ここ数年トランスジェンダー活動家(TRA)の話をツイッターやブログやユーチューブなどで観察してきて、私の彼らに対する考えはだいぶ変わってきた。これは彼らに対して理解を深めたとか、同情するようになったとかいう意味ではなく、TRAは私が当初考えていたよりも、ずっと危険で邪悪な思想である確信するに至ったという意味だ。それで今回はTRAが一般人に信じ込ませようとしているTRAの嘘をひとつひとつ覚書しておこうと思う。

トランス活動家が社会に信じ込ませようとしている

1)トランスジェンダーは皆性同一性障害を病む可哀そうな人々である

自称トランスジェンダー(TG)と言われる人たちの中には性同一性障害(GID)に悩む人々が含まれるというのは真実だが、TGを名乗る全ての人がGIDであるとは限らない。最近よく聞くアンブレラタームという言葉で表現されるように、TGには単なる女装趣味や女装した自分の姿に性的興奮を覚える性癖を持つ人なども含まれるため、一口にTGといってもそれがどんな人を指すのか、明確に判断することは困難である。

もしTGがすべてGID患者なら、何等かの治療を受けてその症状を和らげようとするはずだが、性別適合手術は愚かホルモン治療も受けていない人が、TGを名乗って活動しているのを見ると、TGは必ずしもGID患者ではないことが解る。

2)トランスジェンダーに元の性で生きる選択肢はない

よくトランスジェンダーは差別されて生きずらいと言う人に、「じゃあトランスジェンダーを辞めればいいじゃない」というと、自分にそんな選択肢はないと言い張る人がいる。TGは持って生まれた属性だから自分の意志で変えることは出来ないというのだ。

最近、それまで男として生きてきて職場でもそれ相当の地位につき妻子もいるという男性が中高年になって突然自分は女だと目覚めたとか言ってる記事を目にするようになった。

明らかにこの男性にとってトランスジェンダーリズムは先天的なものではない。生まれた時から決まっていて変えることができない属性なら、何故この人は60年も男として生きて来ることが出来たのだ?

それにこのTGに選択肢がないというのは「性別は本人が選べる」という最近のTRAの主張と完全に矛盾している。性別を選ぶことができるなら、TGかどうかも選ぶことができるはず。

3)トランスジェンダーは性犯罪を犯さない

どんな属性でも絶対に犯罪を犯さない属性など存在しない。性犯罪者は圧倒的に男性だが、では女性が性犯罪を犯さないのかと言えば無論そんなことはない。であるからトランスジェンダーだというだけで性犯罪を犯さないと断言することなど出来ないはずだ。

問題はトランスジェンダー(特に男性体のMtF)による犯罪率は一般男性に比べて多いのか少ないのか、それとも同じ程度なのかということだ。TGの犯罪率が女性並に低いということが客観的に証明できるというのであればまだしも、自称TGによる性犯罪は一般男性よりも多いのではないかと思われるようなTGによる事件が続発している。

私は以前に、TGの女子施設許容はTGと痴漢の区別がつかないからダメなのだと思っていた。しかし最近になって自分はTG当事者の性犯罪率は一般男性よりも高いのではないかと思うようになった。すくなくともTGの方が女性にとって一般男性よりも危険だと思うようになったのだ。

その理由は、イギリスなどでGRCと言って合法的に性別を変更したMtFが、やたらと少女や弱者女性が多い施設で働こうとすることにある。例えば少女の集まるガールスガイディングという団体の役員とか、レイプセンターやDVシェルターといった性被害や男性による暴力から逃れて来た弱者女性の施設や、女性病棟といったところに、やたらとMtFが責任ある職員の座に就くと言ったように。わざわざ無防備な少女や女性の多い場所を職場に選ぶ男性には何か下心があると考えるべきなのでは?

無論すでに女性への性犯罪を犯した犯罪者がトランスジェンダー女性を名乗って女子施設に移転され、その後女子収容所で女子受刑者を虐待した例はいくらもあるので、これだけみてもTGが性犯罪を犯さないという話がいかに虚偽であるかが解ると言うもの。

4)MtFが男性施設で加害被害にあっている

私はこれは全くの嘘だと思っている。その理由は、これだけトランス可哀そう、トランスは差別されている、という説がメディアで奨励されているなかで、もしMtFが男子トイレで加害されたという話があったなら、それをメディアが放っておくはずがない。にもかかわらず、女装男子が女子トイレや女湯で捕まったと言う話はしょっちゅう聞くのに、男子トイレでトランスジェンダーが被害にあったという事件は一度も聞いたことがない。

