都市占拠デモ、ホームレスに飯を食わすな! 抗議デモのボランティアから苦情殺到

左翼連中が所得税を払っていない貧乏層を養うために「金持ち」の増税をしろとか、資本主義は企業のどん欲を満たすためにあるとかいって騒いでいるウォール街占拠デモの現場で、最近運営資金の配分や無料で提供している食事配給などを巡って内部で色々な問題が発生している
まず、ウォール街占拠では、支持者から50万ドル近い献金が集まったにも関わらず、デモの参加者達からは運営側が募金を独り占めして公平な配分をしていないという苦情が殺到している。デモのために自分らで2000ドル以上の資金を集めたというドラマーのひとりは、そのお金を運営委員会に渡したにも関わらず、運営側からは基本的な必需品さえ提供されていないと語る。
またデモが行われている公園では、デモ運営委員会が無料で提供している食事や医療などをめあてに抗議とは無関係なホームレスや、抗議者の所持品や若い女性目当ての犯罪者なども多く集まっており、酒や麻薬に酔ってナイフ喧嘩なども頻繁に起こるようになっているという。それで公園の一部では参加者が怖がって行かれない場所まで出来ている。
また、抗議者のためにグルメ料理を提供してきたボランティアのシェフらは、何の報酬もないのに、増える参加者のために日夜ほぼ休みなく働かされているとして、デモに関係ないホームレスや犯罪者にまで食事を出すべきではないと2〜3日のグルメ料理の提供は中止すると発表した。
シェフだけでなく、ボランティアの間からは抗議デモに何の貢献もしてないのに、提供されている無料の食事や必需品を取るだけの人間が多過ぎるという声も聞かれる。

「ここへ来て、私たちの食品や毛布や洋服や本や医療品を無料で受け取るなら、何か返す必要がある。」と26歳の女性。「あまりにも多くの人がもらって当然だと思ってる。」

私はこれを聞いて大笑いしてしまった。自分らで税金も払わずに金持ちにだけ税金払わせて、政府に医療や教育を提供しろと騒いでいるでデモをやってるくせに、自分らは恵まれない人々ために物や資金を均等に配分するのは嫌だというのか?
ティーパーティーのリーダーたちは、オキュパイヤーたちは計らずも小規模とはいえ社会主義社会がいかに機能しないかを証明してしまったのだと語る。オキュパイヤーの作り上げた共同体は恵まれない人々のために無料の食事や住宅や医療を提供し富の再配分をしているといえる。だが、そういう社会では結局一部の人のみが働き他は怠慢人や犯罪者が横行するのだ。

「社会主義が機能しないと言う事に人々は気づき始めたのです。」イリノイのティーパーティーのメンバー、ジョー・テレル氏は、「富の再配分にも限度があります」(略)「そのうち他の人のお金もなくなってしまうからです。」と語った。


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左翼デモ現場で次々に起きる婦女暴行、バルティモアの主催者は警察に届けるなと参加女性達に警告、スコットランドでは集団レイプも発生

アメリカのニューヨークはウォール街で始まった左翼連中による都市占拠運動は、いまやイギリスやスコットランドにまで広がっているが、この間から紹介しているように、この運動にはどうも窃盗犯や性犯罪者がかなり集まっているようだ。
アメリカ国内でもこの間のクリーブランドに続いて、オークランドでもシアトルでも各地の占拠運動地ですでに3〜4件の婦女暴行事件が起きている。メリーランド州のバルティモアのデモ主催者は、参加者の女性達に、性的暴行を受けた場合には警察に届けずデモ主催側の警備委員会に届けるようにという内容のパンフレットを配った。
パンフレットの内容は、性的暴行の犠牲者になったと感じた人はすぐに警備委員会に届けるようにとしながら、委員会は調査の末加害者に適切なカウンセリングを与える、というもの。なんでカウンセリングを与えるのが被害者にではなくて加害者になのだ?強姦魔に法的権限のない一般人がカウンセリングなんかして何の役に立つ?第一そんなことをしているうちに犯人に犯罪の証拠隠滅されたら、いざ被害者の女性が警察に届けた時には、すでに警察は証拠不十分で犯人を逮捕出来ない状態になっているかもしれない。デモ主催側は左翼の座り込み占拠デモ現場が犯罪者の巣窟となりつつあることに気がつき、それがマスコミに大々的に取り上げられて変な評判が立たないように、強姦という凶悪な犯罪ですら内々に済まして隠蔽しようというのである。
そうこうしているうちに、今度はスコットランドのグラスゴーで集団泊まり込み抗議運動に参加していた28歳の女性がテントに入って来た三人の男性から集団強姦されるという事件がおきた。
どうしてこう左翼の集まりと言うのは暴力沙汰がつきないのだろうか。


