我ながら結構情報通だな、などと感心したのが去年(2020年)の5月に書いたこのエントリー、エイズから武漢ウイルスまで、ファウチ博士が沈黙させてきた感染病の真実 – Scarecrow in the Strawberry Field (biglizards.net)だ。この内容が最近になって主流メディアでも取り上げられるようになった。私がずっとファウチを信用していなかったのは、こうした事実を知っていたからだ。去年の記事の大事な部分を再掲すると、、

実はオバマ政権時代の2014年まで、アメリカ国内ではウイルス研究がされていたが、国内での研究は危険ということで、武漢に研究が移されアメリカが資金援助をしていたという話が浮上している。そしてこの武漢での研究を承認したのが誰あろうアンソニー・ファウチ博士だったというのだ! 武漢の研究所で蝙蝠オバサンとして活躍していた石正麗(せきせいれい)もアメリカの研究所が閉鎖される2014年までアメリカで研究していたという話だから時系列的に話は合う。

イギリスのデイリーメイルによるとアメリカの保険省(The US National Institutes of Health (NIH) )は武漢ウイルス研究所に3.7百万ドルの資金を払って新型ウイルスの研究をさせていたという。

以前にも紹介したが、アメリカでは2014年までゲインオブファンクション(GOF)調査というのがあり、自然発生のウイルスをもっと危険な人工的な感染ウイルスにする研究が行われていた。しかし、この研究は非常に危険であるため、2014年の10月にすべてのリサーチが一時的に中止された。これは同年7月に国内の研究所で起きたある事故が原因だった。

この事故というのは非常に危険な感染媒体がきちんとした安全対処がされないまま誤って別の研究所に送られてしまったというもの。これをもってしてNIHはこれに関するすべての研究の予算を停止した。

ところがアメリカでは危険すぎるとされたこの研究は武漢研究所に移され、アメリカが資金援助までして研究を続行させていたというのは非常に問題ではないか?しかもその外注を指示したのが武漢ウイルス対策部隊のファウチ博士というのもかなり問題。

ファウチはアメリカが武漢の研究所に資金援助した事実はないとか、GOF研究を手助けしたこともない、武漢ウイルスは自然発祥と言いながら、実は裏で中国の科学者たちとつながっていたのだ。そのことが今回暴露されたファウチの電子メール記録で明らかになった。こちらリバティーウェッブから引用。

米紙ワシントン・ポストは1日、情報公開法(FOIA)に基づき入手した米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長の2020年1月~4月までに送受信したメールの一部を報じた。新型コロナウィルスの情報が、アメリカ政府の感染対策の責任者であるファウチ氏によって故意に隠蔽されていたことが明らかになり、アメリカ中に激震が走っている。

ファウチ氏らが2020年1月末、「コロナにはHIVの遺伝子構造を持つタンパク質が(人工的に)挿入されている」と発表したインド人科学者らの論文を撤回させようとしていたことが、今回のメール文書で明らかになった。

そのやり取りの中には、AFP通信のイサム・アフメド氏や国立感染症研究所(NIH)の免疫学者であるバーニー・グラム氏、フランシス・コリンズ氏なども名を連ねており、科学者やメディア関係者が多く関わっている。

同じく20年1月末には、科学者のクリスティアン・アンダーソン氏が、ファウチ氏宛てに「コロナは人為的に開発されたと思われる箇所がある」と指摘するメールを送っており、コロナのゲノム配列の調査を求めた。その他にも、コロナは中国の研究所から漏れたとする連絡も受けていた。

さらに、コロナは生物兵器として開発されたとし、「コロナはこうすれば作れる」と報告する研究者のメールも見つかっており、ファウチ氏が意図的に、これらのコロナ人工説を隠蔽したことは明らかだ。

もしもファウチが当時から武漢研究所論を認めていたら、トランプの中国渡航者の制限など人種差別だなんだと責められることはなかったかもしれない。私はファウチ博士自身を責めるとともに、真実を追求しようとしなかった左翼メディアも同罪だと考えている。ファウチが否定しようがどうしようが、プロの記者なら自分らで独自の調査をすべきだったのだ。トランプが言っているから嘘に違いないという決めつけなら素人でもできる。先入観にとらわれずに真実を追求するのがジャーナリストというものではないのか?