いや、自分が聞いたことがないから起きてないとは断言できないでしょ、と言われればそれまでだが、これまでツイッターなどでTG当事者と言われる人に直接どんな加害をされたことがあるのかと聞いた時も、女装していて変な目でみられたという以外の被害について具体的な話が出来たひとは一人もいなかった。

そして「トランスジェンダーへの暴力」とか「トランスジェンダーの殺人被害」などで検索してみても、実際男子トイレでの被害というのは出てこないのだ。MtFが女子トイレに入って女性達から襲われたという事件なら2~3件読んだことがあるが。

拙ブログでも何度か紹介したように、TGが犯罪の被害に遭った場合、それは彼・彼女がトランスだったから起きた事件なのか、単に危険な状況に身をさらしたために起きた事件なのかが全くはっきりしないことが普通だ。例えば売春や麻薬取引やギャング関係、もしくは愛人との痴話げんかなど。普通に男でも女でもそういう生き方をしていれば巻き込まれそうな犯罪ばかりなのだ。

それにもしMtFが男性トイレで加害されているのが事実なら、多目的トイレの増設には賛成なはず。ところがそういう人に限って多目的トイレでは嫌だ、女子トイレに入れろとうるさく要求してくる。やっぱり女子施設侵入こそが目的なのではないかと思われても仕方ないだろう。

トランスジェンダーとの共存はあり得るの

簡単な答えは否である。これまで私が観て来たなかで、TGと自称する人々の言い分は女性に我慢を強いることだけで、自分達が何か妥協しようとかいう姿勢は全く見受けられないからだ。

トランスセクシュアルといって、自分の性別は変えられないと自覚しつつも異性として埋没したいと思っている人は別として、トランスジェンダー活動家と一般社会の共存は不可能である。なぜなら彼らの要求は白を黒と認めろというもので、虚偽を真実であると社会に受け入れさせようという横暴だからだ。


3 responses to トランス活動家が社会に信じ込ませようとしている嘘

苺畑カカシ9 months ago

紗耶
@1LWNcCuDgvBbGKb

性差別の節について。まずは差別の定義について確認したい。差別とは「個人または集団が、その集団に属することのみを理由として、不利益になるようは扱いを受けること」と私は認識している。

しかしあなたは「事実に基づく区別」は認められると言っている。男女で身体能力が違う。よって、男女で扱いを分けることは差別ではない。あなたはそのように主張している。
では事実に基づく区別は認められるのだろうか?私が例として出した男女の賃金格差や黒人忌避も事実による区別とも捉えられる。

女性の勤続年数は短い。女性は昇進を嫌がる、または意欲が低い。女性は高い賃金を得ることよりも自己実現を重視して仕事を選ぶ。
全て事実だ。背景は色々あるが、事実であることに変わりはない。

であれば、女性の賃金が低くなるのはむしろ当然の扱いの差ではないのか。女性の昇進の意欲が低く、また勤続年数も短いことが事実であるので、幹部候補生としては男性を主に採用する企業のことを責められない。

黒人忌避もそうだ。貧困が原因ではあるが、黒人の犯罪率は高い。事実だ。また貧困も直接的には親の経済力が関係しているため本人にはどうしようもない。
であれば、犯罪を回避するため黒人を忌避するのは至極当然ではないか。

男性の犯罪率は女性と比して高いことから、夜道で女性が男性を警戒するように。黒人が運転するタクシーを警戒することは至極当然ではないか。
私が今述べたこれらのことは偏見でも何でもない。事実に基づいて話している。事実に基づいて扱いを分けている。「区別」している。
トランス差別と何が違う?

予想される反論にも先回りしておこう。このような主張をするとしばしば「歴史的背景」という単語が使われる。大意としては、女性や黒人は歴史的に虐げられてきたのだから、これらの属性に不利益になるような行いは差別である、と。

では「虐げられてきた」とする歴史は誰が決めるのか。どれくらい、どの程度の期間虐げられれば「歴史的背景」として成り立つのか。
そこには恣意的な判断が介入する余地が多分にある。

恣意的な判断で差別か否かを決めて良いのだろうか。良いのであれば、その主張はポジショントークとの批判は免れられず、信用は地に落ちる。

さて。事実に基づく区別は差別でないとするなら、黒人忌避も男女の賃金格差も事実に基づく区別として認められる。あなたの論理に従えば、このような結論になる

お認めになるのであれば、それはそれで一つの主張だ。尊重しよう。
しかし、その場合は「差別主義者」との批判を私やその他の人間から受けることを免れることはできない。

何より、差別をしているにもかかわらず、自らの潔白さを必死になってアピールするその様は、私には醜悪に見える。

差別をするなら差別をしている自覚を持て。批判を受ける覚悟を持って差別主義を掲げるならば、私は敬意を表する。

ReplyEdit
    苺畑カカシ9 months ago

    >性差別の節について。まずは差別の定義について確認したい。差別とは「個人または集団が、その集団に属することのみを理由として、不利益になるようは扱いを受けること」と私は認識している。

