オレゴン州のポートランドではもう2~3年前からアンティファ連中が連邦政府の移民局や裁判所のある区域で暴動を続けているが、昨晩も連中はダウンタウンに繰り出し手あたり次第に建物や銅像を燃やし始めた。そして彼らの犠牲になった最新の銅像はというとこれ、

ツイッター仲間のリッキーさんが、「それがですね苺畑さん、意外な事実ですがこのエルクが実は生前レイシストだったって言うんですよ。それが像を燃やす根拠だってAntifaは言ってるらしいんです。」と返信くれて思わずビールを吹き出してしまった。なんでエルク(鹿)なんか燃やすんだというやり取りが色々あったのだが、これは昔の市長さんからの寄贈だったようで、別のツイッタラーさんによると、「像を寄贈したDavid P. Thompsonさんは、測量技師としてポートランドに派遣された人。鉄道の開通と共に、移住者が爆発的に増加しポートランド市は発展。まさに、市の歴史そのものなのにね。ポートランドは日系移民も多かった…花鳥風月@toriyu2」だそうだ。

突撃リポーターのアンディ・ノーが掲載したほかの写真では、ポートランド初期の開拓者家族の銅像なども破損されている。

要するにアンティファはポートランドのアメリカとしての歴史を象徴するものはそれがたとえ鹿であっても容赦はしないということらしい。

ワシントン州のシアトル市でアンティファ占拠区となっていたCHAZはアンティファの馬鹿どもが市長の邸宅を囲んだので、それまで占拠区を「サマーオブラブ」などと行ってた市長も自分の身が危険にさらされたとなると怒って警官を送り込み閉鎖させた。CHAZ内で三件も殺人事件がおき、殺人未遂も起きているのを放っておいたくせにね。

ほんの2~3週間の占拠で三人の黒人がCHAZ内で殺された。しかもそのうちの二人はBLM自らが選んだ警備担当の人間によるものだ。BLMの連中は警察による行き過ぎな暴力に抗議してたんじゃないのか?それが警察を追い出して自分らで警備をはじめたら即刻無実の黒人二人を無情に射殺。この二人の黒人の命は大事じゃないのか?

ところでアメリカの左翼メディアは、BLM/アンティファの活動を「平和的な抗議デモ」という嘘で固めた報道をしているが、それに関して面白い話が二つほどある。ひとつは日本の自称ジャーナリスト実は左翼活動家の大袈裟太郎(本名猪股東吾38歳)という男性が、平和な集まりという左翼メディアのフェイクニュースを信じて出かけていき、到着15分で黒人からぼこぼこに殴られるという事件

私は安全な日中ではなくアンディー・ノーのように夜中に潜入してレポをしたらどうだとツイートしたら即ブロックされてしまったが、ブロックされてない読者諸氏には見えるかもしれないので張っておこう。

二つ目は、私が拙ブログでも何度か取り上げてきた小山エミの話。私が小山にオンラインで出会ったのは2008年。名前とは裏腹に小山はれっきとした男性だが、女装趣味のいわゆるトランスジェンダー(女装変態男)だ。

私は10年以上前に彼と何回かネット上でやり取りをしたが、それ以後は特にこれといった接点はなかった。たまに他人が載せたツイートを見かけても直接コメントを残すようなことはしてこなかった。しかしなぜか慰安婦問題やアンティファ関係の問題で、彼の名前を目にすることが結構ある。それで先日も、私がフォローしてるツイッタラーさんが小山と何やら言い合いをしているのを見つけた。

私が小山とネット上で出会った頃、彼はオレゴン州のポートランドに住んでいた。その後引っ越しして今はワシントン州のシアトルに住んでいるらしい。そう、CHAZがあるあのシアトルである。

極左翼の小山なら、アメリカアンティファの拠点であるポートランドに住んでいて、アンティファのことを知らないはずはないし、今はなにしろシアトル在住なのだからアンティファにもかなり興味があるとしても不思議はないと思っていた。

そしたら案の定彼はアンティファやBLMに入れ込んでいて、CHAZは全く危険ではない平和的だと言い張っている。ツイートの様子だと内部にも入ったことがあるようなので、中が平和でないことくらいは十分承知のうえでの虚偽の発信だ。逮捕されたアンティファメンバーの保釈金を払ってやったり(寄付金を募って)CHAZに差し入れに行ったりしてるくらいの人間なので、小山のいうことはすべて左翼プロパガンダだと考えて間違いないだろう。


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