ともかく、こんな恐ろしいウイルスを製造し漏洩した中国共産党を我々は決して許してはならない。


5 responses to 武漢ウイルスの発祥地が武研だった可能性を故意に隠していた藪医者ファウチの電子メールが暴露される!

めぃぷる4 months ago

こんにちは。よもぎ猫さんのブログでこちらを知ってから1年程になります。
米国の政治的な動きを解説して頂いて有難うございます。
ほぼ日本のメディアは取り上げていない情報が多く大変、参考になります。
コロナウィルスに関しても、英国や米でも一般市民の規制反対のデモが大規模に行われているとか。カカシさんはワクチン接種に関しては、如何お考えでしょうか?
余り陰謀説には巻き込まれたくないのですが、長い治験を経ていないこと、遺伝子系のワクチンであることなどが不安の種になっています・・・

ReplyEdit
    苺畑カカシ4 months ago

    めいぷるさん、コメントありがとうございます。
    ワクチンの治験に関してはアメリカ人やイギリス人がすでにモルモットとして大量にワクチンを得ていることでもあり、問題はないと思います。ただ、長期にわたる副作用はどうなのかは解りませんけどね。私は仕事柄ワクチンを打っていないと職場に行かれない状況なので、年齢制限の枠から外れてからすぐに打ちました。ファイザーのワクチンですが、一回目は身体が筋肉痛みたいになりましたが、二回目は全くなんともありませんでした。人によって二回目の方が酷い人もいると聞いていたのですが、これも体質によるようです。

    めいぷるさんがお若いのであれば、特にワクチンの必要はないでしょう。強制されていないなら、しばらく様子をみても良いのではないかと思います。感染してもまったく症状のない人もいますし、軽い風邪程度で治る人も居ます。

    日本での感染者が欧米より極端に少ないのは日本人には太った人があまりいないからだという話もあります。めいぷるさんが普通の日本人なら多分大丈夫だと思いますよ。

    ReplyEdit
葉月4 months ago

早速の返信、感謝です。
私はよもぎ猫さんと同じような世代ですので、ワクチンの必要性はあるかと思っています。
ただ住まいしている市町村では感染者数が多い時で50人程度、今は数人です。実にインフルエンザ感染者よりも少ないのですね。
日本はオリンピック開催という特殊事情もあるので、今回のような接種を急がせる政策をとっていると思われますけれど、本来なら何故、ワクチン接種?といったレベルです。

最近、阪大の荒瀬研究グループが発表した論文に、ワクチン接種で中和抗体が生まれると同時に悪玉抗体もあって、作用機構に関する知見を発表しました。それに拠ると、善玉抗体と悪玉抗体が受容体ACE2を取り合って、悪玉抗体がより多いと患者は重症化するというものです。ただ中和抗体のほうが普通は多いのですが、今後、突然変異が起こる可能性があるかどうかの問題になります。こうした研究は専門家に任せて、一般市民はどちらかと言うと、ワクチン任せにせず、常備薬(イベルメクチンのような)の開発に力を入れてもらいたいです。
今後も米国からの生の情報発信に期待しています!!

ReplyEdit
    苺畑カカシ4 months ago

    この病気は確かに深刻な病気ではありますが、ほとんどの人がかかっても重症化しないようで、これならインフルエンザの方がずっと怖いと私は思います。私も中高年ですのでフルーのワクチンはここ数年毎年受けています。

    ReplyEdit
苺畑カカシ2 months ago

ファウチ博士の電子メールについて日本語で詳しい紹介をしてくれている人が居たので、リンクを張っておく。
https://note.com/lab_leak_japan/n/n4dae70a83d33

ReplyEdit

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *