家事手伝いを要求しすぎて旦那様に逃げられないように、、、

今日はクリスマスイブということで、ちょっと軽い話題から。
クリスマスが近づくと、イギリスでは家事の分担が原因で離婚する家庭が増えるという面白い記事をイギリスのデイリーメイルという新聞で見つけた。著者はマリー・ゴールド。
欧米ではクリスマスというと、日本でいうお正月みたいなもので、知り合いや親戚一同招いて自宅で宴会なんて家も少なくない。
しかし楽しい日であるはずのクリスマスも、プレゼントの買い物にはじまって、普段は一緒に居ない家族が帰省していたり、宴会の用意のため大掃除したり御馳走を料理したりと、主婦は結構忙しく大変である。
商店街はクリスマス用の買い物客でごった返しており、駐車場はどこもかしこも一杯で車ひとつ駐めるのも、まるで障害物競走にでも参加しているようだ。こんななかを主婦はひとりで大忙しに走り回る。まさしく師走である。
そんな思いをして家に帰ってくると、散らかった居間を放ったらかしで、クリスマス休暇をとってお膳に足をあげてビールを飲みながらフットボールなんぞを見てる亭主がいる。たまに家に居るんだから、お膳の上くらい片付けてよ、くらいは言いたくなるだろう。
といってここで休暇中のご主人に色々な用事を言いつけるのは禁物だ、とマリー・ゴールドは言う。
「最近の女性は旦那さんに多任務を期待し過ぎる。自分たちの父親なら絶対しなかったことや、それ以上のことを期待している。」とゴールドは言う。
ゴールドはある日、上司の女性が旦那さんにお風呂場の掃除を何週間も前から頼んでいるのにやってくれないと言って泣いているのを見た。そんなこと自分でやればいいじゃないと言ったら、「あんたみたいな女性がいるから、男どもはつけあがるのよ」とものすごい剣幕。その後しばらくしてこの夫婦は離婚してしまったという。
嫌がる旦那さんに無理に片付けを手伝ってもらって喧嘩になって、あげくの果てが離婚なら、自分でさっさとやってしまった方が楽なのでは? 何故旦那さんに掃除してもらうことがそんなに大切なのだ、とゴールドは問う。
ま、最近は女性も外で仕事をしているから、家事は女性の仕事だと決めつけることは出来ない。子育てもあることだし、夫婦が分担して家事をするのは当然だろう。だが、家のローンを支払うために職場から遠くに住んで長い時間かけて通勤し、毎日残業やって、しょっちゅう辺鄙なところへ出張して、家計を支えている旦那さんに向って、たまに家に居るんだからこれもやって、あれもやってと、箇条書きになったリストをつきつけるのは考えものだ。 これじゃあ、お父さんも家になんか帰ってきたくなくなるだろう。たまの休みくらい休ませてくれ〜、と悲鳴も上げたくもなるだろう。
日本でもさほど変わらないと思うが、欧米では旦那さんが家庭内でする伝統的な仕事というものが決まっている。たとえばゴミの日にゴミを出すこととか、バーべーキューパーティでバーガーだのリブを焼くのは旦那さん。庭の芝刈りとか、ガラージドアの修理とか高いところにある電球を取り替えるとか、子供の机の上の棚作りとか。アメリカ車が粗悪だった1970年代頃までは、日曜日にガレージで車の修繕をするのも旦那さんと相場は決まっていた。
