私は時々白人をものすごく嫌っている有色人種に出会う。ネットなどで日本人と話していても、アメリカの白人はどんなに善良に見える人でも本心は人種差別者だと言い張る人がいる。そしてそういう人たちは必ずと言っていいほど左翼リベラルと自称する。

昔、ニューヨークで数か月暮らしたことがあるという日本人男性とネットで議論したことがある。彼は大の反米(特に反白人)だった。どうやら数か月間のアメリカ暮らしで散々差別されて嫌な思い出だけを持って帰国したらしい。にも拘わらず、彼のアメリカ論は完全にアメリカ左翼メディアの受け売りだった。それで私はよく、君はアメリカの悪口ばかり言いながら、何故アメリカメディアの言うことを鵜呑みにするんだね、と聞いたものだ。

私はその当時から考えていたのだが、アメリカにおける後退派左翼有色人種は付き合う白人も後退派左翼だけだというのが問題なのではないだろうか?つまり、後退派左翼の白人は口で何と言おうと、無意識のうちに人種差別的な行動を取っている。そして決して馬鹿ではない有色人種はその表面下にある白人達の偽善や欺瞞に少なからぬ反感を持ってしまうのではないだろうかと。

それを証明するような記事を読んだので紹介しよう。Study: White Leftists Simplify Their Language For Minorities (左翼白人は少数民族には簡単な言葉使いをする)

エールとプリンストン大学の二人の調査員は過去25年間に渡り、白人民主党の政治候補者の演説を調べたところ、少数派に対しての演説ではその内容を簡素化し難しい言葉遣いを避けて話していることが解った。同じ期間で保守派候補者の演説では白人に対しても少数派に対しても言葉使いに全く違いはなかったという。

これはエールとプリストンの助教授二人が白人が有色人種い対しどういう行動を取るかを調査したもので、よかれと思って接している白人でも左翼だと不思議と人を見下した言い方になっているという結果が出た。

政治家だけではない。一般人でも左翼白人は明らかに白人と解る名前の人へのメールと明らかに黒人の名前の人のメールとでは、書く時の語彙が違っていたという。ところが保守派白人は相手が誰でも全く違いがなかったという。

この調査結果には全く驚かない。私が長年持っていた考えと完全に一致している。私が出会った左翼有色人種たちは左翼白人としか付き合いがないから、左翼白人連中が持っている人種差別意識を薄々感づいていたのだろう。だがそうした白人から保守派白人はすべて白人至上主義だと言われていたことを鵜呑みにしているため、保守派白人との付き合いは全くない。それで事実は保守派白人は全く差別意識など持ち合わせていないということすら知らず、白人は口で何を言おうと本心は人種差別者なんだと思い込んでしまう。

それでも頭のいい少数派はそれに気づいて、本当の白人至上主義者は後退派左翼の方なのだとして徐々に民主党を離れて言っている。トランプ支持の黒人やラテン系が増えているのもそうしたことからだろう。


2 responses to 左翼白人は有色人種を馬鹿にしてるという調査結果

higebouzu2 years ago

後進的左翼は「自分たちは賢く善良で優秀である」と思っており、それ以外の「衆愚」を善導してやる義務があるという、ある種の宗教的信念みたいなものをお持ちに見えます。「後進的左翼教」で未開の蛮族を教化する宣教師なんでしょう。教化か浄化かという極端な二面性もそれで説明がつくかと。それに無意識下の人種優越思想が乗っかるととてつもなく鼻持ちならないことになるんでしょうね。

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苺畑カカシ2 years ago

コメントありがとう。

大学教授とか科学者とかエリート大学でて才能もあるエリート人てのは左翼になりがちです。なにせエリート道まっしぐらに生きてきたので、下々の者の意見を聞くなど時間の無駄と思ってますからね。それでも選挙などでは下々の者たちの支持も得なければなりませんから、完全に馬鹿にしきってるくせにきれいごとを言う。それが誰からも見え見えだということに気が付かずに。

しかし、馬鹿にされていると解っていても、後退派左翼に任せておけば福祉のお世話になれると思ってる奴隷精神のある少数派もいるので、とても始末が悪い。

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