギリス政府やメディアに多大なる影響を及ぼして来たストーンウォールというLGBT組織の力が衰えている。また未成年のトランスジェンダークリニックだったタービストッククリニックが閉鎖されたりと、だんだんとトランス狂気の悪夢から人々が目覚めつつあるように思えるからだ。そしてそのことをTRAたちは感じているのではないだろうか。

フォーテスター女史が「法は我々の側にある、恐れずに訴え続けよう」と言っているように、だんだんと女性達はTRAの暴挙に抵抗できるようになってきている。そしてこれまでのようにメディアに完全に弾圧されるのではなく、彼女たちの話に耳を傾けようという人たちが増えてきているような気がするのだ。

それというのも常々左翼過激派は時期尚早に傍若無人になってやりすぎるのだ。例えばイギリスの市営プールで男女共同で泳げる時間もあるのに、わざわざ女性だけの時間に入り込んできてイスラム教徒の女性達を追い出してしまった女装男達。主に13~4歳の少女たちが参加するスポーツ競技に無理矢理参加し、少女たちからメダルを奪い、更衣室でよだれを垂らす女装変態中年男たち。

こういう女装男たちによる横暴が一般市民の生活のあちこちに影響を及ぼすようになってきたことで、これまでTRAについて全く知らなかった普通の人たちが「これはおかしい」と思うようになった。今や一部の過激派フェミニストたちの抗議だけ弾圧していれば済んだ時代ではなくなっているのだ。TRAたちもそれに気づいているからこそ、彼らの行動はより過激で暴力的なものになっているのだろう。

京都議会文教委員会が「女性のスペースを守る会」の陳情を否決 

では最後に日本は東京都のニュース。東京都議員の龍円あいりというTRAのブログから引用する。(強調は原文のまま)

9月15日(木)の文教委員会に付託されている請願や陳情の審査をしました。

「女性用トイレの維持及び安心・安全の確保に関する陳情」についてですが、この陳情者の「女性のスペースを守る会―LGBT法案における『性自認』に対して慎重な議論を求める会」のホームページを見ると、国会におけるLGBTに関する法律を制定することを立ち止まるように求めている団体です。

都議会においてLGBTQ等性的マイノリティへの差別を禁止し、生きづらさや不便さを解消するために動いてきた立場から、質疑させていただきます。

トランスジェンダー差別 

この団体によりますと、トランスジェンダー女性の存在を法律で認めてしまうと、トランスジェンダー女性が女性用トイレを使うことが公認され、そのことによって女装をした男性による性犯罪が増える可能性があるから、トランスジェンダー女性の存在を法律で認めるのは立ち止まるべきだというお考えのようです。(略)

都に対しては、トイレについても、トランスジェンダーの方々も含め、多様な人たちが安心して利用しやすいトイレを整備してもらいたいです

性自認および性的指向による差別を禁止する東京都人権尊重条例を守りながら、今後もすべての都民が安心で安全に暮らせる東京都として施策を推進してくださるようお願いいたします。

質疑の内容は以上です。

この陳情は、文教委員会では満場一致で「不採択」になりました。

この記事に関して東京都議会のいう「すべての都民」に女性は含まれないようだというコメントがツイッターにあった。まさにその通りだ。

龍円女史の論理はもう何度も言い古されたもので、目新しいものはない。守る会があたかも『トランスジェンダー女性の存在を法律で認めるべきではない』と言っているかのような故意に誤解を招く言い方もいつもの手段である。

反TRAのほとんどの人はトランスジェンダー女性と名乗る人々が存在している事実を否定しているわけでもなければ、そういう人たちが存在してはいけないと言っているわけでもない。ただ、自分が女性だと自認しているだけの人を「トランス女性は女性」であると法的に認めてしまうと、女性専用施設の安全は保てなくなると主張しているのだ。

これに対する反論もいつもの『トランス女性を性犯罪者あつかいするな』というくだらない言い分である。

この論理は、そもそも根底から破綻しています。「トランスジェンダー女性」と「性犯罪者」は、まったく異なる話です。そもそも性犯罪は、その犯人がどんな格好をしてようが犯罪は犯罪であり、許されるものではありませんし、取り締まられる必要があります。「犯罪者による性犯罪」と、「トランスジェンダー女性の人権」とは一切関係がなく、一緒に議論する余地のあるものではありません

拙ブログでもツイッターでも私は何度も繰り返し語ってきたが、一旦自称女性の男性を女性として女性施設に受け入れてしまったら、どんな変態男の立ち入りも女性たちは防ぐことが出来なくなる。「どんな格好をしてようが犯罪は犯罪であり」というが、これまでは女装男が女子施設に入ること自体が犯罪だったのに、それを女性自認男を受け入れなければならないとなれば、先に挙げたカナダの高校教師みたいな女装変態男が女子施設に入ってきても女性達は通報などできなくなるのだ。龍円にそれが理解できないとは言わせない。

それからこれも何度も言ってきたが、トランスジェンダー女性が性犯罪者になり得ないという理屈は通用しない。自称女の男も男性であることに変わりはなく、その狂暴性も性欲も一般男性と同じである。昨日まで男を自認して普通に男子トイレを使っていた男が、本日女性を自認し始めたら突然その男性的性癖を完全に失うという根拠があるなら提示して欲しい。

多くの自称トランスの性愛対象は女性である。つまり彼らは女装をしているという以外は、他の男性と何の変わりもないのだ、いや女装してまで女性施設に入って来ようとする男性の方が女性にとっては一般男性よりもずっと危険な存在だと言える。

私は龍円のようなトランス活動家が諸外国で起きている数多い女性自認男たちによる性犯罪を知らないとは到底思えない。守る会の人たちが提示している自称女の性犯罪内容についても十分承知のはずだ。知っていながらあたかもそんなことは起き得ないと言い張るのは非常に不誠実である。

それに女性自認男が女子空間に入れないことと「トランスジェンダー女性の人権」とどういう関係があるのだ? 誰も女性自認男にトイレに行ってはいけないとは言ってない。身体に合ったの方の施設を使ってほしいと言っているだけ。普通の男性はみなそうしていて何の弊害がないのに、女性を自認しているというだけで何故男子施設が使えなくなるのか?これは彼らの人権とは無関係であり、それこそ「一緒に議論する余地」などない。


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トランスジェンダリズムの狂気から目覚めつつある欧米諸国

ここ最近、トランスジェンダリズム(TRA)に対する人々の見解が変わってきているように思える。ちょっと前まではTRAを批判するだけでTERF(ターフ)だ、トランスフォブだと言われたものだが、最近はトランスを批判したからといって自動的にキャンセルされることはなく、J.K.ローリング女史だけでなく、スポーツ界や芸能界の有名人でも行き過ぎたTRAアジェンダに警鐘を鳴らす人が増えて来たような気がする。