    この定義づけには同意する。

    >しかしあなたは「事実に基づく区別」は認められると言っている。男女で身体能力が違う。よって、男女で扱いを分けることは差別ではない。あなたはそのように主張している。
    >女性の勤続年数は短い。女性は昇進を嫌がる、または意欲が低い。女性は高い賃金を得ることよりも自己実現を重視して仕事を選ぶ。
    全て事実だ。背景は色々あるが、事実であることに変わりはない。
    >であれば、女性の賃金が低くなるのはむしろ当然の扱いの差ではないのか。女性の昇進の意欲が低く、また勤続年数も短いことが事実であるので、幹部候補生としては男性を主に採用する企業のことを責められない。

    問題はすべての女性が君のいうような選択をするわけではないということだ。もし君のいうような理由で結果的に女性の平均賃金が男性よりも低くなったというのであれば、それは差別とは言えない。しかし、男性と同じによう野心を持ち勤続年数も積んでいる女性を、女性の勤務傾向がこうであるから、それにあてはまらない女性までも一律に賃金を低くするというのは差別であり公平ではない。

    >黒人忌避もそうだ。貧困が原因ではあるが、黒人の犯罪率は高い。事実だ。また貧困も直接的には親の経済力が関係しているため本人にはどうしようもない。
    であれば、犯罪を回避するため黒人を忌避するのは至極当然ではないか。
    >男性の犯罪率は女性と比して高いことから、夜道で女性が男性を警戒するように。黒人が運転するタクシーを警戒することは至極当然ではないか。私が今述べたこれらのことは偏見でも何でもない。事実に基づいて話している。事実に基づいて扱いを分けている。「区別」している。

    これは個人的に自分に危害を加えそうな人を避けるという意味では、差別かもしれないが仕方ない保身だ。確かにその属性の人にその傾向があるからという理由だけで彼等を避けるのは差別であるが、知らない人を警戒するのは仕方ないことだと思う。

    >トランス差別と何が違う?

    私はトランスを差別したことがないので、この理論の飛躍にはついていけない。

    >予想される反論にも先回りしておこう。このような主張をするとしばしば「歴史的背景」という単語が使われる。大意としては、女性や黒人は歴史的に虐げられてきたのだから、これらの属性に不利益になるような行いは差別である、と。
    >では「虐げられてきた」とする歴史は誰が決めるのか。どれくらい、どの程度の期間虐げられれば「歴史的背景」として成り立つのか。
    そこには恣意的な判断が介入する余地が多分にある。
    >恣意的な判断で差別か否かを決めて良いのだろうか。良いのであれば、その主張はポジショントークとの批判は免れられず、信用は地に落ちる。

    私は過去に虐げられたから、現在特別扱いをすべきだなどとは思わない。だからアファーマティブアクションには反対だ。昔の差別は現在の差別で是正することは出来ないからだ。

    >さて。事実に基づく区別は差別でないとするなら、黒人忌避も男女の賃金格差も事実に基づく区別として認められる。あなたの論理に従えば、このような結論になる

    男女賃金格差は個々の能力や勤務姿勢を無視したものであるので、それは事実に基づいた区別とはいえない。もし個人に意欲や野心もなく勤続期間も短いというなら、賃金が低く出世できないのは当然だ。しかし女性だというだけでそういう扱いになるなら、それは差別だ。

    人種差別においては組織的なものでない限り、個人には誰と付き合うかという自由がある。個人的な差別は人の好き嫌いなのでどうしようもない。

    お認めになるのであれば、それはそれで一つの主張だ。尊重しよう。
    しかし、その場合は「差別主義者」との批判を私やその他の人間から受けることを免れることはできない。

    自分の安全を守るために、危険そうな人を避けることが差別主義だと言うなら、それはそれで仕方ないだろう。

    >何より、差別をしているにもかかわらず、自らの潔白さを必死になってアピールするその様は、私には醜悪に見える。
    >差別をするなら差別をしている自覚を持て。批判を受ける覚悟を持って差別主義を掲げるならば、私は敬意を表する。

    しかし何故これがトランスジェンダーと関係があるのか、いまひとつ理解できない。

    ReplyEdit

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