反人種差別運動は武漢ウイルスの特効薬、ふざけるな!

今朝、私は信じられない記事を見た。NPRが極左メディアなのは知っていたけど、ここまでひどいとは。これまで散々、個人空間を守れだマスクしろだの家に閉じ籠ってろだのいってた「専門家」の連中が、いざ左翼暴動が起きたら、「いやあ、まあ野外での感染の危険性はすくないしい、、あんまり怒鳴ったりとかしなければ、デモ中にソーシャルディスタンスも難しいしい、」とか言い出す始末。

しかし世界的蔓延中にあつまる危険性が人種差別への抗議への障害となってはいけない、と何十人もの公共保険及び病気の専門家たちが抗議デモを支持する公開手紙で発表した。

「白人至上主義はCOVID-19以前に公共健康に致命的なものだ。」と手紙にはある。

アメリカの経済をずたずたに破壊しても感染を防がねばならぬと主張していた「専門家」さんたちが、白人至上主義と戦うためなら感染の危険を冒す価値があるとかいいだしやがったのだ。ふざけるな!

お前らは感染症の専門家かもしれないが、人々がどんな生活をするかをいちいち指図する資格などない。どんな行動が価値があって、どんな行動が価値がないかなんてお前らに決める権限はないのだ!

お前ら専門家の指図に従って何週間も経済的大打撃を受けながら自粛を強制された小売店の人々。やっと解除になって仕事が再開できると思っていた矢先に暴動が起きて在庫を略奪され挙句の果てには店まで破壊され全焼された商店街のひとたちに、お前ら専門家はどの面下げてデモを支持するとか言えるんだ?デモのためなら個人空間を破ってもいいと言えるんだ?

ふざけるな!

もう二度とお前ら「専門家」のいうことなんか聞かないからな!


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アメリカは白人至上主義国などではない

今回の暴動のことで、またまた左翼メディアはいかにアメリカが白人至上主義で常に黒人を差別しているかというプロパガンダをガンガン流しているが、40年間アメリカに住んでる私が言わせてもらう。アメリカは白人至上主義国家などでは絶対にない!

聡明な読者諸氏にはお解りだろうが、国を挙げての白人至上主義というのは1960年代のアメリカ南部のジム・クロー法や旧南アフリカのアパルトヘイトのようなものを言うのだ。

当時のアメリカや南アフリカでは「黒人を差別しなければならない」という法律があった。それがどんなものだったかを具体的に言うならば、黒人は才能があっても白人と同じ仕事には就けない。よしんば同じ職場で同じ仕事に就けたとしても、給料が白人の75%とか不公平なものだった。学校はと言えば、黒人は白人と同じ学校へは通えず、黒人の学校は白人の学校のような設備も整っていなかったりした。住宅も黒人が入れない住宅街やアパートなどがあったし、ナイトクラブやホテルなどでも黒人の芸人が出演しているのに当の本人たちは客としては入れないなどという施設がいくらもあったのだ。

今のアメリカではそんな法律はない。いや、それどころか、今は人種差別をしてはいけないという法律があり、普通の職場やレストランやホテルなどで人種差別をしたという嫌疑がかかれば、実際に差別をしていなくても経営者が自分らの無実を証明しなければならないという状況になっている。

拙ブログでも何度も書いた少数民族優遇法であるアファーマティブアクションなどは、人種差別をすまいという考えが行きすぎて、かえって白人や(何故か東洋人)が差別されるという悪法である。

しかしそれではどうして何年かに一度は黒人が中心となった人種暴動などというものが起きるのかと皆さんは不思議に思われるだろう。そのわけは民主党の政策にあるのだ。

聡明な読者諸氏はもうお気づきだろう。黒人及び少数民族が多いのは得てしてリベラルと言われる民主党が政権を握る州や都市である。そして黒人による犯罪や低所得者が多いのもこうした州なのだ。民主党は常に自分らは少数民族の味方だ、自分らこそが少数民族を救うのだと謡っている。しかし彼らは少数民族が豊かになるような政策はひとつも取ってきていない。いや、それどころか、常に黒人達が底辺で苦しむように弾圧していると言ってもいい。

民主党のやり方は貧しい黒人たちを生活保護というエサでコントロールしているのだ。民主党は黒人たちに「あんたたちは差別されている。頑張っても無駄だ。生活保護のお世話になるのが一番いい生き方なのだ。」と教え込んでいるのだ。そして犯罪にしたところで「あんたたちは差別されてる、まっとうに生きても無駄だ、犯罪起こすのも正当な抵抗だ。警察に逮捕されるのは人種差別のせいだ」といって犯罪を奨励しているのだ。

民主党政権にとって貧乏人や犯罪者は問題じゃない。こういう人達は政治に興味がない。勤勉で自立心のある人ほど民主党にとって邪魔な存在はないのだ。だから親のすねをかじっている子供のように、黒人及び少数民族を無力なまま飼いならしておきたいのである。本当の人種差別者は民主党の方なのだ。