子供の性転換に批判あつまる

私は昔からトランスキッズという考えに脅威を感じていた。子供をトランスジェンダーに仕立て上げるのは幼児虐待だと言って来た。単に子供に異性の服を着せるとか異性の名前で呼ぶとかくらいならまだましなほうで、思春期前の子どもに成長抑止ホルモンを投与したり、13~4歳の少女の乳房を切除したり、ひどいのになると16歳の少女の子宮摘出手術を行う病院などもある。

これらの極端な「治療」を受けた少女たちが大人になって後悔し、脱トランスとして世にその危険性を訴える動きが出て来た。

イギリスで未成年の性転換治療を行って来たタビストックジェンダークリニック(Tavistock child gender identity clinic)は、そのジェンダー肯定治療が外部からの批判はもとより内部告発などもあり、7月の終わりに閉鎖された。このGender Affirmingと呼ばれるカウンセリングは、単に自分には性違和があるのではないかと悩んで訪れる患者に対して「あなたには性違和がある」と肯定するもので、肯定以外のカウンセリングは禁止というやり方だ。つまりジェンダークリニックへ行ったら最後、有無も言わさず全員が社会的にも医療的にも性転換への道を歩かされるという仕組みである。

イギリスのジェンダークリニック閉鎖に続き、オーストラリアでもジェンダー肯定治療が性違和治療に適切であるかが問われるにようになった。こちらがその記事。Beyond affirmation.

記事によると、オーストラリア最大の精神科医協会The Australian Psychological Society (APS)はその会員数24000人を誇る大組織だが、先日同協会はアメリカのジェンダー専門家によって作られたジェンダ肯定治療のやり方が正しいのであるかどうか見直しをすることになった。しかしこの見直し調査は時間がかかると思われており、調査結果による方針転換の公式発表が出るまでには2年くらいかかるかもしれないとのことだ。

ジェンダー肯定治療が正しいかどうかという疑問提議をすること自体が差別的だとしてそのキャリアに多大なり打撃を与える危険性があるため、この調査団に参加する医者たちも相当な覚悟が必要である。それでもこの治療への見直しをしようということになっただけでも、かなり風向きが変わってきたように思える。

去年の9月、ローヤルオーストラリアンとニュージーランド精神科大学(RANCP)がトランスジェンダー方針に、もう少し注意して取り組むべきだという方針を明らかにしたところ、オーストラリアのトランス団体(AusPATH)から生得的性に無理矢理変えようとする非道徳的やりかただと批判があかった。いや、もし治療によって性違和が治り、生得的性を受け入れられるなら、それが一番いいことではないのか?

さて、アメリカでは、多くのジェンダークリニックが未成年の性転換治療を行っているという話が公になるにつれ批判の声も聞かれるようになってきた。特にポッドキャスターのマット・ウォルシが映画What is a woman?「女性とはなんぞや」の中で、思春期を遅らせる成長抑制ホルモン投与や不可逆的な手術が未成年に行われていることを暴露したため、子供への治療が注目を浴びるようになったのだ。

それでこれまで自慢げに未成年の性転換治療について広告まで出していた小児科病院や、それを支持していたメディアが、突然アメリカでは未成年の性転換手術など行われていないと惚けだした。

私もツイッターでその話をしたら、子供の性転換など行われていないと主張する人々に袋叩きにあった(笑)。私がいくら証拠を提示しても「嘘だ、嘘だ、うそだあ~」というだけで全く何の議論にもならなかったのだが。

つい先日、リベラルが自分らでTikTokを使って発信しているビデオをそのままツイッターで紹介しているLib of TikTokというアカウント主がいくつかの小児科病院に未成年少女の性転換手術を求めている母親を演じて電話をしたところ、16歳での子宮摘出手術はオーケーという病院があった。そのやりとりは録音されており、LOTTがそれをツイッターで暴露したため大炎上となった。

日本でもそうだが、自分はトランスジェンダーだと言い出した子どもを担ぎ上げて、テレビのドキュメンタリーでトランスの子どもを持つ親はこんなに大変だ、学校などで色々差別されたりしている、とまるで美談のように取り扱っているが、実際はこれはムンハウゼン代理症候群と呼ばれる幼児虐待の変形と言える。これは親が同情や注目を浴びたくて子供に毒を盛るなどして病気にし、その治療をする献身的な母を演じる症候群である。

ある母親は自分の子どもは2歳の時から自分を異性だと言い出したなどと言っていたが、そんなことがあるはずがない。いや、もしそんなことを言ったとしても、正常な母親なら「ああそうですか」と聞き流し、子供が成長するのを待つものである。そんな幼児の言ったことを真に受けて異性として育てるとか気違い沙汰である。

ドラアグクィーンショーへの批判高まる

以前からケバケバに化粧をしたピエロのようなドラアグクィーンが幼稚園児にエロ本を読むイベントが起きている話はしてきたが、最近とみにこの状況が激化している。6月がレインボー月間とかだったとかで、いあちこちでプライドパレードが行われたが、昔はゲイやレズビアンだけのお祭り騒ぎで、結構性的な描写もあったため、出席者も路上の観客も大人だけというのが普通だった。

だが最近は子連れの家族なども観客として訪れ、子供たちの前で素っ裸の大人が腰を振ったり、卑猥な恰好をしたドラアグクィーンが子供を膝に乗せるなどのパフォーマンスをして批判を浴びている。

それだけにはとどまらず、ドラアグクィーンが出演しているナイトクラブでファミリーフレンドリーなどと言って小さな子連れの家族をまねき、そこでストリップを行うなどというイベントがあちこちで起きている。普通お酒のでるナイトクラブには未成年は入れないことになっているのだが、彼らは法律などなんのそのである。

先日もテキサスで日中にファミリーフレンドリーというドラアグショーが行われ、多くの保守派父母たちが抗議に現れたが、その抗議者を近づけないために小銃で武装した黒装束のアンティファ連中が現れるなど、だんだんと危険な状態が起きている。

強まるLGBTQへのバックラッシュ

LGBTQの運動は当初おとなしかった。彼らのやり方は常に一般市民に気付かれないうちに自分らのアジェンダを地方政府や教育委員会に手をまわして押し通してしまおうというもの。それで一般市民が気が付いた時にはとんでもないことになっている。

最近、彼らはもう大人しくしている必要がないと思ったのか、教育の現場でも公共の場でも、臆面もなく性的なパフォーマンスを披露し、女性空間や女子スポーツを侵略し、あからさまなペドフィリアまで奨励するようになった。

今までトランス活動家の過激な運動に気が付いていなかったごく一般の人々も、女子風呂に半分勃起した男が入って来たり、行きつけのYMCAの女子シャワー室に男が居座ったり、キャンプ場の女子トイレで男がいるなどといった事態に遭遇し、しかも苦情を言った女性の方が施設から追い出されるなどという理不尽な目にあって、ちょっと待てよ、そんな話きいてない、いったいこのトランスジェンダーってどういう運動?とやっと気づき始めたのだ。

TRAやLGBTQが傍若無人になればなるほど、一般人の反感を買い、バックラッシュは酷くなるだろう。これまでのように疑問提示することが差別だなどと言ってみても、怯まない人々が増えるだろう。特にLGBTQに迎合したお目覚め主義(WOKE)を機用した企業が次々に批判されるようになれば、企業も商売である、役に立たないLGBTQなど手のひらを返したように見捨てるだろう。