ところが最近では、男性が女性の出産に立ち会うのは普通になってきたし、家事手伝いを分担するのもあたり前になってきた。男性はこれをそれまでの伝統的な男性の仕事の上にやらされているのだ。
それで女性から感謝されているかといえばそうでもない。ゴールドの知り合いに、自分では車にガソリンもいれないし、車のタイヤに空気など入れた事もないという女性がいるそうだ。そういうことは男の仕事だから当たり前という顔をしている。そのくせ子供のお守りや料理を男性に手伝わせることには抵抗がない。
ゴールドのある女友達は仕事もできる優しい男性と結婚していたのに、自分が旅行に出る時に、夫がするべき仕事のリストを箇条書きで残して行った。多分それまでにも色々と用を言いつけられてかなり参っていたのだろう。それを見た旦那は一目散に遁走してしまったという。
私にしてもゴールドにしても、世の奥樣方に反っくり返って何もしないご主人を甘やかしてもいいと言ってる訳ではない。ただ、ご主人方に何かをやってもらいたいのであれば、真っ向から仕事リストを突きつけるのはかえって逆効果だろう。
第一、奥さんの指図をはいはいと素直に聞くような男と本当に一緒に暮らしたいのか、とゴールドは聞く。最近の日本でいう草食系とかいうのがこういうタイプだろうか、カカシはお断りだね。
それにカカシはちょっと古くさいところがあって、自分の台所に主人も含め、他人が入ってくることには非常な抵抗がある。主人が一人で料理するために台所に立つことには抵抗はないが、私が料理しているところに主人が入ってくるのは我慢できない。
うちで宴会を開いた時でも友人たちが私の台所に入ってくるのは嫌なので、飲み物が足りなくなると私はさっさと立ち上がって取りに行く。私がどれだけ台所を神聖な場所にしているかを充分心得ている主人は私が料理中は台所の敷居の向こうに立って「あのさ〜ビールとってくれる〜」などと話かけてくる。
ところが、そういうことを良く知らないアメリカ人の知り合い達は、主人が自分では何もとりに行かず皆私にやらせている、なんという亭主関白なんだ、と腹を立てたりする。私にいちいち飲み物を取りにいかせては悪いと思って、自分から冷蔵庫を開けに行く人がいると、主人が慌てて「いや、うちのはちょっと変わってましてね、台所に他人が入るのをもの凄く嫌がるんですよ。」と止めにはいったりしている。
ま、それは余談だが。
イスラム諸国やアジアの途上国の極端な男尊女卑の国は別として、文明国の男性は優しいから、女性が重たい荷物を持って苦労していれば手伝おうくらいの気持ちは持ってくれるだろう。女性にはちょっと無理な力仕事や簡単な大工仕事は男性に任せればいい。
うちの主人は料理が好きだし、台所の片付けはカカシよりうまい。だが洗濯や掃除は絶対にしない。風呂場やトイレ掃除など死んでもやらない。(独身時代の彼のアパートのトイレは国鉄時代の駅のトイレくらい汚かった!)
まあ、そんな人に無理にトイレの掃除をやらせても仕方ないし、得意なことをやってもらえばそれでいい。
だいたい掃除をするしないで喧嘩になるような夫婦なら、他にもっと深刻な問題があるのではないか、とマリー・ゴールドも書いている。
確かにね。
それでは皆様、夫婦ご円満に、良いクリスマスをお迎えください。
メリークリスマス!


