先日陰謀と陰謀論の違いの最後のドミニオン集計機のアルゴリズムによる不正について、まだその確たる証拠は出ていないと話したばかりだが、昨日、ミシガン州のドミニオン集計機の捜査結果が公表された。例によってツイッタラーさんのBlahさんが要点を翻訳してくれているので、ここで引用させていただく。

12/17/20 アップデート:この調査結果を全文翻訳してくれた人がいるのでリンクを張っておく。ヘイレカテイの貪欲日和さんによる翻訳はこちら。

著者紹介:ラッセル・ジェームズ・ラムスランド・ジュニア、テキサス州ダラス郡在住。ハーバード大学でMBAを、デューク大学で政治学の学位を取得。アメリカ航空宇宙局 (NASA) やマサチューセッツ工科大学 (MIT) などの機関で働いたことがあり、世界中でビジネスを運営してきた、その多くは非常に技術的な性質のものであり、政府の専門委員会の委員を務めたことがある。

Allied Security Operations Group, LLC (ASOG) の管理チームの一員。ASOGは、国防総省、シークレットサービス、国土安全保障省と中央情報局である。同社はさまざまなセキュリティサービスを提供しているが、特にサイバーセキュリティ、オープンソースの調査、ネットワークの侵入テストに重点を置いている。多種多様なサイバーおよびサイバーフォレンジックアナリストを採用している。同社は、新しいネットワークセキュリティアプリケーションから、SCADA (監視制御とデータ収集)保護およびダークウェブやディープウェブの安全なブラウジングソリューションまで、さまざまなアプリケーションで特許出願中である。

まずこの調査結果の結論から述べると、

ドミニオン集計システムが意図的に仕組まれたシステムの不備を持って組織的な不正行為を生み出し選挙結果に影響を与える目的を持って設計されたと結論づけた。このシステムは作為的に異常な数の投票用紙読み込みエラーを出す。そしてそれらの票は判定作業に持ち込まれる。意図的なエラーにより、監視なし、透明性なし、監査追跡なしの大量判定票になるのだ。これは不正投票・不正選挙につながる。

我々の調査により、ドミニオン集計システムはミシガン州において使用されるべきではないと考える。また(今回の調査元である)アントリム郡における集計結果は認証されるべきではなかった。(略)

この予審の結果において、信頼性と合法性に疑問が呈されるあまりの不備の多さに、我々はアントリム郡の2020選挙結果は認証不可能と結論づけた。また同じ集計機を他48の郡でも用いていることから、ミシガン全体の選挙結果についても疑いを持つものである。

不正がどのように行われたのかを述べる前に、このドミニオン集計機がどのように集計を行うかを簡単に説明しておこう。集計機は直接紙の投票用紙を数えるのではなく、投票用紙を集計機でスキャンした後そのスキャンしたイメージを数えるという仕組みになっている。投票用紙の記入に間違いがあったり汚れたりしていた場合には、要判定(Adjudicate)として保留ファイルに一旦保存される。つまりこれがエラーである。エラーとなった用紙は集計係員がどちらの票であるか確かめて人為的に判定できるようになっている。

それがどのように行われるかを再現したデモンストレーションの動画はこちら

問題なのはこの判定の捜査は特に誰の監視もなく係員一人の独断で出来るため、トランプ票をバイデン票に変えて集計するなど朝飯前だということだ。それでもエラーの比率が少なければ、そう簡単に票を書き換えることはできないが、ミシガンの場合はそのエラーの比率が異常に高かった。(強調はカカシ)

連邦選挙委員会のガイドラインでは、250,000につき1票のエラー(.0008%)が認められている。我々は68.05%のエラー率を観察した。これは選挙の安全性と信頼性において恐るべき致命的な欠陥である。異常な数の投票用紙が判定作業を必要とした。これはサーバに未だ保管されている2020年以前には見られなかった問題だ…意図的なエラーにより、監視なし、透明性なし、監査追跡なしの大量判定票が生まれたのだ。

この異常に高いエラー率が間違いで起きたはずはない。いや、よしんばそれが集計機の欠陥であったとするならば、そんなエラー率をだすような集計機を最初から機用すべきではなかったのだ。

68%もの票が判定を必要としたとすると、エラーとなった票の中身を調べなければどのような不正があったのかを確かめることは困難である。先日紹介したMITのシバ教授によれば、後に調査が必要となった時のためにスキャンしたイメージは一定期間保存しておくことが連邦法で決まっているとのことだった。ところが、

特筆すべきは、今年以前の判定ログはシステムに残されているのにも関わらず、2020年のログエントリーは見つからない。判定作業は人為的に票を操作するのには最も単純な方法である。この記録が見当たらないという点は監査の責任能力を損ない、また前年までのファイルは同じソフトウェアを用いて保存されているわけであるから、今回の記録だけ不思議と存在しないのは非常に疑わしい。

これらファイルの消去は州法違反であり、州務長官が監査を望んだとしてもその有用性を損なうものである。我々は2020年の選挙記録は人為的に削除されたと見るべきであろう。

Blahさんは、これは不正の証拠というよりも、「不正を誘発する脆弱性が指摘」されたものだと結論付けている。ドミニオン集計機は他の州でも使われており、ジョージア州のコーヒー郡やネバダ州のクラーク郡やマリコパ郡でもエラー率が70%とか異常な数の票が集計員の独断で「判定」されている。

この調査によって、ドミニオン集計機の結果が外国で操作されていたなどという大規模な陰謀がなくても、大量なエラーを意図的に発生させることによって係員による人為的な不正はいくらも起こせるという事実がはっきりした。しかも元の投票用紙のイメージを消去して証拠を隠滅してしまうことも容易に出来るということもわかった。いくら法律でそれを禁じ、法廷命令で証拠を保存しろと言ってみても、州知事や州務長官がグルになって不正をやっているのではあまり意味がない。

では一体どうすればいいのか。ドミニオン集計機による集計結果は全く信用できないため、その結論で勝者を認定すべきではないと結論づけるべきなのだ。しかしミシガン州では昨日選挙人がバイデンに投票してしまい、共和党の選挙人の投票は阻まれた。これは明らかに憲法違反だと思われるが、最高裁はこの選挙には関与しない意図をはっきりさせているので、今後どういうことになるのかトランプ大統領の選択肢はどんどん狭まっている。


2 responses to ミシガン州、ドミニオン集計機には大規模な不正が組み込まれていた、捜査結果発表

苺畑カカシ5 months ago

JxJx@JxJx7
ASOGのレポートちゃんと読みました?
あのエラー率って何を分母として出しているのか書いてませんよ。
更にエラーがあったはずなのに手作業集計でも結果が変わらなかったのは矛盾しています。
https://www.9and10news.com/2020/12/15/officials-dispute-findings-in-antrim-county-audit/

「ログ見たらエラーがあった」
とあるけどもどうやってそのエラーっがConclusionたどり着いたのか書いてないんですよ。
普通は読んだ第三者がtest bedでreproduceできるような記述されるべきですが、それが無いのです。

そういうわけでASOGのレポートは評価されることなく相手にされていないので特にもう話題になっていないだけです。

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    苺畑カカシ1 month ago

    このコメントへの答えになりそうなユーチューブのビデオをカナダ人ニュースさんがあげててくれたので張っておく。あとでちゃんと紹介しよう。分母の件と手作業したのに結果にあまり違いがなかったことの答えがここにはある。
    https://youtu.be/_AYVUMKCMQU

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