2021年になると、全世界が同時にまるで示し合わせたようにワクチンを推進し始めた。初期治療は完全無視され、ワクチンだけが最後の望みであるというメッセージが積極的に広められた。当初の報道ではワクチンの副作用は過小評価され、その深刻な副反応については人々に告げられなかった。

しかしワクチン推進の空気のなかでも、コロナワクチンは危険であるという声も聞かれた。マイケル・イアドン(Michael Yeadon, PhD、アレルギー・呼吸器専門家。元ファイザー社代表取締役)は当時下記のような声明文を出した。翻訳は一部DeepL.

私たちは、ファイザー、モデナ、バイオテック、ヤンセン、アストラゼネカPhizer, Moderna, BioNTech, Janssen, AstraZene)とその支援者たちが、安全性と有効性に関する情報を患者や医師から隠蔽し、故意に省略したことを宣言し、詐欺罪で直ちに起訴すべきであると主張する。

これらの製品の投与後まもなく、何千人もの患者が死亡したことが分かっている。 相関関係は因果関係ではないが、注射と事象の関係を調べるために合理的な基準が適用されているが、これらの製品が死亡の原因であることは絶対に明らかである。

これらの製品の機構設計は、多くの点で故意に欠陥がある。第一に、有毒なウイルススパイクタンパク質を人体に発現させ、注射部位に留まると言われたのとは異なり、全身に広く分布していることである。 毒性スパイクがどのくらいの期間にどのくらいの量を作ることができるかという制限はなく、それが毒性の原因となっている。

臨床実験も十分ではなかった。ブラインドテストがされていなかった。多くの患者が統計調査のデータから外された。これは詐欺を意味する。私たちは何度もこれらの製品は安全であると保障された。しかし初期段階でこれらが安全でないことは、彼らも十分承知だったはずである。これらのワクチンはほとんどウイルス拡散阻止や病気予防に効果が無いように見える。またこれらの会社はこれが予測できない問題だと主張することはできない。なぜならこの製品が非常に毒素の高いものであることは周知の事実だからである。

アメリカ政府はそれまでかなりの成果をみせていた初期治療をすべて捨て去り、すべてをワクチン一本に賭けようと決めたのである。心臓外科医で初期治療を推進していたピーター・マカラ医師は、自分は医師だ、医師はすべての卵を同じ籠に入れるのは好まない、色々な可能性を残しておきたいものだ、と語る。マカラ医師は大事なアメリカ人の命をギャンブルに賭けようという政府のやり方に胸が悪くなったという。

ワクチンが広く打たれるようになった2021年3月までには、すでに1600人の死者が出ていた。しかしCDCの公式発表では、すべての死亡者を調査した結果、ワクチンによる死は一つもなかったと記された。

ロバート・F・ケネディー、ワクチン投与が始まって8か月間で、死亡率、過去30年間で打たれたすべてのワクチンで出た死者よりも多くの死者が出ていると語る。アメリカだけで17000人が記録されているが、本当はその40倍の死者が出ていると思われる。

私(カカシ)は当時、私の職場は何故かワクチン優先順位が高かったので、ワクチンが支給され始めた2021年の㋄にすぐにワクチンを接種した。主人は元々色々なアレルギーがあるためインフルエンザのワクチンを打ったことがなく、コロナワクチンも打ちたがらなかった。しかし私は副作用は最小限であるという主治医のお墨付きをもらって嫌がる主人を無理やり近所の薬局に連れて行きワクチンを打たせた。

大統領を始めテレビではニュースでもバラエティーショーでも子供番組ですらも、ワクチン打て打て運動が盛んだった。そしてバイデン政権はついにアメリカ国民にワクチンを義務化した。100人以上の従業員の居る企業は全員ワクチンを接種しなければならないとしたのである。(これに対抗してベン・シャピーロのデイリーワイヤーが政府を相手取って、ワクチンの義務化は違憲であると訴訟を起こし勝訴している。)

この頃から劇場や球場など、レストランなどでも、ワクチンパスポートを提示しないと何処へも入れないようになっていった。私の同僚で断固ワクチン接種を拒否した男性が居たが、彼は解雇こそされなかったが、それまで所属していた企画部から外され、なんの仕事も与えられないいわゆる窓際族になってしまった。

しかしこの頃から、それまで健康だった若者がワクチン接種後に急死するというニュースが多く聞かれるようになった。ワクチンを打たないと仕事が出来ないということになり、ワクチンを接種した旅客機のパイロットや、プロのスポーツ選手などが次々に不審な死を遂げ、後遺症で仕事が出来なくなる人も多く出て来た。

トランプ大統領がワクチン制作に力を入れたことは当時の考えとしては間違っていたとは思わない。トランプはファウチという似非医者を信用していたのだから仕方ない。それに2020年後半の選挙のために、なんとしてでも一期目にワクチンを完成させる必要があったというのは同意できないが理解はできる。

このビデオの後半20分は、いかにワクチン開発において、安全性を保つために踏まなければならない適切なプロトコルが守られていなかったかが語られている。


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