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ホットドッグ早食いコンテスト前優勝者小林君が逮捕される!

本当にどうでもいいニュースなんですが、私も2006年からホットドッグ早食いコンテストを追ってきた身としては、いちおうリポートしておかなくちゃいけないかなと思い書くことにしました。
以下ニュースからの引用

 

ニューヨークで行われたホットドッグの早食い大会で、警察官ともみ合いになって逮捕された元チャンピオンの小林尊さんが釈放されました。

 逮捕される小林さん:「食べたいんだ!俺に食べさせてくれ!俺に食べさせてくれ!」
 小林さんは4日に行われた早食い大会で、客席から舞台に上がろうとして警察官ともみ合いになって逮捕されました。
 釈放された小林さん:「(ファンの人たちが)『小林にも食べさせろ』と言ってくれたからその気持ちが高くなって、ステージに上がったら(逮捕されてしまった)」
 釈放された小林さんは、拘置所での一晩について聞かれ、「ミルク1杯とサンドイッチ1つ口にしただけで、おなかがすいた」と笑顔を見せました。小林さんは今回、主催者がほかの大会への出場を禁じたことから参加を見送っていました。容疑については無罪を主張していて、来月5日に出廷する予定です。 

今年のチャンピオンは2007年に小林君を負かしてから三年連続でずっとチャンピオンの座をたもっているジョーイ・チェスナッツ君。
どうやら小林君は契約上のいざこざで今回のコンテストには出席していなかったらしいのだが、にも関わらずチェスナッツ君が勝った後、自分にもやらせろとステージに上がった際に逮捕された模様。
同ブログにおけるホットドッグ早食いコンテストに関する話題は下記参照:
米国ホットドック大食いコンテスト、小林君またも優勝! 2006年
7連勝を狙うホットドッグ大食い王、小林君顎負傷で危機!
無念、ホットドック大食い大将小林君7連覇ならず!  2007年


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激化する左翼リベラルのペイリン攻撃

先日のナッシュビルにおけるティーパーティ大会で、その花形的存在を獲得したサラ・ペイリンだが、保守派の間で彼女の人気が上がるにつけ、左翼リベラルによるペイリン攻撃は激化の一途を辿っている。
先ず、ペイリン女史の演説中の写真が公開された時、彼女の手のひらにいくつかのキーワードが書かれていたことを取り上げて、左翼オンラインサイトのハッフィングトンポストなどは、サラ・ペイリンはオバマ大統領のテレプロンプター使用をさんざん批判しておきながら、自分は手のひらのあんちょこを見ながら演説しているじゃないか、などというくだらない批判から始まった。

「エネルギー」「税金」「アメリカ精神の向上」という言葉が明らかに見える。加えて「予算削減」という言葉の上に横線が引かれている。

はっきり言うが、このメモは多分演説のために使われたのではないだろう。演説は準備したものを使ったはずだから。それよりもこれは演説の後に続いた質疑応答の際に、質問の後ちらっと見るためのものだったのだろう。
だが私に言わせれば、それは一層悪い。
メモには詳細がない、単なる一般的な概念であり、しかも彼女が支持するものだ。
大統領候補になるかもしれない人にしては、自分が支持する根本的な信念すら暗記できずにあんちょこをみなければならないってことだ。

アホか!ペイリンのメモは確かに質疑応答中に書かれたものだろう。そしてそれは、自分の信念というより、質問内容の要点をメモったと考えた方が説明がつく。質問がいくつかの部分に別れていた場合、ひとつのことに答えている間に、別のことを忘れる可能性があるからだ。横線が引っ張ってあったのは、そのことについてはすでに済みだったからだろう。
ペイリンの演説を見る限り、彼女はテレプロンプターは使っていなかった。それよりも自分のメモを見ながら演説していたので、時として下を向き過ぎる傾向があったほどだ。あれは少し改める必要があるとしても、演説の練習もせず他人が書いたものを、内容も理解せずにただ読んで発音を間違えたりしてるオバマ王に比べ、自分の書いた下書きを見ながら演説したり、質問の内容をメモったりているペイリンとどっちが市民に好感を持たれるか、ハッフィントンポストの左翼エリートには理解できないのかもしれない。
次にペイリンへの攻撃に使われたのは、ティーパーティ大会でフォックスニュースのクリス・ワラスによるインタビューの際に、ワラスがペイリンの返答に呆れて白目を見せたという噂だ。
ワラス自身は、自分は白目を見せたりなどしていないと言っている
フォックスニュースのメーガン・ケリーの番組でケリーから、「本当に白目を見せたの?」と聞かれたワラスは

答えはノーだよ。サラ・ペイリンに対するインタビュー後の印象は賞賛以外のなにものでもない。ペイリンかく乱症候群とか人は言うが、彼女は第一級の仕事をしたよ。2008年選挙の共和党大会やその後の選挙運動中にあったような鹿にヘッドライト的な反応とはほど遠いね。