今はまだ彼らへの抵抗は始まったばかり、しかし一旦普通の人が抵抗するようになれば、堰を切ったように彼らの独裁運動は破壊されると思われる。


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いかにして学校は子供を性的に手懐けているか?トランスジェンダーリズムと批判的人種理論との密接なかかわり

先日下記のドキュメンタリーを見た。英語なので自身のある諸氏はご覧になって頂きたい。約20分程度のビデオである。題名は「手懐けられる。いかにして学校が子供たちを性的にしているか」といった意味。

拙ブログでも何度か、アメリカやイギリスの義務教育の場で、なぜかやたらにポルノまがいの性教育がされているという話は紹介してきた。昔の性教育は中学生くらいからで、主に男女の生殖機能について、および避妊や性病対予防対策などといった常識的なものだった。ところがいつの頃からか、小学生に自慰の仕方を教えたり、同性愛セックスだのトランスジェンダーだのといった訳の分からないものが紹介されるようになった。いったい何故英米の教育界は子供たちにこんな変態的な性教育を行うのだろうか?しかも、子供たちの親には内緒で。

英米でも日本でも最近ドラアグクィーンストーリーアワーなるものが幼稚園や小学校、そして図書館なので行われるようになった。けばけばしい化粧をしたホラー映画のピエロみたいな恰好の男たちが子供たちに卑猥な内容の話をするイベントである。しかもこれらのイベントは保護者に内緒で行われることが多い。こうやって年端もいかない子供たちに、到底理解できないような性的な話をするのである。

子供たちに本を読んでいたドラアグクィーンの一人のSNS投稿写真が公になり、それがおよそ子供たちに近づけてよいような内容ではない性的なものに満ちていたことから、保護者たちの間で怒りの声があがった。しかしこのイベントに参加していたイギリス地方議員のマーリ・ブロックはこれはみな「ホモフォビア」だと批判を退けた。

アメリカではニューヨーク市は20万ドルという予算を使ってニューヨーク市の学校区でドラアグイベントを行っている。

イギリスではPSHE Personal Social Health Educationというプログラムがあり、これによって小学生に自慰を教えるなどということをやっている。中学校では顔への射精やアナルセックスまで教えているというから驚く。そうして、このような授業材料は親たちには秘密なのだ。学校側は著作権の問題があるため保護者には見せられないなどという出鱈目を言って、親たちに子供たちがどんな教育を去れているかを隠すことに必死である。

すでにイギリスの学校ではPSHEによって、性の二元性は否定され、トランスジェンダーだのLGBTQの押し付けが平然と行われている。そしてそれに疑問を持ったり反対意見を述べたりするのは徹底的に弾圧される。学校の教師はもとより、スタッフも事務員に至るまで、この教育を受けており、学校内で「少年少女諸君」などという言い方は禁止されている。

なぜ学校はほんの一握りの少数派のために学校全体の教育制度を変えてしまったのか。実はこれには批判的人種理論が関連している。

以前にも述べた通り、批判的人種理論とは、人々は生まれた時から人種によって階級が決まっているというもので、白人がその底辺にある。白人に生まれた人間は生まれた時から人種差別者としての罪を背負っており、一生その罪の償いをしながら生きなければならないという理論だ。特に一番虐げられる存在は白人で性違和もない健全な異性愛男子、トランス活動家のいうところの「白人シスヘテロ男子」だ。しかし彼らが唯一マイノリティーとしての特権を得る方法がある。それがトランスジェンダーだ。健全な白人男子が自分はトランスジェンダー女子だといい張れば、一気に階級を駆け上り、最上階に着くことが出来るのだ。トランスジェンダーを名乗りだす子供たちの多くが中流の白人家庭出身なのは偶然ではない。

ところが不思議なことに、色々な性指向のなかで、トランスジェンダーを名乗る人たちの幸せ度は他の誰よりも低い。なんとトランスジェンダー若者の40%が自殺未遂をしたことがあるというのだ。そしてトランスを後悔して脱トランスをめざそうとすると、LGBTQ界隈は手を平を返したように彼らを責め立てる。

学校におけるトランス許容プログラムとは、男子生徒を女子トイレや更衣室に入れることを意味する。そしてこのようなことが起きているのを多くの親たちはまるで知らされていない。

ところでトランスジェンダーリズムは非常に儲かるビジネスでもある。英国のトランスジェンダー市民団体Allsorts Youth Projectsの収入は去年だけで50万9千ポンド。そのうちの28万7千ポンドは政府支援、つまり税金が使われているのだ。トランスジェンダー団体のマーメイドの収入は1.85百万ポンド。プラウドトラストは21万8千ポンドの支援を受け取っている。

何故これらの団体はこうも子供たちを性的に洗脳するのであろうか。このドキュメンタリーでは、左翼には、子供たちを核家族というユニットから引き離すことによって、親たちからの影響下から奪い取ろうという動機があるのだという。子供たちを複雑な性的知識で手懐け、左翼活動家の思い通りの歩兵を作ることが目的なのだ。

しかし私は英米のCRTやTRAは成功しないと思う。なぜなら一足先にトランスジェンダリズムに染まった英国では、最近多くの訴訟などによって、ストーンウォールという多大なる力を持つLGBT団体から政府機関や企業が距離を置こうとしている傾向がある。また、子供のトランスジェンダー「治療」専門のTarvistock診療所が門戸を閉じるなど、だんだんと人々の目が覚めつつあるように思えるからだ。

アメリカでも多々の州で、子供のトランス治療を禁止するところが出ており、また学校内のカリキュラムについても親たちが積極にPTA会合などに参加し、行き過ぎたLGBTQ教育に抗議する傾向がみられるからだ。

これまでTRAやCRTが比較的抵抗なしに成功してきた理由は、一般市民がそのことに気付かないうちに内々にやられてきたことだ。しかし、こうしたドキュメンタリーや、マット・ウォルシの「女性とはなんぞや」という映画などで、一般人がトランスジェンダリズムやCRTに気付き始めている。

彼らの独裁は絶対に許してはならない、我々はいま文化戦争の真っただ中にいるのだ。


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トランスジェンダーリズムがカルトと言われる理由、被抑圧者の振りをして他人を抑圧する権力

日本でもアメリカでもトランスジェンダー活動家(TRA)による言論弾圧は酷いものだ。先日も、「アクティビストで株式会社arcaのCEOである辻愛沙子さんが主催したフェミニズムをテーマにしたイベント」で、反TRAで有名なフェミニスト、シーラ・ジェフェリーズ著の書籍が置かれていたとして散々な批判の声が上がった。こちらの自称トランスアライという女性のブログから引用する。

シーラ・ジェフリーズは、女は生物学を元に男に従属させられ、そこから生涯逃れることはできないと主張し、フェミニストが蓄積してきたジェンダーの議論を捨て、セックスに置き換えるべきだと主張している人物です… トランスの手術はただの自傷だとも… フェミニストのみんな、どうか目を覚まして?