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不衛生なうえに治安悪化、窃盗や婦女暴行まで起きている左翼の座り込み運動

ニューヨークのウォール街で始まった左翼連中による都市占拠運動は、これでもう三週間になる。ニューヨークのブルームバーグ市長は自分もリベラルで腰抜けなので、抗議者らが野宿しているニューヨークの公園の清掃活動すら抗議者らの脅しに負けて中止するというていたらく。おかげで近所に住む人々は、その不衛生さや朝から晩まで続く騒音などに悩まされておりそれに全く対応しない市や市長に対しての不満も高まっている。
NYの抗議運動はウォール街ではなくこの近所の公園で行われているが、公園では朝早くから夜遅くまで(夜明けから夜10時過ぎまで)ひっきりなしに太古が叩かれる。

「小さい子供のいる家庭もいるのです。年寄りも多くいるのです。平和で静かな夜を迎えたいのです。」

と近所の男性。しかしドラムの音は抗議運動には欠かせないと主張し、参加者のドラマー達は全く近所迷惑に関心がない。参加者の多くは近所の人々には同情するとしながらも、自分らの運動は近所の人々の多くから支持されていると主張する。
多くの人々が集まっている割には、近所のレストランなどの客足は途絶えている。それというのも警察が公園出入り口に続く道を閉鎖してしまったため、一般の通行人が入って来れなくなったからだ。また、普段は公園内で観光客や公園利用客を相手に商売をしている屋台の店なども、観光客は敬遠して来ないし、抗議者達は差し入れの食事を食べて屋台を利用しないので、商売あがったりだと言う。
集会で無料食品を配給しているボランティアのショーン・ハーパーは、近所のビジネスの迷惑など興味がない。

「彼らが気に入らないと思う権利はある。でも俺には参加者に食べ物を配る権利がある。そういう影響があるっていうならそれはそれでしょうがないっしょ。」

何百人という抗議参加者に三週間にも渡って食品を配給するのは並大抵のことではない。いったい誰がこの集会の費用を賄っているのだろうか?ただの草の根運動にしては用意周到すぎないか?
また衛生面でも問題は深刻だ。NYの公園の持ち主はいったん抗議者たちを退去させて清掃に取り組みたいと語っていたが、上記の通り市長は抗議者の暴力を恐れて清掃計画をどたんばで中止。公衆便所が不足しているため、参加者はそこいらじゅうで排尿排便し、近所迷惑も甚だしい。
ニューヨークだけではなく、今や全国に広まったこの「オキュパイ〜」なんたら言う集まりには、政治運動に乗じてヒッピー気取りの若者や、蔓延する麻薬や主催者が配給するただ飯ただ酒めあてのホームレスや、携帯電話やアイパッドやブラックベリーなど、参加者の所持品を狙ったスリなどの窃盗犯や、野宿している無防備な若い男女を狙った性犯罪者といったけしからん輩が多く集まっている。
そんななか、先日オハイオ州のクリーブランド市の集会で起きた女子学生強姦事件は、起こるべくして起きた事件だったといえる。
この19歳の女子学生はクリーブランド占拠運動に参加していたが、集会の主催者と思われる人からテントの数が足りないので、ある男性とテントを共有しろと言われたという。だが彼女とテントを共有したこの見知らぬ男性は真夜中に彼女を犯したと言う。
集会の主催者側のスポークスマンはスタッフはテントの割当に関わっていないと主張。だが深刻な問題なので警察の調べには協力していると語っている。
強姦された女子学生を責めたくはないが、三週間に及んでメディアが報道しているこの座り込み運動。体中に絵の具を塗りまくって裸同然で歩き回っている若者や、毛布の下で公然と性行為をしている男女の姿がユートゥーブなどで多く映されている。麻薬や酒が出回り、抗議運動というより、まるで野外乱交パーティ。そんなところに若い女性がのこのこと出かけて行って、人に言われたからって見ず知らずの男性とテントを共有して、何も起きないと思う方がアホである。
政治的にも、これらの集会には不思議な連中が集まっている。ニオナチや共産主義者、そして今度はイスラム教団体。その話は長くなるので、回を改めよう。