ペイリンかくらん症候群に陥っている左翼ブロガーニュースハウンドのエレンなどは、ワラスがペイリンのスタイルだけを賞賛してインタビューの内容について何も言わなかったと書いているが。そういうエレンこそ、ペイリンの演説内容やワラスとのインタビュー内容については何も触れず、ペイリンのスタイルだけを批判している。
本当に左翼リベラルってのはその偽善主義があまりにも明白でお話にならない。彼らは自分らの言ってることや書いてることをきちんと読んでいるのだろうか、そのうえで真顔でこういうことが言えるというのは、さすが左翼リベラルならではの恥知らずといったところだろう。
ともかく、彼らがペイリンの話している内容に反論できないのは当たり前だ。だが、ペイリンのスタイルだけをとってみても、左翼リベラルのエリート達は何故彼女のスタイルが人気があるのか理解できない。
ペイリンはハーバードやプリンストンといった一流大学の法科を出たような大学教授のような話し方はしない。彼女自身、自分はアラスカのアイスホッケーママ(子供をアイスホッケーの試合につれていくような母親)であると誇り高く自負している。そして彼女の、アメリカに必要なのは軍事総司令官でありテレプロンプターを見ながら格好いい演説をする大学教授ではない。というオバマ批判に我々一般庶民はかなり共感が持てる。
左翼リベラルは常に自分らこそが一般市民の味方だとしながら、彼らほど一般市民を軽蔑し見下している人種もいない。だから我々がオバマ王の国民を馬鹿にしきった話かたに怒りを覚え、逆にペイリンには親しみを感じるのだということが理解できないのだろう。
私個人としては、次の選挙でペイリンが大統領に出馬するのはまだ時期尚早だと思う。だが、彼女が左翼リベラルのエリート意識に脅威を及ぼすというなら、どんどん頑張ってほしいと思う。


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ミスユニバース、シドニー代表痩せ過ぎを批判されて大憤慨

アメリカではミスカリフォルニアの保守派回答が話題をかもし出したミスユニバースコンテストだが、今度はオーストラリア代表選考で、最終選考に残ったシドニー代表があまりにも痩せすぎているというので話題になった。この話はカカシが「楽して痩せよう、怠慢人のダイエット」という題で始めたダイエットブログに詳しく書いたので、こちらにも一部転載しておこう。
先日行われたミスユニバースのオーストラリア選考で入賞したシドニー出身の参加者が痩せ過ぎではないかという話題が持ち上がった。

7000人の中から「健康的で均整のとれた体」をテーマとした最終選考の32人に残った参加者には、シドニー出身のモデル、ステファニー・ナウモスカ(Stephanie Naumoska)さん(19)もいた。

 地元新聞は「やせ過ぎてるのか美しいのか」との見出しで、赤いビキニを着てやつれた表情でポーズをとるナウモスカさんの写真を掲載した。
 身長1メートル80センチ、体重49キロのナウモスカさんは、肥満度を示すBMI値は15.1ほど。専門家は栄養失調状態とされる18を大きく下回っているとして、血液検査をする必要があると指摘するなど「やせ過ぎ」問題が波紋を呼ぶ代表選考会となった。