無論敬虔な左翼活動家の辻は、即ツイッターでお詫びの声明を発表した。

御連絡ありがとうございます。 展示した書籍たちは写真外のものも含めかなりの数がある為、一冊一冊全ての著者の思想やスタンスまで理解しきれていないものや通読していないものもあるので、ご指摘頂けてとてもありがたいです…!

展示は今日の17時までだったので既にクローズしてしまっているのですが、ご指摘いただいた書籍に対する批評やこれまでの背景は、一通り拝読し勉強させていただきました…!(書籍自体は通読していないので今週読んでみますね) 改めて、貴重な声をありがとうございます。

Ladyknowsとしても私個人としても、SOGIやその他あらゆるアイデンティティに対しても、そして今回の展示テーマにもあるあらゆる体型や容姿を持つ人であっても、それらを理由に不当な差別やヘイトや不均衡を受けるべきではないと考えています。 そして、

昨今のフェミニズムの流れの中で散見されるトランスヘイトやそれに準ずる言論には断じて反対ですし、これからも抗っていく所存です。

シーラ・ジェフェリーズは有名なフェミニストなので、フェミニストの本の展示会に彼女の本が混ざるのはおかしな話ではない。主催者の辻がジェフェリーズのことをあまりよく知らないとしても、フェミニズムにも様々な考えがあるということで展示のなかに含まれていたとして何が問題なのか、フェミニストならトランスジェンダーリズムを崇拝しなければいけないという規則は何時できたのだ?

しかし辻のこの程度の謝罪では満足しないのがTRAである。

しかし、私たちトランスアライが求めていたのは個々人への謝罪ではなく、全体への該当本の内容の注意喚起とトランス差別反対派であるという意思表示でした。

辻は指摘された本は読んでいないので、その中身についてはまだなんとも言えないと言っているのに、ツイッターTRAたちは辻の都合も考えずに今すぐ積極的に該当本を批判しろと要求し、早く批判の声明文を出せとうるさくせっつくのである。そして挙句の果てに「沈黙は加担だ」とまでいいだす。

沈黙を貫く、辻さんと利害関係がある人たちへ。

あなたも正当な怒りを表明する被抑圧者の口を塞ぐ加担者だ。 二度と「差別に反対」だの「フェミニズムはみんなのもの」だの耳障りのいい言葉を口にしないでほしい。あなたの味方だよとマイノリティに擦り寄り、その財布から金を抜くようなビジネスの倫理をよく考えてほしい。反差別という建前を金儲けが食ってしまったようなビジネスパーソン、会社、インフルエンサーは多い。ここに名前をあげきれないくらい。

差別主義者に囲まれるのは精神的にダメージを食らう。それは当たり前のこと。しかし、当事者など立場の弱い人たちが矢面に立たされているのを傍観しながら、LGBTQやフェミニズムをネタにお金儲けする人たちが差別に反対するという責任を負わないというのは、一体どういうことなのか?

そして、ここまできてもいまだにこれを傍観している人たちはせめて、「自分はこんな目に遭うべきではないし他の人もそうだ」という正当な怒りを表明する人たちを、あの手この手で黙らせようとする人たちの恐ろしさに目を向けろ。

本当にまあ被害者ぶっちゃってご苦労なことだ。私はこの一連のやり取りをツイッターで静観していたが、TRAたちが反TRAから誹謗中傷だのを受けているのは全く目撃しなかった。彼等への批判は他人の意見を尊重しないこと、気に入らない書籍を展示した程度のことで主催者を叩き謝罪へ追い込むことへの批判だった。それを彼女たちは「誹謗中傷」を受けた「トランスカルト」などと罵倒されたと大袈裟に騒いでいるのだ。

だいたいTRAが日本で抑圧されてるなんてのは嘘だ。女性達の不満の声をよそに、男女共用トイレだのTRAが主張する政策がどんどん通ってしまっているのを見てもそれは明白。またTRAたちが何か言うと口を塞がれるなんてのも嘘だ。ツイッター社などTRAのどんな横暴で暴力的な脅迫じみたツイートも削除しないが、「トランス女性は男性です」と言っただけで何日間か講座を凍結されるなんてざらに起きている。

JKRのような有名人ですら、トランスジェンダリズムに少しでも反抗すれば、爆弾予告までされるほどの悪質な脅迫をうけ、最近では「手術したくらいで男は女になれない」と言った歌手のマーシー・グレイが二日後に人質ビデオさながらの謝罪を余儀なくされるという事件がおきたばかり。ここまでする権力のあるTRAが被抑圧者だなどとよく言えたものだと思う。

批判者のいうことに一切耳を傾けず、仲間にですら徹底的な従僕を求める思想。常に敵とみなすグループを積極的に批判することを強制。従わないものは敵に加担してるとして叩く。これがカルト思想でなくて何なんだ?


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トランス生徒の女子競技参加禁止法がもたらすトランスアスリートへの影響が心配?元の正常な形に戻るだけでしょうが!

今朝見つけたこの記事を読んでて本当に腹が立った。The Effect Of Transgender Athlete Bans On Youth Sports(トランスジェンダー選手排除の若い選手への影響)

自称女子の男子選手たちによって女子競技が破壊されつつある今、テネシー、インディアナ、サウスダコタなどを含む多くの州で男子学生の女子競技参加を禁止する法律が通った。この記事ではこれらの法律が若いトランスアスリートにどのような影響を与えるかという内容。

トランス選手による女子競技参加を規制する動きは、アメリカ内部だけでなく国際的競技の場でも出始めている。先日もイギリスのトライアスロン競技で女子枠と男子及びその他枠とに分ける方針が発表されたが、国際水泳協会も思春期後にトランスした選手の女子競技参加を禁止するなど、トランス活動家と様々なスポーツ競技運営側との対決が起き始めている。

国際オリンピック協会は、各種目ごとにトランスジェンダー方針を考慮するように指示しているが、この記事によればトランス選手を許容するより排除する傾向に向かいつつあるという。

元来アスリートというのは勝負に勝つことを目指すものではないのか?なのにせっかく男として生まれたという優位性を生かさず、わざわざ女性ホルモンなどという体に害を与えるものを摂取して、自らの運動能力を下げるなどというのはおかしくないか?そこまでして女子競技に参加しなければならない理由は何なのだ?