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あからさまに反ユダヤのウォール街占拠運動

ロイターに掲載されたティム・モリー著のコラムにおいて、現在ウォールストリートやアメリカ各地の首都で座り込みを行っているオキュパイヤーと呼ばれる左翼連中をアンタイセメティズム(反ユダヤ教)と結びつけようとする右翼の陰謀があるという記事を読んだ。

「エマジェンシーコミッティーフォーイスラエル」という保守派団体が、ウォールストリート抗議者たちと反ユダヤ主義者を結びつける驚くべき広告を発表した。
火曜日にCNBCテレビで放映されたこのコマーシャルでは、オバマ大統領と下院のナンシー・ペロシ議長が抗議者のメッセージは理解出来るという発言している映像を映したあと、数千人に登る抗議者の中のほんの数名が反ユダヤ教発言をしている映像を映すと言うもの。そして最後に「なぜ我々のリーダーたちは反ユダヤ反イスラエルの発言を黙認するのか?オバマ大統領とペロシ議長に群衆に立ち向かえと告げよう、憎しみはアメリカの道徳観ではないと」と締めくくられている。

ま、こういった感じで記事は始まるのだが、たった数人の行儀の悪い連中を何千といる善良な抗議者と結びつけるのはけしからんという内容である。
しかしだ、問題なのは、モリーが数人といっている人たちは、単に何千といる抗議者の間でプラカードを掲げて歩き回っていたというような可愛いものではなく、実際に「〜占拠」と言って集まった会場で堂々と記者達に向って延々と演説をぶったのである。しかもまわりにいる集会の参加者の間から「ひっこめレイシスト!」とか「このユダヤ嫌い、黙れ!」とかいうヤジが飛んでリンゴの皮でも投げられたというのであればまだしもなのだが、そんな批判的な行為をする人は誰も居ない。
しかも、オバマ王が占拠運動を支持する発言をしたその同日、アメリカのナチス党と共産党がそろって占拠運動支持の声明を発表している。それに対してオキュパイヤー達の間から、『そんなけしからん団体に支持されたくない』といった抗議の声は全く聞かれないのだ。
これに比べて左翼連中が人種差別者の集まりだとかナチスだとか大騒ぎしている保守派のティーパーティーの集会では、何万と集まる参加者の中に差別的な看板を掲げている人など一人も見られない。時々左翼の回し者が差別的な看板を持って潜入してきたりすると、即座にまわりの参加者から礼儀正しく退場を要求される。
一年前に保守派の人気トークショーホスト、グレン・ベックがワシントンDCで主催した40万からの人を集めた集会では、ベックは会場にプラカードの持ち込みを厳禁した。集会ではマーティン・ルーサー・キング牧師のお嬢さんはじめ、色々な人種の人が演説をしたが、誰一人として人種差別や反ユダヤの発言をしなかった。
黒人の議員がティーパーティーの集会で侮蔑語を浴びせられ唾をかけられたというデマが飛んだこともあるが、スクープ記事で有名なブレイトバートがその現場を映したビデオを持っている人がいたら100万ドル払うと賞金まで出したが、まだ賞金を受け取りに来た人はいない。
つまりだ、実際にオキュパイヤー達が反ユダヤでもなく、ナチス支持でもなく、共産主義者でもないというなら、メンバーの中からこうした運動を断じて糾弾する声が聞かれるはずだ。それどころか、こうした反ユダヤ発言をする人々に演説の場を与え、批判もせず黙認している以上、オキュパイヤー達が反ユダヤ主義者の集まりだと言われても文句はいえない。


