一昨日のトミー・ロビンソンの逮捕から二日目に突入したが、昨日イギリスではフリートミー(トミーを釈放せよ)というデモがダウニング通にある首相官邸前で行われた。ネットによる呼びかけで集まったのは当初数百人だったのだが、後に近所の公園に移った頃には群衆は数千人(6000人という噂もある)膨れ上がっていた。

昨日も書いた通り、イギリス国内においてトミーの逮捕に関する報道をすることは禁じられている。ツイッターでつぶやくことすら禁止なのだ。であるにも関わらず国外のトミー支持者や自由主義者たちのおかげで、トミー逮捕のニュースはあっという間に世界中に広まってしまった。私のツイッターフィードだけでもオーストラリア、イスラエル、そして日本ですらもトミーのことが話題になっている。下記は海外ニュース翻訳情報局の記事。元記事はVoice of Europeのもの。

英国:衝撃】世界に衝撃:保守系活動家トミー・ロビンソン逮捕、今日はトミーだが明日はあなた

私は主に日本語でツイートしているが、この件について日本語でツイートしているのは私だけではないので、日本にもトミーのことを知っているひとが案外居るのかもしれないとうれしく思った。それにこれはトミーだけの問題ではない。誰にも迷惑をかけずに街頭で事件の報道をしていただけのジャーナリストが、政府に都合の悪い報道をしたというだけで「平和を乱す」などと言いがかりを付けられて逮捕され、たったの一時間の裁判で弁護士も立てずに判決など、法治社会ではあってはならない理不尽が天下の偉大なるブリテンで起きたということは自由を愛する世界中の人々に影響を及ぼす。

報道規制上逮捕の危険を冒してトミーについてツイートをしているケイリン・ロバートソンによると、今のところトミーは刑務所の中でも安全な場所におり襲われたりはしていないということだ。

これだけ事が大きくなってしまった以上、もし彼の身に何かがあったらイギリス政府としても大恥をかくことになるので、トミーは今のところは安全かもしれない。


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