私から言わせてもらうなら、男子に生まれアスリートを目指す人は、たとえ性違和があってもトランスすべきではない。トップアスリートで居られる時間はそれほど長くない。ブルース・ジェナ―がアスリートを引退して何十年も経ってトランスしたように、トランスは引退後まで待つべきだ。そしてジェナ―が今でもアマチュアゴルフの女子競技には参加しないように、トランス選手の女子競技参加は引退後も控えてもらいたい。

ホルモンセラピーによって男子の運動能力が多少落ちるというのは本当かもしれないが、調査によってはトップレベルのアスリートになると、訓練次第でその程度の減少は、いくらも挽回できるという。

例えばイギリスの自転車競技選手のエミリー・ブリジスはホルモンセラピーを受けながら男子競技に参加し続け、大学生男子記録を出すまでに至った。そうして大学卒業後にホルモンレベルが規定内に下がると、すぐに女子枠に登録して女子の部で競技するようになった。その第一回目は無論優勝。男子として参加していた、ほんの2~3か月後の出来事である。つまり、彼にとってホルモンセラピーはさしたる影響がなかったということになる。ホルモン治療済みのリア・トーマスが何十秒と言う差をつけて女子水泳競技で圧勝したのは記憶に新しい。

IOCがトランスジェンダー選手の女子競技出場を条件付きで許可したのは2013年のことで、大学レベルの競技でも10年以上前からトランス選手参加を許可していた。にもかかわらずこれまでトランスジェンダー選手の活躍がそれほど目立ったものではなかったことから、ほれみろ、トランスジェンダーが女子競技を制覇するとかあり得ないのだと言い張るTRAが居る。この記事でも、リア・トーマスはひとつの競技では優勝したが他の競技では女子に負けているとし、彼がすべて独占したわけではないと語っている。しかしその場に居た女子選手たちの話では、いくつかのレースでトーマスはわざと遅く泳いでいたという。

しかしこういう議論は不誠実だ。いままでそういう選手が出てこなかったから問題がないでは済まされない。今後出て来た時の対策を今のうちに取っておかなければ、女子競技は破壊されてしまう。エリートレベルの男子が一人でも女子競技に参加すれば、女子競技は混乱する。それが10人居たらどうなる?

TRAの卑怯な理屈は、トランスジェンダーなんて人口の1%にも満たない。そのなかでエリート級のアスリートなんて片手で数えるほども居ないだろう。だから彼らが女子競技を制覇するなんて心配は要らないというもの。

しかし考えてもみてほしい。オリンピックでは、1980年代に東圏の国々で国が組織的に男性ホルモンを女子に打たせてメダルをかっさらったという歴史がある。女子選手たちの健康に多大なる害を与えることなど全くおかまいなしの独裁国家が、今度は男子選手に女性ホルモンを打たせて本人の健康などお構いなしに組織的にオリンピックに出場させるなど容易に想像できることだ。本人が本当にトランスジェンダーかどうかなど問題ではない。

またテニスのマティーナ・ナブラチロワも言っていたように、数年間トランスを名乗って女子競技でさんざん賞金をかっさらって、引退後男に戻るなどというけしからん奴が出てくるのも時間の問題だ。すでにスケートボードなど、13歳の少女たちに交じって妻子ある27歳の性違和もない男性が賞金をかっさらった例があるのだ。

この記事では、性違和に悩む少年たちの多くが自殺願望があり、スポーツをすることで精神の健康を取り戻すことがよくあると書かれている。だから「彼女」たちをスポーツに参加させることは非常に大事なことなのだと。心の悩みを持つ青少年がスポーツを通じて健康を取り戻すのは大いに奨励されるべきだ。しかし彼らの問題は異性であるという妄想にある。その妄想からの脱出を図るなら、異性スポーツに参加させて、女生徒たちからの反感を買うのは逆効果だろう。

スポーツが好きなら、ちゃんと男子枠に参加すればいい。そうやって自分の身体にあった方の競技に参加することで、性違和の狂気から解き放たれるかもしれない。女子枠への参加はかえって彼らの妄想を助長するだけでとても治療に役立つとは思えない。

それに私が頭に来るのは、TRAですら認めているように、人口の1%にも満たないトランスジェンダーのそのごく一部のアスリートの精神健康のために、人口の50%を占める女性達のスポーツを破壊してもよいという理屈だ。自称女の男子を女子競技に参加させることで、女子たちが受ける精神的肉体的打撃にかんする考慮が全くされていないということだ。

性同一性障害は今に始まった精神病ではない。しかしこれまで何十年も男女で別れていたスポーツで、女子枠に参加できないのを苦に自殺した少年の話など聞いたことがない。そんなことが問題になったこともない。

スポーツ好きな若者はスポーツをどんどんやればいい。才能が及ばずトップレベルでの参加が出来ないとしても、それはトランスジェンダー選手だけでなく、多くのアスリートが直面する挑戦だ。誰もがトップになれるわけではない。いやほとんどの人がトップにはなれない。それでもみんな自分にあったレベルでスポーツを楽しんでいる。トランスジェンダー選手たちも、そうやって自分に合ったカテゴリーとレベルでスポーツを楽しめばいいのである。


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馬鹿フェミがトランスジェンダーに負ける理由、男が差し伸べる手を受け入れないから

先日歌手のマーシー・グレイが男は女になれないという常識的な発言をしたことで叩かれ、たったの三日で過激派にひれ伏してしまったという話をしたばかりだが、それについて保守派ポッドキャスターのマット・ウォルシが彼女をツイッターで批判したことから、トランスジェンダリズムについては勇気ある批判的な発言をしてきた作家のJ.K.ローリングとちょっとした口論になった。

マット:悪いがトランス活動家からの意地悪なコメントが怖くて「女性」の定義を公の場で放棄するような女性は、どんな批判を受けても仕方ない。こうなったのも、もとはと言えば、こういう骨なしの臆病心こそが原因なのだ。

J.K.ローリング:限りのない命や強姦の脅迫、生きる糧を失う脅迫、雇用主が標的にされ、直接嫌がらせをうけ、家族の住所がオンラインで晒され、爆弾作成のマニュアルが送りつけられてくるのは単なる「意地悪なコメント」なんかじゃない。この問題に立ち向かう女性達がどんな目にあってるか解らないなら、黙らっしゃい!

マット:私はあなたのこの件で見せた勇気には敬意を払います。しかしながら、トランス活動家の要求に簡単に折れて真実や事実を諦めてしてしまう人が多くいすぎます。このような臆病心こそがこの話の悪者なのです。彼らは責任を取るべきです。

ローリング:あなたの映画は性自認連中の意味をなさない理屈や危険な思想をうまく暴露したと思います。私が過去に尊敬していた組織がこの思想を無条件で受け入れてしまっています。しかしながら彼らへの抗議は私のやり方でやります。個々の女性を「臆病者」などと呼ぶのではなく。

マット:たしかに悪いのは彼ら(TRA)のほうです。私も壇上のない若い女性達がトランス暴徒らに攻撃されることには同情しています。しかしマーシー・グレイは有名な歌手です。彼女が折れてしまったことは特に残念だと思います。

とまあこんな具合だ。ツイッター上では多くの保守派がローリング女史に対して、マットはこの件に関して女性達の味方だ、トランスジェンダリズムとはあなたと共闘できる仲間だと告げたが、ローリング女史は断固としてマットの差し伸べた手を拒否した。

ローリング:(前略)私は「ターフを殴って殺せ」軍団にずっと立ち向かってきましたが、一度たりとも、この問題をフェミニズムが西洋文化で最悪の出来事だと思っているような男の手に委ねでようと思ったことはありません。

