本日のテレグラフでイギリス政府はトランス選手が女子スポーツに参加するのを取り締まろうという動きがあるという記事を見つけた。文化省長官はスポーツ界の重役たちと会って、女子スポーツの尊厳を守るべきであると要請する予定だという。
イギリス政府は女性を自認する男子による女子スポーツ参加を取りしまる準備をしているという。文化省のミッシェル・ドネラン長官は、近日中に主流全国スポーツの重役たちと会合を開き、この問題について話合う予定であることを明らかにした。
今月末に予定されているこの会合では女子のエリートスポーツは女子として生まれた人のみに限られるべきだと警告する予定だという。この女子の枠には男子として生まれ後に思春期ブロッカーを摂取しテスタストロンを摂取した人も含まれない。文化省の長官に近い側近によれば長官は公平な競争を保つためには基本的生物学に即した常識的な方針が好ましいと信じているという。
これは元オリンピック女子選手たちがこの馬鹿げたトランスジェンダー方針によってこの世代の女子たちがメダルを取る機械を失ってしまうと警告した後に起きたことだ。
1980年のオリンピックで銀メダルをとたイギリス代表のシャロン・デイビス元選手と、イギリスのマラソン界で第三位の座を持つマラ・ヤマウチ選手はイギリスのローイング競技で性自認女性の男子が参加できることに関して批判を述べた。
イギリスのスポーツ界は男子として生まれた女性自認の選手をどう扱うかについてずっと揉めている。
混んげ宇一イギリストライアスロンは女子自認男子を全面的に締め出す方針を新しく打ち出した。これはたとえ彼らが男子の思春期を経験していなくても例外とはされない。
イングランドバレーボール界も女子イベントに女子自認男子の参加を禁止する方針を明らかにした。ブリティッシュサイクリングは昨年の春にこれまでのトランスジェンダー方針を一時停止し現在見直し中である。
ドネラン局長は来る会合においてトランスジェンダー「女子」を巡る確たる方針を打ち出し、彼らが女子カテゴリーに参加しないよう約束を得ることを主張する予定だ。さらに局長はスポーツ界の代表に働きかけ女性スポーツの尊厳を守るために国際競技会にも働きかけるよう呼び掛けている。
現在イギリス全国及び国際スポーツ界は独自に性適合した選手が生得的性の選手に及ぼす影響について科学的調査を行っている。先月、国際オリンピック委員会は初めて参加資格を審査するにあたり科学的な証拠に基づいた審査を行うと発表した。一方ワールドアスレチック協会やFIFAもトランスジェンダーの参加しかくについて見直しをする意図を明らかにした。.
一方アメリカでも女子自認男子の女子競技参加を禁止する動きがあちこちの州で起きている。去年2022年５月の段階で１８の州で男子選手の女子競技参加を一部もしくは全面的に禁止する法律が設立した。
テキサスが一番最近そのような法律を通したが、これは公立学校の女子競技の男子競技を禁止するものである。
ゆっくりとではあるが、確かにこのトランスジェンダー狂気の進路は折り返し点に差し掛かっている。はっきり言って何故こんな常識的なことを今更新しく規則として設立しなければならないのか。しかしそんなことを言っていてもしょうがない。
イギリスの保健省NHSの産婦人科でも助産婦たちが妊婦や母親といった名前をトランスジェンダー許容の名前に変えるべきだという動きに圧倒的多数で抵抗していると言う話を聞いた。それについてはまた回を改めて書くことにしよう。
長年にわたって多くの女性達が声を挙げて来たおかげで、スポーツ界もやっと正しい方角に動きつつある。
アップデート：
去年、女子自認の男子選手リア・トーマスが話題となった全国大学アスリート協会（NCAA）だが、先日、何人かの女子大選手たちがNCAAに対して男子選手の女子競技参加を禁止するように要求した。
マ―シ・スミス、元アリゾナ大学水泳チャンピオンは、NCAAの毎年恒例のコンベンション会場の前で女子の大学競技を女子のみにすべく迅速な行動をとるよう要求する手紙を読み上げた。
スミスの要求項目は、女子専用更衣室を設置すること、男子選手が女子競技に参加することを禁止すること、女子競技を女子のみにすることである。もしNCAAがこの要求に従わない場合はNCAAを相手取って訴訟を起こす用意があるとし、スミスはジャクソン・ボーン法律事務所からの手紙を読み上げた。
スミスはthe Independent Council on Women’s Sports (ICONS)の共同創設者でもある。
スミスと同席したのは、元ケンタッキー大学水泳チャンピオンのライリー・ゲインズ。2022年の200ヤード自由形競技でリア・トーマスと競い5位を獲得した。
「これは私だけの問題ではありません。私は最低限の要求をしているだけなのにトランスフォ―ビックだのヘイターだの差別者だのと真実でない名前で呼ばれることに耐えられない人たちのために発言しています。」
NCAAは去年男子競技者のテスタストロン要件を失くし、個々のスポーツの経営組織の判断に任せると決断した。
苺畑カカシ1 year ago
World Athletics proposals to preserve path for trans women in female category
https://www.theguardian.com/sport/2023/jan/21/world-athletics-proposals-preserve-path-trans-women-female-category
World Athletics is set to keep the door open for transgender women to compete at the highest level under controversial new proposals that will be voted on in March.
Under the governing body’s “preferred option”, the maximum permitted plasma testosterone for trans women would be halved from five nanomoles per litre to 2.5 nmol/L – and they would also have to stay below the permitted threshold for two years rather than 12 months as is currently the case.
Peter Bol competes at the Birmingham 2022 Commonwealth Games
Australian Olympic athlete Peter Bol fails out-of-competition doping test
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However, that option is likely to prove contentious given that in its consultation document, seen by the Guardian, World Athletics accepts that trans women “retain an advantage in muscle mass, volume and strength over cis women after 12 months” of hormone treatment – and that “the limited experimental data” suggests that those advantages continue after that.
The document adds: “Exposure to puberty also results in sex differences in height, weight, wingspan (throws), pelvic and lower limbs architecture. These anatomical differences provide an athletic advantage after puberty for certain athletic events and will not respond to suppression of blood testosterone levels in post-pubertal trans women.”
However, World Athletics maintains that its preferred option would work as it would “allow significant (although not full reduction in anaerobic, aerobic and body composition) changes, while still providing a path for eligibility of trans women and 46 XY individuals to compete in the female category”.
The new rules would also apply to athletes with differences in sex development, such as Caster Semenya – who are 46 XY individuals with testes but were brought up as women – across every athletic discipline at elite level. As things stand, athletes with a DSD only have to reduce their testosterone in events ranging from 400m to a mile.
“Both DSD and transgender regulations apply to athletes who are 46 XY individuals aiming at competing in the female category,” the consultation document states.
“An analysis of DSD cases observed in elite athletes shows that most athletes are 46 XY persons who have testes that produce testosterone concentrations within the male range and who are not insensitive to the effects of androgens. As far as athletic performance is concerned, there is no significant difference between a 46 XY DSD individual, a cis male and a trans female prior to transition. Therefore, in this respect there is a need for consistency between the transgender and DSD regulations.”
A World Athletics spokesperson said that putting forward a preferred option was “the best way to gather constructive feedback, but this does not mean this is the option that will be presented to council or indeed adopted” and promised they would consult more widely in the coming weeks.
“In terms of our female eligibility regulations, we will follow the science and the decade and more of the research we have in this area in order to protect the female category, maintain fairness in our competitions and remain as inclusive as possible,” they added.
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