本日反イスラム集団ペギダPEGIDAを中心とした「極右翼」反イスラム移民抗議デモがヨーロッパ中各地で行なわれた。
参加者の数は2000人ぐらいが平均で一番多かった地元のドイツのドレスデンを始め、その他オランダ、オーストリア、ポーランド、フランス、チェコ共和国、スロバキアそしてオーストラリアでも数百人から数千人の抗議者が集まった。イギリスのガーミンガムでも100人から300人がイギリス初のペギダ集会に集まった。
アイルランドのダブリンでは、反イスラム移民運動への対抗デモもあり、アイルランドには人種差別もイスラモフォビアも許容しないと主張した。
今のところヨーロッパの政府はイスラム教徒の取り締まりより、反イスラム教運動の市民団体の弾圧に余念がない。毎日のようにモスレム移民による残虐な犯罪が起きているというのに、いったいヨーロッパ政府はなにをやっているのか。いったいどれだけ国民を犠牲にすれば気が済むのだろうか。


4 responses to ヨーロッパ各地で反イスラムデモ勃発

アンデルセン8 years ago

テーマ違いですが……
日本もとうとうここまで来てしまいました。
「ゲイのための代理出産と卵子提供セミナー〜子どものいる家族をつくろう〜」
女性の「産む機械化」が進行しているようで恐怖を感じます。

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苺畑カカシ8 years ago

アンデルセンさん、
代理出産そのものはすでにアメリカでは多く行なわれていますが、それはそれで色々法律的な問題があります。
しかしそれは別として、同性の両親に育てられた子供は不幸になる可能性が高いという調査もあり、自分らだけで勝手に夫婦をきどるだけならまだしも、罪のない子供を巻き込むのはよくないと思いますね。
この間紹介のあった記事ですが、同性同士、特にレズビアンカップルによる家庭内暴力は案外多いのですよ。
女性同士でも男性同士でも同性カップルは安定性がありません。男女でも離婚するカップルは多いとはいえ同性カップルの比ではありません。そういうカップルによる子育ては感心できませんね。
カカシ

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アンデルセン8 years ago

>代理出産
婚外子の相続権を嫡出子と平等にする(2013年9月5日最高裁大法廷 裁判長・竹崎博允長官)との判決が下ったこともあり、自分達の卵子と精子で母親の腹で育てた子供と、血もつながらなければ家庭文化を共有するわけでもない養子を同等に扱うよう法制化を、などと言い出すのは時間の問題じゃないかと危惧しています。私の被害妄想であることを祈るばかりです。降ってわいたような理想論で暗黙知の重要性を潰す愚は「スポック博士の育児書」で終わりにして欲しいものです。
あの後、法的視点から検討したものはないかと「同性婚――私たち弁護士夫夫です」(南和行 2015.7.10初版)を読んでみましたが、日本社会において全ての日本国民が関わらざるを得ない婚姻制度という視線はやはりなく、同性愛者の位置からの同性婚アゲに終始して再び失望させられました。京大卒の方なので、教養不足は考えにくいです。グローバルなんちゃらと言いならその正体は古めかしい欧米白人文化追従主義で、イスラムやアフリカ圏の婚姻制度は考察外。差別じゃね?
目を疑った一文。
「私が目をつむって鼻をつまんで、無理に女性と性行為をして子供を作ることで、誰が幸せになるのでしょうか?」と問い返すこともある。それは、この「少子化」の質問には、同性愛者への無理解だけでなく、配偶者の選択や性交渉は、男性に決定権があるという考えを感じることもあるからだ。(P189 L2以下)
この文章を目にして愕然としました。同性愛者への無理解を非難しつつ、ご本人様は相手女性の人権は一切、意識がない。同性愛者であることを隠して性的関係を結ぶんだろうか。説明し受け入れてもらったうえで関係するんだろうか。そんな女性に対して「目をつむって鼻をつまんで」……人工授精でも子供は作れるよ、という突っ込みは横に置いておいて、よくもまあそんな発想が湧くものだと。私が同性婚を少子化の原因と捉えていないこともあると思いますが……生まれてはじめてゲイを気持ち悪いと思いました。
弁護士さんは同性愛者が異性と関係を持つことの嫌悪感を謳っていますが、実は以前ご紹介したコメント削除のブロガーさん、若かりし時代、沖縄出身の女性と同棲していたことがあるそうです。で、同衾してやることもやっていたらしいです。当時既にゲイの自覚もあり、男性との経験もあったにもかかわらず。ぶったまげました。言葉は正確ではないですが、性欲はあるので(男性の)代わりにとか言っていました。また、このブロガーさんの記事に家庭にあこがれて女性と結婚し子供をもうけ、女性の父親にバレ離婚、高額の慰謝料をふんだくられた方の話もありました(元奥さんとは和解したようです)。当事者間で納得の上なら部外者が口をはさむことではありませんが、弁護士さん個人の嗜好をゲイの代表のように語られるのは問題ですね。
同性婚カップルの子育てについても書かれているので、以後、適宜引用したいと思います。ただ、子どもにとってどうか、他人に脅かされない自分の居場所を作り上げてから、改めて彼らの本音を調査しようとは思わないようでした。