左翼の多くの女性達のように、私はあまりにも多くの自称リベラルが性自認運動の男尊女卑やそれが醸し出す女性や女児への脅威を黙認していることに絶望しています。ウォルシの映画が多くの左翼が怖がっていえないことを暴露したことは確かです。

しかし生物学的に女性が存在するという考え(加えて水が濡れているとか月がチーズで出来てるわけではないこととか)に同意できるからといって味方であるとは言えません。私は女性は女性特有の脅威に瀕し特異な必要性もあり、フェミニズムこそがその権利を守ることが出来ると信じます。

ウォルシはフェミニズムは腐っていると信じ、自分と同意しない女性を蔑むことを基本としています。彼は淡い色のピンクと青の旗に隠れて「黙れ、さもないとぶっとばすぞ」と言ってる連中と同じように私の仲間などではありません。

私は以前にも書いたと思うが、もともとローリング女史の左翼フェミニズム振りは嫌いだった。彼女は典型的な左翼馬鹿フェミであり、私と意見の合うことなど何一つなかった。しかし、TRAの脅迫に負けず女性の権利を守るという信念を貫き通しているという点に関してだけは敬意を払って来た。

マット・ウォルシもずっとそう言って来た。だがローリング女史はそれを認めることが出来ないのだ。女性の権利と安全を守るという信念よりも、男なんぞにフェミニズムを売り渡してなるものかというプライドの方が勝ってしまうのだ。なんと情けないことだろう。

これに対するマットの返答は右翼保守典型の紳士的なものだった。

私は過激派トランス軍団による女性や子供たちや現実への攻撃に立ち向かう人となら誰とでも一緒に戦う用意はできている。ローリングや多くのフェミニストたちはそれを拒否した。仕方ない。しかし二人の子供本ベストセラーの著者が協力できないのは残念だ。

私はいつかローリングが立ち止まって、彼女が何故この件を除いた全ての件でトランス活動家に同意できるのか考えてほしいと思う。彼らは基本的なところで同じ社会観を持っているのだ。だからこそフェミニズムはジェンダー概念を阻止することができなかったのだ。これは考える価値があると思う。

私は以前にトランスジェンダリズムは過激派フェミニズムの賜物であると書いたことがある。

最近よく耳にする英語にジェンダークリティカルというのがある。これはトランスジェンダリズム思想に批判的な考えを指す。おもしろいのは、これまで左翼リベラルを気取って来た過激派フェミニストたちが多少なりともジェンダークリティカルな意見を述べると、右翼アジェンダの回し者とか、裏切り者とか、右翼保守の人がトランス批判するより叩かれてしまう。だいたいからしてターフなどという侮蔑語もトランス排除的過激派フェミニストという意味だ。しかしながら、私から言わせるとトランスジェンダリズムを生み出したのは、まさに過激派フェミニストなのではないかと思うのだ。なにしろ男女の違いは社会構造だと言い出したのは過激派フェミニストたちなのだから。(略)

ところが過激派フェミニストたちはそうした性的な傾向を無視して、男に出来ることは女にも出来る。男女の能力に差はないと主張してきた。だから、ある種の分野に女性の数が少ないのは女性が差別されているからだと決めつけた。もし男女の能力に全く差がないのであれば、結果の差は差別からくるものだと結論づけられる。男女の差は単に社会構造なのだとすることは過激派フェミニストにとっては非常に都合の良いものだったのだ。

生物学者が男女の脳の働き方には違いがあるなどという話を始めれば、それは男女差別につながるとして、そうした言論を弾圧するフェミニストたちもいた。男女の肉体的能力差を指摘することすらミソジニーだと責め立てていた。

もし男女の差が肉体的能力や適応性の差ではなく単に社会構造によるものだとすれば、男性と女性が入れ替われるという理屈はそれほど非常識なものではない。むしろ自然な成り行きだと思える。男女の差は社会構造だと言い続けて来たフェミニストたちにはその理屈を使って、だから男も女になれる、というトランスジェンダリズムに反論するのは難しい。(2019年 苺畑カカシ)

女性の権利を守るためには、一部の女たちだけが騒いでいてもダメなのだ。多くの男性が女性達の言い分にも一理あると同意し女性を差別するのは不当だと納得しなければ男性が牛耳る社会を変えていくことなどできない。奴隷制度が終ったのも、不公平な黒人差別が公民権運動で撤廃されたのも、多数派の白人たちが、これらの差別は不当だと考えたからこそ実現できたことなのだ。

圧倒的な力を持つ支配階級が弱体な少数派に迎合する必要がどこにある?自分らの権限を守ることだけが目的なら少数派など徹底的に弾圧すれば済むことだ。それなのに何故白人は組織的な黒人差別を止めたのだ?戦争をして貴重な白人の血を流してまで奴隷制度を廃止したのは何故なのだ?男たちは何故女たちを平等に扱おうなどと思ったのだ?

それは多数派の間で少数派を虐待することは道徳的に正しくないと思う人が存在したからだ。

フェミニズムが腐敗して常に失敗する理由は、自分らの作り上げた右翼保守や男たちへの偏見を捨てきれないからだ。それで本来なら力強い味方となってくれるひとたちが差し伸べた手を拒絶するからだ。

一部の過激派フェミニストたちはマットや他の右翼保守たちがTRAに立ち向かい始めると、「私たちの方がずっと前から抗議してたのに、途中から来て運動をのっとらないでよ」とバカなことを言い出す。あんたらこの戦いに勝ちたいの?それとも活動家の間の勢力争いにしか興味がないの?

私もマットと同意見。もしもフェミニストたちがトランスジェンダリズムと本気で戦う気があるなら、協力者として拒否はしない。だが、左翼フェミであることのほうが女性の権利を守ることより大事だというなら、あんたたちとトランスアライたちと大した違いはない。

マットの言う通り、ローリング女史及びジェンダークリティカルの女性達は、女性の権利や安全を守ろうとしない左翼フェミニズムにこそ問題があるのだと、いい加減気が付くべきなのではないか?


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イギリス、英トライアスロン連盟が23年施行新指針。男性・トランス・出生時男性ノンバイナリを含むオープンカテゴリを設置、出生時女性のみが女性カテゴリに

イギリスのトライアスロン連盟は新しく「オープン」カテゴリーを設けてトランスジェンダー選手がそちらに参加し、女子競技は女子として生まれた選手のみが参加できるようになると新しいトランスジェンダーポリシーを発表

これによって、男子を含むすべての個人、トランスジェンダー及び男子として生まれたノンバイナリがこのカテゴリーに含まれ、生まれつき女子のカテゴリーからは分けられることになる。

この新方針の定義の部分を読んでいてちょっと感激した。それというのも、言葉使いが今まで聞いてきたような「生まれた時に割り当てられた性」などという非科学的なものではなく、トランスジェンダーを「自分の性別(ジェンダー)自認が出生時の性(セックス)と違う人」と定義しており、きちんとセックスとジェンダーを区別していることである。そして新しくオープンカテゴリーを設けるにあたり、新方針はその背景は科学的根拠に基づくものだとしている。強調はカカシ。

イギリストライアスロンは、水泳や自転車や走ることは誰もが楽しく権利を支持し真に許容的克すべての参加者に安全で公平である環境を作るよう規制する。

スポーツにおいて大人の男子は第二次性徴期のテスタストロンの影響を受け、大人の女子に比べ肉体的及び生物学的に顕著な有利性を持つことは科学が証明していることは議論の余地はない。

加えて、科学者の間では思春期で得た男子の肉体的・生物学的優勢は性転換した後でも保持するという意見が多数派である。 (Hilton & Lundberg, 2020
[https://link.springer.com/article/10.1007/s40279-020-01389-3] and Harper et al., 2021
[https://bjsm.bmj.com/content/55/15/865]).

