本日発見したこのエッセーは、日本のジェンダークリニックに実験訪問し、性同一性障害と診断されるまでにどのような経過が踏まれるのかを体験した人の話しをしよう。ネタバレ!ものすごく簡単。

こちらがNoteに書かれたエッセー、性同一性障害当事者になりました

著者のみーさんは、自身はレズビアンで、結婚歴もあり数人のお子さんの母親でもある。トランスジェンダーを自認のみで異性として受け入れるべきではないという考えで、特にトランス「女性」の女子空間侵入には大反対している。

愛知トリエンナーレの件で「言論の自由」についての運動に参加したというくらいなので、かなりの左翼らしいのだが、それでも性自認の話をした途端に手のひらを反すように仲間だと思っていた左翼運動家から叩かれ、個人情報をさらされ脅迫を受けるなどの嫌がらせにあったそうだ。左翼ってのは99.9%賛同してても最後の0.1%で意見が合わないと背徳者としてこき下ろすから恐ろしい。

さて肝心のジェンダークリニックでの体験だが、みーさんの話によれば、初回は受付で相談の内容を記入した後、院長と20分くらいの会話で終ったという。しかも問診中院長から、、

いきなり『○○歳?けっこういってるねぇ~!!どこまでやりたいの?胸なら今日でもすぐできるよ!』と言われた。

階段状の絵を描き、胸の上に診断、その上にホルモン治療、RLEと続き、一番上がSRS…といった説明をされる。

これまでの生活史を簡単に聞かれ、まずは問診票を書いてきて、と言われる。
「当院で手術を希望する方のみ診療します」という文書と戸籍変更マニュアルを渡され、20分ほどで終了。

女性にとって乳房除去は重大な手術。いやそれでなくても手術をするとなれば身体も心も十分な準備が必要なはず。それを「今日でもすぐできる」ってどういうことだ?

二回目の診察は一か月後で、もらった問診票をもって来院。別の精神科医との診察とはいえ、問診票に書かれた内容の確認のみで、これといった問診はなく、治療の話を盛んにされたという。乳房除去はホルモン治療より先でも後でも良いとのことで、ともかく家族と職場からの承諾をもらってきてくれと言われて、これも20分ほどで終了。

そして三回目の問診。

さらに1か月後。今日は問診票は、名前や生年月日、出生時の戸籍上の性別、婚姻歴やパートナー・子供の有無、学歴・職業、カミングアウトした人・理解者はいるか、普段の服装(男性・女性・両方)、家族構成、どんな家庭だったか、幼少期・思春期・成年後・現在の服装・恋愛対象など、身体の変化への気持ち、性生活、今後ホルモン治療・手術・戸籍変更どこまで希望するか…といった内容。どの質問も選択式か小さな欄。

待合で待っている時に、受付の方に「前回お胸の話があったと思いますが、そちらはどうされますか?」と聞かれ、「もう少し様子を見てからにしたいので、今日は大丈夫です。」と答える。

1時間ほど待ち、前回と同じ医師の診察。家族と職場の理解は大丈夫です、と言うと、すぐ治療の話に。治療もすべてがいいものなわけじゃなく、デメリットもあるので、説明も受けて下さいね、と言われる。

職場に説明するため診断書が欲しいです、というと、「診断書はすぐに出せるので、帰りに受付でもらって下さい」と言われる。10分ほどで終了。
帰りに受付で診断書を受け取る。発行手数料数千円…。少しお高め?

こうして私は2か月、3回の受診で性同一性障害者の証明をいただくことができました。

私たち反TRAは大昔から、性自認などというものを認めたら、女と自認していると偽ってトランスになりすました男たちによる性犯罪が増えると懸念してきた。だがそういうことを言うたびに、「トランス女性を性犯罪予備軍みたいに言うな」「トランスは性犯罪なんて犯さない」「男性器をもったまま女性施設に入ろうとする奴などいない」などと言われて散々叩かれてきた。

しかし、性同一性障害の診断書がたった三回のそれぞれ20分程度の問診で取得かのうであるなら、性違和を演じるなど朝飯前ではないか。だから性違和の診断書なんか何の価値もないと私たちはずっと言って来たのだ。

それとこの体験談で非常に危惧すべき点は、このクリニックに行った時点ですでに性転換をすることが決まっているかのような対応だ。みーさんの話によると、待合室には保護者と一緒の未成年らしき人達も居たと言う。まさかイギリスやカナダですでに起きているように、未成年へのホルモン治療や思春期ブロッカーなども処方しているのではないだろうな。

だいたいジェンダークリニックのなかに整形手術やホルモン治療が含まれるということ自体利権相反ではないか?クリニックにとっては性転換治療を売るのが目的であり、実際に本人に性違和があるかないかを確かめるなど興味がないようだ。

これは妊娠した女性の相談所という建前のプランドペアレントフッドが、実は中絶手術以外の選択肢など全くない施設であるのと酷似している。最近PPも性転換治療に手を出し始めて来たというが、ビジネスモデルは全く同じなので、さもあらんである。

学習すべきなのは、自分が本当に性違和を持っていると考えている人は、絶対にジェンダークリニックには行ってはいけないということだ。本気で自分の悩みの根本を知りたいと思っているなら、ジェンダーではなく普通の精神科医に診てもらうべきである。

すくなくとも日本ではまだ、性違和を訴える人をトランスジェンダーだと肯定以外してはいけないという法律は通っていない。イギリスやカナダでは精神科医が本人の訴えに疑いをもつことすら許されない段階まで行ってしまった。

どうか日本はそんな狂気じみた政策を追いかけないでほしい。どうかこの悪夢から早く目覚めてほしい。


1 response to 簡単に診断書がおりる性同一性障害、実験した女性の体験記

苺畑カカシ6 months ago

https://news.yahoo.co.jp/articles/49b60943db26ea4e555e4b9c151c46f09827f4fc
【取材記者ノート】取り調べで「性自認は女性」と供述 女性トイレや女湯に女装して侵入した疑いで書類送検 トランスジェンダーへの誤解や偏見に繋がる恐れ

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