標準BMIは21ぐらいだが、ステファニーさんの背丈でその数値を出すとなると、だいたい70kgくらい必要となる。本人はオーストラリアのテレビインタビューで最近量っていないがすくなくとも52~55kgぐらいはあると抗議していた。それが本当で多く見積もって実際に55kgだったとしても、BMI値は17で、標準最低限の18以下だ。私はBMIをゴスペルみたいに信じ込んでいる訳ではないが、それでも彼女はやはり痩せ過ぎだろう。
おかしかったのは、彼女がアメリカのテレビインタビューで、「自分のことを何も知らない人が、私のみかけだけで批判するなんて不公平だ。」と言っていた事だ。容姿を審査される美人コンテストに参加しておいて、自分の容姿を批判されることが「不公平」だと文句をいうのは、なんか変じゃありませんか? それに彼女はプロのファッションモデルだ。彼女の痩せた容姿が生かされる最適の職種だ。容姿が重要な仕事をしている人が容姿を批判されるのは当たり前の事。それが嫌ならそういう職種につくべきではない。
これが彼女が弁護士の資格をとる国家試験の面接で、「あなたは痩せ過ぎだから失格。」とか言われたなら、これは不公平だが。
美人コンテストの参加者が容姿で評価されるのは当たり前。不公平なのは、ミスカリフォルニアが受けたような政治的な見解を問う質問だ。美人コンテストの出場者が政治的に正しく(リベラル)なければ勝てないという思想コントロールのほうがよっぽども理不尽だろう。
ミスシドニーはオーストラリア代表には選ばれなかった。容姿を売り物にしておいて容姿で評価された以上、特に同情の余地はない。ステファニーちゃんは、いくら食べても太れないその体型を生かしてせいぜいモデル業に専念したらよいのだ。
ところで、アメリカでは実際にミスUSAに選ばれたカロライナ代表よりも、同性愛結婚に反対したミスカリフォルニアのほうが話題に登り、あちこちのトークショーやら保守派団体から演説の招待状が来ているという。はっきり言ってアメリカでは美人コンテストなど最早人気はない。アメリカ伝統のミスアメリカコンテストですら、大手テレビネットワークの枠組みから外され、比較的保守派の視聴者が多いカントリーミュージック専門の有線放送が放映する状態になっている。
ミスユニバースはミスアメリカよりもさらに人気が落ちる。こんなコンテストで勝ってみても、一部のオタク以外は特に興味がない。それが今回のミスカリフォルニアのキャリー・プリジェン(Carrie Prejean)さんの勇気ある発言により、ちょっとした注目を浴びることとなった。キャリーさんは質問を受けた時、神に試されていると感じたと言っていたが、彼女は見事にその試験に受かったと言えるだろう。


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超牧畜! 羊のライトショー

これは多分ニュージーランドで制作されたビデオだと思うのだが、羊飼いと電気技師によるすばらしい羊のライトショー。

空から見える羊の群れによって描かれる映像は本物。牧畜犬を使って羊を誘導し、さまざまな絵姿を作っている。とにかく見る価値あり。


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猫を自家製の大麻パイプに閉じ込めた男

ネブラスカ州、オマハ (AP) — ペットの猫が騒がしいので、ちょっと落ち着かせようと、猫を自家製の箱型ボング(大麻用のパイプ)に押し込んで無理やり猫に麻薬を吸わせた男が動物虐待の罪で罰金処分となった。
日曜日、ランキャスター郡の保安官が近所から猫が泣き叫ぶ声がするという苦情をきいて、調査に行ってみると、自宅の前で若い男が庭用のホースからマリワナを吸っているのを見つけた。この男の名はアシア・シューメイカー(20歳)で、生後6ヶ月の仔猫シャドウが元気すぎてうるさいので、自家製のマリワナ用パイプの箱に猫を押し込めて、そこから大麻をすっていたというのだ。
このパイプというのは縦横12インチと6インチのプラスチックグラスで出来た箱に穴をあけ、庭用のホースを突っ込み、ガムテープで止めてある粗雑な自家製のもの。いくら猫がうるさいとはいっても、こんなちいさな箱のなかにペットを突っ込むとはひどい。しかもそこから大麻を吸っていたというのだからあきれる。
保安官が発見した時、猫はうつろな状態だったそうだが、身体に異常はなく回復にする見通しだ。で、このしょうもない男は、400ドルの保釈金を払って一応刑務所からは釈放されたが、大麻所持と動物虐待の罪で書類送還となった。
それにしても、元気すぎる猫をこんな箱に押し込もうとしたらかなり引っかかれたのではないかと思うのだが、そこは大麻に酔っていて、何も感じなかったのかもしれない。馬鹿なことをしたおかげで罰金は取られるし、前科はできてしまうし、今後これに懲りて大麻などやめてもらいたいが、ま、無理でしょう。