トランスジェンダー女性がもつ優勢がスポーツの上でどの程度影響を及ぼすかという科学的調査は限られているとはいうものの、現在存在する科学は、テスタストロン制御のみではトランス女性がトランス以前に得た優勢な運動能力を十分に制御できないと結論付けている。

英トライスロンはトランスジェンダーコミュニティーが差別や偏見の恐れを持たずに競技に参加すべきであると考える。トランスジェンダーと自認する人々は尊厳と尊敬を持って扱われるべきであり、同連盟はホモフォビア、バイフォビアそしてトランスフォビアを断じて許さない方針である。

やっとスポーツ連盟のなかにも正気な人が出て来たようだ。ところでこれを読んでいて面白いことに気付いた。今後トライアスロン競技主催者は次のカテゴリーを設けなければならないとある。

  • 女子カテゴリー
  • オープンカテゴリー

女子カテゴリー参加資格:出生時の性が女子である人のみ女子カテゴリーに参加することが出来る。出生時の性が女子であるひとのみグレートブリテン、イギリス、スコットランド、ウエールスの国際競技において、女子枠に参加資格を持つ。女子プロ競技者のライセンスは出生時の性が女子の人のみ取得できる。

オープンカテゴリー参加資格:トランスジェンダー及びすべての選手がオープンカテゴリーに参加できる。参加者は皆男子プロ競技者のライセンスを取得できる。

これを読んでいて、ふと気づいたことがある。カテゴリーは女子とオープンの二つだけが義務付けられているが、男子カテゴリーがない!

そっかあ~、男子競技がオープンカテゴリーになるのか!

いや、実は私は前々からトイレにしろお風呂にしろ女子の方はそのままにして、男子の方をオールジェンダーにすればいいと思っていた。そうすれば新しく施設をこしらえる必要もなく、今のままのインフラを保って誰もが使える・参加できるシステムが作れるからである。

最初にこの記事の見出しを読んだ時、私はてっきり男女枠の他に新しくトランスジェンダーカテゴリーを作るものだと早合点していた。しかしなんのことはない、結果的に生まれつきの男子はトランス女性だろうとなんだろうと男子競技に参加しろということになったわけだ。

さてこの新方針を紹介していたこちらの記事なのだが、明らかにトランスジェンダー活動家の立場から書かれており、「トランス男性はどうするんだあ~」と言っているが、出生時が女子のトランスマンは男性ホルモン接種さえしていなければ女子競技参加は可能だ。もし男性ホルモンを摂取しているのであれば、女子競技ではドーピングになってしまうのでオープンカテゴリーに参加するのが理想だろう。まあ勝てないだろうけど。

この新方針は2023年1月1日からイギリスで行われるすべてのトライアスロンイベントで施行される。これは2018年に設立された女子カテゴリーに性別自認が女子であればテスタストロン数値が規定以内なら参加できるという方針と差し替えになる。

同連盟はこの新方針を作成するにあたり、3000人以上の競技参加者からアンケート調査を行ったという。同記事によれば「しかしそのうちのたった16人がトランスジェンダーだった」と不満そうだが、元々トランスジェンダー選手なぞ数が少ないから問題にならないと言っていたのはトランス活動家のほうだからね。

ではトランスジェンダー界隈の反響はというと、マーメイドという悪名高いトランスジェンダー団体に所属する自信もトライアスロン選手であるエイミー・ガッドはピンクニュース(LGBT系ニュースサイト)のインタビューで、

「トランス女性として2016年からトライアスロンに参加している身としては、女子カテゴリーから排除されることに非常に失望しています。「これは単に女性と女児を分けることになるだけで、誰のためにもなりません。私は今後私を女子として認めないスポーツに参加するかどうか決めなければなりません。」とガッドは語った。

男子としての優勢性が失われたので参加したくないのなら、参加しなくてよい。こんな奴がいるからこそ、オープンカテゴリーなんてものを設けることになったのだから。

国際水泳連盟のFINAに続き、トライアスロンも正気の方針を取り入れるようになったので、サイクリングや陸上競技など次々に同じような規則を設けてほしい。もういい加減に正気に戻る時がきたのだ。

トランス界隈はFINAやトライスロン連盟の方針を「非科学的だ」として非難してる。


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歌手マーシー・グレイが学んだこととはなにか、黒人女性BLM戦士ですらトランスジェンダリズムには勝てないこと

先日歌手のマーシー・グレイがピアース・モーガンのインタビュー番組の中で、男がいくら自分が女だと自認したり整形手術したりしても、男は女にはなれないと断言したことで、非常なバックラッシュを受け謝罪に追い込まれるという事件がおきた。きっかけとなった発言はこちら。

「みんなから嫌われるかもしれないけどいうわ。女として、人が生きる道を変えたからと言って、女性になれるというわけじゃないわ。悪いけど」

彼女は自分の代名詞を決めるのは支持すると言いながら、代名詞を変えたからといって自動的に自分が自認する性別のメンバーになれるわけではないと語った。

「彼女と呼んでほしなら呼ぶわ。それをあなたが望むのならね。でも私があなたを彼女と呼んだり、手術を受けたからって、あなたは女にはなれない、」と続けた。

彼女はさらに、女性として若い女性として育ったことは「完全に独特な体験であり」手術からは得られないものだとも語った。

「手術や自分がそう感じるということで変えることはできないわ。小さい女の子であることはひとつの大作本みたいなものよ。わかる?女性になりたいっていうだけでなれるものじゃないのよ。」

グレイは批判されることを予測してか「意見が合わないというだけでトランスフォビックなんてレッテルをはられるべきじゃないと思うわ。」と付け加えた。

その前日にも歌手で女優のベット・ミドラーが女性と言う言葉が消されているという内容のツイートをして叩かれて、釈明に追い込まれたたばかりだった。

“WOMEN OF THE WORLD! We are being stripped of our rights over our bodies, our lives and even of our name!” “They don’t call us “women” anymore; they call us “birthing people” or “menstruators”, and even “people with vaginas”! Don’t let them erase you! Every human on earth owes you!” — Bet Midler

