前回に紹介した統計上あり得ないバイデンの勝利の続編で、今度は開票の際に起きた不思議な出来事について言及してみよう。前回同様、パトリック・バシャムの記事から。

1. 突然の開票中断:投票日の夜遅く、トランプが優勢だった多くの激戦州で開票が突然中断された。ほとんどの場所で監査員が帰された後、監査員なしで開票が続行された。(ジョージアでは水道管が破裂したという嘘までついて人払いをしている。)

2. 開票再開後の異常な投票数:開票が続行されると統計的に異常な状況が生じた。再開後の票は異常に多く何百何千という数で、しかも90%以上がバイデン票というおかしな率。

3. 投票締切日後到着の票を集計:投票締め切り日後に届いた投票用紙が集計された。ペンシルベニアではあり得ない消印のついた23000の欠席投票用紙が、他の場所でも86000のおかしな消印の票が集計されている。

4. 郵便投票による封筒の署名が確認されていない。郵便投票の封筒の署名と登録書の署名が一致するか確認されていない。さらに、投票用紙の入っていた署名のあるはずの封筒が破棄されるという異例の状況があった。

5. 無効になった郵便投票の数が過去最低である。普通郵便投票は署名がおかしかったり、記入間違いなどで無効になる可能性が非常に高い。ましてや今年は歴史始まって以来の大量の郵便投票があったので間違えた人はかなりいたはず。にも関わらず、無効になった票は過去最低で1%にも満たない(過去平均は3%)。政治評論家のロバート・バーンズによれば、例年の割で郵便投票用紙が無効になっていれば、トランプは楽勝しているはずだと言う。

6. 消えた票:ペンシルベニア州のデルウエアー郡では、5万票が記録されていたはずのUSBが紛失している。

7. 非居住者による投票。ジョージア州では20312人の非居住者が投票したと言われている。ジョージア州でバイデンのリードはたったの12670票。

8. 投票用紙の管理がはっきりしない。受け取った投票用紙の管理がはっきりしないため、誰から誰の手にわたったのか分からなくなっている。そのため史上最高の死亡者による投票があったり、郵便投票にしては皺もしみもないまっさらな投票用紙や封筒のない投票用紙などが集計されている。

9.統計上の異常さ:ジョージア州では53の票の束がすべて50.05%対49.95%でバイデンがすべて優勢という結果が出た。53のすべての束における比率が全く同じだったのだ。統計上のすべての異常がすべてバイデンに有利な結果になっている。これが故意に行われたにしろ間違いにしろ、非常に怪し結果が出ている。

ここまでくると疑惑などと言っているレベルではない。完全に不正があったと結論付けるべきだ。いつまでも陰謀論などといって一笑に付されて、人々が黙っているとは到底思えない。トランプ大統領には7300万人という人たちが投票したのだからね。


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