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イランのミサイル試射フォトショップコンテスト

この間のイランのミサイル試射は成功どころか写真は合成写真だったということがバレた話はもうしたが、イランの革命軍に負けじと、アメリカのブロガー達がイランのミサイル試射フォトショップコンテストとでもいうか面白い写真があちこちで発表されている。そんななかで傑作なフォトショップのコレクションを発表したブログがあったので、私も紹介しておこう。これまでカカシがここで紹介した数々のフォトショップ捏造写真なども含まれており、大笑いすること間違いなし。
サイトはスコッツブログ


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セレブになりきれないカカシの旅

本日は前回実家へ帰った際に流行り言葉大好きの母が使っていた「セレブ」というステータスについてお話したい。
母に言わせるとセレブとはお金持ちという意味だというが、英語ではセレブリティの略だとすれば、有名でかつお金持ちということになる。ま、日本語の流行り言葉はいい加減だから単に金持ちでもいいのかもしれないが。
カカシが出張が多いという話はいつもしているので、読者の皆様も「またか」と思われるかもしれないが、私は意外と航空会社のマイレージは多くない。それというのも、カカシの出張は一度行くと三ヶ月とかの長期にわたるため、航空会社を利用する頻度はそれほどでもないからである。
この間日本へ出張で行ったとき、一緒に行った同僚の二人は私より頻繁に出張する人たちだったため、航空会社のメンバーシップでもエグゼクティブとかいう最高の位を持っていた。こういうレベルになってくると、空港でのチェックインとかも長い列に並ばないで済むし、国際線ではラウンジを使うこともできるようになる。同僚の二人は私がそういう位にはなっていないことなど全く考慮に入れず、さっさとエグゼクティブクラスの方に並ぶし、ラウンジで待ち合わせをしようなどと平気でいうのでちょっと閉口した。しかしメンバーと一緒に居ればラウンジには入ることが出来るので、若い方の同僚に頼んで一緒に入らせてもらった。
ラウンジではコーヒーとかワインとかケーキとかすべて無料。すっかりご機嫌でデザートトレイからお菓子をほうばっていたら、周りから白い目で見られた。昔、私が外でおよばれをする度に出されたおやつをここぞとばかりに頬ばるので、「普段何も食べさせてないみたいで恥かしい。」と母が愚痴っていたのを思い出した。
そんなカカシだが、この間の成田→ロサンゼルス間の往復のおかげか、今回ロサンゼルスからホノルルの旅は頼んでも居ないのにファーストクラスにアップグレードされていた。5時間の飛行でファーストクラスへのアップグレードは大きい。
エコノミーでは食事も出ないしアルコールは有料。それを見越してカカシはお稲荷さん弁当を持参で乗り込んだのだが、ファーストクラスでは先ず座ったと同時にシャンペンが無料で出てくる!(お酒が飲めないひとはオレンジジュースとか色々出てくる)しかもオムレツやソーセージの入った朝ごはんもただで出てくる。(感涙) 調子にのってシャンペンをガバ飲みする貧乏性。
普段からファーストクラスに乗ってる振りをしたかったのだが、トレイの出し方が解らず、隣のひとに助けてもらっていっぺんにおのぼりさんがばれてしまった。ファーストクラス専門のトイレがあるとも知らず、エコノミーの方へ歩いていって周りから怪訝な目でみられたことを不思議に思ったりもした。
今日から移動してまたワイキキへ戻ってきたが、今回は何故かいつもの安ホテルではなく一応一流ホテルに泊まれることになった。関連ホテルに何度か泊まってポイントがたまっていたせいなのか、部屋はタワーの上階で見晴らしがいい。しかもルームサービスにワインとパイナップルがついていた。しかし普段とまる安ホテルのように電子レンジもついていないし、インターネット使用も馬鹿高い。私としてはこんな一流ホテルより便利な安ホテルの方が性に合っている。
どうも根が合理的というか貧乏性というか、セレブになりきれないカカシであった。


