昨日私はツイッターで、独立ジャーナリストのアンディー・ノーがリツイートしたトランスジェンダー活動家(TRA)が呼びかける「トランスジェンダー復讐の日」というチラシを目にした。TRAは保守派の州で次々に通過している子供の性転換治療禁止や家族向けドラアグショー禁止令などに腹をたてて、4月1日に同時多発テロ行為を呼びかけているのだ。

そのチラシの話を私のツイッターで紹介した直後、なんと最近子供向け性転換治療を禁止したテネシー州はナッシュビル市のキリスト教小学校で男性自認の女オードリー・へイル(28歳)が乱射し、3人の子供と3人と大人が射殺されるという大事件が起きた。犯人の女は駆け付けた警官二人にその場で射殺された。

女は当日事件直前に友人にテキストメールを送り、その日自殺するつもりだと伝えていた。

この女がトランスジェンダーであることはすぐに解ったし、数日前からTRAが復讐の日と称して暴力を煽っていたという事実があるにもかかわらず、メディアはこの女が残したマニフェストの公開はトランスへの憎悪を煽るからよくないなどと言っている。憎悪を煽って暴力沙汰を犯したのはどっちなんだよ、と言いたい!

ツイッターでトランスジェンダー復讐の日のチラシを紹介したツイッターアカウントは文脈関係なしに数日間の凍結の罰を受けている。

TRAはこの事件が起きたにもかかわらず、このイベントを強行すると発表している。乱射事件の原因は銃だと大騒ぎしているバイデン政権及び民主党もメディアもTRAによるテロ予告には全く無関心である。

とうのTRAも犯人は自分らの仲間ではない、彼女のやったことは我々の信念に反する、といった声明を出していない。つまり明らかにこの暴力は彼等の奨励する行為なのであり、今後もどんどん過激化していくことが予想される。

いい加減人々は気づくべきだ。トランスジェンダリズムは社会の敵だ悪なのだ。このトランスジェンダリズムという概念そのものを世の中から抹消しなければならないのだ。


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