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トイレ無し不衛生きわまりないウォール街占領デモ、セックスや麻薬目当てのホームレスも集まる

イギリスのデイリーメイルによると、「ウォール街占領」に集まった反資本主義デモは、政治運動というより「戦争より愛し合え」というスローガンで反戦運動をした1960年代の学生運動に憧れた方向性のない若者の乱交パーティへと変貌しているらしい。
このウォール街占領運動は共産主義や社会主義の市民団体が社会に不満を持つ若者を煽ってアメリカ全国各地25カ所に渡ってデモ活動を繰り広げている。
しかしニューヨークでは、政治活動とは無関係なフリーセックスや麻薬を求める若者らが、人目も憚らず性行為をしていたり、ただ飯目当てのホームレスなども集まり、充分な数の公衆便所のない公園は多くの群衆で不衛生きわまりな状態になっており、パトカーに脱糞するなどといったけしからん奴まで出ている。
添付先のサイトで様々な写真が掲載されているので参照のこと。
この極左翼デモとリベラル連中が悪者扱いしナチス呼ばわりするティーパーティー(茶会党)の集会は色々な面で雲泥の差がある。
茶会党集会の参加者は、職を持ちアメリカ経済に貢献している生産的な市民がほとんどなので週日に何日も続くということはない。また、保守的で礼節な人々だから集会の後にはゴミひとつ残して行かないし、トイレ以外の場所で用を足すなどもってのほかである。信心深い人が多いので公然の場所でセックスなど考えられない。ティーパーティヤー達は麻薬どころかお酒も飲まない。どちらかというと家族ずれのピクニックといった感じだ。
それにひきかえ「ウォール街占領」に集まった奴らは1960年代のヒッピーよろしく、プラカードや政治ビラのゴミはあちこちに散らかすは、公然とセックスをしては使い古したコンドームをその辺に捨て放題。トイレだろうとどこだろうと用を足し、彼らの集まっている公園の中は不衛生きわまりない状態になっている。これじゃあ政治活動どころか単なる乱交パーティ.
こんなやり方で左翼連中は反資本主義のメセージを一般のアメリカ市民に訴えることが出来るのだろうか?


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共産主義者と労働組合の暴力団が企んだウォールストリートデモ

アメリカ独立戦争が起きたとき、国家創造の父と言われた人々は、アメリカ革命がフランス革命のような目的のない暴力的な群衆となることを非常に恐れた。 左翼の暴徒群集による革命は必ず悲劇を招く。こんなことなら暴君による独裁政権の方がまだましだったと思えるようなひどい結果となることはフランス革命しかり、キューバしかりである。
今、ニューヨークのウォールストリート金融街やワシントンDCの首都で起きているデモや座り込みは、決してアメリカ市民の心境を素直に反映するものではない。これは左翼団体が甘えんぼで我侭放題で税金も払わないくせに政府に要求ばっかりするだけのアホどもを煽って計画的に行ったテロ行為なのである。
普通ならこういう革命的な行為は現政権による不満を表すものであるべきだが、興味深いことに彼らの不満はオバマ政権には向けられていない。彼らの標的は自由経済の基本となるべく株式市場。そして自由市場で成功している金融企業や他の大企業。彼らはこれらの企業がぼろもうけをしている割にはそれなりの税金を払っていないと苦情を述べている。つまりだ、彼らは大企業からもっと税金をとりたてて自分らにあてがう生活保護を増やせと要求しているのである。

「金持ちの税金を上げろ!」「富を分配しろ!」

それが彼らの言い分だ。 だが、なぜ自分らの才覚を生かし一生懸命働いて成功した人々が、能力もなく働く気力もない落ちこぼれた連中の面倒をみる義理があるというのだ? もちろん彼らにそんな質問をしてみても意味がない。デモに集まってる群衆のほとんどが自分らが何を要求しているのかさえ理解できていないのだから。やつらにわかるのは左翼団体からもらったスローガンだけ。
こうしたアホな連中の背後にいるのは、エイコーンだのSEUI労働組合暴力団といったおなじみの極左翼団体。やつらはオバマ王の人気が急降下していることに気がついている。茶会党のような増税反対を詠う団体の台頭に恐れ慄いている。だからここで役に立つ愚か者たち(useful idiots)を利用して、オバマ得意の階級戦争に人肌脱ごうという魂胆なのである。
皮肉なことに、低迷している経済に不満を持った奴らの抗議運動という建前のこのデモは、実際に経済を低迷させている張本人の責任を問う茶会党のメッセージから話題をそらすことに役立っている。もちろん極左翼団体の目的はそこにあるのだが、現場でデモに参加している多くの愚か者たちは自分らが低のよい歩であることになど気がついていない。自分らが目の仇にして政府から税金のお目こぼしをいただいているなんて責めてるジェネラルモータースなど、オバマ政権べったりだということすら全然気がついていない。
下記はウォール街占領作戦に加担している左翼団体や運動家の面々の一部。
ザ・ワーキングファミリー党:1990年代に著名な左翼団体、ザ・ニューパーティー、エーコーン、SEIUのキーメンバーらによって設立された。地域共同市民団体。
パトリック・ガスパード:現民主党後援会会長。元オバマ選挙運動後援会の会長で、ザ・ニューパーティーの創設者の一人。元SEIU労働組合の1199支部の局長。前期のザ・ワーキングファミリー党の副議長でもある。
ザ・ニューパーティー:1992年に社会主義者の学者であり政治活動家でもあるジョール・ロジャースによって設立された。創立の際の会議にはエーコーンやSEIUのキーメンバーたちも参加している。
参加者のほとんどが自分らが何を求めているかもわからないアホ連中であるからといって、この計画的な左翼のテロ行為は甘く見ることは出来ない。茶会党の抗議集会が平和的でTaxed Enough Already (もう十分課税されている!)というひとつの点に焦点が当てられているのと違って、ウォール街占領作戦にはただ鬱憤(うっぷん)を晴らしたいだけのアホどもが集まっている。だが、だからこそこうした群集は危険なのだ。なぜなら彼らはどの方向に向かってどのように暴走するか予想がつかないからである。
彼らが本当にオバマが提唱する階級戦争を信じ、自分らが惨めなのは金持ちがアメリカの富を独占しているからだと本気で信じたら、そしてオバマ王のみが金持ちから税金をふんだくって下々のものに平等に分けてくれると真に受けたなら、(実際にはオバマ王ほど大企業と癒着している腐敗した政治家もいないのだが)次回の選挙で再びオバマ王が選ばれてしまう可能性は大きいのだ。アメリカの基盤となる自由市場を信じる我々としてはそんなことは断じて許してはならないのだ!
だが、ごく普通の市民が文字通り草の根運動ではじめた茶会党と違って、左翼運動は組織のしっかりしたプロ市民の運動。一見草の根を装った人工芝運動である。ジョージ・ソロスという左翼大富豪の後ろ盾もあり資金には困らない。
奴らがこの運動をどれだけ拡大するつもりなのか、我々自由を愛するアメリカ人にとっては非常に心配なところである。


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