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小浜市が同名にあやかってオバマ候補を応援

本当にどうでもいいニュースなのだが、オバマ氏のファンサイトでみつけた記事を添付。

 米大統領選の候補者指名争いの盛り上がりに伴い、民主党有力候補のオバマ氏と発音が同じ福井県小浜市で同氏への注目が高まっている。4日には観光協会員らが「オバマ候補を勝手に応援する会」を発足させた。ホテルに応援ポスターを掲示したほか似顔絵まんじゅうなどの発売も検討中という。

 オバマ氏は5日のスーパーチューズデーを経てもクリントン候補との大接戦が続いている。同会の藤原清治事務局長(55)は「ぜひ大統領になって、小浜に来てほしい」とエールを送る。
 こうした動きは一昨年末に市民から市役所に届いた1通のメールがきっかけだ。「来日したオバマ氏が『小浜市から来た』とジョークを言ったとの話をテレビで見た。(市の宣伝の)お礼をしては」との内容で、発言の真偽は確認できなかったが市は昨年、市長名の手紙と名産品の若狭塗りばしを贈ったという。

まったくオバマ市の政策も全然しらないくせに発音が同じだというだけでここまで大騒ぎできるというのもおめでたい。


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影響力減るアメリカのユダヤ系、ユダヤ教徒相手の豚ハム宣伝が意味するもの

実はこの記事、アメリカのブログで2〜3日前に読んで大笑いしたのだが、陳さんの感想が面白いのでちょっとここで載せてみたい。しかしその前に事件の詳細。

【12月7日 AFP】米ニューヨーク(New York)のグリニッジビレッジにある高級食料品店が、ブタ肉を原料としたハムを、同教宗教行事ハヌカ(Hanukkah)用の「おすすめ品」として売り出していたことが分かった。ブタは、ユダヤ教の戒律で食べることが禁じられている不浄な食べ物の1つである。

同店でハヌカ用おすすめ品として売られていたハムに、ユダヤ教の戒律に即した適性食品を意味する「コーシャ」の印がないことに気がついたある女性が、店側に注意はせずインターネットにそのハムの画像を投稿した。
自身は厳格なユダヤ教徒ではないというその女性は、ニューヨーク・ポスト(New York Post)の取材に対し「おもしろいと思っただけで、別に怒っているわけではない。ただ、ユダヤ人の食べる物について何も知らない人がいると思ったの」と語った。
女性がハヌカ初日の4日に再び店を訪れたとき、「ハヌカ用おすすめ品」の文字はなくなっていた。店長によると、あの宣伝文句は店員が勘違いをして記載したものだったという。

これに関する陳さんの感想はこちら。

★まずこのニュースがなぜ深刻な内容を含んでいるかというと、アメリカにおけるユダヤ系市民の影響力低下を如実に示す内容だからです。…

★そもそも、これがアラブ人向けに同じ事をしていたら、今頃はテロが起こっていた筈です。発見したユダヤ人女性は「おもしろいと思っただけで、別に怒っているわけではない」などと言っていますが、これがレーガン大統領の頃なら、A○Lなんかが糾弾会をして、スーパーは倒産に追い込まれていたでしょう。そればかりか、マスコミを巻き込んでの大騒ぎになっていたはずです。そもそもユダヤ人がブタ肉を食べないなどというのは…常識であったはずなのです。そしてもともとユダヤ人が多い街で、その常識が通用しなくなったということが事態の深刻さを表しているのです。
★それにしても、ユダヤ人がこの手の深刻な人権侵害を「笑って済ませるようになった」となると・・・それもニューヨークで・・・こうした、ユダヤ人としてのアイデンティティーを喪失した単なる白人系のアメリカ人が増加しているというのは、アメリカが今後どのような方向に向かうのかを象徴しています。そして、アメリカの保護を受けることが期待できなくなるイスラエルの将来も。…