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アンデルセン8 years ago

この手口、アメリカでも発生しているでしょうか。
「国際会議」を利用した不法入国、昨年一年間で35の会議で430件
入国した後、「難民様」申請でもしたのかな。食べていけない状況で、犯罪に手を染めないとは考えにくく……これを野放しにしたら時間の問題で黒人差別の理由になるだろう。で、「黒人だから差別された」とか言いはじめそうな気がします。インターネットで情報が入手しやすくなり、交通手段の発展で実行が容易になったことの弊害といえる。
血統主義を掲げる日本が多民族国家になった暁に、「売り」である現在の治安やおもてなし精神が維持できるとは考えにくいのだが。
(以下抜粋)
①招へい状を受け取り、国際会議のためのビザで入国したガーナ人が会議には参加せず、不法滞在を続けているケースも確認されました。(中略)「招へい状は仲間のリーダーが入手した。渡航費用もスポンサーが出してくれた。日本で平穏に暮らしたい」
②「招へい状」を発行したにもかかわらず、参加メンバーが会議に現れなかったケースもたびたび出ています。(中略)ナイジェリアからの申請に対し、14人分の招へい状や身元保証書を発行しました。しかし、予定日になってもナイジェリア人は来日しませんでした。(中略)彼らのために予約していたホテルのキャンセル代金、およそ30万円を負担
③現在、都内で生活している40代のガーナ人の(中略)男性は国際会議には参加せず、現在も不法滞在を続けています。
男性は「招へい状は仲間のリーダーが入手した。渡航費用もスポンサーが出してくれた。母国は治安が悪く、日本で平和に暮らそうと国際会議の機会を利用した」
④去年10月に高松市で開かれた「東アジア環境史学会国際大会」しかし、主催する学会の事務局が申請内容を詳しく調べたところ、不審な点が数多く見つかりました。(中略)参加を認めない判断をしたということで、その後、連絡が途絶えました。
学会の代表を務めた香川大学教育学部の村山聡教授は「当初は、アフリカからの参加申請を好意的に受け止めたが、不審な申請が来たことは驚きだった。こうした申請は当然受け入れられない」
⑤不審な申請では、招へい状の送付を執ように迫ることが多いのも共通しています。
ナイジェリアの州政府に所属するという人物からは、英文の招へい状に加え、日本語の招へい状も要求し、必ず押印を入れて発行するよう繰り返し強く求めてきました。東大側は「招へい状は英文で十分で、押印も必要ない」とたびたび伝えましたが、ナイジェリア側は一向に譲らず「日本語の招へい状を送らないなら、参加してほしくないことを意味する」などと、高圧的に迫ってきたといいます。
大学側はガーナのNGOを名乗る申請者について、ガーナ政府の防災部局の保証書が添付されていたとして招へい状を発行しましたが、会議には姿を現しませんでした。

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