ワシントンポストに載ったこの記事によると、何千という数カ国のイスラム圏から迎えて難民キャンプを作ったドイツの町が、突然膨れ上がったキャンプ住人による暴動などで頭を抱えているとある。
最初は気の毒な難民を助けるべきと思って歓迎した地元民も、度重なるキャンプ住人による暴力や犯罪に今や恐怖を覚え、キャンプ付近でのジョギングをやめ、地元のスーパーなどは警備員を雇うなど、平和だった町の様子は一変してしまった。
ユーチューブでフランスやイタリアやオランダの難民キャンプでも、同じような出来事がおき、地元民が非常な迷惑をしているというニュースをいくつも観た。フランスのとある町ではボランティアの女性たちがキャンプに食料を持っていくと、キャンプの住民は一人筒列に並ぶなどということはせず、一斉に食料の詰まれたミニバンを囲ってボランティアを無視して食料を奪ってしまったり、他のキャンプでは持って行った缶詰食料の賞味期限が切れているといって文句を言った「難民」たちが缶の中身を捨て、ボランティアたちに罵声を浴びせかける模様なども写されていた。
イタリアでは難民を乗せたバスが地元民からの反発で追い返される事件も起きている。
思うに、突然多くの難民キャンプがヨーロッパ諸国のあちこちに出来ているというのは、ある意味でよいことなのではないかと思う。良いというのは決して難民救済が慈善事業だという意味ではなく、「難民」と呼ばれるイスラム圏の外国人たちが実は野蛮な侵略者たちなのだとヨーロッパの市民に理解してもらうために、左翼政治家の口車に乗せられてナイーブに難民救済を信じていたヨーロッパ市民にその実態を知らしめるための良い機会だという意味だ。
地元の人口がせいぜい一万人程度の町に、突然言葉もわからない千人を超える、しかも人相の悪い若い男たちがほとんどの、外国人が乗り込んできたらどういうことになるか想像していただきたい。彼らには仕事があるわけではない。近所の空き地にテントを張って毎日することもなく地元市民のボランティアからもらう食料を待っているだけなのだ。若い男たちが四六時中なにもすることもなく、手持ち無沙汰にしていれば、おとなしくしていると思うほうがおかしい。すぐによからぬ行為に出ることは誰にでも予想がつくはず。
ハンガリーを除くヨーロッパ諸国の政治家たちは、急激な「難民」の発生に受け入れ態勢も整えないまま大量の外国人を受け入れてしまっている。その直接の被害を受けているのが地元の市民たちなのだ。イスラム圏の外国人たちは地元の文化を尊重する気持ちなどこれっぽちも持っていない。ただただ地元の富を略奪し地元市民を虐待することしか考えていない。
今、ヨーロッパ諸国は大変な危機を迎えている。今ここで侵略者たちと真っ向から立ち向かわなければ、ヨーロッパはモスレム侵略者たちに制覇されてしまうのだ。近いうちに地元市民からの圧力で政治家たちも目を覚まさなければ、政権そのものが覆されてしまうだろう。ヨーロッパは内側から崩れつつあるのだ。


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