うちも世俗主義のユダヤ系で、ミスター苺は豚まんもトンカツも平気で食べるし、宗教らしいことは冠婚葬祭の時のみで、この記事を読んだ時も写真を撮った女性同様「面白いと思った」クチだ。アメリカのユダヤ系はうちみたいな世俗主義が非常に多いので、(大抵がリベラルなのだが)こういった風潮はそれほど新しいとは思えない。
ただ陳さんも指摘しているように、グリニッジビレッジといえば、ユダヤ系アメリカ人が非常に多いところで、地元の人たちもユダヤ系が豚肉を食べないことくらい常識として知っているはずだが、それがこんな大間違いを仕出かすというのは確かに不思議だ。
陳さんがいう通り、これが「ラマダンにぴったり」なんていう広告だったら、この店がイスラム教徒らによって爆破されていた可能性は大きい。そしてCAIRとかACLUなんていうお節介市民団体が乗り込んできて、この店はつぶれてしまっただろう。
ただユダヤ系は確かに訴訟好き(なにしろ弁護士が多いので)ではあるが、こと宗教にかんしてはあまりうるさくいわない主義だ。これは宗教によって差別され迫害されてきた歴史が長いことから、ユダヤ系はあまり宗教の面で社会的に目立ちたがらないせいではないかと思う。
しかし私が陳さんのいう、アメリカのユダヤ系はユダヤ系としてのアイデンティティーを失っているとか、イスラエルへの支持が低下しているというのはちょっと違うという気がする。
昔は反ユダヤ教徒といえば、右翼のキリスト教徒が多かったのだが、最近は同じ「聖書の人々」ということで、右翼キリスト教の間でユダヤ教徒やイスラエルを支持するひとたちが増えてきている。皮肉なことに、世俗主義ユダヤ系が多く所属しているリベラル派の間で、最近とみにあからさまな反ユダヤ教偏見が見られるようになった。
リベラルのモットーは「寛容」ということになっているため、表向きは彼等は人種差別を徹底的に糾弾するが、実はこれ、彼等の心の奥底にある強い人種差別意識の現れだと私は思う。だから保守派や右翼が何気なくする言動が常に人種差別意識からくるものだと我々を責め立てるのも投影というやつで、彼等は自分らの言動が常に人種差別意識から動かされているものだから、我々もそうに違いないと考えてしまうのだ。
リベラルのなかには、もともと反ユダヤ意識がいくらも存在していた。しかし口に出していうのははばかられるのでこれまで遠慮していたにすぎない。ところが、リベラルの宿敵である保守派やネオコンや宗教右翼がイスラム系テロリストと戦いはじめると、敵の敵は味方という意識でイスラム教徒への同情が強まった。そうなれば必然的にイスラム教の宿敵ユダヤ教が迫害の対象となるわけだ。元民主党議員でユダヤ教徒のジョー・リーバーマン上院議員がイラク戦争を支持したというだけで、先の選挙でリベラル派から攻撃されたが、その攻撃の仕方は彼の政策よりも彼がユダヤ人であることに集中されていた。こういうところで左翼の汚い本性が出るのだなと私は非常に嫌な気持ちになったものである。
イスラエル・パレスチナ政策でみられるように、アメリカのリベラルの間で増えているあからさまなユダヤ差別はアメリカの世俗主義ユダヤ系リベラルを複雑な立場に追い込む。一方で彼等は保守派の政策とは完全に相容れないが、もう一方でリベラルによるユダヤ差別は直接自分らの身の安全を脅かすことを知っている。彼等は宗教心など強くなく完全な世俗主義としてリベラルに融合してきた。しかし、異教社会に完全融合することが身の安全を保証しないことは、地元文化と完全融合していた彼等の祖父母たちがナチスドイツ及びヨーロッパでユダヤの血を引いているというだけで人種浄化の憂き目にあったことが証明している。
だから最近とみに力をみせてきているムーブオンなどという市民団体のあからさまなユダや差別がこれらのユダヤ系リベラルを不安な気持ちにさせているのは当然だろう。こうしてみていみると、今回のハム事件が「ユダヤ系市民の影響力低下を如実に示す」という陳さんの意見もまんざら的外れとはいえないのかもしれない。


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