右翼保守に人種差別者が居ないとは言わない。だが左翼による人種差別は右翼保守の比ではない。10年くらい前に流行った都市占拠運動でもリーダー格は白人男性のみ。女性や黒人やその他の少数民族は単なる歩兵だった。都市占拠の時は女性たちが性暴力を受けたりもした。アンティファ連中も同じことだ。反人種差別だの反ファシズムだのは単なる看板。本質は男尊女卑の人種差別者の集まりだ。末端で暴力沙汰を起こすのは黒人でもリーダー格はすべて白人。

以前にも書いたが、リベラルな黒人達が白人を信用しないのは、こういう偽善者の白人とばかり付き合っているせいだろう。

まとまりがなくなってしまったが、今ツイッターでとてもひどい話を見たので貼っておく。サンタモニカで長年経営されていた日本人経営のお寿司屋さんが暴徒に放火され全焼した。略奪者たちは消防隊の消火作業を妨害。


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アメリカ軍隊がアメリカ市民に銃を向ける日、窮地に立たされるトランプ大統領

先日ホワイトハウス前に作られた臨時のフェンスを暴徒たちが取り除き、シークレットサービスをはやし立てるという騒ぎが起きた。トランプ大統領は昨日、アンティファを含む国内テロリストには断固たる対処をする、そのためには軍隊の動員も辞さないと発表した。そして本日、遂にホワイトハウス前に軍隊が出動した。

これは由々しき事態である。読者諸氏がご存知だと思うが、私は政府による独裁は断固反対な立場だ。しかし大統領の尊厳は守られなければならないし、法と秩序は自由社会の基盤である。

アメリカという国は常に軍隊は外敵と戦うものであり、国民を弾圧するために使われてはならないと考えて来た。だからこそ国民は政府の独裁と戦うために個々人が銃で武装する権利が保証されているのだ。

しかし今回のように、大多数の国民の意思に反して一部の過激派が暴走した場合はどうすればいいのか。一部とはいえ広域に広がり大量の人間が動員された、言ってみれば革命のようなことが起こりつつある場合、政府はそうした行為を放っておくわけには行かない。なぜならこれを放置すれば、アメリカで内乱が起きてしまうからだ。

すでに警察の手が行きわたらなくなった地域で、一般市民が銃を構えて略奪者と戦うという例が起きている。1992年のLA暴動の時も韓国人商店街の人達がライフルを持ち出して屋上から略奪者をけん制した例もあるように、今回も多くの市民が自分のものは自分で守るという姿勢を見せ始めているのだ。こうなってくると警察はいったい誰が味方で誰が敵なのか見境がつかなくなる。内乱は絶対に避けなければならない。

私はメディアの報道の仕方に非常に腹を立てている。奴らはアンティファが左翼だから、左翼の味方をしようと略奪者の暴力を煽っている。メディアのアホどもは解っていない。アンティファの目的はアメリカ崩壊だ。単にトランプを引き下ろすことだけが目的ではないのだ。それに、メディアのアホどもはトランプの強さも理解していない。トランプはアンティファめがけて武力で応戦することも辞さない覚悟だ。そうなったらアンティファやメディアに煽られて騒ぎたいだけの馬鹿市民が無意味な死を遂げることになるのだ。例え死ななくても連邦政府にたてをつけば、20歳やそこらの思慮分別のつかない若者が一生を無駄にすることになるのだ。

アンティファ連中は自分らは遠くから高みの見物をするだろう。実際に前線に立って軍隊の矛先を向けられるのは狂気に酔った純粋だが愚かな若者たちだけだ。そうやってアメリカ市民に銃を向けたトランプ大統領がファシストとして責められ失脚することをメディアもアンティファも目論んでいる。

だがそう簡単に事は済むだろうか?

メディアもアンティファも、そして民主党も勘違いしているが、アメリカは彼らが思うほど左に傾いていない。いや、それをいうなら多分口には出さないがほとんどの国民は法と秩序を守る保守に傾いている。今回のロックダウンでひどい目にあったのは中小企業。ロックダウンをなるべく早く終わらせようと努力していたのはトランプ大統領。アンティファ扇動の略奪で一番被害を受けているのが同じ中小企業だ。それをやっつけようと努力しているのがトランプ大統領。

働き者の善良な市民は破壊しか興味のない左翼や民主党に寄り添うだろうか?それとも私こそが法と秩序だと豪語するトランプ大統領を支持するだろうか?

アンティファの狙いはトランプ政権の軍隊に国民に発砲させ、そらみろトランプ政権はファシストだ、とやりたいのだ。だが私は信じたい。アメリカ国民はアンティファやメディアが思うほど馬鹿ではないと。奴らの作戦にそう簡単には乗らないことを。


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アメリカ各地で起きてる暴動はアンティファによる計画的なもの!

