この間ノースカロライナ州でバスルームプライバシー法という公共の場における異性のトイレやシャワーの使用を禁止する法律が通った。左翼リベラルはこれは反トランスジェンダー法だと言い張るが、州としては主に公衆トイレやシャワーなどで女性のプライバシーを守るためという理由から出来た法律である。
なぜそんな当たり前の法律を今更通す必要があったのかというと、ノースカロライナ州のシャーロッテ市の市議会がトランスジェンダー保護を名目に、ビジネスや公共施設において自分に適したと感じる性別の施設使用を保証させるという規則を通そうとしたからである。ノースカロライナ州のパット・マクローリー知事はシャーロッテがそのような規則を通した場合には、自動的にそのような規則を禁じる州法律を通すと警告していた。シャーロッテ市議会が知事の警告を無視して規則をつくってしまったため、今回の法律が通ることとなったのである。
しかしながら、トランス社会の間から、同州は女装した変態男のことばかりに注目して、トランス男(女から男へ転換した人々)のことは全く眼中になかったのではないかという意見が出ている。
大抵の場合、我々はトランスジェンダーというとMTFと呼ばれる女装男性のことを想像する。テレビ番組などで女性より色っぽいきれいなオネエさんたちをよく見るせいなのか、FTMの存在は忘れがちになる。
しかし実際には、女から男へのFTMのほうが実際の性別は非常にわかりにくい。男性は骨格が女性と違うので女性ホルモンで多少まろやかな線が出ても、全体的にはやはり男だとわかる人が多い。だが、女性が男性ホルモンを得て筋トレなどして筋肉隆々になったりすると、意外と男性として通ってしまう人が多い。
で、今回のノースカロライナ州の法律では出生届けの性にあった施設を使うとあるそうで、だとすると髭もじゃの筋肉隆々のどうみても男性にみえるFTMも女性私設を使用しなければならなくなるという理屈だ。
だが、はっきり言ってこういうのは重箱の隅をつっつくような理屈だ。どちらでも自分の外見にあった私設を使えばいいではないか。
今はどちらのトイレを使っているのだ?
トランスジェンダーリズムは別に今にはじまったことではない。もう30年以上も前からホルモン治療とか性転換手術は行なわれていた。これらの人々は特にトランスを守る法律などなくても普通に暮らしていた。ノースカロライナの法律はトランス女を装った痴漢に女性が襲われたりするのを防ぐことが目的なのであり、トランス男が男子トイレに入るのを禁止したり、女子トイレ使用を強制したりすることが目的ではない。誰もトイレの前で出生届をチェックしたりするわけではないのだから回りに迷惑のかからないように好きなほうに入ればいいだろう。
ミスター苺は、トランスジェンダーがどちらのトイレを使うかということは、実はトランス保護トイレ法を推し進めている左翼リベラルにとってどうでもいいことなのだという。本当の目的は常に一般の人々を不安定な状況におくことにある。トランスジェンダーは今のところその道具とされているだけだ。


3 responses to 女子トイレに男を入れるな、でもトランス男はどうなる?

アンデルセン3 years ago

手術の有無に関わらず、そもそもLGBTの人たち、裸で他人と共有する施設をそんなに使いたいものなのでしょうか。
温泉に関していえば、私が共同浴場を利用するのは広くてのびのびできてしかも安いからであって、決して裸体にもまれたり女体出汁に浸かりたいからではない。少々割高でよければ内風呂(旅館等の個室に併設された風呂)、時間の都合がつけば家族風呂(貸し切り風呂)という選択肢もある。アメリカのシャワーにしても、軋轢を避ける方法はいくつもある筈です。
「好みのタイプだから」と、ゲイの方にいきなり股間を掴まれた人がいます。本人、かなり怒っていました。ゲイの方には冗談めかして好きな相手に性行為を迫る方がいるようで……果たしてカカシさんが言うように外見で分けて終わりでいいのか。性的視線を感じて、安心して利用できるものなのか。
LGBTへの「配慮」が一般ルールになったら、私はカネの力で公共浴場は避けます。

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アンデルセン3 years ago

日本でとても興味深い事件が起きました。
乙武洋匡さんという方がいます。
1998年に累計500万部超と言われる大ベストセラー「五体不満足」を上梓し、一躍時の人となった四肢欠損の”障碍者”ですが、次の選挙で自民推薦により参議院に立候補するのではとささやかれたところでやらかしました。
自己申告による(最低数)5人の女性との不倫告白。
妊娠・子育てで手いっぱいの妻に対し、母親になってしまって女性として見られなくなったから浮気したという意味の発言をされたようです。加え、奥様に私にも責任があったと謝罪文まで書かせ公開しました。多くの女性から、女性性を受け入れ年を重ねるのは犯罪なのか?と不興を買う結果に。
小学校教員時代、合宿で小学生にシモの世話をさせたとか、自分が利用できなかったレストランを公開処刑した(名前を公開し、彼のシンパと共に吊し上げた)など噂が出回っていましたが
(参照)http://0930matome.blog.fc2.com/
(参照)http://matome.naver.jp/odai/2136888303718691301
注:下に下るにつれ、乙武さんの発言の矛盾が暴露されてゆきます。
自立心の強いアメリカの障碍者と比べて、彼、どうなんでしょうね。
レストラン事件の時「障碍者先進国の欧米では~」などと擁護する正義の味方が多数登場しましたが、彼の発言に目を通す限り、自己中心の塊としか思えなくて。モンスターペアレンツならぬ、モンスターハンディーキャップなんじゃないかと。同行の女よ、なんでそこで泣く?このトラブル、乙武さんが主導して、「車いすでも利用しやすい美味しいお店」「四肢欠損者でも利用しやすい美味しいお店」を紹介してリストアップし、仲間と共有したり、賛同店を増やす方に持っていくことだってできたし、お金持ちなんだから、協力者を募って障碍者にとって理想のお店をプロデュースして成功させ見本を提供することだってできた筈なのに、「加害者」と「被害者」の構図に落とし込み、相手店側を悪者として攻撃して終わりだった。
「障碍者」を隠れ蓑にした犯罪行為も握りつぶされがちで、ひどいものがあります。
公的色彩の強い知人の会社、ろうあ者枠がありますが、その中のひとりが気に入らないことがあると机下で健常者の足を蹴りつけていた事実が判明。健常者の子が様子がおかしく、でも言い出せなかったみたいです。その後移動させられましたが、「辞めさせたら『障碍者に対して』って社会的に叩かれたり……」「するかもしれないね」とのこと。健常者だったら「暴行罪」という犯罪行為で訴えられても文句言えない行為でしょう。障碍者枠は、精神面で健常者より幼い人が多いそうです。
簡単に「障碍者差別をなくそう」と言いますけど、健常者と同じ試験を通って採用された人間が障害を負っている場合と、障碍者枠”だから”採用されたレベルの人間が同じわけがない。加害者の彼女のターゲットはもっぱら他人に気を使う優しい子ばかりで、コワそうな相手には暴力振るわないんですって。ふざけんなと思いました。また、彼女と同じ障碍者枠で入った子たち、個々はいい子であっても、「障碍者枠採用グループ」としての共同責任意識はないそうです。
声高に権利を主張するマイノリティーは、怖いです。

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アンデルセン3 years ago

上記で書いた「共同責任意識」ですが、例えば日本人のあるものが海外で問題を起こした時、「日本人集団」としての責任が問われるし、他国や外国人への影響など意識しますよね。そのレベルです。

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