実はこの見出し、私のオリジナルではなくて、誰かがツイッターで書いていた言葉。以前にも書いたように、私はカイル・リッテンハウスの話は事件当初から追っており、今回の裁判で色々新しい情報が出て来たとはいうものの、私が事件当初から理解していた事実関係は概ね正しかった。事件の模様はプロのジャーナリストや一般人によるビデオなどで色々な角度からのビデが存在し、早期から事の次第は一般に知れ渡っていた、、はずだった。

しかし、それは正しい情報を掴みたいと思っている人たちに限られ、特にこの事件に興味がなく情報源はテレビや新聞のニュースだけという人たちは、実際とは全く違う情報を吹き込まれていた。未だにカイル君が違法のアサルトライフルを持って州を越境したとか、ケノーシャに黒人狩りに行ったなんて馬鹿げたことを信じてる人がいて本当に驚く。カイル君に撃たれた三人は全員黒人だと思っているひとまで居て(全員白人)、これだけ情報が豊富なのに、どうしてそんなことになるんだと思うほどだ。

アメリカ国内に居てすらそうなのだから、この話とは縁遠い日本にお住まいの方々が、この件について疎いのは仕方がない。だが、日本の人たちが知らないのをいいことに、在米著名人が日本に向けて嘘を垂れ流すのを見ると、つい黙ってはいられなくなる。

例えばこの町山智浩という男性。ツイッターのプロファイルには「町山智浩@TomoMachiカリフォルニア州在住の映画評論家。BS朝日『町山智浩のアメリカの今を知るTV』毎週木曜よる10時30分から放送中。TBSラジオ『たまむすび』毎週火曜午後3時から生出演。週刊文春『言霊USA』連載中」とある。言っちゃなんだが、この人のいうアメリカに関する情報はほぼ全部嘘なので、こんなのを信用してたら完全にアメリカを誤解する。ともかく彼のこの事件に関する認識の甘さには本当に呆れる。

ウィスコンシンでブラックライブスマターのデモにライフルを持って飛び込み、デモ隊の3人を撃って2人を殺した17歳の少年に正当防衛で無罪の評決が出ました。政治的デモへの銃撃が正当化される危険な判決です。

リッテンハウスは、彼の銃を取り上げようと素手で近づいたローゼンバウム氏(一児の父)を4発撃って殺しました(一発は背中)、それでデモ隊に追われて転んだリッテンハウスから銃を取り上げようと近づいたスケートボーダー、ヒューバー氏の心臓を撃ち、拳銃を抜いたグロスクロイツ氏の腕を撃ちました。

リッテンハウスはローゼンバウム氏が何も持っていないことは認識していた、と証言しているので、これで正当防衛が成り立つと、今後、恐ろしいことになるでしょう。

町山氏の言いかただと、カイル君はBLMのデモをしていた集団に向けて銃を乱射し、それを止めようとしたローゼンバウム(一児の父)やヒューバーやグロスクロイツが撃たれたかのような印象を受けるが、事実は全く違うことは読者諸氏もよくご存じの通り。

まずローゼンバウムに関して話すなら、一児の父と言う前に9歳から11歳の子ども5人を強姦した小児性愛犯罪者であり、その日の朝に精神病院から退院したばかりで、ジェイコブ・ブレイクの抗議デモとは無関係な気違いだったという話を最初にすべきだ。はっきり言ってローゼンバウムはブレイクが誰かも知らなかったに違いない。

町山はローゼンバウムがカイル君を直前に脅迫していたことや、共謀者と一緒にカイル君を待ち伏せして駐車場の端まで追い詰めた事実については語らない。もちろん誰かの投げたコンクリートの破片が頭に当たって転んだカイル君をヒューバーが後ろからスケボで殴ったり、下の写真の男がカイル君を蹴ろうとしたなんてことも完全無視。

当然のことながら、きちんと情報を追っていた人たちから色々と突っ込みを入れられている。

Image
二人の暴徒に同時に攻撃されるカイル君。

ゲイジ・グロスクロイツが最初にカイル君に銃を向けた事実も、無論無視。


カバ(イモ大学生)シャニマス、デレステP兼業YP@hipo0872st
‥まさかアメリカに住んでいるのに、裁判で語られた証拠や背景を何も知らないって事は無いよね? 撃たれた人の1人は銃を向けたから撃たれたって証言してるよ?

PBSのkyle rittenhouse trial for kenosha shooting continues – day 5の2:45:00以降の証言がこの裁判のポイントではないのでしょうか? ここが最も正当防衛か微妙なところだったと思います またこの記事によると裁判中の発言で最初の銃撃は被害者だとされています

町山氏が好きそうなPBS(極左翼アメリカ公共放送)ですら裁判の模様を放映していたのに、彼はそれを全く見ていなかったようだ。

ケノーシャでの暴動はジェイコブ・ブレイクというDV男が元カノを強姦して逃げる際に警官に撃たれて半身不随になった事件がきっかけでおきたものだが、BLM/ANTIFAの「抗議デモ」は整然としたデモ行進などではなく、あちこちで暴徒がビジネスや学校や教会を焼き払い、略奪と暴行を繰り返していた大混乱状態だった。皆さんも下記の「燃えているが概ね平和的な抗議デモ」という映像をご覧になったことと思う。

「燃えているが、概ね平和的な抗議デモ」

幸いにして、町山氏のように知ったかぶりで間違った情報ばかり発信する人に対して、情報通の人たちから色々とコメントが来ているので、町山氏の言うことを鵜呑みにする人はいないだろう。

しかし、こんな人がアメリカについてテレビで語っているとは、全く情けない限りだ。


2 responses to カイル君の評決に驚いた人は自分の情報源を見直す必要がある

かんぱち2 months ago

宇多丸と同じく、映画について語っているのを聞くのは好きだったんですけどねぇ>町山智浩。この人は父親が在日コリアンで、本人も若い頃は朝鮮総連の活動家をしていた人です。以前、対談番組で自身の半生について語っているのを、YouTubeで見たことがあります。

町山智浩 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BA%E5%B1%B1%E6%99%BA%E6%B5%A9

私が見た対談番組の中では 「朝鮮総連に失望したのと、両親が離婚したので、日本に帰化して、母方の日本姓を名乗ることにした」 と語っていたけど、今も反日左翼なんですよね。Twitterでの言動を見ていると、スパイになるために日本国籍を取得したんじゃないかとさえ思えます。

アメリカに住んでいながら、仕事のほとんどは日本のメディア出演というのを批判されているのを見たこともあります。考えてみれば、おかしいですよね。日本から収入を得て、アメリカに納税って。やってる事が、左翼の嫌いなグローバル企業と変わりません。

ReplyEdit
    苺畑カカシ2 months ago

    町山氏の書き方だと、先日クリスマスパレードにSUV自動車を突っ込んだ男みたいに、整然とした抗議デモめがけてカイル君が発砲したかのような印象を受けますよね。本当に町山氏の意図はなんなんだろうって思います。アメリカに住んでいながら反米ニュースを日本で宣伝するというのはどういうことなんでしょうか?

    左翼はグローバル企業を本当は好きなんですよ。なぜなら国境を大事にするということは、国への愛国心を持つということですから。左翼にとって愛国心は最大の敵ですからね。

    ReplyEdit

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *