いやあ、本当に起きてしまった。世界一の大富豪(世界一かどうかは解らないが)テスラの社長、イーロン・マスクが遂に重役たちの努力も空しくツイッターを買い取ってしまった。いったいこれは何を意味するのであろうか?

マスクは常々ツイッターの検閲に批判的な発言をしており、ツイッターは誰もが好きなことを言える公共の意見交換の場所であるべきと言っていた。それ自体全く悪いことではないはずなのだが、なぜか左翼リベラル達が発狂している。笑っちゃったのはMSNBCのアリ・メルバーの発言。ツイッターで上がってきたのをRicky Elwood(@David_R_Stanton)さんが解説してくれてるのでちょっと引用。

もしあなたがツイッターあるいはフェイスブックをまるごと所有しているならばあなたは自分の事を説明する必要はありません。透明性を保つ必要すらありません。

あなたはある政党の1人の候補者あるいは全ての候補者あるいは全ての指名された人々を秘密裏にバンする事が出来ます。あるいはあなたはこっそりと彼らのスピーチやニュース(stuff)の登場機会をこっそり減らして、他の誰かの登場機会を増やす事だって出来るんです(ラジオのボリュームを絞ったり上げたりする手真似)。

そして視聴者はその減らされた人々については『選挙が終わるまで』見つけ出す事すら出来なかったかも知れないんです。イーロン・マスクはこれ(ツイッター買収)は全て国民を助けるためであると言っています。何故ならば彼はただ『言論の自由、哲学的に明快で開放的なマインドの助力者に留まっているから』です。

原文にはないが、音声がないと解りにくいので皮肉で言ってる部分は『』をした。メルバーは自分が何を言ったかわかっているのだろうか?これはまさしくツイッターが過去4年間にわたってやってきたことではないか。

2020年の選挙運動期間、ハンター・バイデンのスキャンダルを報道したワシントンポストの口座を凍結。民主党による不正選挙の話をするとすぐ削除されたり注意書きが付けられたりした。

コロナ禍ではワクチン推進以外のツイートはどんどん偽情報だと言って排除。イベルマクチンやハイドロクロロキンの話など名前を出しただけで要注意扱い。

リア・トーマスは男性だと言えば、数日間の謹慎処分!

そして極め付きは現職大統領のアカウントを永久追放。

左翼リベラル連中は普段は言論の自由だの表現の自由だの言ってるが、実際にはそんなものは信じていない。実際「民主主義を守るために言論の自由を許してはいけない」なんて本気で言う人が出てくるくらいだ。メルバーが焦っているのはツイッターがこのような言論統制をすることが今後難しくなるかもしれないということだ。

実際マスクが本当に主流メディアと違う意見のツイートを許すようになるのかどうかは解らない。もしかしたら彼は口先だけなのかもしれない。しかし、少なくとも今は、左翼リベラルたちの発狂ぶりをみるのは愉快である。こちらLibs of TikTokが集めた「ツイッター辞めた!」宣言のまとめ動画

まあ多少は辞める人もいるだろうが、トランプが勝ったらカナダに移住すると言っていた芸能人のほとんどがそんなことをしなかったのと同じで、大抵の人は辞めないだろう。何故かと言えば、マスクは左翼リベラルの発言を検閲すると言っているのではなく、左翼リベラル以外の発言を許すと言ってるだけなので、よく左翼活動家たちの使う言いかたを使わせてもらうならば、「私が自分の意見をツイートしたからといって、あなた方に何の弊害があるんですか?」

付け足し:今ツイッターで非常に興味深いツイートを見つけたのでこれも紹介しておこう。ツイッタラーさんはカン・西田@KanAugustさん。

本日オバマ元大統領がスタンフォード大学を訪れ、検閲の大事さを演説した。その理由について西田さんはこう語る。

なぜこのタイミングでオバマがスタンフォード大学の学生たちに 「言論の検閲」の必要性を訴えたか。 それは、この大学の多くの学生がシリコンバレーテック企業の有望社員として就職していくから。つまり、イーロン・マスクのような「言論の自由」を求めるトップに抵抗し、 内部で勝手に「言論の検閲」を行え、というメッセージ。 それだけ、「彼ら」にとっては自由に話されると困ることがあるということ。

リンク先の動画でスタンフォードの教授が”disinformation”(偽情報)という言葉を用いて、次の世代が偽情報と闘かわなければいけないと強調している。しかし彼らの戦い方とは、偽情報と彼らが判断した情報を検閲し、誰にも見えなくすることだ。

わたしは前々から言って来たが、偽情報と闘えるのは正しい情報だ。もし誰かが「バイデン爺さんはファシストだ」と言ったら、それを検閲するのではなく、何故バイデンがファシストではないのか論理だてて反論し、周りを説得すればいいのである。すべての情報を公開して、人々が自由に何が正しいのかを判断できるようにすることこそ民主主義の基本のはずだ。

それにしても以下に左翼リベラルが言論の自由を恐れているかが良く分かる今日この頃である。


3 responses to イーロン・マスク、ツイッター買収に成功!発狂する左翼リベラル

苺畑カカシ5 months ago

先日私が書いたツイートで、引用した情報が私の書いたことの根拠になっていないと指摘した人がいた。確かに私の元のツイートには誤解を生むような表現があったかもね、と認めたら、じゃあ元ツイを削除して謝罪しろと言われたが断った。

私の書き方は説明不足で誤解を生む表現であったかもしれないが、間違っていたわけではない。私の書いたことが間違っていると思うなら、そう指摘すればいい。それを読んだ読者がどう思うかで判断してもらえばいいからだ。

言論の自由とはそういうものだ。

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oldman5 months ago

深田萌絵さんがtwitter買収について数回のyoutube動画を上げていますが、その中でイーロン・マスクの資金源はサウジの王子様でさらにその裏に中国の資金があるという説を紹介しています。中国からの情報では、中国は一枚岩ではなく、浙江財閥系(=習近平派)と中国国安系のtwitter奪い合いなのだそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=ZLqStOKHUGY
深田萌絵さんの話は信ぴょう性があるようには思えませんが、それなりに興味深いと感じます。
ザッカーバーグの奥さんは中国人ですが、これはGAFAと中国のつながりを示す一つの事例ではないかと考えます。アメリカは中国に深く浸食されていて、やがて世界覇権を中国に奪われるかもしれないと強く懸念しています。それは日本の運命(国家の存亡)にも大きくかかわるからです。

twitter買収事件が今後どのように展開していくのか、トランプ元大統領のアカウントが回復されるのかどうか、Truth socialが今後どうなるのか、注視したいと思います。

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    苺畑カカシ5 months ago

    oldmanさん、お久しぶりです。

    ツイッターの株主にサウジお王子様がはいっていて、マスクの買収には反対していたという話を聞きました。中国系の資金という噂もありますね。ちょっと信じがたいけど。
    TikTokが中国製なのは周知の事実ですが。

    まあともかく、この先どんな発言が許容されるかでマスク氏の本音がはっきりするでしょう。深田さんの動画も観てみますね。ご紹介ありがとうございます。

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