世界の女たちよ!我々の身体の権利が剥奪されようとしている、我々の命がそして我々の名前すらが!「かられは我々を『女性』と呼ばない。彼らは我々を『出産する人』または『生理のある人』もしくは『膣のある人』などという!彼らに我々を消去させるな!地球上のすべての人間があなたがたに借りがあるのだ!ベット・ミドラー*

そんなことがあったので、グレイはよっぽど勇気があるのか、よっぽどクルーレス(空気が読めない)なのかのどちらかなんだろうと思っていたら案の定、二日後には朝のテレビ番組で緊張しながら「いろいろ学ばせてもらった」と平謝りをした。

同じくトランス活動家から何年も責め立てられているJ.K.ローリング女史は、すぐにグレイの擁護に回り、グレイのこれまで出したアルバムをすべて購入したと発表して擁護したが無駄だった。7月発売予定の新アルバムが8月まで延期されたと知るとグレイはすぐに折れてしまったのだ。

モーガンの時にとった椅子に深く腰かけて自信たっぷりな態度と違って、座り心地の悪そうな高椅子に座って背を丸め、始終両手を足の間に挟んで揉むような仕草での謝罪は、あたかも独裁政権下でカメラの横にいる看守の機嫌をうかがいながら「とても良い扱いを受けています」と質問に答える囚人のようであった。

これを通じて色々学ばせてもらいました。(略)これは私にとって非常な学習をする体験でした。誰でも自分がそうだと信じる呼び方をすべきであり、誰もそれを制御したり取り上げたりできないのです。(略)女であることはヴァイブです。それは私は誇りに思っていますし大切にしています。あなたが心で感じることが出来るなら、誰が何と言おうと何と思おうと、それがあなたなのです。私は多くを学びました。そしてそれが出来たことを喜んでいます。なぜなら私にはそれが解ったからです。

グレイが学んだのは、トランスジェンダリズムに逆らったらひどい目に遭うぞということだ。このインタビューを聞いたすべての人々に、グレイが見せしめにされたことは明白だ。

Macy Gray performs at Mighty Hoopla at Brockwell Park on June 04, 2022 in London, England.

若い読者諸氏はご存じないかもしれないが、このミドラーもグレイも歌手として昔は結構人気があった。特にミドラーはヒット映画にも数々出演しており、歌手としてでなく女優としても名の知れた大物芸能人である。しかし多くの芸能人がそうであるように、彼女たちもまた左翼リベラルであり、トランプ政権のこともかなり口汚く罵ってきたひとたちなので、彼女達がどんな目に合おうと私は特に同情はしていない。なぜなら彼女たちもまた、左翼のキャンセルカルチャーに十分貢献してきた人たちだからだ。

ベット・ミドラーはフェミニストを気取り、妊娠中絶に関してはトランプ大統領の娘イバンカが過去に中絶をしたことがあることをツイッターで暴露して蔑んでいたし、マーシー・グレイは2020年のBLM暴動を全面的に支持しており、今回発売予定の新しいアルバムのテーマもBLM活動についてだ。

興味深いのは、そんなバリバリ左翼の彼女達ですら、トランスジェンダリズムの逆鱗に触れたらひとたまりもないということだ。

ほんの2~3年前なら、女性から選ぶ権利を奪うな!とか、黒人の人権を守れ!とか言っていさえすれば左翼社会正義戦士として十分だったはずで、左翼から叩かれるなんてことはなかったはずだ。だから彼女たちは、多少のバックラッシュがあったとしても、ここまで叩かれるとは思っていなかったのだろう。特にベット・ミドラーはデビュー当時ゲイバーを中心に巡業したりして人気を得、今でもLGBTからの支持は厚い。そんな彼女がまさかLGBT界隈から叩かれるなんて予想外だったのだろう。しかしここで私が一応ミドラーの勇気を認めるのは、グレイと違って彼女は釈明はしたものの謝罪はせず、元のツイートも消していない点だ。

私は覚えている限り常に被差別者の人々のために戦って来た。私が60年に及んで証明してきた愛を一回のツイートが偶然誰かを怒らせたということだけで取り消されるっていうならそれでもいいわ。私はずっと彼らを支持し愛してきた(略)でも真実は民主主義が指の間からすり抜けようとしているよ!私はすべての人のために民主主義を救おうとしているの。だから私たちは団結しなきゃいけないのよ。そうでなきゃ、注意を払ってないのかもしれないけど、分断していては絶対に負けるのよ!」

Midler insisted she has always fought for "marginalized people."

ミドラーは正しい。いまやトランスジェンダリズムはフェミニストを分断し、ひいては左翼を分断するカルトと化している。同性愛者や女性や黒人の人権を守ることには同意できた左翼リベラルの間からも、これらの人権よりも自分を異性だと思い込んでいるT=トランスジェンダーや小児性愛を誇ってはばからないQ=クィア連中の横暴にいい加減嫌気がさしてる人々も出て来ているだろう。

JKRをはじめミドラーにしてもグレイにしても、およそ右翼保守とは言えない人たちが、「これはおかしい」と思うようになってきていること、そしてそれを口にすると容赦なく叩かれることで、左翼リベラル達はどんどん分断の憂き目を見ている。

ミドラーの言う通り、左翼がこの問題で分断すれば、彼らに勝ち目はないのだ。左翼中の左翼であるヒラリー・クリントンですら、トランスジェンダリズムを民主党の主題にしてはいけないと警告している。

元民主党大統領候補であるヒラリー・クリントンは民主党は次の選挙に勝つことに集中すべきであり、トランスジェンダリズムを議論の最優先にすべきではないと語った。クリントンはザ・ファイナンシャルタイムスのインタビューにおいて、記者が民主党はほとんどのアメリカ人に不人気な問題に焦点をあてているように思えるがどう思うかと質問すると、、

民主党は活動家の目的を強調することで選挙に故意に負けようとしてるかのようです。特にトランスジェンダー討論ですが、これはごく一部の少数派にとって大事なだけです。JKローリングをファシストに仕立てるあげることになんの意義があるのでしょう?

私たちは今にも民主主義を失おうという境目に立たされているのです。誰もが気にかけていることが窓から投げ出されようとしているのです。(略)一番大事なことは次の選挙に勝つことなのです。負けることの選択肢を考えたら、勝つことの役に立たない問題を最優先させるべきではありません。

トランスジェンダリズムはマスコミやソーシャルメディア(SNS)には力があるかもしれない。多くの大企業に影響を及ぼすことが出来るかもしれない。だがほとんどのアメリカ人はそんな思想に犯されていない。しかも年端もいかない子供たちに子供の前で憚られるような話題を平気で教え、小児性愛思想まで持ち込んで子供を洗脳しようとするやり方には、多くの左翼リベラル父母たちも危険を感じている。そしてそれを口にするだけでここまで叩かれる風潮を好ましくなど思っていない。

左翼リベラルの一般人にしてみたら、大人気の著者であるJKRや往年の歌手で女優のベット・ミドラーやマーシー・グレイらですが軽々しくものを言えない社会を民主党が奨励していることに不安を感じているのではないだろうか。


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