数日前から米国はテキサス州はじめアメリカ南部で記録的な寒波が訪れ、あちこちで停電が起きている。

【ニューヨーク時事】(2・17・21)米南部や中西部などは記録的な寒波に見舞われ、異例の大雪や低温を観測した南部テキサス州では17日夜時点で約170万戸が停電している。大規模な停電は15日から続くが、復旧のめどは立っていない。一方、寒波による全米の死者は17日までに30人以上に上った。米メディアが報じた。

寒波で米工場の稼働休止 自動車大手、日系各社も

 寒さに慣れていないテキサス州では、冷え込みから電力の需要が急増し、計画停電が実施された。同州ヒューストンでは停電中に暖を取るためガレージ内で車のエンジンをかけ続けていた女性と少女(8)が一酸化炭素中毒になり死亡したのをはじめ、一酸化炭素中毒の症状を訴える人が相次いだ。

私が済む南カリフォルニアは山にでも登らない限り、寒くなってもせいぜい摂氏0度程度であり、雪も降らないし道路が凍るということはない。それで冬の厳しさについて気が付かないことが多い。だが今年の冬は普段寒くならないようなテキサス州で厳しい寒波が来たため、電力が追いついていないようだ。しかも、テキサスでグリーンエネルギーといって風力発電を取り入れている場所があるのだが、風力機が凍り付いて電力を産出できない状況が発生した。

Wind Turbine Ice

ところで拙ブログを大昔からお読みの方はご存じだが、私はもう2006年に拙ブログを始めた頃から、記録的に寒い冬が何年も続いたことに関して、いったい何年記録的に寒い冬が続けば、地球温暖化説は間違っていたということになるのかと言い続けてきた。

もう20年以上も地球温暖化などという現象は起きていない。だからこそいつの間にか彼らは「環境異変」などというバカげた言い方をするようになった。バイデン政権は従来の石油や石炭による発電を止めてグリーンエネルギーに切り替えろという。しかしグリーンエネルギーは技術が進んでおらず、テキサスのような大きな州を支えるには全く不十分である。かといって原子力発電をやろうといえる政治家も居ない。


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