ここ数年、エンターテイメントがすべてスマホで出来るようになってからというもの、若者のテレビ離れが目立つようになった
アメリカのテレビ番組は一年に2シーズンがあって、シーズンの終わりにはシーズン最終回を放映する。シリーズが人気があれば次期シーズに継続されるので、ファンならこのシーズン最終回は見逃せない。ところが、先月多くの連載番組のシーズンフィナーレエピソードの生視聴率がどこのネットーワークも去年に比べて30から40%も減った。
実は格いうカカシもテレビは昨今あんまり観なくなった。リアルタイムで観るテレビ番組としては芸能人とプロダンサーが組んで社交ダンスを競い合うダンシングウィズスターズ(スターと踊ろう)とか究極の障害物競走アメリカン忍者ウォーリアーとか、素人名人芸のアメリカズガットタレントくらいかな。どれも選手権なのでニュースとかで結果を知りたくないという理由から一応リアルタイムで観てるだけ。
その点、生で観る意味が特にないドラマやコメディーは全く観ないし、テレビニュースなんて地方局にしろ全国ネットにしろ出張先のホテルで観る以外は先ず観ない。ニュースも天気予報も交通情報もすべてスマホで観られる時代、テレビをつける必要がない。それでうちのテレビはもっぱらDVDで映画を観るためのモニターとして使われている。
中高年のカカシですらこうなのだから、若い人たちのテレビ離れは相当なもんだろう。それでテレビネットワークは新番組の最初のいくつかのエピソードをアプリなどを使ってネットで公開するようになった。ネットで無料公開することによって、最初の数エピソードは前宣伝の役割を果たす。こうやって番組のファンを増やしてテレビに帰ってきてもらおうということらしい。
ところでナスタチウムさんが日本も含み受信料を強制的に国民から徴収している国について紹介してくれている。他の国と違って、日本のNHKの場合はテレビを持っていなければ受信料を取り立てることはできないので、スマホ普及でますますNHKの受信料は減るのではないかな。


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