今、アメリカ各地で起きている暴動は、警察官によって殺された黒人青年への扱いに抗議したデモが発端だとされているが、実はこの暴動は左翼テロ軍団アンティファによって計画的に行われたもののようだ。

下記の写真のように、何故かデモ行進の通り道にレンガが山積みになっていたり、火炎瓶が用意されていたり、水のペットボトルが置かれたりしているというのだ。

アンティファにとってジョージ・フロイド抗議デモは格好の隠れ蓑となった。彼らはもともとアメリカ国内で暴動を起こす計画があったのだ。しかし何の理由もなく突発的に起きるより、すべての暴力沙汰をデモ参加者のせいに出来れば全くの好都合だ。そうやって人種間亀裂を煽り政府への反感を煽り社会秩序を目指すことが彼らの目的だ。

またこれはよもぎねこさんはじめ、何人かの人が指摘しておられるが、中共が先日トランプが発表した中国成敗の話から話題をそらすために、またG7会議を阻止するために、アンティファを焚きつけたのではないかという話もある。これはタイミング的にみて決して陰謀説で片づけられることではない。


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平和なデモ行進がアンティファテロリストに乗っ取られている現実

今回アメリカ中で起きている暴動は27年前にロサンゼルスで起きた暴動とは違う。1992年にロサンゼルスで起きた暴動は前年にロドニー・キングという犯罪者を取り押さえた警察官数人が傷害罪で裁判になっていたのが(キングは大した怪我も負わなかった)、全員無罪という判決が出て、怒った黒人達がロサンゼルス警察署に集まって抗議デモを始めたことがきっかけだった。当時の検察長官は警察署の防御にばかり気を取られてダウンタウンで始まった暴動を初期の段階で対処しなかった。おかげで町中に暴動が広がってしまったのだが、暴動で騒いだ人達のほとんどは黒人で、なかには無関係なヒスパニックが混ざっていたが。

今回のジョージ・フロイドの事件は実際に警察官の理不尽な暴力によりフロイドは死に及んだ。しかしキングの時と違って誰も警察官たちの行為を弁護していない。警察官たちはすぐに警察を首になり殺人犯として起訴されている。地方政府も警察署もこれら警察官の行為を糾弾している。抗議者たちはいったい誰に抗議しているのだ?私はBLMの抗議は全く無意味だと思うが、それでも平和な抗議デモならどれほど馬鹿げたデモでも彼らには自分らの意見を表現する自由はある。憲法がそれを保証している。

問題なのはその平和的な抗議デモが暴力的な過激派左翼のアンティファに乗っ取られてしまっていることだ。この暴動が単なる人種問題の抗議でないことは、略奪者の人種配分を見ているとよく分る。たしかに略奪をしている輩の大半は黒人だが、結構な数の白人も混じっている。

私が見たビデオで店を守ろうとした小売店の経営者を押し倒して頭を蹴っていたのは白人男だった。彼らは黒人への暴力に抗議をしてるBLMの人間ではなく、デモを悪用して外部から集まって来たアンティファ(ほぼ全員白人)の連中だ。マスクをした白人女が「BLM」と落書きをしているのを、そばにいた黒人女性が止めようとしているビデオもあった。「やめて、そんなことしたら黒人のせいにされる!」と。

これらの輩は、ロックダウンを抗議して武装してミシガン州の議事堂に集まった右翼保守の人々とは全く違う。保守派抗議者は武装していたが全く暴力沙汰を起こさなかった。メディアは最初、暴動は白人至上主義者の仕業だと報道していたが、あまりに多くのビデオが出回ったのでそんな嘘はすぐにばれてしまった。

オレゴン州のポートランド市でずっと騒いでいたアンティファ連中のことを、地元の突撃リポーター、アンディ・ノーがずっと報道してきたのを大手メディアはずっと無視してきた。左翼の芸能人らは未だにアンティファを応援して、逮捕されたアンティファ連中の保釈金を払ったりしている。だが、今回のことで多くのアメリカ人がアンティファの正体に気づいたのではないだろうか?

特にダウンタウンの商店街は、武漢ウイルスで一時閉店を余儀なくされていた小売店や中小企業が、やっと閉鎖解除で再開店できると楽しみにしていたのに、商品を略奪されたあげくに放火されて店を破壊されてしまった。彼らの無念を思うと腸が煮えくり返る思いである。略奪だけなら理解もできる(決して許せない行為だが)、だが何故店を崩壊したり破壊したりしなければならないのだ?

トランプはアンティファをテロリストグループと指定すると発表した。ここでトランプがどのように法と秩序を取り戻すかによって、アメリカの未来が決まるのだ。親分、頑張ってくれ!


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